JPS596880Y2 - 電磁駆動式走行車玩具 - Google Patents
電磁駆動式走行車玩具Info
- Publication number
- JPS596880Y2 JPS596880Y2 JP1976082958U JP8295876U JPS596880Y2 JP S596880 Y2 JPS596880 Y2 JP S596880Y2 JP 1976082958 U JP1976082958 U JP 1976082958U JP 8295876 U JP8295876 U JP 8295876U JP S596880 Y2 JPS596880 Y2 JP S596880Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- main body
- electromagnet
- lever
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は電磁石の吸引作用を用いて回転駆動力を得る
ことにより走行する電磁駆動式走行玩具に関する。
ことにより走行する電磁駆動式走行玩具に関する。
そして、この考案の目的とする処は、走行車本体に略逆
L字状の往復回動レバーをその屈曲中間部で往復回動可
能に軸支して、そのレバーの一端を鉄片を本体に設けた
電磁石と対向させると共に、レバー他端の係合溝を本体
に設けたクランク軸のクランクピンと摺動可能に係合し
、且つクランク軸にフライホイールを一体に回転するよ
う取付けると共に本体の車輪に回転伝達を行う伝動手段
を設け、更には電磁石と本体に搭載した電池とを結ぶ電
気回路中に組込まれてクランク軸の一回転毎に開閉する
スイッチ機構を設けた構或で、電磁石が鉄片を吸引する
ことにより往復回動レバーを一方へ回動させてクランク
軸に回転駆動力を与え、これにてクランク軸がフライホ
イールと共に所定角度回転するとスイッチ機構が開いて
電磁石が消磁して吸引作用を解除し、これにて往復回動
レバーをフリーとしてフライホイールの回転慣性力でク
ランク軸の回転及び該レバーの他方への回動復帰を行な
い、クランク軸が一回転するとスイッチ機構が閉威して
再度電磁石の吸引作用で前回同様に往復回動レバーを一
方に回動させてクランク軸に回転駆動力を与えると云っ
た具合に、電磁石の吸引作用とフライホイールの慣性作
用とでもって往復回動レバーを揺動させる如く繰返し往
復回動させてクランク軸を回し続け、これにて動力ロス
が少なく非常に円滑に車輪走行し得るようになり、しか
も非常に簡単な構造で製作組立てが容易であって安価に
提供できると共に、子供等にとっても駆動・伝達手段の
仕組みが解り易く取扱えも簡便で且つその動き等も趣向
性に富むなど、子供等の学習を兼ねた走行玩具として非
常に好適なものを提供することにある。
L字状の往復回動レバーをその屈曲中間部で往復回動可
能に軸支して、そのレバーの一端を鉄片を本体に設けた
電磁石と対向させると共に、レバー他端の係合溝を本体
に設けたクランク軸のクランクピンと摺動可能に係合し
、且つクランク軸にフライホイールを一体に回転するよ
う取付けると共に本体の車輪に回転伝達を行う伝動手段
を設け、更には電磁石と本体に搭載した電池とを結ぶ電
気回路中に組込まれてクランク軸の一回転毎に開閉する
スイッチ機構を設けた構或で、電磁石が鉄片を吸引する
ことにより往復回動レバーを一方へ回動させてクランク
軸に回転駆動力を与え、これにてクランク軸がフライホ
イールと共に所定角度回転するとスイッチ機構が開いて
電磁石が消磁して吸引作用を解除し、これにて往復回動
レバーをフリーとしてフライホイールの回転慣性力でク
ランク軸の回転及び該レバーの他方への回動復帰を行な
い、クランク軸が一回転するとスイッチ機構が閉威して
再度電磁石の吸引作用で前回同様に往復回動レバーを一
方に回動させてクランク軸に回転駆動力を与えると云っ
た具合に、電磁石の吸引作用とフライホイールの慣性作
用とでもって往復回動レバーを揺動させる如く繰返し往
復回動させてクランク軸を回し続け、これにて動力ロス
が少なく非常に円滑に車輪走行し得るようになり、しか
も非常に簡単な構造で製作組立てが容易であって安価に
提供できると共に、子供等にとっても駆動・伝達手段の
仕組みが解り易く取扱えも簡便で且つその動き等も趣向
性に富むなど、子供等の学習を兼ねた走行玩具として非
常に好適なものを提供することにある。
以下、この考案の一実施例を図面に従い説明する。
図中1はプラスチック製一体或品からなる走行車本体で
、この本体1の主板1aの下側に一対の前後車輪軸2,
3が平向間隔を存して両側壁1b,lbを貫通する如く
横架され、その前後車輪軸2,3の各両突出外端にそれ
ぞれ■プーりの如き車輪4 a ,4 b ,4 C
,4 dが嵌着されて、これら前後左右の4個の車輪4
a・・・・・・を介して本体1は走行自在となっている
。
、この本体1の主板1aの下側に一対の前後車輪軸2,
3が平向間隔を存して両側壁1b,lbを貫通する如く
横架され、その前後車輪軸2,3の各両突出外端にそれ
ぞれ■プーりの如き車輪4 a ,4 b ,4 C
,4 dが嵌着されて、これら前後左右の4個の車輪4
a・・・・・・を介して本体1は走行自在となっている
。
この本体1の主板1a上面側後部には後端側を開放した
十面コ字形状の支持枠5が一体に設けられ、この枠5内
中央部位置に電磁石6が該枠5と一体の上側抑え板7と
上記主板1aとに挾持されて取付固定されている。
十面コ字形状の支持枠5が一体に設けられ、この枠5内
中央部位置に電磁石6が該枠5と一体の上側抑え板7と
上記主板1aとに挾持されて取付固定されている。
また支持枠5はこの両側板後端部が上方に高く延出され
て、その上端部に支持軸支承部5 a ,5 aを有し
、これに支持軸8が横架され、その支持軸8に長軸のボ
ス部9を介して略逆L字状の往復回動レバー10の屈曲
中間部が回動自在に枢支されている。
て、その上端部に支持軸支承部5 a ,5 aを有し
、これに支持軸8が横架され、その支持軸8に長軸のボ
ス部9を介して略逆L字状の往復回動レバー10の屈曲
中間部が回動自在に枢支されている。
この回動レバー10の一端側垂下板部10 aは本体1
の後方位置附近に配して上記電磁石6と接離可能に対面
する先端部分に該電磁石6に吸引される鉄片11を有し
ており、また他端水平板部10bは本体1の高位置の前
後方向略中間部附近まで長く延出してその先端部にこの
長手方向に沿って適当長さの係合溝12を有している。
の後方位置附近に配して上記電磁石6と接離可能に対面
する先端部分に該電磁石6に吸引される鉄片11を有し
ており、また他端水平板部10bは本体1の高位置の前
後方向略中間部附近まで長く延出してその先端部にこの
長手方向に沿って適当長さの係合溝12を有している。
一方、本体1の前後方向略中間部両側には左右に相対向
する軸受部13.13が一体に立設され、この軸受部1
3.13の上端部分にクランク軸14が回転自在に横架
されている。
する軸受部13.13が一体に立設され、この軸受部1
3.13の上端部分にクランク軸14が回転自在に横架
されている。
このクランク軸14は前記後方の支持軸8と略同一高さ
の位置に平行に配し、このクランク軸14のクランクピ
ン15が前記回動レバー10の水平板部10 bの係合
溝12内に直交して摺動自在に係合されて、該回動レバ
ー10の往復回動即ち水平板部10 bの上下動に伴い
クランク軸14が回転するようになっている。
の位置に平行に配し、このクランク軸14のクランクピ
ン15が前記回動レバー10の水平板部10 bの係合
溝12内に直交して摺動自在に係合されて、該回動レバ
ー10の往復回動即ち水平板部10 bの上下動に伴い
クランク軸14が回転するようになっている。
このクランク軸14の一端には大径なフライホイール1
6が嵌着されて回転に適当な慣性がつくようになってい
ると共に、クランク軸14の他端にはこの回転を本体1
の車輪に伝達する伝動手段例えば■プーり17と、これ
と前方右車輪4bとの間に掛装された輪ゴム等のベルト
18とが設けられている。
6が嵌着されて回転に適当な慣性がつくようになってい
ると共に、クランク軸14の他端にはこの回転を本体1
の車輪に伝達する伝動手段例えば■プーり17と、これ
と前方右車輪4bとの間に掛装された輪ゴム等のベルト
18とが設けられている。
また、本体1の主板1a上の前方寄り部には電池収納部
19が形或され、そこに装着するようにして2本の電池
20.21が本体1に搭載されている。
19が形或され、そこに装着するようにして2本の電池
20.21が本体1に搭載されている。
この電池20.21は後方の電磁石6に給電すべく電気
回路23に互に直列的に接続されている。
回路23に互に直列的に接続されている。
また、その電気回路23にはクランク軸14の一回転毎
に所定の間隔で電気的開閉動作を行うスイッチ機構24
が組込まれている。
に所定の間隔で電気的開閉動作を行うスイッチ機構24
が組込まれている。
即ちこのスイッチ機構24は前記クランク軸14の右半
部分と、この外周面に摺接すべく本体1の主板1a上に
立設した支柱25を介して定位置に取付けられた弾性接
片26とからなり、そのクランク軸14の右半部分が第
4図に示す如く導電性金属棒14aとこの外周一部を表
出する状態に残してその他全域を被覆した絶縁被膜14
bとから構威されていて、クランク軸14の一回転途中
の導電性金属棒14aの表出部即ち、導電範囲部Aが接
片26の摺接する定位置Pを通過する間のみに導電性金
属棒14aと接片26との接触で回路23を閉戊して、
電磁石6への給電を行ない、それ以外の時期は絶縁被膜
14bで絶縁して回路23を開放し、電磁石6への給電
を止めるようになっている。
部分と、この外周面に摺接すべく本体1の主板1a上に
立設した支柱25を介して定位置に取付けられた弾性接
片26とからなり、そのクランク軸14の右半部分が第
4図に示す如く導電性金属棒14aとこの外周一部を表
出する状態に残してその他全域を被覆した絶縁被膜14
bとから構威されていて、クランク軸14の一回転途中
の導電性金属棒14aの表出部即ち、導電範囲部Aが接
片26の摺接する定位置Pを通過する間のみに導電性金
属棒14aと接片26との接触で回路23を閉戊して、
電磁石6への給電を行ない、それ以外の時期は絶縁被膜
14bで絶縁して回路23を開放し、電磁石6への給電
を止めるようになっている。
そのスイッチ機構24の回路閉或時期は、クランク軸1
4の一回転のうちでそのクランクピン15が第4図に示
す如く、そのクランク軸14と前記回動レバー10の支
持軸8との間においてその両者を結ぶ線Mより上方へ小
角度α例えば5〜10゜偏位した位置Bから上記線Mと
直交する線Nに合致するB′の位置までの路90゜弱の
回転の範囲に規制されている。
4の一回転のうちでそのクランクピン15が第4図に示
す如く、そのクランク軸14と前記回動レバー10の支
持軸8との間においてその両者を結ぶ線Mより上方へ小
角度α例えば5〜10゜偏位した位置Bから上記線Mと
直交する線Nに合致するB′の位置までの路90゜弱の
回転の範囲に規制されている。
即ち、クランクピン15がBB′間の位置にある時接片
26が導体範囲部Aに摺接するようその接片26の摺接
定位置P及び導電性金属棒14 aの表示した導電範囲
部Aが設定されている。
26が導体範囲部Aに摺接するようその接片26の摺接
定位置P及び導電性金属棒14 aの表示した導電範囲
部Aが設定されている。
なお第2図中27は前記クランク軸14の右半部分の導
電性金属棒14 aに導通する電気をその軸受部におい
て回路23の一部を構威するリード線28に伝達する導
電体である。
電性金属棒14 aに導通する電気をその軸受部におい
て回路23の一部を構威するリード線28に伝達する導
電体である。
而して、この考案の電磁駆動式走行玩具の作動を説明す
る。
る。
まず、走行車本体1を手で押して矢印方向に前進させる
か又はフライホイール16を手で回転させるかして、ク
ランク軸14を第3図矢印方向に少し回転させる。
か又はフライホイール16を手で回転させるかして、ク
ランク軸14を第3図矢印方向に少し回転させる。
すると、そのクランク軸14の回転に伴い、その右半部
分のスイッチ機構24の導電範囲部Aが接片26の定位
置Pにさしかかり、そこで回路23が閉威されて電池2
0.21から電磁石6に給電がなされ、その電磁石6が
励磁して吸引作用を働く、これにて鉄片11が該電磁石
6に吸引されることにより回動レバー10が支持軸8を
支点として第4図実線の状態から想像線の状態位置へと
回動する。
分のスイッチ機構24の導電範囲部Aが接片26の定位
置Pにさしかかり、そこで回路23が閉威されて電池2
0.21から電磁石6に給電がなされ、その電磁石6が
励磁して吸引作用を働く、これにて鉄片11が該電磁石
6に吸引されることにより回動レバー10が支持軸8を
支点として第4図実線の状態から想像線の状態位置へと
回動する。
その回動時回動レバー10の木平板10 bの係合溝1
2に係合するクランクピン15が一緒に押し上げられる
如く回動してクランク軸14に回転駆動力が与えられ、
そのクランダ軸14はフライホイール16と一緒に回転
するようになる。
2に係合するクランクピン15が一緒に押し上げられる
如く回動してクランク軸14に回転駆動力が与えられ、
そのクランダ軸14はフライホイール16と一緒に回転
するようになる。
しかして、そのクランクピン15が第4図のBからB′
に押し動かされると、即ちクランク軸14が1/4弱回
転するとこの右半部分のスイッチ機構24の導電範囲部
Aが接片26の定位置Pを通り過ぎて、絶縁被膜14
bにより回路23が開放され、これにて電磁石6が消磁
して鉄片11の吸引作用を解除し、回動レバー10はフ
リー状態となる。
に押し動かされると、即ちクランク軸14が1/4弱回
転するとこの右半部分のスイッチ機構24の導電範囲部
Aが接片26の定位置Pを通り過ぎて、絶縁被膜14
bにより回路23が開放され、これにて電磁石6が消磁
して鉄片11の吸引作用を解除し、回動レバー10はフ
リー状態となる。
この時クランク軸14は先の回路閉或時期の電磁石6の
吸引作用による回転駆動力で該軸14と一体に回転せし
められたフライホイール16の回転慣性力により以後更
に回転して、上記フリー状態となった作動レバー10を
、その水平板部10 bを逆に引き下げる如く回動させ
る。
吸引作用による回転駆動力で該軸14と一体に回転せし
められたフライホイール16の回転慣性力により以後更
に回転して、上記フリー状態となった作動レバー10を
、その水平板部10 bを逆に引き下げる如く回動させ
る。
そしてクランク軸14が3/4強回転すると前記1/4
弱回転と合わせて一回転したことになり、そこで再びス
イッチ機構24の導電範囲部Aが接片26の定位置Pに
さじか・り、前回同様回路23が閉成されて電磁石6が
第4図実線の状態に復帰した回動レバー10の鉄片を再
度吸引して該レバー10を回動させ、これにてクランク
ピン15をB−B’の範囲で押し上げて、クランク軸1
4に回転駆動力を与えると共にフライホイール16の回
転慣性力を増して行く。
弱回転と合わせて一回転したことになり、そこで再びス
イッチ機構24の導電範囲部Aが接片26の定位置Pに
さじか・り、前回同様回路23が閉成されて電磁石6が
第4図実線の状態に復帰した回動レバー10の鉄片を再
度吸引して該レバー10を回動させ、これにてクランク
ピン15をB−B’の範囲で押し上げて、クランク軸1
4に回転駆動力を与えると共にフライホイール16の回
転慣性力を増して行く。
こうした繰返しにより回動レバー10は支持軸8を支点
として高速度で揺動するように往復回動し、それと一緒
にクランク軸14が高速一定回転を続けるようになる。
として高速度で揺動するように往復回動し、それと一緒
にクランク軸14が高速一定回転を続けるようになる。
しかして、そのクランク軸14の回転がVプーリ17と
ベルト18により前方右車輪4bに伝達され、その車輪
4bと一緒に前方左車軸4aが車軸2を介して回転し、
これにてフリーの後輪4 C ,4 dも従動回転して
走行車本体1は円滑に前進走行するようになる。
ベルト18により前方右車輪4bに伝達され、その車輪
4bと一緒に前方左車軸4aが車軸2を介して回転し、
これにてフリーの後輪4 C ,4 dも従動回転して
走行車本体1は円滑に前進走行するようになる。
なお、前記回路閉或に伴う作動レバー10の押し上げ動
作位置は常にクランクピン15が第4図に示すBからB
′までの範囲で、それ以外は回路開放により作動レバー
10がフリー状態となって、この作動レバー10がクラ
ンク軸14の回転に支障をきたすことがないようにされ
て、動力ロスがほとんど生じないようになっている。
作位置は常にクランクピン15が第4図に示すBからB
′までの範囲で、それ以外は回路開放により作動レバー
10がフリー状態となって、この作動レバー10がクラ
ンク軸14の回転に支障をきたすことがないようにされ
て、動力ロスがほとんど生じないようになっている。
なお、上記実施例においては、クランクピン5がB−B
’の範囲の時、回路閉威して作動レバー10を押し上げ
動作させるようにしたが、これのみに限定されることな
く、スイッチ機構24の導電範囲部Aを拡くして、クラ
ンクピン15が第4図の線Mの下側の線Nから支持軸8
側へ稍々偏位した位置がらB′までの略180゜弱の回
転範囲で作動レバー10を電磁石6で押し上げ動作させ
るようにしてもよい。
’の範囲の時、回路閉威して作動レバー10を押し上げ
動作させるようにしたが、これのみに限定されることな
く、スイッチ機構24の導電範囲部Aを拡くして、クラ
ンクピン15が第4図の線Mの下側の線Nから支持軸8
側へ稍々偏位した位置がらB′までの略180゜弱の回
転範囲で作動レバー10を電磁石6で押し上げ動作させ
るようにしてもよい。
この考案は以上詳述した如くなしたがら、電磁石の励磁
時の鉄片吸引作用により往復回動レバーを一方へ回動さ
せてクランク軸に回転駆動力を与え、これにてクランク
軸がフライホイールと共に所定角度回転するとスイッチ
機構が開いて電磁石が消磁して吸引作用を解除し、これ
にて往復回動レバーをフリーとしてフライホイールの回
転慣性力でクランク軸の回転及び該レバーの他方への回
動復帰を行ない、クランク軸が一回転するとスイッチ機
構が閉威して再度電磁石の吸引作用で前回同様往復回動
レバーを一方へ回動させクランク軸に回転駆動力を与え
ると云った具合に、電磁石の吸引作用とフライホイール
の慣性作用とでもって往復回動レバーを揺動させる如く
繰返し往復回動させてクランク軸を回し続け、これにて
車輪走行して行けるようになるものである。
時の鉄片吸引作用により往復回動レバーを一方へ回動さ
せてクランク軸に回転駆動力を与え、これにてクランク
軸がフライホイールと共に所定角度回転するとスイッチ
機構が開いて電磁石が消磁して吸引作用を解除し、これ
にて往復回動レバーをフリーとしてフライホイールの回
転慣性力でクランク軸の回転及び該レバーの他方への回
動復帰を行ない、クランク軸が一回転するとスイッチ機
構が閉威して再度電磁石の吸引作用で前回同様往復回動
レバーを一方へ回動させクランク軸に回転駆動力を与え
ると云った具合に、電磁石の吸引作用とフライホイール
の慣性作用とでもって往復回動レバーを揺動させる如く
繰返し往復回動させてクランク軸を回し続け、これにて
車輪走行して行けるようになるものである。
従って、スイッチ機構の開閉に伴う電磁石の吸引作用に
よる回転駆動と、その吸引解除に伴うフライホイールの
慣性による回転復帰とがうまく作用して、動力ロスが非
常に少なく極めて円滑に走行でき、しがも非常に構造が
簡単で製作・組立てが容易であって安価に提供できると
共に、子供等にとっても駆動・伝達手段の仕組みが解り
易く、取扱いも簡便で、レバー等の動きが非常に趣向性
に富むなど、子供等の学習を兼ねた走行玩具として極め
て好適なものである。
よる回転駆動と、その吸引解除に伴うフライホイールの
慣性による回転復帰とがうまく作用して、動力ロスが非
常に少なく極めて円滑に走行でき、しがも非常に構造が
簡単で製作・組立てが容易であって安価に提供できると
共に、子供等にとっても駆動・伝達手段の仕組みが解り
易く、取扱いも簡便で、レバー等の動きが非常に趣向性
に富むなど、子供等の学習を兼ねた走行玩具として極め
て好適なものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1図は背面
図、第2図は平面図、第3図は第2図のIIIIII線
に沿う断面図、第4図は要部を拡大した作動説明図であ
る。 1・・・走行車本体、4a及至4d・・・・・・車輪、
6・・・電磁石、10・・・・・・作動レバー、11・
・・・・・鉄片、12・・・・・係合溝、14・・・・
・・クランク軸、15・・・・・・クランクピン、17
,18・・・・・・伝動手段、20.21・・・・・・
電池、24・・・・・・スイッチ機構。
図、第2図は平面図、第3図は第2図のIIIIII線
に沿う断面図、第4図は要部を拡大した作動説明図であ
る。 1・・・走行車本体、4a及至4d・・・・・・車輪、
6・・・電磁石、10・・・・・・作動レバー、11・
・・・・・鉄片、12・・・・・係合溝、14・・・・
・・クランク軸、15・・・・・・クランクピン、17
,18・・・・・・伝動手段、20.21・・・・・・
電池、24・・・・・・スイッチ機構。
Claims (1)
- 走行車本体に取付けた電磁石と、この電磁石と対向して
吸引される鉄片を一端に有し且つ他端に保合溝を有して
該電磁石の吸引作用で回動すべく屈曲中間部を本体に往
復回動可能に軸支した略逆L字状の往復回動レバーと、
このレバーの他端係合溝に往復摺動可能に係合するクラ
ンクピンを有して該レバーの往復回動に伴い回転すべく
本体に取付けたクランク軸と、このクランク軸に一体に
回転するよう取付けたフライホイールと、このクランク
軸の回転を本体の車輪に伝達させる伝動手段と、前記電
磁石と本体に搭載した電池とを結ぶ電気回路中に組込ま
れクランク軸の一回転毎に開閉されるスイッチ機構とを
具備し、このスイッチ機構の閉或による電磁石の吸引作
用で回動レバーを回動させてクランク軸に回転駆動力を
与えるようにしたことを特徴とする電磁駆動式走行車玩
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976082958U JPS596880Y2 (ja) | 1976-06-24 | 1976-06-24 | 電磁駆動式走行車玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976082958U JPS596880Y2 (ja) | 1976-06-24 | 1976-06-24 | 電磁駆動式走行車玩具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS533693U JPS533693U (ja) | 1978-01-13 |
| JPS596880Y2 true JPS596880Y2 (ja) | 1984-03-02 |
Family
ID=28695587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976082958U Expired JPS596880Y2 (ja) | 1976-06-24 | 1976-06-24 | 電磁駆動式走行車玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596880Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-06-24 JP JP1976082958U patent/JPS596880Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS533693U (ja) | 1978-01-13 |
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