JPS5959624A - 抗糖尿病剤の製造法 - Google Patents

抗糖尿病剤の製造法

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JPS5959624A
JPS5959624A JP57170278A JP17027882A JPS5959624A JP S5959624 A JPS5959624 A JP S5959624A JP 57170278 A JP57170278 A JP 57170278A JP 17027882 A JP17027882 A JP 17027882A JP S5959624 A JPS5959624 A JP S5959624A
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JP
Japan
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alcohol
hexane
extract
fraction
residue
Prior art date
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Pending
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JP57170278A
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English (en)
Inventor
Hajime Fujimura
一 藤村
Tokunosuke Sawada
沢田 徳之助
Joji Yamahara
條二 山原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daigo Nutritive Chemicals Ltd
Original Assignee
Daigo Nutritive Chemicals Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特定抽出溶媒によるホップの抽出分画およびそ
のエキスを有効成分とする抗糖尿病剤の製造法に関する
ホップは従来からビール醸造用に主として用いられてい
るが、積極的にホップ有機溶媒抽出成分が糖尿病に有効
であるという具体的例の報告はいまだ知られていない。
本発明者は実験的糖尿病を実験動物に発症させその抑制
的効果を検討することにより、生薬および漢方方剤の有
効性を種々検n、jするうち、特定溶媒によるホップの
抽出エキスおよびホップ成分に特徴のある強力な抗糖尿
病作用の発揮する事実を見出し、本発明に到達したもの
である。
即ち、本発明はポツプの毬果をアルコール(例えは50
%メタノール、メタノールまたはエタノール)で抽出し
、得られた抽出液からアルコールを蒸発除去してエキス
を得る(50%メタノール抽出エキスをA分1t!ii
とし、メタノール抽出エキスをD分画とし、エタノール
抽出エキスをO分画とする)、本発明は史に」二記アル
コール抽出エキスをエーテルで抽出し、この抽出液から
エーテルを蒸発除去し、残渣を更にアルコールで抽出し
、抽出液からアルコールを蒸発除去してエキスを得る(
これをD分画とする)、本発明は更に上記り分画をn−
へ手サンで処理し /j別してn−へキサン可溶部とn
−ヘキサン不溶部に分け(F分画とする)、n−ヘキサ
ン可溶部からn−ヘキサンを蒸発除去してエキスを得る
(E分画とする)ことにある。
本発明による有効成分の分画方法は従来常用されている
抽出処理であるが特定の抽出溶媒を用いることにより効
率よく有効成分が抽出されることを特長とする。
本発明における抽出処理は、ポツプから抗糖尿病作用と
は無関係な挾帷物を除去し、より桑として作用の強い分
画を抽出することを目的としたものである。
ホップから抗糖尿病作用物質を含有する抽出エキスを得
ることのみが目的であれば、従来常用されている、水に
よっても当該目的を達成することはできるが、このよう
なエキスでは、抗糖尿病作用とは無関係な成分含イ〕率
が高まり、側底そのままでは抗糖尿病剤として用いるほ
どの強い作用は望めない。そこで本発明のよう1こ特定
の抽出溶媒を使用することの意義があるわけである。
しかし[?I)述の蘂効と無関係な挾雑物を高い比率で
含有するエキスであっても、これを原因物質として、特
定の抽出溶媒で抽出処理をずれは本発明の抽出エキスと
することができる。
以下、本発明を製造例、薬理試験、急性毒性試験、製剤
例等によりさらにICY’細に説明する。
製造例 1 乾燥ホップに生薬の5倍量の50%メタノールを加え、
冷浸の場合は宰温内で3日間放置し、r過する操作を3
回繰返し、抽出液を合せて50゛C以下で減圧濃縮して
、また温浸の場合は80℃〜95℃で3時間抽出してi
3過する操作を3回繰返し、前述同様操作を行ないいず
れも50%メタノール乾燥エキスを収率20〜25%で
得た(A分画)。次にここで得た50%メタノールエキ
スの一部に5倍量のエーテルを加え温浸3時間行ないf
」過する操作を3回繰返し、抽出液を合して、溶媒を留
去してエーテルエキス(50%メタノールエキスから約
20〜25%)を得た、このエーテルエキスに冷メタノ
ールをエキス凪の5倍鍛加え、メタノール可溶分を総ホ
ップ樹脂分画として、溶媒を30℃以上で減圧留去して
得た総ホップ樹脂分画は50%メタノールエキスの約8
%の含量であった(D分画)。
総ホップ樹脂分画はさらにn−ヘキサンを分画量の5倍
加え40〜50℃の微温湯内で約3時間抽出を行ないn
−ヘキサン可溶部ならびにn−ヘキサン不溶部をそれぞ
れ溶媒を留去してn−ヘキサン可溶部をソフト樹脂分画
としくE分画)、n−ヘキサン不溶部をハード樹脂分画
(F分画)とした。総ホップ樹脂分画中からソフトなら
びにハード樹脂分画はそれぞれ約40%および約60%
ずつ得た。
製造例 2 製造例1に詔ける抽出溶媒50%メタノールをメタノー
ルあるいはエタノールにかえる他はすべて同様の操作に
よってメタノールエキス(B分1jIjI)あるいはエ
タノールエキス(0分画)をそれぞれ約20%〜30%
の収量で乾燥ホップから得られた、またホップをエーテ
ルで直接抽出した場合のエーテルエキスは約10%得ら
れ、その場合の抽出温度は30〜40℃で温浸した。
1、ストレプトシトシン糖尿病ラットに対する薬理試験 体重180〜2001のWistar系雄性ラット1群
8〜10匹とし、24時時間給後、ストレプトシトシン
43 my/19 (’pH4,5のクエン酸繰りIv
液に溶かし、投与容@2cc/に9)を尾静脈内投与し
、ストレプトシトシン投与後2日目、明らかに高血糖を
発症したもののみを選択し、その翌日に被検薬物を投与
し、薬物投与後、0゜1.3ならびに6時間に採血して
、血糖値を測定し効果を判定した。血糖定量法は、眼窩
+7ft脈より血液100μを採血し、血糖値を測定し
た。
測定方法は、以下いずれの場合ともグルコースオキシダ
ーゼ−パーオキシダーゼ法を用いた。
判定は薬物投与後、ストレプトシトモノ処]IA1群と
比較してその有効性を試験した。なお、判定期間中6時
間飼料および水ともに与えなかった。
2、アロキサン糖尿病ラットに対する薬理試験1、と同
様のラットを用い、24時時間給後、アロキサン1水和
物30岬/Kf/(pH3の1(01−生食液にとかし
、投与容Mt 2 cc /ムク)を尾静脈内投与した
。アロキサン投与後2日月に高血糖の発症したもののみ
を選択し、以下1.の実験と同様、翌日被検薬物を投与
し効果を判定した。
3、アドレナリン過血糖ラットに対する薬理試験体重1
80〜2007のWiStar系雄性ラットを1群8匹
とし、アドレナリン塩酸塩100μグ/KI!を皮下投
与し、同時に被検長物を投与した。
薬物投与後0,1.3ならびに5時間に採面し、血糖値
の測定を行なった。
4、血中乳酸に対する影響 体重180〜20ozのWistar系雄性ラットを1
群4匹とし、1.と同様に行ない、血糖値と共に血中乳
酸値を測定した電。血中乳酸値の測定方法はバーカー−
サマーノン法を用いた。
5、KKマウスでの耐糖能試験 体重281前後のKK雄性マウスを17it’ ”匹と
し、3時間給食後、グルコース5!/Kf/を経口投与
し、その15分後各被検璧物を投与した。
グルコース投与後0,1.3ならひに5時間1こ眼窩静
脈より血液100μLを採血し、1r1【糖値を゛測定
した。なお、普通マウスとじでdd−に雄性マウス(体
重281前後)を用いた。
5、dd−にマウスでの耐糖能試験 体重281前後のd4−に雄性マウスを1群8匹とし、
5.のKKマウスでの耐糖能の実験方法と同様に行なっ
た。
7、Wistarf?、#性うットテノ耐糖能試験体重
2001前後のWistar系蔀・性ラットをIM′f
、6匹として、5.のKKマウスでの耐糖能試験法と同
様に検討した。
8、急性毒性試験 体重160〜180Pの健康なW1star系だE性ラ
ットを1群10匹とし、被検体薬物投与後1週間以内の
致死数より、リッチフィールドーウイルコクラン法によ
りLDl値ならびに危険率5%における信頼限界を算出
した。
考察 第1表に示したようにホップの分画はいずれも血
糖値を低下させ比較対照薬インシュリンよりも作用発現
は遅い傾向を示したがインシュリンに見られる過低血糖
現象はまったく認められなかった。
考察 第2表に示したように第1表での効果と同様、ホ
ップのいずれの分画も有効性が月められた。
考察 第3表に示したようにアドレナリン過血糖に対し
てはホップの分画は無効であったのに対し、比較え1照
曇インシユリンおよびトルブタマイトには血糖の低下作
用がみられ、これらの薬物とはポツプ成分の作用は異な
ることが示唆さ ね、ブこ。
\ \ 考察 第4表に示したようにピグアナイド糸尻糖尿病薬
であるフェンホルミンはその副作用の最大の原因である
血中乳酸値の上昇についてみたとこ1.1)明らかに血
糖降下作用のみられる被検薬物用においてもまったく血
中乳酸値には影響を与えないというqh長がポツプ分画
にはみられた。
考察 第5表に示したように遺伝型糖尿病発症マウスで
あるKKマウスに対する耐糖能試験を行なったところ比
較対照薬トルブタマイトの低血糖傾向はみられないがホ
ップ分画のいずれもか血中ブドウ糖消失を促進させてい
ることか明らかとなった。
考察 第6表に示したように第5表での結果と同様、血
中ブドウ糖の消失をホップ分画は促進することが明らか
となった。
考察 第7表に示したようにマウスの場合と同様に血中
ブドウ糖の消失をホップ分画は促進する傾向がみられた
第8表 急  性  毒  性  試  験 LD s o 、 ”F/に9経口投与(95%信頼限
界)試料A     >8000.0 D   880..0(676,9〜1144)考察 
A分画には著明な毒作用はみられなかったがD分画は8
80Q/に9で]:+Dsoが求められ丸しかし割物量
は2〜300〜/ K7であると考えられ、さらに有効
成分と毒作用成分とは異なると考えられそれほど強い作
用と思われない。
以上の結果から、本発明における抽L1jエキスはイン
シュリンと異なり経口投与によって抗糖尿病作用を示し
、インシュリンおよびトルブタマイトのように低血糖に
なることもなくピグアナイド糸尻糖尿病薬にみられるよ
うな高乳酸Ir1l症を起こすこともないことを特長と
する優れた薬物であると考えられる。?′i′?療に際
しては後記する製剤例による錠剤1回1〜2針とし1日
2〜3回服用すればよいと推定される。なお前記の製造
例で得た本発明の抽出エキスであればいずれも下記製剤
例に準じて錠剤となし得ることは勿論である。
製剤例 1 製造例で得た人、Bおよびa抽出分画の乾燥エキス25
0重量部とバレイ231912140重量部とをよく混
合し、水を加えて練合し、1−の網目を有するスクリー
ンで造粒して顆粒状とする。次にこの顆粒を乾燥後&1
6メツシユの篩で整粒し、その3%重社部とステアリル
酸マグネシウム10重量部とを混合した後、混合物を打
@機で1i400■の錠剤とする。
製剤例 2 製造例で得たり、EおよびF抽出分画100重量部、バ
レイショデンプン140 M触部、ステアリル酸マグネ
シウム10重量部を用い製剤例1と同様にして1錠25
0ダの錠剤とする。
特許出願人  大五栄養化学林式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ホップの毬果をアルコールで抽出し、得られた抽
    出液からアルコールを蒸発除去することを特徴とする抗
    糖尿病剤の製造法。 2、 ホップの毬果をアルコールで力1ノ出し、得られ
    た抽出液からアルコールを蒸発除去し、得られた残渣を
    エーテルで抽出し、この抽出液からエーテルを蒸発除去
    し、得られた残渣を更にアルコールで抽出し、抽出液か
    らアルコールを蒸発除去することを特徴とする抗糖尿病
    剤の製造法。 3、 ホップの毬果をアルコールで抽出し、得られた抽
    出液からアルコールを蒸発除去し、得られた残渣をエー
    テルで抽出し、この抽出液からエーテルを蒸発除去し、
    得られた残渣を更にアルコールで抽出し、抽出液からア
    ルコールを蒸発除去し、次いで残漬をn−ヘキサンで処
    理し、P別してn−ヘキサン可溶部とn−ヘキサン不溶
    部に分け、n−ヘキサン可溶部からn−ヘキサンを蒸発
    除去することを特徴とする抗糖尿病剤の製造法。 4、 ホップの毬果をアルコールで抽出し、得られた抽
    出液からアルコールを蒸発除去し、得られL残漬をエー
    テルで抽出し、この抽出液からエーテルを蒸発除去し、
    得られた残漬を更にアルコールで抽出し、抽出液からア
    ルコールを蒸発除去し、次いで残渣をn−ヘキサンで処
    理し、1別してn−ヘキサン不溶部を得ることを特徴と
    する抗糖尿病剤の製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7157431B2 (en) 1996-08-09 2007-01-02 Mannatech, Inc. Compositions of plant carbohydrates as dietary supplements
US8709504B2 (en) 2002-07-09 2014-04-29 Hiroshige Hibasami Apoptosis inductor extracted from potato, potato foodstuff containing the inductor, and processed product thereof

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7196064B2 (en) * 1996-08-09 2007-03-27 Mannatech, Inc. Compositions of plant carbohydrates as dietary supplements
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US7202220B2 (en) 1996-08-09 2007-04-10 Mannatech, Inc. Compositions of plant carbohydrates as dietary supplements
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