JPS598803Y2 - 分割式移動冷却床 - Google Patents
分割式移動冷却床Info
- Publication number
- JPS598803Y2 JPS598803Y2 JP2379479U JP2379479U JPS598803Y2 JP S598803 Y2 JPS598803 Y2 JP S598803Y2 JP 2379479 U JP2379479 U JP 2379479U JP 2379479 U JP2379479 U JP 2379479U JP S598803 Y2 JPS598803 Y2 JP S598803Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- cooling bed
- divided
- moving
- type mobile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鋼材の圧延工程と精整工程とを連結する移動冷
却床に関し、特に冷却時における床面の有効活用性を向
上させるようにした分割式移動冷却床に関する。
却床に関し、特に冷却時における床面の有効活用性を向
上させるようにした分割式移動冷却床に関する。
条鋼の製造過程においては、第1図に示すように圧延ラ
インbによって戊形圧延された鋼材aを精整ラインfに
送って切断、矯正、冷却などを行なわせるものであって
、圧延ラインの終端のエントリテーブルCと精整ライン
のデリベリテーブルとの間には移動冷却床dを配置して
両ラインを連結させている。
インbによって戊形圧延された鋼材aを精整ラインfに
送って切断、矯正、冷却などを行なわせるものであって
、圧延ラインの終端のエントリテーブルCと精整ライン
のデリベリテーブルとの間には移動冷却床dを配置して
両ラインを連結させている。
この移動冷却床はウオーキング・ビーム式、チェンコン
ベア式などの種々の移送形式によって材料を移送するも
のであって、圧延ラインの作業能率と精整ラインの作業
能率の間に差があるところから、これを緩衝させつつ両
工程を連絡するために設けられており、大形設備の場合
は幅30m長さ50mにも達する。
ベア式などの種々の移送形式によって材料を移送するも
のであって、圧延ラインの作業能率と精整ラインの作業
能率の間に差があるところから、これを緩衝させつつ両
工程を連絡するために設けられており、大形設備の場合
は幅30m長さ50mにも達する。
前述のようにこの冷却床は材料移送速度が異る2つの作
業工程を連絡するものであるので、各ラインの処理能力
の相異から冷却床上に材料未載の空エリアが生ずる。
業工程を連絡するものであるので、各ラインの処理能力
の相異から冷却床上に材料未載の空エリアが生ずる。
しかるに従来の移動床は大型の床面全体が一体となって
同じ移送動作を行うものであるので空エリアを生じさせ
たまま稼働が続行されてしまい、作業稼働時における床
面の有効占有率は低いものであった。
同じ移送動作を行うものであるので空エリアを生じさせ
たまま稼働が続行されてしまい、作業稼働時における床
面の有効占有率は低いものであった。
本考案の目的は従来のウオーキングビーム式冷却床にお
ける、このような欠点を排除することであり、床面の活
用度を有効化させた分割式移動冷却床を提供することに
ある。
ける、このような欠点を排除することであり、床面の活
用度を有効化させた分割式移動冷却床を提供することに
ある。
元来、ウオーキングビーム式移送機構は、リフト機構と
斗ラバース機構とを組合せて可動フレームに矩形運動を
行なわせ、この可動フレームを固定フレームと協働させ
ることにより固定フレーム上の材料を間欠的に移動させ
るものである。
斗ラバース機構とを組合せて可動フレームに矩形運動を
行なわせ、この可動フレームを固定フレームと協働させ
ることにより固定フレーム上の材料を間欠的に移動させ
るものである。
可動フレームは、リフト機構に含まれる昇降フレームと
、トラバース機構に含まれる水平移動フレームとから構
威される。
、トラバース機構に含まれる水平移動フレームとから構
威される。
第2図に示すようにリフト機構1は、揺動レバー12と
、該揺動レバー12の駆動装置と、該揺動レバー12の
上端部に連結した昇降フレーム11と、該昇降フレーム
11の両端下部に設けられ勾配傾斜面を有する傾斜体1
3と、該傾斜体13に回転可能に当接するローラ14と
からなっている。
、該揺動レバー12の駆動装置と、該揺動レバー12の
上端部に連結した昇降フレーム11と、該昇降フレーム
11の両端下部に設けられ勾配傾斜面を有する傾斜体1
3と、該傾斜体13に回転可能に当接するローラ14と
からなっている。
また、トラバース機構2は、昇降フレーム11上に回転
自在のローラを介して載置された水平移動フレーム21
と、該水平移動フレーム21に連結して該水平移動フレ
ームを水平に移動させるために一定範囲で揺動するレバ
ー機構22と、該レバー機構22の駆動装置とからなっ
ている。
自在のローラを介して載置された水平移動フレーム21
と、該水平移動フレーム21に連結して該水平移動フレ
ームを水平に移動させるために一定範囲で揺動するレバ
ー機構22と、該レバー機構22の駆動装置とからなっ
ている。
本考案においては、冷却床を移送方向の中間部において
2分割するものであり、前記昇降フレーム11も、水平
移動フレーム21も、中間分割点において分断し、下流
側(精整ライン側)Bと上流側(圧延ライン側)Aとが
別々となって、互に関係ない単独の移送運動または休止
ができるようにしておく。
2分割するものであり、前記昇降フレーム11も、水平
移動フレーム21も、中間分割点において分断し、下流
側(精整ライン側)Bと上流側(圧延ライン側)Aとが
別々となって、互に関係ない単独の移送運動または休止
ができるようにしておく。
さらに水平移動フレーム21だけは互の分断部を延長さ
せ、第3図で明らかなように重複する部分を設けておい
て、連結装置すなわち連結ピン3で両者を結合し、これ
によって上流側Aと下流側Bを一体にして従来の移動床
と同じ様な一体動作ができるようにもしておく。
せ、第3図で明らかなように重複する部分を設けておい
て、連結装置すなわち連結ピン3で両者を結合し、これ
によって上流側Aと下流側Bを一体にして従来の移動床
と同じ様な一体動作ができるようにもしておく。
本考案の移動冷却床においては中間で2分割することと
、全体を一つの連体作動させることを随時選択的に行な
うことができる。
、全体を一つの連体作動させることを随時選択的に行な
うことができる。
第4a図に示すように、下流側Bにのみ材料aが載置さ
れ、上流側Aには空エリアがあるような場合には、中間
分断点のピン3を抜くことにより冷却床を分断させる。
れ、上流側Aには空エリアがあるような場合には、中間
分断点のピン3を抜くことにより冷却床を分断させる。
次に第4b図に示すように、電動モータまたは油圧シリ
ンダ等の駆動装置により上流側の揺動レバー12の下端
を左方に動かし、揺動レバー12の上端に連結した昇降
フレーム11を下流側Bの方へと押進める。
ンダ等の駆動装置により上流側の揺動レバー12の下端
を左方に動かし、揺動レバー12の上端に連結した昇降
フレーム11を下流側Bの方へと押進める。
このとき、昇降フレーム11の下面に設けた傾斜体13
の傾斜面とローラ14との協働作用により、昇降フレー
ム11は下流側Bの方へ進むと同時に上昇し、水平移動
フレーム21を持上げる。
の傾斜面とローラ14との協働作用により、昇降フレー
ム11は下流側Bの方へ進むと同時に上昇し、水平移動
フレーム21を持上げる。
第4a図の状態においては水平移動フレーム21の上面
は固定フレーム4の上面よりやや下方に位置しているの
で材料aは固定フレーム4上に支持されているが、第4
b図の状態では水平移動フレーム21が固定フレーム4
の上方に持上げられて材料aを支持する。
は固定フレーム4の上面よりやや下方に位置しているの
で材料aは固定フレーム4上に支持されているが、第4
b図の状態では水平移動フレーム21が固定フレーム4
の上方に持上げられて材料aを支持する。
なお、水平移動フレーム21は昇降フレーム11上にロ
ーラを介して載置されているので、水平移動フレーム2
1の水平方向位置は第4a図と第4b図との間で変化が
ない。
ーラを介して載置されているので、水平移動フレーム2
1の水平方向位置は第4a図と第4b図との間で変化が
ない。
次に第4C図に示すように、上流側Aのレバー機構22
の下端を駆動装置により上方に動かすことによって、レ
バー機構22の上端に連結した水平移動フレーム21を
、材料aを乗せたまま下流側Bの方へと一定距離移動さ
せる。
の下端を駆動装置により上方に動かすことによって、レ
バー機構22の上端に連結した水平移動フレーム21を
、材料aを乗せたまま下流側Bの方へと一定距離移動さ
せる。
次に第4d図に示すように揺動レバー12の下端を右方
に動かす。
に動かす。
すると昇降フレーム11は下降するとともに上流側Aの
方へと戻る。
方へと戻る。
水平移動フレーム21は下方へ下がるのみで水平移動は
しない。
しない。
この時点で水平移動フレーム21の上面は固定フレーム
4の上面より下方に位置づけられ、したがって材料aは
再び固定フレーム4上に支持されるが、その水平方向位
置は第4a図のときと比べると下流側Bの方へと進めら
れている。
4の上面より下方に位置づけられ、したがって材料aは
再び固定フレーム4上に支持されるが、その水平方向位
置は第4a図のときと比べると下流側Bの方へと進めら
れている。
最後に第4e図に示すようにレバー機構22の下端を下
方に動かすことにより水平移動フレーム21を上流側A
の方へと戻す。
方に動かすことにより水平移動フレーム21を上流側A
の方へと戻す。
このようにして昇降フレーム11と水平移動フレーム2
1とからなる可動フレームの矩形運動の1サイクルが終
了する。
1とからなる可動フレームの矩形運動の1サイクルが終
了する。
この作動中、下流側Bのリフト機構1′およびトラバー
ス機構2′は終始作動されないままなので゛、第4a図
ないし第4e図の動作を繰返すことにより材料aは次々
と上流側Aの床面へ取込まれ、最後には第4f図に示す
ように床面全体が材料aで満載の状態となる。
ス機構2′は終始作動されないままなので゛、第4a図
ないし第4e図の動作を繰返すことにより材料aは次々
と上流側Aの床面へ取込まれ、最後には第4f図に示す
ように床面全体が材料aで満載の状態となる。
この時点で上流側Aの水平移動フレームと下流側Bの水
平移動フレームとをピン3で連結させ、冷却床全体を連
体作動させる。
平移動フレームとをピン3で連結させ、冷却床全体を連
体作動させる。
これにより冷却床面にはもはや空エリアはなくなり、有
効占有率の高い嫁働状態となる。
効占有率の高い嫁働状態となる。
なお冷却床の断接操作はピンによらず機械式クラッチ等
を用いて離間位置から操作するようにしてもよい。
を用いて離間位置から操作するようにしてもよい。
本考案の分割式移動冷却床によれば、大型の冷却床にお
ける床面の有効占有率を著しく向上させることができる
ので、ラインの操業性を高め、コスト低減にも大きく寄
与する効果がある。
ける床面の有効占有率を著しく向上させることができる
ので、ラインの操業性を高め、コスト低減にも大きく寄
与する効果がある。
第1図は移動冷却床の配置関係を示す概略的な図面。
第2図は本考案に係る分割式移動冷却床の要部の側面図
、第3図は上面図。 第4a図ないし第4f図は本考案に係る分割式移動冷却
床の一連の作動を説明するための要部の側面図。 1・・・・・・リフト機構、2・・・・・・トラバース
機構、3・・・・・・連結装置、a・・・・・・材料、
11・・・・・・昇降フレーム、21・・・・・・水平
移動フレーム。
、第3図は上面図。 第4a図ないし第4f図は本考案に係る分割式移動冷却
床の一連の作動を説明するための要部の側面図。 1・・・・・・リフト機構、2・・・・・・トラバース
機構、3・・・・・・連結装置、a・・・・・・材料、
11・・・・・・昇降フレーム、21・・・・・・水平
移動フレーム。
Claims (1)
- 複合動作によって矩形運動をなす昇降フレームと水平移
動フレームとからなる可動フレームを備えたウオキング
ビーム式の移動冷却床において、移動方向の中間部で可
動フレームを2つに分離し、かつ水平移動フレームだけ
は連結装置によって断接自在に構威し、これにより各分
割床の単独作動と連体作動とを選択的に行えるようにし
たことを特徴とする分割式移動冷却床。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2379479U JPS598803Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 分割式移動冷却床 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2379479U JPS598803Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 分割式移動冷却床 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55124456U JPS55124456U (ja) | 1980-09-03 |
| JPS598803Y2 true JPS598803Y2 (ja) | 1984-03-19 |
Family
ID=28861066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2379479U Expired JPS598803Y2 (ja) | 1979-02-26 | 1979-02-26 | 分割式移動冷却床 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS598803Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5684114A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-09 | Hitachi Ltd | Rolling-and-cooling bed |
-
1979
- 1979-02-26 JP JP2379479U patent/JPS598803Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55124456U (ja) | 1980-09-03 |
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