JPS598186Y2 - 鋼管の圧潰試験装置 - Google Patents
鋼管の圧潰試験装置Info
- Publication number
- JPS598186Y2 JPS598186Y2 JP5935882U JP5935882U JPS598186Y2 JP S598186 Y2 JPS598186 Y2 JP S598186Y2 JP 5935882 U JP5935882 U JP 5935882U JP 5935882 U JP5935882 U JP 5935882U JP S598186 Y2 JPS598186 Y2 JP S598186Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- seal packing
- packing
- test equipment
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鋼管の圧潰試験装置に関する。
鋼管を石油、ガス等の採堀に使用する場合、通常油層、
ガス層は地下数千メートルの深さに位置しているため、
鋼管に十分な強度がないと管外の地下水等からの外圧を
受けて鋼管が座屈(圧潰)する現象が生じる。
ガス層は地下数千メートルの深さに位置しているため、
鋼管に十分な強度がないと管外の地下水等からの外圧を
受けて鋼管が座屈(圧潰)する現象が生じる。
そこで、上記のような石油、ガス等の採掘に鋼管を使用
する場合には、鋼管は各グレードに応じて圧潰に対する
所定の強度を有していることが要求される。
する場合には、鋼管は各グレードに応じて圧潰に対する
所定の強度を有していることが要求される。
鋼管の圧潰滅験装置は、鋼管が各要求値を満足している
かどうかを調べるための装置であって、通常は、円筒形
の試験装置内に被試験鋼管を装入し、鋼管の外周面に圧
力(水圧)を加えて被試験鋼管を圧潰し、圧潰時の圧力
を測定するようになっている。
かどうかを調べるための装置であって、通常は、円筒形
の試験装置内に被試験鋼管を装入し、鋼管の外周面に圧
力(水圧)を加えて被試験鋼管を圧潰し、圧潰時の圧力
を測定するようになっている。
この圧潰試験装置での圧力水のシール方法は、従来、第
1図に示すように、ウレタンゴム等より戊る1枚の円盤
状シールパッキング1(第2図)を用いて、その外周面
1aで試験装置本体2の内周をシールし、その内周面1
bで被試検鋼管3の外周をシールするものであった。
1図に示すように、ウレタンゴム等より戊る1枚の円盤
状シールパッキング1(第2図)を用いて、その外周面
1aで試験装置本体2の内周をシールし、その内周面1
bで被試検鋼管3の外周をシールするものであった。
4は鋼製のパッキング押えであって、リング状に形或さ
れており、試験装置本体2の内周面と被試験鋼管3の外
周面間に嵌装されてシールパッキング1を支持するよう
になっている。
れており、試験装置本体2の内周面と被試験鋼管3の外
周面間に嵌装されてシールパッキング1を支持するよう
になっている。
ところが、上記のようなシール方法では、同一のシール
パッキング1により試験装置本体2の内周面と被試験鋼
管3をシールするものであるから、シールパッキング1
の着脱が非常に困難であった。
パッキング1により試験装置本体2の内周面と被試験鋼
管3をシールするものであるから、シールパッキング1
の着脱が非常に困難であった。
さらに詳細に説明すると、試験開始時のシールパッキン
グ1の装着作業も容易ではないが、特に、試験終了後の
シールパッキング1の取外しは、被試験鋼管3の圧潰時
に鋼管3は大きく圧潰変形し、特にその突出個所ではシ
ールパッキング1の内周部と鋼管3の外周部が密着状態
となるため、極めて困難であり、長時間を要する。
グ1の装着作業も容易ではないが、特に、試験終了後の
シールパッキング1の取外しは、被試験鋼管3の圧潰時
に鋼管3は大きく圧潰変形し、特にその突出個所ではシ
ールパッキング1の内周部と鋼管3の外周部が密着状態
となるため、極めて困難であり、長時間を要する。
実際、鋼管の圧潰試験に要する時間の大部分がシールパ
ッキング1およびパッキング押え4の着脱にかかる時間
であるというのが現状である。
ッキング1およびパッキング押え4の着脱にかかる時間
であるというのが現状である。
また、鋼管の圧潰変形がシールパッキング1の近傍で起
る場合には、シールパッキング1自体の変形も大きく、
再使用に供し得ないまで破壊されることも多い。
る場合には、シールパッキング1自体の変形も大きく、
再使用に供し得ないまで破壊されることも多い。
このため高価なシールパッキング1を平均数回の使用で
廃棄せざるを得す、試験コストを高くする要因となって
いた。
廃棄せざるを得す、試験コストを高くする要因となって
いた。
本考案は上述の問題点を解決するために威されたもので
、本考案の目的は、シールパッキングの着脱を容易にす
ると共に、シールパッキングの原単位を下げて試験コス
トを低減することができる鋼管の圧潰試験装置を提供す
ることにある。
、本考案の目的は、シールパッキングの着脱を容易にす
ると共に、シールパッキングの原単位を下げて試験コス
トを低減することができる鋼管の圧潰試験装置を提供す
ることにある。
すなわち、本考案は、試験装置本体内に被試験鋼管を装
入し、試験装置本体の内周と被試験鋼管の外周間をシー
ルパッキングおよびパッキング押えによりシールし、被
試験鋼管に外圧を負荷して鋼管の圧潰圧力を測定するよ
うにした鋼管の圧潰試験装置において、試1@装置本体
の内周とパッキング押え間をシールする大径シールパッ
キングと、パッキング押えと被試験鋼管の外周間をシー
ルする小径シールパッキングとを設けたことを特徴とす
るものである。
入し、試験装置本体の内周と被試験鋼管の外周間をシー
ルパッキングおよびパッキング押えによりシールし、被
試験鋼管に外圧を負荷して鋼管の圧潰圧力を測定するよ
うにした鋼管の圧潰試験装置において、試1@装置本体
の内周とパッキング押え間をシールする大径シールパッ
キングと、パッキング押えと被試験鋼管の外周間をシー
ルする小径シールパッキングとを設けたことを特徴とす
るものである。
次に、本考案を添付の図面に基いて詳細に説明する。
第3図は、本考案に係る鋼管の圧潰試験装置の一部を示
す概要図である。
す概要図である。
第4図は、第3図における■■−IV線に沿った断面図
である。
である。
第3図に示すように、円筒状の試験装置本体2内に被試
験鋼管3を装入した状態で両端部がシールされる(第3
図では一端のみを示す)。
験鋼管3を装入した状態で両端部がシールされる(第3
図では一端のみを示す)。
本考案によるシール方法は、基本的には、従来の円盤状
シールパッキング1を大径の円盤状シールパッキング1
0と小径の円盤状シールパッキング11の2つに分離し
たもので、大径シールパッキング10の外周面10 a
で試験装置本体2の内周のシールを行い、小径シールパ
ッキング11の内周面11 bで被試験鋼管3の外周の
シールを行うようにされている。
シールパッキング1を大径の円盤状シールパッキング1
0と小径の円盤状シールパッキング11の2つに分離し
たもので、大径シールパッキング10の外周面10 a
で試験装置本体2の内周のシールを行い、小径シールパ
ッキング11の内周面11 bで被試験鋼管3の外周の
シールを行うようにされている。
これらのシールパッキング10および11の背後位置に
は、シールパッキング10および11に密着状態で、鋼
製のリング状パッキング押え40が試験装置本体2の開
口部に嵌装される。
は、シールパッキング10および11に密着状態で、鋼
製のリング状パッキング押え40が試験装置本体2の開
口部に嵌装される。
大径シールパッキング10の内周端10bおよび小径シ
ールパッキング11の外周端10 aはそれぞれパッキ
ング押え40との間のシールを行うようになっている。
ールパッキング11の外周端10 aはそれぞれパッキ
ング押え40との間のシールを行うようになっている。
第3図に示す実施例の場合には、パッキング押え40の
裏面に突出部41が形或され、突出部41の側面に対し
て大径シールパッキング10の内周面10bおよび小径
シールパッキング11の外周面11 aが当接してシー
ルするように構威されている。
裏面に突出部41が形或され、突出部41の側面に対し
て大径シールパッキング10の内周面10bおよび小径
シールパッキング11の外周面11 aが当接してシー
ルするように構威されている。
大径シールパッキング10および小径シールパッキング
11の各内周端および外周端には、シールをより完全に
行うために、たとえば第3図に示すような形状の脚部が
形威される。
11の各内周端および外周端には、シールをより完全に
行うために、たとえば第3図に示すような形状の脚部が
形威される。
大径シールパッキング10および小径シールパッキング
11の材質としては、従来のシールパッキングと同様に
、たとえばウレタンゴム体が好適に選ばれる。
11の材質としては、従来のシールパッキングと同様に
、たとえばウレタンゴム体が好適に選ばれる。
いま、第3図のようにセットされた圧潰試験装置におい
て、試験装置本体2に設けられた満水・加圧口20を介
して試験本体2と被試験鋼管3との間隙21内に圧水を
供給されると、装置部は大径シールパッキング10、小
シールパッキング11およびパッキング押え40の共働
によってシールされているので、被試験鋼管3の外周面
に圧力がかかり始める。
て、試験装置本体2に設けられた満水・加圧口20を介
して試験本体2と被試験鋼管3との間隙21内に圧水を
供給されると、装置部は大径シールパッキング10、小
シールパッキング11およびパッキング押え40の共働
によってシールされているので、被試験鋼管3の外周面
に圧力がかかり始める。
このようにして被試験鋼管3がついに圧潰するまで加圧
が続けられ、圧潰時の圧力が圧力計22により測定され
る。
が続けられ、圧潰時の圧力が圧力計22により測定され
る。
上記したように、本考案によれば、試験装置本体2の円
周面をシールするシールパッキング10と被試験鋼管3
の外周面をシールするパッキング11が分離されている
ため、試験開始時のシールパッキング装着および試験終
了後のシールパッキング取外しが容易となる。
周面をシールするシールパッキング10と被試験鋼管3
の外周面をシールするパッキング11が分離されている
ため、試験開始時のシールパッキング装着および試験終
了後のシールパッキング取外しが容易となる。
また、大径シールパッキング10は被試1@鋼管3の径
が異っても交換する必要がなくあらゆる径の鋼管に対し
て共通に使用することができ、かつ、鋼管の圧潰時にも
損傷されることが少ないため、自然劣化して使用不可能
となるまで連続使用することができる。
が異っても交換する必要がなくあらゆる径の鋼管に対し
て共通に使用することができ、かつ、鋼管の圧潰時にも
損傷されることが少ないため、自然劣化して使用不可能
となるまで連続使用することができる。
さらに、試験終了時に小径シールパッキング11の損傷
が大きく再使用ができない場合にも、小径シールパッキ
ング11は従来のパッキング1の体積比で約キしかない
ため単価も従来のパッキング1の約士程度であり、試験
コストを大巾に低減することができる。
が大きく再使用ができない場合にも、小径シールパッキ
ング11は従来のパッキング1の体積比で約キしかない
ため単価も従来のパッキング1の約士程度であり、試験
コストを大巾に低減することができる。
第1図は従来の鋼管の圧潰試験装置の一部断面図、第2
図は従米の鋼管の圧潰試験装置に使用されるシールパッ
キングの正面図、第3図は本考案による鋼管の圧潰試験
装置の一部断面図、第4図は第3図のIV一TV線断面
図である。 1・・・・・・シールパッキング、2・・・・・・試験
装置本体、3・・・・・・被試験鋼管、4・・・・・・
パッキング押え、10・・・・・・大径シールパッキン
グ、11・・・・・・小径シールパッキング、40・・
・・・・パッキング押え、41・・・・・・突出部。
図は従米の鋼管の圧潰試験装置に使用されるシールパッ
キングの正面図、第3図は本考案による鋼管の圧潰試験
装置の一部断面図、第4図は第3図のIV一TV線断面
図である。 1・・・・・・シールパッキング、2・・・・・・試験
装置本体、3・・・・・・被試験鋼管、4・・・・・・
パッキング押え、10・・・・・・大径シールパッキン
グ、11・・・・・・小径シールパッキング、40・・
・・・・パッキング押え、41・・・・・・突出部。
Claims (1)
- 試験装置本体内に被試験鋼管を装入し、試験装置本体の
内周と被試験鋼管の外周間をシールパッキングおよびパ
ッキング押えによりシールし、被試験鋼管に外圧を負荷
して鋼管の圧潰圧力を測定するようにした鋼管の圧潰試
験装置において、試験装置本体の内周とパッキング押え
間をシールする大径シールパッキングと、パッキング押
えと被試験鋼管の外周間をシールする小径シールパッキ
ングとを設けたことを特徴とする鋼管の圧潰試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5935882U JPS598186Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 鋼管の圧潰試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5935882U JPS598186Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 鋼管の圧潰試験装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58162045U JPS58162045U (ja) | 1983-10-28 |
| JPS598186Y2 true JPS598186Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=30069667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5935882U Expired JPS598186Y2 (ja) | 1982-04-23 | 1982-04-23 | 鋼管の圧潰試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598186Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7073254B2 (en) | 1993-11-16 | 2006-07-11 | Formfactor, Inc. | Method for mounting a plurality of spring contact elements |
-
1982
- 1982-04-23 JP JP5935882U patent/JPS598186Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58162045U (ja) | 1983-10-28 |
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