JPS596139Y2 - 回転数検出装置 - Google Patents

回転数検出装置

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JPS596139Y2
JPS596139Y2 JP1978138501U JP13850178U JPS596139Y2 JP S596139 Y2 JPS596139 Y2 JP S596139Y2 JP 1978138501 U JP1978138501 U JP 1978138501U JP 13850178 U JP13850178 U JP 13850178U JP S596139 Y2 JPS596139 Y2 JP S596139Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
commutator
detection coil
detection device
speed detection
rotation speed
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978138501U
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English (en)
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JPS5553961U (ja
Inventor
範昭 木谷
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は回転電機の回転数を検出する回転数検出装置に
関し、回転電機のコンミュテー夕を直接回転対象として
、これに対抗して置かれ、交流電流で励磁される固定検
出コイルとの組合せにより回転電機の回転数を検出する
ものであり、回転数検出装置を極めて構造簡単にせんと
するものである。
一従来の回転数検出装置として
は、第1図イに示すように回転スリット円板1、発光源
2及び受光素子3を組み合せたもの、第1図口に示すよ
うに回転円板4に取付けられたマグネット5とホール素
子6を組み合せたもの、第1図八に示すように回転円板
4に取付けられたマグネット5と可飽和磁心コイル7を
組み合せたもの等がある。
ところがいずれもスリット8あるいはマグネット5を配
置した専用の回転円板を必要とし、スペースを要する欠
点がある。
また1回転に複数個の回転信号を得るときには、複数個
のスリット或いはマグネットをピッチ精度良く配列する
必要があり、また回転円板の振れ、回転軸に対する偏心
を押える必要がある等の製造組立上煩瑣な問題がある。
本考案はかかる点に鑑み考案されたものにして、本考案
の一具体例を第2図及び第3図に基いて説明する。
Rは回転電機の回転子にしてコンミュテータSを備えて
いる。
該コンミュテー夕は導電材料(たとえば銀合金,銅合金
)からなる導体部分としてのセグメント部分S0〜S5
と非導体部分U1〜U5から構或される。
Bl,B2はコンミュテータSと接触通電を行う刷子で
ある。
Mは回転検出を行う磁気ヘッドにして回転電機の軸方向
に刷子B1と適当距離を持ってコンミュテータSの周面
に適当な空隙Gを介して置かれている。
該磁気ヘッドの検出コイルLを1次側、コンミュテータ
Sを2次側とする交換器が構威される。
検出コイルLに高周波電流を印加すると電磁誘導により
、磁気ヘッドと対抗したセグメント部分S1に渦電流E
が発生する。
このときの磁気ヘッドのインピーダンスは等価的に渦電
流の効果を含めたものになる。
第3図イは磁気ヘッドMとセグメント部分S1が対抗す
る状態を示し、回転電機が矢印方向に回転して第3図口
に示す如く磁気ヘッドMが非導体部分U1に対抗すると
、該非導体部分での渦電流の発生がないから、磁気ヘッ
ドのインピーダンスは渦電流の効果を考慮しない値にな
る。
回転電機が回転するに従い磁気ヘッドMがセグメント部
分S1〜S5と非導体部分U1〜U5とに交互に対抗す
ることになり、磁気ヘッドのインピーダンスが変化する
。
変化のサイクル数は回転電機の回転数及びセグメント数
に比例するので、このインピーダンスの変化により信号
電圧を得て回転数の検出を行うことができる。
第4図は本考案の他の具体例を示し、同図イはドラム形
のフエライトコアM′をコンミュテータSの周面に空隙
Gを介して設けた場合を示し、同図口は磁気ヘッドMを
、コンミュテータSの端面に空隙Gを介して配置した場
合、同図ハはドラム形フエライトコアM′をコンミュテ
ータSの端面に空隙Gを介して対抗した場合を示し、こ
れらの場合の作用はいずれも第2図及び第3図に示した
ものと同様で゛ある。
而して第5図は検出コイルLを有する磁気ヘッドM或い
はフエライトコアM′とコンミュテータSからなる回転
数検出系の変換器の等価回路を示す。
同図においてLは検出コイルL1のインダクタンス、R
1は該検出コイルの抵抗、L2及びR2はセグメント部
分の実効インダクタンス及び実効抵抗であり、Mは相互
インダクタンスである。
第5図の一次側即ち端子a,l)から見たインピーダン
スは渦電流の効果により、抵抗はω2M2R2/(R2
2十ω2 L 2 2)だけ増加し、インダクタンスは
ω2M2 L2/(R22+ω2+ L 22)だけ減
少する。
ここにω=2πfであり、fは励振周波数である。
第6図は信号電圧を得るための回路構或例を示す。
検出コイルLと並列にコンテ゛ンサCを接続すると共に
その並列回路に抵抗rを接続し、ほぼ並列共振状態にな
るようにωL1及びCを選定する。
この場合交流電源電圧Eと検出コイルLの電圧Vの比は
、 ここで共振条件ωLl 1 一を考慮すると、 (J)Q またωL 1 > R lであるから、 となり、磁気ヘッドM或いはフエライトコアM′とセグ
メント部分S1〜S5が対抗する位置では渦電流の効果
により抵抗分が増加し、インダクタンス分が減少するた
めにE/Vが増加、即ちV/Eが減少する。
従って第7図に示す如き信号電圧Vが得られる。
これを適当に増幅して波形整形を行うことにより、Pな
る信号が得られる。
この信号の周期T及びサイクル数fは で示される。
ここにNは回転電機の回転数(rpm)、Sはセグメン
ト数である。
以上の如く本考案は交流電源にて励磁される検出コイル
を回転電機のコンミュテー夕に対抗配置し、該検出コイ
ルのインピーダンスがコンミュテータの導体部分に発生
する渦電流により変化することを利用して回転数の検出
を行うものであり、回転電機のコンミュテータを直接回
転体とするので、構造は極めて簡単であり、組立てに際
しても特別の注意を必要としない。
またコンミュテー夕は導体部分の配列ピッチ、円筒状又
は平面状の摺接面の偏心,振れ等が整流性能を良好にす
るために通常品において精度良く製作されているから、
回転数検出信号の精度も良好になる。
さらに回転電機に特別な回転数検出用の回転円板を付け
加えることなく回転数を検出することができるため、低
慣性回転電機の製作上有利になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の概略説明図、第2図は本考案による
装置の一具体例を示す回転電機の要部斜視図、第3図イ
,口は説明用のコンミュテータの端面図、第4図は本考
案による装置の他の具体例を示し、イはフエライトコア
を用いたときのコンミュテー夕の端面図、口及びハは検
出コイルをコンミュテータの端面に対抗したコンミュテ
ータの平面図、第5図は変換器の等価回路図、第6図は
信号電圧を得るための回路図、第7図は信号電圧波形図
である。 S1〜S5・・・・・・導電体部分、U1〜U5・・・
・・・非導体部分、S・・・・・・コンミュテー夕、L
・・・・・・検出コイル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 導体部分と非導体部分を交互に有する回転電機のコンミ
    ュテー夕に、交流電流にて励磁される検出コイルを空隙
    を介して対抗配置して、該検出コイルを1次側、コンミ
    ュテー夕を2次側とする変換器を構威し、2次側の渦電
    流の有無による1次側からみた等価インピータンスの変
    化により回転電機の回転数を検出したことを特徴とする
    回転数検出装置。
JP1978138501U 1978-10-04 1978-10-04 回転数検出装置 Expired JPS596139Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1978138501U JPS596139Y2 (ja) 1978-10-04 1978-10-04 回転数検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5553961U JPS5553961U (ja) 1980-04-11
JPS596139Y2 true JPS596139Y2 (ja) 1984-02-24

Family

ID=29111737

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