JPS598197Y2 - 曲率部材へ超音波ビ−ムを入射する装置 - Google Patents
曲率部材へ超音波ビ−ムを入射する装置Info
- Publication number
- JPS598197Y2 JPS598197Y2 JP16823779U JP16823779U JPS598197Y2 JP S598197 Y2 JPS598197 Y2 JP S598197Y2 JP 16823779 U JP16823779 U JP 16823779U JP 16823779 U JP16823779 U JP 16823779U JP S598197 Y2 JPS598197 Y2 JP S598197Y2
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- Japan
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- ultrasonic beam
- ultrasonic
- curvature
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は平行超音波ビームの入射装置の改良に関するも
のであり、曲率付被検体の内部においても、平板の被検
体と同様に超音波が平行に入射するようにした凹面レン
ズの原理を利用した超音波の入射装置である。
のであり、曲率付被検体の内部においても、平板の被検
体と同様に超音波が平行に入射するようにした凹面レン
ズの原理を利用した超音波の入射装置である。
一般に水浸自動超音波探傷装置の走査機構としては、第
1図に示す如く平面スキャナによる探傷方法があり、第
1図Aは被検体が平板の場合、第1図Bは被検体が曲率
付の場合を示したものである。
1図に示す如く平面スキャナによる探傷方法があり、第
1図Aは被検体が平板の場合、第1図Bは被検体が曲率
付の場合を示したものである。
而して通常は平板の被検体を対象としているものである
が、曲率付被検体に適用した場合には、該被検体の表面
において音波の屈折が生じ、欠陥部に対して超音波が適
確にあたらないようになるので欠陥部を確実に検知する
ことが出来難いものであった。
が、曲率付被検体に適用した場合には、該被検体の表面
において音波の屈折が生じ、欠陥部に対して超音波が適
確にあたらないようになるので欠陥部を確実に検知する
ことが出来難いものであった。
なお図において1は探触子、2は走査方向、3は平板面
、3′は曲板面、4は曲率中心部、12は欠陥部である
。
、3′は曲板面、4は曲率中心部、12は欠陥部である
。
而して通常の構造物においては、その形状が単純な平板
を形戊しているものではなく、殆んど曲率を有している
ものである。
を形戊しているものではなく、殆んど曲率を有している
ものである。
従って曲率付被検体を対象とする超音波ビームの入射装
置の出現が要望されていたものであった。
置の出現が要望されていたものであった。
本発明にかかる要望に応じ鋭意研究を行った結果、水中
から曲率付被検体に超音波ビームを平行に入射せしめる
について凹面レンズの原理を適用し探触子を焦点の位置
で回転させればよいことを見出した。
から曲率付被検体に超音波ビームを平行に入射せしめる
について凹面レンズの原理を適用し探触子を焦点の位置
で回転させればよいことを見出した。
即ち水中から鋼の曲面例えば凹面の焦点距離fを示すと
次式の如く、算出することが出来る。
次式の如く、算出することが出来る。
ただしRは曲率半径、C1は水中における音波、C2は
鋼中の音波である。
鋼中の音波である。
例えばCI=1500 m/sec. C2=6000
m/sec,R=75mmとするとf=100mmと
なる。
m/sec,R=75mmとするとf=100mmと
なる。
従って鋼中において超音波ビームを平行とするには探触
子を焦点の位置即ち100 mm離れた位置にて回転さ
せればよいことになる。
子を焦点の位置即ち100 mm離れた位置にて回転さ
せればよいことになる。
実際の探傷試験においては水中距離を探傷上必要な距離
にとって等価的に前記の条件が或立するようにすればよ
い 本発明は水浸法による超音波探傷を行うための超音波ビ
ームの入射装置において、曲率付被検体の表面がつくる
焦点の方向から超音波が入射する探触子を配設し、該探
触子から該被検体内に超音波ビームを平行状態に入射せ
しめたことを特徴とするものである。
にとって等価的に前記の条件が或立するようにすればよ
い 本発明は水浸法による超音波探傷を行うための超音波ビ
ームの入射装置において、曲率付被検体の表面がつくる
焦点の方向から超音波が入射する探触子を配設し、該探
触子から該被検体内に超音波ビームを平行状態に入射せ
しめたことを特徴とするものである。
本発明の一実施例を図面にもとづき詳細に説明する。
第3図及び第4図に示す如く従来のスキャナ8の探触子
取付装置に、スラストベアリング7を介して上下方向に
可動な駆動軸9を取付け、その下端に被検体の表面3を
倣うガイドローラ11を取付ける。
取付装置に、スラストベアリング7を介して上下方向に
可動な駆動軸9を取付け、その下端に被検体の表面3を
倣うガイドローラ11を取付ける。
このガイドローラには、その回りで回転可能な探触子保
持具10が連結されてある。
持具10が連結されてある。
この保持具10の中央部には溝を設けることにより別に
用意した回転中心部5(焦点)のまわりで回転とスライ
ドの運動が可能となっている。
用意した回転中心部5(焦点)のまわりで回転とスライ
ドの運動が可能となっている。
又該保持具の上部に探触子1が取付けてある。
なお6は探触子の軌跡、13は回転中心支持棒、14.
15はベアリング、16は台車で゛ある。
15はベアリング、16は台車で゛ある。
次に本発明装置の作用を説明すると、平面スキャナを走
査すると、これを駆動力として駆動軸9は上方向又は下
方向に動きながら、ガイドローラ11に被検体の表面3
を倣って動くような運動を伝える。
査すると、これを駆動力として駆動軸9は上方向又は下
方向に動きながら、ガイドローラ11に被検体の表面3
を倣って動くような運動を伝える。
この動きにつれて探触子保持具10は固定された回転中
心部(焦点)5の廻りを回転するようになる。
心部(焦点)5の廻りを回転するようになる。
従って探触子1は常に焦点の方向から音波を発射するこ
とになる。
とになる。
これによってスキャナ中心と音波の入射点が一致したま
まで鋼中において探触子の中心ビームが平行となるよう
に入射される。
まで鋼中において探触子の中心ビームが平行となるよう
に入射される。
このとき水距離も探触子の位置に無関係に一定に保つこ
とができる。
とができる。
本発明装置によれば欠陥部に音波が垂直にあたるように
なるので確実に欠陥部を検知することができるものであ
る。
なるので確実に欠陥部を検知することができるものであ
る。
従って第5図に示す構造物(試験片)による平底ドリル
穴の探傷を試験したところ、従来法では検知できなかっ
たが、本発明装置によれば容易に検知することが出来う
る等顕著な効果を有する。
穴の探傷を試験したところ、従来法では検知できなかっ
たが、本発明装置によれば容易に検知することが出来う
る等顕著な効果を有する。
第1図は水浸自動超音波探傷装置の走査機構説明図であ
り、第1図Aは被検体が平板の場合の説明図、第1図B
は被検体が曲率付の場合の説明図、第2図は平行ビーム
の原理図、第3図は本発明装置において平面スキャナに
取付けた平行ビーム入射装置説明図、第3図Aはその原
理図、第3図Bはその概略説明図、第4図は本発明装置
における平行ビーム走査治具の1例を示すものであり、
第4図Aはその正面図、第4図Bはその側面図、第5図
は本発明装置の試験片のl例を示す斜視図である。 1・・・・・・探触子、2・・・・・・走査方向、3・
・・・・・平板面、3′・・・・・・曲板面、4・・・
・・・曲率中心部、5・・・・・・回転中心部、6・・
・・・・探触子の軌跡、7・・・・・・ベアリング、8
・・・・・・スキャナ、9・・・・・・駆動軸、10・
・・・・・探触子保持具、11・・・・・・ガイドロー
ラ、12・・・・・・欠陥部、13・・・・・・回転中
心支持棒、14.15・・・・・・ベアリング、16・
・・・・・台車。
り、第1図Aは被検体が平板の場合の説明図、第1図B
は被検体が曲率付の場合の説明図、第2図は平行ビーム
の原理図、第3図は本発明装置において平面スキャナに
取付けた平行ビーム入射装置説明図、第3図Aはその原
理図、第3図Bはその概略説明図、第4図は本発明装置
における平行ビーム走査治具の1例を示すものであり、
第4図Aはその正面図、第4図Bはその側面図、第5図
は本発明装置の試験片のl例を示す斜視図である。 1・・・・・・探触子、2・・・・・・走査方向、3・
・・・・・平板面、3′・・・・・・曲板面、4・・・
・・・曲率中心部、5・・・・・・回転中心部、6・・
・・・・探触子の軌跡、7・・・・・・ベアリング、8
・・・・・・スキャナ、9・・・・・・駆動軸、10・
・・・・・探触子保持具、11・・・・・・ガイドロー
ラ、12・・・・・・欠陥部、13・・・・・・回転中
心支持棒、14.15・・・・・・ベアリング、16・
・・・・・台車。
Claims (1)
- 水浸法による超音波探傷を行うための超音波ビームの入
射装置において、曲率付被検体の表面がつくる焦点の方
向から超音波が入射するように探触子を配設し、該探触
子から該被検体内に超音波ビームを平行状態に入射せし
めたことを特徴とする曲率部材へ超音波ビームを入射す
る装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823779U JPS598197Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 曲率部材へ超音波ビ−ムを入射する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16823779U JPS598197Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 曲率部材へ超音波ビ−ムを入射する装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5686553U JPS5686553U (ja) | 1981-07-11 |
| JPS598197Y2 true JPS598197Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=29679058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16823779U Expired JPS598197Y2 (ja) | 1979-12-05 | 1979-12-05 | 曲率部材へ超音波ビ−ムを入射する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598197Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-05 JP JP16823779U patent/JPS598197Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5686553U (ja) | 1981-07-11 |
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