JPS598032Y2 - 変速装置 - Google Patents

変速装置

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JPS598032Y2
JPS598032Y2 JP2258881U JP2258881U JPS598032Y2 JP S598032 Y2 JPS598032 Y2 JP S598032Y2 JP 2258881 U JP2258881 U JP 2258881U JP 2258881 U JP2258881 U JP 2258881U JP S598032 Y2 JPS598032 Y2 JP S598032Y2
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JP
Japan
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driven shaft
slider
keyway
chain gears
shaft
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JP2258881U
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JPS57136044U (ja
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賢三 笠井
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自転車、オートバイ、自動車、工作機械、農
業機械、その他の諸機械用の機械式変速装置に関するも
のである。
従来より機械式変速装置としては、歯車式のものが最も
広く用いられ、その他ベルト式、摩擦式のものも用いら
れている。
しかしこれらの従来のものは、歯の摩耗・折れ・きす、
すべり、伝動の強さ、速比の正確さ、温度・湿度の影響
等の各種問題点をいずれか必ず内包していた。
本考案は、このような実情に鑑みなされたものであって
、摺動子と鎖伝動装置との組み合わせにより、摩耗・折
れ・きす等がなく、すべりもなく、強力な伝動が可能で
、速比も正確で、しかも温度・湿度の影響を受けない機
械式変速装置を提案することを目白勺とする。
以下本考案を、その1実施例により図面に基づいて説明
する。
第1図はこの実施例の要部を示す平面断面図であり、第
2図は第1図のII − II線に沿う矢視断面図であ
る。
まず構戒について説明する。
1は原動軸であり、この原動軸1には径の異なる複数個
の鎖歯車(チェインスプロケツ})Al〜A5が固着さ
れている。
なおこの原動軸1は原動機(図示せず)等により正逆両
方向に回転する。
?は原動軸1に平行に設けられた被動軸たる従動軸であ
る。
この従動軸2には、複数個の鎖歯車B1”一B5が各個
が正逆方向に回転自在に組付けられ、これらの鎖歯車B
1〜B5は上記の原動軸1の各鎖歯車A1〜A5とそれ
ぞれ対応する位置と径とを有するべく配されている。
そしてこれらのそれぞれ対応する各鎖歯車間(A.とB
1、A2とB2、んとB3、A4とB4、A5とB5)
には、各々チェインC1〜C5が掛け渡されている。
3は前記従動軸2の軸方向に形戒されたキー溝である。
4は上記キー溝3にそれぞれ対応可能に従動軸2の各鎖
歯車B1〜B5に各々適当数形或されたキー溝である。
5は摺動子であり、この摺動子5の一方端部は円すい台
状の変速突起部5を形或し、他方端部にはその中央部に
従動軸2の軸方向と直角に孔5が設けられており、この
孔5にはキー溝3との間に弾発状態をなすスプリング5
3が装着されている。
更にこの摺動子5の従動軸2の軸方向の中央部には透孔
54が穿設され、この透孔54にはワイヤー6が挿通さ
れている。
そして摺動子5とワイヤー6とは、連結部6,6を介し
、相互に空転自在に結合されている。
この実施例においては、連結部6、,6として、ワイヤ
ー6に固着された扶持リング6と回転自在の空転リング
6を用いてなる。
そこでワイヤー6をハンドル(図示せず)等により従動
軸2の軸方向に向って前後に移動させると、摺動子5は
これに伴って同じく軸方向に前後にキー溝3内を摺動し
、摺動子5が回転してもワイヤー6は回転することはな
い。
このような構或よりなる摺動子5は、前記の従動軸2の
キー溝3に摺動可能に嵌められるとともに、前記した各
鎖歯車B1〜B5にそれぞれ形威されたキー溝4中のい
ぜれかに対して、摺動と前記したスプリング53の弾力
によりその変速突起部5、が選択的に嵌まってキ一連結
を生ぜしめる。
なお、従動軸2のキー溝3にも、スプリング53が嵌入
するための孔3、を、図示のごとく前記鎖歯車B1〜B
5の各キー溝4に対向する位置、その他の適宜位置に所
要数設けてなるので、摺動子5の上記した摺動と嵌大の
動作がより正確に行なわれる。
又、従動軸2に形或されたキー溝3に嵌められ?摺動子
5の脱落等を防止するため、キー溝3には従動軸2の外
表面と同一形状の外表面を有する蓋(図示せず)を形威
し、摺動子5をキー溝3中に嵌めこみ後、この蓋をうめ
込みボルト等を用い、従動軸2に固着しておく。
以上が本考案の構戊の説明である。
次に作用について説明する。
原動軸1を電動機等により一定方向に回転させると、こ
れに伴って原動軸1の鎖歯車A1〜A5も一定方向に回
転する。
この各鎖歯車A1〜A5の回転は、それぞれのチェイン
C1〜C5を介して、従動軸2の鎖歯車B1〜B5に伝
達され、この鎖歯車B1〜B5はそれぞれ異った回転数
で従動軸2のまわりを空転する。
そこで従動軸2の回転数の選択は、以下に述べるとおり
摺動子5を操作することにより行う。
まずワイヤー6をハンドル等により従動軸2の軸方向に
向って移動させると、これに伴って摺動子5はキー溝3
内を軸方向に摺動し、鎖歯車B1〜B5にそれぞれ形或
されたキー溝4中の所望のいずれかに対して、摺動とス
プリング53の弾力とによりその変速突起部5が選択的
に嵌ってキ一連結を生せしめる。
これにより軸方向に対して摺動子5が係合されるととも
に、回転方向について所定の鎖歯車(図面にあってはB
.)と摺動子5と従動軸2とが拘束され、回転をともに
することとなる。
すなわち従動軸2と多数の鎖歯車B1〜B5の所望の1
つとは、選択的に軸連結され、その間に回転が伝達され
る。
回転を伝達しない鎖歯車B1〜B5中他のものは、従動
軸2のまわりを空転していることとなる。
このように摺動子5を操作することにより、従動軸2に
ついて希望する所要の回転数が得られるに至る。
さてここにおいて、本考案に係る変速装置にあっては、
回転の伝達にチェーンC1〜C5を用い、かつ従動軸2
側に摺動子5等の変速装置の要部を設けたことにより、
寿命が長く、すべりもなく、伝動が強力で、回転数の選
択が確実で速比も正確であり、温度・湿度の影響も受け
ないことになる。
そしてしかも摺動子5の孔5にはキー溝3との間に弾発
状態をなすスプリング53が装着されているので、変速
に際し最も磨耗しやすいスプリング53が保護され、も
って強度面にも優れていることになる。
又変速操作の際、摺動子5が回転してもワイヤー6は回
転することはないので゛、ワイヤー6の回転による偏心
等の心配もなく、引いては変速操作が常に正確に行なわ
れることになる。
そして更に、従動軸2のキー溝3に設けた孔3、にスプ
リング53を嵌入することにより、摺動子5の位置決め
がなされるので、摺動子5の前記した摺動と嵌大の動作
がより正確に行なわれることになり、もって、前述の寿
命が長く、すべりもなく、伝動が強力で、回転数の選択
が確実で速比も正確であり、温度・湿度の影響も受けな
い等の諸点が、更に一層増進されるのである。
本考案に係る変速装置は、以上説明してきたように構或
され、作用を有する。
従って回転の伝達にチェーンを用いるとともに、回転数
の選択に前記所定の摺動子を用い、かつこれとワイヤー
と従動輪のキー溝に設けた孔とを所定の関係のもとに配
したことにより、寿命が?く、すべりもなく、伝動が強
力で、回転数の選択が確実で速比も正確であり、しかも
温度・湿度の影響を受けない等、従米の機械式変速装置
が有したそれぞれの問題点が一挙に解決されるので、本
考案に係る変速装置の効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る変速装置の1実施例を示し、第1
図はその実施例の要部を示す平面断面図、第2図は第1
図のII − II線に沿う矢視断面図である。 1・・・・・・原動軸、2・・・・・・従動軸、3・・
・・・・キー溝、3・・・・・・孔、4・・・・・・キ
ー溝、5・・・・・・摺動子、5・・・・・・変速突起
部、5・・・・・・孔、53・・・・・・スプリング、
54・・・・・・透孔、6・・・・・・ワイヤー、6、
・・・・・・挾持リング、6・・・・・・空転リング、
A1〜A5・・・・・・鎖歯車、B1〜B5・・・・・
・鎖歯車、C1〜C5・・・・・・チェイン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 原動軸1と、この原動軸1に固着された径の異なる複数
    個の鎖歯車A1〜A5と、この原動軸1に平行に設けら
    れた従動軸2と、この従動軸2に各個が回転自在に組付
    けられ前記原動軸1の各鎖歯車A1〜A5とそれぞれ対
    応する位置と径とを有する複数個の鎖歯車B0〜B5と
    、前記原動軸1と従動軸2とのそれぞれ対応する各鎖歯
    車A1〜As,B1〜B5間に各々掛け渡されたチェイ
    ンC1〜C5とからなり、 前記従動軸2の軸方向にキー溝3を形或するとともにこ
    のキー溝3にそれぞれ対応可能に前記従動軸2の各鎖歯
    車B1〜B5にもそれぞれキー溝4を形威し、 かつ前記従動軸2のキー溝3に摺動可能に嵌められると
    ともに、摺動とキー溝3との間に弾発状態で取り付けら
    れたスプリング53の弾力とにより、前記従動軸2の各
    鎖歯車B1〜B5のいずれか?キー溝4に対して選択的
    に嵌まってキ一連結を生じさせる摺動子5を備えてなり
    、 この摺動子5において、その端部に設けた孔5に前記ス
    プリング53が装着されてなるとともに、従動軸2の軸
    方向のその中央部には透孔54が穿設され、この透孔5
    4中にワイヤー6が挿通されてなり、この摺動子5とワ
    イヤー6とは連結部61,6を介し相互に空転自在に結
    合されてなり、又前記従動軸2のキー溝3にも、前記ス
    プリング53が嵌入するための孔3を前記各鎖歯車B1
    〜B5のキー溝4に対向する位置等に設けてなる、こと
    を特徴とする変速装置。
JP2258881U 1981-02-19 1981-02-19 変速装置 Expired JPS598032Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2258881U JPS598032Y2 (ja) 1981-02-19 1981-02-19 変速装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2258881U JPS598032Y2 (ja) 1981-02-19 1981-02-19 変速装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57136044U JPS57136044U (ja) 1982-08-25
JPS598032Y2 true JPS598032Y2 (ja) 1984-03-12

Family

ID=29820380

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JP2258881U Expired JPS598032Y2 (ja) 1981-02-19 1981-02-19 変速装置

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JPS57136044U (ja) 1982-08-25

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