JPS5963799A - 電気装置の気密構造 - Google Patents

電気装置の気密構造

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JPS5963799A
JPS5963799A JP17418282A JP17418282A JPS5963799A JP S5963799 A JPS5963799 A JP S5963799A JP 17418282 A JP17418282 A JP 17418282A JP 17418282 A JP17418282 A JP 17418282A JP S5963799 A JPS5963799 A JP S5963799A
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JP
Japan
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case
electrical device
lead wire
wire
airtight structure
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JP17418282A
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JPS646559B2 (ja
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富男 岡田
野呂 泰之
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強い腐食製のガス雰囲気中等にて使用される電
気装置の気密構造に関するものであり、例えば、メッキ
工場の天井部に配設される火災感知器等に適用するもの
である。
従来、塩酸やクロム酸を多用するメソキ工場等において
は火災感知器が1!’1%報することが多く長年にわた
りメンテナンス担当者の苦痛の種であった。
そのため、発明者はその原因について調査してみた。そ
の結果、火災感知器のケース内部のリード線心線露出部
(第4図の符号24の部分)に金属酸化物らしき物質が
付着し汚損されていることが発見された。
なお、従来の火災感知器の構成は第1図ないし第3図の
ようであって、ステンレスC3US27)製のケースl
が外気と直接触れるように露出しており、このケースl
の一部(角部)は取付ステー25八と一体の合成樹脂2
5で支持されている。
取付はステー25八はビス等により取付金具を介して天
井部部材に取付けられ、又、ケース1内にはビニル絶縁
電線からなるリード線8,9が合成樹脂部25を貫通し
て導入されている。又、リード線8.9はケース1内に
おいてガラス質材料によりハーメチックシールされてい
る。
このため、前述の金属酸化物らしき汚損が何故発生した
のか理解できなかったが、ステンレスケースlの汚れお
よび前記汚損の発生場所から推考して、酸性ガスや酸性
の水分が絶縁電線8,9の外周と合成樹脂25との間を
伝わってケース1内に導入されることに第1の原因があ
り、又、第2の原因は絶縁電線8.9の心線とオーバー
コートされた絶縁被覆との間の微少間隙を伝わってケー
ス1内に酸性ガス等が侵入することにあると考えた。更
に第3の原因はケース1が腐食し、ケースlにピンホー
ルが形成されることにあると考えた。
発明は上記の問題点に鑑み、前記第1ないし第3の原因
に対して全て対策することのできる電気装置の気密構造
を提供することを目的とする。
そのために本発明は、リード線のケース近くにおいて該
リード綿の絶縁被覆を除去した部分に付着され前記リー
ド線の心線の全周を覆う固形のシール部と、 該シール部ならびに該シール部近辺の前記絶縁電線なら
びに前記ケースの外周部を一体的にモールド成形する合
成樹脂部材とを備えたものである。
以下本発明の一実施例について説明する。
第4図および第5図において、lはステンレス製の円筒
状ケースであり、外気2の熱に感応して極くわずか伸縮
する。3.4は電気接点であり接点保持用のワイヤ5.
6上に懸架されている。7はガラス状のハーメチックシ
ール部であり、このシール部7の中にはリード線8.9
が貫通しており、リード線8,9ヘケース1の内部10
とをシールしている。8.9はリード線であり、銅の単
線、又は、より線からなる心線11,12を有し、この
心線11.12の周囲は絶縁被覆13.14となる耐熱
性ビニルでオーバーコートされている。
このリード綿8.9は図示しない屋内配線(電気工事に
より天井部に布設されたケーブル配線)と接続され火災
報知機に接続されているものであり、外気2が所定温度
になると温度膨張係数がワイヤ5.6よりも大きいケー
ス1が伸び、その結果ワイヤ5.6は左右に引張られて
電気接点3゜4がオンし、前記火災報知機に信号が伝達
されてベル等が鳴動し動作区域を表示するようになって
いる。
そして、以上の構成は定温式スポット型火災感知器の一
種として公知であり市販されている。
次に15.16は半田の塊からなるシール部であり、絶
縁電線8,9のビニル被覆13.14をナイフ又はニッ
パ−等で約5Cmm)程取り除いて心線11.12を露
出させてから、加熱溶融した半田15.16を付着させ
る。この場合、銅の心線11.12の周囲360度をく
まなく覆うように半田15..16を付着させる。その
後、冷却し固形化した半田塊15.16は心線11.1
2に数珠玉状に取り付けられるが、その形状は玉状でな
くても良くたとえばスリーブ状でも良い。
17は耐酸性合成樹脂部材となるエポキシ樹脂モールド
部であって、住人スリーエム社製の電カケープル用レジ
ン、とじて市販されている樹脂を用いた。この樹脂は常
温硬化型であって、樹脂部と溶剤部とが1対10重量%
の割合で袋づめされており、使用時には、樹脂部と溶剤
部とを混合し攪拌して液状の組成物として、その中にケ
ース1をすみやかにディッピング(ドブ付け)する。そ
の後、樹脂組成物の中からケース1を引き上げるとケー
ス1の全周にエポキシ樹脂の皮膜がコーティングされる
。そのコーティングFf18の肉厚tは0.3〜(1,
5(鰭)程度とするのが好しい。
なお、発明者は樹脂材料としてポリウレタン。
ポリエステル、ポリプロピレン等を用いて前記コーティ
ング材料に適合するか否か試験してみたが、この種の火
災感知器の場合は、耐酸性は勿論のこと耐熱性および熱
伝導率の良いことが要求され、エポキシ樹脂が最も優れ
ていることが確認されている。
又、ケース1の一端とリード線8.9の外周を覆うよう
に成形型を取付け、この成形型の中に前述の常温硬化型
のエポキシ樹脂組成物を流し込み、硬化後、前記成形型
を取り除き、リード線引き出し部19を封入す、る耐酸
性合成樹脂部材17の封入部20を完成する。なお、シ
ール部1516から封入部端部20aまでの寸法は10
(ms)程度とした。
この封入部20には第5図の如く取付はステ一部も一体
に形成してあり、この取付はステ一部の取付孔21.2
2を用いてビス等により天井部に感知器として取付けら
れるようになっている。
なお、成形型を用いてリード線引き出し部19を封入す
る封入部20を構成した後に、ケース1の表面と前記封
入部20の表面とにコーティング層18を形成ずべく前
述のディッピングを行なう方が製造が容易であるが、こ
の順序はいずれでも良(、ディッピングによってコーテ
ィングW418を形成した後に、封入部20を形成して
も良い。
次に、上記構成になる感知器の作用について説明する。
腐食性の酸性ガス又は酸性水分がケース1内に侵入する
ルートとして、ケース1にピンホールを生じせしめるこ
とが考えられるが、この場合、ケース1の外周にエポキ
シ樹脂のコーティング層18があるため、ケース1を腐
食させることができず、ガスや水分の侵入を断つことが
できる。
又、前記コーティング層18は必要な程度に薄くするこ
とにより熱の伝達もそれ程阻害しないため、火災感知性
能を著しく¥11りすることもない。
この一実施例の定温式ス5ボット感知器の場合、エポキ
シコーティングWI418の肉厚tを0.3〜0.5〔
關〕位とするのが、理想的であることが確認され“ζい
る。
次に、合成樹−指部材17の引出し部20とリード線8
,9の外側表面との−の微少間隙から前記ガスや水分が
侵入することが考えられるが、この場合、前記微少間隙
からガス等が侵入してきてもシール部15.16の半田
塊と合成樹脂部材20とは良好な密着状態であると共に
、前記シール部15.16の存在によって侵入ガス等の
移動経路が方向変換されるので、言いかえれば、屈曲し
た経路が構成されるので、その分、侵入ガスが通る沿面
距離が長くなりシール作用が発揮される。
又、このシール部分15.16においては、弾力に富む
絶縁電線8,9のビニル被m13.14が除去されてい
るので、心線11.12および固形シール部15.16
と合成樹脂部20との間に隙間が生じることはなく、前
述の移動経路の方向変換と相持って良好なシール作用が
行なわれる。
なお、この一実施例では前述のシール部15゜I6によ
るシール作用の他に従来からの構成であるハーメチック
シール部7も残して、より信頼性を確保している。
よって、仮にシール部15.16を微量のガスが通過し
たとしても、この微量ガスは樹脂封入部23とハーメチ
ックシール部7とによって更にシールされることになる
次に、外部リード線8.9の絶縁被覆13.14のキズ
等によって、絶縁被覆13.14と心線11゜12との
間の隙間から侵入するガス等に対しても神速と同様の作
用によってシール作用が発揮される。
特に心線11..12がより綿であってもシール611
15.16として加熱、溶融された状態で心線11゜1
2上に付着され、その後、冷却固形化するものを使用す
ることにより、より線中に隙間が生じないようにするこ
とができ、シール部としては、半山塊が理想的であるが
、これに限定するものではない。
なお、ケース1内に酸性ガスが侵入し、リード線8,9
間の絶縁抵抗が低下し火災を誤検出する原因は正確には
判明しないが、酸性ガスによって心線11.12等が腐
食し、その金属酸化物等がハーメチックシールのガラス
状絶縁体の表面24に汚損層を形成し、この汚損層の導
電性によってリーク電流が流れ誤警報が出るものと考え
られる。
なお、ケース1はステンレスに限らず合成樹脂等信の材
質であってもよい。又、シール部15゜16とし′ζは
半田塊の他にも溶融したガラス物質を付着させて冷却し
たものや、エポキシ樹脂を付着さ−Uて硬化させたもの
を使用することができる。
つまり、シール部15.16の材質は心線11゜12と
の間に隙間が形成されずに密着して固形化し、更に微量
のガスによっては著しく腐食することがなく、外層の合
成樹脂部材20この間でも隙間が形成されないものであ
れば良い。
又、シール部15.16となる半田塊やガラスならば、
これらの塊の外周をさらに包囲するスリーブ状の金属片
をシール部15.16に設けても良い。
更に、ケース1外周を覆うコーティング層18と、リー
ド線8.9の引出し部分を覆う合成樹脂部材20とを別
々の組成の異なる合成樹脂で成形しても良く、コーティ
ングIfllBはデ・ノビングに限定されず、例えばト
ランスファ成形によりコーティング部18とリード線引
出し部分20とを同時にモールド成形して合成樹脂部材
17を構成しても良い。
なお、本発明の電気装置としては、スピーカー。
、小型トランス類、コンデンサ、避雷器、半導体を使用
した電子部品収納箱等が適用できる。又、一実施例では
酸性腐食ガスについて述べたが、逆にアルカリ性腐食ガ
ス等からシールする電気装置にも本発明を適用できる。
以上述べたように本発明においては、ケース内に電気を
導くリード線を導入し、該リード線は絶−1−された絶
縁電線からなる 電気装置において、前記リード線の前記ケース近くにお
いて該リード線の絶縁被覆を除去した部分に付着され前
記リード線の心線の全周を覆う固形のシール部と、該シ
ール部ならびに該シール部近辺の前記絶縁電線ならびに
前記ケースの外周部を−・体的に成形する合成4M脂部
材とを備えたから、心線の全周をとり巻く固形のシール
部によって、侵入しようとするガス等が阻止され良々了
なシール作川が発揮されるという効果がある。
ずなわら、弾性に富み変形収縮し易い絶縁被覆が取り除
かれて心線を露出させた上に固形のシール部が形成され
ているので、このシール部と、該シール部の外側を覆う
合成樹脂部との間には有害な間隙が形成されないため、
又、ガス等の侵入経ことになるために、良好なシール 作用が行なわれ、腐食性□雰囲気中等で使用される電気
装置の耐久性および信頼性を高め、かつ、メンテナンス
を容易にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は従来の火災感知器の平面図と正面図
と右側面図、第4図は本発明装置の一実施例となる火災
感知器の縦断面図、第5図(よ前轟己本発明−実施例の
外観を示す平面図である。 ■・・・ケース、8,9・・リード線、13.14・・
・絶縁被覆、15.16・・・シール部、17,18゜
20・・・合成樹脂部材、11.12・・・リード線の
尼N      ・線。 代理人弁理士 岡 部   隆

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1,1ケース(1)内に電気を導くリード線(8゜9
    )を導入し、該リード製(8,9)は絶縁被覆(13,
    N4)をオーバーコートされた絶縁電線からなる電気装
    置において、 前記リード線(8,(1)の前記ケース(1)近くにお
    い゛ζ該リード線(8,’(1)の絶縁被覆(13,1
    4)を除去した部分に付着され前記リード線(8,’9
    ’)の心線(11,12)の全周を覆う固形のシール部
    (15,16”)と、 該シール部(15,16’)ならびに該シール部(j5
    .16)近辺の前記絶縁電線(8,9)ならびに前記ケ
    ース(1)の外周部を一体的にモールド成形する合成樹
    脂部材’(17,1s、20)とを備えた電気装置の気
    密構造。 (2)前記合成樹脂部材は工Aiキシ樹脂よりなること
    を特徴とする特許請求の範囲一1項に記載の電気装置の
    気密構造。    □ (3)前記シール部は前記リード線の心線に半田付けさ
    れた半田の塊より成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の電気装置の気密構造。 (4)前記電気装置は火災感知器であり、前記ケース(
    1)の外周を被覆する合成樹脂FJ(1B)は0.3〔
    顛〕ないし0.5(ml)の肉厚の層から成ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のうちいず
    れかに記載の電気装置の気密構造。 (5)前記ケース内部でも前記リード線の外周がハーメ
    チックシールされていることを特徴とする特許請求の@
    1IJJffi1項ないし第4項のうちいずれかに記載
    の電気装置の気密構造。
JP17418282A 1982-10-04 1982-10-04 電気装置の気密構造 Granted JPS5963799A (ja)

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JPS646559B2 JPS646559B2 (ja) 1989-02-03

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230144819A (ko) * 2022-04-08 2023-10-17 한정훈 기밀검증을 통한 밀폐형 케이블 하네스의 제조방법
KR20230144818A (ko) * 2022-04-08 2023-10-17 한정훈 밀폐형 케이블 하네스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230144819A (ko) * 2022-04-08 2023-10-17 한정훈 기밀검증을 통한 밀폐형 케이블 하네스의 제조방법
KR20230144818A (ko) * 2022-04-08 2023-10-17 한정훈 밀폐형 케이블 하네스

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