JPS596823B2 - ガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体 - Google Patents
ガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体Info
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- JPS596823B2 JPS596823B2 JP16447481A JP16447481A JPS596823B2 JP S596823 B2 JPS596823 B2 JP S596823B2 JP 16447481 A JP16447481 A JP 16447481A JP 16447481 A JP16447481 A JP 16447481A JP S596823 B2 JPS596823 B2 JP S596823B2
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- air nozzle
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体に係り、よ
り詳しくはガラス繊維紡糸炉のオリフィスプレート面に
空気流を吹き当てるための空気ノズル組立体に関する。
り詳しくはガラス繊維紡糸炉のオリフィスプレート面に
空気流を吹き当てるための空気ノズル組立体に関する。
従来ガラス繊維紡糸炉のオリフィスプレート面に空気流
を吹き当ててガラス繊維を紡糸する方法は公知であり、
その典型例は例えば特公昭51一46859号公報に開
示されている。
を吹き当ててガラス繊維を紡糸する方法は公知であり、
その典型例は例えば特公昭51一46859号公報に開
示されている。
この開示されている方法は、オリフィスを通して流出し
た溶融ガラスがオリフィスプレート表面で溶融ガラスの
円錐体を形成し、然も該円錐体が互に合流してしまう程
多数のオリフィスが互に密に穿設されている表面平坦な
プレートに孔をあけただけのオリフィスプレートからガ
ラス繊維を紡糸するに当つて、安定した円錐体を形成し
、それら円錐体を冷却し、前記オリフィスプレートに近
接して存在する停滞ガスを排除し、紡出される繊維によ
つて下方に吸取られるガスを補給するため、オリフィス
から紡出される多数のガラスフィラメントに対して実質
的に平行でかつオリフィスプレートに向つて該オリフィ
スプレートに達する気流を向けるものである。この方法
はいわゆるチップノズルによるガラス繊維の製造にも適
用することができる。上記種類のガラス繊維紡糸方法に
おいてオリフィスプレート面に空気流を吹き当てるため
の空気ノズル装置の例としては米国特許第398685
3号に開示されているものがあり、それは、複数の導入
管から等しい圧力で導入された空気を空気ノズル本体内
に導き、連続的に連なつた1つの開口から吹き出すもの
である。しかしながらこの米国特許の空気ノズル装置で
は吹き出し開口が大口径であるためオリフィスプレート
面に当たる空気流の圧力が弱くなり、冷却効果は空気量
よりもオリフィスプレートに当る圧力できいてくるため
結局強い冷却効果が得られず、他方冷却効果を増大させ
るため空気量を増大させるとフィラメントの切断頻度を
増加させるなどの欠点があつた。
た溶融ガラスがオリフィスプレート表面で溶融ガラスの
円錐体を形成し、然も該円錐体が互に合流してしまう程
多数のオリフィスが互に密に穿設されている表面平坦な
プレートに孔をあけただけのオリフィスプレートからガ
ラス繊維を紡糸するに当つて、安定した円錐体を形成し
、それら円錐体を冷却し、前記オリフィスプレートに近
接して存在する停滞ガスを排除し、紡出される繊維によ
つて下方に吸取られるガスを補給するため、オリフィス
から紡出される多数のガラスフィラメントに対して実質
的に平行でかつオリフィスプレートに向つて該オリフィ
スプレートに達する気流を向けるものである。この方法
はいわゆるチップノズルによるガラス繊維の製造にも適
用することができる。上記種類のガラス繊維紡糸方法に
おいてオリフィスプレート面に空気流を吹き当てるため
の空気ノズル装置の例としては米国特許第398685
3号に開示されているものがあり、それは、複数の導入
管から等しい圧力で導入された空気を空気ノズル本体内
に導き、連続的に連なつた1つの開口から吹き出すもの
である。しかしながらこの米国特許の空気ノズル装置で
は吹き出し開口が大口径であるためオリフィスプレート
面に当たる空気流の圧力が弱くなり、冷却効果は空気量
よりもオリフィスプレートに当る圧力できいてくるため
結局強い冷却効果が得られず、他方冷却効果を増大させ
るため空気量を増大させるとフィラメントの切断頻度を
増加させるなどの欠点があつた。
そこでこの点に鑑み開発されたものに特公昭54−33
293号公報に開示されている空気ノズル装置があり、
これは、一本一本が独立した複数本の管状ノズルを間隔
を置いて一列に並列状態に固定具に固定配置したもので
あり、このように1つの大きな吹出し開口の代りに独立
した複数本の管状ノズルを用いることにより、オリフイ
スプレート面に当たる空気流の圧力を高め、冷却効果を
増大させることに成功した。
293号公報に開示されている空気ノズル装置があり、
これは、一本一本が独立した複数本の管状ノズルを間隔
を置いて一列に並列状態に固定具に固定配置したもので
あり、このように1つの大きな吹出し開口の代りに独立
した複数本の管状ノズルを用いることにより、オリフイ
スプレート面に当たる空気流の圧力を高め、冷却効果を
増大させることに成功した。
また特公昭54−33293号公報に開示されているも
のと同様、一ロー本が独立した複数本の管状ノズルを並
置した構成を有する空気ノズル装置が特開昭54−10
1925号公報に開示されており、この空気ノズル装置
においては各管状ノズルがそれぞれ連通路を介してマニ
ホルドに接続さ瓢各連通路に各管状ノズルの流量を独立
して個別に制御するためのバルブ機構が組み込まれてい
る。
のと同様、一ロー本が独立した複数本の管状ノズルを並
置した構成を有する空気ノズル装置が特開昭54−10
1925号公報に開示されており、この空気ノズル装置
においては各管状ノズルがそれぞれ連通路を介してマニ
ホルドに接続さ瓢各連通路に各管状ノズルの流量を独立
して個別に制御するためのバルブ機構が組み込まれてい
る。
この空気ノズル装置においても空気流は独立した複数本
の管状ノズルから吐き出されるという点で、特公昭54
−33293号のものと同様米国特許第3986853
号のものに比較して優れた冷却効果を与えることができ
た。しかしながら上記特開昭54−101925号公報
に開示されている空気ノズル装置においては、ノズル機
構の外部操作部とオリフイスプレートから紡糸されつつ
あるガラスフイラメントとの接触を避けるため、空気ノ
ズル組立体をオリフイスプレート面に対して傾斜させて
設置しなければならないという問題があつた。
の管状ノズルから吐き出されるという点で、特公昭54
−33293号のものと同様米国特許第3986853
号のものに比較して優れた冷却効果を与えることができ
た。しかしながら上記特開昭54−101925号公報
に開示されている空気ノズル装置においては、ノズル機
構の外部操作部とオリフイスプレートから紡糸されつつ
あるガラスフイラメントとの接触を避けるため、空気ノ
ズル組立体をオリフイスプレート面に対して傾斜させて
設置しなければならないという問題があつた。
詳述すれば、通常空気ノズル組立体はその長手方向をオ
リフイスプレートの長手方向に一致させてフイラメント
群の背後に、そのバルブ機構の外部操作部をフイラメン
ト側に向けて設置され、そのバルブ操作はフイラメント
群をはさんで空気ノズル組立体と対向する作業通路側か
ら行うようになつている。
リフイスプレートの長手方向に一致させてフイラメント
群の背後に、そのバルブ機構の外部操作部をフイラメン
ト側に向けて設置され、そのバルブ操作はフイラメント
群をはさんで空気ノズル組立体と対向する作業通路側か
ら行うようになつている。
この場合バルブ機構の外部操作部は空気ノズル部の下側
に位置する突起部となつているので、それがガラスフイ
ラメントに接触しないようにするために、空気ノズル組
立体をオリフイスプレート面に対して傾斜させて設置せ
ざるを得ない。しかしながら空気ノズル組立体をこのよ
うに傾斜させて設置すると均一な冷却が達成されないと
いう問題が生ずる。
に位置する突起部となつているので、それがガラスフイ
ラメントに接触しないようにするために、空気ノズル組
立体をオリフイスプレート面に対して傾斜させて設置せ
ざるを得ない。しかしながら空気ノズル組立体をこのよ
うに傾斜させて設置すると均一な冷却が達成されないと
いう問題が生ずる。
すなわち、オリフイスプレートからガラスフイラメント
が紡糸されている時は、ガラスフイラメントの急速な走
行により周囲の空気が引き込まれ、オリフイスプレート
近傍にはガラスフイラメントの群に向かう誘導空気流が
生じているが、この誘導空気流は空気ノズルからオリフ
イスプレートにつき当り方向を変えて周辺へ逃げる空気
とぶつかる。空気ノズルが大きく傾斜すると、空気流の
水平成分が増大し、オリフイスプレートの後方から前方
へより流れるようになり、その空気流が誘導空気流と合
わさり、強い水平流となつてオリフイスプレートの後方
のガラスコーンを過冷却してガラスフイラメントの切断
の原因となる。従つて、空気ノズル組立体は誘導空気流
の悪影響を最小におさえ、均一な冷却を達成するために
オリフイスプレート面に対して出来るだけ垂直に設置す
るのが好ましい。本発明は上述した従来技術の欠点に鑑
みなされたもので、その目的は、ガラス繊維紡糸炉のオ
リフイスプレート面に空気流を吹き当てるための空気ノ
ズル組立体において、各ノズル通路から吹き出される空
気流の流量を個々に微調整することのできるバルブ装置
を設けても、空気ノズル組立体をオリフイスプレート面
にほぼ垂直に設置することができるようにすることであ
る。
が紡糸されている時は、ガラスフイラメントの急速な走
行により周囲の空気が引き込まれ、オリフイスプレート
近傍にはガラスフイラメントの群に向かう誘導空気流が
生じているが、この誘導空気流は空気ノズルからオリフ
イスプレートにつき当り方向を変えて周辺へ逃げる空気
とぶつかる。空気ノズルが大きく傾斜すると、空気流の
水平成分が増大し、オリフイスプレートの後方から前方
へより流れるようになり、その空気流が誘導空気流と合
わさり、強い水平流となつてオリフイスプレートの後方
のガラスコーンを過冷却してガラスフイラメントの切断
の原因となる。従つて、空気ノズル組立体は誘導空気流
の悪影響を最小におさえ、均一な冷却を達成するために
オリフイスプレート面に対して出来るだけ垂直に設置す
るのが好ましい。本発明は上述した従来技術の欠点に鑑
みなされたもので、その目的は、ガラス繊維紡糸炉のオ
リフイスプレート面に空気流を吹き当てるための空気ノ
ズル組立体において、各ノズル通路から吹き出される空
気流の流量を個々に微調整することのできるバルブ装置
を設けても、空気ノズル組立体をオリフイスプレート面
にほぼ垂直に設置することができるようにすることであ
る。
上記目的を達成するため、本発明によれば、ガラス繊維
紡糸炉のオリフイスプレート面に空気流を吹き当てるた
めの空気ノズル組立体であつて、空気供給口を有するマ
ニホルドを備えた空気導入部と、複数個のノズル通路を
備えた空気ノズル部とを有し、前記空気導入部は又、前
記マニホルド上に位置し、かつ該マニホルドに連通する
よう形成された複数個の連通路及びこれら連通路にそれ
ぞれ組み込まれた複数個のバルブ機構を備えたバルブプ
ロツクと、前記バルブプロツクと前記空気ノズル部との
間に位置し、かつ前記バルブプロツクの連通路をそれぞ
れ前記ノズル通路に連通させる複数個の補助連通路を備
えたガイドプロツクとを有し、前記補助連通路は、前記
バルブプロツクの連通路の側に位置する部分が前記ノズ
ル通路の側に位置する部分に対して、前記バルブ機構の
外部操作部と反対の方向に偏倚させられていることを特
徴とする空気ノズル装置が提供される。
紡糸炉のオリフイスプレート面に空気流を吹き当てるた
めの空気ノズル組立体であつて、空気供給口を有するマ
ニホルドを備えた空気導入部と、複数個のノズル通路を
備えた空気ノズル部とを有し、前記空気導入部は又、前
記マニホルド上に位置し、かつ該マニホルドに連通する
よう形成された複数個の連通路及びこれら連通路にそれ
ぞれ組み込まれた複数個のバルブ機構を備えたバルブプ
ロツクと、前記バルブプロツクと前記空気ノズル部との
間に位置し、かつ前記バルブプロツクの連通路をそれぞ
れ前記ノズル通路に連通させる複数個の補助連通路を備
えたガイドプロツクとを有し、前記補助連通路は、前記
バルブプロツクの連通路の側に位置する部分が前記ノズ
ル通路の側に位置する部分に対して、前記バルブ機構の
外部操作部と反対の方向に偏倚させられていることを特
徴とする空気ノズル装置が提供される。
本発明の好適実施例を図面を参照して説明すると、第1
図には本発明の空気ノズル組立体の、側断面図として示
される紡糸装置における使用状況が示されている。図中
、符号2はガラス繊維紡糸炉を示し、紡糸炉2内で予じ
め溶融され一定の温度に調整された溶融ガラスは、耐火
物4にあけられた流入通路6を通り下方の白金合金製紡
糸ブツシング8内へ流入する。ブツシング8は下面に多
数のオリフイスを有するオリフイスプレート10とそれ
から立ち上つて側壁12を構成するプレートにより箱型
形状をなしていて、かつ図には示されていないが、ブツ
シング8に制御された低電圧大電流を流すための1対の
ターミナルを側壁プレート12、普通はブツシングの幅
方向側の側壁プレートの外部に有する。ターミナルから
主としてオリフイスプレートに、またある程度は側壁プ
レート12に電流を流すことにより、白金合金製のそれ
らプレートをジユール発熱させ、ブツシング全体の温度
、特にオリフイスプレート10の温度を上昇させ、溶融
ガラスの温度降下を防ぎ、かつ紡糸に適した温度に制御
する。この制御は通常、ブツシングの側壁プレート12
に溶接された熱電対からの熱起電力を入力信号として、
ブツシングの温度を一定に維持するよう通電流を制御す
るループにより行なわれる。また図示実施例ではオリフ
イスプレート10は表面平坦な下面に密接配列の多数の
オリフイスを有する、特公昭51−46859号公報に
開示されている型のものであるが、プレート下面に多数
のチツプノズルが突出、形成されたいわゆるチツプノズ
ルプレートであつてもよい。
図には本発明の空気ノズル組立体の、側断面図として示
される紡糸装置における使用状況が示されている。図中
、符号2はガラス繊維紡糸炉を示し、紡糸炉2内で予じ
め溶融され一定の温度に調整された溶融ガラスは、耐火
物4にあけられた流入通路6を通り下方の白金合金製紡
糸ブツシング8内へ流入する。ブツシング8は下面に多
数のオリフイスを有するオリフイスプレート10とそれ
から立ち上つて側壁12を構成するプレートにより箱型
形状をなしていて、かつ図には示されていないが、ブツ
シング8に制御された低電圧大電流を流すための1対の
ターミナルを側壁プレート12、普通はブツシングの幅
方向側の側壁プレートの外部に有する。ターミナルから
主としてオリフイスプレートに、またある程度は側壁プ
レート12に電流を流すことにより、白金合金製のそれ
らプレートをジユール発熱させ、ブツシング全体の温度
、特にオリフイスプレート10の温度を上昇させ、溶融
ガラスの温度降下を防ぎ、かつ紡糸に適した温度に制御
する。この制御は通常、ブツシングの側壁プレート12
に溶接された熱電対からの熱起電力を入力信号として、
ブツシングの温度を一定に維持するよう通電流を制御す
るループにより行なわれる。また図示実施例ではオリフ
イスプレート10は表面平坦な下面に密接配列の多数の
オリフイスを有する、特公昭51−46859号公報に
開示されている型のものであるが、プレート下面に多数
のチツプノズルが突出、形成されたいわゆるチツプノズ
ルプレートであつてもよい。
オリフイスプレート10のオリフイスから流出した溶融
ガラスは巻取機14で引張られることによりオリフイス
出口に円錐体を形成しながら細化されてフイラメントと
なり、このフイラメントは塗布器16の塗布ローラで集
束剤が適用され、集束ロール18で1本又は複数本のス
トランドにまとめられ、トラバース装置20によりあや
ふりをされながら巻取機14のドラムに巻かれてパツケ
ージ22となる。
ガラスは巻取機14で引張られることによりオリフイス
出口に円錐体を形成しながら細化されてフイラメントと
なり、このフイラメントは塗布器16の塗布ローラで集
束剤が適用され、集束ロール18で1本又は複数本のス
トランドにまとめられ、トラバース装置20によりあや
ふりをされながら巻取機14のドラムに巻かれてパツケ
ージ22となる。
符号24はオリフイスプレート10の下面に空気流を吹
き当てるための本発明の空気ノズル組立―体であり、こ
れによりオリフイスプレート面を冷却し、溶融ガラスが
オリフイスから流出して細化され、フイラメントとなる
時にオリフイス出口に安定した溶融ガラス円錐体を形成
させ、それら円錐体を冷却し、かつオリフイスプレート
10に近接して存在する停滞ガスを排除し、また紡出さ
れる繊維によつて下方に吸い取られるガスを補給する。
き当てるための本発明の空気ノズル組立―体であり、こ
れによりオリフイスプレート面を冷却し、溶融ガラスが
オリフイスから流出して細化され、フイラメントとなる
時にオリフイス出口に安定した溶融ガラス円錐体を形成
させ、それら円錐体を冷却し、かつオリフイスプレート
10に近接して存在する停滞ガスを排除し、また紡出さ
れる繊維によつて下方に吸い取られるガスを補給する。
空気ノズル組立体24は空気供給導管即ちホース26に
接続され図示しない加圧空気供給源より空気が供給され
る。
接続され図示しない加圧空気供給源より空気が供給され
る。
空気ノズル組立体24の構造の詳細は第2図ないし第5
図に示されており、大別して、空気供給口28を有する
マニホルド30を備えた空気導入部32と、マニホルド
30に連通する複数個のノズル通路34を備えた空気ノ
ズル部36とを有する。
図に示されており、大別して、空気供給口28を有する
マニホルド30を備えた空気導入部32と、マニホルド
30に連通する複数個のノズル通路34を備えた空気ノ
ズル部36とを有する。
空気ノズル部36は、特開昭54−101925号公報
に開示されているような金属パイプからなる管状ノズル
であつてもよいが、好ましくは、同一形状の複数個のノ
ズルリブ38を連続的に並置し、相互のはめ合いにより
合体して構成したノズルプロツク39を有し、各ノズル
リブ38は各々相対する合体面40,42に長手方向に
延びる凹所44,46が形成され、隣接し合うノズルリ
ブ38の一方の凹所44と他方の凹所46とで1つのノ
ズル通路34が形成されるようになつている。
に開示されているような金属パイプからなる管状ノズル
であつてもよいが、好ましくは、同一形状の複数個のノ
ズルリブ38を連続的に並置し、相互のはめ合いにより
合体して構成したノズルプロツク39を有し、各ノズル
リブ38は各々相対する合体面40,42に長手方向に
延びる凹所44,46が形成され、隣接し合うノズルリ
ブ38の一方の凹所44と他方の凹所46とで1つのノ
ズル通路34が形成されるようになつている。
隣接するノズル通路34の間には凹所44,46の底部
となる隔壁48が存在するだけなので、ノズル通路34
の間隔を極めて小さくして、ノズル通路34から吹き出
される空気流の本数を高密度化することができる。各ノ
ズルリブ38の合体のためのはめ合いは、相対する合体
面40,42の縁部近傍に補合形状の垂直段部50,5
2を形成することにより、隣接し合う垂直段部50,5
2によつてなされている。
となる隔壁48が存在するだけなので、ノズル通路34
の間隔を極めて小さくして、ノズル通路34から吹き出
される空気流の本数を高密度化することができる。各ノ
ズルリブ38の合体のためのはめ合いは、相対する合体
面40,42の縁部近傍に補合形状の垂直段部50,5
2を形成することにより、隣接し合う垂直段部50,5
2によつてなされている。
しかしながら垂直段部ではなくありつぎ形の傾斜段部を
形成して行なつてもよく、この場合にはノズルリブ相互
の分離が積極的に阻止される。各ノズルリブ38に形成
された凹所44,46は、隣接し合うノズルリブ間に形
成されるノズル通路の断面形状が合体面方向に細長い八
角形をなすような形状とされてるが、この形状のみに限
られず、ノズル通路断面形状が例えば長方形その他の細
長い多角形、又は長円形若しくは楕円形、又は円形とな
るような形状であつてもよい。ノズルリブ38は普通の
鉄などの金属製とすることができ、この場合上述した凹
所44,46は研削又は押し出し加工などをすることに
より容易に作ることができる。
形成して行なつてもよく、この場合にはノズルリブ相互
の分離が積極的に阻止される。各ノズルリブ38に形成
された凹所44,46は、隣接し合うノズルリブ間に形
成されるノズル通路の断面形状が合体面方向に細長い八
角形をなすような形状とされてるが、この形状のみに限
られず、ノズル通路断面形状が例えば長方形その他の細
長い多角形、又は長円形若しくは楕円形、又は円形とな
るような形状であつてもよい。ノズルリブ38は普通の
鉄などの金属製とすることができ、この場合上述した凹
所44,46は研削又は押し出し加工などをすることに
より容易に作ることができる。
従つて凹所44,46を任意の形状とすることができ、
ノズル通路の断面形状を自由に選択することができる。
なおノズルリブ38は鉄以外の例えばステンレススチー
ル、アルミ合金で作つてもよい。これらの場合でも凹所
44,46は任意の形状とすることができ、ノズル断面
形状を自由に選択することができる。ノズル通路の断面
形状は図示実施例のようにノズルリブ38の合体面方向
に細長い形状とすることが好ましい。このようにするこ
とによつて、同じ断面積でノズル通路の密度を増すこと
ができ、空気流本数の密度をより増加させることができ
る。さらに特公昭54−33293号公報第4頁に説明
されているように、ノズル通路断面形状の短軸がオリフ
イスプレート10の長手方向と平行になるように空気ノ
ズル部36を配置することにより、ノズル通路の長軸方
向に一致するオリフイスプレートの巾方向により広い均
一な冷却効果を与えることができ、オリフイスプレート
におけるオリフイスの巾方向配列寸法範囲を増加させる
ことが可能となる。なお図示実施例ではノズルリブ38
の両合体面40,42に凹所444,46を形成したが
、合体面40,42の一方のみに凹所を形成しても同様
にノズル通路を得ることができる。
ノズル通路の断面形状を自由に選択することができる。
なおノズルリブ38は鉄以外の例えばステンレススチー
ル、アルミ合金で作つてもよい。これらの場合でも凹所
44,46は任意の形状とすることができ、ノズル断面
形状を自由に選択することができる。ノズル通路の断面
形状は図示実施例のようにノズルリブ38の合体面方向
に細長い形状とすることが好ましい。このようにするこ
とによつて、同じ断面積でノズル通路の密度を増すこと
ができ、空気流本数の密度をより増加させることができ
る。さらに特公昭54−33293号公報第4頁に説明
されているように、ノズル通路断面形状の短軸がオリフ
イスプレート10の長手方向と平行になるように空気ノ
ズル部36を配置することにより、ノズル通路の長軸方
向に一致するオリフイスプレートの巾方向により広い均
一な冷却効果を与えることができ、オリフイスプレート
におけるオリフイスの巾方向配列寸法範囲を増加させる
ことが可能となる。なお図示実施例ではノズルリブ38
の両合体面40,42に凹所444,46を形成したが
、合体面40,42の一方のみに凹所を形成しても同様
にノズル通路を得ることができる。
また両端に位置するノズルリブは合体面が一側しかない
ので、第5図に示すように合体面でない方の面を凹所の
ない平坦な形状としたエンドリブ54,56とすること
ができる。図示実施例の空気ノズル部36はまた、ノズ
ルリブ38を並置、合体して構成したノズルプロツク3
9を固く保持するための装置を有している。
ので、第5図に示すように合体面でない方の面を凹所の
ない平坦な形状としたエンドリブ54,56とすること
ができる。図示実施例の空気ノズル部36はまた、ノズ
ルリブ38を並置、合体して構成したノズルプロツク3
9を固く保持するための装置を有している。
この保持装置はノズルプロツク39の両側部に位置する
1対の鉄製の押え板58,60と、ノズルプロツク39
の両端部に位置する1対の鉄製の圧締板62,64とを
有し、押え板58,60と圧締板62,64とはボルト
66により、ノズルプロツク39を囲むように箱型に接
続されている。圧締板62,64にはそれぞれ4個のね
じ孔68があけられ、これらねじ孔68にはそれぞれセ
ツトスクリユー70がはめ込まれている。従つてこれら
セツトスクリユー70を回してその先端でノズルプロツ
ク39のエンドリブ54,56の端面を押圧することに
より、ノズルプロツク39は圧締され固く保持される。
図示実施例の空気ノズル部36にはまた、並置、合体さ
れたノズルプロツク39を支持するための普通の鉄など
の金属製の支持プロツク72が設けられている。
1対の鉄製の押え板58,60と、ノズルプロツク39
の両端部に位置する1対の鉄製の圧締板62,64とを
有し、押え板58,60と圧締板62,64とはボルト
66により、ノズルプロツク39を囲むように箱型に接
続されている。圧締板62,64にはそれぞれ4個のね
じ孔68があけられ、これらねじ孔68にはそれぞれセ
ツトスクリユー70がはめ込まれている。従つてこれら
セツトスクリユー70を回してその先端でノズルプロツ
ク39のエンドリブ54,56の端面を押圧することに
より、ノズルプロツク39は圧締され固く保持される。
図示実施例の空気ノズル部36にはまた、並置、合体さ
れたノズルプロツク39を支持するための普通の鉄など
の金属製の支持プロツク72が設けられている。
支持プロツク72はノズルプロツク39の下端を受け入
れるための1つの凹所74を有し、凹所74は上方に開
口しているだけでなく両端部においても外方に開口して
おり、従つて凹所74は研削加工などで容易に形成する
ことができる。凹所74の巾方向の寸法はノズルプロツ
ク39の厚さよりも大きく、第3図に示す如くその余つ
た寸法部分にスペーサ76が挿入されており、このスペ
ーサ76は、これに直角に支持プロツク72にあけられ
た4個のねじ孔78にねじ込まれたセツトスクリユ一8
0の先端により、ノズルプロツク39の方向に押圧され
、ノズルプロツク39の下端を固く保持している。凹所
74の両端部には1対の位置決め板82,84がボルト
で固定されている。支持プロツク72にはまたノズルプ
ロツク39のノズル通路34のそれぞれに整合する位置
に連通路86が形成されている。支持プロツク72はボ
ルトで後述する位置調整用のガイドプロツク88に結合
されている。空気導入部32はマニホルド30に加え、
マニホルド30上に位置し、かつマニホルド30に連通
するよう形成された複数個の連通路100及びこれら連
通路100にそれぞれ組み込まれた複数個のバルブ機構
90を備えたバルブプロツク92と、バルブプロツク9
2と空気ノズル部36との間に位置し、かつバルブプロ
ツクの連通路100をそれぞれノズル通路34に連通さ
せる複数個の補助連通路114を備えたガイドプロツク
88とを有する。
れるための1つの凹所74を有し、凹所74は上方に開
口しているだけでなく両端部においても外方に開口して
おり、従つて凹所74は研削加工などで容易に形成する
ことができる。凹所74の巾方向の寸法はノズルプロツ
ク39の厚さよりも大きく、第3図に示す如くその余つ
た寸法部分にスペーサ76が挿入されており、このスペ
ーサ76は、これに直角に支持プロツク72にあけられ
た4個のねじ孔78にねじ込まれたセツトスクリユ一8
0の先端により、ノズルプロツク39の方向に押圧され
、ノズルプロツク39の下端を固く保持している。凹所
74の両端部には1対の位置決め板82,84がボルト
で固定されている。支持プロツク72にはまたノズルプ
ロツク39のノズル通路34のそれぞれに整合する位置
に連通路86が形成されている。支持プロツク72はボ
ルトで後述する位置調整用のガイドプロツク88に結合
されている。空気導入部32はマニホルド30に加え、
マニホルド30上に位置し、かつマニホルド30に連通
するよう形成された複数個の連通路100及びこれら連
通路100にそれぞれ組み込まれた複数個のバルブ機構
90を備えたバルブプロツク92と、バルブプロツク9
2と空気ノズル部36との間に位置し、かつバルブプロ
ツクの連通路100をそれぞれノズル通路34に連通さ
せる複数個の補助連通路114を備えたガイドプロツク
88とを有する。
マニホルド30は鉄板材料などを箱状にボルトで結合し
てなり、空気供給口28に対応する位置にホース26を
接続するためのニツプル94をボルトで結合している。
てなり、空気供給口28に対応する位置にホース26を
接続するためのニツプル94をボルトで結合している。
空気供給口28及びニツプル94の数は図示実施例では
4個であり、この場合マニホルド30の内部も3枚の仕
切板96で対応する4個の室に区分されている。また各
ニツプル94に接続されたホース26と空気供給源との
間にはそれぞれ図示しない空気流量調整用のバルブ装置
が取り付けられており、各バルブ装置を独立して個別に
制御することにより、ノズルプロツク39のノズル通路
34から吹き出される空気流の流量を対応する4つの群
に分けて個別に制御することができる。なお符号98は
空気流から異物を取り除くためのスクリーンである。バ
ルブプロツク92は好ましくは普通の鉄製であり、ボル
トでマニホルド30の上端に固着され、かつそれぞれマ
ニホルド30に開口しかつ支持プロツク72の連通路8
6に連通する連通路100を有している。
4個であり、この場合マニホルド30の内部も3枚の仕
切板96で対応する4個の室に区分されている。また各
ニツプル94に接続されたホース26と空気供給源との
間にはそれぞれ図示しない空気流量調整用のバルブ装置
が取り付けられており、各バルブ装置を独立して個別に
制御することにより、ノズルプロツク39のノズル通路
34から吹き出される空気流の流量を対応する4つの群
に分けて個別に制御することができる。なお符号98は
空気流から異物を取り除くためのスクリーンである。バ
ルブプロツク92は好ましくは普通の鉄製であり、ボル
トでマニホルド30の上端に固着され、かつそれぞれマ
ニホルド30に開口しかつ支持プロツク72の連通路8
6に連通する連通路100を有している。
各連通路100にはそれを通る空気流の流量を微調整す
るためのバルブ機構90が組み込まれている。バルブ機
構90は好ましくは第2図に示されているように二段に
千鳥状に配列されている。このようにすることによつて
、連通路100の密接配列、強いてはノズルプロツク3
9におけるノズル通路の密接配列を可能にし、かつバル
ブ機構90の操作を容易にしている。各バルブ機構90
は特開昭54−101925号に記載されているような
構造のものでもよいが、好ましくは二ードル型のバルブ
であり、対応する連通路100をほぼ直角に横切る方向
に、連通路100の直径とほぼ同径若しくはやや大きめ
の径のバルブ孔102をあけ、このバルブ孔102の入
口側の端部部分にはねじを切り、バルブ孔102とほぼ
同径の二ードルバルブ部分104とバルブ孔102のね
じに対応するねじ部106とを持つボルト状二ードルバ
ルブ108をバルブ孔102に挿入してなつている。ボ
ルト状二ードルバルブ108の頭部110は密接配列の
関係からできるだけ小さめにすることが望ましく、また
ボルトレンチにより操作できるキヤツプスクリユ一型で
ある。ボルト状二ードルバルブ108の頭部110とバ
ルブプロツク92との間にはコイルスプリング112が
配設され、バルブ孔102とボルト状ニードルバルブ1
08との間の多少のガタを吸収し、微動作できるように
なつている。従つてボルトレンチを頭部110に挿入し
てボルト状二ードルバルブ108を回すことにより二ー
ドルバルブ部分104をバルブ孔102内で出し入れし
、連通路100の開度を変化させて流量を微調整するこ
とができる。前述したホース26に接続された図示しな
いバルブ装置による、ノズルプロツク39のノズル通路
34から吹き出される空気流を4区分に区分けした流量
匍脚と、このバルブ機構90によるノズル通路34から
吹き出される空気流の個々の微調整とにより、幅広い流
量匍脚が可能となる。ガイドプロツク88は、好ましく
は普通の鉄製であり、バルブプロツク92上にボルトで
固定、支持され、かつ支持プロツク72をボルトで固定
、支持している。
るためのバルブ機構90が組み込まれている。バルブ機
構90は好ましくは第2図に示されているように二段に
千鳥状に配列されている。このようにすることによつて
、連通路100の密接配列、強いてはノズルプロツク3
9におけるノズル通路の密接配列を可能にし、かつバル
ブ機構90の操作を容易にしている。各バルブ機構90
は特開昭54−101925号に記載されているような
構造のものでもよいが、好ましくは二ードル型のバルブ
であり、対応する連通路100をほぼ直角に横切る方向
に、連通路100の直径とほぼ同径若しくはやや大きめ
の径のバルブ孔102をあけ、このバルブ孔102の入
口側の端部部分にはねじを切り、バルブ孔102とほぼ
同径の二ードルバルブ部分104とバルブ孔102のね
じに対応するねじ部106とを持つボルト状二ードルバ
ルブ108をバルブ孔102に挿入してなつている。ボ
ルト状二ードルバルブ108の頭部110は密接配列の
関係からできるだけ小さめにすることが望ましく、また
ボルトレンチにより操作できるキヤツプスクリユ一型で
ある。ボルト状二ードルバルブ108の頭部110とバ
ルブプロツク92との間にはコイルスプリング112が
配設され、バルブ孔102とボルト状ニードルバルブ1
08との間の多少のガタを吸収し、微動作できるように
なつている。従つてボルトレンチを頭部110に挿入し
てボルト状二ードルバルブ108を回すことにより二ー
ドルバルブ部分104をバルブ孔102内で出し入れし
、連通路100の開度を変化させて流量を微調整するこ
とができる。前述したホース26に接続された図示しな
いバルブ装置による、ノズルプロツク39のノズル通路
34から吹き出される空気流を4区分に区分けした流量
匍脚と、このバルブ機構90によるノズル通路34から
吹き出される空気流の個々の微調整とにより、幅広い流
量匍脚が可能となる。ガイドプロツク88は、好ましく
は普通の鉄製であり、バルブプロツク92上にボルトで
固定、支持され、かつ支持プロツク72をボルトで固定
、支持している。
ガイドプロツク88に形成された補助連通路114は、
バルブプロツクの連通路の側に位置する部分がノズル通
路34の側に位置する部分に対して、バルブ機構90の
外部操作部即ち二ードルバルブ108の頭部110と反
対の方向に偏倚させられている。このようにすることに
よつてボルト状二ードルバルブ108の頭部110及び
バルブプロツク92、並びにマニホルド30を、第3図
に示すようにノズルプロツク39及び支持プロツク72
の前方側部(第3図で見て左方側部)より引込んだ状態
に配置することができ、第1図に示す使用状態において
空気ノズル組立体24を、ニードルバルブ108の頭部
などが紡糸されつつあるガラスフイラメントに接触する
ことなく、オリフイスプレート10の下側でそれにでき
るだけ垂直に設置することができる。従つてノズル通路
34から吹き出された空気流はオリフイスプレート面に
ほぼ直角に衝突し、オリフイスプレート周囲からの誘導
空気流の悪影響を最小にし、かくしてオリフイスプレー
ト及び溶融ガラスコーンを均一に冷却することができ、
空気ノズル組立体を傾斜して設置せざるを得なかつた前
述した従来技術の問題を解消することができる。従つて
本発明によれば、バルブプロツクの連通路をそれぞれノ
ズル通路に連通させる複数個の補助連通路を備えたガイ
ドプロツクを、バルブプロツクと空気ノズル部との間に
配置し、補助連通路を、バルブプロツクの連通路の側に
位置する部分がノズル通路の側に位置する部分に対して
、バルブ機構の外部操作部と反対の方向に偏倚するよう
に形成したので、空気ノズル組立体をオリフイスプレー
ト面にほぼ直角に設置することを可能にし、従つて空気
ノズル組立体からの空気流をオリフイスプレート面にほ
ぼ垂直に衝突させてオリフイスプレート面周囲からの誘
導空気流の悪影響を最小にすることができ、オリフイス
プレート面を極めて均一に冷却することができる。
バルブプロツクの連通路の側に位置する部分がノズル通
路34の側に位置する部分に対して、バルブ機構90の
外部操作部即ち二ードルバルブ108の頭部110と反
対の方向に偏倚させられている。このようにすることに
よつてボルト状二ードルバルブ108の頭部110及び
バルブプロツク92、並びにマニホルド30を、第3図
に示すようにノズルプロツク39及び支持プロツク72
の前方側部(第3図で見て左方側部)より引込んだ状態
に配置することができ、第1図に示す使用状態において
空気ノズル組立体24を、ニードルバルブ108の頭部
などが紡糸されつつあるガラスフイラメントに接触する
ことなく、オリフイスプレート10の下側でそれにでき
るだけ垂直に設置することができる。従つてノズル通路
34から吹き出された空気流はオリフイスプレート面に
ほぼ直角に衝突し、オリフイスプレート周囲からの誘導
空気流の悪影響を最小にし、かくしてオリフイスプレー
ト及び溶融ガラスコーンを均一に冷却することができ、
空気ノズル組立体を傾斜して設置せざるを得なかつた前
述した従来技術の問題を解消することができる。従つて
本発明によれば、バルブプロツクの連通路をそれぞれノ
ズル通路に連通させる複数個の補助連通路を備えたガイ
ドプロツクを、バルブプロツクと空気ノズル部との間に
配置し、補助連通路を、バルブプロツクの連通路の側に
位置する部分がノズル通路の側に位置する部分に対して
、バルブ機構の外部操作部と反対の方向に偏倚するよう
に形成したので、空気ノズル組立体をオリフイスプレー
ト面にほぼ直角に設置することを可能にし、従つて空気
ノズル組立体からの空気流をオリフイスプレート面にほ
ぼ垂直に衝突させてオリフイスプレート面周囲からの誘
導空気流の悪影響を最小にすることができ、オリフイス
プレート面を極めて均一に冷却することができる。
第1図は本発明の空気ノズル組立体の側断面図として示
される紡糸装置における使用状況を示す説明図、第2図
は本発明の空気ノズル組立体の好適実施例の一部断面正
面図、第3図は第2図の空気ノズル組立体の縦断面図、
第4図は第2図の空気ノズル組立体におけるノズルプロ
ツクの先端の一部拡大図、及び第5図は第2図の空気ノ
ズル組立体におけるノズルプロツクの保持装置の端部圧
締板の部分を示す断面図である。 図中、符号2・・・・・・ガラス繊維紡糸炉、10・・
・・・・オリフイスプレート、24・・・・・・空気ノ
ズル組立体、28・・・・・・空気供給口、30・・・
・・・マニホルド、34・・・・・・ノズル通路、36
・・・・・・空気ノズル部、88・・・・・・ガイドプ
ロツク、90・・・・・・バルブ機構、92・・・・・
・バルブプロツク、100・・・・・・連通路、110
・・・・・・ニードルバルブ頭部(外部操作部)、11
4・・・・・・補助連通路。
される紡糸装置における使用状況を示す説明図、第2図
は本発明の空気ノズル組立体の好適実施例の一部断面正
面図、第3図は第2図の空気ノズル組立体の縦断面図、
第4図は第2図の空気ノズル組立体におけるノズルプロ
ツクの先端の一部拡大図、及び第5図は第2図の空気ノ
ズル組立体におけるノズルプロツクの保持装置の端部圧
締板の部分を示す断面図である。 図中、符号2・・・・・・ガラス繊維紡糸炉、10・・
・・・・オリフイスプレート、24・・・・・・空気ノ
ズル組立体、28・・・・・・空気供給口、30・・・
・・・マニホルド、34・・・・・・ノズル通路、36
・・・・・・空気ノズル部、88・・・・・・ガイドプ
ロツク、90・・・・・・バルブ機構、92・・・・・
・バルブプロツク、100・・・・・・連通路、110
・・・・・・ニードルバルブ頭部(外部操作部)、11
4・・・・・・補助連通路。
Claims (1)
- 1 ガラス繊維紡糸炉のオリフィスプレート面に空気流
を吹き当てるための空気ノズル組立体であつて、空気供
給口を有するマニホルドを備えた空気導入部と、複数個
のノズル通路を備えた空気ノズル部とを有し、前記空気
導入部は又、前記マニホルド上に位置し、かつ該マニホ
ルドに連通するよう形成された複数個の連通路及びこれ
ら連通路にそれぞれ組み込まれた複数個のバルブ機構を
備えたバルブブロックと、前記バルブブロックと前記空
気ノズル部との間に位置し、かつ前記バルブブロックの
連通路をそれぞれ前記ノズル通路に連通させる複数個の
補助連通路を備えたガイドブロックとを有し、前記補助
連通路は、前記バルブブロックの連通路の側に位置する
部分が前記ノズル通路の側に位置する部分に対して、前
記バルブ機構の外部操作部と反対の方向に偏倚させられ
ていることを特徴とする空気ノズル装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16447481A JPS596823B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体 |
| US06/421,908 US4391619A (en) | 1981-10-14 | 1982-09-23 | Air nozzle apparatus for use in drawing glass fibers |
| KR8204383A KR850001931B1 (ko) | 1981-10-14 | 1982-09-29 | 유리섬유 드로오잉 가공용 공기 노즐장치 |
| EP82109006A EP0077480B1 (en) | 1981-10-14 | 1982-09-29 | Air nozzle apparatus for use in drawing glass fibers |
| AU88826/82A AU536494B2 (en) | 1981-10-14 | 1982-09-29 | Air nozzle |
| DE8282109006T DE3261969D1 (en) | 1981-10-14 | 1982-09-29 | Air nozzle apparatus for use in drawing glass fibers |
| CA000412456A CA1174470A (en) | 1981-10-14 | 1982-09-29 | Air nozzle apparatus for use in drawing glass fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16447481A JPS596823B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | ガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864239A JPS5864239A (ja) | 1983-04-16 |
| JPS596823B2 true JPS596823B2 (ja) | 1984-02-14 |
Family
ID=15793859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16447481A Expired JPS596823B2 (ja) | 1981-10-14 | 1981-10-15 | ガラス繊維紡糸用空気ノズル組立体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596823B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102466448B1 (ko) | 2017-12-13 | 2022-11-11 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
| KR102511095B1 (ko) | 2017-12-13 | 2023-03-16 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
| KR102466446B1 (ko) | 2017-12-13 | 2022-11-11 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
| KR102530909B1 (ko) | 2017-12-13 | 2023-05-11 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
| KR102568737B1 (ko) | 2017-12-13 | 2023-08-21 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16447481A patent/JPS596823B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864239A (ja) | 1983-04-16 |
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