JPS5964527A - アモルファス炭酸カルシウムの製造方法 - Google Patents

アモルファス炭酸カルシウムの製造方法

Info

Publication number
JPS5964527A
JPS5964527A JP17229682A JP17229682A JPS5964527A JP S5964527 A JPS5964527 A JP S5964527A JP 17229682 A JP17229682 A JP 17229682A JP 17229682 A JP17229682 A JP 17229682A JP S5964527 A JPS5964527 A JP S5964527A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calcium carbonate
amorphous
calcium
powder
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17229682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0216244B2 (ja
Inventor
Ryogo Tsukisaka
築坂 亮吾
Yuhachi Takahashi
高橋 裕八
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiraishi Central Laboratories Co Ltd
Original Assignee
Shiraishi Central Laboratories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiraishi Central Laboratories Co Ltd filed Critical Shiraishi Central Laboratories Co Ltd
Priority to JP17229682A priority Critical patent/JPS5964527A/ja
Publication of JPS5964527A publication Critical patent/JPS5964527A/ja
Publication of JPH0216244B2 publication Critical patent/JPH0216244B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F11/00Compounds of calcium, strontium, or barium
    • C01F11/18Carbonates
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F11/00Compounds of calcium, strontium, or barium
    • C01F11/18Carbonates
    • C01F11/184Preparation of calcium carbonate by carbonation of solutions based on non-aqueous solvents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明tよアモルファス炭酸カルシウム、ソノ製造法及
びこれを含有する徐放体に関する。
P、74酸カルシウムは、結晶17’i 7j J:’
、六方晶系のカルサイト、斜方晶糸のアラブナイト及び
擬六方晶系のバテライトの三種の同質異像がよく知られ
ている。そのうちカルサイト結晶体が最も安定で、バテ
ラ・イト、アラゴナイト結晶体は、加熱、磨砕などの物
j」1)的処理により一般にカルサイト結晶体に変化す
るといわれている。また炭酸カルシウムは、上記三種の
結晶体の他に、無定形をとb 8’−することも極く稀
に報告されている〔石膏と石灰第94号第39頁(19
68年)、J、 App工、 chem、第17巻、第
185頁(1967年)〕。即ち之等文献にはカルサイ
ト結晶の炭酸カルシウムを磨砕すると結晶構造が崩壊し
てアモルファスの状態になること及び水酸化カルシウム
粉体を低湿度環境下に二酸化炭素ガスにより気相炭酸化
するとアモルファスな炭酸カルシウムが得られることが
報告されている、しかしながら之等文献に示されるアモ
ルファス炭酸カルシウムは、通常一時的に生成されるも
のにとどまり、不安定でありすぐにカルサイト結晶に変
化し、その生成の確認が困姉であるが又は安定に取り出
し得ない。捷たル近、水酸化カルシウムを蔗糖などの水
溶液中で、15°C以下の低温下に二酸化炭素ガスを用
いて炭酸化し、生成物を噴霧乾燥又は遠心分離により脱
水し、更に真空乾燥などによシ化学的結合水の量を一定
にして取シ出ずことによりアモルファス炭酸カルシウム
を安定して碍る方法が提案された〔特開昭56−124
868号公報〕。しかしながらこの方法により 悶られ
る炭酸カルシウムは、炭酸飲料の炭酸成分導入剤として
利用されるものであ勺、それ自体蔗糖等を含有して無定
形を保持しており、また化学的に結合した水を2〜5%
含有し、日本薬局方、食品添加物公定書等に規定される
炭酸カルシウムの範囲に包含されない。
一方炭酸カルシウムは白色度の高いこと、無毒であるこ
と、比較的安価なこと、各種粒度のものが容易にイ[1
られることなどから、ゴム、プラスチックス川の充填剤
、塗料、インキ月4の体質顔料、紙すき込み用の填料、
紙コート用顔料、医)!あ、化粧品、食品、農業用など
の添加剤として広く使用され、それぞれの用途に応じた
粒径、形状、表面性質などを有するものが製造、市販さ
れているが、之等市販品はほとんど力ルザイト結晶のも
のである。アモルファス炭酸カルシウムは、核カルサイ
ト型及びその他の結晶性炭酸カルシウムの前駆物質的な
ものと考えられるが、これを安定に製造採取できれば、
従来公知の炭酸カルシウムの幅広い用途と共に、該アモ
ルファス炭酸カルシウムの特異性を利用して、例えば活
性な吸着剤、比重の小さい充填剤、透明性顔料等の新し
い用途に有効に用いられる所から、その開発がJ9J待
され、要望されている。
本発明者らは断かる現状に鑑み、所界で9望されている
アモルファス炭酸カルシウムの製造、応用技術につき鋭
意研究を重ねた結果、有機媒体系内での炭酸化反応を行
なう時には所望のアモルファス炭酸カルシウムが容易目
、つ安定に製造でき、1Iji < してイ碍られるア
モルファスI左1俊カルシウムは、それ特有の18′質
、・1生状を有し、これらの性質を利用して、各種の揮
散性物質の揮敗速晟を調節する徐放性基剤どして有用で
ちることな見い出した。
本発明はこ扛らの新しい知見にノi(づいて完成された
ものである。
即ち本発明は、真比重1.6〜25、屈折率145〜1
.57、BET法による比表面積20〜600ηg及び
l Of / l 00 ml H20水溶M)pH6
,0〜8.0′f:有し、無定形であり、200°C1
8時間のオーブン加熱により安定であることを特徴とす
るアモルファス炭酸カルシウム、その製浩法及びこれを
含有する徐放体に係る。
本発明のアモルファス炭酸カルシウムは、X線回析分析
の結果全くピークを認め州ず、1.45〜1.57の範
囲に中−の屈折率を示し、無定形(アモルファス)であ
ることをその最大の特徴とする3核アモルファス炭酸カ
ルシウムの物理的性員を、公知の結晶性炭酸カルシウム
と対比して示せば、下記第1表の曲りであり、明確に(
11異することが判る。
但し第1表における各物βP的P1質け1、次の方法に
より測定したものであり、之グf方法C木明1ilF)
を虹II;て同じである。
真比重:ビグノメータ(比?0びん)を用いて液体t?
tセ′恕法により求めた。
屈折率:アソベ屈析旧によりm、ll 5;・した屈折
率既知のr+l;体にCA:椙を浸漬して求めた。
pH:fl、を料1(lfi’を容jii: 100 
m lの硬+(47三角フラスコに入れ、Ih L <
 %、’!1製1..たイ乞ン交換純水1 fl Or
Jを加え、ゴム栓3[シ、10秒間激しくふり゛まぜた
j多1時間放1行し、(Ijl、5 軽< Jr、すt
 セテ容1’iil (10mlのビーカーに移しかえ
、ガラス成極pHメーターによシ泪り足した、 B E T比表面積:マイクロメリテイツクス社q+!
!N2ガス吸着法によるJB E T比表1rriイ゛
d自!iia fllllllll主装置IllI定し
た。
形 状:日S″i−g;1i作所ルシ’;(+−子顕微
、婉(倍率2000〜20000倍)により観察した。
t 7’c 本発明アモルファス炭酸カルシラ” td
 、常温低湿皮下密閉条件下に貯蔵する場合長期間(少
なくともlイr月間)無定形状μm及びl記%+ fl
l]的性質全性質[7、この安定性はエアーオーブン中
で200°C13時間加熱によっても何91質的に4負
なわれ1′、400°Cの加熱(この際の加熱域1ft
は1%以下である)又は水の存在により結晶性炭酸カル
シウムに夕」傳する。
史に本発明)jt酸カルシウムは、その特イ1の1生質
として例えば香粉1等の通’、’6□の条件「に大気中
に揮づ6父は昇華する揮散性物゛N4:吸清作持し、し
かも加利シ、加水などのタト的条件をノJl]えろこと
によりに記吸ja保持した物質を、上記外旧条件に応じ
た適度の放出速度で放出する件貿ケR1iiiiする。
従ってこれはトml揮散性物貿の徐放体j成剤として有
用であり、本発明はかかる徐放体をも提供するものであ
、4;6 以下木f 明アモルファス炭11′8カルシウムの製造
法につきJ:)述する。
本発明尖酸カルシウノ・け、原石カルシウム化合物を有
機媒体系内で炭酸化反応させることによりH4される。
Ii’l)として用いられるカルシウム化合物には、酸
化カルシウム、水酸化カルシウム、金属カルシウム、水
素化カルシウム、塩化カルシウム、臭化カルシウム、ヨ
ウ化カルシウム及ヒ硝酸カルシウムが含+れる。、捷た
冶R1%媒体としては、炭素数4以Fの1価、2価及び
3価アルコ・−ルに使用する。之等のうちで特に好〕[
シいものとし一〇ハ、メチルアルコール、エチルアルコ
ール、プロピルアルコール、ブチルアノしコール、エチ
レングリコール、グリセリンなどを例示できる。之等は
1種単独でも2種以上混合しても使用することができる
。上記有(樗媒体はまた5容量%未洛の水を含んでいて
もよく、この様な含水アルコールを用いる場合も同様に
本発明所期のアモルファス炭酸カルシウムを収?lでき
る。
本発明の1・に酸化反応は、二酸化炭素又は炭酸塩化合
物を用いて実施、される。用いられる二酸化炭素は気体
である必要はなく、固体(ドライアイス)であってもよ
い。一般には例えばイ]灰石焼j1吃時に発生する廃ガ
スから得られる濃度30容承%前後の二酸化炭素ガスが
便利に使用できろ。寸だ炭酸塩化合%4+としては、例
えば炭酸すl・リウム、炭酸水素ナトリウノ・、炭酸カ
リウム、炭酸アンそニウム、!・々t′1安水素安水上
アンモニウム示できる。十記炭酸化反応は通當原壮1カ
ルシウl、化合物を有機媒体に浴1騨乃至懸淘さぜだ液
中に、二酸化炭素を吹き込むか又は炭酸塩化合物を攪拌
下に添加又は添加後攪拌混合することにより行なわれる
。二酸化炭素の吹き込みによる場合、このガス攪拌のみ
で反応系内が充分均一となる場合もあるが、通常機械的
攪拌操作を採用するのが好ましい。炭酸化反応の温度は
、J++いる有機媒体の沸点以下であれば特に制限され
ないが、通常約45°C以下、好廿しくは0〜45°C
の師、回内とされる、原石カルシウム化合物、有((椿
媒イト及び炭酸化剤の使用ν(11合は、適宜に決定す
ることができる。通常4機媒体1. /当り原料カルシ
ウム化合物を約4モル以下、一般に約0.05〜4モル
の簡4囲で用い、炭酸化削れ原料に対し少なくとも即論
当開となる耽で用いるのが望ましい。
・また本発明のに記炭酸化反:、7;、’、 l′:F
、、反応系内に硝酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、
塩化アンモニウム等を存在させること1′こより、反応
を促迎できる場合がある。2等反応促進剤と1−て用い
られる試薬は、11)】常原引力ルシウノ・化合物の約
0.05〜2 (l j11爪%となる月で反応系内に
存在させることができる。
上記訣酸化反応の終点は、炭酸化剤として二酸化炭素を
用いるすh合、炭酸化反応系のサンプリング液を水に懸
濁させて、そのJ、IHを求めることにより決定される
。通常上記懸濁液(lnF/100m1水として)のp
Hがほぼ6〜7となる点が終点とされる。また炭酸化剤
として炭酸塩化合物を用いる場合、」−記反応終点は、
系内に反応生成物がもはや析出しなくなる時点とするの
がよい。かくして本発明のアモルファス度酸カルシウム
ヲ含有する有機媒体1陥濁液を収司できる。
本発明のアモルファス炭酸カルシウムは、」1記懸濁液
のまオ又はこれを適当にペースト化してベースト形態で
所望用途に利用することができるが、通常炭酸カルシウ
ムの媒体1降濁液を沖過して有機媒体を除去し、これを
常法に従い加熱乾燥し粉砕するか或は上記懸濁液を油接
乾燥することにより、粉末製品として単離収偶される。
尚炭酸化の条件によっては、目的とするアモルファス炭
酸カルシ    □ウムの他に副生物が生成する可能性
があるが、この副生物は必要に応じて通常の洗浄操作を
施すととにより除去できる、 本発明は上記の如くして糊られる懸濁液形態乃至ペース
ト形態及び粉末形態のアモルファス炭酸カルシウム及び
之等を基剤として含有する徐放体を提供するものである
。本発明徐放体を構成する上記アモルファス炭酸カルシ
ウム基剤に吸着保持される物質は、通常の条件下に大気
中に揮発乃至昇華する物質或は水分又は熱を介して徐放
体外部に拡散−rる物質であり、通常の香料、染料、農
薬、医薬、呈味物質、防黴剤等が包含される。2等物質
(以下「作用物質」と呼ぶ)の具体例としては、下記各
化合物を例示できる。
(1)香料 7−tc)M’fi酸エチル、7ネトール、アミルシン
ナミックアルデヒド、イソ吉草酸エチル、ウンデカラク
トン、ノ忙リン、エチレンフ?シレート、オイゲノール
、カプリル酸エチル、カプロン酸アリル、カプロン酸エ
チル、l−カルボン、クミンアルデヒド、ケイ皮アルコ
ール、ゲラニオール、酢酸ジメチルベンジルカルビニル
、シ1−ラール、シトロネロール、ジヒドロジャスモン
、ジメチルベンジルカルビノール、テトラヒドロリナロ
ール、テ/l/ ヒネオール、β−ナフチルエチルエー
テル、ノナラクトン、ヒドロキシシトロネラール、β−
フェニルエチIレアルコール、フェニル酢酸エチル、ベ
ンジルアルコール、マルトール、ムスク、n−メチlレ
アンスヲニル酸メチル、メントール、ヨノン、リナロー
ル、リモネン等 (2)染料 メチレンブルー、メチルバイオレット、サルファーブラ
ック、インジゴ、コンゴーレッド、コツトンブラウン、
ロクセリン、オレンジl。
ニグロシン、ローダミン等 (3)農薬 ジメチルフグレート、2−エチル−t、a−ヘキサンジ
オール、インダロン、ジメチルカーバメイト、イルガビ
リン、PO2剤(ペンタクロルフェノ−)v)、MEP
剤(ジメチルチオホスフェート)、ECP剤(ジエチル
ジクロルフェニルチオホスフェート)、クロロピクリン
、シよう脳、ナフタリン、パラジクロルベンゼン、メタ
アルデヒド (4)医薬 ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE1ビタミンに1フ
エノールスルホン酸、フェニルベントール、吉草酸ジフ
ルコルトロン、ビバル酸フルメタシン、エキサラミド、
シクロビロクスオラミン、シツカニン (5)呈味物質 クエン酸、乳酸、リンゴ酸、サッカリン、ステビオサイ
ド、ソルビトール、ブルシン、キニーネ、カフェイン (6)防はい剤 一ジクロロジフェニルメタン、オルトフェニルフェノー
ル、ジフェニル、チアベンダゾール(7)その他 気化性防錆剤:亜硝酸トリメチルスルホニウム、亜硝酸
ジイソプロピルアンモニ ラム、1,2.8ベンゾトリアゾー ル 殺m  剤:イソブロチオラン剤、カルペンダゾール剤 植物生長調整剤:ビーエ剤(6−(N−ベンジル)アミ
ノプリン〕、ジベレリン、 リラボン剤、N、N、N −L )ジメチル−1−メチ
ル−8−(2,6,6 −ドリメチ)L/−2−シクロヘキ セン−1−イル)−2−プロペ ニルアンモニウム 食品保存料:デヒドロ酢酸ナトリウム、プロピオン酸ナ
トリウム、ラウリル トリメチルアンモニウム−2,4゜ 5−トリクロルフエノキザイド 酸化防止剤:4A−チオビス−(3−メチル−6−しブ
チルフェノール)、 ジラウリルチオジプロピオネー ト、ペンタエリスリチルーテト ヲキス(8−(8,5−ジ−クー シャリブチル−4−ヒドロキシ フェノール)プロピオネート 紫外線吸収剤:2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、
フェニルザリシレート、 2−(2−ヒドロキシ−57−メ ルフエニ7+/)−ベンソトリアゾ ール ネズミ忌避剤:β−(2−(8,5−ジメチル−2−O
XO・シクロヘキシル) −2−ヒドロキシエチル〕グル タ  リ  ミ  ド 液体発泡剤:ハラ・トルエン・スルホニルアジド 上記各種作用物η、を吸着保持した本発明徐放体は、本
発明アモルファス炭酸カルシウムの製造ト同時に又は予
め該炭酸カルシウムを製造後これに作用物質を吸着させ
ることにより製造することができる。その方法の代表例
としては以下のものを例示できる。
(])  本発明アモルファス度醋酸ルシウムの製造時
、用いる有機媒体中に所望の作用物質を添加存在させ、
上述した炭酸化反応を行なう。
(2)前記した炭酸化反応により得られるアモルファス
炭酸カルシウムを含有する有機媒体懸濁液中に、所望の
作用物質を添加する。
(3)本発明アモルファス炭酸カルシウムの粉末製品に
、予め適当な溶媒に溶解させた作用物質の液を噴霧する
か、或は適当な溶媒中に上記粉末製品と作用物質とを浸
漬し、次いで溶媒を除去(乾燥)する。
上記いずれの方法を採用する場合も、作用物質の使用量
は、該作用物質の種類、摺られる徐放体に要望される用
途乃至該徐放体からの作用物質の揮散速度(持続時間)
等に応じて適宜に決定され、本発明アモルファス炭酸カ
ルシウムの飽和吸fi? Mを上限としてj18常用い
た作用物質はほぼ完全に吸着保持される。一般にその吸
着保持狽は、アモルファス炭酸カルシウム重役を基摩と
して0.001〜20倍重爪程tWとするのが好ましい
。また−に記(3)に示す方法において用いる溶媒とし
ては、例えはメタノール、エタノール、アセトン、ff
+酸エチル、ブチルセルソルブ、トルエン、ヘキャン、
四塩化病上、クロロホルム等を例示できる。乾燥手段と
しては各溶媒の沸点又はそれ以上の温度に加熱するか、
減圧下に熱風乾燥するか、乾燥空気により通風乾燥する
等の手段を採用することができる。
かくしてイ4られる本発明徐放体は、長期に亘って作用
物質の変質、劣化等を防止できるものであり、1つ該作
用物質を適当な放出速度をもって容易に放出、供給でき
るものであり、作用物’H本来の作用を畏$に亘ってイ
■効に持続発現し得るものである。
以下実施例及び比較例を挙げ、本発明を史に詳述する。
実施例1 攪拌機及びガス導入管を備えたガラス容器(容爪44)
に、水酸化カルシウム粉末800f及びl タ/ −ル
2 lを加え、18°c(i温)で、3゜容度%の二酸
化炭素ガスを圧入し、炭酸化反応を行なった 炭酸化反応途中において随時ランブリングを行ない、採
取サンプルを水に懸濁させ、10%懸濁液のpHが7に
なった時点で反応(最高虐(度27”cンを終了した。
得られた生成物全吸引p過してメタノールを除去し、次
に空気循環式加熱乾燥機により110°Cで5時間乾燥
し、乾燥物を粉砕して本発明アモルファス炭酸カルシウ
ム粉末880!/を・イ1(た。
この粉末のX線回折分析図(Oukα、N1フィルター
)は第1図に示す通りであり、全くピークは認められず
、アモルファスであることが判る。またこの粉末は日本
薬局方の炭酸カルシウム確認試験方法に従い試験した結
果炭酸カルシウムであると確認された。その物理的性y
7を第2表に示す。
更にこの粉末をオーブン中200°Cで3時間保持後同
様にX線回折分析を行なった結果は第2図に示す通りで
あり、全くピークは認められず安定であった。尚オーブ
ン中で400°Cで3時間焼成後のX線回折図は第8図
に示す通りであり、カルサイトに変化しているととが確
認され〆こ。
また上記で得たアモルファス炭酸カルシラノ・粉末の示
差熱・熱天秤測定図を第4図に示す。原図より400°
C’l:での加熱減量は1.0%以下であることが判る
。尚゛該図における測定条件は次の通シであり、図中(
1)は示差熱曲線(DTA)を、(2)は加熱減量間f
a (T O)を、また(3)は温度曲線(°C)を示
す。
試料採取員:l1mF! 昇温速度:10’c/分 示差熱感度:±100μ■ 標準試料:α−AN20s 実施例2 攪拌機及びガス導入管を備えたガラス容器(容fill
に、酸化カルシウム粉末(200メツシュパス品)28
y及びメタノール500m1を加え、攪拌しなから25
 ’C(常温)で、予め空気により濃度を80容量%に
調整した二酸化炭素ガスを通じ、炭酸化反応(最高温度
82°C)を行ない、実施例1と同様の方法により反応
終了時点を判定した。
かくして碍られた生成物より吸引濾過によりメタノール
を除去し、残渣を乾燥器にて110°Cで8時間乾燥し
、粉砕して本発明アモルファス炭酸カルシウム粉末45
FIを得た。
州られた粉末は、X線回折分析の結果第1図と同様に全
くピークを認められず、日本薬局方の炭酸カルシウム確
認試験方法により炭酸カルシウムであると認められた。
まだオーブン中200°Cで8時間保持後もX線回折分
析で全くピークを認められず安定であった。このものの
物理的性タグは第2表に示す通りである。
比較例1 実施例りと同一の反応容器に、4(ljijid%濃度
の水酸化カルシウム水懸濁物(石灰乳スラリー)250
g及びメタノールLNを加え(この系の水酸化カルシウ
ムのメタノールに対−丈乙m度は2七ル/lメタノール
であり、メタノールに列する水分量は10容量%である
)、これに30容邦、%の二醇化炭素ガスを通じて炭酸
化反昆を行ない、実施例1と同一方法により炭酸化反応
終了4p、を判定し、得られた生成物を吸引濾過しだと
ころ、殆んどすべてが戸紙を通過しブこ。刈】6)シた
生成物(メタノール懸濁物)につき、メタノールを揮発
させて得た粉末は、X線回折分析の結果結晶tt(パテ
ライl−型)炭酸カルシウムであると8i″誌されたう
このものの物理的性lPdを第2表に示す。
実施例3 攪拌機及びガス導入管を伜えたガラス容器(容量1g)
に、水酸化カルシウム粉末747及Oメタノール500
 、mβを加え、攪(キしなから30容量%の二酸化法
索ガスを51/分の速)て2で通じて炭酸化反応を行な
い、実施例1と同一方法により判定した択酸化反応終了
時点(約15時間後)で拐られプc生成物のメタノール
懸濁物を吸引濾過してメタノールを分離し、残渣を乾燥
機にて110°Cで2時間乾燥して91fの粉末を<’
4 ノ社2この扮木tiX線回U「分析の結果第1図と
同様に全くピークを示さずアモルファスであり、また日
本薬局方による試験の結果炭酸カルシウムであると確認
された。またこれはオープン中200°C13時間保持
後もX線回折分析で全くピークを示さず安定であった。
このものの物理的性質を第2表に示す。
実施例4 実施例8において、メタノール500m1を、メ11/
−1490m1及び水LOml!(メp)−rvに対し
2容器%)に代え、同様にして炭酸化反応を行ない、本
発明アモルファス炭酸カルシウム粉末849を得た。こ
のものは安定(200℃、3時間オーブン加熱)であり
、その物理的性質は第2表に示す通りである。
比較例2 実施例8において、メタノ−/L/ 500 m lを
メタノ−1v450m4及び水50m1lCメpノーw
に対しlO容量%)K代え、同様に炭酸化反応を行ない
、同様に反応終了時点を求めた。該反応終了時点におけ
る生成物は吸引濾過の際p紙を通過しp別不可能であっ
たため、p液を加熱乾燥してメタノールを揮発させたが
、乾燥途中で既に結晶質()(テライト型)炭酸カルシ
ウムになっていることがX線回折分析で確認された。こ
のものの物理的性質を第2表に示す、 実施例5 攪拌機およびガス導入管を備えたガラス容器(容150
0m4)に金属カルシウムlOfおよびメタノール25
0m/を茄え、攪拌しなから25’C(常温)で、予め
空気によシ濃度を80容量%に調整した二酸化炭素ガス
を通じ、炭酸化反応を行ない実施例1と同様の方法によ
シ反応終了時点を判定した。
かくして偶られた生成物より吸引濾過によりメタノール
を除去し、残渣を乾燥器にて110°Cで8時間乾燥し
て、本発明アモルファス炭酸カルシウム粉末20FIを
得だ。
得られた粉末は、X線回折分析の結果第1図と同様に全
くピークを認められず、日本薬局方の炭酸カルシウム確
認試験方法によシ炭酸カルシウムであると認められた。
またオーブン中200°Cで8時間保持後もX線回折分
析で全くピークを認められず安定であった。このものの
物理的性質は第2表に示す通りである。
実施例6 実施例3においてメタノール500m/?、(、n−プ
ロピルアルコ−/I1500mlに代え、同様にして炭
酸化反応を行ない、実施例1と同様にして反応終了時点
を求めたところ約6時間を要した。祷られた生成物を実
施例8と同様にして処理して本発明アモルファス炭酸カ
ルシウム粉末9Ofを得た。このものの物理的性質を第
2表に示す。
実施例7 実施例3においてメタノール6110mJl?t−n 
−プロピルアルコ−/I1500mNとし、また医酸化
反応系内に反応促進剤として塩化アンモニウム0.4f
を添加し、同様にして炭酸化反応を行ない、反応終了時
点を判定したところ、約1.5時間を要しだ。得られた
生成物を同様に処理してイ■られたアモルファス炭酸カ
ルシウム粉末(収量91g)の物理的性質を第2表に示
す。
実施例8 実施例3において、メタノール50 (l mlに代え
n−ブチルアルコール500mβを用い、同様に炭酸化
反応させ、反応゛終了点を求め、この時点における生成
物(n−ブチルアルコール懸濁物)を加熱乾燥して、本
発明のアモルファス炭酸カルシウム粉末829を得た。
このものは安定(200°C18時間オープン加熱)で
あり、その物理的性質は第2表に示す通シである。
実施例9 実施例8において、メタノール5oomJf’に代えエ
チレングリコール500mgを用い、以後実施例8と同
様にしてエチレングリコール懸濁物より加熱乾燥して本
発明アモルファス炭酸カルシウム粉末909を得た。こ
のものは安定(2oo℃、8時間オープン加熱)であり
、その物」沖釣性質は第2表に示す通りである。
実施例10 実施例3において、水酸化カルシウム粉末を111g用
い、メタノール500m7Jに代えグリセリン500m
1jを用い、同様にして炭酸化反応させてグリセリン懸
濁物として生成物を得、これを直接X線回折分析したと
ころ、全くピークを認め得すアモルファスであり、また
日本薬局方に従う試験の結果炭酸カルシウムであると認
められた。
このものは」二記懸渇物のま甘、又はこれを濃縮してペ
ースト状形態として、本発明の徐放体基剤として利用で
きる。
実施例11 攪拌機を備えたガラス容器(容111)に、エチルアル
コール500m1を入れ、塩化カルシウム(Ca04)
 56 Flを添加し、攪拌して溶解させ、引続き攪拌
しながら炭酸ナトリウム(Na2Co3・H2O)61
F/を添加し、反応生成物を析出させた。
この反応の際副生する塩化す) IJウムは、洗浄によ
り洗い去った後、吸引濾過及び加熱乾燥により42fの
粉末を得た。
得られた粉末はX線回折分析でピークを示さずアモルフ
ァスであシ、また日本薬局方の確認試験法による試験で
炭酸カルシウム化ムることが4irr認された。このも
のはオープン中2flO’C,;3時囲保持した後でも
X線分析で全くピークを示さず安定であった。その物理
的性質を第2表に示す。
実施例L2 攪拌機を備えたガラス容器(容量IJI?)に、エチル
アルコール500m1を入れ、これに硝酸力yvシウム
(Ca(No3)、・4H20) l l 89を添加
し、攪拌して溶解させ、引続き攪拌しながら炭酸水素7
 ンモ= ラム(NH4HCOs ) 4 (l fを
加え、反応生成物を析出させた。この反応の際副生する
硝酸アンモニウノ・は、洗浄により洗い去った後、吸引
濾過及び加熱乾燥によυ39yの粉末を得た。
この粉末はX線回折分析でピークを示さずアモルファス
であシ、また日本薬局方の確認試験法による試験で炭酸
カルシウムであることが確認された。このものはオーブ
ン中20(’l’r;18時間保持した後でもX線分析
で全くピークを示さず安定であった。その物理的性質を
第2表に示す。
実施例13 攪拌機を備えだガラス容器(容fi: l g )に、
エチルアルコール500mdを入れ、これに水酸化カル
vウム(Ca(OH)、) 74 fを加え、攪拌しな
がら炭酸水素ナトリウム(Nanco、 ) s 4 
yを加え、反応生成物を析出させた。この反応の際副生
ずる水酸化す) IJウムは洗浄により洗い去った後、
吸引f1過及び加熱乾燥によ#)88fの粉末を得た。
この粉末はX線回折分析でピークを示さずアモルファス
であり、寸た日本薬局方の確認試験法による試蛭で炭酸
カルシウムであることがHrf、 Rされた。このもの
はオープン中200°C13時間保持した後でもX線分
析で全くピークを示さず安定であった。その物理的性質
を第2表に示す。
上記各側における原料カルシウム化合物、有機媒体の種
類、使用量及び炭酸化反応方法と共に、il ラれり本
発明アモルファス炭酸カルシウムの物性を下記第2表に
示す。
第2表 尚」−記第2表中〔※1〕は、反応促イ(1剤として3
N 化アンモニウムを原料カルシウム化合物に対シ約0
.5重、喰%添加したことを示す。
実施例14 実施例Iにおいて水酸化カルシウムわ)末800g、メ
ントール3g及びメタノール2eを用い炭酸化反応を行
ない約3807の粉体生成物(徐放体)を得7ヒ。この
徐放体について、香料の放出紙j険結果は第3表に示す
通りであった。
実施例15 実施例1において炭酸化反応終了後、メント−ル3gを
添加して約15分間その′!tま攪拌を続け、吸引p過
、乾燥することにより約3801の粉体生成物(徐放体
)を得た。この徐放体について、香料の放出試験結果は
第3表に示す通りでめった。
実施例16 実施例1によって得た粉体生成物380 &を、メタノ
ール16中にメンI・−ル37を溶解させた溶液中に入
れ、30分間置押した後、吸引沖過乾燥により約380
gのね体生成物(徐放体)を俸だ。この徐放体:こつい
てのN’i米1の放出試験結果は第8表に示す通りであ
った。
比較例3 メタノール1β中にメントール3gをI@解させた溶t
′1i1’中に、結晶性炭酸カルシウム(白石1秦製[
ホワイトンP−10J、カルサイトiLl&)380g
を入れ、約30分間攪拌した後、吸引p過乾燥により約
380gの粉体をイ!)た。この粉体についての香料の
放出試験結果は第3表に示すuOりであった。
く香料の放出試験〉 試料粉体10(lをガラス■々シャーレに1(シリ、こ
れを湿度65%、温度2 fl ℃の恒I晶tJ3’、
湿室11C保ち香りの経時変化を調べた。結果を第8表
に示す。
実施例1 ’1 実施1例1において炭酸化反応終了後、ゲラ二メール(
香剥)38gf:霜加し、約15分間−との甘ま攪拌を
続←11吸引濾過乾燥するととにより約41 (l F
lの粉体生成物(徐放体)を門た。得られたa−(料ゲ
タルク及びステアリン酸マグネジウドと混合し、フレグ
ランスパワ?7゛−を調製し4、その市電の持続性シこ
ついて試1「σ(−2だ。結すを第4表に示した。
比 中′2rシ114 タルク、ステアリン酸葎グオシウム、結晶性IV酸カル
シウム(白石工業株3J「P(:Jカルサイト結晶)及
びゲラニオールを各々65:5:27:3(mJt比)
の割合で混合してフレグランスパウダーを調製し、その
香気の持IM性について試験17た。結果を第4表に示
した。
尚第4表における香気の持続性は、各調がソしたフレグ
ランスパウダーを入浴後の2人の身体に適宜散布し、一
定時間経過毎の香気の有無を確鮒することにより求めた
ものである。
実施例18 実施例1において炭酸化反応終了後、メチレンブルー(
染料)8gを添加して、約15分間その捷ま攪拌を緒け
、吸引濾過乾燥することにより約380gの粉体生成物
(徐放体)を得た。褐られた試料のうち100gをll
の水に懸濁させ、一定経過時間毎にサンプルを取出し、
乾燥してその粉体の白色度を測定し、はじめに得られた
生成物の白色度に対する変化率を求めた。結果を第5表
に示した。尚実施例1で得たアモルファス炭酸カルシウ
ム粉末(染色前)の白色度は95であった。
比較例5 メタノールll中にメチレンブルー8FIを溶解させた
溶液中に結晶性炭酸カルシウム(白石工業製[ホワイト
ンP−10Jカルサイト結晶、その白色度は95でちる
)380fを入れ、約30分間撹拌した後、吸引がj過
乾燥により約380gの粉体を州た。
この粉体について実施例18と同1イ!の試験を行なっ
た結果を第5表に示すっ 尚上記試験における白色度は、ケラト光電白度計により
青フィルターを用いて測定した。
実施例19 実施例1において炭酸化反応終了後、ジメチルフタレー
ト(蚊などの忌避剤)38vを添加して、約15分間、
そのまま攪拌を続け、吸引沖過乾燥することにより約4
00gの粉体生成物(徐放体)を得た。この試料をワセ
リンに30%(重量)混ぜ込み、忌避剤を調製し、その
忌避力について試験した。結果を第6表に示した、 比較例6 ワセリン、結晶性炭酸カルシウム(白石工業側[ホワイ
トンP−10Jカルザイト結晶)及びジメチルフタレー
トを各々70:27:8(重量比)の割合で混合した忌
避剤を調製しその忌避力について試験した。結果を第6
表に示した。
尚この試験に訃いて蚊の忌避力は次の通り測定した。即
ち各調製した薬剤をそれぞれ2人の人の手及び脚にまん
べんなく薄くすり込み蚊の多く発生している場所に立ち
、一定経過時間毎の蚊の寄りつき状況を観察した。
実施例20 実施例1において炭酸化反応終了後、ベンゾトリアゾー
ル(防錆剤)88fを添加して、約15分間そのまま攪
拌を続け、吸引p過乾燥することにより約400f/の
粉体生成物(徐放体)を得だ。
得られた徐放体についての防錆試験の結果を第7表に示
した。
比較例7 結晶性炭酸カルシウム(白石工業製1− P CJカル
ザイト結晶)およびベンゾトリアゾールを各々90 :
 10(重量比)の割合で混合した防錆剤を調製し、そ
の防錆試験の結果を第7表に示した。
参考例 防錆剤なしの場合についての防錆試験の結果を第7表に
示した。
く防錆試験〉 直径300 mmのデシケータ−(蓋なし)の底部に徐
放体試料200gを入れ棚板の上に圧延鋼※ 板を置き、七のまま湿度65%、温度30°Cの恒温恒
湿室に保持し、サビのあられれるまでの状況を観察した
※J工5G8141規定の鋼板を5重量%食塩水に5秒
間浸漬して引とげて乾燥したものを使用。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で悶た本発明アモルファス炭酸カルシ
ウム粉体のX線回折図、第2図は同粉末を200°C3
時間保持後のX線回折図、第3図は同粉末の400 ’
Cで8時間焼成した後のX線回折図及び第4図は同粉末
の示差熱・熱天秤測定図を夫々示す。 (以上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 O)真比重1.6〜25、屈折率1.45〜1.57、
    BET法による比表面積20〜600m2//g及び1
    0 g/l 00ml I(20水溶液(D pH6,
    0〜8. (1を有し、無定形であり、200°C13
    時間のオーブン加熱により安定であることを特徴とする
    アモルファス炭酸カルシウム。 ■ カルシウム化合物を有機媒体系内で炭酸化反応させ
    て真比重1.6〜2,5、屈折率1.45〜1−57、
    BET法による比表面積20〜600Tr?/ 9 及
    010g/ l 00 ml H20水溶液(DpH6
    ,0〜8.0を有し無定形であり、200°C13時間
    のオーブン加熱によシ安定である炭酸カルシウムを得る
    ことを特徴とするアモルファス炭酸カルシウムの製造方
    法。 ■ カルシウム化合物が酸化カルシウム、水酸化カルシ
    ウム、金属カルシウム、水素化カルシウム、ハロゲン化
    カルシウム及び硝酸カルシウムから選択される特許請求
    の範囲第2項に記載の方法。 ■ 有機IIV;体系が炭素v14以下の1価、2価及
    び3価アルコールから選択される特許請求の範囲第2項
    に記載の方法。 ■ 炭酸化反応が二酸化炭素又は炭酔塩化合物を用いて
    行なわれる昔d′1請求の範囲第21:i′iK記載の
    方法。 ■ 炭酸化反応が、硝酸アンモニウム、酢酸アンモニウ
    ム及び塩化アンモニウムから選択された反応促進剤の存
    在下に行なわれる特許請求の範囲第2項に記載の方法。 ■ 真比重16〜2゜5、屈折率1.45〜157、B
    ET法による比表面積20〜600m2/g及び10 
    f/ ]、 00ml H,0水溶液のpH6,0〜8
    .0を有し無定形であり、200°C13時間のオーブ
    ン加熱により安定である炭酸カルシウムを基剤として含
    イイすることを特徴とする徐放体。
JP17229682A 1982-09-29 1982-09-29 アモルファス炭酸カルシウムの製造方法 Granted JPS5964527A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17229682A JPS5964527A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 アモルファス炭酸カルシウムの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17229682A JPS5964527A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 アモルファス炭酸カルシウムの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5964527A true JPS5964527A (ja) 1984-04-12
JPH0216244B2 JPH0216244B2 (ja) 1990-04-16

Family

ID=15939294

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17229682A Granted JPS5964527A (ja) 1982-09-29 1982-09-29 アモルファス炭酸カルシウムの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5964527A (ja)

Cited By (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4847086A (en) * 1984-05-10 1989-07-11 Neutralith Antikaries Gmbh & Co. Kg Agent for increasing the pH value of dental plaque and process for its preparation
JPH04139020A (ja) * 1990-01-08 1992-05-13 Shikoku Chem Corp 炭酸カルシウム組成物を含有する高分子組成物の製法
EP0628017A1 (en) * 1992-08-26 1994-12-14 American Dental Association Health Foundation Methods and compositions for mineralizing and fluoridating calcified tissues
US5690897A (en) * 1994-11-21 1997-11-25 Minerals Technologies Inc. Method for purification of calcium carbonate
KR20020082813A (ko) * 2002-09-06 2002-10-31 한국지질자원연구원 에탄올-에틸렌 글리콜계에서의 탄산화 반응을 이용하여제조된 비정질 탄산칼슘의 후처리 방법
EP1280735A4 (en) * 2000-03-06 2003-07-09 3P Technologies Ltd PRECIPITED ARAGONITE AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME
WO2003020642A3 (en) * 2001-09-05 2003-09-25 3P Technologies Ltd Precipitated aragonite and a process for producing it
US6685908B1 (en) * 2000-03-06 2004-02-03 3P Technologies Ltd. Precipitated aragonite and a process for producing it
DE102007018975A1 (de) * 2007-04-07 2008-10-09 Schaefer Kalk Gmbh & Co. Kg Kugelförmige Calciumcarbonat-Teilchen
JP2011116601A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Nihon Univ 微小粉からなる化合物の製造方法、非晶質炭酸カルシウム
JP2012504577A (ja) * 2008-09-30 2012-02-23 オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー 新規な制御放出活性剤担体
JP2012524734A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 オムヤ・デベロツプメント・アー・ゲー 活性成分を放出制御するための粒状物質
WO2014118281A1 (fr) * 2013-01-30 2014-08-07 S.A. Lhoist Recherche Et Développement Procédé de préparation de gel de carbonate de calcium et produit ainsi obtenu
WO2015129560A1 (ja) * 2014-02-28 2015-09-03 丸尾カルシウム株式会社 樹脂用炭酸カルシウム填料及び該填料を含む樹脂組成物
JP2015528430A (ja) * 2012-08-07 2015-09-28 アモーフィカル リミテッド. 安定化させた非晶質炭酸カルシウムの製造方法
JP2019511443A (ja) * 2016-02-12 2019-04-25 ストラ エンソ オーワイジェイ 沈降炭酸カルシウム
EP3487812A1 (en) * 2016-07-25 2019-05-29 Omya International AG Production of amorphous calcium carbonate
CN113651350A (zh) * 2021-09-17 2021-11-16 湖北工业大学 一种在醇溶剂中制备稳定多孔状无定形碳酸钙的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56124368A (en) * 1980-02-25 1981-09-30 Monsanto Co Stabilized amorphous calcium carbonate

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56124368A (en) * 1980-02-25 1981-09-30 Monsanto Co Stabilized amorphous calcium carbonate

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4847086A (en) * 1984-05-10 1989-07-11 Neutralith Antikaries Gmbh & Co. Kg Agent for increasing the pH value of dental plaque and process for its preparation
JPH04139020A (ja) * 1990-01-08 1992-05-13 Shikoku Chem Corp 炭酸カルシウム組成物を含有する高分子組成物の製法
EP0628017A1 (en) * 1992-08-26 1994-12-14 American Dental Association Health Foundation Methods and compositions for mineralizing and fluoridating calcified tissues
US5690897A (en) * 1994-11-21 1997-11-25 Minerals Technologies Inc. Method for purification of calcium carbonate
EP1280735A4 (en) * 2000-03-06 2003-07-09 3P Technologies Ltd PRECIPITED ARAGONITE AND PROCESS FOR PRODUCING THE SAME
US6685908B1 (en) * 2000-03-06 2004-02-03 3P Technologies Ltd. Precipitated aragonite and a process for producing it
WO2003020642A3 (en) * 2001-09-05 2003-09-25 3P Technologies Ltd Precipitated aragonite and a process for producing it
KR20020082813A (ko) * 2002-09-06 2002-10-31 한국지질자원연구원 에탄올-에틸렌 글리콜계에서의 탄산화 반응을 이용하여제조된 비정질 탄산칼슘의 후처리 방법
DE102007018975A1 (de) * 2007-04-07 2008-10-09 Schaefer Kalk Gmbh & Co. Kg Kugelförmige Calciumcarbonat-Teilchen
US9744107B2 (en) 2008-09-30 2017-08-29 Omya International Ag Controlled release active agent carrier
US10137066B2 (en) 2008-09-30 2018-11-27 Omya International Ag Controlled release active agent carrier
US10045919B2 (en) 2008-09-30 2018-08-14 Omya International Ag Controlled release active agent carrier
US9757314B2 (en) 2008-09-30 2017-09-12 Omya International Ag Controlled release active agent carrier
JP2012504577A (ja) * 2008-09-30 2012-02-23 オムヤ・デイベロツプメント・アー・ゲー 新規な制御放出活性剤担体
JP2012524734A (ja) * 2009-04-24 2012-10-18 オムヤ・デベロツプメント・アー・ゲー 活性成分を放出制御するための粒状物質
JP2011116601A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Nihon Univ 微小粉からなる化合物の製造方法、非晶質炭酸カルシウム
JP2015528430A (ja) * 2012-08-07 2015-09-28 アモーフィカル リミテッド. 安定化させた非晶質炭酸カルシウムの製造方法
JP2016508476A (ja) * 2013-01-30 2016-03-22 エス.ア.ロイスト ルシェルシュ エ デヴロップマン 炭酸カルシウムゲルの製造方法及びそれによって得られた生成物
BE1021564B1 (fr) * 2013-01-30 2015-12-14 S.A. Lhoist Recherche Et Developpement Procede de preparation de gel de carbonate de calcium et produit ainsi obtenu.
WO2014118281A1 (fr) * 2013-01-30 2014-08-07 S.A. Lhoist Recherche Et Développement Procédé de préparation de gel de carbonate de calcium et produit ainsi obtenu
JPWO2015129560A1 (ja) * 2014-02-28 2017-03-30 丸尾カルシウム株式会社 樹脂用炭酸カルシウム填料及び該填料を含む樹脂組成物
WO2015129560A1 (ja) * 2014-02-28 2015-09-03 丸尾カルシウム株式会社 樹脂用炭酸カルシウム填料及び該填料を含む樹脂組成物
JP2019511443A (ja) * 2016-02-12 2019-04-25 ストラ エンソ オーワイジェイ 沈降炭酸カルシウム
EP3487812A1 (en) * 2016-07-25 2019-05-29 Omya International AG Production of amorphous calcium carbonate
CN113651350A (zh) * 2021-09-17 2021-11-16 湖北工业大学 一种在醇溶剂中制备稳定多孔状无定形碳酸钙的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0216244B2 (ja) 1990-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5964527A (ja) アモルファス炭酸カルシウムの製造方法
Alshehri et al. Biogenic fabrication of ZnO nanoparticles using Trigonella foenum-graecum (Fenugreek) for proficient photocatalytic degradation of methylene blue under UV irradiation
Saranya et al. Facile one pot microwave-assisted green synthesis of Fe2O3/Ag nanocomposites by phytoreduction: potential application as sunlight-driven photocatalyst, antibacterial and anticancer agent
Khan et al. A Tagetes minuta based eco-benign synthesis of multifunctional Au/MgO nanocomposite with enhanced photocatalytic, antibacterial and DPPH scavenging activities
Pandimurugan et al. Novel seaweed capped ZnO nanoparticles for effective dye photodegradation and antibacterial activity
JP3419787B2 (ja) 中空シリカ粒子の製造方法
US5480636A (en) Titanium oxide particles and method of scavenging noxious materials
Ayodhya et al. Green synthesis of CeO2 NPs using Manilkara zapota fruit peel extract for photocatalytic treatment of pollutants, antimicrobial, and antidiabetic activities
Senthilkumar et al. Antibacterial properties and mechanism of gold nanoparticles obtained from Pergularia daemia leaf extract
Chaudhary et al. Hydroxyapatite doped CeO 2 nanoparticles: impact on biocompatibility and dye adsorption properties
BR112017002310B1 (pt) Processo para preparação de uma composição particulada antimicrobiana e composição de higiene ou de cuidados pessoais
Raza et al. Polyalthia longifolia-mediated green synthesis of zinc oxide nanoparticles: characterization, photocatalytic and antifungal activities
Jabeen et al. Deep eutectic solvent mediated synthesis of ZnO nanoparticles and their catalytic activity for the removal of hazardous organic dyes
Kumar et al. Synthesis and use of low-band-gap ZnO nanoparticles for water treatment
Fatimah et al. In-situ synthesis of hydroxyapatite-supported Ag3PO4 using cockle (Anadara granosa) shell as photocatalyst in rhodamine B photodegradation and antibacterial agent
Zhang et al. Coffee extract mediated foam-structured cerium dioxide nanoparticles: green synthesis and enhanced photocatalytic bactericidal efficiency
JPS63178826A (ja) 脱臭剤
RU2451578C1 (ru) Способ получения биоцидных неорганических композитных наночастиц на основе оксида цинка
KR20090080161A (ko) 은화합물-메조다공성 실리카 나노복합체, 이의 제조방법 및항균제로서의 용도
JP2003026422A (ja) 金属酸化物及び/又は金属過酸化物の微粒子分散ゾルとその製造方法並びに微粒子粉体
US5624667A (en) Titanium oxide particles and method of producing same
Sivakumar et al. Synthesis of ZnO nanowire and ZnO/CeO2 solid solution nanowire by bio-morphing and its characterization
CN107207448A (zh) 抗微生物化合物、其制备方法及包含该抗微生物化合物的制品
RU2611520C1 (ru) Способ получения наночастиц серебра
JP2014033776A (ja) 酸化チタン系抗菌消臭剤、その分散液および該酸化チタン系抗菌消臭剤が付与された製品