JPS598100Y2 - 給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム - Google Patents

給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム

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JPS598100Y2
JPS598100Y2 JP11833178U JP11833178U JPS598100Y2 JP S598100 Y2 JPS598100 Y2 JP S598100Y2 JP 11833178 U JP11833178 U JP 11833178U JP 11833178 U JP11833178 U JP 11833178U JP S598100 Y2 JPS598100 Y2 JP S598100Y2
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JP
Japan
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hot water
pipe
heater
boiler
outlet
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Application number
JP11833178U
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JPS5538109U (ja
Inventor
範夫 湯本
Original Assignee
細山熱器株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、温水ボイラの給湯配管システムの改良に関
するものであってボイラ本体の電蝕と、この電蝕に起因
する赤湯の出湯を防止することを目白勺とするもので゛
ある。
従来の給湯配管方式は、温水ボイラのボイラ本体から往
き管をとり出し往き管の還り管により給湯をボイラ本体
にもどし、往き管には蛇口等の出湯口を設けた型式の配
管方式が多い。
この配管材料には鉄が使用される事が多いが最近防錆の
目的で配管材料に銅パイプが使用される事が多くなった
この場合ボイラ本体も銅板で構或すれば、ボイラ本体の
電蝕はおこらず従って蛇口等の出湯口からの赤湯の出湯
もないのであるが銅は高価であり耐圧性に乏しいため従
来はボイラ本体のみは鋼板を用いてきた。
しかるに銅パイプ製の往き管、還り管中をボイラ本体で
加熱された湯が通過するとき、銅イオンが発生し、この
銅イオンを含んだ湯は還り管からボイラ本体に戻されボ
イラ本体の材質である鋼板を電蝕し、ボイラ本体のみが
早く腐蝕し、使用寿命が短かかったのである。
一応ボイラ本体の往き管側と還り管側に絶縁フランジを
介して銅パイプ製の往き管及び往き管の還り管を接続し
ているのであるが、この場合接続管と往き管、接続管と
還り管の接続部分の電蝕は絶縁フランジの存在により防
止されるがボイラ本体から往き管を通り還り管を経てボ
イラ本体内に戻される湯は、上記往き管、還り管を通過
する際イオン化され銅イオンを含んだ湯がボイラ本体に
流入してボイラ本体の鋼板が電蝕をおこす、この電蝕に
起因する出湯口からの赤湯の出湯のあることは依然とし
て変らなかった。
この考案は上記原因によるボイラ本体の電蝕を防ぐため
直接循環する温水がボイラ本体内に流入することなく循
環ししかも循環の温水温度の低下を防ぎ常時高温の湯が
供給される配管方式を提供しようとするものである。
図面に示す実施例について、この考案を説明すれば次の
通りである。
第1図に示す実施例は貯湯型温水ボイラを給湯用温水ボ
イラとして使用した場合の配管例を示すものであって、
11はボイラ本体であり鋼板で形或されている。
このボイラ本体11の内部に加熱器12を設けこの加熱
器12には出口13と入口14が突出している。
ボイラ本体にはチャツキ弁15及び加熱器用接続継手1
6を介して出湯管用接続管17を設け絶縁フランジ18
を取付ける。
この絶縁フランジ18の一端に銅パイプ製の往き管19
を接続する。
上記の往き管19の還り管20は循環ポンプP1絶縁フ
ランジ゛21を介して還り管用接続管22で前記加熱器
12の入口14へ連結し、加熱器12の出口13は加熱
器接続管23で前記の加熱器用接続継手16に連結する
24は出湯口(カラン等)25は蒸汽、膨張空気の排出
管、26は給水バルブ、27は給水管、P1は循環ポン
プである。
給水バルブ26を開き給水パイプ27よりボイラ本体1
1内に水を供給する。
ボイラに点火することによりボイラ本体11内の水は加
熱される。
初め出湯口24を開き配管19.20内の空気を充分抜
くことによりチャツキ弁15が開きボイラ本体11内の
湯は、チャツキ弁15加熱器用接続継手16、出湯管用
接続管17、絶縁フランジ18を経て往き管19を通り
還り管20、循環ポンプPI,絶縁フランジ21,還り
管用接続管22、加熱器12を経て加熱器用接続継手2
3、出湯管用接続管17、絶縁フランジ18、往き管1
9へと循環水がボイラ本体11内に流入することなく循
環する。
温水を使用せずにいるときは、循環のため温度の低下し
た循環水は上記経路を経て加熱器12の内を通り加熱さ
れる。
温水を使用するときはボイラ本体11内の湯が次々と出
湯管用接続管17側へ送られ前記加熱器接続管23から
の湯と混合して往き管19側へ送られ出湯口24より出
湯する。
配管内温水が循環中加熱器12を通して出湯側からボイ
ラ11内への逆流をチャツキ弁15により防止している
以上の経路により銅イオンを含んだ循環温水はボイラ内
に流入せず、絶縁フランシ18.21の効果と共に、ボ
イラ本体11の電気腐蝕を防止するものである。
第2図に示す実施例は温水貫流ボイラを給湯用として使
用した場合の配管例を示すものであり、その符号は第1
図と同部分を示し、作用も第1図の実施例と同様である
第3図は貫流ボイラを給湯用温水ボイラとして使用した
場合の配管例を示すものであって11はボイラ本体であ
り鋼管で形或されている。
このボイラ本体11の内部(あるいは外部)の給湯出口
部にヘッダ−28を連結しヘッダ−28の内部に加熱器
12を設ける。
この加熱器12には出口13と入口14が突出している
ボイラ本体11の給湯出口部に連結したヘッダ−28の
一端即ち出湯口29にはチャツキ弁15及び加熱器用接
続継手16を介して出湯管用接続管17を設け絶縁フラ
ンジ18を取付ける。
ヘッダー28への取付側と反対側の絶縁フランジの一端
に銅パイプ製の往き管19を接続する。
上記の往き管19の還り管20は循環ポンプPI,絶縁
フランジ21を介して還り管用接続管22で前記加熱器
12の入口14に連結し加熱器12の出口13は加熱器
接続管23で前記の加熱器用接続継手16に連結する。
又前記ヘッダ−28の給湯口29を分岐してチャツキ弁
30、副循環ポンプP2を設けてボイラ本体11の給水
側に接続管31.32で連結する。
24は出湯口(カラン等)、25は蒸汽、膨張空気の排
出管、26は給水バルブ、27は給水管、P1は循環ポ
ンプである。
給水バルブ26を開き給水パイプ27よりボイラ本体1
1内に水を供給する。
ボイラに点火することによりボイラ本体11内の水は加
熱される。
初め出湯口24を開き配管19.20内の空気を充分抜
くことによりチャツキ弁15が開きボイラ本体11内の
湯はチャツキ弁15、加熱器用接続継手16、出湯管用
接続管17、絶縁フランジ18を経て、往き管19を通
り還り管20、循環ポンプPI,絶縁フランジ21,還
り管用接続管22、加熱器12を経て加熱器用接続継手
16、出湯管用接続管17、絶縁フランジ18、往き管
19へと循環水が、ボイラ本体11内に流入することな
く循環する。
温水を使用せずにいるときは、循環のため温度の低下し
た循環水は上記経路を経て加熱器12の内を通り加熱さ
れる。
加熱器のためのヘッダ−28の中の温水は副循環ポンプ
P2により、ボイラ本体11内を循環して温度の低下を
防止する。
温水を使用するとボイラ本体11内の湯が次々と出湯管
用接続管17側へ送られ往き管19より出湯口24へ送
られて出湯する。
その際給水された水は、出湯管用接続管17、往き管1
9及びヘッダ−28にはチャツキ弁30があるため直接
流入することはない。
配管内温水が循環中加熱器12を通して、出湯側からボ
イラ11内への逆流をチャツキ弁15により防止してい
る。
以上の経路により第1図と同様に銅イオンを含んだ循環
水はボイラ内に流入せる絶縁フランジ18.21の効果
と共にボイラ本体11の電気腐蝕を防止するものである
第4図に示す実施例は加熱管をボイラ本体の外部に設け
た貯湯型温水ボイラの配管実施例を示したものであって
、11はボイラ本体であり、鋼板で形或されている。
このボイラ本体11の外部にヘッダ−28と加熱器12
からなる熱交換器を設け、上記加熱器12には出口13
と入口14が突出している。
ボイラ本体11には給湯口29を分岐し、チャツキ弁1
5及び加熱器用接続継手16を介して出湯管用接続管1
7を設け絶縁フランジ18を取付ける。
この絶縁フランジ18の一端に銅パイプ製の往き管19
を接続する。
上記の往き管19の還り管20は循環ポンプPI,絶縁
フランジ21を介して還り管用接続管22で前記加熱器
12の入口14へ連結し加熱器12の出口13は加熱器
接続管23で前記の加熱用接続継手16に連結する。
又、前記ヘッダ−28に突出口33 .34を設け、突
出口33は、接続管35を介して給湯口29に接続し、
突出口34は接続管31.32に設けたチャツキ弁30
、副循環ボンプP2を経てボイラ本体11の給水側に連
結する。
24は出湯口(カラン等)、25は蒸汽、膨張空気の排
出管、26は給水バルブ、27は給水管、P1は循環ポ
ンプである。
給水バルブ26を開き給水パイプ27よりボイラ本体1
1内に水を供給する。
ボイラに点火することによりボイラ本体11内の水は加
熱される。
初め出湯口24を開き配管19.20内の空気を充分抜
くことによりチャツキ弁15が開き、ボイラ本体11内
の湯は給湯口29、チャツキ弁15、加熱器用接続継手
16、出湯管用接続管17、絶縁フランジ18を経て往
き管19を通り還り管20、循環ポンプPI,絶縁フラ
ンジ21,還り管用接続管22、加熱器12を経て加熱
器用接続継手23、出湯管用接続管17、絶縁フランジ
18、往き管19へと循環温水がボイラ本体11内に流
入することなく循環する。
温水を使用せずにいるときは、循環のため温度の低下し
た循環水は上記経路を経て加熱器12の内を通り加熱さ
れる。
ヘッダ−28の中の温水は副循環ポンプP2により、ボ
イラ本体11内を循環して温度の低下を防止する。
温水を使用するとボイラ本体11内の湯が次々と出湯管
用接続管17側へ送られ、往き管19より出湯口24へ
送られて出湯する。
その際給水された水は、出湯管用接続管17、往き管1
9及びヘツダー28にはチャツキ弁30があるため直接
流入することはない。
配管内温水が循環中加熱器12を通して出湯側からボイ
ラ11内への逆流をチャツキ弁15により防止している
以上の経路により第1図と同様に銅イオンを含んだ循環
水はボイラ内に流入せず絶縁フランジ18.21の効果
と共にボイラ本体11の電気腐蝕を防止するものである
この考案は以上述べた如く給湯設備の銅の配管によるボ
イラ本体の電蝕現象を防止するもので、ボイラ本体の電
蝕がなく使用耐久であるばかりでなく、出湯口から赤湯
が出湯することもない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例を示す線図、第2図は第2実施例を
示す線図、第3図は第2実施例を示す線図、第4図は第
4実施例を示す線図である。 11・・・・・・ボイラ本体、12・・・・・・加熱器
、13・・・・・・加熱器の出口、14・・・・・・加
熱器の入口、15・・・・・・チャツキ弁、16・・・
・・・加熱器用接続継手、17・・・・・・出湯管用接
続管、18・・・・・・絶縁フランジ、19・・・・・
・往き管、20・・・・・・還り管、21・・・・・・
絶縁フランジ、22・・・・・・還り管用接続管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボイラ本体11にチャツキ弁15及び加熱器用接続継手
    16付きの出湯管用接続管17を設け、この接続管17
    に絶縁フランジ18を取付け、ボイラ本体の内部(ある
    いは外部)に設けた加熱器12の出口13を加熱器用接
    続継手16に加熱器接続管23で接続し、前記絶縁フラ
    ンジ18には銅製の往き管19を連結しこの往き管の還
    り管20は前記加熱器12の入口14と絶縁フランジ2
    1を介して還り管用接続管22で連結してなる給湯用温
    水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム。
JP11833178U 1978-08-31 1978-08-31 給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム Expired JPS598100Y2 (ja)

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JP11833178U JPS598100Y2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム

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JP11833178U JPS598100Y2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム

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Publication Number Publication Date
JPS5538109U JPS5538109U (ja) 1980-03-11
JPS598100Y2 true JPS598100Y2 (ja) 1984-03-13

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ID=29072563

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JP11833178U Expired JPS598100Y2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 給湯用温水ボイラの電蝕防止のための給湯配管システム

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