JPS597776B2 - 高温還元雰囲気炉用ワイヤ−コンベヤ− - Google Patents
高温還元雰囲気炉用ワイヤ−コンベヤ−Info
- Publication number
- JPS597776B2 JPS597776B2 JP52047440A JP4744077A JPS597776B2 JP S597776 B2 JPS597776 B2 JP S597776B2 JP 52047440 A JP52047440 A JP 52047440A JP 4744077 A JP4744077 A JP 4744077A JP S597776 B2 JPS597776 B2 JP S597776B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- wire conveyor
- reducing atmosphere
- high temperature
- atmosphere furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高温還元雰囲気炉用ワイヤーコンベヤーに関す
るものである。
るものである。
従来から高温炉で使用するコンベヤーは種々あるが、い
ずれにしても高温から低温への急冷が必要な事が多いこ
とから、炉からの熱の持出しを少くし、急冷効率をよ《
するためにはワイヤーコンベヤーが最も好結果をもたら
すものである。
ずれにしても高温から低温への急冷が必要な事が多いこ
とから、炉からの熱の持出しを少くし、急冷効率をよ《
するためにはワイヤーコンベヤーが最も好結果をもたら
すものである。
またワイヤーに使用するワイヤー用の金属の材質も問題
となるものである。
となるものである。
即ち、熱間強度が充分太き《、しかもコンベヤー編み上
げ作業においては熱間作業を行うことは困難なので通常
は常温で作業が行われなげればならない。
げ作業においては熱間作業を行うことは困難なので通常
は常温で作業が行われなげればならない。
この場合一般に常温で加工性のよい合金で、高温の熱間
強度の高い金属は極めて少く、高温の熱間強度の高い金
属は常温では概して加工困難でワイヤーを彎曲させる場
合、彎曲部外側に亀裂を生ずるのが常である。
強度の高い金属は極めて少く、高温の熱間強度の高い金
属は常温では概して加工困難でワイヤーを彎曲させる場
合、彎曲部外側に亀裂を生ずるのが常である。
このような場合を考慮して現在このような目的に利用さ
れている合金はSUS304〜310合金である。
れている合金はSUS304〜310合金である。
今、このSUS310合金(タロム25係、ニッケル2
0係の鋼材)について例えば第1図のグラフから110
0℃で1万時間のクリープ破断応力を見れば約0. 1
5 kf/mjの値を示していることがわかる。
0係の鋼材)について例えば第1図のグラフから110
0℃で1万時間のクリープ破断応力を見れば約0. 1
5 kf/mjの値を示していることがわかる。
一方モリブデンのワイヤーは純金属の為、高温ではグレ
ーングロース( G raing rowth)を起し
易《、常温では手を軽く触れる程度で折れるのもあり、
高温での熱間強度が犬であることはいえ、ワイヤーコン
ベヤーとしてはとても利用出来るものでハナイ。
ーングロース( G raing rowth)を起し
易《、常温では手を軽く触れる程度で折れるのもあり、
高温での熱間強度が犬であることはいえ、ワイヤーコン
ベヤーとしてはとても利用出来るものでハナイ。
本発明において使用できる合金はこのモリブデンにチタ
ンを加えた合金で、とくにモリブデン99.5%,チタ
ンo.540合金について試験した結果を示せば第2図
のような優秀な特性を有することが判った。
ンを加えた合金で、とくにモリブデン99.5%,チタ
ンo.540合金について試験した結果を示せば第2図
のような優秀な特性を有することが判った。
すなわち、1100℃で1万時間でそのクリープ破断応
力は約9.5kq/rnaを示しており、第1図に示し
た従来から使用されている鉄−ニツケルークローム合金
とは比較にならぬ程強力なものである。
力は約9.5kq/rnaを示しており、第1図に示し
た従来から使用されている鉄−ニツケルークローム合金
とは比較にならぬ程強力なものである。
即ちこのような高温に於いては従来の例えば鉄一ニッケ
ル−クローム合金において浴融点が1300〜1400
℃であり、溶融点の80〜85係の温度では熱間強度が
低下するのは当然であるが、このモリブデン9.9.5
%、チタニウム0.5%の合金は溶融点2610℃で又
1300℃附近でもグレングロースがほとんど見られな
いということから第2図のグラフに示すような高い熱間
強度を示すものである。
ル−クローム合金において浴融点が1300〜1400
℃であり、溶融点の80〜85係の温度では熱間強度が
低下するのは当然であるが、このモリブデン9.9.5
%、チタニウム0.5%の合金は溶融点2610℃で又
1300℃附近でもグレングロースがほとんど見られな
いということから第2図のグラフに示すような高い熱間
強度を示すものである。
本発明に使用する合金はこのような高い熱間強度を示す
にもかかわらず常温でのワイヤーコンベヤー編成作業は
極めて容易であり彎曲部に亀裂の入るという現象は全く
見られないという特性がある。
にもかかわらず常温でのワイヤーコンベヤー編成作業は
極めて容易であり彎曲部に亀裂の入るという現象は全く
見られないという特性がある。
参考のためにニッケル80係、クローム20係合金につ
いての試験結果を第3図に示すが、例えば1100℃に
おける1万時間ではSUS310合金とほとんど同じよ
うな値(約1. 5 kq/vta )を示しておりS
US 3 1 0合金よりも約3倍高価であるという経
済的に不利な点がある。
いての試験結果を第3図に示すが、例えば1100℃に
おける1万時間ではSUS310合金とほとんど同じよ
うな値(約1. 5 kq/vta )を示しておりS
US 3 1 0合金よりも約3倍高価であるという経
済的に不利な点がある。
本発明のワイヤーコンベヤーに使用するモリブデン.チ
タニウム合金は径1〜5M位のものが適当である。
タニウム合金は径1〜5M位のものが適当である。
また第1〜3図のグラフにおいて、
P=T(20+tog t)xlO ”なる式はガ
ーソン、ミラーの式と呼ばれるものである。
ーソン、ミラーの式と呼ばれるものである。
第4図は本発明のワイヤーコンベヤーの編成の状態を示
す1実施例の説明図である。
す1実施例の説明図である。
第1図はSUS 3 1 0合金の熱間強度を示すグラ
フ、第2図は本発明に使用するモリブデン99.5%チ
タニウム0.5%の合金の熱間強度を示すグラフ、第3
図はニクロム線の熱間強度を示すグラフ、第4図は本発
明のワイヤーコンベヤーの1実施例における形態を示す
説明図である。 T・・・試験温度(0K)、t・・・破断時間(H)。 −90−
フ、第2図は本発明に使用するモリブデン99.5%チ
タニウム0.5%の合金の熱間強度を示すグラフ、第3
図はニクロム線の熱間強度を示すグラフ、第4図は本発
明のワイヤーコンベヤーの1実施例における形態を示す
説明図である。 T・・・試験温度(0K)、t・・・破断時間(H)。 −90−
Claims (1)
- 1 モリブデン99.5重量東チタニウム0.5重量係
の組成を有し特に高温熱間強度をもつ合金で作製された
ワイヤーにて編組されたことを特徴とする高温還元雰囲
気炉用ワイヤーコンベヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52047440A JPS597776B2 (ja) | 1977-04-26 | 1977-04-26 | 高温還元雰囲気炉用ワイヤ−コンベヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52047440A JPS597776B2 (ja) | 1977-04-26 | 1977-04-26 | 高温還元雰囲気炉用ワイヤ−コンベヤ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53132421A JPS53132421A (en) | 1978-11-18 |
| JPS597776B2 true JPS597776B2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=12775197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52047440A Expired JPS597776B2 (ja) | 1977-04-26 | 1977-04-26 | 高温還元雰囲気炉用ワイヤ−コンベヤ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597776B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5320355B2 (ja) * | 1973-11-02 | 1978-06-26 |
-
1977
- 1977-04-26 JP JP52047440A patent/JPS597776B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53132421A (en) | 1978-11-18 |
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