JPS597712Y2 - 温度スイツチ - Google Patents
温度スイツチInfo
- Publication number
- JPS597712Y2 JPS597712Y2 JP1977009385U JP938577U JPS597712Y2 JP S597712 Y2 JPS597712 Y2 JP S597712Y2 JP 1977009385 U JP1977009385 U JP 1977009385U JP 938577 U JP938577 U JP 938577U JP S597712 Y2 JPS597712 Y2 JP S597712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- switch
- ferromagnetic material
- sleeve
- temperature switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリードスイッチの周りに所定のキュリ一点をも
つ円筒状感温強磁性体と円筒状永久磁石とを軸方向に並
べて配してなる円筒形温度スイッチに関し、特にその動
作点温度の調整構造に関するものである。
つ円筒状感温強磁性体と円筒状永久磁石とを軸方向に並
べて配してなる円筒形温度スイッチに関し、特にその動
作点温度の調整構造に関するものである。
例えば第1図に示すように、リードスイッチ1の周囲に
、2つの円筒状永久磁石2,3と円筒状感温強磁性体4
とを図のように軸方向に密接並置した温度スイッチは、
感温強磁性体4のキュリ一点温度の直下の温度の上下で
開閉する。
、2つの円筒状永久磁石2,3と円筒状感温強磁性体4
とを図のように軸方向に密接並置した温度スイッチは、
感温強磁性体4のキュリ一点温度の直下の温度の上下で
開閉する。
ところで、この場合閉(または開)から開(または閉)
になる温度(動作温度)は、主に感温強磁性体のキュリ
一温度によってきまるが、リードスイッチの特性によっ
ても変化する。
になる温度(動作温度)は、主に感温強磁性体のキュリ
一温度によってきまるが、リードスイッチの特性によっ
ても変化する。
この結果、同一仕様の部品を用いても、厳密に同一の動
作温度のものを得ることはかなり困難であり、一方、温
度スイッチの実際の使用においても、同じ用途でも種々
の条件から多少動作温度を変える必要がでてくる。
作温度のものを得ることはかなり困難であり、一方、温
度スイッチの実際の使用においても、同じ用途でも種々
の条件から多少動作温度を変える必要がでてくる。
このような場合、手軽に所望の温度に製造済の温度スイ
ッチの動作温度を設定できることが便利である。
ッチの動作温度を設定できることが便利である。
本考案は、この目的のために、少くとも一部に強磁性体
を有するすり割りをもったスリーブを温度スイッチの周
りに着脱自在に嵌着したもので、このスリーブの脱着に
よって温度スイッチの動作温度を容易に調整できるよう
にしたものである。
を有するすり割りをもったスリーブを温度スイッチの周
りに着脱自在に嵌着したもので、このスリーブの脱着に
よって温度スイッチの動作温度を容易に調整できるよう
にしたものである。
第1図を参照して、温度スイッチの周辺に強磁性体5を
配置すると、これを通して永久磁石2,3からの磁束が
側路されるため、動作温度の狭い温度範囲ではあるが変
化させ得る。
配置すると、これを通して永久磁石2,3からの磁束が
側路されるため、動作温度の狭い温度範囲ではあるが変
化させ得る。
第1図に於て強磁性体5の効果によりΦ2′が強くなり
、Φ2が減少するために、動作温度は低くなる。
、Φ2が減少するために、動作温度は低くなる。
強磁性体5の軸方向長さを感温強磁性体4と同一長さと
し、感温磁性体の外周に密着させた場合、Φ1か弱くな
り、動作温度は高くなる。
し、感温磁性体の外周に密着させた場合、Φ1か弱くな
り、動作温度は高くなる。
第2図は、第1図の原理により動作温度を調整した温度
スイッチの斜視図で、温度スイッチ10を取付けるため
のフイン11の巻付け部周囲にパーマロイ製のスリーブ
12を被着したものである。
スイッチの斜視図で、温度スイッチ10を取付けるため
のフイン11の巻付け部周囲にパーマロイ製のスリーブ
12を被着したものである。
このスリーブ12は、軸方向に切溝すなわちすり割りを
有しているので、その弾性を利用して、温度スイッチの
7イン11の温度スイッチへの巻付部上に容易に脱着可
能である。
有しているので、その弾性を利用して、温度スイッチの
7イン11の温度スイッチへの巻付部上に容易に脱着可
能である。
第3図は、本考案に用いるスリーブの他の実施例であり
aに於て、5′はバネ性を有す強磁性体で、6は常磁性
体スペーサである。
aに於て、5′はバネ性を有す強磁性体で、6は常磁性
体スペーサである。
即ち、第1図に於て、温度スイッチと強磁性体5′間の
空間を大きくし、Φ2を弱く、Φ1には余り影響を与え
ない様にしたものである。
空間を大きくし、Φ2を弱く、Φ1には余り影響を与え
ない様にしたものである。
b図に示したものは、各々の永久磁石の磁束を短絡し、
弱める効果を持ったもので、CはΦ1′を吸収するため
に、軸方向の長さを短くしたものである。
弱める効果を持ったもので、CはΦ1′を吸収するため
に、軸方向の長さを短くしたものである。
第4図に於ては、バネ性を有すスリーブ状のクリップ板
13と強磁性体を複合して、取付けと、温度調整の両効
果を持たせたもので、特に強磁性体として永久磁石14
を用いたもので、永久磁石14の取付け方向によって、
動作温度を高くも低くも調整できる。
13と強磁性体を複合して、取付けと、温度調整の両効
果を持たせたもので、特に強磁性体として永久磁石14
を用いたもので、永久磁石14の取付け方向によって、
動作温度を高くも低くも調整できる。
以上説明した如く、本考案によれば、少くとも一部に強
磁性体を有するすり割りをもったスリーブを温度スイッ
チの局面に着脱自在に嵌着したものであるから被温度制
御装置の温度状態に合わせて、スリーブを取外しあるい
は嵌着することによって温度を調整でき、強磁性体片の
寸法或は磁気特性の異なるものを用意し、設定温度を大
巾に或は小巾に変える等、温度調整量を選ぶことも可能
である。
磁性体を有するすり割りをもったスリーブを温度スイッ
チの局面に着脱自在に嵌着したものであるから被温度制
御装置の温度状態に合わせて、スリーブを取外しあるい
は嵌着することによって温度を調整でき、強磁性体片の
寸法或は磁気特性の異なるものを用意し、設定温度を大
巾に或は小巾に変える等、温度調整量を選ぶことも可能
である。
更に本考案によれば、温度スイッチの周面上へのスリー
ブの脱着のみで動作温度の調整が可能であるので、特別
な支持構体を温度スイッチに備える必要がなく構造が極
めて簡単で、調整用強磁性体の取付前後でその大きさは
ほとんど変らず、また取外した場合調整用強磁性体取付
のための構造物が残ることもない。
ブの脱着のみで動作温度の調整が可能であるので、特別
な支持構体を温度スイッチに備える必要がなく構造が極
めて簡単で、調整用強磁性体の取付前後でその大きさは
ほとんど変らず、また取外した場合調整用強磁性体取付
のための構造物が残ることもない。
なお、スリーブは、その弾性によって円筒状の温度スイ
ッチに取付けるものであるから、πラジアン以上を被う
ような大きさであることを要する。
ッチに取付けるものであるから、πラジアン以上を被う
ような大きさであることを要する。
図面第1図は本考案の原理を説明するための図、第2図
は本考案の一実施例を示す斜視図、第3図は、本考案に
用いるスリーブの種々の例を示す斜視図、第4図は本考
案の他の実施例を示す斜視図である。 1・・・リードスイッチ、2,3・・・永久磁石、4・
・・感温強磁性体、5,5′・・・強磁性体、6・・・
常磁性スペーサ、10・・・温度スイッチ、11・・・
取付フィン、12・・・スリーブ、13・・・クリップ
板、14・・・バイアス用永久磁石。
は本考案の一実施例を示す斜視図、第3図は、本考案に
用いるスリーブの種々の例を示す斜視図、第4図は本考
案の他の実施例を示す斜視図である。 1・・・リードスイッチ、2,3・・・永久磁石、4・
・・感温強磁性体、5,5′・・・強磁性体、6・・・
常磁性スペーサ、10・・・温度スイッチ、11・・・
取付フィン、12・・・スリーブ、13・・・クリップ
板、14・・・バイアス用永久磁石。
Claims (1)
- リードスイッチの周りに円筒状永久磁石と所定のキュリ
一点をもつ円筒状感温強磁性体とを軸方向に並べて配し
て上記キュリ一点近傍の温度の上下によってリードスイ
ッチの接点を開閉させるようにした温度スイッチにおい
て、該温度スイッチの外周に、軸方向に切溝をもった弾
性スリーブがその弾性によって脱着自在に嵌着されてお
り、該スリーブは少なくともその一部分が強磁性体がら
なっており、該スリーブの脱着により動作温度を調整可
能とした温度スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977009385U JPS597712Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 温度スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977009385U JPS597712Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 温度スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53104959U JPS53104959U (ja) | 1978-08-23 |
| JPS597712Y2 true JPS597712Y2 (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=28820051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977009385U Expired JPS597712Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | 温度スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597712Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154273A (ja) * | 1974-11-08 | 1976-05-13 | Hitachi Ltd | Ondosuitsuchi |
| JPS51118970U (ja) * | 1975-03-20 | 1976-09-27 |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP1977009385U patent/JPS597712Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53104959U (ja) | 1978-08-23 |
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