JPS598169B2 - 電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置 - Google Patents
電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置Info
- Publication number
- JPS598169B2 JPS598169B2 JP51099965A JP9996576A JPS598169B2 JP S598169 B2 JPS598169 B2 JP S598169B2 JP 51099965 A JP51099965 A JP 51099965A JP 9996576 A JP9996576 A JP 9996576A JP S598169 B2 JPS598169 B2 JP S598169B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- flue gas
- discharge
- electrostatic precipitator
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/005—Separating solid material from the gas/liquid stream
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼排ガス(以下単に排ガスという)の除塵と
脱硝とを同一装置内で同時に行なうことができる電気集
塵機と一体化した排煙脱硝装置に関する。
脱硝とを同一装置内で同時に行なうことができる電気集
塵機と一体化した排煙脱硝装置に関する。
排ガス中に含まれる窒素酸化物(以下、N0xという)
を分解・除去するために、NH3、H2S、H2、CO
、CH4などの還元剤を排ガスに添加し、脱硝触媒と接
触させてNOxをN2にまで還元して無害化する、いわ
ゆる乾式排煙脱硝装置が最近開発されつつある。
を分解・除去するために、NH3、H2S、H2、CO
、CH4などの還元剤を排ガスに添加し、脱硝触媒と接
触させてNOxをN2にまで還元して無害化する、いわ
ゆる乾式排煙脱硝装置が最近開発されつつある。
しかし上記のような、触媒を用いた乾式脱硝装置におい
ては、排ガス中のダスト、タールおよび未燃カーボン(
以下、ダスト等という)により触媒が被毒されて触媒の
活性特性が低下するので、排ガス中のダスト等の除去が
重要な問題となつてくる。
ては、排ガス中のダスト、タールおよび未燃カーボン(
以下、ダスト等という)により触媒が被毒されて触媒の
活性特性が低下するので、排ガス中のダスト等の除去が
重要な問題となつてくる。
このため従来は、排煙脱硝装置の上流側に電気集塵機を
設置して、排ガスの除塵と脱硝とを別個の装置で行なわ
なければならないので、排ガス処理費が高くなる上に、
広い設置空間を必要とするという欠但があつた。本発明
はこれらの欠拒を解消するためにをされたもので、電気
集塵機と排煙脱硝装置とを一体化することにより、すな
わち本体内に複数の集塵板を設けるとともに、これらの
集塵板の間に複数の放電極を配列して設け、これらの放
電極に筒状の脱硝触媒と放電突出部兼触媒支持体とを交
互に取り付け、さらに放電極の上流側に還元剤添加手段
を設けることにより、コンパクトな同一装置内で排ガス
の除塵と脱硝とを同時に行なうことができる装置の提供
を目的とするものである。
設置して、排ガスの除塵と脱硝とを別個の装置で行なわ
なければならないので、排ガス処理費が高くなる上に、
広い設置空間を必要とするという欠但があつた。本発明
はこれらの欠拒を解消するためにをされたもので、電気
集塵機と排煙脱硝装置とを一体化することにより、すな
わち本体内に複数の集塵板を設けるとともに、これらの
集塵板の間に複数の放電極を配列して設け、これらの放
電極に筒状の脱硝触媒と放電突出部兼触媒支持体とを交
互に取り付け、さらに放電極の上流側に還元剤添加手段
を設けることにより、コンパクトな同一装置内で排ガス
の除塵と脱硝とを同時に行なうことができる装置の提供
を目的とするものである。
以下、本発明の構成を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図および第2図において、1Jは一端に排ガス入口
2を、他端に清浄ガス出口3を、下部にダスト抜出口4
を有する装置本体(以下、本体という)で、この本体1
内に複数の集塵板5を排ガス流に対して平行またはほぼ
平行に一定間隔に設ける。これらの集塵板5の間に複数
の棒状の放電極6を配列して設ける。これらの放電極6
は第1図においては一例として直列状に配置する場合を
示しているが、後述のように放電極に取り付けられる脱
硝触媒と排ガスとが接触し易いように、千鳥状、三角形
状などに配列するのが望ましい。放電極6は高圧直流電
源のような高電圧発生装置(図示せず)の負例に接続さ
れ、集塵板5はアース側に接続されて集塵極となり、二
つの電極間に含塵排ガスが導入されると、ダストに電荷
が与えられて、帯電したゲストは集塵板5に吸着される
ように構成される。放電極6には第3図〜第5図に示す
ように、円筒状に予め成形された脱硝触媒7と放電突出
部兼触媒支持体8とが交互に取り付けられる。
2を、他端に清浄ガス出口3を、下部にダスト抜出口4
を有する装置本体(以下、本体という)で、この本体1
内に複数の集塵板5を排ガス流に対して平行またはほぼ
平行に一定間隔に設ける。これらの集塵板5の間に複数
の棒状の放電極6を配列して設ける。これらの放電極6
は第1図においては一例として直列状に配置する場合を
示しているが、後述のように放電極に取り付けられる脱
硝触媒と排ガスとが接触し易いように、千鳥状、三角形
状などに配列するのが望ましい。放電極6は高圧直流電
源のような高電圧発生装置(図示せず)の負例に接続さ
れ、集塵板5はアース側に接続されて集塵極となり、二
つの電極間に含塵排ガスが導入されると、ダストに電荷
が与えられて、帯電したゲストは集塵板5に吸着される
ように構成される。放電極6には第3図〜第5図に示す
ように、円筒状に予め成形された脱硝触媒7と放電突出
部兼触媒支持体8とが交互に取り付けられる。
すなわら放電極6の所定の位置に放電突出部兼触媒支持
体8を固着または固定し、ついでこの放電突出部兼触媒
支持体8上に円筒状脱硝触媒7を、脱硝触媒7内に放電
極6を挿通することにより取り付ける。この操作を繰り
返すことにより放電極6に、脱硝触媒7と放電突出部兼
触媒支持体8とを交互に数珠状に取り付ける。10は放
電極を兼ねたワイヤ、11は重錘である。
体8を固着または固定し、ついでこの放電突出部兼触媒
支持体8上に円筒状脱硝触媒7を、脱硝触媒7内に放電
極6を挿通することにより取り付ける。この操作を繰り
返すことにより放電極6に、脱硝触媒7と放電突出部兼
触媒支持体8とを交互に数珠状に取り付ける。10は放
電極を兼ねたワイヤ、11は重錘である。
なおこの実施例においては、円筒状の脱硝触媒を用いる
場合について記載したが、円筒状に限ることなく、多角
筒状その他任意形状の筒状に予め成形した触媒を用いて
も差し支えない。
場合について記載したが、円筒状に限ることなく、多角
筒状その他任意形状の筒状に予め成形した触媒を用いて
も差し支えない。
また金網、金属製多孔板などで二重筒体を形成し、この
二重筒体内に触媒を充填したものを用いることも可能で
ある。また放電突出部兼触媒支持体として棒状のものを
図示しているが、星形状、三角形状、多角形状など要す
るに放電を行なわしめるための突出部を有し、かつ筒状
触媒を支持できる形状のものであればこれを用いること
ができる。さらに脱硝触媒を取り付けた放電極と排ガス
入口2との間に、NH3,H2S,H2,CQCH4な
どの還元剤を添加するための還元剤添加手段12が設け
られる(第2図参照)。
二重筒体内に触媒を充填したものを用いることも可能で
ある。また放電突出部兼触媒支持体として棒状のものを
図示しているが、星形状、三角形状、多角形状など要す
るに放電を行なわしめるための突出部を有し、かつ筒状
触媒を支持できる形状のものであればこれを用いること
ができる。さらに脱硝触媒を取り付けた放電極と排ガス
入口2との間に、NH3,H2S,H2,CQCH4な
どの還元剤を添加するための還元剤添加手段12が設け
られる(第2図参照)。
この還元剤添加手段はこの位置に限ることなく〜脱硝触
媒を取り付けた放電極の上流側、たとえば排ガス人口付
近、排ガスダクトに設けておればよい。上記のように構
成された装置において、放電極6に通電すると放電突出
部兼触媒支持体8からコロナ放電が行なわれて、排ガス
人口2から導入された200〜400℃の排ガス中のダ
ストが帯電し、正イオンは直らに放電極6に吸着されて
中和され、負イオンは集塵板5に吸着されて除塵される
とともに、排ガスは笥状の脱硝触媒7と接触して、排ガ
ス中のNOxが分解・除去された後、清浄ガス出口から
排出される。
媒を取り付けた放電極の上流側、たとえば排ガス人口付
近、排ガスダクトに設けておればよい。上記のように構
成された装置において、放電極6に通電すると放電突出
部兼触媒支持体8からコロナ放電が行なわれて、排ガス
人口2から導入された200〜400℃の排ガス中のダ
ストが帯電し、正イオンは直らに放電極6に吸着されて
中和され、負イオンは集塵板5に吸着されて除塵される
とともに、排ガスは笥状の脱硝触媒7と接触して、排ガ
ス中のNOxが分解・除去された後、清浄ガス出口から
排出される。
この脱硝工程における反応式を一例としてアンモニアを
還元剤として用いた場合について記載するとつぎの如く
である。以上説明したように、本発明の装置は電気集塵
機と排煙脱硝装置とをコンパクトな形状に一体化したも
のであり、排ガスの除塵と脱硝とを同一装置内で同時に
効率よく行なうことができる上に、設置に要する空間を
狭くすることができるという効果を有している。また本
発明の装置は200〜400℃の高温の排ガスを処理す
ることができるという効果を有している。
還元剤として用いた場合について記載するとつぎの如く
である。以上説明したように、本発明の装置は電気集塵
機と排煙脱硝装置とをコンパクトな形状に一体化したも
のであり、排ガスの除塵と脱硝とを同一装置内で同時に
効率よく行なうことができる上に、設置に要する空間を
狭くすることができるという効果を有している。また本
発明の装置は200〜400℃の高温の排ガスを処理す
ることができるという効果を有している。
第1図は本発明の電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置
の平面説明図、第2図は同正面説明図、第3図は放電極
回りと集塵板とを示す断面図、第4図は第3図における
A−A線拡大断面図、第5図は第3図において鎖線円で
囲まれた部分の拡大図である。 1・・・・・・装置本体、2・・・・・・排ガス人口、
3・・・・・・清浄ガス出口、4・・・・・・ダスト抜
出口、5・・・・・・集塵板、6・・・・・・放電極、
7・・・・・・脱硝触媒、8・・・・・・放電突出部兼
触媒支持体、10・・・・・・ワイヤ、11・・・・・
・重錘、12・・・・・・還元剤添加手段。
の平面説明図、第2図は同正面説明図、第3図は放電極
回りと集塵板とを示す断面図、第4図は第3図における
A−A線拡大断面図、第5図は第3図において鎖線円で
囲まれた部分の拡大図である。 1・・・・・・装置本体、2・・・・・・排ガス人口、
3・・・・・・清浄ガス出口、4・・・・・・ダスト抜
出口、5・・・・・・集塵板、6・・・・・・放電極、
7・・・・・・脱硝触媒、8・・・・・・放電突出部兼
触媒支持体、10・・・・・・ワイヤ、11・・・・・
・重錘、12・・・・・・還元剤添加手段。
Claims (1)
- 1 本体内に複数の集塵板を設けるとともに、これらの
集塵板の間に複数の放電極を配列して設け、これらの放
電極に筒状の脱硝触媒と放電突出部兼触媒支持体とを交
互に取り付け、放電極の上流側に還元剤添加手段を設け
たことを特徴とする電気集塵機と一体化した排煙脱硝装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51099965A JPS598169B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51099965A JPS598169B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5325264A JPS5325264A (en) | 1978-03-08 |
| JPS598169B2 true JPS598169B2 (ja) | 1984-02-23 |
Family
ID=14261376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51099965A Expired JPS598169B2 (ja) | 1976-08-20 | 1976-08-20 | 電気集塵機と一体化した排煙脱硝装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598169B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5456071A (en) * | 1977-10-12 | 1979-05-04 | Chiyoda Chem Eng & Constr Co Ltd | Dust-collecting and denitrating method for exhaust gas |
| JPS58167410U (ja) * | 1982-05-06 | 1983-11-08 | 株式会社東芝 | 超電導コイルの計測装置 |
| JP6627312B2 (ja) * | 2015-07-31 | 2020-01-08 | 中国電力株式会社 | 石炭火力発電設備 |
| JP6728781B2 (ja) | 2016-03-03 | 2020-07-22 | 株式会社Ihi | 反応装置 |
| CN106512633B (zh) * | 2016-12-19 | 2019-07-30 | 青岛大学 | 湍流和化学团聚耦合细颗粒团聚装置 |
| CN107233789A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-10-10 | 华电电力科学研究院 | 一种燃煤烟气除尘脱硝一体化系统及其工作方法 |
| CN113953088A (zh) * | 2021-11-23 | 2022-01-21 | 昆明理工大学 | 冶炼烟气高效除尘协同选择性催化还原脱硝一体化方法 |
-
1976
- 1976-08-20 JP JP51099965A patent/JPS598169B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5325264A (en) | 1978-03-08 |
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