JPS598457B2 - 積層鉄心製造装置 - Google Patents
積層鉄心製造装置Info
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- JPS598457B2 JPS598457B2 JP12461479A JP12461479A JPS598457B2 JP S598457 B2 JPS598457 B2 JP S598457B2 JP 12461479 A JP12461479 A JP 12461479A JP 12461479 A JP12461479 A JP 12461479A JP S598457 B2 JPS598457 B2 JP S598457B2
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Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気機器用成層鉄心の製造装置に関し、特に
公開特許公報昭52−156305などで公知の金型内
かしめ方式による積層鉄心製造装置の改良に関する。
公開特許公報昭52−156305などで公知の金型内
かしめ方式による積層鉄心製造装置の改良に関する。
第1図は、従来方式の積層鉄心製造装置の縦断面を示す
概略図で、第2図は、鉄心板が成形される状態を示す平
面図である。
概略図で、第2図は、鉄心板が成形される状態を示す平
面図である。
製品積層鉄心の材料である鉄心板1は案内ローラ2を介
して上金型3、下金型4内に導かれる。上金型3が下降
すると、鉄心板1は第2図のように第1、第■ステーシ
ョンで穴あけ加工され、第1ステーションでは、かしめ
用突子11、または通し孔が形成され、第■ステーショ
ンで外形抜きおよびカルめが行なわれる。上金型3の1
回の上昇下降のたびに、所定ピッチ分の鉄心板1が案内
ローラ2で送られ、順次この動作が繰返されると、下金
型4の第■ステーションの中には鉄心板が積層される。
一方、上金型3の上下動を検知するマイクロスイッチ6
より得られるタイミングで鉄心板1の板厚が板厚センサ
Tにより金型に入るまでに計測され、そのデータは制御
装置8において金型の第1ステーションのところに実際
の鉄心板の板厚測定済の部分が来るまで順次シフトされ
て記憶される。そして制御装置8は金型の第1ステーシ
ョンにおける板厚を゜順次加算、合計する。さて第1ス
テーションのポンチ10は、ソレノイド9により位置を
第3図、第4図のように可変できるようになつている。
制御装置8はソレノイド9を制御して前記の板厚加算合
計値が、あらかじめ設定された成層鉄心の目標値以下の
時は第3図のように鉄心板1にかしめ用突子11を形成
させ、加算値が目標値に達すると第4図のように通し孔
を形成させるようポンチ10を突出させ、同時に加算合
計値を零にセツトする。すると第ステーシヨンの金型内
の積層された鉄心板5は設定された目標厚みごとに非結
合伏態が形成され所定厚みの製品積層鉄心となる。とこ
ろで、通常の製品積層鉄心は40〜100枚の鉄心構成
片を積重ねて形成され、積厚設定値はたとえば板厚0.
5mmの鉄心板では20〜501mとなる。製品の寸法
精度は、積厚によつて異なるが、たとえば仕様積厚が5
0詣のものでは、50mm±0.511程度であり、今
板厚の標準値が0.51mIであれば100枚積層する
ことになる。この場合、制御装置8が前記ソレノイド9
(通し孔用ソレノイドとよぶ)を制御して通し孔を形成
する時点は、前記加算合計値が目標値T以上の時であり
、Tは次式により定めている。積厚設定値501tQ1
板厚0.511を代入するとT=49.7501!とな
り、この時得られる製品積層鉄心の加算合計積厚Hの値
は49.7511≦Hく50.25m1Lとなる。
して上金型3、下金型4内に導かれる。上金型3が下降
すると、鉄心板1は第2図のように第1、第■ステーシ
ョンで穴あけ加工され、第1ステーションでは、かしめ
用突子11、または通し孔が形成され、第■ステーショ
ンで外形抜きおよびカルめが行なわれる。上金型3の1
回の上昇下降のたびに、所定ピッチ分の鉄心板1が案内
ローラ2で送られ、順次この動作が繰返されると、下金
型4の第■ステーションの中には鉄心板が積層される。
一方、上金型3の上下動を検知するマイクロスイッチ6
より得られるタイミングで鉄心板1の板厚が板厚センサ
Tにより金型に入るまでに計測され、そのデータは制御
装置8において金型の第1ステーションのところに実際
の鉄心板の板厚測定済の部分が来るまで順次シフトされ
て記憶される。そして制御装置8は金型の第1ステーシ
ョンにおける板厚を゜順次加算、合計する。さて第1ス
テーションのポンチ10は、ソレノイド9により位置を
第3図、第4図のように可変できるようになつている。
制御装置8はソレノイド9を制御して前記の板厚加算合
計値が、あらかじめ設定された成層鉄心の目標値以下の
時は第3図のように鉄心板1にかしめ用突子11を形成
させ、加算値が目標値に達すると第4図のように通し孔
を形成させるようポンチ10を突出させ、同時に加算合
計値を零にセツトする。すると第ステーシヨンの金型内
の積層された鉄心板5は設定された目標厚みごとに非結
合伏態が形成され所定厚みの製品積層鉄心となる。とこ
ろで、通常の製品積層鉄心は40〜100枚の鉄心構成
片を積重ねて形成され、積厚設定値はたとえば板厚0.
5mmの鉄心板では20〜501mとなる。製品の寸法
精度は、積厚によつて異なるが、たとえば仕様積厚が5
0詣のものでは、50mm±0.511程度であり、今
板厚の標準値が0.51mIであれば100枚積層する
ことになる。この場合、制御装置8が前記ソレノイド9
(通し孔用ソレノイドとよぶ)を制御して通し孔を形成
する時点は、前記加算合計値が目標値T以上の時であり
、Tは次式により定めている。積厚設定値501tQ1
板厚0.511を代入するとT=49.7501!とな
り、この時得られる製品積層鉄心の加算合計積厚Hの値
は49.7511≦Hく50.25m1Lとなる。
一方、許容される製品鉄心の積厚は前述のごとく50m
1±0.511であるため、許される積厚の測定誤差は
、±0.2511となる。したがつて鉄心板1枚の枚厚
測定誤差はこの値を100枚で割算して±0.0025
11となる。すなわち、板厚0.51!の鉄心板を土2
.5μmの絶対精度で測定できる板厚センサ7が必要で
ある。さらに、この板厚センサは鉄心板1が順次高速で
間欠送りされる間に測定できる応答速度の速いものでな
ければならない。ところが市販されているセンサにおい
ては、鉄心板に直接センサを接触させて測定する接触式
の板厚センサの他には前記精度を満足するものは現存し
ない。そして、接触式の板厚センサを使用した場合には
センサと鉄心板が接触しているため、長時間使用してい
るとセンサが次第に摩耗し、精度が保証されなくなる。
そのため短かい期間に定期的に保守してゆく必要がある
。また前記応答速度の点で仕様が満足できない場合も多
い。したがつて、従来方式によると現伏ではセンサの精
度が不十分なため高精度の積厚制御を行なうことができ
ない。
1±0.511であるため、許される積厚の測定誤差は
、±0.2511となる。したがつて鉄心板1枚の枚厚
測定誤差はこの値を100枚で割算して±0.0025
11となる。すなわち、板厚0.51!の鉄心板を土2
.5μmの絶対精度で測定できる板厚センサ7が必要で
ある。さらに、この板厚センサは鉄心板1が順次高速で
間欠送りされる間に測定できる応答速度の速いものでな
ければならない。ところが市販されているセンサにおい
ては、鉄心板に直接センサを接触させて測定する接触式
の板厚センサの他には前記精度を満足するものは現存し
ない。そして、接触式の板厚センサを使用した場合には
センサと鉄心板が接触しているため、長時間使用してい
るとセンサが次第に摩耗し、精度が保証されなくなる。
そのため短かい期間に定期的に保守してゆく必要がある
。また前記応答速度の点で仕様が満足できない場合も多
い。したがつて、従来方式によると現伏ではセンサの精
度が不十分なため高精度の積厚制御を行なうことができ
ない。
本発明は、一般の低精度の非接触センサを用いて従来方
式では得られなかつた高精度の積厚制御を行なうことが
できる方式を提供するもので、原理的にも従来方式と異
なつている。
式では得られなかつた高精度の積厚制御を行なうことが
できる方式を提供するもので、原理的にも従来方式と異
なつている。
本発明を1実施例の第5図および第6図に基づいて説明
する。
する。
図において1〜6、および9〜11の番号のついたもの
は従来例の第1図で説明したものと同じである。13は
マーク穴打抜きポンチで、マーク用ソレノイド12と連
結され、ソレノイドを動作させると、その時の鉄心板に
は第6図のようなマーク穴14を形成できるようになつ
ている。
は従来例の第1図で説明したものと同じである。13は
マーク穴打抜きポンチで、マーク用ソレノイド12と連
結され、ソレノイドを動作させると、その時の鉄心板に
は第6図のようなマーク穴14を形成できるようになつ
ている。
15はマーク穴14との距離に比例した出力信号が得ら
れる公知のマーク穴近接センサ(詳細後述)で、下金型
4のステーシヨンの内部に取付けられ、製品積層鉄心の
マーク穴14のある鉄心板16の位置を検出する。
れる公知のマーク穴近接センサ(詳細後述)で、下金型
4のステーシヨンの内部に取付けられ、製品積層鉄心の
マーク穴14のある鉄心板16の位置を検出する。
センサ15のアナログ出力はA−D変換器18によりデ
イジタル信号に変換され、制御装置17に入力される。
制御装置17はマイクロコンピユータを組込んだ加減乗
除計算と、ソレノイド9,12の制御を行なうことがで
きるものである。19は、上下の鉄心板のかしめが行わ
れないよう通し孔が形成された鉄心板を示し、この部分
を境に製品積層鉄心が分離される。
イジタル信号に変換され、制御装置17に入力される。
制御装置17はマイクロコンピユータを組込んだ加減乗
除計算と、ソレノイド9,12の制御を行なうことがで
きるものである。19は、上下の鉄心板のかしめが行わ
れないよう通し孔が形成された鉄心板を示し、この部分
を境に製品積層鉄心が分離される。
そして鉄心板19より下の部分が完成品の積層鉄心であ
り、上の部分が半製品である。マーク穴近接センサ15
と、マーク穴14のある鉄心板16と中心線間距離tと
センサの出力E8との関係は鉄心板の公称板厚を0.5
11とした時第7図のようになつており、鉄心板16が
近づいてくると、センサの出力Esは徐々に増加し、近
接センサと鉄心板16の中心線が一致した時最大EWI
Lになり、離れるにつれて再び小さくなる。金型内にお
いて第8図の移動方向にしたがつて、マーク穴のある鉄
心板16が近接センサ15に近づき、ぞの出力Esの値
が第7図のA−B間に入ると、センサの出力Esと近接
距離t(負の値)との間にはt=C,ES+C2(C,
・C2は定数)なる近似関係式が成立するので、この式
をあらかじめ制御装置17に登録しておく。すると、セ
ンサ出力Esより近接距離tの値を制御装置17が計算
することができる〇今、マーク穴14のついた鉄心板1
6が金型内にあるものとして、センサの出力Esから求
めた鉄心板16の近接距離tより、正確な製品鉄心の積
厚を求める方法について説明する。
り、上の部分が半製品である。マーク穴近接センサ15
と、マーク穴14のある鉄心板16と中心線間距離tと
センサの出力E8との関係は鉄心板の公称板厚を0.5
11とした時第7図のようになつており、鉄心板16が
近づいてくると、センサの出力Esは徐々に増加し、近
接センサと鉄心板16の中心線が一致した時最大EWI
Lになり、離れるにつれて再び小さくなる。金型内にお
いて第8図の移動方向にしたがつて、マーク穴のある鉄
心板16が近接センサ15に近づき、ぞの出力Esの値
が第7図のA−B間に入ると、センサの出力Esと近接
距離t(負の値)との間にはt=C,ES+C2(C,
・C2は定数)なる近似関係式が成立するので、この式
をあらかじめ制御装置17に登録しておく。すると、セ
ンサ出力Esより近接距離tの値を制御装置17が計算
することができる〇今、マーク穴14のついた鉄心板1
6が金型内にあるものとして、センサの出力Esから求
めた鉄心板16の近接距離tより、正確な製品鉄心の積
厚を求める方法について説明する。
第9図は第5図の中の本発明の原理に関する部分を抜き
出したもので、金型の上下動のたびに次々と形成される
鉄心板により下方へ押し出され、近接センサ15により
、マーク穴のある鉄心板16が検出された時点を示す。
図において、第ステーシヨンの下金型の積層鉄心板の入
口から近接センサ15の中心線までの長さをL(Mm)
、近接センサ15と鉄心板16相互の中心線間の距離を
t(77!m)(負の値)とし、鉄心板16より上に積
層されている積層鉄心板Bの枚数を鉄心板16を含めて
N枚とする。今、これらN枚の鉄心板の平均板厚Taを
考えると、鉄心板16は、中心線が検出されているので
0.5枚として計算できるから、Taは次式により求め
ることができる。ところで、電気機器用鉄心に使用され
る電磁剛板JIS規格において±10%の公差を許容さ
れている。
出したもので、金型の上下動のたびに次々と形成される
鉄心板により下方へ押し出され、近接センサ15により
、マーク穴のある鉄心板16が検出された時点を示す。
図において、第ステーシヨンの下金型の積層鉄心板の入
口から近接センサ15の中心線までの長さをL(Mm)
、近接センサ15と鉄心板16相互の中心線間の距離を
t(77!m)(負の値)とし、鉄心板16より上に積
層されている積層鉄心板Bの枚数を鉄心板16を含めて
N枚とする。今、これらN枚の鉄心板の平均板厚Taを
考えると、鉄心板16は、中心線が検出されているので
0.5枚として計算できるから、Taは次式により求め
ることができる。ところで、電気機器用鉄心に使用され
る電磁剛板JIS規格において±10%の公差を許容さ
れている。
よつて鉄心板の平均板厚は、たとえば、標準板厚が0.
5m7!Lのものであれば0.45mm−0.55m1
Lの範囲で変動する。しかし素材の鉄心板をある一定の
長さに区切つて考えた場合、鉄心板のある部分と次の部
分の平均板厚を比較すると、使用する鉄心板の製造工程
の伏況が急変するわけではないので、相互の平均の板厚
はほぼ等しい。すなわち第5図のマーク穴のある鉄心板
16より上の鉄心板群Bとそれより下の鉄心板群Aとの
平均板厚は、ほぼ等しいと考えてよく、実測して確かめ
られる。また、これから形成され、鉄心板群Bの上に順
次積層されていく鉄心板のある一定枚数以内での平均板
厚は鉄心板群Bの平均板厚とほぼ等しい。したがつて、
今、鉄心群Bの中の鉄心板19を通し孔のある鉄心板と
すれば、鉄ノビ板より上のn枚の鉄心板が、金型の中の
半製品であり、その積厚は、先に計算で求めた平均板厚
Taに枚数nを乗算した結果、つまりTaxnと等しい
と考えてよい。
5m7!Lのものであれば0.45mm−0.55m1
Lの範囲で変動する。しかし素材の鉄心板をある一定の
長さに区切つて考えた場合、鉄心板のある部分と次の部
分の平均板厚を比較すると、使用する鉄心板の製造工程
の伏況が急変するわけではないので、相互の平均の板厚
はほぼ等しい。すなわち第5図のマーク穴のある鉄心板
16より上の鉄心板群Bとそれより下の鉄心板群Aとの
平均板厚は、ほぼ等しいと考えてよく、実測して確かめ
られる。また、これから形成され、鉄心板群Bの上に順
次積層されていく鉄心板のある一定枚数以内での平均板
厚は鉄心板群Bの平均板厚とほぼ等しい。したがつて、
今、鉄心群Bの中の鉄心板19を通し孔のある鉄心板と
すれば、鉄ノビ板より上のn枚の鉄心板が、金型の中の
半製品であり、その積厚は、先に計算で求めた平均板厚
Taに枚数nを乗算した結果、つまりTaxnと等しい
と考えてよい。
上金型3が1度上昇下降するたびに、この乗算結果に前
記平均板厚を加算してゆくと、順次、その時点の半製品
の積層となるから、この値が、前記目標値となる時、通
し孔用ソレノイド9を制御して、通し孔を鉄心板に形成
すれば、正確な積厚の製品となる。さて、このようにし
て金型内の鉄心板の平均板Taを正確に計算することが
できれば高精度の積厚制御を行なえる。
記平均板厚を加算してゆくと、順次、その時点の半製品
の積層となるから、この値が、前記目標値となる時、通
し孔用ソレノイド9を制御して、通し孔を鉄心板に形成
すれば、正確な積厚の製品となる。さて、このようにし
て金型内の鉄心板の平均板Taを正確に計算することが
できれば高精度の積厚制御を行なえる。
そのためには、第9図の伏態における式(2)のL,t
,Nの数値を制御装置17が知る必要がある。Lの値は
下金型の上端面から近接センサ15の中心まで距離を実
測して、あらかじめ制御装置17に記憶しておける定数
である。
,Nの数値を制御装置17が知る必要がある。Lの値は
下金型の上端面から近接センサ15の中心まで距離を実
測して、あらかじめ制御装置17に記憶しておける定数
である。
また前記のように第7図の関係から、センサの出力E8
をA−D変換器18を介して匍脚装置17に入力するこ
とにより、tの値を求めることができる。一方Nの値は
、マーク穴用ソレノイド12を動作させてからの鉄心板
の積枚数であるので、マイクロスイツチ6の信号を計数
することにより制御装置17において既知の値となる。
したがつて式(2)にこれらの数値をあてはめて平均板
厚を計算することができる。そしてFbl卿装置17を
マイクロコンビユータを内蔵した構成にすれば前記デー
タの記憶、計算等の処理を簡単な構成で行なうことがで
きる。一方、平均板厚は順次、新しく計算していく必要
があるので、平均板厚を計算するためのマーク穴のある
鉄心板を形成するソレノイド12は、近接センサ15が
マーク穴14を検出した時、すなわち第9図のようにな
つた時点で動作させる。すると金型内には、約N枚ごと
にマーク穴のある鉄心板が送りこまれ、平均板厚を計算
できる。また一定枚数ごとに無条件にソレノイド12を
動作させる様にしても、同様に平均板厚の計算を更新す
ることができる。ところで製造装置を動かす最初の時点
においては、マーク穴用のソレノイド12を動作させる
前述のタイミングがとれないので、マーク穴用ソレノイ
ド12を無条件に動作させ、マーク穴のある鉄心板をつ
くるような制御回路を制御装置17に内蔵しておく。さ
て、従来装置においては、製品積厚501m±0.51
1のものを得るためには前述の計算により板厚の測定誤
差は±0.002511である必要がある。
をA−D変換器18を介して匍脚装置17に入力するこ
とにより、tの値を求めることができる。一方Nの値は
、マーク穴用ソレノイド12を動作させてからの鉄心板
の積枚数であるので、マイクロスイツチ6の信号を計数
することにより制御装置17において既知の値となる。
したがつて式(2)にこれらの数値をあてはめて平均板
厚を計算することができる。そしてFbl卿装置17を
マイクロコンビユータを内蔵した構成にすれば前記デー
タの記憶、計算等の処理を簡単な構成で行なうことがで
きる。一方、平均板厚は順次、新しく計算していく必要
があるので、平均板厚を計算するためのマーク穴のある
鉄心板を形成するソレノイド12は、近接センサ15が
マーク穴14を検出した時、すなわち第9図のようにな
つた時点で動作させる。すると金型内には、約N枚ごと
にマーク穴のある鉄心板が送りこまれ、平均板厚を計算
できる。また一定枚数ごとに無条件にソレノイド12を
動作させる様にしても、同様に平均板厚の計算を更新す
ることができる。ところで製造装置を動かす最初の時点
においては、マーク穴用のソレノイド12を動作させる
前述のタイミングがとれないので、マーク穴用ソレノイ
ド12を無条件に動作させ、マーク穴のある鉄心板をつ
くるような制御回路を制御装置17に内蔵しておく。さ
て、従来装置においては、製品積厚501m±0.51
1のものを得るためには前述の計算により板厚の測定誤
差は±0.002511である必要がある。
本実施例では計算により平均板厚を求めているため、式
(2)におけるL+tの測定誤差xを所定の範囲内にす
ればよく、従来の一枚当り0.0025m11t以内の
測定誤差と同等にするためにはx=0.0025n×(
金型上端面からセンサまでの鉄心板の枚数L+TN)と
なればよい。
(2)におけるL+tの測定誤差xを所定の範囲内にす
ればよく、従来の一枚当り0.0025m11t以内の
測定誤差と同等にするためにはx=0.0025n×(
金型上端面からセンサまでの鉄心板の枚数L+TN)と
なればよい。
式(2)よりN二一+0.5でTa゛あるから、たとえ
ばL+t+40m1,.ta+0.5mmとすればN+
80となるので、x=0.2m!となる。
ばL+t+40m1,.ta+0.5mmとすればN+
80となるので、x=0.2m!となる。
したがつて、マーク穴近接センサ15には、測定誤差が
0.2U1以下のものを使う必要があるが、この程度の
精度であれば第10図のような構造にした金型4と空気
の背圧センサ20〔たとえば、東京精密株式会社製のA
−E変換器(型式E−DT−AG)と専用増幅器〕を用
いて、マーク穴近接センサ15を構成することができる
。第10図は下金型4のセンサ近傍の横断面図であり、
数Kf/(1771の圧力のエアーは背圧センサ20を
通り噴出口21と、マーク穴14を通り、排気口22か
ら出てゆく。噴出口21は高さ方向が0.5mIの角穴
になつている。マーク穴14がある時、第10図のよう
にエアーが流れてエアーの背圧が下降するが、マーク穴
がないとエアーが流れずエアーの背圧が高くなる。した
がつてマーク穴14と噴出口21とが重なる断面積にほ
ぼ比例して背圧が変化するその結果出力特性は第7図の
ようになる。前述のようにマーク穴近接センサ15の出
力Esと近接距離tとの間の近似関係式は誤差が0.2
m!以下なら許されるので、第7図においてAやBの部
分において直線性が悪くても、特に問題とならない。こ
れまでは圧縮エアーを用いたマーク穴近接センサを説明
したが、鉄心板のマーク穴の近接距離は先端が0.5m
7!L程度の大きさに作られた指向性の鋭い渦電流型の
近接センサを金型4内に埋込むことによつて検出するこ
とも可能である。なお、本発明ではマーク穴14を形成
して、これを近接センサ15で検出しているが、鉄心板
の金型の直接接触しない部分に、たとえば鉄心板にマー
クとして塗料を吹きつけ、この塗料マークをセンサで検
出するような方法においても、同様な原理にて構成する
ことができる。ただし、下金型の上端面から近接センサ
の中心までの距離Lもまた0.211以下の誤差で実測
されなければならないが、ノギス、マイクロメータ等に
より、この精度で測定することは容易である。
0.2U1以下のものを使う必要があるが、この程度の
精度であれば第10図のような構造にした金型4と空気
の背圧センサ20〔たとえば、東京精密株式会社製のA
−E変換器(型式E−DT−AG)と専用増幅器〕を用
いて、マーク穴近接センサ15を構成することができる
。第10図は下金型4のセンサ近傍の横断面図であり、
数Kf/(1771の圧力のエアーは背圧センサ20を
通り噴出口21と、マーク穴14を通り、排気口22か
ら出てゆく。噴出口21は高さ方向が0.5mIの角穴
になつている。マーク穴14がある時、第10図のよう
にエアーが流れてエアーの背圧が下降するが、マーク穴
がないとエアーが流れずエアーの背圧が高くなる。した
がつてマーク穴14と噴出口21とが重なる断面積にほ
ぼ比例して背圧が変化するその結果出力特性は第7図の
ようになる。前述のようにマーク穴近接センサ15の出
力Esと近接距離tとの間の近似関係式は誤差が0.2
m!以下なら許されるので、第7図においてAやBの部
分において直線性が悪くても、特に問題とならない。こ
れまでは圧縮エアーを用いたマーク穴近接センサを説明
したが、鉄心板のマーク穴の近接距離は先端が0.5m
7!L程度の大きさに作られた指向性の鋭い渦電流型の
近接センサを金型4内に埋込むことによつて検出するこ
とも可能である。なお、本発明ではマーク穴14を形成
して、これを近接センサ15で検出しているが、鉄心板
の金型の直接接触しない部分に、たとえば鉄心板にマー
クとして塗料を吹きつけ、この塗料マークをセンサで検
出するような方法においても、同様な原理にて構成する
ことができる。ただし、下金型の上端面から近接センサ
の中心までの距離Lもまた0.211以下の誤差で実測
されなければならないが、ノギス、マイクロメータ等に
より、この精度で測定することは容易である。
これまでの説明では、マーク穴用ソレノイド12と通し
孔用ソレノイド9とは別々に制御するものとして考えて
きたが、第11図のように、1個のソレノイド21で同
じ鉄心板に通し孔とマーク穴14を形成しても良い。こ
の時は第9図においてN二nとなる。これまでは下金型
上端から近接センサ15の中心までの間に半製品が1個
ある場合のみ述べてきたが第11図のように製品が1個
と半製品が1個ある場合はその積枚数Nl,nとすれば
、平均板厚Taは、で求められる。
孔用ソレノイド9とは別々に制御するものとして考えて
きたが、第11図のように、1個のソレノイド21で同
じ鉄心板に通し孔とマーク穴14を形成しても良い。こ
の時は第9図においてN二nとなる。これまでは下金型
上端から近接センサ15の中心までの間に半製品が1個
ある場合のみ述べてきたが第11図のように製品が1個
と半製品が1個ある場合はその積枚数Nl,nとすれば
、平均板厚Taは、で求められる。
一方、マーク穴用ソレノイド9が別々に制御された場合
は積枚数Nl,nはマーク穴のある鉄心板からの枚数を
使い式(3)により平均板厚Taが計算される。このよ
うに本発明によれば、センサの精度が0.2m1程度で
、積層鉄心板の板厚を高精度で算出できる。
は積枚数Nl,nはマーク穴のある鉄心板からの枚数を
使い式(3)により平均板厚Taが計算される。このよ
うに本発明によれば、センサの精度が0.2m1程度で
、積層鉄心板の板厚を高精度で算出できる。
そのため、従来方式に比べ製造装置の精度を維持するた
めのセンサ部の保守が非常に容易となる。また、センサ
のコストも安価になる。
めのセンサ部の保守が非常に容易となる。また、センサ
のコストも安価になる。
第1図は従来の積層鉄心製造装置の縦断面を示す概略図
、第2図はその鉄心板が成形される伏態を示す平面図、
第3図は鉄心板のかしめ用突子の形成図、第4図は通し
孔の形成図、第5図は本発明の一実施例の積層鉄心製造
装置の縦断面の概略図、第6図は実施例における鉄心板
の成形される状態を示す平面図、第7図は近接センサの
特性図、第8図は金型内における近接センサとマーク穴
のある鉄心板との位置関係図、第9図は実施例の原理を
示す詳細図、第10図は1実施例としての空圧センサの
概略図、第11図は他の実施例の原理を示す詳細図であ
る。 6・・・・・・積層枚数計数用マイクロスイツチ、9・
・・・・・通し孔用ソレノイド、12,21・・・・・
・マーク穴用ソレノイド、14・・・・・・鉄心板のマ
ーク穴、15・・・・・・近接センサ、17・・・・・
・制御装置、18・・・・・・A−D変換器、20・・
・・・・空気背圧式近接センサ。
、第2図はその鉄心板が成形される伏態を示す平面図、
第3図は鉄心板のかしめ用突子の形成図、第4図は通し
孔の形成図、第5図は本発明の一実施例の積層鉄心製造
装置の縦断面の概略図、第6図は実施例における鉄心板
の成形される状態を示す平面図、第7図は近接センサの
特性図、第8図は金型内における近接センサとマーク穴
のある鉄心板との位置関係図、第9図は実施例の原理を
示す詳細図、第10図は1実施例としての空圧センサの
概略図、第11図は他の実施例の原理を示す詳細図であ
る。 6・・・・・・積層枚数計数用マイクロスイツチ、9・
・・・・・通し孔用ソレノイド、12,21・・・・・
・マーク穴用ソレノイド、14・・・・・・鉄心板のマ
ーク穴、15・・・・・・近接センサ、17・・・・・
・制御装置、18・・・・・・A−D変換器、20・・
・・・・空気背圧式近接センサ。
Claims (1)
- 1 鉄心板の一部にかしめ用の突子を設け、この突子部
相互の嵌合かしめ作用を利用して積層し、この突子部の
間欠打抜き制御により製品積層鉄心の厚みを決定する積
層鉄心製造装置において、鉄心板の打抜かれる部分の側
面に選択的にマークを付するマーク機構と製造途中の前
記マークのついた鉄心板の近接距離に対応した信号を出
す近接センサを金型内に固定して設けた積層厚み寸法の
計測手段と、前記製造装置が1枚積層するごとにタイミ
ング信号を発生する手段と、製品鉄心の積厚寸法の目標
値をあらかじめ設定する手段と、前記突子部の形成を行
なうか否かの動作を電気的に制御できる間欠打抜機構と
、前記マーク機構を任意の時点で動作させ、その後の前
記タイミング信号を計数した値を積層枚数とし、前記マ
ークのある鉄心板を近接センサが検出する時得られる計
測値より計算して求めた積層厚さ寸法を、前記積層枚数
で割算して1枚の鉄心板の平均板厚値を算出し、更にこ
の平均板厚を前記タイミング信号毎に加算累計し、この
累計値が前記目標値を越えた時に前記打抜機構の動作を
制御する制御装置とを有することを特徴とする積層鉄心
製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12461479A JPS598457B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 積層鉄心製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12461479A JPS598457B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 積層鉄心製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5647225A JPS5647225A (en) | 1981-04-28 |
| JPS598457B2 true JPS598457B2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=14889774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12461479A Expired JPS598457B2 (ja) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | 積層鉄心製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598457B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101464A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の製造方法及びその製造装置 |
| JP2018007421A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60213324A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-25 | Mitsui Haitetsuku:Kk | 積層鉄心の金型装置 |
| US5319020A (en) * | 1993-04-21 | 1994-06-07 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Redispersible waterborne pressure sensitive adhesive polymer |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP12461479A patent/JPS598457B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101464A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Mitsui High Tec Inc | 積層鉄心の製造方法及びその製造装置 |
| JP2018007421A (ja) * | 2016-07-01 | 2018-01-11 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5647225A (en) | 1981-04-28 |
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