JPS598760B2 - 飛翔体用機械電気式時限信管 - Google Patents
飛翔体用機械電気式時限信管Info
- Publication number
- JPS598760B2 JPS598760B2 JP8387278A JP8387278A JPS598760B2 JP S598760 B2 JPS598760 B2 JP S598760B2 JP 8387278 A JP8387278 A JP 8387278A JP 8387278 A JP8387278 A JP 8387278A JP S598760 B2 JPS598760 B2 JP S598760B2
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- Japan
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- time
- mechanical
- timer
- electric
- time limit
- Prior art date
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- Expired
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- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、砲弾等の飛翔体に用いられる機械電気式時
限信管に関する。
限信管に関する。
従来、この種の時限信管には機械式のものと電気式のも
のとがあり、それぞれ長所短所があった。
のとがあり、それぞれ長所短所があった。
機械式のものでは時限精度が良いという利点があるが、
長時限範囲の測合は困難であり、時限を長くすると精度
が悪くなる欠点があった。
長時限範囲の測合は困難であり、時限を長くすると精度
が悪くなる欠点があった。
これは、ほぼ円錐形の器体の周囲に時限目盛を有す目盛
部材を設け、これに沿って測合部材を回転させて測合部
材の基点と目盛部材とを測合させて時限設定するような
機構にしているためであり、長時間の目盛を付そうとす
れば目盛間隔が小さくなって短時間の目盛を付すことが
できなくなるからである。
部材を設け、これに沿って測合部材を回転させて測合部
材の基点と目盛部材とを測合させて時限設定するような
機構にしているためであり、長時間の目盛を付そうとす
れば目盛間隔が小さくなって短時間の目盛を付すことが
できなくなるからである。
一方、電気式のものでは時限範囲を長くとることができ
るが、時限精度が悪いという欠点があった。
るが、時限精度が悪いという欠点があった。
これは、電気式時限信管では時限機構駆重ノ用にする電
池の立上り時間のバラツキが計時精度に影響を与え、時
限時間に大きな誤差を生ずるからである。
池の立上り時間のバラツキが計時精度に影響を与え、時
限時間に大きな誤差を生ずるからである。
また、電気式のものでは時限の測合に際し機械式のもの
とは異なる測合器が必要であり、使用者がその測合器の
取扱いに不慣れであるという欠点をも有している。
とは異なる測合器が必要であり、使用者がその測合器の
取扱いに不慣れであるという欠点をも有している。
この発明は、機械式時限機構と電気式時限機構とを有機
的に組み合わせることにより、それらの長所を有効に生
かすことができ、もって時限時間を長くとることができ
て、しかも高精度の時限信管を提供せんとするものであ
る。
的に組み合わせることにより、それらの長所を有効に生
かすことができ、もって時限時間を長くとることができ
て、しかも高精度の時限信管を提供せんとするものであ
る。
以下にはそれを図示の実施例によってさらに説明する。
第1図はこの発明による時限信管の外観図であり、第2
図は全体的な構成を示す概略構成図である。
図は全体的な構成を示す概略構成図である。
図中符号1で示すものはほぼ円錐形を有す器体で、その
器体1の底面側端部に目盛を有す目盛部材2を設け、こ
の目盛部材2に沿って回転する測合部材3を設置する。
器体1の底面側端部に目盛を有す目盛部材2を設け、こ
の目盛部材2に沿って回転する測合部材3を設置する。
測合部材3には基点に目印を付して目盛部材3の目盛に
合わせ得るようになっている。
合わせ得るようになっている。
器体1の底面部にはねじ部1aを設けて飛翔体の弾頭に
装着するようになっている。
装着するようになっている。
器体1内には、第2図に示すように、電源4・電気式時
限機構5・機械式時限機構6・安全機構Iおよび伝爆薬
8が内蔵されている。
限機構5・機械式時限機構6・安全機構Iおよび伝爆薬
8が内蔵されている。
その器体1内の電源4は、たとえば発射時の衝撃により
活性化される電池等であって、機械式時限機構6および
電気式時限機構5に電力を供給する。
活性化される電池等であって、機械式時限機構6および
電気式時限機構5に電力を供給する。
機械式時限機構6は、第3図および第4図に示すように
なっている。
なっている。
図中符号9は、測合部材3に固着する測合ピンであり、
一端を時限板10に係合する。
一端を時限板10に係合する。
飛翔体の発射前に測合部材3を回動させて時限設定なす
ると、測合ピン9によって時限板10は設定時間に相当
する角度回動する。
ると、測合ピン9によって時限板10は設定時間に相当
する角度回動する。
飛翔体が発射されると発射時の加速度と機軸回りの回転
による遠心力によって輪列11の動きを規制していた安
全装置たるピン12およびレバー13の保合がはずれ、
輪列11は規制から解除される。
による遠心力によって輪列11の動きを規制していた安
全装置たるピン12およびレバー13の保合がはずれ、
輪列11は規制から解除される。
すなわち、ピン12は加速度によって図中下方に退け、
レバー13は遠心力で横方向に動いてレバー13に植設
するピン13aは輪列11の歯車14との係合からはず
れる。
レバー13は遠心力で横方向に動いてレバー13に植設
するピン13aは輪列11の歯車14との係合からはず
れる。
このとき、偏心して支えられる歯車15は、遠心力とこ
の歯車15に回転力を付勢するばね16の復元力とによ
って回動し始める。
の歯車15に回転力を付勢するばね16の復元力とによ
って回動し始める。
歯車15は、時限板10の中心部に固着する歯車17に
噛合う。
噛合う。
歯車17の一端に設ける歯車18は輪列11に噛合うの
で、歯車150回転は輪列11に伝わる。
で、歯車150回転は輪列11に伝わる。
しかし、歯車18の回転はアングル、ガンギ車を含む輪
列11によって規制されるので、時限板10は回転時間
が制御されながら基準点に徐々に戻っていく。
列11によって規制されるので、時限板10は回転時間
が制御されながら基準点に徐々に戻っていく。
時限板10が徐々に回転して基準点に戻り、時限板10
に設ける切り溝19が時限スイッチ止めレバー20の位
置にくると、時限スイッチ止めレバー20は回転軸21
に螺旋したばね22の復元力で切り溝19に入り込む。
に設ける切り溝19が時限スイッチ止めレバー20の位
置にくると、時限スイッチ止めレバー20は回転軸21
に螺旋したばね22の復元力で切り溝19に入り込む。
このとき、時限スイッチ止めレバー20の中心部に垂直
に設ける回転軸21が回転し、その一端部に設ける四部
23の他の止め部材24が入り込む。
に設ける回転軸21が回転し、その一端部に設ける四部
23の他の止め部材24が入り込む。
止め部材24に係止されるスイッチ棒25は、止め部材
24の係止からはずれてばね26の付勢力によって落下
する。
24の係止からはずれてばね26の付勢力によって落下
する。
スイッチ棒25は、その直下にあるスイッチ接点21に
接触し、2つの接点を短絡させる。
接触し、2つの接点を短絡させる。
電気式時限機構5は、第5図に示す如く発振器28・分
周器29・切換制御装置30およびカウンタ31で構成
されており、時限切換装置32および機械式時限機構6
を介して電源4に接続され、電源4は発振器28にも接
続されている。
周器29・切換制御装置30およびカウンタ31で構成
されており、時限切換装置32および機械式時限機構6
を介して電源4に接続され、電源4は発振器28にも接
続されている。
飛翔体の発射後の加速度又は遠心力によって電源4が生
起され、発振器28および分周器29は作動を始めて分
周器29から計数用のクロックパルスが出力されて切換
制御装置30に入力される。
起され、発振器28および分周器29は作動を始めて分
周器29から計数用のクロックパルスが出力されて切換
制御装置30に入力される。
切換制御装置30は、機械式時限機構6の設定時限が計
時し終るまでカウンタ31への出力ヲ行なわない。
時し終るまでカウンタ31への出力ヲ行なわない。
機械式時限機構6で計時完了すると、切換制御装置30
からクロツクパルスが出力されてカウンタ31に入力し
、電気式時限機構5での計時を始める。
からクロツクパルスが出力されてカウンタ31に入力し
、電気式時限機構5での計時を始める。
ここで、一定時限まで計時を完了すると、起爆筒33に
信号が送られて発火する。
信号が送られて発火する。
第6図は、信管の回路図であり、以下この発明に係る信
管の動作を説明する。
管の動作を説明する。
機械式時限機構6のみで時限設定可能な場合には、時限
切換装置32を図の如くオンにして測合部材3を目盛部
材2に測合する。
切換装置32を図の如くオンにして測合部材3を目盛部
材2に測合する。
飛翔体を打上げ後、設定時限の計数完了後に機械式時限
機構6により時限スイッチ34が動かされてオンになり
、電気雷管35から起爆筒33に信号が送られて発火す
る。
機構6により時限スイッチ34が動かされてオンになり
、電気雷管35から起爆筒33に信号が送られて発火す
る。
一方、機械式時限機構6のみでは不十分な長い時限を設
定する場合には、まず時限切換装置32をオフにする。
定する場合には、まず時限切換装置32をオフにする。
次に、例えば、所望の時限をT。とじ、電気式時限機構
5の設定時限がT1とすると、To−T1=T2の時限
を機械式時限機構6に測合する。
5の設定時限がT1とすると、To−T1=T2の時限
を機械式時限機構6に測合する。
そこで、飛翔体を発射させると機械式時限機構6が始動
するとともに、飛翔体の加速度又は遠心力によって電源
4カ一生起されて発振器28および分周器29が作動を
始める。
するとともに、飛翔体の加速度又は遠心力によって電源
4カ一生起されて発振器28および分周器29が作動を
始める。
ここで、分周器29は、例えば発振器28での発振周波
数f=32768Hzを1/21”に分周するものであ
り、この分周器29の分周率は発振周波数の値によって
変化させる。
数f=32768Hzを1/21”に分周するものであ
り、この分周器29の分周率は発振周波数の値によって
変化させる。
機械式時限機構6の計時が完了して時限スイッチ34が
オンになると、カウント可能信号が分周器2908番入
力端子に入力されて分周を始め、12番出力端子からク
ロックパルスが出力される。
オンになると、カウント可能信号が分周器2908番入
力端子に入力されて分周を始め、12番出力端子からク
ロックパルスが出力される。
このクロツクパルスは切換制御装置30に入力され、機
械式時限機構6でT2の時限が計数し終った後なのでク
ロツクパルスは切換制御装置30からカウンタ31に入
力される。
械式時限機構6でT2の時限が計数し終った後なのでク
ロツクパルスは切換制御装置30からカウンタ31に入
力される。
これと同時に電気式時限機構5が計時を始め、T1の時
限まで計数を完了すると起爆筒33に出力信号が送られ
て発火する。
限まで計数を完了すると起爆筒33に出力信号が送られ
て発火する。
なお、切換制御装置30は、機械式時限機構6での設定
時限が計数されなげればクロツクパルスをカウンタ31
に出力しない。
時限が計数されなげればクロツクパルスをカウンタ31
に出力しない。
図中符号36は着発スイッチであり、飛翔体が物体に当
たった時にその衝撃でスイッチをオンにさせて起爆させ
るものである。
たった時にその衝撃でスイッチをオンにさせて起爆させ
るものである。
また、符号31は短絡スイッチであり、飛翔体発射前の
状態では接点は閉じており、誤動作によって電気雷管3
5に電圧が印加されても短絡して電気雷管35には電流
が流れないようになっている。
状態では接点は閉じており、誤動作によって電気雷管3
5に電圧が印加されても短絡して電気雷管35には電流
が流れないようになっている。
なお、発射直後の安全機構の解除によって短絡スイッチ
37はオフとなる。
37はオフとなる。
38は電気雷管35の駆動用トランジスタである。
以上の説明から明らかなように、この発明による時限信
管は、機械式時限機構と電気式時限機構とを組合せ、前
者の時限動作後に後者の時限動作をさせるようにしたの
で、時限時間を長くとることができるとともに高精度で
あり、構成も簡単であるとい′う利点がある。
管は、機械式時限機構と電気式時限機構とを組合せ、前
者の時限動作後に後者の時限動作をさせるようにしたの
で、時限時間を長くとることができるとともに高精度で
あり、構成も簡単であるとい′う利点がある。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図は時限信管の
外観図、第2図はその全体的な概略構成図、第3図は機
械式時限機構を示す概略構成図、第4図はその裏側から
の概略構成図、第5図は電気的構成を示すブロックダイ
ヤグラム、第6図はその回路図である。 2・・・・・・目盛板、3・・・・・・測合部材、4・
・・・・・電源、5・・・・・・電気式時限機構、6・
・・・・・機械式時限機構。
外観図、第2図はその全体的な概略構成図、第3図は機
械式時限機構を示す概略構成図、第4図はその裏側から
の概略構成図、第5図は電気的構成を示すブロックダイ
ヤグラム、第6図はその回路図である。 2・・・・・・目盛板、3・・・・・・測合部材、4・
・・・・・電源、5・・・・・・電気式時限機構、6・
・・・・・機械式時限機構。
Claims (1)
- 1 外部から時限設定可能な測合部材と、前記測合部材
による設定時間において時限動作を行う機械式時限機構
と、前記機械式時限機構に接続され前記機械式時限機構
の時限動作後に信号が入力されて時限動作を行う電気式
時限機構とからなる飛翔体用機械電気式時限信管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8387278A JPS598760B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 飛翔体用機械電気式時限信管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8387278A JPS598760B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 飛翔体用機械電気式時限信管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5512345A JPS5512345A (en) | 1980-01-28 |
| JPS598760B2 true JPS598760B2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=13814739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8387278A Expired JPS598760B2 (ja) | 1978-07-10 | 1978-07-10 | 飛翔体用機械電気式時限信管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598760B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982655U (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 両頭平面研削用砥石 |
| JPS62168252U (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-26 |
-
1978
- 1978-07-10 JP JP8387278A patent/JPS598760B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5982655U (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-04 | 株式会社ノリタケカンパニーリミテド | 両頭平面研削用砥石 |
| JPS62168252U (ja) * | 1986-04-12 | 1987-10-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5512345A (en) | 1980-01-28 |
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