JPS5953728B2 - アナログ−デイジタル変換器 - Google Patents

アナログ−デイジタル変換器

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JPS5953728B2
JPS5953728B2 JP51013877A JP1387776A JPS5953728B2 JP S5953728 B2 JPS5953728 B2 JP S5953728B2 JP 51013877 A JP51013877 A JP 51013877A JP 1387776 A JP1387776 A JP 1387776A JP S5953728 B2 JPS5953728 B2 JP S5953728B2
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voltage
circuit
signal
switch
delay circuit
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トーマス・ホナツク
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/38Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type
    • H03M1/40Analogue value compared with reference values sequentially only, e.g. successive approximation type recirculation type

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアナログ−ディジタル変換器に係り、更に詳述
すればアナログスイッチ、遅延回路及びアルゴリズム・
コーグを直列に接続した縦続回路に結合さFLだ比較器
を具えた変換器に関する。
アナログ−ディジタル変換器(以下A−D変換器という
)は基準電圧に対するアナログ入力電圧の比をディジタ
ル数で表わす装置である。
これらのA−D変換については多数の文献(例えば米国
雑誌エレクトロニック・テ゛ザイン1968年12月5
8.19日号及び1969年1月4日号に記載のA−D
変換技法)にも紹介されている。
これらの変換器及び変換方式の精度、分解能は一般に信
号が各回路素子ブロックを通過するとき直流シフトによ
り不利な影響を受ける。
また、変換器の精度及び分解能は一般に抵抗比の偏差に
より不利な影響を受ける。
演算増幅器を具えた変換器に関する問題は、オープン・
ループ利得の既定値からの偏差、入力電圧及び入力電流
のオフセット、及び有限の入力インピーダンスである。
また、変換速度は演算増幅器のスリューレートによって
制限される。
変換器の構成に際し変成器を用いるとき、変成器の1次
側に直流電圧成分が現われないようにしたり、またオフ
セット及び回路群の休止時に生ずる利得の誤差を除去す
ることは困難である。
直流またはゆっくり変化するアナログ信号の測定におい
て従来の変成器方式は実用的でない。
回路ブロックを直列に接続して成る縦続回路の利得安定
は、一般にそれぞれの各ブロックに対する特定の利得を
保証することにより得られる。
各ブロックにおける高ループ利得と共に局部的な負帰還
には、確実な安定度を得るために周波数補償手段が必要
である。
しかして、この周波数補償手段は変換器の変換速度を制
限する。
本発明は上述の欠点を除去するためになされたもので、
本発明によるA−D変換器は、縦続回路を具えており、
この縦続回路の出力はオフセツト・フリー帰還路を通っ
てその入力に帰還し、そして第1回目と第2回目の信号
通過の間に縦続回路の零オフセットが変化しないように
ある選択された時間間隔内で第2回目の信号を通過させ
ることにより零オフセットを縦続回路内で除去する。
そして本A−D変換器は縦続回路の利得とそれとの積が
−1に等しい帰還路転送化をもっている。
縦続回路の利得は安定化され、そして利得調整回路と局
部帰還ループ内に低利得をもつ各回路とを縦続構成する
ことにより変換速度を改良し、もって周波数補償を最小
限度にする。
直流信号またはゆっくり変化するアナログ信号をコーデ
ィングするとき、極性反転、電圧増倍または加算の必要
なアルゴリズムを構成する際に従来必要であった抵抗比
の臨界値の問題点は複数の2次巻線を具えた変成器を用
いると共に、該変成器の1次巻線に直列にコンテ゛ンサ
を接続することにより解決できる。
また、零オフセットも上述の説明より明らかなように除
去することができる。
第1図は本発明の一実施例によるA−D変換器のブロッ
ク図である。
図において、電圧比較器20は遅延時間τをもつ遅延回
路700に結合されている。
前記遅延回路700はアナログスイッチ500とアルゴ
リズム・コーダー400との間に縦続的に接続されてい
る。
前記アルゴリズム・コーダー400はその入力信号Vp
を所定のコーディングに応じた関数で第2出力信号2と
して送り出すと共に、遅延回路700の入力線路4に現
われた信号を反転してこれを第1出力信号1として送り
出す。
第2出力信号2及び第1出力信号1は逐次アナログスイ
ッチ500を経て何度も前記縦続回路を通過する。
第2図は前記アルゴリズム・コーダー400として変成
器を用いたグレイ・コード変換器のブロック図である。
いよ第2図を参照するに、アナログスイッチ500はア
ナログ−ディジタル変換を開始するために入力電圧■0
を受信する。
電圧比較器20は遅延回路700に結合され、そして該
遅延回路700に印加された信号の極性を検出する。
電圧比較器20はその入力が零電圧より正のときに第1
論理信号を発生し、そして零電圧より負のときには第2
論理信を発生し、これによりテ゛イジタル出力信号22
を送り出す。
前記ディジタル出力信号22はアナログスイッチ500
に供給される。
前記遅延回路700はサンプル・ホールド回路600.
610及びドライバー800とを具えている。
前記サンプル・ホールド回路600および610は遅延
回路700内に信号を伝送するために二相モードの制御
パルス602および603で制御される。
遅延回路700の出力信号はコンテ゛ンサ900を介し
て変成器400の1次巻線401に導入される。
ここで前記変成器400は他に補助の2次巻線402お
よび変成比4で正の+2端子と負の一2端子をもつ中間
タップ付第3巻線403を具えている。
前記変成器400の1次巻線401の両端間電圧vp1
は、単位利得及びサンプル・ホールド回路600の入力
と該1次巻線との間の電圧差Voffに対してVp1=
Vo + Voffである。
補助の2次巻線402は−1の変成比をもっているので
該2次巻線402の両端間電圧は−Vp1= −Vo
−Voffとなる。
次に第2図に示したスイッチ500を−1の接点に切換
えると、電圧−Vplは遅延回路700及びコンテ゛ン
サ900に伝送される。
ここで電圧Voffは前回の値から変化しないと仮定す
ると、変成器400の1次巻線の両端に生ずる新らしい
t圧Vp2はVp2= VI)x+VOffとなり、
コ(7)右辺は結局−Vo−Voff + Voff
= −Voであるから、Vp2−一■0となる。
したがってオフセット電圧Voffはこれにより相殺さ
れる。
上記の如く、変成器400の1次巻線401に生ずる電
圧は−Voに等しいから、第3巻線403の正端子に現
われる電圧はVR2VOとなり、また負端子に現われる
電圧はV R+ 2Voとなる。
なお、前記VRは第3巻線403の中間タップに供給さ
れる基準電圧である。
ディジタル記憶回路950に記憶され、そしてあらかじ
め検出された正極性の電圧Voに応答して、スイッチ制
御回路510はスイッチ500を接点P位置に切換える
その結果、比較回路20及び遅延回路700に印加され
る電圧V1はV1=VR2Voとなる。
また、あらかじめ検出され、そして記憶された負極性の
電圧■0に対して、スイッチ制御回路510はスイッチ
500を接点Nに切換える。
次いで遅延回路700及び比較回路20に供給された電
圧は■1−VR+2vOとなる。
前述動作によl’) V、−V。
+21 Vo Iとなり、そのアルゴリズムはグレイ・
コード変換を表わす。
再び第2図を参照するに、比較回路20は電圧■1の極
性を検出し、そしてその極性は記憶回路950に記憶さ
れる。
前記電圧v1は遅延回路700及びコンデンサ900を
通って伝送される。
スイッチ500が再び接点−1に切換えられ、次いで記
憶回路950にて記憶された電圧v1の極性に従うスイ
ッチ制御回路510の出力に応答して接点PまたはNに
切換えられる。
これはn回(但しnは必要なビットの数)繰り返される
次に新しい変換を開始するために、スイッチ500は入
力■0の位置に切換えられ、これにより印加された入力
電圧■0の新しいサンプルが行われる。
第2図の比較回路20により検出された各極性の順序は
比VO/VRの直列グレイ・コード表を表わす。
前記グレイ・コードは既知の方法で容易に2進コードに
変換することができる。
サンプル・ホールド回路600,610及びドライバー
800における入/出力電圧の各オフセット変化が遅延
回路700の遅れで時間内で無視できるならば、第2図
に示した回路はこれらオフセットに感知しない。
このことは熱ドリフトの問題や素子のマツチングを除く
ための回路設計上重要なことである。
コンデンサ900は直流電圧成分から1次巻線401を
隔離し、そしてゆっくり変化するまたは直流的なアナロ
グ信号の変換に対しては該変換器をして有効な動作をな
さしめる。
電圧Voffの補償を維持するために、コンテ゛ンサ9
00の両端間の電圧変化が遅延回路700による遅れ時
間内で無視できるようにする。
これはコンデンサ900の最小値及び1次巻線401の
インダクタンスを適宜選定することにより達成される。
第3図はコーダー400に精密な抵抗器を用いそして重
みづけされた2進コードを発生する本変換器のブロック
図である。
アナログスイッチ500は第2図に示したものと同等で
ある。
遅延回路700の出力に結合された増幅器550は−2
の利得をもち、そしてその出力はアルゴリズム・コーダ
ー400に供給される。
前記アナログスイッチ500が変換の初めに■0の位置
にある。
印加された信号の電圧■0はスイッチ500によりサン
プルされ、そして制御パルス602,603に応答して
遅延回路700を通りコンデンサ回路900に伝送され
る。
コンデンサ回路900はコンデンサ10,12.14を
含む回路網にて構成されており、各コンデンサの共通接
続点18は前記増幅器550を介して遅延回路700の
出力端に結合されている。
ここで前記共通接続点18における電圧をV18とする
また、アルゴリズム・コーダー400は交点16でコン
テ゛ンサ10に接続された抵抗器11と、交点17でコ
ンデンサ12に接続された抵抗器13及び交点19でコ
ンテ゛ンサ14に接続された抵抗器15とを含み、各抵
抗器11,13及び15の各他端はそれぞれ基準電圧源
−VR,+VR及び接地電位点に接続される。
ここで、前記抵抗器15は中間タップを具え、該中間タ
ップはスイッチ500の接点−1に接続されている。
また、交点16はスイッチ500の接点Pにそして交点
17は接点Nにそれぞれ接続されている。
コンテ゛ンサ回路900の出力に伝送された電圧で、遅
延回路700の入力電圧Vnに対する交点19の電圧■
19はV19=−2■n+Δ■19となる。
ここで、Δ■19はVnが零のとき交点19に現われる
電圧である。
抵抗器15の中間タップしたがってスイッチ500の接
点−1における電圧は1/2■19=−Vn+1/2Δ
V19となる。
スイッチ500が接点−1にあり、そして遅延回路70
0およびコンテ゛ンサ回路900を経て電圧−Vn +
1/2ΔV19がコーダ400に伝送される。
ここで、交点16における電圧■16は次式で表わされ
る。
V16= VR2(−Vn+1/2Δ■19)+Δ■
16=2Vn−VR+Δv16−Δv19 但し、 VR+Δv16はVn−0のとき交点16に現
われる電圧である。
また、交点17における電圧■1゜は次式で表わされる
V17=VR2(Vn+1/2Δ■19)十ΔV17=
2Vn+VR−Δ■19+Δv17 但し、■、十Δ■17はVn=Qに対する交点17の電
圧である。
前記電圧ΔV16.Δv17及びΔ■19は例えば増幅
器550の出力に現われる交流誤差信号に起因する。
サンプル・ホールド回路600.610そして増幅器5
50に現われる直流オフセットはコンデンサ10.12
及び14により交点16,17及び19から隔離される
前記抵抗器11,13.15及びコンデンサ10,12
.14による各時定数を次の如く(C1o) (Rh
) z(C12) (R13) ”’ (C14)(
Rls) > (遅延何路700の遅れ時間)を選定す
れば、Δ■16=ΔV17−Δv19となり、その結果
V16=2Vn VR及U Vz 7 = 2Vn
+ V RLなる。
がくして、誤差電圧Δ■16.ΔV17及びΔv19の
影響が除去される。
第4図は前述比較器20のオフセット補償回路を示すブ
ロック図である。
図において、アナログスイッチ520、電圧比較器20
及びディジタル記憶回路951はそれぞれ第3図の対応
するブロックと類似である。
第4図に示したアナログスイッチ520は基準の接地電
位点に接続された接点GNDをもっている。
また、第3図に示されていなかったが、比較器20の出
力とディジタル記憶回路951の入力との間にディジタ
ル・マルチプレクサ580が挿入されている。
第3図の実施例について説明したような動作中は、スイ
ッチ520は接点GNDに接触せず、そしてマルチプレ
クサ580は常に接点りに接触している。
1回の変換が完結する毎に、または2回、3回またはそ
れ以上の変換が完結する毎にスイッチ520が接点GN
Dに切換わり、そして同じ時間だけマルチプレクサ58
0は接点Cに切換わる。
いま、スイッチ520はオフセットがないとすれば、遅
延回路700の信号入力端には零電圧が現われる。
上述の場合に零入力電圧に対するオフセットが正極性と
して検出され、そして比較器20の出力22に論理1が
現われたとする。
マルチプレクサ580は接点Cにあるので、前記の論理
1信号はディジタル記憶回路952に記憶される。
第5図に示したシークエンシャル・タイミングを参照す
るに、スイッチ520が接点−1にあり、次いで接点V
oに切換えられると、入力電圧の新しいサンプルが抽出
され、そして新しい変換が開始される。
マルチプレクサ580は接点りに復帰し、そして次の変
換動作が行われる。
再び第4図を参照するに、ディジタル記憶回路952の
出力は、互いに相補のモード関係で電流源961及び電
流シンク源962を制御する。
たとえば記憶回路952の出力論理1で電流■1がオン
となり、電流■2はオフとなる。
また、出力論理0の場合は上記と反対となる。
ここで前記電流■1とI2はほぼ等しい。
コンデンサ912の値及び電流■1.■2の大きさは、
スイッチ520の引き続く2つの行程の間の時間隔内で
接点GNDにある間、コンデンサ912の端子間電圧の
変化が変換器の分解能以下になるよう選択される。
上記に説明したように、テ゛イジタル記憶回路952内
に論理1が格納されると、電流■1がコンデンサ912
に流入してその端子間電圧が増加する。
スイッチ520の行程が何回も接点GNDに接触し、そ
してマルチプレクサ580も接点Cに切換えられた後、
コンデンサ912の端子間電圧にしたがって比較器20
の基準人力25における電圧は電圧比較器20が零入力
電圧を負として検出する点まで上昇する。
次いで比較器20の出力に論理Oが現われ、これがディ
ジタル記憶回路952に格納されると、電流■1がオフ
となり、代って電流■2が流れ始める。
そのためコンデンサ912の端子間電圧はテ゛イジタル
記憶回路952内に再び論理1が現われるまで減少する
テ゛イジタル記憶回路952内における論理1と0のシ
ーフェンスはコンデンサ912の端子電圧を調節し、こ
れによりオフセット電圧を相殺する。
また、テ゛イジタル記憶回路952内の1と0の現われ
る割合は、比較器の基準人力25におけるバイアス電流
により修正された電流比■1/■2に依存する。
第5図を参照するに、比較結果のオフセット電圧は、ス
イッチ520を必要な時間だけ接地点に切換えることに
より変換比を僅かに減少させて補償できる。
コンデンサ912の端子間電圧のゆっくりした変化によ
り、第4図に示した回路のオフセット電圧変化はほぼV
/2n−nτの割合に制限される。
ここで、nは所定の変換におけるビット数に対応した整
数であり、τは遅延回路700の遅れ時間(すなわち変
換時間にわたる変換の分解能)である。
上記の割合は周囲温度の変動に起因する変化には充分追
従するものである。
比較器20のオフセラI・電圧は、例えば内部素子の入
力電圧に依存する電力消費によって変化する。
これらの変化量及び速さを予言することは困難である。
これらの影響を最小限にするために、比較器の臨界素子
を均斉に作動させる。
このことは第6図に示すように、比較器における正及び
負の判定数を平衡させることにより達成できる。
再び第4図を参照するに、そこにはデイジタルマルチプ
レクサ580に第3の接点0が示されている。
この接点0は比較器20のテ゛イジタル出力22に使用
されず、そしてディジタル記憶回路951.952の状
態に影響を与えないようにする。
また、比較器のクロックパルス周波数は2倍である。
第6図において、比較器のクロック周波数は2倍であり
、そして該比較器は第5図のようにクロックされる。
またスイッチ520は接点−1にある。
比較器はある極性の電圧を検出し、次いて他極性の電圧
を検出するとにより、比較器における正、負の判定数を
平衡させる。
オフセットの補償回路をもった比較器については、前述
の縦続形オフセット補償と同じようにアナログスイッチ
500がサンプル・ホールド回路600から直接駆動さ
れる。
第7図を参照するに、バッファ増幅器650は遅延回路
700内に含まれており、これはスイッチ511に対し
て所定の高入力インピーダンスを与えるものである。
前記バッファ増幅器650は補償動作及び入/出力のオ
フセットにはなんらの影響をも与えない。
また、変成器400は必要な電圧乗算と電圧加算とを与
え、そして−1の帰還用変成比をもっている。
縦続利得の積及び帰還用変成比−1を維持するために、
縦続利得は+1であることが必要である。
一般に各ブロックは、電圧フォローの演算増幅器のよう
に正確な利得をもった多段形高利得帰還増幅器で縦続構
成することにより所望の縦続利得を得ることができる。
しかしながら、このような配列では周波数補償用コンデ
ンサを多数必要とするので積分動作には不適当である。
したがって、最適の方法としては、中間利得をもった単
一段の帰還増幅器を縦続接続して各ブロックを構成すれ
ばよい。
例えば周波数補償用コンデンサを必要としない電流ソー
ス負荷形のエミッタフォローを用い、そして利得補正用
のブロックを付加することにより所定の縦続利得を得る
ことができる。
この縦続利得の自動安定化については第7図に示されて
いる。
第7図において、スイッチ511は2つ以上の接点を具
え、その一つには基準電圧■、が導入されており、他の
接点は変成器400の第3巻線における追加のタップに
接続されている。
このタップの変成比は+1である。第7図及び゛第8図
を参照するに、スイッチ511は接点■、にあり、続い
て接点−1にあるものとする。
変成器の1次巻線401の両端間には電圧−■、が現わ
れ、そして縦続利得が正確であればタップ+1上の電圧
は零となる。
ここで、VR〉0とした場合、不十分な利得に対してタ
ップ+1上の電圧は正であるが、利得の増大により該電
圧は負となる。
第8図に示す如く、スイッチ511が接点+1に切換え
られると、タップ+1上の電圧極性が比較器20により
検出される。
再び゛第7図に戻ると、ディジタル・マルチプレクサ5
80は第4図で示した接点C,D及びOの他に接点Gを
具えている。
マルチプレクサ580の接点Gとスイッチ511の接点
+1を同時にセットすると、タップ+1上の電圧の極性
はディジタル記憶回路953に記憶される。
そして前記の記憶回路953は、前記第4図の記憶回路
952により電流源960が付勢されるのと同じ方法で
電流源/電流シンク源970を付勢する。
この電流源970の出力電流はコンテ゛ンサ913に導
入され、もって該コンデンサ913の端子間電圧を調整
する。
そして前記コンデンサ913の端子間電圧は利得調整回
路1000の利得を制御する。
次にスイッチ511を接点VRに、続いて+1に戻す。
これは1回の変換完了ごとに行う場合であるが、2回、
3回またはそれ以上の変換完了ごとに行ってもよい。
スイッチ511が接点+1にあるときはいつでもわずか
な電圧がタップ+1上に保持され、これにより正しい縦
続利得が自動的に維持される。
また、コンデンサ913の端子間電圧の変化率は制限さ
れ、それは周囲温度の変動により起るいかなる利得変化
にも十分追従する。
第9図は第2図に示したと同様なアルゴリズムコーダー
400′が示されている。
しかし、ここでは1次巻線に対して変成比(−A)をも
った第4巻線406が追加されている。
したがって、第9図のコーダー400′を第2図のコー
ダー400に代替したブロック図を第10図に示す。
第2図の変換器について説明したように、スイッチ53
0を接点vOに切換えて入力アナログ信号3の振幅Vo
をサンプルする。
この電圧■0は遅延回路700及びコンデンサ900を
経てアルゴリズム・コーダー400に伝送される。
次にスイッチ530を接点−1に切換えると、前記電圧
Voの反転信号が遅延回路700及びコンデンサ900
を伝送する。
したがって、コーダー400′の入力端にはこの2回目
の信号通過後に現われる電圧Vp2は正確に−vOと等
しい。
ここで前述の如くスイッチ530を接点P又はNに切換
える代りに、新しい接点407に切換え、そして第9図
に示した第4巻線406の一端子407に接続する。
なお、前記巻線406の他端子408は電圧Vxの信号
源に接続されている。
前記の一端子407に現われる電圧はV2O3= V
−AVp2 = V −+AVoとなる。
前記電圧V4o7はスイッチ503でサンプルされ、そ
して遅延回路700を2回伝送すレテVp4−−(vx
+AvO)となる。
ココテvp4は縦続回路を4回通過したことを示す電圧
である。
次に変換器としては第2図について説明したように新し
い変換動作を行う。
すなわちスイッチ530は比較器20よって検出された
電圧v49□の極性にしたがって接点P又はNに切換え
られ、そして第2図の実施例で説明したVoの代りに電
圧V407 = V y、+ AVoを現わすディジタ
ルコードを発生する。
スイッチ530は端子407に現われる電圧を変換する
前に2回サンプルすると、これにより抽出された電圧は
次式で示される。
Vx2 +A (VXI +AVo) =VX2 +
AVXl十A2■。
前記の電圧は次にある選択された変換例えばグレイ・コ
ードまたはそのようなコードに応じたディジタル・コー
ドに変換される。
スイッチ530が変換前にスイッチ制御回路510の論
理回路群の設計により前もって定められた回数だけ端子
407の電圧をサンプルする。
代ってその判定は後述するように比較器20のディジタ
ル出力から導かれる。
いま、電圧Vxを零に選んだとすれば、この場合他端子
408は接地電位となり、電圧V407はA”Voに等
しい。
ここでmは新しい変換を始める前にスイッチ530が端
子407の電圧をサンプルした回数である。
これはたとえば変換器の感度を変更する場合に用いられ
る。
次に、Vxが第2入力端子Vo’でありそしてm−1な
らば、v4o7はVo’+AVoに等しい。
しかしてA−−1であるから、V2O3= Vo’ −
Voとなり、そしてそのディジタル・コードは異なった
時刻で与えられた各サンプルの2つの入力電圧Vo’と
V。
の差を表わす。
■0とVo’とは2つの分離された信号源または同じ信
号源から供給できる。
後者の場合、変換器の出力は例えばパルスのベースレベ
ル対ピークレベルとしての信号に関連して同時にサンプ
ルされた2つの瞬時値間の差を表わす。
もしVxが同じ信号源から与えられ、そしてA=1なら
ば■4o7は(1+m) Voに等しい。
但し、Voはm回のサンプリングで得られたVOの平均
電圧である。
これは変換を始める前に電圧V。上に重畳した出力雑音
の平均をとるために入力信号Voをm回すンプルして積
分し、または、変換器の感度を増大させるために用いら
れる。
もし電圧■4o7が変換器のレンジ例えば第2図の±V
Rと同等なレベルに達するまでmを自動的に増加せしめ
ると、自動感度調整の変換器が得られる。
m=2P(但しP=0. 1. 2. 3・・−・・・
N) テmを増加させると、出力コードは感度の変化に
応じて変形され、そして浮動小数点と等価な「バイナリ
浮動点」をP桁左にシフトしたのちに対応する。
かくして浮動点方式のアナログ−ディジタル変換器が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるA−D変換器のブロッ
ク図で、500はアナログスイッチ、700は遅延回路
、400はアルゴリズム・コーダー、20は比較器であ
る。 第2図は第1図の変形ブロック図で変成器を用いたグレ
イコード変換器のブロック図である。 600.610:サンワブル・ホールド回路、510:
スイッチ制御回路、950:ディジタル記憶回路。 第3図は本発明の他の実施例を示すA−D変換器のブロ
ック図、第4図は比較器20のオフセット誤差を補償し
た本発明変換器の一部ブロック図で、580はマルチプ
レクサ、952はテ゛イジタル記憶回路、960は電流
源である。 第5図及び第6図はそれぞれ第4図に関連した内部シー
クエンシャル・タイミング図である。 第7図は本発明の更に他の実施例を示すブロック図で、
953はディジタル記憶回路、970は電流源、100
0は利得調整回路である。 第8図は第7図に関連した内部シークエンシャル・タイ
ミング図、第9図は第2図に示したコーダー400の変
形回路、第10図は第9図のコーダ400′を用いた本
発明のA−D変換器のブロック図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の(イ)〜(ホ)より成るアナログーテ゛イジタ
    ル変換器。 (イ)人、出力端を具えた遅延回路、 (ロ)受信用の1次巻線と、変成比−1で前記遅延回路
    の入力端に現われた信号の反転信号を発生する2次巻線
    と、変成比4で第2信号を発生するための正、負端子及
    び基準電圧を導入するための中間タップを具えた第3巻
    線とより成るアルゴリズム手段、 (ハ)先ず変換すべきアナログ信号を前記遅延回路の入
    力端に導入し、次いで、ディジタル出力信号に応答して
    前記反転信号及び第2信号とを交互に前記遅延回路の入
    力端へ切換え導入せしめるスイッチ手段、 に)前記遅延回路の出力端を前記アルゴリズム手段の1
    次巻線に結合するコンテ゛ンサ、 (ホ)前記遅延回路に結合された第1入力端と、基準入
    力端及び前記テ゛イジタル出力信号を送りだす出力端と
    を具えた比較器手段。
JP51013877A 1975-02-10 1976-02-10 アナログ−デイジタル変換器 Expired JPS5953728B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/548,315 US3971015A (en) 1975-02-10 1975-02-10 Recirculating type analog to digital converter

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51105261A JPS51105261A (ja) 1976-09-17
JPS5953728B2 true JPS5953728B2 (ja) 1984-12-26

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ID=24188303

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JP51013877A Expired JPS5953728B2 (ja) 1975-02-10 1976-02-10 アナログ−デイジタル変換器

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JP (1) JPS5953728B2 (ja)
CA (1) CA1073112A (ja)
DE (1) DE2604349A1 (ja)
FR (1) FR2300464A1 (ja)
GB (1) GB1531532A (ja)

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JPS51105261A (ja) 1976-09-17
CA1073112A (en) 1980-03-04
US3971015A (en) 1976-07-20
FR2300464A1 (fr) 1976-09-03
DE2604349A1 (de) 1976-08-19

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