JPS598240Y2 - 放射性同位元素溶離器 - Google Patents
放射性同位元素溶離器Info
- Publication number
- JPS598240Y2 JPS598240Y2 JP12532978U JP12532978U JPS598240Y2 JP S598240 Y2 JPS598240 Y2 JP S598240Y2 JP 12532978 U JP12532978 U JP 12532978U JP 12532978 U JP12532978 U JP 12532978U JP S598240 Y2 JPS598240 Y2 JP S598240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- adapter
- shield
- container
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M Sodium chloride Chemical compound [Na+].[Cl-] FAPWRFPIFSIZLT-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims 1
- 239000011780 sodium chloride Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテクネチウム99m発生器に関するものである
。
。
特に本考案は親核種であるモリブデン99等から発生す
る娘核種であるテクネチウム99m等を無菌的に閉鎖系
で溶離させ取り出す装置に関する。
る娘核種であるテクネチウム99m等を無菌的に閉鎖系
で溶離させ取り出す装置に関する。
従来、テクネチウム99m等のラジオアイソ)−一プは
半減期が比較的短いため、病院等の使用施設において用
意した発生器を用いて溶離しこれを脳腫瘍等の診断薬と
して用いており、静脈内投与、経口内投与が出来る。
半減期が比較的短いため、病院等の使用施設において用
意した発生器を用いて溶離しこれを脳腫瘍等の診断薬と
して用いており、静脈内投与、経口内投与が出来る。
また、上記テクネチウム99溶離液を用いて用時調製し
て用いる試薬キット類があり、これら試薬キットを併用
して上記以外の診断薬としても使用されている。
て用いる試薬キット類があり、これら試薬キットを併用
して上記以外の診断薬としても使用されている。
例えばテクネフチン酸キットは肝牌疾患、テクネMAA
キットは肺血流分布異常部位の診断等に用いられる。
キットは肺血流分布異常部位の診断等に用いられる。
溶離操作はモリブテ゛ン酸イオンの形のモリブデン99
を担持したアルミナ充填力ラム(発生器本体、以下本体
と称す)に生理食塩液を通じることによって行なわれテ
クネチウム99mが溶離される。
を担持したアルミナ充填力ラム(発生器本体、以下本体
と称す)に生理食塩液を通じることによって行なわれテ
クネチウム99mが溶離される。
この溶離操作は用時行なわれるため、溶離用生理食塩水
容器、本体及び本体外部の適当な無菌容器例えば減圧滅
菌バイアルへ導入するための導入系、さらに放射線遮蔽
体を備えた取扱いに便利な発生器が種々考案され用いら
れている。
容器、本体及び本体外部の適当な無菌容器例えば減圧滅
菌バイアルへ導入するための導入系、さらに放射線遮蔽
体を備えた取扱いに便利な発生器が種々考案され用いら
れている。
その基本的な形は特公昭49−28319号公報に示さ
れ、より簡便にしたものが特公昭49−28879公報
及び特公昭52−9279公報に示され同様のものが実
際に用いられてきた。
れ、より簡便にしたものが特公昭49−28879公報
及び特公昭52−9279公報に示され同様のものが実
際に用いられてきた。
しかしこれらはいずれも鉛等の遮蔽体を付けた減圧滅菌
バイアルを注射針の真下に置き、下方に向いた注射針を
押し下げることにより針を刺すと同時に導入系を開き、
必要量の溶離テクネチウム含有生理食塩液が流入した後
、注射針を上げて抜くという操作を行う。
バイアルを注射針の真下に置き、下方に向いた注射針を
押し下げることにより針を刺すと同時に導入系を開き、
必要量の溶離テクネチウム含有生理食塩液が流入した後
、注射針を上げて抜くという操作を行う。
本考案は溶離液を受ける容器を逆さにして発生器の上部
に置くように発想を転換し、一動作で簡便にテクネチウ
ム99mを得ることができるようにしたもので、かつ注
射針の下に空間を作らなくてよいため全体がコンパクト
となり、シールドに納めたバイアルを、シールド導入器
により格別の注意なしに針の上にのせておせばよく、操
作の容易な発生器である。
に置くように発想を転換し、一動作で簡便にテクネチウ
ム99mを得ることができるようにしたもので、かつ注
射針の下に空間を作らなくてよいため全体がコンパクト
となり、シールドに納めたバイアルを、シールド導入器
により格別の注意なしに針の上にのせておせばよく、操
作の容易な発生器である。
その上従来よりも遮蔽が容易となり放射線被爆を最少限
度にとどめて放射線安全条件をみたす。
度にとどめて放射線安全条件をみたす。
以下に本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案の溶離器の模式図を、第2図はそのバル
ブ部分のストッパーを通る直径における断面図を、第3
図はプッシュロツドを通る直径における断面図を、第4
図はバルブ部分の各部分の斜視図を、第5図はアダプタ
の下面図を、第6図はバルブベイスの上面図を、第7図
はシールドの斜視図を、第8図はシールド導入器の斜視
図を示したものであり、各部分の各称は次の通りである
。
ブ部分のストッパーを通る直径における断面図を、第3
図はプッシュロツドを通る直径における断面図を、第4
図はバルブ部分の各部分の斜視図を、第5図はアダプタ
の下面図を、第6図はバルブベイスの上面図を、第7図
はシールドの斜視図を、第8図はシールド導入器の斜視
図を示したものであり、各部分の各称は次の通りである
。
aパイプ、b無菌フィルター、C生理食塩液容器、dパ
イプ、e鉛コンテナ、f本体、gしきり、h内ぶた、i
プラスチックケース、jバルブ部分、1バルブケース、
6バルブベイス、11ネジ、61外枠、2フ゜ツシュフ
゜レート、62内枠、21フ゜ツシュロツド、63外柱
、3アダプタ、64ネジ、31ストッパー、7可撓性チ
ューブ、32針取付具、8シールド、33注射針、81
シールド蓋、4バルブリング、82鉛ガラス窓、5スプ
リング、83蝶ネジ、9シールド導入器。
イプ、e鉛コンテナ、f本体、gしきり、h内ぶた、i
プラスチックケース、jバルブ部分、1バルブケース、
6バルブベイス、11ネジ、61外枠、2フ゜ツシュフ
゜レート、62内枠、21フ゜ツシュロツド、63外柱
、3アダプタ、64ネジ、31ストッパー、7可撓性チ
ューブ、32針取付具、8シールド、33注射針、81
シールド蓋、4バルブリング、82鉛ガラス窓、5スプ
リング、83蝶ネジ、9シールド導入器。
操作に当っては、ます針取付具32に注射針33を取付
ける。
ける。
次に鉛ガラス窓をお互い180゜方向に2つつけた遮蔽
用鉛容器すなわちシールド8に減圧滅菌バイアルを入れ
、中央に穴のあいたネジ式シールド蓋81をし、シール
ド導入器9を取付けこれをバルブケース1の上に置く。
用鉛容器すなわちシールド8に減圧滅菌バイアルを入れ
、中央に穴のあいたネジ式シールド蓋81をし、シール
ド導入器9を取付けこれをバルブケース1の上に置く。
シールド18をはなすと注射針33が蓋の穴を通って減
圧滅菌バイアルに刺さると同時にシールド8はプッシュ
プレート2上に達し、鉛の重さでプッシュプレートはア
ダプター3と重なるまで移動し、そのためプッシュロツ
ド21はスプリング5で押し上げられていたバルブリン
グ4を下方に押し下げ、ストッパー31とバルブリング
4にはさまれていた可撓性チューブ7が開く。
圧滅菌バイアルに刺さると同時にシールド8はプッシュ
プレート2上に達し、鉛の重さでプッシュプレートはア
ダプター3と重なるまで移動し、そのためプッシュロツ
ド21はスプリング5で押し上げられていたバルブリン
グ4を下方に押し下げ、ストッパー31とバルブリング
4にはさまれていた可撓性チューブ7が開く。
この結果、生理食塩液容器C(大気圧保持)より生理食
塩液がパイプdを経由して本体fを通り、本体中の親核
種であるモリブデン99より娘核種であるテクネチウム
99が溶離される。
塩液がパイプdを経由して本体fを通り、本体中の親核
種であるモリブデン99より娘核種であるテクネチウム
99が溶離される。
この結果生じた溶離液は吸い上げられ、バルブ内の針取
付具32及び注射針33を通って減圧滅菌バイアル内に
吸入される。
付具32及び注射針33を通って減圧滅菌バイアル内に
吸入される。
このバイアル内に必要量の溶離液が得られるまで静置し
ておき、その後シールド導入器9を引き上げると同時に
バイアルから針が引きぬかれスプリング5によって自動
的にプッシュプレート2が押し上げられ、バルブリング
4とストッパー31によってチューブが閉鎖され、サイ
フォン作用により起こりがちな流入を遮断する。
ておき、その後シールド導入器9を引き上げると同時に
バイアルから針が引きぬかれスプリング5によって自動
的にプッシュプレート2が押し上げられ、バルブリング
4とストッパー31によってチューブが閉鎖され、サイ
フォン作用により起こりがちな流入を遮断する。
アダプタ3にはたとえばタイゴンのような合或ゴム様材
料、ハロゲン化ポリマー凝縮樹脂、ジエン誘導体又はシ
リコンゴム等から形或されている可撓性チューブ7を取
付けバルブベイス6は外枠61及び゛内枠62の間にス
プリング5とバルブリング4が収納され、アダプタ3に
より閉鎖される。
料、ハロゲン化ポリマー凝縮樹脂、ジエン誘導体又はシ
リコンゴム等から形或されている可撓性チューブ7を取
付けバルブベイス6は外枠61及び゛内枠62の間にス
プリング5とバルブリング4が収納され、アダプタ3に
より閉鎖される。
可撓性チューブ7はバルブリング4とストッパー31に
はさむようにする。
はさむようにする。
アダプタ3はバルブベイス6の外枠及び内枠の上に置か
れ、かつバルブベイスの底部にネジ64等で固着される
。
れ、かつバルブベイスの底部にネジ64等で固着される
。
この際アダプタのチューブ接続部及びチューブが入る分
の空間をあけて固定する。
の空間をあけて固定する。
さらにバルブベイスの上面に窪みをつけておくことも可
能である。
能である。
アダプタ3に開けられた穴にプッシュロツド21を通し
て上下自由に移動できるよう装着する。
て上下自由に移動できるよう装着する。
バルブケースは外柱63にネジ等11により固定される
。
。
このバルブ部分jはプラスチックケースiの内部に作ら
れたしきりgの上にのせ、バルブ部分が納まるようにつ
けた窪みを有する内ぶたhをかぶせて固定する。
れたしきりgの上にのせ、バルブ部分が納まるようにつ
けた窪みを有する内ぶたhをかぶせて固定する。
しきりgは食塩水容器C及び鉛コンテナeのずれを防ぐ
ため適当な形でケースiと一体に或型するのが便利であ
るが、バルブ部分jをのせるため適当な形にしてもよい
。
ため適当な形でケースiと一体に或型するのが便利であ
るが、バルブ部分jをのせるため適当な形にしてもよい
。
例えば、二つの円形が接した8字状にし両方の円内に食
塩水容器及び鉛コンテナを収納し、円の接した部分にバ
ルブ部分をのせただけでもこれと内ぶたhにより充分に
固定することがで゛きる。
塩水容器及び鉛コンテナを収納し、円の接した部分にバ
ルブ部分をのせただけでもこれと内ぶたhにより充分に
固定することがで゛きる。
内ぶたの窪みにはバルブケース1の上面のかどに当る部
分にゴム等のすべりどめを取付けるとずれ防止に役立つ
。
分にゴム等のすべりどめを取付けるとずれ防止に役立つ
。
プッシュプレート、アダプタ、バルブリングおよびバル
ブベイスは戒型性、強度等を考慮して適当な材質を用い
ればよいが例えばポリカーボネート等のプラスチックが
適している。
ブベイスは戒型性、強度等を考慮して適当な材質を用い
ればよいが例えばポリカーボネート等のプラスチックが
適している。
アダプタのストッパーは片側についていれば充分である
が、両側につけて威型しても差支えない。
が、両側につけて威型しても差支えない。
バルブケース1、コンテナe及びシールド8は鉛等でで
きており、放射線の遮蔽を計ってあり、溶離液の取出後
、針33とバルブの間に残る放射性溶離液はほとんど無
視し得る少量である。
きており、放射線の遮蔽を計ってあり、溶離液の取出後
、針33とバルブの間に残る放射性溶離液はほとんど無
視し得る少量である。
この装置から溶離液を得るための操作はバイアルを入れ
たシールドをプッシュプレート上に置くだけでよく、溶
離液を吸入してバイアル内の減圧状態が常圧になれば自
然に吸入は止まるので漸時放置しても差支えなく、また
シールドの鉛ガラスから容量を観察して適当な時に取り
外してもよい。
たシールドをプッシュプレート上に置くだけでよく、溶
離液を吸入してバイアル内の減圧状態が常圧になれば自
然に吸入は止まるので漸時放置しても差支えなく、また
シールドの鉛ガラスから容量を観察して適当な時に取り
外してもよい。
このバイアルは逆にしても読める目盛が付けてある。
溶離液を投与するまで漸時パイアル中におくときには、
シールドごとシールド導入器の上に引き上げ、蝶ナット
で固定しておくのが便利であり、これをシールド導入器
ごと取り外して置いてもよい。
シールドごとシールド導入器の上に引き上げ、蝶ナット
で固定しておくのが便利であり、これをシールド導入器
ごと取り外して置いてもよい。
上記装置は娘核種、特に比較的半減期の短い核種の形戊
及び滅菌容器詰めに用いるもので、モリブデン99から
過テクネチウム酸塩溶液の形態のテクネチウム99mの
形或及び容器詰めは単なる例示にすぎない。
及び滅菌容器詰めに用いるもので、モリブデン99から
過テクネチウム酸塩溶液の形態のテクネチウム99mの
形或及び容器詰めは単なる例示にすぎない。
第1図は本考案の模式図、第2図及び第3図はバルブ部
分の断面図、第4図はバルブ部分各部品の斜視図、第5
図はアダフ゜ターの下面図、第6図はバルブベイスの上
面図、第7図はシールドの斜視図、第8図はシールド導
入器の斜視図である。
分の断面図、第4図はバルブ部分各部品の斜視図、第5
図はアダフ゜ターの下面図、第6図はバルブベイスの上
面図、第7図はシールドの斜視図、第8図はシールド導
入器の斜視図である。
Claims (1)
- バルブベイスの上面に形或された外枠と内枠の間に収納
され、同様に収納されたスプリングで押し上げられたバ
ルブリング及びアダプター下面の突起状のストッパーが
可撓性チューブを上下からはさんで閉鎖し、該アダプタ
ーは中心部に上向きに注射針を有し、またアダプターに
あけた穴を通したプッシュロツドがバルブリングの上に
位置し、上下に移動可能なプッシュプレートがその上に
容器を置いた際下方に移動することによりプッシュプレ
ートの下部に形或された前記プッシュロツドがバルブリ
ングを押し下げ、可撓性チューブを開くように形威され
たバルブ部分を上部に装着し、下部に無菌フィルタを通
して外気と通じた生理食塩水容器及びこれとパイプで接
続し鉛コンテナに収納された発生器本体を有する放射性
同位元素溶離器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12532978U JPS598240Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 放射性同位元素溶離器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12532978U JPS598240Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 放射性同位元素溶離器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5542154U JPS5542154U (ja) | 1980-03-18 |
| JPS598240Y2 true JPS598240Y2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=29086139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12532978U Expired JPS598240Y2 (ja) | 1978-09-12 | 1978-09-12 | 放射性同位元素溶離器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598240Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-12 JP JP12532978U patent/JPS598240Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5542154U (ja) | 1980-03-18 |
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