JPS5976246A - 伸縮性透湿防水布帛 - Google Patents
伸縮性透湿防水布帛Info
- Publication number
- JPS5976246A JPS5976246A JP57186855A JP18685582A JPS5976246A JP S5976246 A JPS5976246 A JP S5976246A JP 57186855 A JP57186855 A JP 57186855A JP 18685582 A JP18685582 A JP 18685582A JP S5976246 A JPS5976246 A JP S5976246A
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- JP
- Japan
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- fabric
- polyurethane
- water
- moisture
- stretchable
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は伸縮性透湿防水布帛に関し、より詳細にはポリ
ウレタン微多孔膜を有し、透湿防水性があシ、かつ優れ
た伸縮性を兼ねそなえた伸縮性透湿防水布帛に関する。
ウレタン微多孔膜を有し、透湿防水性があシ、かつ優れ
た伸縮性を兼ねそなえた伸縮性透湿防水布帛に関する。
最近、従来からの防水加工布帛を改良した透湿性防水布
帛が出現した。
帛が出現した。
これらについては、代表的なものとして特開昭55−8
0583. 56−26076、 57−18237.
特公昭51−18991を挙げることができる。
0583. 56−26076、 57−18237.
特公昭51−18991を挙げることができる。
これら布帛はいづれも透湿防水膜を有し、かつこの膜は
素材、構造に差はあるものの、本質的には水は通さない
が水蒸気は通す程度のミクロポーラスな構造を有してい
る。
素材、構造に差はあるものの、本質的には水は通さない
が水蒸気は通す程度のミクロポーラスな構造を有してい
る。
しかしながら透湿防水加工布帛は、透湿防水膜自体のス
トレッチ性の無さ、捷たはコーティングの仕方によって
十分なストレッチ性を持っていない欠点があった。
トレッチ性の無さ、捷たはコーティングの仕方によって
十分なストレッチ性を持っていない欠点があった。
透湿防水布帛は、主としてスポーツ衣料としての需要が
多く、このため透湿防水性とともにストレッチ性を必要
とする場合が多い。
多く、このため透湿防水性とともにストレッチ性を必要
とする場合が多い。
そこで本発明はかかる欠点を改良し、透湿性防水性があ
り、かつ伸縮性を有するすぐれた伸縮性透湿防水布帛を
提供するものである。
り、かつ伸縮性を有するすぐれた伸縮性透湿防水布帛を
提供するものである。
すなわち本第1の発明は、ポリウレタンを主体とする微
多孔膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有
し、縦、横方向の伸長率が少なくとも2部係以上であり
、ブンデスマンテストによって2時間後の漏水が認めら
れず、かつ縦、横夫々20%伸長したときの漏水抵抗指
数が50以上であることを特徴とする伸縮性透湿防水布
帛に存する。
多孔膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有
し、縦、横方向の伸長率が少なくとも2部係以上であり
、ブンデスマンテストによって2時間後の漏水が認めら
れず、かつ縦、横夫々20%伸長したときの漏水抵抗指
数が50以上であることを特徴とする伸縮性透湿防水布
帛に存する。
また本第2の発明は、ポリウレタンを主体とする微多孔
膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有し、
縦、横方向の伸長率が少なくとも20%以上、耐水圧が
1500 mm以上であり、かつ縦、横20%伸長した
ときの耐水圧が1000て以上であることを特徴とする
伸縮性透湿防水布帛に存する。
膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有し、
縦、横方向の伸長率が少なくとも20%以上、耐水圧が
1500 mm以上であり、かつ縦、横20%伸長した
ときの耐水圧が1000て以上であることを特徴とする
伸縮性透湿防水布帛に存する。
本発明に係る伸縮性透湿防水布帛のベースとなる基布は
、それ自体がストレッチ性を有するものであれば、いか
なる種類のものであっても良く、織物5編物の全ての組
織のものが使用できる。現在、縦、横はぼ所望のストレ
ッチ性を有する基布を容易にえることができる。
、それ自体がストレッチ性を有するものであれば、いか
なる種類のものであっても良く、織物5編物の全ての組
織のものが使用できる。現在、縦、横はぼ所望のストレ
ッチ性を有する基布を容易にえることができる。
本発明における微多孔膜はポリウレタンを主体とする合
成重合体から構成された微多孔質層を有し、この層はそ
の表面から裏面に貫通する多数の微細な小孔を有し、皮
膜内部にこの小孔と連通した比較的太なる空胴部があり
、かつ隣接する空胴部相互を仕切る壁面の少外くとも1
部に連通孔を有し、しかもとの空胴部壁面にまて撥水剤
が付着しているという構造特性を有している。ここで表
面の小孔は通常5ミ、クロン以下、たとえば1ミクロン
以下の平均直径を有し、内部空胴は小孔直径の3倍以上
の径を通常有している。
成重合体から構成された微多孔質層を有し、この層はそ
の表面から裏面に貫通する多数の微細な小孔を有し、皮
膜内部にこの小孔と連通した比較的太なる空胴部があり
、かつ隣接する空胴部相互を仕切る壁面の少外くとも1
部に連通孔を有し、しかもとの空胴部壁面にまて撥水剤
が付着しているという構造特性を有している。ここで表
面の小孔は通常5ミ、クロン以下、たとえば1ミクロン
以下の平均直径を有し、内部空胴は小孔直径の3倍以上
の径を通常有している。
かかる微多孔膜は、膜単独て通常、縦、横100係以上
、好ましくは150係以上の伸長率を持つものが望捷し
い。これは微多孔膜を基布に張りつけだとき、全体のス
トレッチ性が仮に低い伸長率でも部分的にはポリウレタ
ン微多孔膜に大きな伸びがかかるからでちる。
、好ましくは150係以上の伸長率を持つものが望捷し
い。これは微多孔膜を基布に張りつけだとき、全体のス
トレッチ性が仮に低い伸長率でも部分的にはポリウレタ
ン微多孔膜に大きな伸びがかかるからでちる。
次に製品としてのストレッチとしては、衣服自体のゆと
シ量を加味して用途別に必要伸長率をまとめてみると、
大略下記のようになる。
シ量を加味して用途別に必要伸長率をまとめてみると、
大略下記のようになる。
縦、横伸長率の和
ゴルフ、釣り用布帛 40係
スキー、登山用布帛 60〜80%体操用布帛
150〜250チ体操用布帛における必要
伸長率が著るしく高いのは、本来この種の衣服について
は全く衣服におけるゆとりをみとめず、体に密着してい
るためである。
150〜250チ体操用布帛における必要
伸長率が著るしく高いのは、本来この種の衣服について
は全く衣服におけるゆとりをみとめず、体に密着してい
るためである。
これらから明らかなように、スポーツ用として快適性5
機能性を求めるためには、少なくとも2方向に伸びるこ
と、そしてその和が40%以上あること、すなわち縦、
横方向の伸長率が少なくとも20%以上であることが必
要である。
機能性を求めるためには、少なくとも2方向に伸びるこ
と、そしてその和が40%以上あること、すなわち縦、
横方向の伸長率が少なくとも20%以上であることが必
要である。
好ましくは、縦、横方向にほぼ均一に伸びることが望ま
しい。
しい。
なお、本発明の伸縮性透湿防水布帛の伸長率は基布の性
能に依存するものの、伸長回復率は極めてすぐれており
、通常90係以上である。そして9部係以上あれば縫製
品などの着用後の形くずれは問題ないが、好ましくは9
5%以上の伸長回復率が最適である。
能に依存するものの、伸長回復率は極めてすぐれており
、通常90係以上である。そして9部係以上あれば縫製
品などの着用後の形くずれは問題ないが、好ましくは9
5%以上の伸長回復率が最適である。
ここで伸長率、伸長回復率とは、5cTL幅の布帛に1
.8Kgの荷重をかけたときの長さをA、原長をBとし
、Aの荷重をとりはうした後の長さをCとしだとき、 −C x 100 =伸長回復率 で規定される値である。
.8Kgの荷重をかけたときの長さをA、原長をBとし
、Aの荷重をとりはうした後の長さをCとしだとき、 −C x 100 =伸長回復率 で規定される値である。
寸だ透湿性については、防水加工をほどこさない強い生
地、たとえはタンクのようなもので通常9000 fi
’/、2の性能を有し、ゴム引きコーティングのような
透湿性のないもので通常100〜500’/77122
4 hrの性能を持っている。
地、たとえはタンクのようなもので通常9000 fi
’/、2の性能を有し、ゴム引きコーティングのような
透湿性のないもので通常100〜500’/77122
4 hrの性能を持っている。
本発明においては、基布にポリウレタン微多孔膜が接着
したものであるから本質的には9000’4’ 24.
hrをこえることはできない。
したものであるから本質的には9000’4’ 24.
hrをこえることはできない。
運動量と身体からの水蒸気発生量との関係については、
従来、権威のある文献は少ないが、大略、中程度の運動
(運動負荷220にca/、2h r )で外気温がO
oCで約1000 ’/m2.24 h r 、 10
°Cで1300〜1500 ’4’ 、24 hr 、
20°Cで1800〜2000 ’/m’ 、24
hr 。
従来、権威のある文献は少ないが、大略、中程度の運動
(運動負荷220にca/、2h r )で外気温がO
oCで約1000 ’/m2.24 h r 、 10
°Cで1300〜1500 ’4’ 、24 hr 、
20°Cで1800〜2000 ’/m’ 、24
hr 。
30°Cで約5000 f/、’、24 hrの水分発
生をみるという。
生をみるという。
更に強い運動(運動負荷300 K%2.hr ) f
は、0°Cで約2000 ’/m2.24 hr 、
21°Cで3000 f/2.24hrの水分発生があ
るといわれる。
は、0°Cで約2000 ’/m2.24 hr 、
21°Cで3000 f/2.24hrの水分発生があ
るといわれる。
高温での完全なる透湿は無理だが、通常の外気温で平均
的に体からの水分放散をするためには、通常では少なく
とも3000グア7)1’、24 hr 、 好まし
くは5000ξ2,24hrが必要である。
的に体からの水分放散をするためには、通常では少なく
とも3000グア7)1’、24 hr 、 好まし
くは5000ξ2,24hrが必要である。
後述するような方法で作製したポリウレタン微多孔膜を
有する布帛は、大略2500〜5500iii’/、2
.24 h rの透湿性を有しているが、実用テストな
どで明確な快適性が確認されるのは、やはり30007
42.24 h rのものであった。
有する布帛は、大略2500〜5500iii’/、2
.24 h rの透湿性を有しているが、実用テストな
どで明確な快適性が確認されるのは、やはり30007
42.24 h rのものであった。
ここで透湿性はJIS Z −0208で測定した数値
を云う。
を云う。
更に上述した伸縮性、透湿性に加えて、本発明において
は防水性が必要不可欠である。
は防水性が必要不可欠である。
透湿性防水布帛の降雨時の防水性評価は、実際の降雨着
用状態をモデル化したプンテスマンテス) (DIN
53888 )がよく実態に合致している。
用状態をモデル化したプンテスマンテス) (DIN
53888 )がよく実態に合致している。
微多孔膜による透湿防水加工布帛は、如何なる雨でも絶
対に漏水しないという保証をすることはできない。
対に漏水しないという保証をすることはできない。
透湿性をえるために作られた微多孔は、はげしく山がう
ちつけられると、水分が侵入してくるし、また生地が揉
まれると水分は微多孔の中にもみこまれるように働く。
ちつけられると、水分が侵入してくるし、また生地が揉
まれると水分は微多孔の中にもみこまれるように働く。
したがって実用上問題を起さないように皮膜の微多孔性
をコントロールする必要がある。
をコントロールする必要がある。
すなわち、ブンデスマンテスト(降雨量550”!/h
r )において、約2時間後でも漏水を起さないことは
、実際のはげしい雨(100mIVhr)で10時間着
用しても漏水しないことを意味している。
r )において、約2時間後でも漏水を起さないことは
、実際のはげしい雨(100mIVhr)で10時間着
用しても漏水しないことを意味している。
雨中の1回の運動は、まず10時間をこえることはない
ので、着用者を雨中の運動時に快適にすごさせるために
は、少なくともブンデスマンテス1−2時間で漏水をお
こさせないことが必要である。
ので、着用者を雨中の運動時に快適にすごさせるために
は、少なくともブンデスマンテス1−2時間で漏水をお
こさせないことが必要である。
本発明の布帛は、前述の如く伸縮性を有しており、伸長
時には当然のことなから微多孔質皮膜の伸長によって孔
のサイズも大きくなり、漏水をおこしやすくなる。した
がって伸長時、すなわち縦、横夫々20%伸長したとき
においても漏水をおこさせないことが必要である。
時には当然のことなから微多孔質皮膜の伸長によって孔
のサイズも大きくなり、漏水をおこしやすくなる。した
がって伸長時、すなわち縦、横夫々20%伸長したとき
においても漏水をおこさせないことが必要である。
次に本発明の布帛は縦、横夫々20%伸長したときの漏
水抵抗指数が50以上であり、好ましくは80以上であ
る。
水抵抗指数が50以上であり、好ましくは80以上であ
る。
漏水抵抗指数を測定するに当ってはまず人工降雨テスト
を行う生地の裏面に予め直径10C1nの円を描きその
中に7><7cmの正方形を設けそれをI X I C
Tnの捷す目に区分し49個のます目を形成する。次に
人工降雨テスト後上記各捷す口内の表面漏洩抵抗値を測
定する。
を行う生地の裏面に予め直径10C1nの円を描きその
中に7><7cmの正方形を設けそれをI X I C
Tnの捷す目に区分し49個のます目を形成する。次に
人工降雨テスト後上記各捷す口内の表面漏洩抵抗値を測
定する。
ここで表面漏洩抵抗値の測定は、たとえばマルチテスタ
ーMODEL A −303TRD (三和計器製作所
製)を用いて、その検知部間距離を5mmに固定し各ま
す目の任意の個所に接触させて抵抗を測定することによ
り求められる。本発明にあっては漏水がない状態を表わ
す抵抗値として5X 10 ”15 ramを基準にと
りこの値以上の部分は漏水が無いと判断することにした
。
ーMODEL A −303TRD (三和計器製作所
製)を用いて、その検知部間距離を5mmに固定し各ま
す目の任意の個所に接触させて抵抗を測定することによ
り求められる。本発明にあっては漏水がない状態を表わ
す抵抗値として5X 10 ”15 ramを基準にと
りこの値以上の部分は漏水が無いと判断することにした
。
以上の方法で49ケ所の漏水抵抗値を測定し5×106
Ω15mm以上を示す1す目の数nを算出する。
Ω15mm以上を示す1す目の数nを算出する。
このnにもとづき漏水抵抗指数を次式より求める。
漏水抵抗指数ニー×100
9
最後に本発明の布帛の耐1水圧−について述べる。
ブンデスマンテストは実態には良く合致するが、テスト
方法としては一般的ではない。
方法としては一般的ではない。
我国においては、従来、防水性を評価するのに耐水圧(
JIS L −1079)を用いている。これは静的な
水圧テストのため、プンデスマンテストとの対称は明確
ではないが、種々検討の結果、伸長を加えない状態で1
500mm以上、縦、横夫々20%伸長したときの耐水
圧が1000mm以上ならば実用上問題ないことが判明
した。
JIS L −1079)を用いている。これは静的な
水圧テストのため、プンデスマンテストとの対称は明確
ではないが、種々検討の結果、伸長を加えない状態で1
500mm以上、縦、横夫々20%伸長したときの耐水
圧が1000mm以上ならば実用上問題ないことが判明
した。
以上述べた本発明の伸縮性透湿防水布帛は、特別に準備
されたコーテイング液と、ストレッチ性を有する基布へ
の加工処理との組合せによる相乗効果として得られる。
されたコーテイング液と、ストレッチ性を有する基布へ
の加工処理との組合せによる相乗効果として得られる。
以下に本発明に係る布帛の製造方法の1例について、製
造工程別に説明する。
造工程別に説明する。
第1工程。適度の離型性と良好な寸法安定性を有する基
材を調整する。
材を調整する。
第2工程。ポリウレタン重合体を主体として含有する極
性有機溶剤溶液をコーテイング液として前記基材上に塗
布する。
性有機溶剤溶液をコーテイング液として前記基材上に塗
布する。
第3工程。凝固浴中に浸漬して、ポリウレタン微多孔膜
を形成する。
を形成する。
第4工程。ストレッチ性′を有する基布と前記ポリウレ
タン微多孔膜を貼合わせる。
タン微多孔膜を貼合わせる。
第5工程。撥水処理を施す。
第6エ程。離型性を有する基材をポリウレタン微多孔膜
から剥離する。
から剥離する。
第7エ程。必要に応じて、前記ポリウレタン微多孔膜に
伸縮性を有する布帛を貼合わせる。
伸縮性を有する布帛を貼合わせる。
すなわち本発明の布帛を製造するにあたっては、第2工
程に示されるポリウレタン重合体を主体として含有する
極性有機溶剤溶液をストレッチ性を有する基布の片面に
直接塗布し、次いて凝固処理を行ない、ポリウレタン微
、多孔膜を形成させても良いが、基布のストレンチ性の
ために加工性が悲<、均一な製品を得難いが、この欠点
を解消するために−たん、離型性を有する、寸法安定性
の良好な基材上にポリウレタン微多孔膜を形成させ、次
いで微多孔膜を接着剤を用いてストレッチ性を有する基
布上に転写する方法が有利である。
程に示されるポリウレタン重合体を主体として含有する
極性有機溶剤溶液をストレッチ性を有する基布の片面に
直接塗布し、次いて凝固処理を行ない、ポリウレタン微
、多孔膜を形成させても良いが、基布のストレンチ性の
ために加工性が悲<、均一な製品を得難いが、この欠点
を解消するために−たん、離型性を有する、寸法安定性
の良好な基材上にポリウレタン微多孔膜を形成させ、次
いで微多孔膜を接着剤を用いてストレッチ性を有する基
布上に転写する方法が有利である。
ここで離型性を有する基材としては、いわゆる湿式凝固
法において加工時の寸法安定性が良いことは勿論である
が、第3工程以降第5工程に至るまで張力その他の条件
下にポリウレタン微多孔膜と剥離せず、かつ第6エ程に
おいて容易に剥離しえるものが望ましい。
法において加工時の寸法安定性が良いことは勿論である
が、第3工程以降第5工程に至るまで張力その他の条件
下にポリウレタン微多孔膜と剥離せず、かつ第6エ程に
おいて容易に剥離しえるものが望ましい。
かかる離型性基材は高密度ポリエステル織物、たとえば
縦75デニール、24フイラメント、99本/インチ、
横75デニール、36フイラメント。
縦75デニール、24フイラメント、99本/インチ、
横75デニール、36フイラメント。
84本/インチを弗素系撥水剤0.2係水溶液に浸漬し
、絞り率60チに絞ったのち、100°Cに乾燥し、1
40°Cにて5分間熱処理し、次いで190’Cにて高
圧でカレンダー処理を施すことによって容易に得ること
ができる。
、絞り率60チに絞ったのち、100°Cに乾燥し、1
40°Cにて5分間熱処理し、次いで190’Cにて高
圧でカレンダー処理を施すことによって容易に得ること
ができる。
なお、弗素系撥水剤の付着量が多い場合、あるいはカレ
ンダー処理が強い場合は第3工程以降第5工程に至るま
でにポリウレタン微多孔膜が剥離しやすい難点がある。
ンダー処理が強い場合は第3工程以降第5工程に至るま
でにポリウレタン微多孔膜が剥離しやすい難点がある。
本発明の布帛においては、上述の如く、あらかじめ適度
の離型性を付与した基材にポリウレタン重合体を主体と
する極性有機溶剤溶液をコーテイング液として塗布する
。
の離型性を付与した基材にポリウレタン重合体を主体と
する極性有機溶剤溶液をコーテイング液として塗布する
。
ポリウレタンとしてはポリエステル系ポリウレタンニジ
ストマー、ポリエーテル系ポリウレタンニジストマー等
が任意に用いられるが、良好な伸長性および伸長回復性
を得るためには抗張力400に$7以上、破断伸度50
0係以上のものが好ましい。これらの濃度は通常8〜2
5重量%が好捷しい。極性有機溶媒はポリウレタンを溶
解しうるものであれば本質的にはいづれでもよく、通常
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、テトラ
ヒドロフラン等の周知の極性有機溶媒が用いられるがジ
メチルホルムアミドが経済的に最も有利である。
ストマー、ポリエーテル系ポリウレタンニジストマー等
が任意に用いられるが、良好な伸長性および伸長回復性
を得るためには抗張力400に$7以上、破断伸度50
0係以上のものが好ましい。これらの濃度は通常8〜2
5重量%が好捷しい。極性有機溶媒はポリウレタンを溶
解しうるものであれば本質的にはいづれでもよく、通常
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、テトラ
ヒドロフラン等の周知の極性有機溶媒が用いられるがジ
メチルホルムアミドが経済的に最も有利である。
本発明にあっては、耐久性のある防水性とすぐれた透湿
性を付与するためにポリウレタンの4グ性有機浴媒溶液
中に撥水剤および気孔調整剤を添加するのが望ましい。
性を付与するためにポリウレタンの4グ性有機浴媒溶液
中に撥水剤および気孔調整剤を添加するのが望ましい。
かかる撥水剤としては、弗素系撥水剤、シリコーン系撥
水剤などが使用できるが、特に弗素系撥水剤が湿式凝固
法によって生成するポリウレタン微多孔膜の狭面のみな
らず、この膜に内在する多数の微細気孔の表面に耐久性
のある撥水性を付与することができる。
水剤などが使用できるが、特に弗素系撥水剤が湿式凝固
法によって生成するポリウレタン微多孔膜の狭面のみな
らず、この膜に内在する多数の微細気孔の表面に耐久性
のある撥水性を付与することができる。
なお、撥水剤のコーテイング液中の含有量は0.1〜2
.0重量%が望ましく、0.1重量%未満では十分な撥
水性が得られず、一方、2.0重量%を越えると湿式凝
固に際して生成する微多孔膜に内在する気孔の大きさを
不均一にする傾向があり、透湿性が低下する傾向がある
。
.0重量%が望ましく、0.1重量%未満では十分な撥
水性が得られず、一方、2.0重量%を越えると湿式凝
固に際して生成する微多孔膜に内在する気孔の大きさを
不均一にする傾向があり、透湿性が低下する傾向がある
。
コーテイング液にはポリイソ/アネートが加えられる。
ポリイソ/アネートとしてはジインシアネート、トリイ
ソ7ツネート等の2個以上のイソノアネート基を有する
有機化合物が用いられる。具体的にはたとえば2.4−
(2,6−)トリレンジイノシアネート、ジフェニルメ
タン4.4′−ジインシアネート、1,4−ナフタレン
ジイソ7アネート、イノホロンジイソ7アネート、ヘキ
サメチレンジインシアネートなどのジイソシアネート類
およびこれらのジイソ/アネート類3モルと活性水素を
3有する化合物たとえばトリメチレールプロパン、グリ
セリンなど1モルとの付加反応によって得られるトリイ
ソシアネート類などから任意に選択使用できる。なおこ
れらのポリイソシアネート類はそのインシアネート基が
遊離した形であってもあるいはフェノールなどを付加し
て安定化した形であっても差支えない。ポリイソシアネ
ートをコーテイング液に添加する場合、その添加量は0
.2〜3重量%が好ましい。かかるポリイソシアネート
は撥水剤とポリウレタン微多孔膜との接着性向上に寄与
する。
ソ7ツネート等の2個以上のイソノアネート基を有する
有機化合物が用いられる。具体的にはたとえば2.4−
(2,6−)トリレンジイノシアネート、ジフェニルメ
タン4.4′−ジインシアネート、1,4−ナフタレン
ジイソ7アネート、イノホロンジイソ7アネート、ヘキ
サメチレンジインシアネートなどのジイソシアネート類
およびこれらのジイソ/アネート類3モルと活性水素を
3有する化合物たとえばトリメチレールプロパン、グリ
セリンなど1モルとの付加反応によって得られるトリイ
ソシアネート類などから任意に選択使用できる。なおこ
れらのポリイソシアネート類はそのインシアネート基が
遊離した形であってもあるいはフェノールなどを付加し
て安定化した形であっても差支えない。ポリイソシアネ
ートをコーテイング液に添加する場合、その添加量は0
.2〜3重量%が好ましい。かかるポリイソシアネート
は撥水剤とポリウレタン微多孔膜との接着性向上に寄与
する。
気孔調整剤としては、通常の湿式凝、同法に使用される
界面活性剤、水溶性無機塩類、水不溶性無機塩類、その
他ポバールなどが使用できるが、本発明においてはスル
ホコハク酸アルキルエステル型のアニオン界面活性剤が
好ましい結果を与える。
界面活性剤、水溶性無機塩類、水不溶性無機塩類、その
他ポバールなどが使用できるが、本発明においてはスル
ホコハク酸アルキルエステル型のアニオン界面活性剤が
好ましい結果を与える。
すなわちかかる界面活性剤を1〜8重量%添加すること
により、すぐれた気孔調整効果を発揮し、湿式凝固によ
って生成した微多孔膜に内在する気孔を均一、かつ微細
化し、すぐれた透湿性を付与することができる。
により、すぐれた気孔調整効果を発揮し、湿式凝固によ
って生成した微多孔膜に内在する気孔を均一、かつ微細
化し、すぐれた透湿性を付与することができる。
なお界面活性剤の含有量が1重量%未満ではその作用効
果が不十分であり、一方、8重量%を越えると生成する
微多孔膜の内部の気孔径が疎太になる傾向がある。
果が不十分であり、一方、8重量%を越えると生成する
微多孔膜の内部の気孔径が疎太になる傾向がある。
上記によって調合されたポリウレタン重合体を主体とし
て含有する極性有機溶剤溶液の塗布方法としては、ナイ
フオーバーロールコータ−その他通常のコーテイング機
を使用し、任意の厚さに均一に塗布する。
て含有する極性有機溶剤溶液の塗布方法としては、ナイ
フオーバーロールコータ−その他通常のコーテイング機
を使用し、任意の厚さに均一に塗布する。
第3工程については特に限定されないが、凝固浴として
ジメチルホルムアミド5〜15]E量%を含有する水溶
液を用いるのが有利である。
ジメチルホルムアミド5〜15]E量%を含有する水溶
液を用いるのが有利である。
以上のようにして得られたポリウレタン微多孔膜は、次
いで接着剤を用いてストレッチ性を有する基布と貼合せ
を行なう。接着剤としては各種の接着剤を使用できるが
、いわゆる2成型ポリウレタン液着剤を使用するのが好
ましい。
いで接着剤を用いてストレッチ性を有する基布と貼合せ
を行なう。接着剤としては各種の接着剤を使用できるが
、いわゆる2成型ポリウレタン液着剤を使用するのが好
ましい。
なお本発明においては、ポリウレタン微多孔膜のすぐれ
た透湿性能を可能な限9保持し、しかもストレッチ性を
有する基布と強固に接着させる必要があるだめ、接着剤
は点状、あるいは斜線状の如く断続的に塗布するのが望
ましい。
た透湿性能を可能な限9保持し、しかもストレッチ性を
有する基布と強固に接着させる必要があるだめ、接着剤
は点状、あるいは斜線状の如く断続的に塗布するのが望
ましい。
かかる塗布方法としては点状、あるいは斜線状に彫刻し
たグラビアロールコータ−を使用するのが有利である。
たグラビアロールコータ−を使用するのが有利である。
なお貼合せは通常のラミネート機が使用できる。
上記によって得られたポリウレタン微多孔膜と貼合せら
れたストレンチ性を有する基布を引続き撥水処理を施す
(第5工程)。
れたストレンチ性を有する基布を引続き撥水処理を施す
(第5工程)。
撥水剤としては弗素系撥水剤、7リコー?し系撥水剤な
ど任意の撥水剤が使用できる。
ど任意の撥水剤が使用できる。
撥水剤の基布に対する付着量は用途に応じて任意の量が
使用できるが0.5〜2.Oi量チの範囲が一般的であ
る。
使用できるが0.5〜2.Oi量チの範囲が一般的であ
る。
第6エ程は離型性を有する基材をポリウレタン微多孔膜
から剥離するもので、通常の剥離機が1更用できる。
から剥離するもので、通常の剥離機が1更用できる。
以上の工程によって伸縮性透湿性防水布帛が得られるが
、必要に応じてこの布帛のポリウレタン微多孔膜面にさ
らにストレッチ性基布を貼合せることができる。この場
合、接着剤としては各種の接着剤を任意に使用できるが
、接着剤の塗布方法としては透湿性を阻害しないよう断
続的に塗布するのが好ましい。
、必要に応じてこの布帛のポリウレタン微多孔膜面にさ
らにストレッチ性基布を貼合せることができる。この場
合、接着剤としては各種の接着剤を任意に使用できるが
、接着剤の塗布方法としては透湿性を阻害しないよう断
続的に塗布するのが好ましい。
本発明の伸縮性透湿防水布帛は、その製造方法からも明
らかな如く、使用した基布のストレンチ性および風合を
損うことなく、すぐれた透湿性と耐久性のある防水性を
有しており、ゴルフウェア、スキーウェアなとのスポー
ツウェア、防寒衣、雨衣、作業衣など非常に広範な用途
に適用できる。
らかな如く、使用した基布のストレンチ性および風合を
損うことなく、すぐれた透湿性と耐久性のある防水性を
有しており、ゴルフウェア、スキーウェアなとのスポー
ツウェア、防寒衣、雨衣、作業衣など非常に広範な用途
に適用できる。
以下、本発明の実施例を述へる。
実施例1
ポリエステル系ポリウレタンエフ /() マー(10
0% モシュ7 、t、 65KLi/7712. 抗
張力500に9/cut。
0% モシュ7 、t、 65KLi/7712. 抗
張力500に9/cut。
破断伸度550%)20重量部、弗素系撥水剤1重量部
、トリメチロールプロパン−トルイレンイソシアネート
(モル比1:3)付加物1重量部およびアニオン界面活
性剤(スルホコハク酸アルキルエステルのソーダ塩)2
重量部をジメチルホルムアミド6重量部に溶解してコー
テイング液を調合した。
、トリメチロールプロパン−トルイレンイソシアネート
(モル比1:3)付加物1重量部およびアニオン界面活
性剤(スルホコハク酸アルキルエステルのソーダ塩)2
重量部をジメチルホルムアミド6重量部に溶解してコー
テイング液を調合した。
このコーテイング液の粘度は5000 C1)S/30
’Cであった。
’Cであった。
ポリエステル織物(縦75テニール24フィラメント9
9本/インチ、横75テニール36フイラメント84本
/インチ)を弗素系撥水剤0.2%水溶液に浸漬し、絞
り率60%に絞ったのち、100°Cで乾燥し、140
°Cにて5分間熱処理した。
9本/インチ、横75テニール36フイラメント84本
/インチ)を弗素系撥水剤0.2%水溶液に浸漬し、絞
り率60%に絞ったのち、100°Cで乾燥し、140
°Cにて5分間熱処理した。
こ、の撥水処理織物をカレンダーロー/L、を用いて1
90°Cにて圧力をかけてカレンダーリングを行ない、
適当の離型性を有する平滑面を得た。
90°Cにて圧力をかけてカレンダーリングを行ない、
適当の離型性を有する平滑面を得た。
得られた平滑面に前記コーテイング液をナイフオーバー
ロールコータ−を用いて約2507/rIL2塗布し、
次いてジメチルホルムアミド10重量%を含有する水溶
液中に浸漬して30’Cで5分間ゲル化させたのち、8
0°Cで30分間湯洗し、熱風乾燥後、160°Cにて
30秒間、熱処理した。
ロールコータ−を用いて約2507/rIL2塗布し、
次いてジメチルホルムアミド10重量%を含有する水溶
液中に浸漬して30’Cで5分間ゲル化させたのち、8
0°Cで30分間湯洗し、熱風乾燥後、160°Cにて
30秒間、熱処理した。
このようにして微多孔構造を有する伸縮性に富むポリウ
レタン膜を形成させた。
レタン膜を形成させた。
との微多孔構造を有するポリウレタン膜上に、ポリエス
テル系ポリウレタンエラス)マー(有効成分70 %
) 1oo重量部、トリメチロールプロパン−トルイレ
ンジイソノアネート(モル比1:3)付加物15重量部
および架橋促進剤5重量部をキジロール60重量部に溶
解して調合した接着剤液(粘度3500 CI)S/3
0 ’C)を、30メツシユの格子状に彫刻したグラビ
アロールコータ−を用いて点状に約35f/2塗布し、
100°Cにて熱風乾燥した。
テル系ポリウレタンエラス)マー(有効成分70 %
) 1oo重量部、トリメチロールプロパン−トルイレ
ンジイソノアネート(モル比1:3)付加物15重量部
および架橋促進剤5重量部をキジロール60重量部に溶
解して調合した接着剤液(粘度3500 CI)S/3
0 ’C)を、30メツシユの格子状に彫刻したグラビ
アロールコータ−を用いて点状に約35f/2塗布し、
100°Cにて熱風乾燥した。
この接着剤塗布面に縦50係、横50%のストレッチ性
を有する弾性繊維交織ナイロン2方向伸縮織物(ナイロ
ン70D2弾性糸4013使用)を無張力の状態で貼合
せ、マングルにて軽く二ツブ後、100°Cに加熱し、
さらに40°Cで24時間熟成を行なった。
を有する弾性繊維交織ナイロン2方向伸縮織物(ナイロ
ン70D2弾性糸4013使用)を無張力の状態で貼合
せ、マングルにて軽く二ツブ後、100°Cに加熱し、
さらに40°Cで24時間熟成を行なった。
引続き伸縮織物表面に、弗素系撥水剤2重量係を含有す
るトリクレン溶液を約80g/rrL2塗布し、140
°Cにて5分間熱処理を施した。
るトリクレン溶液を約80g/rrL2塗布し、140
°Cにて5分間熱処理を施した。
以上の処理を施したのち、ポリウレタン微多孔膜と離型
性臓物を剥離した。
性臓物を剥離した。
得られた製品はポリウレタン微多孔膜とストレッチ性基
布とが点状の接着剤層を介して貼合されているため風合
がきわめて柔軟であり、かつ基布のストし、ノチ性をほ
とんど損なわず、耐水圧2000 w’m H20重m
2、ブンテスマン降雨テスト5sommx2時間、全く
漏水なし、透湿度4100へ2.24時間、剥離強度5
50g、会、耐揉強度(IKg荷ME ) 5000回
以上のすぐれた防水性と透湿性を併有しており、かつこ
の製品を縦、横夫々20係伸長した場合にも、耐水圧1
900 mmH2O/C1flを有し、ブンテスマンテ
スト(550mmx2時間)後全く漏水を認められず、
かつ裏面への漏水抵抗指数は80であった。
布とが点状の接着剤層を介して貼合されているため風合
がきわめて柔軟であり、かつ基布のストし、ノチ性をほ
とんど損なわず、耐水圧2000 w’m H20重m
2、ブンテスマン降雨テスト5sommx2時間、全く
漏水なし、透湿度4100へ2.24時間、剥離強度5
50g、会、耐揉強度(IKg荷ME ) 5000回
以上のすぐれた防水性と透湿性を併有しており、かつこ
の製品を縦、横夫々20係伸長した場合にも、耐水圧1
900 mmH2O/C1flを有し、ブンテスマンテ
スト(550mmx2時間)後全く漏水を認められず、
かつ裏面への漏水抵抗指数は80であった。
しかも師j洗濯性がきわめて良好で、洗濯5回後におい
ても諸物性はほとんど変化せず、スキー用アノラック、
その他スポーツウェア、雨衣などの用途が好適である。
ても諸物性はほとんど変化せず、スキー用アノラック、
その他スポーツウェア、雨衣などの用途が好適である。
実施例2
ポリエステル系ポリウレタンニジストマー(100%モ
ジュラス80に帽、抗張力560に帽。
ジュラス80に帽、抗張力560に帽。
破断伸度550 % ) 20重量部、弗素系撥水剤1
重量部、アニオン界面活性剤(スルホコノ・り酸アルキ
ルエステルのノーダ塩)4重量部をジメチルホルムアミ
ド75重量部に溶解してコーテイング液を調合した。こ
のコーテイング液の粘度は4500 CI)S/30
’Cであった。
重量部、アニオン界面活性剤(スルホコノ・り酸アルキ
ルエステルのノーダ塩)4重量部をジメチルホルムアミ
ド75重量部に溶解してコーテイング液を調合した。こ
のコーテイング液の粘度は4500 CI)S/30
’Cであった。
実施例1と同様の処理によって得られた、適度の離型性
を有するポリエステル織物の平滑面に前記コーテイング
液をナイフオーバーロールコータ−を用いて約2007
/7712塗布し、次いてジメチルホルムアミド10重
量部を含有する水溶液中に浸漬して30°Cにて5分間
ゲル化させたのち、80°Cにて30分間湯洗し、熱風
乾燥後160°Cにて30秒間熱処理を行なった。
を有するポリエステル織物の平滑面に前記コーテイング
液をナイフオーバーロールコータ−を用いて約2007
/7712塗布し、次いてジメチルホルムアミド10重
量部を含有する水溶液中に浸漬して30°Cにて5分間
ゲル化させたのち、80°Cにて30分間湯洗し、熱風
乾燥後160°Cにて30秒間熱処理を行なった。
このようにして、微多孔構造を有する伸縮性に富むポリ
ウレタン皮膜を形成させた。
ウレタン皮膜を形成させた。
との微多孔構造を有するポリウレタン膜上に、ポリエス
テル系ポリウレタンニジストマー(有効成分70%)1
00重量部、トリメチロールプロパン−トルイレンジイ
ソシアネート(モル比1:3)付加物15重量部および
架橋促進剤5重量部をキジロール60重量部に溶解して
調合した接着剤液(粘度3500 cps/3o°C)
を、30メツシユの格子状に彫刻したグラビアロールコ
ーク−を用いて点状に約35S’/、2塗布し、100
°Cにて熱風乾燥した。
テル系ポリウレタンニジストマー(有効成分70%)1
00重量部、トリメチロールプロパン−トルイレンジイ
ソシアネート(モル比1:3)付加物15重量部および
架橋促進剤5重量部をキジロール60重量部に溶解して
調合した接着剤液(粘度3500 cps/3o°C)
を、30メツシユの格子状に彫刻したグラビアロールコ
ーク−を用いて点状に約35S’/、2塗布し、100
°Cにて熱風乾燥した。
これに縦190乃、横110係のストレッチ性を有する
弾性繊維交編ナイロン・・−フトリコットを無張力の状
態で貼合せ、マングルにて軽くニップ後、110”Cに
加熱し、さらに40°Cにて24時間熟成を行なった。
弾性繊維交編ナイロン・・−フトリコットを無張力の状
態で貼合せ、マングルにて軽くニップ後、110”Cに
加熱し、さらに40°Cにて24時間熟成を行なった。
ひき続きストレッチ性を有する基布表面に弗素系撥水剤
2重量係を含有するトリクレン溶液を約80へ2塗布し
、140°Cにて5分間熱処理を施しだ。
2重量係を含有するトリクレン溶液を約80へ2塗布し
、140°Cにて5分間熱処理を施しだ。
以上の処理ののち、ポリウレタン皮膜面と離型性織物を
剥離した。
剥離した。
次いで離型性織物を剥離したポリウレタン微多孔膜上に
、ポリエステル系ポリウレタンエラストマー(有効成分
70%)100重量部、ト1)メf O−ルフロノ:/
−)ルイレンシイソンアネ−1・(モル比1:3)付加
物15重量部および架橋促進剤5重量部をキジロール6
0重量部に溶解して調合した接着剤液(粘度3500C
pS/30°C)をグラビアロールコータ−を用いて断
続的に約30 !/、2塗布し、この塗布面に縦140
係、(黄170%のストレンチ性を有するけん縮ナイロ
ン天竺編物(ナイロン70テニール)を圧着し、110
°Cにて加熱し、さらに40°Cにて24時間熟成を行
なった。
、ポリエステル系ポリウレタンエラストマー(有効成分
70%)100重量部、ト1)メf O−ルフロノ:/
−)ルイレンシイソンアネ−1・(モル比1:3)付加
物15重量部および架橋促進剤5重量部をキジロール6
0重量部に溶解して調合した接着剤液(粘度3500C
pS/30°C)をグラビアロールコータ−を用いて断
続的に約30 !/、2塗布し、この塗布面に縦140
係、(黄170%のストレンチ性を有するけん縮ナイロ
ン天竺編物(ナイロン70テニール)を圧着し、110
°Cにて加熱し、さらに40°Cにて24時間熟成を行
なった。
得られた製品は3層構造を有し、ポリウレタン微多孔膜
上 着性を介して貼合されているだめ、基イ■のイ[1]縮
性をほとんど損わず、風合いがき4フめて柔軟であり、
耐水圧2000 mm H20/Cd 、ブンテスマン
降雨テスト550mmX2時間全く漏水なく、透湿度3
500へ2.24時間、4揉強度(I Kq荷重) 5
000回以上のすぐれた透湿性と防水性を91:用して
おり、かつこの製品布帛を、縦、横夫々20%イ申長し
た場合にも、訂j水性は全く低下せず、フ゛ンデスマン
テスト(550miX2時間)後も全く漏水を認められ
ず、湿水抵抗指数は60であった。しかも耐洗濯性がき
わめて良好で洗濯5回後においても諸物性はほとんど変
化しなめ・つた。
上 着性を介して貼合されているだめ、基イ■のイ[1]縮
性をほとんど損わず、風合いがき4フめて柔軟であり、
耐水圧2000 mm H20/Cd 、ブンテスマン
降雨テスト550mmX2時間全く漏水なく、透湿度3
500へ2.24時間、4揉強度(I Kq荷重) 5
000回以上のすぐれた透湿性と防水性を91:用して
おり、かつこの製品布帛を、縦、横夫々20%イ申長し
た場合にも、訂j水性は全く低下せず、フ゛ンデスマン
テスト(550miX2時間)後も全く漏水を認められ
ず、湿水抵抗指数は60であった。しかも耐洗濯性がき
わめて良好で洗濯5回後においても諸物性はほとんど変
化しなめ・つた。
代理人 弁理士 小 川 信 −
弁理士 野 口 賢 照
弁理士 斎 下 和 彦
手続補正書
昭和58イ11++31u
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和5フイ1 特 許 願 第 186855
シJ2、発明の名称 伸縮性透湿防水布帛 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (IB +’l’r (+よ、□) (31s )
東し株式会社L″Q e <名44:ゝ 第
一レース株式会社4、代 理 人 住 所 〒105東京都港区西析橋31’lJ3番
3シJペリカンビル7、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
シJ2、発明の名称 伸縮性透湿防水布帛 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (IB +’l’r (+よ、□) (31s )
東し株式会社L″Q e <名44:ゝ 第
一レース株式会社4、代 理 人 住 所 〒105東京都港区西析橋31’lJ3番
3シJペリカンビル7、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。
(2)明細書第3頁第2〜16行
「ポリウレタン・・・・・・・・・伸縮性透湿防水布帛
に存する。」を次のように補正する。
に存する。」を次のように補正する。
「ポリウレタンを主体とする微多孔膜の少なくとも一面
にストレッチ性のある基布を有する布帛であって、該布
帛は縦、横方向の伸長率が少なくとも20 %以上であ
り、透湿度が少なくとも3000’/m2・24時間以
上であり、且つ上記布帛の非伸長状態および縦、横夫々
20%伸長したときのいずれの場合もブンデスマンテス
トによって2時間後の漏水が認められず、さらに漏水抵
抗指数が50以上であることを特徴とする伸縮性透湿防
水布帛に存する。
にストレッチ性のある基布を有する布帛であって、該布
帛は縦、横方向の伸長率が少なくとも20 %以上であ
り、透湿度が少なくとも3000’/m2・24時間以
上であり、且つ上記布帛の非伸長状態および縦、横夫々
20%伸長したときのいずれの場合もブンデスマンテス
トによって2時間後の漏水が認められず、さらに漏水抵
抗指数が50以上であることを特徴とする伸縮性透湿防
水布帛に存する。
また木簡2の発明は、ポリウレタンを主体とする微多孔
膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有し、
縦、横方向の伸長率が少なくとも20%以上、透湿度が
少なくとも30009/rnζ24時間以上、耐水圧が
1500mm以上であり、かつ縦、横夫々20 %伸長
したときの耐水圧が1000−以上であることを特徴と
する伸縮性透湿防水布帛に存する。」 (3)明細書第6頁下から第4行 1’−9000P/m” Jを「9000 f 7m2
−24 R間」と補正する。
膜の少なくとも一面にストレッチ性のある基布を有し、
縦、横方向の伸長率が少なくとも20%以上、透湿度が
少なくとも30009/rnζ24時間以上、耐水圧が
1500mm以上であり、かつ縦、横夫々20 %伸長
したときの耐水圧が1000−以上であることを特徴と
する伸縮性透湿防水布帛に存する。」 (3)明細書第6頁下から第4行 1’−9000P/m” Jを「9000 f 7m2
−24 R間」と補正する。
(4) 同第9頁第13〜15行
「次に本発明の布帛は・・・・・・・好ましくは80以
上である。」を次のように補正する。
上である。」を次のように補正する。
[次に本発明の漏水がないということは、降雨試験器内
の漏水量が零acであって、且つ漏水抵抗指数が50以
上、好ましくは80以・上のことである。」 (5) 同第15頁第11行 [トリイソシラネート」を[トリイソシアネー トJと
補正する。
の漏水量が零acであって、且つ漏水抵抗指数が50以
上、好ましくは80以・上のことである。」 (5) 同第15頁第11行 [トリイソシラネート」を[トリイソシアネー トJと
補正する。
(6) 同第15頁第20行
[トリメチレールプロパン」を「トリメチロールプロパ
ン」と補正する。
ン」と補正する。
(7) 同第16頁第13行
「ポバール」を「ポバール」と補正する。
(8) 明細書第17頁第4行
「疎犬」を1粗大」と補正する。
(9) 同第18頁第11〜12行
「シリコール系撥水剤」を1シリコーン系撥水剤」と補
正する。
正する。
〇〇) 同第19頁第16行
[65Kf/、、2.抗張力500に9/、zJを[6
5Ky/cri。
5Ky/cri。
抗張力5001(g/、7 Jと補正する。
(11)同第22頁第7行
「2000m/mH2O/m2」を[2000rn/m
H2O/cn? Jと補正する。
H2O/cn? Jと補正する。
(121同第23頁第11行
「コーテイング液」を「コーテイング液」と補正する。
(別 紙)
特許請求の範囲
1、ポリウレタンを主体とする微多孔膜の少なくとも一
面にストレッチ性のある基布を有すを特徴とする伸縮性
透湿防水布帛。
面にストレッチ性のある基布を有すを特徴とする伸縮性
透湿防水布帛。
2、ポリウレタンを主体とする微多孔膜の少なくとも一
面にストレッチ性のある基布を有し、縦、横方向の伸長
率が少なくとも20チ以上、透湿度が少なくとも300
0”/m’・24時間以上、耐水圧が1500+mn以
上であり、かつ縦、横夫々20%伸長したときの耐水圧
が1000 van以上であることを特徴とする伸縮性
透湿防水布帛。
面にストレッチ性のある基布を有し、縦、横方向の伸長
率が少なくとも20チ以上、透湿度が少なくとも300
0”/m’・24時間以上、耐水圧が1500+mn以
上であり、かつ縦、横夫々20%伸長したときの耐水圧
が1000 van以上であることを特徴とする伸縮性
透湿防水布帛。
217−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ポリウレタンを主体とする微多孔膜の少なくとも
一面にストレッチ性のある基布を有し、縦、横方向の伸
長率が少なくとも20%以上であり、プンデスマンテメ
トによって2時間後の漏水が認められず、また縦、横夫
々20%伸長したときの漏水抵抗指数が50以上である
ことを特徴とする伸縮性透湿防水布帛。 2、 ポリウレタンを主体とする微多孔膜の少なくとも
一面にストレッチ性のある基布を有し、縦、横方向の伸
長率が少なくとも20%以上、耐水圧が1500 tr
tm以上であり、かつ縦、横夫々20係伸長したときの
耐水圧が1000 mm以上であることを特徴とする伸
縮性透湿防水布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186855A JPS5976246A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 伸縮性透湿防水布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57186855A JPS5976246A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 伸縮性透湿防水布帛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5976246A true JPS5976246A (ja) | 1984-05-01 |
Family
ID=16195827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57186855A Pending JPS5976246A (ja) | 1982-10-26 | 1982-10-26 | 伸縮性透湿防水布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5976246A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63175182A (ja) * | 1987-01-10 | 1988-07-19 | Kanebo Ltd | ポリウレタン多孔性構造物及びその製造方法 |
| JPS6426434A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-27 | Rautenberg Leonard J | Fabric, through stretchability, multilayer type and waterproofness of which moisture is permeated |
| JP2022172876A (ja) * | 2021-05-07 | 2022-11-17 | ユニチカトレーディング株式会社 | 衣料用積層体および感染防止衣料 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5028481A (ja) * | 1973-07-19 | 1975-03-24 | ||
| JPS5626076A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-13 | Toray Industries | Moisture permeable and waterproof coated fabric |
| JPS5719030B2 (ja) * | 1973-11-21 | 1982-04-20 |
-
1982
- 1982-10-26 JP JP57186855A patent/JPS5976246A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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