JPS598151B2 - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
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- JPS598151B2 JPS598151B2 JP8393977A JP8393977A JPS598151B2 JP S598151 B2 JPS598151 B2 JP S598151B2 JP 8393977 A JP8393977 A JP 8393977A JP 8393977 A JP8393977 A JP 8393977A JP S598151 B2 JPS598151 B2 JP S598151B2
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- waveform
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は交流電動機の可変周波数制御等に用いられる
周波数変換装置に関する。
周波数変換装置に関する。
周知のように周波数変換器には電流形と電圧形とかあり
、特に交流電動機の可変周波数制御には回路構成が簡単
なこと、保護がしやすいことなどから電流形周波数変換
器が広く使用されている。
、特に交流電動機の可変周波数制御には回路構成が簡単
なこと、保護がしやすいことなどから電流形周波数変換
器が広く使用されている。
しかし、電流形周波数変換器の出力電流波形は1200
通電の方形波状のため、位置決め制御や連続可逆制御等
の周波数制御範囲が広く要求される用途では、低い周波
数における電動機のトルク脈動が問題となつて来た。そ
のため、電圧形周波数変換器にパルス幅変調の技術を応
用して出力波形を正弦波に近づけることが行なわれてい
るが、交流電動機の過渡的なインダクタンスが非常に少
ないため変調周波数を高くしないと電流脈動が大となり
、高速スイッチング素子が必要となつたり、スイッチン
グ素子の電流容量が増大するなどの欠点があつた。また
、電圧形のため転流失敗時や負荷短絡時に低インピーダ
ンスの短絡回路ができるため、その保護方式等にも難し
さがあつた。この発明は上記事情に鑑み、主回路に平滑
リアクトルを挿入し電流リップルが少なく、転流失敗、
負荷短絡時にも保護が容易な電流形周波数変換器を使用
し、出力波形を正弦波状にした簡易的確な電流形固波数
変換装置を提供することを目的とする。この目的を達成
するため、本発明は、入力側に平滑リアクトルが接続さ
れた三相インバータと、この三相インバータを流れる負
荷電流の転流を制御する転流制御回路とを備え、前記負
荷電流の波形が略正弦波状になるように前記転流制御回
路により前記三相インバータをパルス幅制御する周波数
変換装置において、交流電流を整流しその整流電流を前
記平滑リアクトルを介して前記三相インバータヘ供給す
る整流回路と、この整流回路の出力電流を前記負荷電流
の周期のハの周期で山状をなしかつその山状の中心が前
記負荷電流の波形の中心と略一致するように脈動させる
電流制御回路とを設け、前記脈動電流の変化に応じて前
記転流制御回路によりパルス幅制御を行なうことを特徴
とする。
通電の方形波状のため、位置決め制御や連続可逆制御等
の周波数制御範囲が広く要求される用途では、低い周波
数における電動機のトルク脈動が問題となつて来た。そ
のため、電圧形周波数変換器にパルス幅変調の技術を応
用して出力波形を正弦波に近づけることが行なわれてい
るが、交流電動機の過渡的なインダクタンスが非常に少
ないため変調周波数を高くしないと電流脈動が大となり
、高速スイッチング素子が必要となつたり、スイッチン
グ素子の電流容量が増大するなどの欠点があつた。また
、電圧形のため転流失敗時や負荷短絡時に低インピーダ
ンスの短絡回路ができるため、その保護方式等にも難し
さがあつた。この発明は上記事情に鑑み、主回路に平滑
リアクトルを挿入し電流リップルが少なく、転流失敗、
負荷短絡時にも保護が容易な電流形周波数変換器を使用
し、出力波形を正弦波状にした簡易的確な電流形固波数
変換装置を提供することを目的とする。この目的を達成
するため、本発明は、入力側に平滑リアクトルが接続さ
れた三相インバータと、この三相インバータを流れる負
荷電流の転流を制御する転流制御回路とを備え、前記負
荷電流の波形が略正弦波状になるように前記転流制御回
路により前記三相インバータをパルス幅制御する周波数
変換装置において、交流電流を整流しその整流電流を前
記平滑リアクトルを介して前記三相インバータヘ供給す
る整流回路と、この整流回路の出力電流を前記負荷電流
の周期のハの周期で山状をなしかつその山状の中心が前
記負荷電流の波形の中心と略一致するように脈動させる
電流制御回路とを設け、前記脈動電流の変化に応じて前
記転流制御回路によりパルス幅制御を行なうことを特徴
とする。
以下、添付図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。
先ず、この発明の正弦波電流出力のための原理を第1図
から第3図を参照して説明する。
から第3図を参照して説明する。
第1図は電流形周波数変換器の例として電流形インバー
タを簡略化して示したもので、SUP−SWPはサイリ
スタ、LDは平滑リアクトルで転流回路等は省略してあ
る。また、直流電源側は可変電圧直流電源で、負荷とし
て誘導電動機1Mを示した。さらに、電流形インバータ
を従来の方式で制御した場合の第1図に示した各部の電
流波形を第2図に示す。IDは直流電源電流であり、I
u,I,Wはそれぞれ負荷電流である。ここでは転流重
なり期間が生じている状態を示す。また、この発明の原
理で電流形インバータを制御した場合の各部の波形を第
3図に同様に示す。ここにおいて、従来の方式との相違
は転流重なり期間が負荷電流周期の%、電気角6『とな
り、その間の電流変化か正弦波状となつているとともに
、直流電流Dも正弦波状に変化していることである。
タを簡略化して示したもので、SUP−SWPはサイリ
スタ、LDは平滑リアクトルで転流回路等は省略してあ
る。また、直流電源側は可変電圧直流電源で、負荷とし
て誘導電動機1Mを示した。さらに、電流形インバータ
を従来の方式で制御した場合の第1図に示した各部の電
流波形を第2図に示す。IDは直流電源電流であり、I
u,I,Wはそれぞれ負荷電流である。ここでは転流重
なり期間が生じている状態を示す。また、この発明の原
理で電流形インバータを制御した場合の各部の波形を第
3図に同様に示す。ここにおいて、従来の方式との相違
は転流重なり期間が負荷電流周期の%、電気角6『とな
り、その間の電流変化か正弦波状となつているとともに
、直流電流Dも正弦波状に変化していることである。
次に、各部の電流の変化を第3図の時点TO−T,の電
気角60゜間について詳細に説明する。時点T。におい
て、電流は直流電源EDから直流リアクトルL。、サイ
リスタSWPl負荷のW相、負荷のV相、サイリスタS
VNを通つて流れている。U相電流は零であり、この時
点からサイリスタSUPが点弧し、サイリスタSWPの
電流がサイリスタSUPへと転流を開始する。今、転流
を開始してからの電気角をθUとすると、負荷電流を振
幅Aの正弦波とするためにはとする必要がある。
気角60゜間について詳細に説明する。時点T。におい
て、電流は直流電源EDから直流リアクトルL。、サイ
リスタSWPl負荷のW相、負荷のV相、サイリスタS
VNを通つて流れている。U相電流は零であり、この時
点からサイリスタSUPが点弧し、サイリスタSWPの
電流がサイリスタSUPへと転流を開始する。今、転流
を開始してからの電気角をθUとすると、負荷電流を振
幅Aの正弦波とするためにはとする必要がある。
サイリスタSUP,SWP,SVNに流れる電流をそれ
ぞれIUP,IWP,IVNとし、直流電源電流をID
とすると、それぞれの電流とIU,IV,IWとの関係
はとなる。
ぞれIUP,IWP,IVNとし、直流電源電流をID
とすると、それぞれの電流とIU,IV,IWとの関係
はとなる。
以上述べた関係から又は
とすれば、TO−t1間について各負荷電流を正弦波状
とすることができる。
とすることができる。
以後、相を変えて同様な制御を行なえば第3図に示した
ような電流波形を得ることができる。このために、従来
の電流形周波数変換器の制御回路に、電源電流1D及び
転流を行なつている相の電流を正弦波状にするための制
御回路が必要となる。以下にこの発明の一実施例を、図
面を参照して説明する。
ような電流波形を得ることができる。このために、従来
の電流形周波数変換器の制御回路に、電源電流1D及び
転流を行なつている相の電流を正弦波状にするための制
御回路が必要となる。以下にこの発明の一実施例を、図
面を参照して説明する。
第4図は主回路接続図で1は三相(R,S,T)交流電
源、2はサイリスタSRP−STNで成るサイリスタレ
オナード回路(整流回路)、3は直流リアクトル、4は
電流形インバータ、5は負荷で抵抗とインダクタンスの
等価負荷で表わしている。
源、2はサイリスタSRP−STNで成るサイリスタレ
オナード回路(整流回路)、3は直流リアクトル、4は
電流形インバータ、5は負荷で抵抗とインダクタンスの
等価負荷で表わしている。
電流形インバータ4は直列ダイオードインバータと呼ば
れ、広く使用されている公知の回路である。第4図に対
応させて第5図に制御プロツク図を示す。次に、第6図
のタイムチヤートを参照しながらこの動作説明を行なう
。周波数指令はAで示すパルス列でその周波数は負荷電
流周波数F。の6N倍(Nは定数)であり、N進カウン
タ1rに入力される。しかして、N進カウンタ17はそ
のカウント数に対応するデジタル数値を出力する。この
カウント数は転流開始後の位相角(第3図におけるθu
)に比例することになり、これをBに便宜上アナログ的
に示した。このデジタル出力を予・め正弦波の一部分の
パターンを書込んだ読出し専用メモリ(ROM)15,
16のアドレス線に入力することにより、出力にθUに
対応した正弦波の振幅値がデジタル出力される。このデ
ジタル出力とアナログの振幅指令値1Aがアナログ−デ
ジタル変換乗算器13,14に入力され、正弦波状のア
ナログ出力C,Dが出力される。なお、アナログ−デジ
タル変換乗算器13,14としてたとえばアナログ・デ
バイセズ社(米国)のAD753O等の集積回路が使用
できる。アナログ−デジタル変換乗算器13の出力電流
基準として、直流変流器6からの電流フイードバツクル
ープを持つ電流制御回路11、位相制御パルス発生回路
8、サイリスタレオナード回路2により直流電流IDが
制御される。一方、負荷電流1U,I,IWは直流変流
器7で検出され、平均値を求めるための低域フイルタ1
0を経て、転流を行なつている相の電流平均値を選択す
る選択回路19に入力される。選択回路19の選択指令
はN進カウンタ17の分周出力をさらに6進カウンタ1
8で計数した値により与えられる。選択回路19の出力
波形をGに示す。この選択回路19の出力と、アナログ
−デジタル乗算器14の出力との差がシユミツトトリガ
回路12に入力されHに示すようなスイツチング波形が
出力される。この出力がゲートパルス分配器9に入力さ
れ、電流形インバータ4のサイリスタSUP−SWPの
ゲートパルスが形成される。J,KにサイリスタSUP
,SWPのゲートノ匂レスを示す。このようにして、転
流を行なつている相の電流の平均値がシユミツトトリガ
回路12のヒステリシス幅で決まる値を上下する正弦波
状の電流が、インバータ4から出力される。ここで、負
荷電流波形1UをLに示す。ここでは説明の便宜上、出
力周波数F。が比較的高くシユミツトトリガ回路12の
ヒステリシスが大きな場合を示しているが、実際はさら
に良い正弦波状の波形となる。この場合、転流を行なつ
ている2つの相に交互に電流を移し、その平均値を基準
値と等しくし、見かけ上転流重なり角が6『となるよう
に制御を行なつている。しかし、インバータ回路のスイ
ツチング周波数を高くできる場合は低域フイルタ回路1
0を省略し、転流を行なつている相の電流瞬時値波形を
直接アナログ−デジタル乗算器14の出力の正弦波状の
波形に制御することもできる。次にこの発明の他の実施
例を第7図〜第9図を参照して説明する。
れ、広く使用されている公知の回路である。第4図に対
応させて第5図に制御プロツク図を示す。次に、第6図
のタイムチヤートを参照しながらこの動作説明を行なう
。周波数指令はAで示すパルス列でその周波数は負荷電
流周波数F。の6N倍(Nは定数)であり、N進カウン
タ1rに入力される。しかして、N進カウンタ17はそ
のカウント数に対応するデジタル数値を出力する。この
カウント数は転流開始後の位相角(第3図におけるθu
)に比例することになり、これをBに便宜上アナログ的
に示した。このデジタル出力を予・め正弦波の一部分の
パターンを書込んだ読出し専用メモリ(ROM)15,
16のアドレス線に入力することにより、出力にθUに
対応した正弦波の振幅値がデジタル出力される。このデ
ジタル出力とアナログの振幅指令値1Aがアナログ−デ
ジタル変換乗算器13,14に入力され、正弦波状のア
ナログ出力C,Dが出力される。なお、アナログ−デジ
タル変換乗算器13,14としてたとえばアナログ・デ
バイセズ社(米国)のAD753O等の集積回路が使用
できる。アナログ−デジタル変換乗算器13の出力電流
基準として、直流変流器6からの電流フイードバツクル
ープを持つ電流制御回路11、位相制御パルス発生回路
8、サイリスタレオナード回路2により直流電流IDが
制御される。一方、負荷電流1U,I,IWは直流変流
器7で検出され、平均値を求めるための低域フイルタ1
0を経て、転流を行なつている相の電流平均値を選択す
る選択回路19に入力される。選択回路19の選択指令
はN進カウンタ17の分周出力をさらに6進カウンタ1
8で計数した値により与えられる。選択回路19の出力
波形をGに示す。この選択回路19の出力と、アナログ
−デジタル乗算器14の出力との差がシユミツトトリガ
回路12に入力されHに示すようなスイツチング波形が
出力される。この出力がゲートパルス分配器9に入力さ
れ、電流形インバータ4のサイリスタSUP−SWPの
ゲートパルスが形成される。J,KにサイリスタSUP
,SWPのゲートノ匂レスを示す。このようにして、転
流を行なつている相の電流の平均値がシユミツトトリガ
回路12のヒステリシス幅で決まる値を上下する正弦波
状の電流が、インバータ4から出力される。ここで、負
荷電流波形1UをLに示す。ここでは説明の便宜上、出
力周波数F。が比較的高くシユミツトトリガ回路12の
ヒステリシスが大きな場合を示しているが、実際はさら
に良い正弦波状の波形となる。この場合、転流を行なつ
ている2つの相に交互に電流を移し、その平均値を基準
値と等しくし、見かけ上転流重なり角が6『となるよう
に制御を行なつている。しかし、インバータ回路のスイ
ツチング周波数を高くできる場合は低域フイルタ回路1
0を省略し、転流を行なつている相の電流瞬時値波形を
直接アナログ−デジタル乗算器14の出力の正弦波状の
波形に制御することもできる。次にこの発明の他の実施
例を第7図〜第9図を参照して説明する。
第1の実施例との相違は転流を行なつている相の電流制
御方法にある。
御方法にある。
第7図に第5図に対応させて制御系のプロツク図を示す
。直流電源電流IDを制御する部分は上述の実施I9l
と全く同様の動作なので説明を省略し、転流の制御を行
なつている転流制御回路20について第8図のタイムチ
ヤートを参照しながら説明する。クロツクF6kはイン
バータのスイツチング周波数を決める適当な周波数のパ
ルスであり、別途入力される。ここで、RSフリツプフ
ロツプ20cがセツトされてQ出ノ力が論理「1」にな
つているとすると、クロツクパルスF。
。直流電源電流IDを制御する部分は上述の実施I9l
と全く同様の動作なので説明を省略し、転流の制御を行
なつている転流制御回路20について第8図のタイムチ
ヤートを参照しながら説明する。クロツクF6kはイン
バータのスイツチング周波数を決める適当な周波数のパ
ルスであり、別途入力される。ここで、RSフリツプフ
ロツプ20cがセツトされてQ出ノ力が論理「1」にな
つているとすると、クロツクパルスF。
kはN進アツプダウンカウンタ20Bのアツプ端子に入
力され、カウント値が増加する。カウント値がNに達す
るとアツプダウンカウンタ20Bからキヤリ一が出力さ
れ、フリツプフロツプ20Cかりセツトされθ出力が論
理「1]となり、クロツクパルスF。kがアツプダウン
カウンタ20Bのダウン端子に入力され、カウント値が
減少する。カウント値がOとなるとボロ一が出力され、
フリツプフロツプ20Bがセツトされ再びカウント値が
増加する。このように交互にカウント値が増加、減少を
繰返し、カウント値は第8図のBで示すO(5Nの間を
上下する三角波状となる。このカウント値のデジタル出
力と、N進カウンタ17のデジタル出力Aがデジタル比
較器20Aで比較され、Cで示すようなパルス幅変調さ
れたスイツチング信号が出力される。この出力が前述の
実施例と同様にゲートパルス分配器9に入力され、サイ
リスタSUP−SWPのゲートパルスが形成され、Dに
示すようなパルス幅がN進カウンタ1rの出力、すなわ
ち転流開始後の位相角θUに比例し、振幅が正弦波状に
変調された電流がインバータ4から出力される。位相角
θUのとき振幅はAsln(θo+X)変調され、パル
ス幅変調によりオンオフ比はθu/晋に制御されるので
、平均的な振幅はAsin(θu/骨)・θu/脣で表
わせる。これは転流の時の電流変化ASlnOUを非常
に良く近似している。このようすを第9図に示す。実線
が理想値AslnOu、点線がこの発明により制御した
場合の値Asin(θu+X)・θu/Xであり、最も
誤差が大きな場合でも振幅値Aに対し1,8%である。
さらに位相角θUに対してオンオフ比が〔SlnOu/
Sin(θu+骨)〕となるよう関数回路を追加するこ
とにより完全な正弦波を得ることもできる。以上、電流
形値列タイオートインバータとサイリスタレオナードの
組合せによる場合の実施例について述べたが、電流形変
換器としては公知の各種のインバータに応用でき、また
特願昭第50一129838号、のような平滑リアクト
ルが多巻線の電流形インバータ、電流形サイクロコンバ
ータのように交流側に平滑リアクトルが多巻線で挿入さ
れているものに対しても、その平滑リアクトルの磁束を
作つている電流値を等価な直流電源電流として同様に制
御することにより応用することができる。
力され、カウント値が増加する。カウント値がNに達す
るとアツプダウンカウンタ20Bからキヤリ一が出力さ
れ、フリツプフロツプ20Cかりセツトされθ出力が論
理「1]となり、クロツクパルスF。kがアツプダウン
カウンタ20Bのダウン端子に入力され、カウント値が
減少する。カウント値がOとなるとボロ一が出力され、
フリツプフロツプ20Bがセツトされ再びカウント値が
増加する。このように交互にカウント値が増加、減少を
繰返し、カウント値は第8図のBで示すO(5Nの間を
上下する三角波状となる。このカウント値のデジタル出
力と、N進カウンタ17のデジタル出力Aがデジタル比
較器20Aで比較され、Cで示すようなパルス幅変調さ
れたスイツチング信号が出力される。この出力が前述の
実施例と同様にゲートパルス分配器9に入力され、サイ
リスタSUP−SWPのゲートパルスが形成され、Dに
示すようなパルス幅がN進カウンタ1rの出力、すなわ
ち転流開始後の位相角θUに比例し、振幅が正弦波状に
変調された電流がインバータ4から出力される。位相角
θUのとき振幅はAsln(θo+X)変調され、パル
ス幅変調によりオンオフ比はθu/晋に制御されるので
、平均的な振幅はAsin(θu/骨)・θu/脣で表
わせる。これは転流の時の電流変化ASlnOUを非常
に良く近似している。このようすを第9図に示す。実線
が理想値AslnOu、点線がこの発明により制御した
場合の値Asin(θu+X)・θu/Xであり、最も
誤差が大きな場合でも振幅値Aに対し1,8%である。
さらに位相角θUに対してオンオフ比が〔SlnOu/
Sin(θu+骨)〕となるよう関数回路を追加するこ
とにより完全な正弦波を得ることもできる。以上、電流
形値列タイオートインバータとサイリスタレオナードの
組合せによる場合の実施例について述べたが、電流形変
換器としては公知の各種のインバータに応用でき、また
特願昭第50一129838号、のような平滑リアクト
ルが多巻線の電流形インバータ、電流形サイクロコンバ
ータのように交流側に平滑リアクトルが多巻線で挿入さ
れているものに対しても、その平滑リアクトルの磁束を
作つている電流値を等価な直流電源電流として同様に制
御することにより応用することができる。
以上説明したように、本発明の周波数変換装置によれば
、交流電流を整流しその整流電流を平滑リアクトルを介
して三相インバータへ供給する整流回路と、この整流回
路の出力電流を前記三相インバータを流れる負荷電流の
周期の%の周期で山状をなしかつその山状の中心が前記
負荷電流の波形の中心と略一致するように脈動させる電
流制御回路とを備え、前記脈動電流の変化に応じて前記
負荷電流の転流を制御する転流制御回路により前記三相
インバータをパルス幅制御を行なうようにしたため、制
御が容易でしかも精度の良い正弦波状の負荷電流を得る
ことができる。
、交流電流を整流しその整流電流を平滑リアクトルを介
して三相インバータへ供給する整流回路と、この整流回
路の出力電流を前記三相インバータを流れる負荷電流の
周期の%の周期で山状をなしかつその山状の中心が前記
負荷電流の波形の中心と略一致するように脈動させる電
流制御回路とを備え、前記脈動電流の変化に応じて前記
負荷電流の転流を制御する転流制御回路により前記三相
インバータをパルス幅制御を行なうようにしたため、制
御が容易でしかも精度の良い正弦波状の負荷電流を得る
ことができる。
従つて、この周波数変換装置を定周波電源装置に応用し
た場合、低次の高調波が減少する。また、交流電動機の
可変周波数制御に応用した場合には電動機のトルク脈動
が少なく、従来の電流形周波数変換装置の電流ベクトル
(周波数変換装置の出力電流が電動機内で作る起磁力ベ
クトル)が電気角で6『ごとに移動したのに対して連続
的な移動ができ、低速回転時でも応答の良い制御が可能
となる。
た場合、低次の高調波が減少する。また、交流電動機の
可変周波数制御に応用した場合には電動機のトルク脈動
が少なく、従来の電流形周波数変換装置の電流ベクトル
(周波数変換装置の出力電流が電動機内で作る起磁力ベ
クトル)が電気角で6『ごとに移動したのに対して連続
的な移動ができ、低速回転時でも応答の良い制御が可能
となる。
第1図は電流形インバータの例を示す回路図、第2図は
従来の制御方法による電流波形のタイムチヤート、第3
図はこの発明の原理を説明するための電流波形のタイム
チヤート、第4図はこの発明の実施例を説明するための
主回路図、第5図はその制御系を示すプロツク図、第6
図はその動作例を示すタイムチヤート、第7図はこの発
明の他の実施例を説明するための制御プロツク図、第8
図はその動作例苓示すタイムチヤート、第9図は負荷電
流の正弦波からの誤差を説明するための図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・サイリスタレ
オナード、3・・・・・・直流リアクトル、4・・・・
・・電流形直列ダイオードインバータ、5・・・・・・
負荷、6,7・・・・・・直流変流器、8・・・・・・
位相制御パルス発生回路、9・・・・・・サイリスタゲ
ートパルス分配器、10・・・・・・低域フイルタ、1
1・・・・・・電流制御回路、12・・・・・・シユミ
ツトトリガ回路、13,14・・・・・・デジタル−ア
ナログ変換乗算器、15,16・・・・・・読出し専用
メモリ、17,18,20B・・・・・・カウンタ、1
9・・・・・・選択回路、20A・・・・・・デジタル
比較器、20C・・・・・・RSフリツプフロツプ。
従来の制御方法による電流波形のタイムチヤート、第3
図はこの発明の原理を説明するための電流波形のタイム
チヤート、第4図はこの発明の実施例を説明するための
主回路図、第5図はその制御系を示すプロツク図、第6
図はその動作例を示すタイムチヤート、第7図はこの発
明の他の実施例を説明するための制御プロツク図、第8
図はその動作例苓示すタイムチヤート、第9図は負荷電
流の正弦波からの誤差を説明するための図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・サイリスタレ
オナード、3・・・・・・直流リアクトル、4・・・・
・・電流形直列ダイオードインバータ、5・・・・・・
負荷、6,7・・・・・・直流変流器、8・・・・・・
位相制御パルス発生回路、9・・・・・・サイリスタゲ
ートパルス分配器、10・・・・・・低域フイルタ、1
1・・・・・・電流制御回路、12・・・・・・シユミ
ツトトリガ回路、13,14・・・・・・デジタル−ア
ナログ変換乗算器、15,16・・・・・・読出し専用
メモリ、17,18,20B・・・・・・カウンタ、1
9・・・・・・選択回路、20A・・・・・・デジタル
比較器、20C・・・・・・RSフリツプフロツプ。
Claims (1)
- 1 入力側に平滑リアクトルが接続された三相インバー
タと、この三相インバータを流れる負荷電流の転流を制
御する転流制御回路とを備え、前記負荷電流の波形が略
正弦波状になるように前記転流制御回路により前記三相
インバータをパルス幅制御する周波数変換装置において
、交流電流を整流しその整流電流を前記平滑リアクトル
を介して前記三相インバータへ供給する整流回路と、こ
の整流回路の出力電流を前記負荷電流の周期の1/6の
同期で山状をなしかつその山状の中心が前記負荷電流の
波形の中心と略一致するように脈動させる電流制御回路
とを備え、前記脈動電流の変化に応じて前記転流制御回
路によりパルス幅制御を行なうことを特徴とする周波数
変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8393977A JPS598151B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8393977A JPS598151B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 周波数変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5419124A JPS5419124A (en) | 1979-02-13 |
| JPS598151B2 true JPS598151B2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=13816549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8393977A Expired JPS598151B2 (ja) | 1977-07-13 | 1977-07-13 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598151B2 (ja) |
-
1977
- 1977-07-13 JP JP8393977A patent/JPS598151B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5419124A (en) | 1979-02-13 |
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