JPS597448Y2 - あり形追入れ継ぎ - Google Patents
あり形追入れ継ぎInfo
- Publication number
- JPS597448Y2 JPS597448Y2 JP6106979U JP6106979U JPS597448Y2 JP S597448 Y2 JPS597448 Y2 JP S597448Y2 JP 6106979 U JP6106979 U JP 6106979U JP 6106979 U JP6106979 U JP 6106979U JP S597448 Y2 JPS597448 Y2 JP S597448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dovetail
- groove
- wood
- paulownia
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
蟻溝の側面も蟻納の側面も平行な場合は蟻溝に差込んだ
蟻差が抜け易いので、蟻溝の先の方を狭め、この先の方
で蟻柄が緊密に嵌合して抜けない様にした継ぎ、或は蟻
溝及び蟻納を共に先の方で狭め、差込の最終に於て蟻溝
と蟻桐が全体的に緊密に嵌合して抜けない様にしたもの
は従来周知である。
蟻差が抜け易いので、蟻溝の先の方を狭め、この先の方
で蟻柄が緊密に嵌合して抜けない様にした継ぎ、或は蟻
溝及び蟻納を共に先の方で狭め、差込の最終に於て蟻溝
と蟻桐が全体的に緊密に嵌合して抜けない様にしたもの
は従来周知である。
蟻溝の先の方を狭めた前者に於では、嵌合は手前の方が
ゆるくてがたつきが生じ易く、月日がたって木が乾燥し
てくると先の方までがたつきが生ずる様になる。
ゆるくてがたつきが生じ易く、月日がたって木が乾燥し
てくると先の方までがたつきが生ずる様になる。
又蟻溝及び蟻柄共に先の方を狭めた後者の継ぎに於ては
、差込の最終に於て全体的に蟻桐が蟻溝に緊密に嵌合す
る。
、差込の最終に於て全体的に蟻桐が蟻溝に緊密に嵌合す
る。
然し木が乾燥すると全体的にがたつきが生じ抜け易くな
る。
る。
又溝も桐も先の方が同程度にすぼまる様に工作するには
熟練を必要とする困難性がある。
熟練を必要とする困難性がある。
上記の前者の継ぎも後者の継ぎも桐の無理な押込による
きわめて僅かな木の縮まりによるきわめて僅かな反発力
により緊密に嵌合する様にしたもの故、月日がたって木
が乾燥して縮まるとたちまちがたつきが生じ抜け易くな
る。
きわめて僅かな木の縮まりによるきわめて僅かな反発力
により緊密に嵌合する様にしたもの故、月日がたって木
が乾燥して縮まるとたちまちがたつきが生じ抜け易くな
る。
それ故抜けない様にする為には接着するか釘打ちするこ
とが必要である。
とが必要である。
本考案は柄に極力弾性を有せしめ、木が乾燥してもこの
弾性により蟻溝より蟻桐が抜けない様にしたものである
。
弾性により蟻溝より蟻桐が抜けない様にしたものである
。
本考案は蟻溝1に差込む蟻桐2の部分に側面と平行に、
又はやや斜めに、縦に切込み3を設けたことを特徴とす
る指し物等に施すあり形追入れ継ぎに関するもので、納
に弾性を生せしめる為、切込溝3は桐の高さより更に深
く、幅lQmm位の柄に対しては、桐の高さの約3倍位
の深さに切込む。
又はやや斜めに、縦に切込み3を設けたことを特徴とす
る指し物等に施すあり形追入れ継ぎに関するもので、納
に弾性を生せしめる為、切込溝3は桐の高さより更に深
く、幅lQmm位の柄に対しては、桐の高さの約3倍位
の深さに切込む。
又切込3の幅は約2mm位にする。
桐の幅、高さ、材質等により切込の深さ、切込の幅、切
込みの数等を適宜定める。
込みの数等を適宜定める。
本考案の蟻桐2には縦に切込溝3が設けてあるので桐の
両側より押せば桐はせばまる。
両側より押せば桐はせばまる。
せばまればそれだけ反発力が増大する。
よって無理に差込む程度に仕上げた桐2を溝1に差込ん
で押込めば、反発力により桐2は溝1に緊密に嵌合して
抜けない。
で押込めば、反発力により桐2は溝1に緊密に嵌合して
抜けない。
月日がたって木が乾燥しても少しきつい目に押込む様に
しておけば反発力により抜けない。
しておけば反発力により抜けない。
又従来の継ぎの様に溝や桐を先へ行く程狭くなる様にす
る特別な技術の必要もなく、容易に製作出来る等のすぐ
れた効果がある。
る特別な技術の必要もなく、容易に製作出来る等のすぐ
れた効果がある。
又若し月日がたって乾燥して木がきわめてやせた場合に
は切込み溝3にくさびを打込めばがたつきがなおせる便
利さもある。
は切込み溝3にくさびを打込めばがたつきがなおせる便
利さもある。
又たんすの引出しの様に側板に底板嵌込用の溝4を設け
たものの柄2に本考案の切込を設けて蟻溝に差込める様
にしておけば、各側板の底板嵌込用の溝4を合はすのに
桐を設けた方の側板の差込み深さをハンマで軽くたたく
だけで調節出来、しかも調節すれば自然に固定するので
底板嵌込も容易で便利である。
たものの柄2に本考案の切込を設けて蟻溝に差込める様
にしておけば、各側板の底板嵌込用の溝4を合はすのに
桐を設けた方の側板の差込み深さをハンマで軽くたたく
だけで調節出来、しかも調節すれば自然に固定するので
底板嵌込も容易で便利である。
その他すべての組立式家具に便利で有効な継ぎである。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は継ぎ部
分の断面図、第2図は桐を設けた板材の斜視図、第3図
はたんすの引出しの斜視図である。 1・・・・・・蟻溝、2・・・・・・蟻納、3・・・・
・・切込溝。
分の断面図、第2図は桐を設けた板材の斜視図、第3図
はたんすの引出しの斜視図である。 1・・・・・・蟻溝、2・・・・・・蟻納、3・・・・
・・切込溝。
Claims (1)
- 蟻溝1に差込む蟻桐2に蟻桐の高さより深く切込溝3を
設けたことを特徴とするあり形追入れ継ぎ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106979U JPS597448Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | あり形追入れ継ぎ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6106979U JPS597448Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | あり形追入れ継ぎ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5641005U JPS5641005U (ja) | 1981-04-16 |
| JPS597448Y2 true JPS597448Y2 (ja) | 1984-03-07 |
Family
ID=29295033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6106979U Expired JPS597448Y2 (ja) | 1979-05-07 | 1979-05-07 | あり形追入れ継ぎ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597448Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5928143U (ja) * | 1982-08-12 | 1984-02-21 | 段谷産業株式会社 | 上下可動床下収納容器 |
| JPS62131582U (ja) * | 1986-02-12 | 1987-08-19 | ||
| JPS6433850U (ja) * | 1987-08-24 | 1989-03-02 | ||
| JPH0291840U (ja) * | 1989-01-07 | 1990-07-20 |
-
1979
- 1979-05-07 JP JP6106979U patent/JPS597448Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5641005U (ja) | 1981-04-16 |
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