JPS5974257A - 鉄損の少ない無方向性珪素鋼板 - Google Patents
鉄損の少ない無方向性珪素鋼板Info
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- JPS5974257A JPS5974257A JP57184166A JP18416682A JPS5974257A JP S5974257 A JPS5974257 A JP S5974257A JP 57184166 A JP57184166 A JP 57184166A JP 18416682 A JP18416682 A JP 18416682A JP S5974257 A JPS5974257 A JP S5974257A
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Landscapes
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉄損の少ない無方向性珪素鋼板に関し、特に
S、N、O含有量の低減にあわせ他の不純物元素である
Ti 、 Zr 、 Oe 、 Oaの含有量をより低
目に制御したものよりなる、極めて小さい鉄損値を示す
無方向性珪素鋼板について提案する。
S、N、O含有量の低減にあわせ他の不純物元素である
Ti 、 Zr 、 Oe 、 Oaの含有量をより低
目に制御したものよりなる、極めて小さい鉄損値を示す
無方向性珪素鋼板について提案する。
無方向性珪素鋼板は、主としてモーターの固定子、回転
子、水力発電機の固定子、螢光灯の安定器の鉄心材料等
に使用されている。近年、°エネルギーコストの上昇の
おりから、これらの機器とく゛に大型回転機の鉄心材料
の場合、電力損失を抑える必要から低鉄損材料の開発が
強く望捷れている。
子、水力発電機の固定子、螢光灯の安定器の鉄心材料等
に使用されている。近年、°エネルギーコストの上昇の
おりから、これらの機器とく゛に大型回転機の鉄心材料
の場合、電力損失を抑える必要から低鉄損材料の開発が
強く望捷れている。
無方向性珪素鋼板の鉄損を改善する従来知られた方法と
しては、SiやA/lの添′加量を高め、鉄板の電気抵
抗を増加させる方法がある。しかし、鉄損全現在の水準
よりもさらに向上させることが望まれるときに、これら
の成分の添加量を増すと、冷間圧廷性が劣化し、また素
材コストも高くなるし、さらに飽和磁束密変の低下をも
たらすので、・おのずと限界がある。また、無方向性珪
素鋼板には、副次的添加物として、熱間加工性を向上さ
せるためにInが添加されているが、 Knは鉄損低減
効果が小さく、このKn k多量に添加させると逆に磁
気特性を劣化させて好ましくない。
しては、SiやA/lの添′加量を高め、鉄板の電気抵
抗を増加させる方法がある。しかし、鉄損全現在の水準
よりもさらに向上させることが望まれるときに、これら
の成分の添加量を増すと、冷間圧廷性が劣化し、また素
材コストも高くなるし、さらに飽和磁束密変の低下をも
たらすので、・おのずと限界がある。また、無方向性珪
素鋼板には、副次的添加物として、熱間加工性を向上さ
せるためにInが添加されているが、 Knは鉄損低減
効果が小さく、このKn k多量に添加させると逆に磁
気特性を劣化させて好ましくない。
このような理由から、従来の技術水準では、0.855
mの鋼板の鉄損において、低磁場におH,b鉄損”to
/soで0.90〜Q 、 95 ”7kg 、高磁場
における鉄損”15150でL15〜g、25 W/k
gが限界で、例えば87級相当の材料の安定した製造は
困難であ・つた。なお、ここで87級相当の材料とは、
50Hz −1,5テスラにおける鉄損W15150が
、製品厚0.35m71+で2.00W/4G9以下、
製品厚0.5111111で2.50wAcy以下の鉄
損値金示すものをいう。
mの鋼板の鉄損において、低磁場におH,b鉄損”to
/soで0.90〜Q 、 95 ”7kg 、高磁場
における鉄損”15150でL15〜g、25 W/k
gが限界で、例えば87級相当の材料の安定した製造は
困難であ・つた。なお、ここで87級相当の材料とは、
50Hz −1,5テスラにおける鉄損W15150が
、製品厚0.35m71+で2.00W/4G9以下、
製品厚0.5111111で2.50wAcy以下の鉄
損値金示すものをいう。
上記の点についての検討から、本発明者らは鋼中に含ま
れる不純物が鉄損に強い影響万全もっていることに着目
し、その不純物を抑制することにより、従来の上述した
技術の限界を有利に克服し、87級相当の極低鉄損値を
示す無方向性珪素鋼板を得るに到った。
れる不純物が鉄損に強い影響万全もっていることに着目
し、その不純物を抑制することにより、従来の上述した
技術の限界を有利に克服し、87級相当の極低鉄損値を
示す無方向性珪素鋼板を得るに到った。
そこで、まず不純物が鉄損に及ぼす影響を調査するため
、G 、 S +’ 0 、 Nの含有量を変え、8.
2%s土、 0.60%AI、0.20%Inに成分を
調整した鋼を出鋼し、常法により、0.35朋の厚みの
無方向性珪素鋼板を製造した。この結果、Cは0.00
5%以下であるならば、鉄損に及ぼす影響は小さいが、
S、O,Nについては、第1図に明らがなように、鉄損
に対して極めて大きな影響全有することがわかった。ま
ず、S、0については、含有量の低減がそのiま鉄損の
改善に効果があることが判る。この点については、従来
特公昭56−22931号や、特開昭53−66816
号として既に開示されているところでもあり、また0
’i 25 ppm以下、S ’i 50 ppm以下
(望壕しくはa o ppm以下)に規制することも提
案されている。さらにN含有量についてもs o pp
m以下に規制することが望ましいとの旨の報告がある。
、G 、 S +’ 0 、 Nの含有量を変え、8.
2%s土、 0.60%AI、0.20%Inに成分を
調整した鋼を出鋼し、常法により、0.35朋の厚みの
無方向性珪素鋼板を製造した。この結果、Cは0.00
5%以下であるならば、鉄損に及ぼす影響は小さいが、
S、O,Nについては、第1図に明らがなように、鉄損
に対して極めて大きな影響全有することがわかった。ま
ず、S、0については、含有量の低減がそのiま鉄損の
改善に効果があることが判る。この点については、従来
特公昭56−22931号や、特開昭53−66816
号として既に開示されているところでもあり、また0
’i 25 ppm以下、S ’i 50 ppm以下
(望壕しくはa o ppm以下)に規制することも提
案されている。さらにN含有量についてもs o pp
m以下に規制することが望ましいとの旨の報告がある。
しかし、これらの既知の報告や実施例においては、例え
ば、S含有量を例にとると20〜30ppm″t’sす
、さらに低いS、0.Nレベルでの鉄損に及ぼす影響に
ついては検討されておらず明確でなかった。第1図によ
ると、S:15ppm、0: 20 ppm 、 N
: 25 ppmまTfl、これらの不純物含有蓋の低
減がそのまま鉄損低減効果に結びっき、S = 15
ppm 、 O= 20 ppm 、 N = 2
51)I)mの領域での鉄損値はW10150 #”9
a1w15150 #2.20、すなわち、88級相当
のものが得られている。しかし、これ以下では、S、O
,Ni下げても、鉄損の低下は期待した程にはならず、
結局、W10150≦0.85、W、、15o(2,0
0、すなわち、S7・級相当の鉄損材料を得ることはで
きなかった。
ば、S含有量を例にとると20〜30ppm″t’sす
、さらに低いS、0.Nレベルでの鉄損に及ぼす影響に
ついては検討されておらず明確でなかった。第1図によ
ると、S:15ppm、0: 20 ppm 、 N
: 25 ppmまTfl、これらの不純物含有蓋の低
減がそのまま鉄損低減効果に結びっき、S = 15
ppm 、 O= 20 ppm 、 N = 2
51)I)mの領域での鉄損値はW10150 #”9
a1w15150 #2.20、すなわち、88級相当
のものが得られている。しかし、これ以下では、S、O
,Ni下げても、鉄損の低下は期待した程にはならず、
結局、W10150≦0.85、W、、15o(2,0
0、すなわち、S7・級相当の鉄損材料を得ることはで
きなかった。
そこで、本発明者らは、さらに他の不純物、即ちG 、
P 、 B 、 Ti 、 Oe 、 (3a 、
Zr含有量の影響について調べた。そのためにこれらの
不純物の各含有量を系統的に変えたSi : a、2a
%、Al:0.60%、Mn : 0.20%を含有す
るサンプル鋼塊を#製し、常法により鋼板厚み0,35
朋の無方向性珪素鋼板を作製し、その鉄損値を測定した
。その結果、Cについては、前述したように0.005
%以下であるならば鉄損に影響を及はさず、Pは通常の
含有量であるo、ooa〜0.1%の間では影響がなか
った。Bに関しても、通常鋼中に含有されるo、ooo
a%前後では鉄損に全く影響を及ぼさないことが判った
。しかしながら、Ti、Zr、CeオよびCaについて
は異なった挙!IIを示した。
P 、 B 、 Ti 、 Oe 、 (3a 、
Zr含有量の影響について調べた。そのためにこれらの
不純物の各含有量を系統的に変えたSi : a、2a
%、Al:0.60%、Mn : 0.20%を含有す
るサンプル鋼塊を#製し、常法により鋼板厚み0,35
朋の無方向性珪素鋼板を作製し、その鉄損値を測定した
。その結果、Cについては、前述したように0.005
%以下であるならば鉄損に影響を及はさず、Pは通常の
含有量であるo、ooa〜0.1%の間では影響がなか
った。Bに関しても、通常鋼中に含有されるo、ooo
a%前後では鉄損に全く影響を及ぼさないことが判った
。しかしながら、Ti、Zr、CeオよびCaについて
は異なった挙!IIを示した。
すなわち、第2図に示すように、S≦15 ppfl+
。
。
0(20ppm、N≦25 ppmのS、O,N’に含
有する領域では、かかるTi + Zr + Oe +
Oaの量の如(+l] U鉄損と密接に結びついて直
線的な比例関係にあることが判明した。ところが、この
第2図から判るように、極低S、O,Nのこの領域では
、Ti 、 Zr 、 Ce 、 Oaの総和が150
ppm以上と含有量が多い場合には、S、0.Hの含
有量に鉄損が依存しなくなり1例えばS、O,Nをさら
に低いレベルに下げても頭打ち現象を示してそれ以上に
は低乍しなぐる。逆に、Ti 、 zr 、 ce 、
caの総和を150 ppm以下に抑えることによっ
て上述の直線的比例関係が回復することが判った。すな
わち、この不純物含有蓋の領域でS、O,N含有量をさ
らに低下させれば、それに比例して鉄損は1゜W101
50 = 0.82、W1515G−1,96といった
87級相当のものとなり、極めて鉄損値の低い材料會得
ることができるようになる。
有する領域では、かかるTi + Zr + Oe +
Oaの量の如(+l] U鉄損と密接に結びついて直
線的な比例関係にあることが判明した。ところが、この
第2図から判るように、極低S、O,Nのこの領域では
、Ti 、 Zr 、 Ce 、 Oaの総和が150
ppm以上と含有量が多い場合には、S、0.Hの含
有量に鉄損が依存しなくなり1例えばS、O,Nをさら
に低いレベルに下げても頭打ち現象を示してそれ以上に
は低乍しなぐる。逆に、Ti 、 zr 、 ce 、
caの総和を150 ppm以下に抑えることによっ
て上述の直線的比例関係が回復することが判った。すな
わち、この不純物含有蓋の領域でS、O,N含有量をさ
らに低下させれば、それに比例して鉄損は1゜W101
50 = 0.82、W1515G−1,96といった
87級相当のものとなり、極めて鉄損値の低い材料會得
ることができるようになる。
こうした現象が起る理由として本発明者らの知見によれ
ば、S、O,Hの含有量の高い領域では、これら不純物
の悪影響のもとて判然とじなかったTi 、 Zr 、
Oe 、 Oaの影響が、有害成分であるS。
ば、S、O,Hの含有量の高い領域では、これら不純物
の悪影響のもとて判然とじなかったTi 、 Zr 、
Oe 、 Oaの影響が、有害成分であるS。
0、Hの除去によって顕在化し、第2図のような結果を
もたらしたものと考えられる。このことは第1図からも
理解できることであって、第1図の材料はいずれもTi
、 Zr 、 Ce 、 Oaの総和が150ppm
v超えていたものであるため、S、O,Nを下げてい
っても、37級相当の鉄損を示すものは得られなかった
のである。
もたらしたものと考えられる。このことは第1図からも
理解できることであって、第1図の材料はいずれもTi
、 Zr 、 Ce 、 Oaの総和が150ppm
v超えていたものであるため、S、O,Nを下げてい
っても、37級相当の鉄損を示すものは得られなかった
のである。
なお、上記不純物中のTi 、 7.rは、溶鋼と接す
る耐火物から混入する不純物、ceとQaは、硫化物の
形態制御を行うため添加することのある成分である。た
だ、これらの成分が鉄損に及ぼす影響については従来よ
り明確にされていない。例えば、T1. zrが無方向
性珪素鋼板に及ばず影響に関しては、一般的にリジング
などの表面形状の観点からは調べられるのが普通であり
、鉄損と結びつけて、しかも、本発明のように、S、O
,Hの含有量が極めて低い領域での無方向性珪素鋼板の
鉄損と結ひつけられて検討された報告例はない。
る耐火物から混入する不純物、ceとQaは、硫化物の
形態制御を行うため添加することのある成分である。た
だ、これらの成分が鉄損に及ぼす影響については従来よ
り明確にされていない。例えば、T1. zrが無方向
性珪素鋼板に及ばず影響に関しては、一般的にリジング
などの表面形状の観点からは調べられるのが普通であり
、鉄損と結びつけて、しかも、本発明のように、S、O
,Hの含有量が極めて低い領域での無方向性珪素鋼板の
鉄損と結ひつけられて検討された報告例はない。
また、ae+caについてはS含有、量を多くした材料
について、硫化物の形態制御を行うためにある含有量以
上を残留させることが、鉄損改善に対し必要である旨報
告された例はあるが、本発明のような、15 ppm以
下という極めて低い3含有量において残留aeやOaと
の関係が問題となった報告はない。
について、硫化物の形態制御を行うためにある含有量以
上を残留させることが、鉄損改善に対し必要である旨報
告された例はあるが、本発明のような、15 ppm以
下という極めて低い3含有量において残留aeやOaと
の関係が問題となった報告はない。
以上説明したように、本発明者らは、不純物として残留
するS(15ppm、O≦20ppm、N≦251)1
)mが極めて少ないこと、そしてそれが達成されるとい
う条件下で同時に他に不純物として含むTi 、 Zr
、 Oe 、 Oaの総和が、150 ppm以下で
あること、の2点が達成されれば、極めて低い鉄損値を
示す無方向性珪素鋼板が侵られることを新規に見出した
のである。
するS(15ppm、O≦20ppm、N≦251)1
)mが極めて少ないこと、そしてそれが達成されるとい
う条件下で同時に他に不純物として含むTi 、 Zr
、 Oe 、 Oaの総和が、150 ppm以下で
あること、の2点が達成されれば、極めて低い鉄損値を
示す無方向性珪素鋼板が侵られることを新規に見出した
のである。
本発明の上述した無方向性珪素鋼板は、成分組成の調整
を除き従来の常法で#遺されるものでよい。即ち、吹錬
を行った溶鋼を脱ガス処理し、所定の成分に調合後、造
塊によりインゴツ゛トとしてから分塊圧延を行ってスラ
ブとするか、連続鋳造法によりスラブにした後、熱間圧
延を行い、以後、1回もしくは中間焼純金はさむ2回法
の冷間圧延工程によって製品とするものである。
を除き従来の常法で#遺されるものでよい。即ち、吹錬
を行った溶鋼を脱ガス処理し、所定の成分に調合後、造
塊によりインゴツ゛トとしてから分塊圧延を行ってスラ
ブとするか、連続鋳造法によりスラブにした後、熱間圧
延を行い、以後、1回もしくは中間焼純金はさむ2回法
の冷間圧延工程によって製品とするものである。
次に、本発明の成分組成の範囲について述べる。
CN量%は、0.005重童カケ超えると、時効を起こ
して特性を劣化させるので、0.005重量%以rとす
る。
して特性を劣化させるので、0.005重量%以rとす
る。
Si重重量は、4.0重量%を超えると冷延性が悪くな
るので4.0重量%までとする。また、2.5重量%未
満では電気抵抗が低く鉄損が増加して、本発明の目的で
ある低鉄損珪素鋼板を提供するという趣旨、cv逸脱す
ることになるので、2.5重量%を下限とする。
るので4.0重量%までとする。また、2.5重量%未
満では電気抵抗が低く鉄損が増加して、本発明の目的で
ある低鉄損珪素鋼板を提供するという趣旨、cv逸脱す
ることになるので、2.5重量%を下限とする。
A!重蓋%は、Siと同様電気抵抗を高めて低鉄損化に
効果があるが、1.0重量%を超えると81四様冷間加
工性が悪くなり、0.25重量%未満では鉄損が大幅に
劣化するので、0.25重重童から1.0重量%とする
。
効果があるが、1.0重量%を超えると81四様冷間加
工性が悪くなり、0.25重量%未満では鉄損が大幅に
劣化するので、0.25重重童から1.0重量%とする
。
Mn重重量は、熱間加工性の面から0.1重量%以上必
要であるが、1.0重量%を超えると磁性が劣化するの
で、0.1重量%から1.0重量%までとする。
要であるが、1.0重量%を超えると磁性が劣化するの
で、0.1重量%から1.0重量%までとする。
上記の成分組成に調整した鋼に含ませる下記不純物の含
有量としては、S<151)Pm、O≦201)Pm
、 N(25ppmで、かつTi、 + zr + a
e + ca≦150 pI)mとすることが必要であ
り、こうした成分組成の採用によって、本発明の極めて
低い鉄損値を示す無方向性珪素鋼板を得ることができる
。
有量としては、S<151)Pm、O≦201)Pm
、 N(25ppmで、かつTi、 + zr + a
e + ca≦150 pI)mとすることが必要であ
り、こうした成分組成の採用によって、本発明の極めて
低い鉄損値を示す無方向性珪素鋼板を得ることができる
。
実施例;
転炉で吹錬した後、脱ガス処理を施し、次いでsi :
8.2%、AJ : 0.60%、Mn : 0.2
0%を目標にして、合金成分を添加して調整した溶鋼を
連続鋳造によりスラブとした。この際脱酸処理、脱硫処
理を、 Oaを使う脱硫フラックスまたはその脱硫フラ
ックスにREM (希土類元素Oeが約50%)を混合
したもので行い、しかも、その脱酸、脱硫の条件を変え
ることにより、Sや0の量を制御し、また鋳込み時の大
気による酸化や窒化の程If′kArシールの程度t−
変えることにより、0やHの量を制御した。Oaやae
Q量は、溶銑のS含有量と投与したCaやフラックスや
REMの童を変化させることにより制御した。またT1
やzrO量は、溶鋼が接するところの耐火物の組成やS
i添加のため投入されるフェロシリコン中の不純物成分
であるTiやzrの含有量の程度の異なるも6を使用し
て制御した。この結果、第1表に示される成分を有する
スラブを得た。これらのスラブは1200°Cで加熱し
た後、熱間圧延で2.0朋の板厚のコイルとし、酸洗後
2分割し、一方は、950℃X3分の連続焼鈍後0.5
0朋の板厚に冷間圧延し、980”OX3分の連続仕上
焼鈍を施した後、磁気測定を行った(冷延1回法)。他
の一方は、冷間圧延により0.70mmの板厚とし、9
50℃×3分の中間連続焼鈍後、さらに冷間圧延により
0.35Mの板厚にして980″C×3分の連続仕上焼
鈍を施した後、磁気測定を行った(冷延2回法)。
8.2%、AJ : 0.60%、Mn : 0.2
0%を目標にして、合金成分を添加して調整した溶鋼を
連続鋳造によりスラブとした。この際脱酸処理、脱硫処
理を、 Oaを使う脱硫フラックスまたはその脱硫フラ
ックスにREM (希土類元素Oeが約50%)を混合
したもので行い、しかも、その脱酸、脱硫の条件を変え
ることにより、Sや0の量を制御し、また鋳込み時の大
気による酸化や窒化の程If′kArシールの程度t−
変えることにより、0やHの量を制御した。Oaやae
Q量は、溶銑のS含有量と投与したCaやフラックスや
REMの童を変化させることにより制御した。またT1
やzrO量は、溶鋼が接するところの耐火物の組成やS
i添加のため投入されるフェロシリコン中の不純物成分
であるTiやzrの含有量の程度の異なるも6を使用し
て制御した。この結果、第1表に示される成分を有する
スラブを得た。これらのスラブは1200°Cで加熱し
た後、熱間圧延で2.0朋の板厚のコイルとし、酸洗後
2分割し、一方は、950℃X3分の連続焼鈍後0.5
0朋の板厚に冷間圧延し、980”OX3分の連続仕上
焼鈍を施した後、磁気測定を行った(冷延1回法)。他
の一方は、冷間圧延により0.70mmの板厚とし、9
50℃×3分の中間連続焼鈍後、さらに冷間圧延により
0.35Mの板厚にして980″C×3分の連続仕上焼
鈍を施した後、磁気測定を行った(冷延2回法)。
以上のようにして製造した鋼板の磁気特性測定結果を示
したのが第1表である。
したのが第1表である。
第1表において、符号A、Bは本発明にかかる不純物量
の範囲内に潤製した鋼であるが、板厚0.85m1Mの
鋼板で、鉄損値は”10150 < O40、Wlr、
150≦2.00と極めて良好な特性を示している。
の範囲内に潤製した鋼であるが、板厚0.85m1Mの
鋼板で、鉄損値は”10150 < O40、Wlr、
150≦2.00と極めて良好な特性を示している。
一方、比較例として示す符号0.D、Eの鋼板は、それ
ぞれ06 、 Ti 、 Oaが高いために、いずれも
、Ti 、 Zr 、 Oe 、 Oaの総和が150
pI)mを超える−、1ものであり、鉄損が本発明の
ものよジ劣る。また、同じく比較例として示す符号F、
G、Hの鋼板は、それぞれS、O,Nが本発明の範囲を
外れたものであり、鉄損が本発明のものより劣ることが
明らかである。
ぞれ06 、 Ti 、 Oaが高いために、いずれも
、Ti 、 Zr 、 Oe 、 Oaの総和が150
pI)mを超える−、1ものであり、鉄損が本発明の
ものよジ劣る。また、同じく比較例として示す符号F、
G、Hの鋼板は、それぞれS、O,Nが本発明の範囲を
外れたものであり、鉄損が本発明のものより劣ることが
明らかである。
以−ヒ説明したように本発明鋼板にあっては、S10.
N7zらびにTi + Zr + Ce + Caの総
和で示される各不純物元素の量を所定の範囲のものにす
ることにより、従来程度を著しく超える鉄損特性の無方
向性珪素鋼板が得られる。
N7zらびにTi + Zr + Ce + Caの総
和で示される各不純物元素の量を所定の範囲のものにす
ることにより、従来程度を著しく超える鉄損特性の無方
向性珪素鋼板が得られる。
第1図は、板厚0.35+1131、Si 3.2%、
Mn (L、2%、AA O,6%の無方向性珪素鋼板
について、S。 0、N含有量と鉄損の関係を示したグラフである。 第2図は、板厚0.85 ram、si 3.2%、M
n0.2%、A# 0.6%無方向性珪素鋼板について
、S。 0、N含有量、Ti + Zr + Oe + (Ea
含有墓と鉄損の関係を示したグラフである。 第1図 0−−−5%(θ≦20ppm、N≦25ppすΔ−0
%(S≦15ppm、N≦25ppm)第2図
Mn (L、2%、AA O,6%の無方向性珪素鋼板
について、S。 0、N含有量と鉄損の関係を示したグラフである。 第2図は、板厚0.85 ram、si 3.2%、M
n0.2%、A# 0.6%無方向性珪素鋼板について
、S。 0、N含有量、Ti + Zr + Oe + (Ea
含有墓と鉄損の関係を示したグラフである。 第1図 0−−−5%(θ≦20ppm、N≦25ppすΔ−0
%(S≦15ppm、N≦25ppm)第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量%で主として、O: 0.005%以下、si
+ 2.5〜4.0%、AN : 0.25〜1,0
%、Mn : 0.1〜1.0%を含み残部が実質的に
Feであるものにおいて、不純物元素として混入するも
のを、S≦15ppm、Q≦20 ppm 。 N<25pI)mにするとともに、Ti+Zr+Oe十
Ca(150ppmに制限したことを特徴とする鉄損の
少ない無方向性珪素鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184166A JPS5974257A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 鉄損の少ない無方向性珪素鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57184166A JPS5974257A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 鉄損の少ない無方向性珪素鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974257A true JPS5974257A (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=16148515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57184166A Pending JPS5974257A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | 鉄損の少ない無方向性珪素鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974257A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389860A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト用液体塗布装置 |
| US4820485A (en) * | 1985-04-26 | 1989-04-11 | Mitsui Engineering And Ship Building Co., Ltd. | Method of producing an iron-, cobalt- and nickel-base alloy having low contents of sulphur, oxygen and nitrogen |
| US4855195A (en) * | 1988-07-11 | 1989-08-08 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell with internal circuit interrupter |
| EP2679695A4 (en) * | 2011-02-24 | 2014-10-29 | Jfe Steel Corp | NON-ORIENTED ELECTROMAGNETIC STEEL SHEET AND MANUFACTURING METHOD THEREOF |
| WO2021037062A1 (zh) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种无取向电工钢板及其制造方法 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57184166A patent/JPS5974257A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820485A (en) * | 1985-04-26 | 1989-04-11 | Mitsui Engineering And Ship Building Co., Ltd. | Method of producing an iron-, cobalt- and nickel-base alloy having low contents of sulphur, oxygen and nitrogen |
| JPS6389860A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | シ−ト用液体塗布装置 |
| US4855195A (en) * | 1988-07-11 | 1989-08-08 | Eveready Battery Company, Inc. | Electrochemical cell with internal circuit interrupter |
| EP2679695A4 (en) * | 2011-02-24 | 2014-10-29 | Jfe Steel Corp | NON-ORIENTED ELECTROMAGNETIC STEEL SHEET AND MANUFACTURING METHOD THEREOF |
| WO2021037062A1 (zh) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种无取向电工钢板及其制造方法 |
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