JPS596129Y2 - スリツプリング回転子を持つた閉鎖電機 - Google Patents
スリツプリング回転子を持つた閉鎖電機Info
- Publication number
- JPS596129Y2 JPS596129Y2 JP1977059388U JP5938877U JPS596129Y2 JP S596129 Y2 JPS596129 Y2 JP S596129Y2 JP 1977059388 U JP1977059388 U JP 1977059388U JP 5938877 U JP5938877 U JP 5938877U JP S596129 Y2 JPS596129 Y2 JP S596129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- annular
- chamber
- partition
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、巻線室(固定子並びに回転子)とスリップ
リング室とが、ケーシングに設けられた環状隔壁と回転
軸に設けられ環状シール部を有する環状の回転隔壁とに
よって分離された、スリップノング回転子を持った閉鎖
電機に関する。
リング室とが、ケーシングに設けられた環状隔壁と回転
軸に設けられ環状シール部を有する環状の回転隔壁とに
よって分離された、スリップノング回転子を持った閉鎖
電機に関する。
このような電機は摩耗する摺動シール素子を用いるので
はなく、簡単な或いはラビリンス状環状空隙を用いてシ
ーリングをしている。
はなく、簡単な或いはラビリンス状環状空隙を用いてシ
ーリングをしている。
通常は、画室の圧力関係は、巻線室からスリップリング
室へ向っての圧力落差が生じて巻線室へのブラシ粉末の
侵入が阻止されるようになされ、これは特に高圧電機に
おいて有効である。
室へ向っての圧力落差が生じて巻線室へのブラシ粉末の
侵入が阻止されるようになされ、これは特に高圧電機に
おいて有効である。
この従来方式においては、流通状態が変わって圧力落差
の方向が逆になり、電圧の印加される巻線室内にブラシ
粉末が侵入してしまう可能性があり、その結果導電性ブ
ラシ粉末の堆積によって巻線のアーク放電や、それに続
く損傷を避けられなかった。
の方向が逆になり、電圧の印加される巻線室内にブラシ
粉末が侵入してしまう可能性があり、その結果導電性ブ
ラシ粉末の堆積によって巻線のアーク放電や、それに続
く損傷を避けられなかった。
この考案は簡単な手段によって、スリップリング室から
巻線室へのブラシ粉末の侵入を、固定された隔壁と回転
隔壁との間のシール部において確実に阻止することを目
的とする。
巻線室へのブラシ粉末の侵入を、固定された隔壁と回転
隔壁との間のシール部において確実に阻止することを目
的とする。
この目的を達戒するため本案によれば、ケーシングに固
定して設けた隔壁に、軸方向に延び、回転軸と同心状に
配設された環状体を気密に結合し、この環状体の内側に
おいて回転隔壁とこの隔壁と軸方向に距離を隔てた遮蔽
板とがそれぞれ環状シール空隙を形或するように配設さ
れ、回転隔壁と遮蔽板とを送風用の羽根により連結し、
羽根の外周と環状体の間に運転状態において常に正圧に
保たれるシーリング空気室を形威させ、このシーリング
空気室は、シーリング空気室から巻線室に至る間の圧力
降下がシーリング空気室からスリップリング室に至る間
の圧力降下より大きくなるように設計された環状シール
空隙を介してこれら画室と連通ずるように構威される。
定して設けた隔壁に、軸方向に延び、回転軸と同心状に
配設された環状体を気密に結合し、この環状体の内側に
おいて回転隔壁とこの隔壁と軸方向に距離を隔てた遮蔽
板とがそれぞれ環状シール空隙を形或するように配設さ
れ、回転隔壁と遮蔽板とを送風用の羽根により連結し、
羽根の外周と環状体の間に運転状態において常に正圧に
保たれるシーリング空気室を形威させ、このシーリング
空気室は、シーリング空気室から巻線室に至る間の圧力
降下がシーリング空気室からスリップリング室に至る間
の圧力降下より大きくなるように設計された環状シール
空隙を介してこれら画室と連通ずるように構威される。
次に図に示す実施例によって本案を更に詳細に説明する
。
。
図において左側は全閉電機のスリップノング室S、右側
は同じく巻線室Wである。
は同じく巻線室Wである。
回転軸1には回転する環状の回転隔壁2が気密に固定さ
れ、図示しないスリップリングへの回転子巻線接続線の
ための貫通部3が設けられている。
れ、図示しないスリップリングへの回転子巻線接続線の
ための貫通部3が設けられている。
回転隔壁2は送風用の羽根4を支持し、この羽根の側部
は共に回転する遮蔽板5によって閉鎖されている。
は共に回転する遮蔽板5によって閉鎖されている。
なお図の実施例では遮蔽板5の外周部分が回転体のバラ
ンスとり用のバランス溝体を兼ねている。
ンスとり用のバランス溝体を兼ねている。
回転隔壁2と遮蔽板5は、空隙6,7を介して、回転軸
と同心的に設けられた軸方向に延びケーシングに固定さ
れた環状隔壁8に気密に連結された環状体9と隔てられ
ている。
と同心的に設けられた軸方向に延びケーシングに固定さ
れた環状隔壁8に気密に連結された環状体9と隔てられ
ている。
羽根4はその外周部10が環状体9と距離を設けて配置
され、その結果運転状態において常に巻線室より少量の
空気を吸入して正圧状態に保たれるシーリング空気室1
1を形或し、その際環状シール空隙の幅、長さ及びその
他の形態は、巻線室に至る間の圧力降下がスリップリン
グ室に至る間の圧力降下よりも大きくなるように選ばれ
る(例えば巻線室側の空隙をスリップリング室側の空隙
より軸方向長さを長くする。
され、その結果運転状態において常に巻線室より少量の
空気を吸入して正圧状態に保たれるシーリング空気室1
1を形或し、その際環状シール空隙の幅、長さ及びその
他の形態は、巻線室に至る間の圧力降下がスリップリン
グ室に至る間の圧力降下よりも大きくなるように選ばれ
る(例えば巻線室側の空隙をスリップリング室側の空隙
より軸方向長さを長くする。
)。この場合、可能な限り少ない空気流がファンによっ
て生ずるようにすることがよい。
て生ずるようにすることがよい。
図は本案による全閉電機のスリップリング室と巻線室と
の間の隔壁部を示す断面図である。 1:回転軸、2:回転隔壁、4:羽根、5:遮蔽板、6
,7:空隙、8:環状隔壁、9:環状体、S:スリップ
リング室、W:巻線室、10:羽根外周、11:シーリ
ング空気室。
の間の隔壁部を示す断面図である。 1:回転軸、2:回転隔壁、4:羽根、5:遮蔽板、6
,7:空隙、8:環状隔壁、9:環状体、S:スリップ
リング室、W:巻線室、10:羽根外周、11:シーリ
ング空気室。
Claims (1)
- スリップリング室と巻線室とがケーシングに設けられた
環状隔壁とこの環状隔壁に近接して回転軸に設けられた
回転隔壁とによって分離されるものにおいて、前記ケー
シングに設けられた環状隔壁に気密に連結され軸方向に
延びて前記回転隔壁との間に空隙を保って設けられる環
状体、前記回転隔壁と軸方向に距離を隔てて設けられ前
記環状体との間に空隙を保って回転する遮蔽板、及びこ
の遮蔽板と前記回転隔壁とを連結する羽根を備えたこと
を特徴とするスリップリング回転子を持った閉鎖電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977059388U JPS596129Y2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | スリツプリング回転子を持つた閉鎖電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977059388U JPS596129Y2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | スリツプリング回転子を持つた閉鎖電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52150708U JPS52150708U (ja) | 1977-11-15 |
| JPS596129Y2 true JPS596129Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=28518953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977059388U Expired JPS596129Y2 (ja) | 1977-05-10 | 1977-05-10 | スリツプリング回転子を持つた閉鎖電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596129Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-05-10 JP JP1977059388U patent/JPS596129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52150708U (ja) | 1977-11-15 |
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