JPS596118Y2 - 送電線よりの静電誘導電流安定装置 - Google Patents
送電線よりの静電誘導電流安定装置Info
- Publication number
- JPS596118Y2 JPS596118Y2 JP1978095666U JP9566678U JPS596118Y2 JP S596118 Y2 JPS596118 Y2 JP S596118Y2 JP 1978095666 U JP1978095666 U JP 1978095666U JP 9566678 U JP9566678 U JP 9566678U JP S596118 Y2 JPS596118 Y2 JP S596118Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- overhead ground
- ground wire
- wire
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 title claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 63
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 20
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical compound [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、送電鉄塔(大地)に架設されている架空地
線の一定区間を送電鉄塔より絶縁するかまたは別に送電
鉄塔および送電線より絶縁した導電線を設けて、架空地
線または導電線と送電鉄塔間に生ずる静電誘導電力を電
源として電気負荷を駆動する場合に、特に負荷に流れる
電流を安定にできるようにした送電線よりの静電誘導電
流安定装置に関する。
線の一定区間を送電鉄塔より絶縁するかまたは別に送電
鉄塔および送電線より絶縁した導電線を設けて、架空地
線または導電線と送電鉄塔間に生ずる静電誘導電力を電
源として電気負荷を駆動する場合に、特に負荷に流れる
電流を安定にできるようにした送電線よりの静電誘導電
流安定装置に関する。
送電鉄塔(大地)(以下、単に鉄塔と云う)に架設され
ている架空地線の一定区間を鉄塔より絶縁するか、また
は別に鉄塔および送電線より絶縁した導電線を設けて、
架空地線または導電線と鉄塔間に生ずる静電誘導電力を
電源として電気負荷を駆動することが従来より行なわれ
ている。
ている架空地線の一定区間を鉄塔より絶縁するか、また
は別に鉄塔および送電線より絶縁した導電線を設けて、
架空地線または導電線と鉄塔間に生ずる静電誘導電力を
電源として電気負荷を駆動することが従来より行なわれ
ている。
この場合、鉄塔の左右の各1組の3相交流電圧は普通の
場合、その電圧は同一である。
場合、その電圧は同一である。
従来、架空地線の一定区間を鉄塔より絶縁するか、また
は別に鉄塔と絶縁した導電線と鉄塔間に放電管と抵抗を
直列に接続して放電管を点灯する方法が実施されている
。
は別に鉄塔と絶縁した導電線と鉄塔間に放電管と抵抗を
直列に接続して放電管を点灯する方法が実施されている
。
この場合、上記の架空地線または導電線と鉄塔間に発生
する静電誘導電圧は、鉄塔の左右の送電線の相配列が互
いに逆相送電の場合、鉄塔左右のいずれか一方の組の送
電線の充電を停止すると、上記の静電誘導電圧は鉄塔左
右の両方の組の送電線とも充電されている場合に比べて
、60%以上も上昇する。
する静電誘導電圧は、鉄塔の左右の送電線の相配列が互
いに逆相送電の場合、鉄塔左右のいずれか一方の組の送
電線の充電を停止すると、上記の静電誘導電圧は鉄塔左
右の両方の組の送電線とも充電されている場合に比べて
、60%以上も上昇する。
このため、放電管は電流に対し、定電圧特性であるから
、電圧上昇時の電流は電圧上昇程度以上に増大し、鉄塔
左右のいずれか一方の組の送電線の充電の停止が長時間
におよぶときは電流の増大による放電管の発熱の増大な
ど、その影響は大きく、放電管の寿命の低下や破損など
をきたすこととなる。
、電圧上昇時の電流は電圧上昇程度以上に増大し、鉄塔
左右のいずれか一方の組の送電線の充電の停止が長時間
におよぶときは電流の増大による放電管の発熱の増大な
ど、その影響は大きく、放電管の寿命の低下や破損など
をきたすこととなる。
したがって、上述のような電圧上昇、それにともなう電
流の増大を防止することが放電管を安定的に点灯でき、
上記のような悪影響を防止できるものである。
流の増大を防止することが放電管を安定的に点灯でき、
上記のような悪影響を防止できるものである。
その対策として、放電管と直列に抵抗または静電コンデ
ンサと継電器とを直列に接続し、この継電器の接点を抵
抗または静電コンデンサと並列接続もしくは高抵抗と静
電コンデンサとの直列接続と並列に接続して、上記の電
接増大のときに、継電器が動作して、開放させ、それに
よって、抵抗または静電コンテ゛ンサもしくはこの抵抗
と静電コンデンサとの直列に接続されることとなり、電
流増大を防止することが考えられる。
ンサと継電器とを直列に接続し、この継電器の接点を抵
抗または静電コンデンサと並列接続もしくは高抵抗と静
電コンデンサとの直列接続と並列に接続して、上記の電
接増大のときに、継電器が動作して、開放させ、それに
よって、抵抗または静電コンテ゛ンサもしくはこの抵抗
と静電コンデンサとの直列に接続されることとなり、電
流増大を防止することが考えられる。
しかし、抵抗または静電コンデンサには5000がら1
0000 V以上の高電圧が印加されているので、並列
に接続された継電器接点にも同様の高電圧が印加される
ので、耐電圧その他の点で特別なものが必要となり、実
用化にはならないのが現状である。
0000 V以上の高電圧が印加されているので、並列
に接続された継電器接点にも同様の高電圧が印加される
ので、耐電圧その他の点で特別なものが必要となり、実
用化にはならないのが現状である。
また、鉄塔左右の送電線の相配列が互いに同相送電の場
合にも、鉄塔左右のいずれか一方の組の送電線の充電を
停止すると、架空地線と鉄塔間に発生する誘導電圧は両
方の組の送電線に充電された状態に比べ、50%も電圧
降下し、電流は減少し、放電管は消灯したり、もしくは
点灯が不安定となる。
合にも、鉄塔左右のいずれか一方の組の送電線の充電を
停止すると、架空地線と鉄塔間に発生する誘導電圧は両
方の組の送電線に充電された状態に比べ、50%も電圧
降下し、電流は減少し、放電管は消灯したり、もしくは
点灯が不安定となる。
この対策として、上記した逆相送電の場合と同様な構戒
で、ただ継電器は両方の組の送電線に充電されている場
合、動作状態にさせ、その継電器接点は開放であり、一
方の組の送電線の充電を停止された場合、電圧は低下に
よって継電器が復旧動作して接点を短絡させるようにす
れば、電流域少に対しても放電管を点灯させることはで
きるが、これもまた、逆相電と同様、耐電圧などにより
、実用化し得ないのが現状である。
で、ただ継電器は両方の組の送電線に充電されている場
合、動作状態にさせ、その継電器接点は開放であり、一
方の組の送電線の充電を停止された場合、電圧は低下に
よって継電器が復旧動作して接点を短絡させるようにす
れば、電流域少に対しても放電管を点灯させることはで
きるが、これもまた、逆相電と同様、耐電圧などにより
、実用化し得ないのが現状である。
この考案は、上記諸点にかんがみなされたもので、いず
れの送電の場合でも、何ら支障なく電圧低下、電圧上昇
に対して常に負荷を安定的に動作させることができ、負
荷の破損や寿命の低下、それにともなう作業性の向上を
期することのできる送電線よりの静電誘導電流安定装置
を提供することを目白勺とする。
れの送電の場合でも、何ら支障なく電圧低下、電圧上昇
に対して常に負荷を安定的に動作させることができ、負
荷の破損や寿命の低下、それにともなう作業性の向上を
期することのできる送電線よりの静電誘導電流安定装置
を提供することを目白勺とする。
以下、この考案の送電線よりの静電誘導電流安定装置の
実施例について図面に基づき説明する。
実施例について図面に基づき説明する。
第1図はその一実施例の構戒を示す回路図である。
この第1図の実施例では、静電誘導電力を電源とする電
気負荷として、航空障害灯を使用した場合について述べ
ることにし、この航空障害灯を放電管と略称して説明す
ることにする。
気負荷として、航空障害灯を使用した場合について述べ
ることにし、この航空障害灯を放電管と略称して説明す
ることにする。
この第1図において、1は鉄塔2に架設されて、一定区
間をこの鉄塔2から絶縁されているか、または別に設け
た導線であり、以下の説明においては、架空地線1と称
することにする。
間をこの鉄塔2から絶縁されているか、または別に設け
た導線であり、以下の説明においては、架空地線1と称
することにする。
この架空地線1と鉄塔(大地)2との間には、抵抗3、
誘導線輪4、変圧器5の1次側巻線15、継電器6、放
電管7〜10との直列回路が接続されている。
誘導線輪4、変圧器5の1次側巻線15、継電器6、放
電管7〜10との直列回路が接続されている。
変圧器5の1次側巻線15に並列にインピーダンス素子
11(抵抗とコンデンサによる)が接続され、また、変
圧器5の2次側巻線16の両端に継電器6の接点17(
常閉)が接続されている。
11(抵抗とコンデンサによる)が接続され、また、変
圧器5の2次側巻線16の両端に継電器6の接点17(
常閉)が接続されている。
この2次側巻線16の一端は1次側巻線15の一端に接
続されている。
続されている。
このような構戒において、いま、鉄塔左右の組の送電線
が互いに逆相送電で、両方の組の送電線が充電している
場合、抵抗3で放電管7〜10の電流を正常な電流に調
整し、放電管7〜10は正常に点灯される。
が互いに逆相送電で、両方の組の送電線が充電している
場合、抵抗3で放電管7〜10の電流を正常な電流に調
整し、放電管7〜10は正常に点灯される。
この場合、継電器6には、放電管7〜10の正常電流が
流れるが、この継電器6は動作せず、その接点17はそ
のまま閉或状態にある。
流れるが、この継電器6は動作せず、その接点17はそ
のまま閉或状態にある。
これを等価回路で示せば、第゜2図のごとくになる。
この第2図において、第1図と同一符号は同一部分を示
すものである。
すものである。
そして、E1は逆相送電で、鉄塔左右の送電線とも送電
している場合の発生電圧を示す。
している場合の発生電圧を示す。
次に、逆相で鉄塔左右のいずれかの組の送電線が充電を
停止した場合について述べる。
停止した場合について述べる。
この場合、発生電圧は上述したごとく、60%程度も上
昇するから、放電管7〜10に流れる電流は増大し、継
電器6にも同様な増大電流が流れるから、継電器6は動
作し、その接点17は開放される。
昇するから、放電管7〜10に流れる電流は増大し、継
電器6にも同様な増大電流が流れるから、継電器6は動
作し、その接点17は開放される。
したがって、インピーダンス素子11が変圧器5の1次
側巻線15に接続された状態となり、このl次側巻線1
5はこのインピーダンス素子11によって電流の増大が
防止され、正常に近い電流に復旧し、放電管7〜10は
点灯される。
側巻線15に接続された状態となり、このl次側巻線1
5はこのインピーダンス素子11によって電流の増大が
防止され、正常に近い電流に復旧し、放電管7〜10は
点灯される。
しかし、継電器6は動作電流より保持電流の方が小さい
性質があるから、この電流でも動作状態のままで保持さ
れている。
性質があるから、この電流でも動作状態のままで保持さ
れている。
これを等価回路で示せば、第3図のごとくになる。
この第3図においても、第1図と同一符号は同一部分を
示すものである。
示すものである。
そして、E2は逆相送電で鉄塔左右の送電線のいずれか
が送電を停止した場合の発生電圧である。
が送電を停止した場合の発生電圧である。
次に、充電停止から充電状態に復旧させると、発生電圧
はもとの正常な電圧に回復するから、電流は減少し、継
電器6は復旧動作し、その接点17はもとの短絡された
状態になり、放電管7〜10は正常な点灯状態となる。
はもとの正常な電圧に回復するから、電流は減少し、継
電器6は復旧動作し、その接点17はもとの短絡された
状態になり、放電管7〜10は正常な点灯状態となる。
次に、鉄塔左右の送電線の相配列が互いに同相送電の場
合で、正常時、すなわち、鉄塔左右の両方の組の送電線
が充電されている場合、第1図に示すごとき構或におい
て、放電管7〜10は抵抗3で正常電流になるように調
整し、放電管は点灯される。
合で、正常時、すなわち、鉄塔左右の両方の組の送電線
が充電されている場合、第1図に示すごとき構或におい
て、放電管7〜10は抵抗3で正常電流になるように調
整し、放電管は点灯される。
この場合、継電器6には放電管7〜10に流れる正常な
電流が流れ、動作状態となり、接点17は開放されてい
る。
電流が流れ、動作状態となり、接点17は開放されてい
る。
これを等価回路で示せば、第4図のごとくになる。
この第4図において、E3は同相送電で鉄塔左右の送電
線とも送電している場合の発生電圧である。
線とも送電している場合の発生電圧である。
また、同相で鉄塔左右のいずれかの組の送電線が充電を
停止した場合、発生電圧は上述したごとく、50%近く
も低下し、放電管7〜10に流れる電流は大きく減少す
るから、継電器6は復旧動作し、その接点17は閉或さ
れる。
停止した場合、発生電圧は上述したごとく、50%近く
も低下し、放電管7〜10に流れる電流は大きく減少す
るから、継電器6は復旧動作し、その接点17は閉或さ
れる。
この接点17が閉或されることによって、変圧器5の1
次側巻線15から見たインピーダンスは1次側巻線15
の巻線抵抗だけの値、すなわち、抵抗零とみなしてよい
値となるから、この1次側巻線15と並列に接続された
インピーダンス素子11は短絡状態として処理できる。
次側巻線15から見たインピーダンスは1次側巻線15
の巻線抵抗だけの値、すなわち、抵抗零とみなしてよい
値となるから、この1次側巻線15と並列に接続された
インピーダンス素子11は短絡状態として処理できる。
したがって、正常に近い電流に復旧し、放電管7〜10
が点灯される。
が点灯される。
しかし、継電器6はこの状態では動作せず、接点17は
閉戊のままである。
閉戊のままである。
これを等価回路で示すと、第5図のようになる。
この第5図におけるE4は同相送電で、鉄塔左右の送電
線のいずれかが送電を停止した場合の発生電圧である。
線のいずれかが送電を停止した場合の発生電圧である。
次に、充電停止から充電状態に復旧させると、発生電圧
はもとの正常電圧に大きく回復するから、電流は増大し
、継電器6は動作し、接点17はもとの開放された状態
になり、正常電流となって、放電管7〜10は正常に点
灯される。
はもとの正常電圧に大きく回復するから、電流は増大し
、継電器6は動作し、接点17はもとの開放された状態
になり、正常電流となって、放電管7〜10は正常に点
灯される。
すなわち、電圧の変動に対して、放電管に流れる電流が
変わり、継電器6の接点17の開放または短絡により、
第2図ないし第5図に示すごとく、装置内の回路インピ
ーダンスを制御して、電流をほぼ一定とするものである
。
変わり、継電器6の接点17の開放または短絡により、
第2図ないし第5図に示すごとく、装置内の回路インピ
ーダンスを制御して、電流をほぼ一定とするものである
。
第2図ないし第5図中符号Cは大地にアースされた送電
鉄塔に架設される架空地線の一定区間をこの送電鉄塔よ
り絶縁するか、または別に送電鉄塔と絶縁した導電線と
各送電線との相互静電容量および上記架空地送または導
電線と大地間の対地静電容量の合計を示す。
鉄塔に架設される架空地線の一定区間をこの送電鉄塔よ
り絶縁するか、または別に送電鉄塔と絶縁した導電線と
各送電線との相互静電容量および上記架空地送または導
電線と大地間の対地静電容量の合計を示す。
なお、放電管7〜10を直接抵抗3や誘導線輪4を介し
て、絶縁された架空地線と、鉄塔間に設ける代わりに、
第1図の点線で示した変圧器12で電圧を降下させて、
変圧器13〜13”’を介して、放電管7′〜10’を
点灯させる場合も同様である。
て、絶縁された架空地線と、鉄塔間に設ける代わりに、
第1図の点線で示した変圧器12で電圧を降下させて、
変圧器13〜13”’を介して、放電管7′〜10’を
点灯させる場合も同様である。
また、変圧器12の低圧側に放電管以外の負荷18を接
続する場合も同様の電圧を供給することができる。
続する場合も同様の電圧を供給することができる。
さらに、変圧器5と継電器6との接続位置は絶縁された
架空地線1と鉄塔2間のいずれの位置であってもよく、
そして、また変圧器5と継電器6とは近接に接続されて
いなくてもよく、いずれもが直列に接続されていればよ
いものであるが、継電器6と接点17の耐電圧の関係上
隣接して接続し、その接続点と変圧器2次側巻線の一端
を接続する方がよい。
架空地線1と鉄塔2間のいずれの位置であってもよく、
そして、また変圧器5と継電器6とは近接に接続されて
いなくてもよく、いずれもが直列に接続されていればよ
いものであるが、継電器6と接点17の耐電圧の関係上
隣接して接続し、その接続点と変圧器2次側巻線の一端
を接続する方がよい。
さらに、上記実施例の説明にあたり、絶縁された架設地
線1について述べたが、別に設けた導電線の場合でも、
金く同様の作用効果が得られる。
線1について述べたが、別に設けた導電線の場合でも、
金く同様の作用効果が得られる。
加えて、鉄塔の左右の各1組の送電線の場合について述
べたが、左右が複数組以上の送電線の場合においても、
絶縁された架空地線または別に設けた導電線も上記絶縁
された架空地線または導電線と鉄塔間に発生する電圧は
、この絶縁された架空地線または導電線に最も近い左右
の1組の送電線によってほぼ決定されるものである。
べたが、左右が複数組以上の送電線の場合においても、
絶縁された架空地線または別に設けた導電線も上記絶縁
された架空地線または導電線と鉄塔間に発生する電圧は
、この絶縁された架空地線または導電線に最も近い左右
の1組の送電線によってほぼ決定されるものである。
したがって、複数組以上の送電線の場合も1組の場合と
同様である。
同様である。
そして、継電器6の接点17を変圧器の2次側巻線に設
けることは、電圧を接点17の開閉に適するような低電
圧にしてあるので、閉戒および開放が容易となる。
けることは、電圧を接点17の開閉に適するような低電
圧にしてあるので、閉戒および開放が容易となる。
なお、インピーダンス素子11は第6図aに示すように
、抵抗のみの場合、第6図bのように、静電コンデンサ
のみの場合、第6図Cのように、抵抗と静電コンデンサ
との直列回路の場合のいずれでもよいことは勿論である
。
、抵抗のみの場合、第6図bのように、静電コンデンサ
のみの場合、第6図Cのように、抵抗と静電コンデンサ
との直列回路の場合のいずれでもよいことは勿論である
。
以上詳述したように、この考案の送電線よりの静電誘導
電流安定装置によれば、送電鉄塔の架空地線の一定区間
をこの送電鉄塔より絶縁するか、またはこれとは別に送
電鉄塔と絶縁した導電線を送電線に設け、この架空地線
または導電線と送電鉄塔間に生ずる静電誘導電力を電源
として負荷を駆動する場合において、この負荷と変圧器
の1次巻線および継電器とを直列に接続するとともに、
変圧器の1次側巻線に並列にインピーダンス素子を接続
し、2次側巻線の両端に継電器の常閉または常開の接点
を接続し、負荷に流れる電流に応じて継電器の接点を開
閉させ、それに応じてインピーダンス素子が挿入あるい
は短絡されるようにして、負荷に流れる電流を安定にす
るようにしたので、いずれの送電の場合でも何ら支障な
く、電圧低下、電圧上昇に対して常に負荷を安定的に作
動させることができるとともに、破損や寿命の低下を招
来することがなくなる。
電流安定装置によれば、送電鉄塔の架空地線の一定区間
をこの送電鉄塔より絶縁するか、またはこれとは別に送
電鉄塔と絶縁した導電線を送電線に設け、この架空地線
または導電線と送電鉄塔間に生ずる静電誘導電力を電源
として負荷を駆動する場合において、この負荷と変圧器
の1次巻線および継電器とを直列に接続するとともに、
変圧器の1次側巻線に並列にインピーダンス素子を接続
し、2次側巻線の両端に継電器の常閉または常開の接点
を接続し、負荷に流れる電流に応じて継電器の接点を開
閉させ、それに応じてインピーダンス素子が挿入あるい
は短絡されるようにして、負荷に流れる電流を安定にす
るようにしたので、いずれの送電の場合でも何ら支障な
く、電圧低下、電圧上昇に対して常に負荷を安定的に作
動させることができるとともに、破損や寿命の低下を招
来することがなくなる。
これにともない、作業性を悪くすることもないなどのす
ぐれた効果を奏するものである。
ぐれた効果を奏するものである。
第1図はこの考案の送電線よりの静電誘導電流安定装置
の一実施例の構或を示す回路図、第2図ないし第5図は
それぞれ同上送電線よりの静電誘導電流安定装置の動作
を説明するための各送電状態の等価回路図、第6図aな
いし第6図Cはそれぞれ同上送電線よりの静電誘導電流
安定装置におけるインピーダンス素子の接続状態を示す
図である。 1・・・・・・架空地線、2・・・・・・鉄塔、3・・
・・・・抵抗、4・・・・・・誘導線輪、5,12.1
3〜13”’・・・・・・変圧器、6・・・・・.・・
継電器、7〜10.7’〜10′・・・・・・放電管、
17・・・・・・接点、18・・・・・・負荷。
の一実施例の構或を示す回路図、第2図ないし第5図は
それぞれ同上送電線よりの静電誘導電流安定装置の動作
を説明するための各送電状態の等価回路図、第6図aな
いし第6図Cはそれぞれ同上送電線よりの静電誘導電流
安定装置におけるインピーダンス素子の接続状態を示す
図である。 1・・・・・・架空地線、2・・・・・・鉄塔、3・・
・・・・抵抗、4・・・・・・誘導線輪、5,12.1
3〜13”’・・・・・・変圧器、6・・・・・.・・
継電器、7〜10.7’〜10′・・・・・・放電管、
17・・・・・・接点、18・・・・・・負荷。
Claims (1)
- 大地にアースされた送電鉄塔に架設される架空地線の一
定区間をこの送電鉄塔より絶縁するかまたは別に送電鉄
塔と絶縁した導電線を送電線に沿って設け、上記架空地
線または導電線に誘導される上記送電線よりの静電誘導
電力を電源として利用する装置において、上記静電誘導
電力を電源とするために上記架空地線または導電線と送
電鉄塔間に接続された電気負荷と、上記架空地線または
導電線と送電鉄塔間において上記負荷と直列に接続され
た誘導線輪と、上記架空地線または導電線と送電鉄塔間
に上記電気負荷とともに1次側巻線が直列に接続された
変圧器と、上記1次側巻線に並列に接続されたインピー
ダンス素子と、上記電気負荷および上記1次側巻線とと
もに上記架空地線または送電鉄塔間に直列回路を形威し
かつ上記電気負荷の電流に応じて上記変圧器の2次側巻
線の両端を短絡あるいは開放させてこの直列回路に上記
インピーダンス素子を挿入あるいは短絡させて上記電気
負荷の電流を変える継電器とからなり、上記継電器の接
点が開放したとき上記架空地線または導電線と送電線の
相互静電容量と架空地線または導電線の対地静電容量と
の合計の静電容量を減少させるようにしたことを特徴と
する送電線よりの静電誘導電流安定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978095666U JPS596118Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 送電線よりの静電誘導電流安定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978095666U JPS596118Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 送電線よりの静電誘導電流安定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5512763U JPS5512763U (ja) | 1980-01-26 |
| JPS596118Y2 true JPS596118Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29028824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978095666U Expired JPS596118Y2 (ja) | 1978-07-13 | 1978-07-13 | 送電線よりの静電誘導電流安定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596118Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-13 JP JP1978095666U patent/JPS596118Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5512763U (ja) | 1980-01-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TW285784B (ja) | ||
| US5925983A (en) | Circuit for inhibiting the supply of power to a discharge lamp | |
| US2284407A (en) | Vibrator inverter system | |
| JPS596118Y2 (ja) | 送電線よりの静電誘導電流安定装置 | |
| CN104113263A (zh) | 新能源车用电驱动系统 | |
| DK2789068T3 (en) | Circuit device for reducing the current in a high voltage dc transfer line, high voltage dc transfer system and method for reducing the current in an electric current | |
| JPS596116Y2 (ja) | 送電線よりの静電誘導電流安定装置 | |
| KR102609192B1 (ko) | 초전도 마그넷의 퀀치 보호장치 및 이의 제어방법 | |
| US2960624A (en) | Transformer for electric discharge lamps | |
| CN107785873A (zh) | 开关电源的电压保护电路、方法以及开关电源 | |
| CN223230876U (zh) | 电压转换电路及电子设备 | |
| CN120073639B (zh) | 一种光伏组件反接保护系统 | |
| SU402116A1 (ru) | Способ снижения напряжения, наводимого на отключенную фазу линии | |
| CN100466409C (zh) | 有触点闪光器的短路保护方法及带有短路保护的闪光器 | |
| CN210852478U (zh) | 一种轨道电路室外设备 | |
| JPS5914296A (ja) | 放電灯点灯装置 | |
| SU1179473A1 (ru) | Устройство дл защиты автотрансформатора от неполнофазного режима работы | |
| TW566058B (en) | Lighting device of discharging lamp | |
| SU832644A2 (ru) | Устройство дл дифференциальнойзАщиТы учАСТКОВ СЕТи пОСТО ННОгО TOKA | |
| JP3368706B2 (ja) | ハイブリッドスイッチ | |
| CN120559413A (zh) | 一种充电绝缘电阻检测电路和方法 | |
| TW569516B (en) | Arc detection method and protection device | |
| KR20250092840A (ko) | Ldc를 이용한 프리차징 기능을 구비하는 전력 변환 시스템 및 방법 | |
| JPS59162782A (ja) | 中性粒子入射装置用電源装置 | |
| JPS5928835A (ja) | コンデンサバンクの保護装置 |