JPS5959167A - 豆腐の製造方法 - Google Patents

豆腐の製造方法

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JPS5959167A
JPS5959167A JP57169681A JP16968182A JPS5959167A JP S5959167 A JPS5959167 A JP S5959167A JP 57169681 A JP57169681 A JP 57169681A JP 16968182 A JP16968182 A JP 16968182A JP S5959167 A JPS5959167 A JP S5959167A
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JP
Japan
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tofu
suspension
water
give
soybean
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JP57169681A
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English (en)
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Buichi Kusaka
日下 武一
Satoshi Takahashi
慧 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、繊維素等の非栄養素成分をも含む豆腐を製
造する方法に関する。
従来、豆腐の製造は、水に浸漬して吸水させた原料大豆
を適量の水とともに磨砕し、大豆に対して5〜6倍加水
の生呉とし、これを蒸気吹込用噴射管を有する蒸気加熱
釜に投入し、この釜に蒸気を吹込んで生呉を100℃附
近の温度に加熱したのち、圧搾濾過しておからを分離し
、主に大豆蛋白質や炭水化物を含む豆乳を得、この豆乳
に凝固剤を適量添加して放置、凝固させ整型して豆腐と
するものである。
しかしながら上記のような従来の方法によるとおからを
分離した豆乳を凝固させて豆腐とするものであるから、
大豆の種皮や胚乳等に含まれるセルローズ、ヘミセルロ
ーズ、ペクチンを初めとする多糖類または加熱により豆
乳中に流出しない蛋白質等の非栄養素成分が除去されて
しまう。
現在、市場には種々の食品が過剰に氾濫している。しか
して、近年食生活が次第に高級化し洋風化傾向を示し、
野菜等の摂取量が従前の様に多量でないので、繊維素を
始めとする非栄養素成分の摂取が少なく、弊害が生じは
じめてきている。とくに近年、これらの非栄養素成分の
栄養学的研究がすすめられ、食品、とくに゛加工食品中
に微量に含有する生理的有害物質の排出がこれら非栄養
素成分によって速かにおこなわれるので、現在の食生活
ではこれら非栄養素成分の積極的な摂取が必要であるこ
とが認められてきた。した、かって、最近では、グイエ
タリー食品(dietary food )として、繊
維素を主食品である食ノ4ンや嗜好品であるクツキーや
ビスケット等にまで加えることが検討されており、とく
に米国ではファイバーブレッドと称する繊維素人すの食
・ぐンが開発されている。
以上のような大豆の非栄養素成分は、不溶性蛋白質等と
ともに、現在では上記したようにおからと称して豆乳と
分離され、その一部が副食に利用されているが大部分は
飼料として活用されているにすぎない。
この発明は以上の従来技術に鑑み、非栄養素成分をも含
有する豆腐を製造する方法を提供するものであって、表
面を清浄化した原料大豆を、粉砕機にて微細化して大豆
粉となし、この大豆粉を水に懸濁させて得られた懸濁液
を加熱してのち均質機で処理し、ついで、この処理した
懸濁液に凝固剤を添加して凝固させることを特徴とする
この発明の方法の実施態様を具体的に説明する。寸す、
原料大豆をウオッシャにて水洗したのち、70℃以下の
温度で送風乾燥するか、または研磨器にて十分研磨して
大豆表面の土砂塵埃を除去して清浄化する。つぎにゼッ
トマイザ衝撃式粉砕機その他強力な粉砕機で大豆を粉砕
して微細化する。粉砕は、反覆粉砕して100〜120
メツシユより細い粒度の全粒犬豆粉捷たけ脱皮大豆粉と
することが好ましい。このように微細化した大豆を5倍
程度の水に懸濁し、懸濁液を加熱する。加熱はこの懸濁
液を蒸気吹込み用噴射管を有する蒸気加熱釜に投入して
これに蒸気を吹込み100℃の温度で3分程度おこなう
のが好ましい。加熱した懸濁液は、熱時、牛乳用ホモケ
゛ナイザ等の均質機で1〜数回処理する。均質機として
は、300〜380kg/Iyn2の圧力を有するもの
が好ましい。ついで、均質機で処理した懸濁液に凝固剤
を添加すると豆腐を得ることができる。凝固剤としては
、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム
、塩化マグネシウム、グルコノデルタラクトン等を用い
る。凝固剤の添加量は、懸濁液に対して02〜05重量
係が好捷しく、また60〜85℃の温度の懸濁液に凝固
剤を添加するのが好イしい。
なお、容器人豆腐として得たいときには、上記のように
して得られた豆腐を直ちに容器に充填したのちパックし
、さらに放置することによシ得ることができる。
この発明の方法によると、大豆種皮や胚乳中に含−4し
るセルローズ、ヘミセルローズ、Kクチン等の多糖類お
よび加熱によジ流出しない蛋白質等からなるおからを除
去しないので、これらの非栄養素成分が豆腐中に含有さ
れしかも微細化されて含まれるので、栄養バランスが&
好となジ、所謂グイエタリーフードとして、近年のよう
々過剰栄養状態の時代の食品として新しい価値を有する
ものである。
とくに、前記したように米国等ではファイ・ぐ−を添加
した食品が開発されつつあるが、我が国では、植物蛋白
食品の主役である大豆を完全5− 利用すればに次的にファイバー等の非栄養素成分を摂取
する必要が少なくなる利点がある。
壕だ、この発明の方法によシ得られた上記の非栄養素成
分を含む豆腐は、通常の方法によシ製造された豆腐と同
等の特性を有するのみならず、さらに保水性強く(4〜
6倍の水を保持する)、湿潤性も高い。したがって、保
水性を必要とする多水分系食品の典型的の例としての豆
腐を製造する方法としてこの発明の方法はすぐれている
さらに、この発明の方法によると原料大豆の完全食品化
が達成されるので、資源の乏しい日本において省資源に
役立ち、かつ庶民の蛋白源として常用されている豆腐を
この発明方法によって安価に供給することができて、食
生活上好ましい。
つぎにこの発明の実施例について述べる。
実施例1 愛媛県産原料大豆(品種アキヨシ)7kgを、十分水洗
後70℃以下の温度で通風乾燥し、6− ゼットライザー衝撃式強力粉砕機で微粉末となし、80
〜150メツシユの篩にて篩別し、和粒は反覆粉砕して
全粒大豆粉末を得た。この粉末に5倍相当量の水を加え
て懸濁液となしだのち、これを蒸気吹込み用噴射管を有
する蒸気加熱釜に投入し、2kg/crn2の圧力の蒸
気を吹込んで加熱し、100℃に透湿したちと3分して
から蒸気をとめて、ブリックス(Brix) 濃度12
.5゜の豆乳351を得た。この豆乳を熱時、牛乳用ホ
モダナイザーを用いて300〜380kg/crn2の
圧力で1回処理したのち75℃の温度となし、この処理
豆乳に、35gの塩化マグネシウムを100CCの水に
溶解したものに1.5 gのグルコノデルタラクトンを
100匡の水に溶解したものを混合して得られた凝固剤
を添加混合し、この混合物を容器に充填してi’? 、
yりして凝固させると、約400gの豆腐が98個得ら
れた。
このようにして得られた豆腐の各種特性と原料大豆の粒
度との関係を下記第1表に示した。
なお、参考までに市販豆腐の特性についても第1表の結
果から明らかのように全粒大豆粉の粒度が微細なほど得
られる豆腐の特性がすぐれたものとなるが、100メツ
シーよシ粒度の粗い全粒大豆粉を用いた場合には日中で
若干ざらつく傾向を示した。さらに上記のように均質機
で処理することにより、細かい全粒大豆粉であれば十分
に旨味もあり嗜好性ある豆腐を製造することができた。
なお、比較製品の市販豆腐は常法によりおからを分離し
、かつ均質機処理をおこなわない方法で得られたもので
あるが、この豆腐は舌ざわりはなめらかであったが、旨
味がなく品質的に劣るものであり、まだ繊維含量0%で
グイエタリー食品としては不適であった。
実施例2 愛媛県産原刺大豆(品種アキヨシ)7k19を脱皮ロー
ルで脱皮して約6 kgの脱皮大豆を得た。
これを、ゼットライザー衝撃式強力粉砕機で微粉末とな
し、80〜150メツシユの篩にて篩別し、粗粒は反覆
粉砕して脱皮大豆粉末を得た。
9− この粉末に5倍相当量の水を加えて懸濁液となしたのち
、これを蒸気吹込み用噴射管を有する蒸気加熱釜に投入
し、2 kg/cm2の圧力の蒸気を吹込んで加熱し、
100℃に透湿したちと3分してから蒸気をとめて、ブ
リックス(Brix)濃度125°の豆乳301を得た
。この豆乳を熱時、牛乳用ホモrナイザーを用いて30
0〜38o kg/縮2の圧力で1回処理したのち75
℃の温度となし、この処理豆乳に、35gの塩化マグネ
シウムを100ccの水に溶解したものに15gのグル
コノデルタラクトンを100CCの水に溶解したものを
混合して得られた凝固剤を添加混合し、この混合物を容
器に充填してパックして凝固させると、約400Iの豆
腐が92個得られた。
このようにして得られた豆腐の各種特性と原料大豆との
関係を下記第2表に示した。
10− 第2表の結果から明らかのように脱皮大豆粉による場合
も脱皮大豆粉の粒度が微細なほど得られる豆腐の特性が
すぐれたものとなるが、100メツシユよシ粒度の粗い
脱皮大豆粉を用いた場合には日中で若干ざらつく傾向を
示した。
さらに、第1表の場合と第2表の場合とを比較すると、
後者の脱皮大豆粉のほうが同一粒度の大豆粉を用いた場
合に、前者の全粒大豆粉の場合にくらべて得られた豆腐
の日中でのざらつきがやや少なくなる。さらに前者の場
合のほうが、後者の場合にくらべて水分、繊維含量、灰
分および堅さが大であった。
比較例 愛媛県産原料大豆(品種アキヨシ)7kgを常法によシ
水に浸漬して吸水させたのち、グラインダーにて磨砕し
て5倍加水の生呉35kgを得た。この生呉を蒸気吹込
み用噴射管を有する蒸気加熱釜に投入し、2 ky/c
m2の圧力の蒸気を吹込んで加熱し、100℃に透湿し
たあと3分してから蒸気をとめ、さらに呉汁からおから
を分離して、ブリ、7クス(Brix)濃度12.0°
の豆乳30Jを得た。この豆乳を熱時、牛乳用ホモダナ
イデーを用いて200〜230kg/crn2の圧力で
1回処理したのち75℃の温度となし、この処理豆乳に
、35gの塩化マグネシウムを100mの水に溶解した
ものに159のグルコノデルタラクトンを100CCの
水に溶解したものを混合して得られた凝固剤を添加混合
し、この混合物を容器に充填してパックして凝固させる
と、約400gの豆腐が91個得られた。
このようにして得られた豆腐の各特性につき測定したと
ころ下記の第3表の結果を得た。
第  3  表 水分     87.0重量% 繊維含量   Ol 蛋白含量   658I 脂肪含量   4.51 # 灰分     0.41# 堅さ     37.5 .9 風味     旨味良好 官能検査   舌ざわりなめらか 13− 第1表の全粒大豆粉を用いた場合および第2表の脱皮大
豆粉を用いた場合にくらべて、第3表の場合には得られ
た豆腐の水分および灰分は少ないが、蛋白および脂肪含
量は多かった。また、第3表の場合、得られた豆腐の旨
味がちシ風味良好で味も濃厚であったが、繊維含量は0
チであってダイエタリー食品としては不適であったO 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦14−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表面を清浄化した原料大豆を、粉砕機にて微細化して大
    豆粉となし、この大豆粉を水に懸濁させて得られた懸濁
    液を加熱してのち均質機で処理し、ついで、この処理し
    た懸濁液に凝固剤を添加して凝固させることを特徴とす
    る豆腐の製造方法。
JP57169681A 1982-09-30 1982-09-30 豆腐の製造方法 Pending JPS5959167A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999003356A1 (en) * 1997-07-15 1999-01-28 Nutra-Well Foods Inc. Improved tofu food products and methods of manufacture
WO2006109991A1 (en) * 2005-04-12 2006-10-19 Daesang Fnf Corporation A manufacturing method of whole soybean milk and soybean curd
JP2007105019A (ja) * 2005-10-11 2007-04-26 Ics Kk 大豆食品及びその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1999003356A1 (en) * 1997-07-15 1999-01-28 Nutra-Well Foods Inc. Improved tofu food products and methods of manufacture
WO2006109991A1 (en) * 2005-04-12 2006-10-19 Daesang Fnf Corporation A manufacturing method of whole soybean milk and soybean curd
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