JPS59814B2 - プリントシキサツエイデ−タビサイキロクソウチ - Google Patents

プリントシキサツエイデ−タビサイキロクソウチ

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JPS59814B2
JPS59814B2 JP49097557A JP9755774A JPS59814B2 JP S59814 B2 JPS59814 B2 JP S59814B2 JP 49097557 A JP49097557 A JP 49097557A JP 9755774 A JP9755774 A JP 9755774A JP S59814 B2 JPS59814 B2 JP S59814B2
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circuit
sensitivity
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photographic
time
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JP49097557A
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JPS5125130A (ja
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九十九 信沢
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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  • Recording Measured Values (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリント式の撮影データ微細記録装置に関し
、更に具体的には、例えば1/1000秒といつた高速
シャッタ領域から15秒と(・つた低速シャッタ領域に
亘る広範囲のシャッタ時間、のような撮影データを記録
する撮影データ記録装置において、特に所望する数値付
近を拡大して記録することによりその微細記録をも可能
にした撮影データ微細記録装置に関する。
一般に撮影会、撮影旅行等においては、種々撮影条件の
異なる多数の写真を撮影することが多く、このような場
合には、そのときの撮影条件を書き留めておく必要に迫
られることが屡々あろ。
ところがこれを一々書き留めていたのでは速写性に欠、
けることとなり、折角のシャッターチャンスを逸してし
まう惧れがある。そのため、撮影駒毎に而も撮影時にそ
の駒のシャッタ時間、絞り値、ASA感度等の撮影デー
タを自動的に記録できることが望ましい。フ 撮影条件
のうちでもシャッタ時間及び絞り値に関する撮影データ
は、撮影日時、ASA感度等のデータが画一的であるの
に対して連続的値を有している。
即ち日時、ASA感度等も厳密には連続値を有している
が、日時に関しては、一般に時、5 分迄を問題にする
ことは少なく、概ね年月日で足り、又ASA感度に関し
ても撮影者が使用フィルムを選択することにより数値設
定が行われるため画一的な値で足りる。而して前記シヤ
ツタ時間や絞り値は、被写界光の強弱により自ずと決定
されるものであり、撮影者はできるだけ微細にその値を
記森する必要に迫られる。というのは、それが、撮影さ
れたネガフイルムの露光品度の決定に大きく影響するこ
とからである。本発明者は斯かる点に着目し研究を重ね
た結果、撮影フイルム以外の記録媒体を撮影フイルムと
併設しておき、これに撮影データを記録するようになし
た記録装置を発明し、既に昭和49年8月21日付を以
て特許出願を行なつた。
本発明は、前記撮影データ記録装置にあつて、特に、所
望する数値付近のみを拡大して記録できるようになした
微細記録装置に関する。
勿論、前掲の先行特許出願に係るデータ記録装置にあつ
ても微細記録を行なうことは可能ではあるが、そのため
にはシユミツト段等の駆動段を多数併設しなければなら
ないこととなり、またその併設段数に応じて多数の電磁
マグネツト及び印字器が必要となる等の複雑さが生じ、
好ましくない。そこで本発明は、前掲の先行特許出願の
発明を改良し、撮影データの微細記録を可能ならしめた
ものである。
即ち、本発明によれば、回路を複雑化することなく簡単
且つ能率よく、微細記録を必要とする数値付近を拡大し
てその記録精度を高めることができる。具体的には、例
えば1/1000秒とか1/500秒とかのシャツタ時
間の周辺を厳密に知りたい場合は、その付近のみを拡大
すればよく、斯くすることにより駆動段を多数併設しな
くてもその中間値が記録できる。更に本発明にあつては
、拡大した場合にその拡大率(以下倍率又は感度倍率と
称する)を撮影データの記録と同時にプリントテープ等
の記録媒体上へ記録しておかないと、後日該記録媒体上
の記録値を検討するときに実際の数値を読み得ないこと
となるので、前記倍率符号をも同時に記録出来るように
してある。この倍率情報は、撮影データの記録と同様に
符号の数又は符号の位置により表示することができる。
以下図示した望ましい幾つかの実施例に従つて本発明に
つき更に詳述する。
第1図において上段に示す回路は、前掲の先行特許出願
に係る発明の回路と同一のものであり、本発明はこれに
下段の回路を同期させ、タイマー作用により印字を行な
うようにしたものである。
そこで先ず前記上段の回路の作動態様につき説明する。
図中符号1で示した回路部分は、外光式電気シャツタ回
路を示し、2はCdS等の受光素子、3はスイツチング
回路である。電気シヤツタ回路1の後段にある抵抗R及
びコンデンサC。の直列回路は、電気シヤツタ回路1に
より決定されるシャツタ時間に相応する信号を電圧の形
で出力する時定回路である。当該時定回路は、撮影フイ
ルム上に照射され得る被写界光量に対応する撮影データ
信号(この例ではシャツタ時間に関する信号)を出力す
る撮影データ信号発生回路として機能する。抵抗Rは、
撮影データの記録の感度倍率を変更、設定するため半固
定抵抗を採用する。抵抗Rの抵抗値を調定することによ
り、撮影データ信号の基準定数(第1図の実施例では時
定数)を調定できる。又回路部4は、印字部材を1駆動
すべく電気シヤツタ回路1の後段に設けた1駆動回路を
示す。COは唯一個の記憶コンデンサである。今電源ス
イツチSを閉成すると、電気シヤツタ回路1が作動を開
始すると同時に、常閉型スイツチS1を介して記憶コン
デンサC。
への蓄電が開始される。シャツタ時間経過後、電気シヤ
ツタ回路1のスイツチング回路3が応答し、該スイツチ
ング回路3に連係した電磁石Mが作動することによつて
スイツチS,が開放され、前記記憶コンデンサC。には
シャツタ時間の間の被写界光量に応じた電荷が蓄積され
、それに応じた端子電圧が保持される。この端子電圧は
、予めトリガレベル電圧を逐次相違させて配列した弁別
段のトランジスタTl,T2,T3・・・・・・・・・
・・・に印加される。トランジスタTl,T2,T3・
・・・・・・・・・・・に関連する回路接続は簡略に示
してあるが、これらトランジスタ回路は、高入力インピ
ーダンスであることが必要であり、またそれで足りる。
この種高入力インピーダンス型のトランジスタ回路とし
ては、電界効果トランジスタを使つた回路が好ましい。
今仮にT1〈T2〈T3・・・・・・・・・・・・のよ
うに各トランジスタの導通レベル電圧を設定しておくと
すると、端子電圧の増大に応じてT,から順に導通して
ゆくことになる。そこでいまT3迄導通したとすると、
Tl,T2,T3の計3個のトランジスタが応答したこ
とになるから、夫々のトランジスタのコレクタに挿入し
た電磁マグネツトX,YラZが作動する。これらの電磁
マグネツトX,Y,Zは、最終端のプリント表示部5の
印字器6に連係させてあるから、該印字器6はプリント
テープ等の記録媒体7上に打ちつけられ、これにより3
個の符号8(第3図参照)が記録される。この印字機構
の詳細を示したのが第2図であり、同図中、9はAスプ
ール、10はBスプール、11は第1図でX,Y,Zと
記した電磁マグネツト、12は印字ヘツド、13はイン
ク等の染料を含浸させた打台である。
その他図中14は発条、15は支点であり、印字ヘツド
12がこの支点15を中心として回動し、プリントテー
プ等の記録媒体7を打つ。第2図示の状態では、電磁マ
グネツト11のコイルには電流が流れておらず、従つて
印字ヘツド12は発条14により発条支持部16の方へ
引きつけられている。次いで前記電磁マグネツト11の
コイルに電流が通すると、前記印字ヘツド12は支点1
5を中心として回動して打台13へ打ちつけられ、記録
媒体7上に符号が記録される。図示した実施例では、こ
の記録は前記打台13の中に含浸させた染料が浸出する
ことにより行なわれるが、本発明は何らこれに限定され
るものではなく、他の種々の方法を採ることによつても
同一の目的を達成できること勿論である。例えば、印字
ヘツド12と打台13とで電極を形成しておき、打撃さ
れたときに起こる放電現象により記録媒体7上に穿孔し
たり、或いは予めプリントテープ等の記録媒体に含浸さ
せておいた薬剤を放電現象により変色させる等の方法で
あつても何ら差し支えない。次に第1図下段の回路につ
いて説明する。
下段の回路は、上段回路の受光素子2を可変抵抗器17
に置換し、スイツチング回路3をトランジスタQとした
点が異なるのみで、他の構成は上段と全く同一である。
この下段の回路は、上段の回路と同期して作動する感度
倍率記録装置である。同図中Ql,Q2,Q3・・・・
・・・・・・・・はトランジスタ、COは記憶コンデン
サ、A,B,Cは前記トランジスタQl,Q2,Q3・
・・・・・・・・・・・に夫々対応して設けた電磁マグ
ネツトである。トランジスタQl,Q2,Q3・・・・
・−・・・・・・に関連する回路構成は、上段の回路の
トランジスタTl,T2,T3の場合と同様であり、高
入力インピーダンス型に作られる。電源スイツチSを閉
成すると、上段のデータ記録装フ置が作動するのだが、
仮に電磁マグネツトX,Y,Zの3個が作動し、記録媒
体7上に3個の符号を印字したとする。
このとき下段の感度倍率記録装置も、上段と同期してタ
イマー回路18のタイマー作用により印字を行なう。尚
この場合のシャツタ時間を1/500秒とする。然ると
きは、記録媒体上に記録されたその符号配列は第3図a
に示される如くになる。a図の記録媒体即ちプリントテ
ープ上の左側の3個の符号が上段の回路により印字され
た符号配列である。一方この3個の符号の印字と共に下
段の回路も作動して、これが電磁マグネツトA、従つて
印字器Aを作動させ、1個の符号を同一のプリントテー
プ上に前記符号と並べて印字する。この1個の符号を以
つて予め倍率゛1゛″としておけば、゛1”で前記3個
の符号を除してもやはり3個であるから、この場合は符
号そのものがシヤツタ時間を表示していることになる。
換言するならば、1個の感度倍率符号のときは、何らの
除算をすることなくそのままシヤツタ時間が読めること
になる。この1/500秒付近を2倍の感度で読む場合
について説明する。
その場合、先ず上段の可変抵抗器Rの抵抗値を減少させ
て記憶コンデンサC。の充電を早める。これにより同一
シヤツタ時間では、記憶コンデンサC。の端子電圧が前
の2倍になるようにすると、駆動されるトランジスタT
l,T2,T3・・・・・・・・・・・−も前の2倍と
なり、印字される符号は6個となる。尚前記記憶コンデ
ンサC。の端子電圧を前の場合の2倍とするためには、
予めこれが2倍となるように可変抵抗器Rを調節してお
き、又端子電圧の線形性が良くなるように、例えばブー
トストラツプ等の直線傾斜電圧発生器を利用してもよい
。この場合下段の回路によつて印字される感度符号につ
いては、感度倍率符号が2個印字されるように、下段の
回路におけるタイマー回路18の可変抵抗器17を可変
抵抗器Rと連動させてあるから、プリントテープ等の記
録媒体上には2個の感度符号が印字され、感度倍率が2
倍であることの記録がなされる。
上述の如くにして記録された符号配列を、第3図bに示
す。
この記録媒体から撮影時のシャツタ時間がどの程度であ
つたかを確認したい場合には、データ記録符号の数を感
度符号の数で除せばよいから、第3図bに対しで3゛を
得ることができ、シャツタが正しく1/500秒できら
れたことが分る。以上の結論は、正しいシヤツタ時間1
/500秒を3個の符号と設定して、逆算したものであ
るが、符号配列が第3図c及びdのような場合には撮影
時のシヤツタ時間が厳密に1/500秒でなかつたこと
を表わしている。
つまり、第3図bのように感度倍率を2倍にして、尚且
つ6個の符号が記録されているということは、シヤツタ
時間に半端がなく正しく1/500秒であり、従つて感
度倍率1倍のときの上段回路のトランジスタの導通状態
が丁度T3迄であつたことを意味している。これに反し
若しシヤツタ時間が1/500秒より少し短い場合には
、1/500秒より早く常閉型スイツチS,が開放され
るから、記憶コンデンサC。
は1/500秒のときより低い端子電圧を保持すること
になる。仮にその端子電圧が、トランジスタT1とT2
とを導通させるだけでなく、トランジスタT2の導通レ
ベルとトランジスタT3の導通レベルとの間でその中間
点より僅かΔT分だけT3の導通レベル寄りにあるとす
れば、感度倍率2倍によりこの場合の符号は5個になる
筈である。このときのプリントテープ上の符号配列を示
したのが第3図cである。このように第3図cの符号配
列は、シヤツタ時間が厳密な1/500秒より僅かに短
い状態にあることを示している。
即ち感度倍率1倍の場合に換算してみるととなる。
ところが感度倍率が1倍でデータ符号が3個のときを1
/500秒と設定しているのであるから、符号2.5個
では、となり、僅かに1/500秒より速くシヤツタの
きれたことが判る。
これが本発明の主目的である所謂微細記録である。
次に同様にしてシヤツタ時間が1/500秒より長い場
合について検討してみる。この場合においてシヤツタ時
間が長いということは、前記記憶コンテンサC。に蓄積
される電荷が多いことを意味しており、従つてその記憶
コンデンサC。に保持される端子電圧は、1/500秒
のシャツタ時間の場合に比べて大きくなり、上段回路の
駆動段トランジスタTl,T2,T3・・・・・・・・
・・・・の駆動されるトランジスタ数も多くなる。そこ
で、その長いシャツタ時間が、1駆動段トランジスタT
3を導通させるだけでなく、更に、トランジスタT3の
導通レベルとトランジスタT4の導通レベルとの間でそ
の中間点より僅かにΔT分だけT3の導通レベル寄りに
あると仮定すれば、プリントテープ上には第3図dに示
す如く7個の符号が記される。
籾てこの第3図dの符号配列がどの位のシヤツタ時間を
意味しているかを計算してみると、次のようになる。先
ず感度倍率が1の場合即ち標準状態に換算してみると、
符号はとなり、従つてシヤツタ時間Xは、となり、この
ときのシヤツタ時間は1/500秒より僅かに長くなつ
ていることが判る。
上述した如く、本発明に係る装置によれば、感度倍率の
調節によりシャツタ時間の精密な記録を行なうことがで
きる。
然し前記実施例ではシヤツタ時間を「中間点よりΔT]
云々と例示して説明したが、これが正確にどの程度のシ
ヤツタ時間を意味しているかは現実には明確でない。従
つて更に精密なシヤツタ時間を知りたい場合には、感度
倍率を5倍又は10倍といつたように上げることが必要
である。尚、説明の便宜上前記実施例では符号3個のと
きのシャツタ時間を1/500秒と仮定して述べたが、
これは何ら3個に限定される理由はなく、5個或は1個
というように任意に設定し得ること勿論である。
ただし、第1図示の如く符号の個数により撮影データの
記録を行なう場合には、感度倍率が高くなると感度倍率
符号及びデータ符号を含めて符号の数が多くなり、又シ
ヤツタ時間が長くなればなる程多数の符号を必要とする
こととなり、符号化データの復号、つまり現実のシャツ
タ時間を読み出すことが極めて煩雑となる。
また、プリントテープ等の記録部材の撮影フイルム一駒
分のスペースにも限りがあることから、このように符号
の数が多くなることは、必ずしも好ましいものとは云え
ない。斯かる点に鑑みて本発明者は、多符号の数によら
ず、寧ろ1個の符号を使用してその符号の位置により記
録内容を読みとるようになしたデータの微細記録装置を
発明した。
以下第4図に示したこの微細記録装置につきその作動態
様を説明する。第4図上段に示したデータ記録装置が第
1図の回路と異なるところは、トランジスタTl,T2
,T3・・・・・・・・・・・・に代えて帰還型の逐次
点滅型シユミツト回路を使用した点にある。また下段の
回路にあつても、トランジスタQl,Q2,Q3・・・
・・・・・・・・・に代えて帰還型の逐次点滅型シユミ
ツト回路を使用した点が第1図の回路と異なる。そして
例えば先ずシユミツト回路19が導通し、次にシユミツ
ト回路19″が導通すると、該シユミツト回路19″は
、その時の信号を帰還回路を経てシユミツト回路19に
帰還し、以つて該シユミツト回路19を不導通化するよ
うに、各シユミツト回路を連係させてある。これが所謂
逐次点滅型の駆動であつて、導通段は常に一段しか無い
点が第1図実施例の場合と異なる。そこで先ず第4図図
示の微細記録装置の説明に先立つて、上段のデータ記録
装置の部分の作動態様につき概説する。電源スィツチS
が閉成されると第1図の場合と同様記憶コンデンサC。
への蓄電が開始され、所定のシヤツタ時間経過後常閉型
スィッチS1が開放され、記憶コンデンサC。への蓄電
が停止される。常閉型スィツチS,には、記憶コンデン
サCOと各シユミツト回路19,19″,19f−・・
・・・・・・・・・との間に接続した常開型スイツチS
2を連動させてある。即ち、両スィツチS1及びS2は
、常閉型スィツチS,が開放されると同時に常開型スイ
ツチS2が閉成され、常閉型スイツチS1が閉成状態に
復帰すると常開型スイツチS2は開放状態に復帰する、
という関係にある。常開型スイツチS2の閉成により、
その時点での記憶コンデンサC。に保持されている端子
電圧に応じたシユミツト回路が駆動される。つまり、端
子電圧の大きさがシユミツト回路19″までを駆動させ
るのに充分な電圧であるとすれば、常開型スイツチS2
の閉成によりシユミツト回路19′が導通すると同時に
シユミツト回路19はシユミツト回路19″の帰還信号
で不導通化されるから、結果的には全シユミツト段の中
でシユミツト回路191のみが導通していることとなる
。同様にしてシユミツト回路195が導通したときは、
シユミツト回路197は不導通となる。このシユミツト
回路19′の導通によりこの回路と連係する電磁マグネ
ツトYのみが駆動されるから、プリントテープ上には第
5図aの線゛2゛に示すような唯1個の符号が記録され
る。
このときのシヤツタ時間を1/500秒と仮定する。一
方上段回路の作動と同期して下段の感度倍率記録装置も
タイマー回路18のタイマー作用により、同一のプリン
トテープ上の線゛1”上に感度倍率符号を記録する(第
5図a参照)。即ち、下段回路のシユミツト回路20,
20″,20″・・・・・・・・・・・・が記憶コンデ
ンサCdに保持されている端子電圧に応じてシユミツト
回路20から順次作動する。そして前記と同様にして一
つのシユミツト回路のみが導通し、これに対応する電磁
マグネツト、従つて対応する印字器を作動させて1個の
符号を前記プリントテープ上にデータ記録符号と並べて
記録する。プリントテープの右側に表示した数字1、2
、3・・・・・・・・・・・・をデータの情報と感度倍
率とに共用したとすれば、このプリントテープ上の符号
から、線82゛上の符号は1/500秒のシヤツタ時間
を、また線“1゛上の符号は感度1倍として読み取るこ
とができる。
従つて1/1000秒のシャッタ時間は線゛1゛上に、
又1/250秒は線″3”上にというようにして表わさ
れる。この状態が、感度1倍の所謂標準状態である。こ
こで1/500秒の近辺を精密に知るため感度倍率を3
倍に上げたとする。
尚、これは、上段回路の可変抵抗器Rを調節して記憶コ
ンデンサCOの端子電圧を、同じ1/500秒の場合に
おいて感度1倍のときより大きくすることにより得られ
る。このときの符号配列は、第5図bのようになる。こ
の第5図bのプリントテープにおいて感度倍率は3倍を
示しており、データの記録値は線゛2゛から線゛6゛へ
3倍移動していることが読み取られ、結局そのシヤツタ
時間は1/500秒であることが判る。これは、感度1
倍のとき(第5図a)にはシャツタ時間が1/500秒
近辺の値であることしか読み取れなかつたものが、感度
を3倍(第5図b)にすることによつて、該シヤツタ時
間が正しく1/500秒であることを3倍の精度で読み
取れることを示している。ところで、仮にシヤツタ時間
が標準状態(感度1倍)で線゛2゛上に記録されている
にも拘わらず、1/500秒より僅かΔt分だけ短かつ
たとすると、感度倍率を3倍に上げることにより、その
Δtも3×Δtとなり感度倍率1倍の場合に比し遥かに
読み取りが容易になる。即ち、この場合のデータ符号は
、線゛6゛のところではなく、線゛5゛以下のところに
記録され、第5図cにはこれを線゛5゛上に示した。尚
この感度倍率は、3倍に限定されるものではなく、適宜
必要に応じて倍率を高くすることにより一層微細にシヤ
ツタ時間等の情報の記録、読み取りが可能となることは
勿論である。また第5図のプリントテープ上にあつてそ
の左側端に配した微細目盛は、所謂微細LV値を示して
おり、シャツタ時間を示す符号配列が倍数系列で等間隔
に選定されていることに合わせて等間隔目盛となしてあ
るが、何らこれに限定されるものではない。第5図bに
あつては、シヤツタ時間の他、絞り値若しくは被写界光
(輝度、単位はニトNit)又4二ASA感度等を記録
したい場合のため、これらを前記シャツタ時間目盛に併
記して示したものである。図には示してないが、これら
と共にASA感度用の目盛も、6、12、25、501
1001200・・・・・・・・・・・・といつた具合
に併記できることは勿論である。次に第5図dは、c図
とは逆に1/500秒より僅かΔtだけ長いシヤツタ時
間の場合の、感度倍率を3倍に上げたときの符号配列を
示したものである。
この場合データ符号は、3×Δt分の影響により線゛6
゛上でなく線゛7゛上に記録されている。斯くして本発
明装置によれば、プリントテープ等の記録媒体上に現わ
れる数個の符号により又は符号の位置により撮影データ
の微細記録を一目瞭然に読み取ることができる。次に第
6図に従つて、基準パルス型のデータ記録装置とした場
合の実施例につき説明する。
第6図において上段の回路は、シフトレジスタ型のデー
タ記録装置であり、下段の回路はシユミツト1点導通型
の感度倍率記録装置である。このデータ記録装置による
ときは、フリツプフロツプを何段重ねても回路が複雑化
しないという利点がある。これにより得られるデータは
、二進符号化したものでもよく、第5図に示した符号位
置によるものであつてもよい。ただし以下には、第5図
に示した符号位置によるデータ記録であるとして説明す
る。先ず電源スイツチSが閉成されると基準パルス発生
回路22から基準パルスが発生し、この基準パルスによ
りシフトレジスタ段23,231,235・・・・・・
・・・・・・は逐次左から右側へと駆動される。
シャツタ時間経過後に電気シヤツタ回路1が応答してス
イツチング回路3が作動すると、これにより基準パルス
発生回路22からのパルスの発生は、停止される。一方
、下段の回路も上段の回路と同期して作動を開始し、シ
ユミツト回路24,24″,24″・・・・・・・・・
・・・のうち感度倍率の設定値に応じたシユミツト回路
段のみが作動する。斯かる状況下に、印字器コイルに接
続されている常開型スイツチS2及びS4が連動して閉
成されると、データ記録符号と感度倍率符号とが、プリ
ントテープ上に印字される。この符号の配列模様は、第
5図と同様になる。次いで感度倍率を高めるために基準
パルス発生回路22の可変抵抗器Rを調節してその発振
周波数(即ち基準定数)を高めれば、それだけ符号の位
置が進むから、結局第5図のc図及びd図と同様にして
微細記録が可能となる。
この周波数を高めるに当たつては、若し基準パルスが分
周回路を介してFF段を駆動するものであるならば、こ
の分周回路を調節してもよい。第6図の場合、下段のタ
イマー回路の可変抵抗器R。
を前記可変抵抗器Rと連動させておけば、上段の感度に
応じた感度倍率を符号化してプリントテープ上に記録で
きることは、前述した第1図及び第4図の実施例の場合
と全く同様である。第6図に示した実施例では、感度倍
率記録装置、即ち下段の回路の駆動段としてシュミツト
多段弁別回路を採用してあるが、これは何らこの回路に
限定されるものではなく、例えば上段回路の如くシフト
レジスタ等を以つてこれに代替し得ることは勿論である
。以上の如く本発明によるときは、シャツタ時間等の撮
影データの所望する数値の近辺をより一層精密に記録す
ることができ、情報分析を極めて容易に行ない得る等優
れた効果を発揮するが、一般に撮影フィルム一駒分に対
応するプリントテープのスペースにも限度があり、シャ
ツタ時間が長くなればなる程倍率を充分に高くできなく
なる惧れがある。
勿論それは記録すべきプリントテープの長さと、印字さ
れる符号の数とか或いは位置間隔等の相対的量に依ると
ころが大きい。プリントテープが、標準状態で占める符
号の数又は位置間隔長に比して充分長ければ、総てのシ
ヤツタ時間に対して一様な倍率をかけることが可能とな
るが、設計上どうしてもプリントテープを長くとれない
場合にその惧れが大きい。そこで、この遅いシャツタ時
間にも対処するため、符号がプリントテープから溢出す
ることのないような最大感度倍率を表示すべく案出され
たのが第7図以下の実施例である。
先ず第7図は、予めどの位の倍率までかけられるかを知
るために、シヤツタ時間値を予知するための回路であり
、これによりシャツタ時間の記録が不正確となることを
防止できる。この第7図の回路は、第1図の実施例の上
段回路即ち傾斜電圧型のデータ記録装置のみを抽出し、
これにシヤツタ時間表示装置を付加したものである。た
だし、本発明の目的達成のためには、第7図示の回路に
更に第1図の実施例と同様の下段の感度倍率記録装置を
付加することが必要である。尚、この第7図の表示装置
は、第1図の他、第4図、第6図の実施例に対しても応
用し得る。第7図において先ず電源スィツチS。
が閉成されると、図面中左側に位置するシヤツタ時間表
示装置に電源電圧が印加され、受光素子CdSlとダイ
オードDとの分割点aには、被写界光強度の倍数系列的
な変化に対して等差数列的に変化する電圧が現われる。
a点に発生した分割電圧は、緩衝トランジスタTRlを
介し、このトランジスタTR,のエミツタに挿入してあ
る可変抵抗器Rにより露出因数が加昧された後に次段の
トランジスタTR2のベースに印加される。このトラン
ジスタTR2のコレクタにはメータ等のシヤツタ時間表
示のための電気指示計器25を挿入してあり、該指示計
器25は、その時の被写界光に応じ、被写界光強度の倍
数系列的な変化に対して等差数列的に変化する指針表示
を行なう。従つて、常に撮影に先立つてこの指示計器2
5の指示値を読み取れば、その時のシヤツタ時間値を予
知することができ、これにより最大限可能な感度倍率を
知ることができるから、記録符号がプリントテープから
溢れることを防止することができる。このときの最大限
可能な感度倍率をどのように決定するかを、符号配列を
示した第8図を参照して説明する。
ここで、シャツタ時間が1/1000秒以下であるとき
に1個の符号、1/500秒以下であるときに2個の符
号、1/250秒以下であるときに3個の符号、という
ように記録されると仮定する。即ち、それぞれ第8図の
A,b,cに示す如く記録される。すると、aの場合に
は10倍の感度倍率をかけたとしても撮影フイルムー駒
分の範囲内に充分収まることが判る。然しこの10倍が
限界でありこれ以上の倍率によると記録値は信用できな
い値となる。次に第8図bの場合は、倍率は5倍が限界
であり、eの場合は3倍の倍率で1個余るが、然しこの
3倍が限界である。このcの場合に3倍の倍率をかけた
場合の符号配列を示すと例えばclのようになる。従つ
て今表示装置によりシャツタ時間 1/1000秒又はこれに近い値を感知したときは、安
全を見込んで5倍の感度倍率(1/500秒以下のシヤ
ツタ時間に対する最大感度倍率)を得ることができる。
この表示装置を使用することにより、プリントテープの
所定の領域を外れた領域にまで符号を記録しなければな
らない状態を防止できると共に、例えば10倍かけられ
るのにこれを3倍で止めてしまうといつた無駄も省くこ
とができる等優れた効果を発揮する。尚、第7図の回路
は、符号の数で撮影データを記録するものであるが、こ
れを符号の位置で読むように変更することは極めて容易
であり、そのためには、傾斜電圧発生回路としての可変
抵抗器R1及び記憶コンデンサC。から成る時定回路の
右側の回路部分だけを第4図及び第6図のようにシユミ
ツト回路段又はシフトレジスタ段に置換すればよい。そ
うした場合の作動態様は、全く第7図と同様であり、先
ず電源スィツチS。を閉成してシャツタ時間値を表示さ
せ、このシヤツタ時間に対応した感度倍率に設定した後
、更に別の電源スイツチSを閉成すれば、第6図の回路
と同様にしてデータの微細記録が達成される。尚、表示
されたシャツタ時間値に対応して感度倍率を設定する場
合、その都度シャツタ時間値に対応する感度倍率を換算
する必要がないように、直接感度目盛と1/1000秒
、1/500秒・・・・・・・・・・・・等といつたシ
ヤツタ時間目盛とを並記して印刻しておくと便利である
。勿論これは、シヤツタ時間に限らず他の情報、例えば
絞り値の場合にも、1.4、2、4、5.6・・・・・
・・・・・・・といつた数値を印刻しておけば同様の効
果を得ることができる。次に、第8図のD,e,f図の
場合の符号位置判別につき説明する。
d図の場合、10倍の倍率とすると、記録されるべき符
号は、プリントテープ上のフイルム一駒相当分の長さの
終端に表示した符号口の位置に落ち着く。同様にしてe
図、f図の場合は夫々の倍率が5倍、3倍のときに符号
口の位置に落ち着くことになる。即ちこれは一ますの読
みがdの場合は十ますにも拡大されたことを意味し、そ
れだけ1/1000秒以下付近がより微細に記録された
ことになる。ところが、一般にシヤツタ時間は、被写界
光の強弱のみでなく、撮影に必要なフイルムのASA感
度又は絞り値によつても大きく変るので、電気シヤツタ
に組み込まれた絞りの設定値とASA感度の設定値とに
連動させてシャツタ時間表示装置の絞りとASA感度設
定装置とを作動させることが必要である。
そのため本発明装置では、等しい特性を有する受光素子
CdS,,CdS2の前面絞りF,,f2を以つて絞り
設定を連動させ、又夫々の可変抵抗器R,,ROを以つ
てASA感度設定を連動させてある。然しこれはほんの
一例であつて、若し外光式電気シヤツタであれば受光素
子CdS2の前面絞りのみで絞り及びASA感度の設定
を行なうことも可能であるから、シャツタ時間表示装置
のCdSl前面の絞り1個で以つてこれらを連動させて
もよい。
尚第7図の実施例では受光素子CdSを2個使用してい
るが、これを1個使用して実施することも可能であり、
それを図示したのが第9図である。第9図において転源
スイツチ(図示せず)を閉成すると電気シヤツタ回路と
シヤツタ時間表示装置に電圧Eが印加される。然るに受
光素子2の切換スイツチS1を図示の状態におくと、こ
の回路は第7図と同様に作動し、シャツタ時間表示の指
示計器25は、その時の被写界光情報に応じたシャッタ
時間を指示することとなるが、電気シャツタ回路の側は
応答開始状態に入らない。従つて、この場合傾斜電圧発
生回路の時定コンデンサC。への蓄電が行なわれないよ
うに、抵抗R1を介して該時定コンデンサC。と直列に
接続されたスィツチSOを開放状態にしておく。以上の
状況下にシャツタ時間値を読み取つた後、それに応じた
感度倍率を前述と同様にして可変抵抗器R1を使つて設
定する。このとき下段の感度倍率記録装置の可変抵抗器
R。(図示せず)もまた、前述した実施例と同様に、こ
の可変抵抗器R1の設定に連動して調定される。次いで
スィツチS1を反転させると同時にスイッチS。
が閉成されると、夫々のコンデンサC,COへの蓄電が
開始され、更にこのスイツチS,の反転により先幕が発
進し、又はレンズシャツタが開の状態になる。シャツタ
時間経過後、スイツチング回路3が作動してスイツチS
が開放されるから、コンデンサC。の電圧がそのままに
保持される。而してこれに引き続く作動は、前述した各
実施例と全く同様である。この第9図の回路の利点は、
受光素子自体及び受光素子前面の絞りが共用されるから
、第6図の回路におけるような二つの受光素子の間の仮
令僅かであつたとしても特性の違いによる連動誤差も全
く現われることがなく、又受光素子を連動させるために
必要な機械的煩しさをも排除し得る点にある。また、図
示した実施例では可変抵抗器RとR2とを連動させてA
SA感度の設定を行なつているが、外光式電気シャツタ
では受光素子CdSの前面絞りで以つてレンズの絞りと
ASA感度設定とを一挙に行ない得ることが公知となつ
ているから、この可変抵抗器R,R2の連動を省略し絞
り1個でこれを行なつてもよい。この場合には、可変抵
抗器R,R2を固定抵抗にすればそれでよく、従つてト
ランジスタTR2も不用になるから、そのコレクタに挿
入したメータも外してこれをトランジスタTR,のコレ
クタに挿入すればよい。斯くして外光式電気シャツタの
場合には回路を極めて簡略化することができるが、内光
式の場合には受光素子の前面絞りはレンズ絞りであるか
ら、このように簡単化することはできず、矢張り別々の
機構が必要となる。ただし、受光素子は1個でも2個で
も回路構成は可能である。今迄説明してきたものは、シ
ャツタ時間を予知したら、その値を読み取り、感度倍率
を設定する方式のものであつたが、態々そのシャツタ時
間値を読み取らないでも感度倍率を設定し得るようにな
したのが第10図である。この第10図は、シャツタ時
間表示用指示計器25の部分を拡大して示したものであ
る。即ちこれは、メータ指針26が被写界光に応じて停
止したら、図示のつまみ27を回し、そのつまみ27に
随動する感度倍率設定用の追針28でメータ指針26を
追つて両者を合致値のところに設定する、所謂追針式の
感度倍率設定装置である。このつまみ27には摺動子2
8″が固定されており、つまみ27を回動するにつれて
この摺動子28″は抵抗器R1上を摺動し、前記指針の
合致点が予め設定した所望する倍率に対し必要な抵抗値
を与える。この方法によるときは、例えば倍率が3.1
倍とか4.7倍といつた極めて細分化された倍率目盛の
構成も可能となるから、感度倍率記録装置にもこれを表
示するための多くの印字器等が必要になる。そのため、
それ程感度倍率を細分化することを必要としない場合に
は、予めメータ指針26の指示する位置の近辺における
3倍とか5倍といつた小数点のない整数値の感度倍率を
選択すればよい。以上説明した感度倍率設定装置は、乱
撮り等次次連続して撮影する場合に、何れも一々手動に
よりこれを行なわなければならず煩雑となるため、とき
には折角のシャツタチヤンスを逸する惧れがある。
斯かる点に着目して感度倍率を自動的に選択する方式と
して案出されたのが第11図の回路である。第11図に
おいて先ず電源スイツチ(図示せず)を閉成すると上段
回路の前段に位置する感度倍率自動切換信号発生回路2
9が作動を開始する。図中トランジスタTR,は前述し
た如く被写界光に応答し、被写界光の倍数系列変化に対
して等差数列的に、即ち等間隔に作動するので、このコ
レクタよりベース入力を受けるトランジスタTR2もま
た、等間隔性をもつて応答することとなり、そのコレク
タからの出力電圧は、被写界光の倍数系列変化に対して
等間隔に変化する。而してトランジスタTR2のコレク
タからの信号は、予め反転レベル電圧を逐次異なるよう
にしたシユミツト弁別段30,30ζ・・・・・・・・
・・・に印加される。このシユミツト弁別段は、既に述
べたデータ記録装置のものと同様、入力電圧レベルに応
じて唯1段のシユミツト回路のみが作動して対応の電磁
マグネツトを作動させる型のものである。従つて、電源
スィツチを閉成すると、その瞬間にシユミツト回路が1
段のみ応答状態になり、例えばこれがシユミツト回路3
0′であるとすれば、その回路に対応する電磁マグネツ
トBが作動して、その瞬間に感度切換抵抗群31の内の
抵抗R2の端子を図示の如く閉成する。第11図におい
てシユミツト回路のA,B,・・・・・・・・・・・・
端子は感度切換抵抗群31の電磁マグネツトA,B,・
・・・・・・・・・・・に対応し、従つて時定コンデン
サC。に対する充電抵抗として抵抗R2が選択されたこ
とになる。このシユミツト段30′からの信号は、同時
に下段の感度倍率記録装置の感度切換抵抗群32に送ら
れるから、これによりその抵抗群32の中の抵抗R2が
時定抵抗として選択、接続される。
この抵抗R2と同R2は同一特性に選定してあるから、
上段の感度倍率に応じて同一の倍率の符号がプリントテ
ープ上に印字されることになる。これらの抵抗R2及び
同R2の接続により夫々の時定コンデンサC。,C,へ
の充電が開始されると共に、電気シヤツタ回路1の時定
コンデンサCへの充電も開始される。而してシャツタ時
間経過後電気シヤツタ回路1が作動して常閉型スィツチ
S1を開放させるから、これによりその時点におけるコ
ンテンサC。の端子電圧に応じた撮影データが記録され
ると共に、下段の回路のタイマー回路が作動して常閉型
スイツチS2を開放させ、その時のコンデンサC2の端
子電圧に応じた感度倍率の記録が行なわれる。尚上述の
説明では、感度切換用抵抗の設定前に感度切換抵抗群3
1の電磁マグネツトのタイムラグ等の影響により電気シ
ャツタ回路1のスイツチング回路3が作動したのでは、
記憶コンデンサC。への充電が行なわれないこととなる
。従つて、抵抗設定は、電源スィツチの閉成と同時に瞬
間的に行なわれるものとしたが、電磁マグネツトに代え
て半導体素子等を使用すれば前記タイムラグを考える必
要がなくなる。更に前記感度倍率自動切換信号発生回路
29の構成は、図示したものの他、タイマーと基準パル
ス発生器とシフトレジスタとの組合せによるものでもよ
く、その他これに類する多くの回路構成を採ることも可
能であつて何ら図示したものに限定されるものではない
。同様に感度倍率記録装置の感度切換抵抗群32にして
も、何らこの感度抵抗切換法に限定されるものではなく
、この段を一定の時間タイマーとし、傾斜電圧発生回路
の可変抵抗を切換型としてもよいこと勿論である。また
、必要に応じて傾斜電圧をブートストラツプ回路等によ
り直線化することもできる。籾て第12面は、記録すべ
き撮影データ情報として、例えばEEカメラの自動絞り
値を採用した場合の本発明による所謂絞り値微細記録装
置を図示したものである。
尚同図は、外光式自動絞り装置として示してあるが、こ
れは内光式であつてもよいこと勿論である。ただしその
場合には、ダイオードDの端子から記憶コンデンサに被
写界光情報電圧を受け、該記憶コンデンサの電圧を、切
換スイツチの切り換えを介してトランジスタTRlの入
力とすればよい。第12図において、先ず電源スイツチ
Sを閉成すると、これにより等間隔電圧(被写界光強度
の倍数系列的変化に対して等差系列で変化する電圧)が
トランジスタTR,のエミツタホロワ電圧として、その
エミツタに挿入した抵抗器Rに現われる。
而してこの電圧の一部は、トランジスタTR2に供給さ
れ、該トランジスタTR2のコレクタに挿入したメータ
33の可動部を振らせ、従つて該メータ33に連動させ
た撮影レンズ絞り34を作動させる。尚、本発明は、こ
のメータ絞りに限定されることなく、櫛歯型のEE絞り
をも採用し得ること勿論である。他方抵抗器Rからの分
電圧は、バツフアトランジスタQを介して前述した駆動
段のトランジスタTl,T2,T3・・・・・・・・・
・・・に供給されるから、このうち予め設計諸元により
決定されていたトランジスタのみが被写界に対応して導
通する。
尚前述したと同様この駆動段の弁別トリガ電圧は逐次異
なるようにしてある。このトランジスタT,,T2,T
3・・・・・・・・・・・・の導通によりそのコレクタ
に挿入した電磁マグネツトX,Y,Z・・・・・・・・
・・・・等を介して所定の印字器6が作動し、プリント
テープ上に絞り値データとしての符号が記録される。一
方、下段回路の感度倍率記録装置も上段回路と同期して
作動を開始し、同様にしてプリントテープ上に感度倍率
符号を印字する。このときの符号配列模様は、前述した
第3図示の如くになる。下段回路では、電源スイツチS
の閉成と共に、電源電圧Eがブリーダ抵抗R。,rに印
加されるから、結局a点には前記ブリーダ抵抗R。とr
とにより分割された電圧が現われる。従つてこの分割さ
れた電圧を受けて各駆動段のトランジスタQl,Q2,
Q3・・・・・・・・・・・・が導通するが、これらト
ランジスタQl,Q2,Q3・・・・・・・・・・・・
も上段回路の1駆動段と同様作動弁別トリガレベル電圧
を夫々異なるようにしてあるから、前記分割電圧に対応
して導通してゆくことになる。つまりトランジスタQ1
のみが導通したとき感度倍率゛1− トランジスタQ,
,Q2のみが導通したとき感度倍率゛2゛といようにす
れば、この倍率に応じてプリントテープ上に相応する符
号が記録される。尚、これは、撮影データを符号数によ
り記録しようとするものであるが前述した各種実施例の
回路を採用することにより、符号の位置による記録にも
利用できること勿論である。例えば前記の電圧を分割す
る方式に代えて、タイマー及び傾斜電圧又は基準パルス
発生型のものを利用してもよい。籾て上述の説明を感度
倍率1倍とした場合、この倍率を上げるためには上段の
バツフアトランジスタQのエミツタに挿入した可変抵抗
器R1を調節すればよい。
即ち、この可変抵抗器R1の摺動子をエミツタ側に移動
させれば、駆動段に対する駆動電圧は高くなるから、同
じ絞り値に対して駆動段を標準値より余分に1駆動させ
ることとなり、その結果プリントテープ上の符号数が多
くなり記録がそれだけ微細化される。ここで、感度倍率
1倍で絞り情報がトランジスタT,のみを導通させたと
仮定すれば、感度倍率2倍では、T1とT2の2個が導
通すべきである、ということになる。
従つて、予めこのように可変抵抗器R1と下段の可変抵
抗器R。とを連動させておけば、感度倍率1倍のときト
ランジスタQ1のみが、又感度倍率2倍のときトランジ
スタQ1及びQ2が導通し、これにより感度倍率もプリ
ントテープ上に所定の符号として記録される。この場合
において前述の実施例と同様にして絞り値表示装置を付
加しておけば、能率のよい感度切換を行なうことができ
る。第12図の実施例では、メータ33の指示を読み取
れぱよく、又該メータ33で判別し難い場合には、トラ
ンジスタTRlのエミツタに挿人した抵抗器Rからの信
号を増幅して別のメータに表示させてもよい。尚絞り値
は、被写界光の強弱の他にASA感度とシヤツタ時間の
関数でもあるから、前記可変抵抗器Rと前面絞りfとを
以つてこれらの設定装置として利用すればよい。更に外
光式の場合には、前面絞りfのみにてASA感度とシヤ
ツタ時間の設定が可能になるから、この前図絞りfのみ
を利用してもよい。次にシユミツト段を利用した自動感
度切換装置付きの絞り値微細記録装置を示す第13図に
つき以下詳述する。
先ず電源スイツチ(図示せず)を閉成すると、前述した
と同様レンズ絞りが被写界光の状態に応じて絞り34が
相応する絞り値に固定される。
一方この絞り34をその絞り値に固定する信号は、図中
a点から分岐して自動感度切換装置35の1灯点滅型の
シユミツト段を駆動する。今例えば絞り値の小さい順に
説明すると、゛1.4゛はシユミツト回路36、”2゛
はシユミツト回路367、゛2.8゛はシュミツト回路
36fというように作動順位を仮定しておくと、゛1.
4゛の絞り値の時にはシユミツト回路36により感度切
換抵抗群37の接点1が電磁マグネツトUにより閉成さ
れる。仮にこれを標準状態と仮定しておくと、トランジ
スタT,,T2,・・・・・・・・・・・・からなる駆
動段は、絞り装置38のa点からトランジスタQと接点
1とを介して伝達される信号により駆動され、これによ
りプリントテープ上には1個の符号が印字されることに
なる。第13図の実施例は、記録符号を符号数により読
み取ろうとするものであるから、絞り値が11.4゛の
ときは1個、゛2゛のときは2個、゛2.8゛のときは
3個というようになり、結局第3図と同様に印字される
感度を倍増する場合でも、第8図の符号配列模様から明
らかなように、a図の場合は10倍、b図の場合は5倍
、C図の場合は3倍で以つて撮影フイルム一駒分のテー
プが一杯になるため、これ以上の倍率をかけることがで
きないことは前述したと同様である。故に、絞り値の場
合にも゛1.4゛がa図、゛2゛がb図、゛2.8゛が
c図に夫々相当しているから、絞り値が゛2゛に進んだ
ときは、絞り値が゛1.4゛のときに10倍にし得た感
度倍率を5倍に下げなければならない。つまり、絞り値
がF2に至ると前記a点の電圧はFl.4の場合に比し
て高くなるから、今後はシユミツト回路36″が応答し
て感度切換抵抗群37の接点2を閉成させる。第13図
は丁度この状態を示しており、感度倍率が5倍に切り換
えられたことを意味している。これと同時にこの感度倍
率5倍をプリントテープ上に符号化するために下段の回
路の感度切換抵抗群39にあつても接点2が閉成される
。以上自動感度切換装置につき説明したが、これらは必
ずしも1LV値当たりに1段階の割で切換えられるとは
限らない。
それは、全て記録すべき撮影データの種類、即ちシャツ
タ時間、絞り値、撮影フイルム感度、撮影被写界光、撮
影年月日等等の精度により決定されるべきものであつて
、ここでは説明の便宜上1LV値当たりで例示したに過
ぎない。また、感度切換法として説明を簡単にするため
電磁マグネツトを例に採つて説明したが、この代わりに
トランジスタ等の半導体素子を使用してもよく、更に自
動感度切換装置35にあつてもシユミツト段に代えて傾
斜電圧若しくは基準パルス発生回路とタイマーとの組合
わせとしてもよいこと勿論である。尚本実施例を内光式
にも適用できることはもとより明らかであり、また、シ
ャツタ時間、絞り値等の情報予知装置の表示装置として
メータを例示したがこれを多段配設したランプにより表
示し得ることも当業者ならば自ずと明らかとなろう。叙
上の如く本発明の撮影データ微細記録装置にあつては、
シャツタ時間、絞り値等の撮影データを精密に記録する
ことができるから、データ整理を極めて正確に行なうこ
とができる。
また、本発明の微細記録法によれば、印字器を少なくし
ても中間値まで精密に読み取ることができるから、1駆
動段又は印字器の構成数を極力減少でき、装置をその分
簡単化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、傾斜電圧駆動法による本発明に係るプリント
式撮影データ微細記録装置を示す回路図、第2図は同じ
く印字機構の詳細を示す図、第3図は第1図の実施例に
よりプリントテープ上に記録された実際の符号配列を示
す図、第4図はシュミツト型駆動段を使用した本発明の
他の実施例を示す回路図、第5図は第4図の実施例によ
りプリントテープ上に記録された実際の符号配列を示す
図、第6図は基準パルス型のデータ記録装置の一例とし
てシフトレジスタを利用した実施例を示す回路図、第7
図はシヤツタ時間の予知装置を付加した場合の実施例で
あつて下段の回路を省略した回路図、第8図は倍率をか
けた場合のプリントテープ上の符号配列模様を示す図、
第9図は1個の受光素子CdSを使用したシャツタ時間
予知装置の実施例を示す回路図、第10図は追針法によ
る倍率設定方式の実施例を示す図、第11図は感度倍率
を自動的に選択する方式の実施例を示す回路図、第12
図は絞り値用データ微細記録装置の実施例を示す回路図
、第13図は絞り値用データ微細記録装置における感度
自動切換装置の詳細を示す回路図である。 1・・・・・・電気シャツタ回路、2・・・・・・受光
素子、3・・・・・・スイツチング回路、4・・・・・
・駆動回路、5・・・・・・プリント表示部、6・・・
・・・印字器、7・・・・・・記録媒体、8・・・・・
・記録媒体7上の符号、11・・・・・・電磁マグネツ
ト、12・・・・・・印字ヘツド、13・・・・・・打
台、14・・・・・・発条、15・・・・・・支点、1
9,19″,19″,20,20″,205,24,2
4″,24″,30,30″,36,36″,36″・
・・・・・シユミツト回路、22・・・・・・基準パル
ス発生回路、23,23″,23″・・・・・・シフト
レジスタ、25・・・・・・シャツタ時間表示指示計器
、26・・・・・・メータ指針、27・・・・・・つま
み、28・・・・・・摺動子、31,32,37,39
・・・・・・感度切換抵抗群、33・・・・・・メータ
、34・・・・・・絞り、35・・・・・烟動感度切換
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シャツターレリーズに同期して作動し、撮影フィル
    ム上に照射され得る被写界光量に対応する撮影データ信
    号を出力すると共に、当該撮影データ信号の大きさを規
    定する基準設定部材を具備する撮影データ信号発生回路
    と、該撮影データ信号発生回路の出力する撮影データ信
    号の振幅又は個数に応答して該撮影データ信号の振幅又
    は個数を、離散的な二値状態の組合せからなる二進符号
    形式に変換する符号化回路と、該符号化回路の各出力ビ
    ットに応じて、撮影フィルムと連動して移動する記録媒
    体の所定位置に印字を行なう印字機構とからなり、シヤ
    ツターレリーズに応答して撮影情報を撮影駒毎に記録媒
    体上に記録する撮影データ記録装置に対し、該記録媒体
    へ撮影データを拡大記録するために当該撮影データ信号
    発生回路の前記基準設定部材の値を調定するのと連動し
    て値の変わる第2の基準設定部材を具備し、当該第2の
    基準設定部材によつて大きさを規定される信号であつて
    当該拡大率を表わす感度倍率信号を出力する感度倍率信
    号発生回路と、当該感度倍率信号発生回路の出力する感
    度倍率信号の振幅又は個数に応答して該感度倍率信号の
    振幅又は個数を、離散的な二値状態の組合せからなる二
    進符号形式に変換する第2の符号化回路と、該第2の符
    号化回路の各出力ビットに応じて、当該記録媒体の撮影
    情報と隣接する位置に感度倍率の印字を行なう第2の印
    字機構とを設けたことを特徴とするプリント式撮影デー
    タ微細記録装置。
JP49097557A 1974-08-27 1974-08-27 プリントシキサツエイデ−タビサイキロクソウチ Expired JPS59814B2 (ja)

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