JPS598055Y2 - 仕切弁 - Google Patents
仕切弁Info
- Publication number
- JPS598055Y2 JPS598055Y2 JP16234379U JP16234379U JPS598055Y2 JP S598055 Y2 JPS598055 Y2 JP S598055Y2 JP 16234379 U JP16234379 U JP 16234379U JP 16234379 U JP16234379 U JP 16234379U JP S598055 Y2 JPS598055 Y2 JP S598055Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- lid
- flange
- box
- valve plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば高炉に熱風を送るブロワが故障した場
合に保安最低量を送風するべく他のブロワからの流路を
急速開放するのに有効な仕切弁に関するものである。
合に保安最低量を送風するべく他のブロワからの流路を
急速開放するのに有効な仕切弁に関するものである。
従来仕切弁としては、例えば第1図に示すように弁箱1
に蓋2をそれぞれに備えたフランジ11,12の締結に
より装着し、該蓋2に備えた図示しないネジ部をハンド
ル5又は図示しない電動モータにより回転して該ネジ部
に螺合したネジ棒の弁棒4を介し弁箱1内の弁板7を弁
座3と平行に進退し流路6を開閉せしめるようにした仕
切弁が知られている。
に蓋2をそれぞれに備えたフランジ11,12の締結に
より装着し、該蓋2に備えた図示しないネジ部をハンド
ル5又は図示しない電動モータにより回転して該ネジ部
に螺合したネジ棒の弁棒4を介し弁箱1内の弁板7を弁
座3と平行に進退し流路6を開閉せしめるようにした仕
切弁が知られている。
しかしこの従来の仕切弁では、弁箱1のフランジ11と
蓋2のフランジ12がボルト締結されており、弁板7の
進退つまり弁の開閉はネジ機構を専ら使用しているため
弁の開放に時間がかかりすぎて急速開放の要請に応える
ことができないという欠点があった。
蓋2のフランジ12がボルト締結されており、弁板7の
進退つまり弁の開閉はネジ機構を専ら使用しているため
弁の開放に時間がかかりすぎて急速開放の要請に応える
ことができないという欠点があった。
そこで従来では急速開放の必要がある場合にはネジ機構
に代えて油圧シリンダ等により開閉する直動方式の仕切
弁(いわゆるシリンダ弁)を用いているが、大型の場合
は特に設備費が高くなるという欠点があった。
に代えて油圧シリンダ等により開閉する直動方式の仕切
弁(いわゆるシリンダ弁)を用いているが、大型の場合
は特に設備費が高くなるという欠点があった。
本考案は前記従来の問題点を解決するために創案された
もので、ネジ機構による通常の開閉機能を保持しながら
、急速開放する必要がある場合はバネ力で瞬時に弁の初
期開放を可能とし、かつ大口径の弁にも容易に適用でき
る簡単な構或の仕切弁を提供することを目的とする。
もので、ネジ機構による通常の開閉機能を保持しながら
、急速開放する必要がある場合はバネ力で瞬時に弁の初
期開放を可能とし、かつ大口径の弁にも容易に適用でき
る簡単な構或の仕切弁を提供することを目的とする。
以下本考案を図示する実施例により説明する。
図中1は弁箱、2は蓋、3は弁座、4は弁棒、5はハン
ドル、7は弁板、11, 12はフランジで、これらか
らネジ機構により弁開閉を行なう従来タイプの仕切弁が
構或されている。
ドル、7は弁板、11, 12はフランジで、これらか
らネジ機構により弁開閉を行なう従来タイプの仕切弁が
構或されている。
本考案はこのような従来タイプの仕切弁において、蓋2
を弁箱1に対して圧縮バネ15により弁板後退方向に移
動可能に装着すると共に、蓋2のフランジ12を弁箱1
のフランジ11に対してその対接方向側(弁板前進方向
側)に押圧する流体圧シリンダ10により締結し、かく
して急速開放時流体圧シリンダ10にかけた作動圧を零
とするなどにより圧縮バネ15で蓋2を瞬時に弁箱1か
ら引離してネジ機構による弁板7の初期後退動作と同様
の動きを発生させ流路6を一部急速開放せしめることを
可能としたものである。
を弁箱1に対して圧縮バネ15により弁板後退方向に移
動可能に装着すると共に、蓋2のフランジ12を弁箱1
のフランジ11に対してその対接方向側(弁板前進方向
側)に押圧する流体圧シリンダ10により締結し、かく
して急速開放時流体圧シリンダ10にかけた作動圧を零
とするなどにより圧縮バネ15で蓋2を瞬時に弁箱1か
ら引離してネジ機構による弁板7の初期後退動作と同様
の動きを発生させ流路6を一部急速開放せしめることを
可能としたものである。
本考案をさらに具体的に説明すれば、蓋2は7ランジ1
1,12の雄雌嵌合構造やガイドポスト8による保合構
造等により弁箱1に対して弁板進退方向に移動可能に装
着され、弁箱1と蓋2との間には圧縮バネ15がフラン
ジ11. 12に相対応させて設けた凹部13,14内
に位置せしめて介装されている。
1,12の雄雌嵌合構造やガイドポスト8による保合構
造等により弁箱1に対して弁板進退方向に移動可能に装
着され、弁箱1と蓋2との間には圧縮バネ15がフラン
ジ11. 12に相対応させて設けた凹部13,14内
に位置せしめて介装されている。
流体圧シリンダ10は基端のポート16を外気に連通さ
せ先端のポート17を流体出入口にしたシリンダチュー
ブ18とピストン19とロッド9とよりなり、シリンダ
チューブ18の基端は弁箱1(または蓋2)に設けられ
たブラケット21に傾動自在に連結され、かつロッド9
の先端部に設けた鈎部22はシリンダチューブ18の傾
動によってフランジ12(または11)に引掛けられて
いる。
せ先端のポート17を流体出入口にしたシリンダチュー
ブ18とピストン19とロッド9とよりなり、シリンダ
チューブ18の基端は弁箱1(または蓋2)に設けられ
たブラケット21に傾動自在に連結され、かつロッド9
の先端部に設けた鈎部22はシリンダチューブ18の傾
動によってフランジ12(または11)に引掛けられて
いる。
がくしてロツド引込作動つまりポート17を介してピス
トン19に流体圧をがけてロッド9に引込力を与えた流
体圧シリンダ10により蓋2のフランジ12が弁箱1の
フランジ11に対して締結され、これによりフランジ1
1.12間で圧縮された圧縮バネ15により蓋2が弁板
後退方向に移動可能な構或となっている。
トン19に流体圧をがけてロッド9に引込力を与えた流
体圧シリンダ10により蓋2のフランジ12が弁箱1の
フランジ11に対して締結され、これによりフランジ1
1.12間で圧縮された圧縮バネ15により蓋2が弁板
後退方向に移動可能な構或となっている。
尚前記圧縮バネ15は複数用いる場合凹部13,14を
利用したり、流体圧シリンダ10に組込むなどによりフ
ランジ11,12の周方向に所定間隔で配置し、1つ用
いる場合凹部13, 14をフランジ周方向に連続した
溝状のものとして該凹部内に装着すればよい。
利用したり、流体圧シリンダ10に組込むなどによりフ
ランジ11,12の周方向に所定間隔で配置し、1つ用
いる場合凹部13, 14をフランジ周方向に連続した
溝状のものとして該凹部内に装着すればよい。
複数の圧縮バネ15を流体圧シリンダ10に組込む場合
、流体圧シリンダ10のロツド先端はフランジ11又は
12に引掛けるのではなくシリンダチューブ18の基端
と同様に該フランジ11又は12に連結しておき、圧縮
バネ15はシリンダチューブ18の基端とピストン19
との間に介装すればよい。
、流体圧シリンダ10のロツド先端はフランジ11又は
12に引掛けるのではなくシリンダチューブ18の基端
と同様に該フランジ11又は12に連結しておき、圧縮
バネ15はシリンダチューブ18の基端とピストン19
との間に介装すればよい。
以上の構戒においては、流体圧シリンダ10が弁箱1と
蓋2とを締結しているため、ハンドル5等によって流路
6を開閉操作する通常の弁操作ができる。
蓋2とを締結しているため、ハンドル5等によって流路
6を開閉操作する通常の弁操作ができる。
全閉状態の流路6を急速開放する場合には、流体圧シリ
ンダ10にかけた作動圧を零とするだけで圧縮バネ15
が瞬時に伸長して蓋2を弁箱1から離間させ、これに伴
いその離間分該蓋2に連結した弁板7が後退するから、
全閉から例えば2割程度をバネ力で急速開放することが
できる。
ンダ10にかけた作動圧を零とするだけで圧縮バネ15
が瞬時に伸長して蓋2を弁箱1から離間させ、これに伴
いその離間分該蓋2に連結した弁板7が後退するから、
全閉から例えば2割程度をバネ力で急速開放することが
できる。
残りの開放動作はハンドル5等によって今まで通り行な
える。
える。
以上の通り本考案は通常の弁開閉の他、開放の初期動作
をバネ力で瞬時に行なって必要流量が送れるよう急速開
放でき、その後は通常の開放動作で開放できる。
をバネ力で瞬時に行なって必要流量が送れるよう急速開
放でき、その後は通常の開放動作で開放できる。
しかもその急速開放は流体圧シリンダにかけた作動圧を
零とするなどで簡単に行なえるから、例えばある系統か
ら流体の供給を受けて運転中の設備がその流体源の故障
で停止する場合該流体源の故障に連動せしめ易く、従っ
て別系統からの流体供給を仕切弁の急速開放で行なって
該故障系統設備の運転を継続させることができ、それで
いて急速開放に特別の動力源を必要とせず、簡単な構或
と相まって設備費は低廉で済む。
零とするなどで簡単に行なえるから、例えばある系統か
ら流体の供給を受けて運転中の設備がその流体源の故障
で停止する場合該流体源の故障に連動せしめ易く、従っ
て別系統からの流体供給を仕切弁の急速開放で行なって
該故障系統設備の運転を継続させることができ、それで
いて急速開放に特別の動力源を必要とせず、簡単な構或
と相まって設備費は低廉で済む。
さらに、その簡単な構戒上大口径の仕切弁にも適用でき
る。
る。
第1図は本考案の一実施例を全閉状態にて示した破断の
正面図、第2図、第3図は第1図の状態から急速開放し
、さらに全開した状態を示す概要図である。 1・・・・・・弁箱、2・・・・・・蓋、3・・・・・
・弁座、4・・・・・・弁棒、5・・・・・・ハンドル
、6・・・・・・流路、7・・・・・・弁板、8・・・
・・・ガイドポスト、9・・・・・・ロツド、10・・
・・・・流体圧シリンダ、11, 12・・・・・・フ
ランジ、13, 14・・・・・・凹部、15・・・・
・・圧縮バネ、16, 17・・・・・・ポート、18
・・・・・・シリンダチューブ、19・・・・・・ピス
トン、21・・・・・・ブラケット、22・・・・・・
鈎部。
正面図、第2図、第3図は第1図の状態から急速開放し
、さらに全開した状態を示す概要図である。 1・・・・・・弁箱、2・・・・・・蓋、3・・・・・
・弁座、4・・・・・・弁棒、5・・・・・・ハンドル
、6・・・・・・流路、7・・・・・・弁板、8・・・
・・・ガイドポスト、9・・・・・・ロツド、10・・
・・・・流体圧シリンダ、11, 12・・・・・・フ
ランジ、13, 14・・・・・・凹部、15・・・・
・・圧縮バネ、16, 17・・・・・・ポート、18
・・・・・・シリンダチューブ、19・・・・・・ピス
トン、21・・・・・・ブラケット、22・・・・・・
鈎部。
Claims (1)
- 弁箱に蓋をそれぞれに備えたフランジの締結により装着
し、該蓋に備えたネジ機構により弁箱内の弁板を進退し
て流路を開閉するようにした仕切弁において、前記蓋を
弁箱に対して圧縮バネにより弁板後退方向に移動可能に
装着すると共に、該蓋のフランジを弁箱のフランジに対
してその対接方向側(弁板前進方向側)に押圧する流体
圧シリンダにより締結したことを特徴とする仕切弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16234379U JPS598055Y2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | 仕切弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16234379U JPS598055Y2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | 仕切弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5679775U JPS5679775U (ja) | 1981-06-27 |
| JPS598055Y2 true JPS598055Y2 (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=29673350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16234379U Expired JPS598055Y2 (ja) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | 仕切弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598055Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-11-22 JP JP16234379U patent/JPS598055Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5679775U (ja) | 1981-06-27 |
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