JPS598202Y2 - 流風検知器 - Google Patents
流風検知器Info
- Publication number
- JPS598202Y2 JPS598202Y2 JP591579U JP591579U JPS598202Y2 JP S598202 Y2 JPS598202 Y2 JP S598202Y2 JP 591579 U JP591579 U JP 591579U JP 591579 U JP591579 U JP 591579U JP S598202 Y2 JPS598202 Y2 JP S598202Y2
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- Japan
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- detector
- heater
- door
- temperature switch
- wind
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- Expired
Links
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Landscapes
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は通信機器、電源機器、コピーマシン、温風暖房
機等の各種の装置内に組込まれた冷却ファン、あるいは
燃焼用空気送風ファン等の送風手段の故障を検出する検
知器の構造に関する。
機等の各種の装置内に組込まれた冷却ファン、あるいは
燃焼用空気送風ファン等の送風手段の故障を検出する検
知器の構造に関する。
従来この種の検知器は第1図に示すごとく、リードスイ
ッチと感温フエライトと磁束源のマグネットとを組合わ
せた温度スイッチ1、ヒータ2、ガラスエポキシあるい
はカミエポキシ等よりなる基板3、およびハトメ4によ
り構威され、かつ温度スイッチ1とヒータ2との間にギ
ャップ5を有している。
ッチと感温フエライトと磁束源のマグネットとを組合わ
せた温度スイッチ1、ヒータ2、ガラスエポキシあるい
はカミエポキシ等よりなる基板3、およびハトメ4によ
り構威され、かつ温度スイッチ1とヒータ2との間にギ
ャップ5を有している。
そしてギャップ5に流風があるときはヒータ2の熱が温
度スイッチ1にあまり伝わらないため温度スイッチ1は
その動作温度点まで加熱されることなく、シたがって動
作せず、またギャップ5に流風がなくなったときはヒー
タ2の熱が温度スイッチ1によく伝わって温度スイッチ
1はその動作温度点まで加熱されて動作し、そのことに
よつて信号を発生させてファンの異常を検知する。
度スイッチ1にあまり伝わらないため温度スイッチ1は
その動作温度点まで加熱されることなく、シたがって動
作せず、またギャップ5に流風がなくなったときはヒー
タ2の熱が温度スイッチ1によく伝わって温度スイッチ
1はその動作温度点まで加熱されて動作し、そのことに
よつて信号を発生させてファンの異常を検知する。
しかしこの種の検知器は他ファンからの風により動作が
影響されるという欠点をもっている。
影響されるという欠点をもっている。
すなわち、この種の検知器の取付対象装置が大型である
場合にはファンは1個のみあるのではなく数個あるいは
数lO個とりつけられるのが普通であるため、検知器を
とりつけたファンが故障しても他ファンが正常に回転し
ていればその風により影響を受け、故障ファンにとりつ
けられた検知器の動作時間が遅れたり、まれに不動性を
発生させることがあった。
場合にはファンは1個のみあるのではなく数個あるいは
数lO個とりつけられるのが普通であるため、検知器を
とりつけたファンが故障しても他ファンが正常に回転し
ていればその風により影響を受け、故障ファンにとりつ
けられた検知器の動作時間が遅れたり、まれに不動性を
発生させることがあった。
特に気温以下になると熱の伝導も悪くなり、この現象は
多くなる。
多くなる。
本考案はこの欠点を除去もしくは低減し、信頼性の高い
流風検知器を提供することを目的としている。
流風検知器を提供することを目的としている。
以下本考案について実施例を用いて説明する。
第2図乃至第4図は本考案による流風検知器の一実施例
を示し、それにおいては温度スイッチ1およびヒータ2
をハトメ4を用いて支持している基板3にさらに、別の
比較的長いハトメ6を用いて一対の戸7を一端固定梁の
ように取付けてある。
を示し、それにおいては温度スイッチ1およびヒータ2
をハトメ4を用いて支持している基板3にさらに、別の
比較的長いハトメ6を用いて一対の戸7を一端固定梁の
ように取付けてある。
これらの戸7はばね性を有する可撓薄膜より作ったもの
で、より撓みやすくするために固定部近傍の幅寸法を狭
くしてあり、そして温度スイッチ1とヒータ2とのギャ
ップ5に主要部つまり幅広部分が対応しかつ外力を受け
ていないときには自由端が互いに向い合うように配置さ
れている。
で、より撓みやすくするために固定部近傍の幅寸法を狭
くしてあり、そして温度スイッチ1とヒータ2とのギャ
ップ5に主要部つまり幅広部分が対応しかつ外力を受け
ていないときには自由端が互いに向い合うように配置さ
れている。
今、戸7の幅広部分に外力が加わると、主に幅狭部分が
撓むことにより観音開きのように開くが、その外力を解
除すると材料の復元力により再び図示の姿勢に戻る。
撓むことにより観音開きのように開くが、その外力を解
除すると材料の復元力により再び図示の姿勢に戻る。
このような戸7は具体的には、ヒータ2を使っている関
係上耐熱性のあるポリエステル、ポリアミド、ポリアミ
ドイミド等よりなる10〜30μ程度の厚さの合戒樹脂
フイルムから打抜き加工によって作ることができ、量産
も容易である。
係上耐熱性のあるポリエステル、ポリアミド、ポリアミ
ドイミド等よりなる10〜30μ程度の厚さの合戒樹脂
フイルムから打抜き加工によって作ることができ、量産
も容易である。
またこれらの合或樹脂は復元力がきわめて大きく、かつ
薄膜となってもその性質が損われないという利点もある
。
薄膜となってもその性質が損われないという利点もある
。
一方、ハトメ6の材料としては、アルミニウムあるいは
真ちゅう又はニッケルメッキ材等が適している。
真ちゅう又はニッケルメッキ材等が適している。
このように作った流風検知器は従来同様に、ファン等に
よる流風路中におかれる。
よる流風路中におかれる。
その際、戸7を風上側に位置させてもよいし、また風下
側に位置させてもよいが、第5図および第6図では後者
の場合についてその動作を示している。
側に位置させてもよいが、第5図および第6図では後者
の場合についてその動作を示している。
先ず第5図は規定以上の風速があるときの状態を示し、
その場合には風圧により戸7は内側に深く頭をたれ、そ
してギャップ5に十分な風量が通過するのを許し、それ
により正常な状態にあることを検知している。
その場合には風圧により戸7は内側に深く頭をたれ、そ
してギャップ5に十分な風量が通過するのを許し、それ
により正常な状態にあることを検知している。
さてこの検知器を取付けているファンが故障して著しく
低速運転になるか又は全く停止して他ファンからの流風
のみの状態になってこの検知器に作用しようとする風速
が低下すると、第6図に示すように戸7はその自己復元
力によりほぼ復元し、流風の邪魔体となるのでギャップ
5の通風量は著しく少なくなり、ヒータ2からの伝熱に
より温度スイッチ1が動作温度点まで加熱される。
低速運転になるか又は全く停止して他ファンからの流風
のみの状態になってこの検知器に作用しようとする風速
が低下すると、第6図に示すように戸7はその自己復元
力によりほぼ復元し、流風の邪魔体となるのでギャップ
5の通風量は著しく少なくなり、ヒータ2からの伝熱に
より温度スイッチ1が動作温度点まで加熱される。
したがってファンの故障を確実に検知する。
まったく無風時には第2図乃至第4図に示した状態にな
ることはいうまでもない。
ることはいうまでもない。
なお規定風速が5m/sec程度の検知器の場合には戸
7の厚みは10〜30μ程度が適切であるが、もちろん
風速の大小によりその厚みを選択すべきである。
7の厚みは10〜30μ程度が適切であるが、もちろん
風速の大小によりその厚みを選択すべきである。
第7図は検知器が各周囲温度において応答する残留風速
(即ち他ファンからの風速)の限界を示すものである。
(即ち他ファンからの風速)の限界を示すものである。
横軸に周囲温度、縦軸に風速を示す。8は従来品の特性
である。
である。
すなわちO℃では0.8m/sec以上の風速があると
応答しない。
応答しない。
(ただし、このときの応答時間の目安は300 sec
以内とした。
以内とした。
3QQ sec以上のものは応答しない方に分類した。
)60℃では2.65m/sec以上だと応答しない。
すなわち曲線の下部が応答領域となる。
(実験は電圧中心値である。
すなわち通常、ヒータ印加電圧には±10%の変動幅が
必要であるが、ここでは100v用なら100 Vで実
験してある。
必要であるが、ここでは100v用なら100 Vで実
験してある。
)同じ様に本考案の特性をとったのが9である。
対風速特性は著しく改善されているのがわかる。
なお基板3を水平に置いたと仮定すると、戸7はその基
板3の上面に設けてもよいし下面に設けてもよい。
板3の上面に設けてもよいし下面に設けてもよい。
また上述では戸7を観音開きにした実施例につき説明し
たが、それに限られないことはいうまでもない。
たが、それに限られないことはいうまでもない。
また上述では温度スイッチ1とヒータ2とのギャップ5
を通過する風量の変動によって流風変化を検知するもの
について説明したが、そのようなギャップが無く、温度
スイッチ1とヒータ2との組合せ体の外周囲の風量の変
動によって流風変化を検知するものにおいても、戸7の
形状や寸法や取付位置等に簡単な設計変更を施すことに
よって同様に実施できる。
を通過する風量の変動によって流風変化を検知するもの
について説明したが、そのようなギャップが無く、温度
スイッチ1とヒータ2との組合せ体の外周囲の風量の変
動によって流風変化を検知するものにおいても、戸7の
形状や寸法や取付位置等に簡単な設計変更を施すことに
よって同様に実施できる。
以上実施例を用いて説明したように、本考案による流風
検知器においては、風速低下時には温度スイッチの動作
に寄与する流風を自動的に邪魔する戸を設けているので
動作が確実であり、しかもその戸は合或樹脂薄膜に打抜
き加工を施して作ることができるので簡単かつ安価に提
供でき、実用的効果は大きい。
検知器においては、風速低下時には温度スイッチの動作
に寄与する流風を自動的に邪魔する戸を設けているので
動作が確実であり、しかもその戸は合或樹脂薄膜に打抜
き加工を施して作ることができるので簡単かつ安価に提
供でき、実用的効果は大きい。
第1図は従来の流風検知器の一例を示す斜視図、第2図
は本考案による流風検知器の一実施例の平面図、第3図
は同じく正面図、第4図は同じく底面図、第5図は同じ
く規定流風が得られているときの状態を示した正面図、
第6図は同じく流風が不足したときの状態を示した正面
図、第7図は周囲温度一風速特性図である。 1・・・・・・温度スイッチ、2・・・・・・ヒータ、
3・・・・・・基板、4・・・・・・ハトメ、5・・・
・・・ギャップ、6・・・・・・ハトメ、7・・・・・
・戸、8・・・・・・従来品の特性曲線、9・・・・・
・本考案の特性曲線。
は本考案による流風検知器の一実施例の平面図、第3図
は同じく正面図、第4図は同じく底面図、第5図は同じ
く規定流風が得られているときの状態を示した正面図、
第6図は同じく流風が不足したときの状態を示した正面
図、第7図は周囲温度一風速特性図である。 1・・・・・・温度スイッチ、2・・・・・・ヒータ、
3・・・・・・基板、4・・・・・・ハトメ、5・・・
・・・ギャップ、6・・・・・・ハトメ、7・・・・・
・戸、8・・・・・・従来品の特性曲線、9・・・・・
・本考案の特性曲線。
Claims (1)
- 温度スイッチ及びヒータを組合わせ、熱伝導の変動で流
風を検知する検知器において、復元力をもつ可撓薄膜よ
りなる戸を上記温度スイッチ及びヒータに対向するよう
に設けたことを特徴とする流風検知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591579U JPS598202Y2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 流風検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP591579U JPS598202Y2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 流風検知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106869U JPS55106869U (ja) | 1980-07-25 |
| JPS598202Y2 true JPS598202Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=28812220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP591579U Expired JPS598202Y2 (ja) | 1979-01-23 | 1979-01-23 | 流風検知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598202Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-23 JP JP591579U patent/JPS598202Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55106869U (ja) | 1980-07-25 |
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