JPS598141Y2 - 携帯用加熱容器 - Google Patents
携帯用加熱容器Info
- Publication number
- JPS598141Y2 JPS598141Y2 JP1981054318U JP5431881U JPS598141Y2 JP S598141 Y2 JPS598141 Y2 JP S598141Y2 JP 1981054318 U JP1981054318 U JP 1981054318U JP 5431881 U JP5431881 U JP 5431881U JP S598141 Y2 JPS598141 Y2 JP S598141Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- inclined surface
- receiving part
- elastic member
- portable heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 24
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims description 4
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M Chloride anion Chemical compound [Cl-] VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 229920002678 cellulose Polymers 0.000 description 1
- 239000001913 cellulose Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は携帯用加熱容器に係り、更に詳述すれば電力
や火気を使用しない酸化発熱剤で被加熱物を連続的に加
熱し得るようにした携帯用加熱容器に関するものである
。
や火気を使用しない酸化発熱剤で被加熱物を連続的に加
熱し得るようにした携帯用加熱容器に関するものである
。
物を加熱する場合、その熱源としては、太陽熱炭化物を
燃焼させる際得られる熱あるいは電気を抵抗体に流した
際に得られるジュール熱等が身近かに利用できる熱源で
ある。
燃焼させる際得られる熱あるいは電気を抵抗体に流した
際に得られるジュール熱等が身近かに利用できる熱源で
ある。
このような熱源はその利用に当って場所を限定されるた
め携帯し任意の場所で利用するわけにはいかない。
め携帯し任意の場所で利用するわけにはいかない。
したがって、現在利用される携帯用の熱源としては油脂
を固体あるいは流体のまま利用するものや小型ガスボン
ベ利用のものがほとんどであるが、これらは油脂やガス
を燃焼させるため取扱う上で危険を伴うと云う欠点があ
る。
を固体あるいは流体のまま利用するものや小型ガスボン
ベ利用のものがほとんどであるが、これらは油脂やガス
を燃焼させるため取扱う上で危険を伴うと云う欠点があ
る。
この考案は上述した欠点を除去することを目的とするも
ので、容器の上端に外側へ彎曲するカール部を形或し、
このカール部内に受部の外側垂直面の上端を嵌着し、ま
た該受部の下端部を多数の空気孔を有する傾斜面で形戊
し、この傾斜面の下端にヒンジで取付けた底壁の該ヒン
ジと対向する端部に、該傾斜面の下端に係止させる係着
片16を設け、さらに前記底蓋の上に上方彎凸の弾性部
材を設け、この弾性部材と容器の底面との間に酸化発熱
体を挾持させたことを特徴とする携帯用加熱容器を提供
するものである。
ので、容器の上端に外側へ彎曲するカール部を形或し、
このカール部内に受部の外側垂直面の上端を嵌着し、ま
た該受部の下端部を多数の空気孔を有する傾斜面で形戊
し、この傾斜面の下端にヒンジで取付けた底壁の該ヒン
ジと対向する端部に、該傾斜面の下端に係止させる係着
片16を設け、さらに前記底蓋の上に上方彎凸の弾性部
材を設け、この弾性部材と容器の底面との間に酸化発熱
体を挾持させたことを特徴とする携帯用加熱容器を提供
するものである。
以下この考案を図に示す一実施例について詳述する。
この考案の携帯用加熱容器は第1図および第2図に示す
ように受部1と容器2とで構威され、受部1は上部開口
側が円筒状で外側縁の全周を容器のカール部22の内側
嵌着部11に嵌着し、下部開口側のテーパー状傾斜面1
2には多数個の空気孔13が形戊され、開口部縁の一部
とVカットヒンジ14をもって連接し、内側に袋体内に
酸化発熱剤を入れた発熱体をこの受部に嵌着させた容器
の底面23に押付ける上部に彎曲した弾性部材15を一
体に取付け前記Vカットヒンジと対向する位置に傾斜面
の外縁に係止せしめ得る係着片16を形或した底蓋17
を有する酸化発熱体収容部18が構成される。
ように受部1と容器2とで構威され、受部1は上部開口
側が円筒状で外側縁の全周を容器のカール部22の内側
嵌着部11に嵌着し、下部開口側のテーパー状傾斜面1
2には多数個の空気孔13が形戊され、開口部縁の一部
とVカットヒンジ14をもって連接し、内側に袋体内に
酸化発熱剤を入れた発熱体をこの受部に嵌着させた容器
の底面23に押付ける上部に彎曲した弾性部材15を一
体に取付け前記Vカットヒンジと対向する位置に傾斜面
の外縁に係止せしめ得る係着片16を形或した底蓋17
を有する酸化発熱体収容部18が構成される。
尚前記した受部1は耐熱性の硬質プラスチックで注形に
より形或される。
より形或される。
容器2はアルミニウム等の加工性がよく熱伝導率のよい
金属を絞り加工により前記容器嵌着部11の内径よりも
小さい容器本体21を形威し、その間口縁に外側にカー
ルする前記カール部22を形戊すると共に、底面23よ
り内部垂直面24が立上る角部と前記垂直面との間に容
器嵌着部11の内径寸法と容器本体の外径寸法の差に略
等しい空隙25が形戒するように取付けられたプラスチ
ック製の外部垂直面26をもって二重壁を有し、前記外
部壁26と垂直面24の間には断熱スペーサ10を設け
てある。
金属を絞り加工により前記容器嵌着部11の内径よりも
小さい容器本体21を形威し、その間口縁に外側にカー
ルする前記カール部22を形戊すると共に、底面23よ
り内部垂直面24が立上る角部と前記垂直面との間に容
器嵌着部11の内径寸法と容器本体の外径寸法の差に略
等しい空隙25が形戒するように取付けられたプラスチ
ック製の外部垂直面26をもって二重壁を有し、前記外
部壁26と垂直面24の間には断熱スペーサ10を設け
てある。
尚第3図および第4図に示す容器は高さを略士に小さく
したものである。
したものである。
この考案の携帯用加熱容器は以上のように構或されたも
ので、以下この容器の使用例について述べる。
ので、以下この容器の使用例について述べる。
まず底蓋17を開け、酸化発熱体収容部18内に例えば
鉄,炭素,繊維素および塩化物の粉末と水を適当な割合
で調合した酸化発熱剤を袋体32内に収容した発熱体3
を一旦もみほぐしてがら入れ、底蓋17をその係着片1
6が傾斜面12の外縁に係止するまで閉めることにより
、弾性部材15で前記発熱体3は容器2の底面23に押
当てられ空気孔13より入り来たる空気中の酸素と発熱
体3との化学的反応により発生する熱は直接容器本体2
1に伝導されてこれを約50〜80℃に加熱する。
鉄,炭素,繊維素および塩化物の粉末と水を適当な割合
で調合した酸化発熱剤を袋体32内に収容した発熱体3
を一旦もみほぐしてがら入れ、底蓋17をその係着片1
6が傾斜面12の外縁に係止するまで閉めることにより
、弾性部材15で前記発熱体3は容器2の底面23に押
当てられ空気孔13より入り来たる空気中の酸素と発熱
体3との化学的反応により発生する熱は直接容器本体2
1に伝導されてこれを約50〜80℃に加熱する。
この容器2内に第2図のように直接被加熱物aを入れて
コップとして用いてもよく、第4図に示すように別の器
(実施例は徳利)bに被加熱物を入れてから上記容器2
内に入れて加熱するようにして徳利のハカマとして用い
てもよい。
コップとして用いてもよく、第4図に示すように別の器
(実施例は徳利)bに被加熱物を入れてから上記容器2
内に入れて加熱するようにして徳利のハカマとして用い
てもよい。
特にこの場合には一旦加熱したもののさめを防ぐために
使用する場合に利用すればより効果的である。
使用する場合に利用すればより効果的である。
尚反応がにぶって来たら底蓋17を開け発熱体3を取出
し再びもみほぐしてがら入れ直せば再び反応が活発にな
り20〜24時間に亙って被加熱物の加熱(保温)が可
能である。
し再びもみほぐしてがら入れ直せば再び反応が活発にな
り20〜24時間に亙って被加熱物の加熱(保温)が可
能である。
以上述べたようにこの考案は次のような作用効果を有す
る。
る。
1.容器2と受部1の外側垂直面26とで二重壁を構或
し、しかも容器は上方へ引上げて分離できるから、該容
器を加熱したコップや徳利の袴となし得られる。
し、しかも容器は上方へ引上げて分離できるから、該容
器を加熱したコップや徳利の袴となし得られる。
2.受部1の下端部は多数の空気孔13を有する傾斜面
12からなるので、容器全体の安定がよいし、空気の収
容力が大きく、かつその交換性が高いから、酸化加熱剤
の作用をよくする。
12からなるので、容器全体の安定がよいし、空気の収
容力が大きく、かつその交換性が高いから、酸化加熱剤
の作用をよくする。
3.受部1の底蓋17及び上方彎凸の弾性部材15を第
4図のように下方に開き得るので、酸化加熱体3の賦活
や取換が容易にできるし、該加熱体を彎凸弾性部材15
で容器2の底面23に弾圧するがら、加熱体を適正な位
置に保持して、その化学反応を十分に行なわせ得る。
4図のように下方に開き得るので、酸化加熱体3の賦活
や取換が容易にできるし、該加熱体を彎凸弾性部材15
で容器2の底面23に弾圧するがら、加熱体を適正な位
置に保持して、その化学反応を十分に行なわせ得る。
図はいずれもこの考案の一実施例を示すもので、第1図
は携帯用加熱容器の斜視図、第2図はその断面図、第3
図は第1図に示す加熱容器の他の変形例の斜視図、第4
図はその断面図である。 a,l)・・・・・・被加熱物、1・・・・・・受部、
10・・・・・・断熱スペーサ11・・・・・・容器嵌
着部、12・・・・・・傾斜面、13・・・・・・空気
孔14・・・・・・Vカットヒンジ、15・・・・・・
弾性部材、16・・・・・・係着片、17・・・・・・
底蓋、18・・・・・・酸化発熱体収容部、2・・・・
・・容器、21・・・・・・容器本体、22・・・・・
・カール部、23・・・・・・底面、24・・・・・・
内部垂直面、25・・・・・・空隙、26・・・・・・
外部垂直面、3・・・・・・発熱体。
は携帯用加熱容器の斜視図、第2図はその断面図、第3
図は第1図に示す加熱容器の他の変形例の斜視図、第4
図はその断面図である。 a,l)・・・・・・被加熱物、1・・・・・・受部、
10・・・・・・断熱スペーサ11・・・・・・容器嵌
着部、12・・・・・・傾斜面、13・・・・・・空気
孔14・・・・・・Vカットヒンジ、15・・・・・・
弾性部材、16・・・・・・係着片、17・・・・・・
底蓋、18・・・・・・酸化発熱体収容部、2・・・・
・・容器、21・・・・・・容器本体、22・・・・・
・カール部、23・・・・・・底面、24・・・・・・
内部垂直面、25・・・・・・空隙、26・・・・・・
外部垂直面、3・・・・・・発熱体。
Claims (1)
- 容器2の上端に外側へ彎曲するカール部22を形或し、
このカール部内に受部1の外側垂直面26の上端を嵌着
し、また該受部の下端部を多数の空気孔13を有する傾
斜面12で形或し、この傾斜面の下端にヒンジ14で取
付けた底蓋17の該ヒンジと対向する端部に、該傾斜面
の下端に係止させる係着片16を設け、さらに前記底蓋
の上に上方彎凸の弾性部材15を設け、この弾性部材と
容器2の底面23との間に酸化発熱体3を扶持させたこ
とを特徴とする携帯用加熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054318U JPS598141Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 携帯用加熱容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981054318U JPS598141Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 携帯用加熱容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57166044U JPS57166044U (ja) | 1982-10-19 |
| JPS598141Y2 true JPS598141Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=29850916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981054318U Expired JPS598141Y2 (ja) | 1981-04-15 | 1981-04-15 | 携帯用加熱容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598141Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-15 JP JP1981054318U patent/JPS598141Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57166044U (ja) | 1982-10-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS598140Y2 (ja) | 携帯用加熱容器 | |
| JPS598142Y2 (ja) | 携帯用加熱容器 | |
| JPS6014710Y2 (ja) | 食品容器 | |
| JPH034238Y2 (ja) | ||
| JPS62171450U (ja) | ||
| JPS62319U (ja) | ||
| JP2519055Y2 (ja) | 断熱調理器 | |
| JPH034234Y2 (ja) | ||
| JPS62195062U (ja) | ||
| JPS62184823U (ja) | ||
| JPS6010505Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPS5940926Y2 (ja) | 真空二重瓶を用いた電気保温容器 | |
| JPS62134869U (ja) | ||
| JPH0228045U (ja) | ||
| JPS62134868U (ja) | ||
| JPS61194449U (ja) | ||
| JPS60123132U (ja) | 食品加熱保温容器 | |
| JPH0326628U (ja) | ||
| JPS61167141U (ja) | ||
| JPH03101950U (ja) | ||
| JPS5913947U (ja) | 蓄熱スト−ブ | |
| JPS59176412U (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH0282236U (ja) | ||
| JPS6270822U (ja) | ||
| JPS58126022U (ja) | 保温弁当箱 |