JPS5988159A - 呼吸用加温加湿器 - Google Patents
呼吸用加温加湿器Info
- Publication number
- JPS5988159A JPS5988159A JP19819082A JP19819082A JPS5988159A JP S5988159 A JPS5988159 A JP S5988159A JP 19819082 A JP19819082 A JP 19819082A JP 19819082 A JP19819082 A JP 19819082A JP S5988159 A JPS5988159 A JP S5988159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- respiratory
- glycerin
- humidifier
- breathing
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Air Humidification (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Respiratory Apparatuses And Protective Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
10発明の背景
(技術分野)
本発明は、麻酔器、人工呼吸器等を患者に使用する際、
吸気ガスの温度、湿度を好適な状態にするための呼吸用
加温加湿器に関するものである。
吸気ガスの温度、湿度を好適な状態にするための呼吸用
加温加湿器に関するものである。
(先行技術およびその問題点)
この種の形式の加温加湿器には、例えば実公昭52−3
911号、特開昭53−126796号および特開昭5
5−73268号以外にも多くのものが知られている。
911号、特開昭53−126796号および特開昭5
5−73268号以外にも多くのものが知られている。
これらの従来の加温加湿器は、代表的に模式的に示すと
第1図、第2図および第3図のようになる。第1図に示
すものは、ハウジング1内に紙またはアルミ箔を使用し
、波状に成形体と平板とを重ねてスパイラル状に巻いた
温熱蓄積体を内蔵したものである。第2図に示すものは
、実公昭52−391.1号に記載されているもので、
ハウジング1内にアルミニウム製網3の間に不織布など
の多孔性材4を挾んで重ねた湿熱蓄積体を内蔵したもの
である。第3図に示すものは、特開昭55−73268
号に記載されているもので、ハウジング1内に繊維の綿
状塊5とセルロース性の発泡体6を組み合せた湿熱蓄積
体を内蔵したものである。
第1図、第2図および第3図のようになる。第1図に示
すものは、ハウジング1内に紙またはアルミ箔を使用し
、波状に成形体と平板とを重ねてスパイラル状に巻いた
温熱蓄積体を内蔵したものである。第2図に示すものは
、実公昭52−391.1号に記載されているもので、
ハウジング1内にアルミニウム製網3の間に不織布など
の多孔性材4を挾んで重ねた湿熱蓄積体を内蔵したもの
である。第3図に示すものは、特開昭55−73268
号に記載されているもので、ハウジング1内に繊維の綿
状塊5とセルロース性の発泡体6を組み合せた湿熱蓄積
体を内蔵したものである。
第1図および第2図に示すものは、後に詳細に説明する
ように、湿熱蓄積体を通過する際呼気は冷却され、呼気
に営まれている水蒸気は凝結し水滴となって交換体に付
着し、潜熱と水分を交換体に与える形式のものであった
。従って、初めの吐気温における飽和水蒸気量と交換体
通過後の吐気温の飽和水蒸気量の差が、水分として蓄積
されるのみであり、一般に加湿性能が低いという欠点が
あった。第3図に示すものは、呼気の冷却による水蒸気
の凝結の他に、倣細な通路を通過することによって水分
が湿熱蓄積体に収着される。このため水分の蓄積は高い
。しかしながら、湿熱蓄積体自身の熱伝導率が低いため
、十分な蓄熱効果を発揮させるためには接触面積を広く
採る必要があり、容積が大きくなるという欠点があった
。
ように、湿熱蓄積体を通過する際呼気は冷却され、呼気
に営まれている水蒸気は凝結し水滴となって交換体に付
着し、潜熱と水分を交換体に与える形式のものであった
。従って、初めの吐気温における飽和水蒸気量と交換体
通過後の吐気温の飽和水蒸気量の差が、水分として蓄積
されるのみであり、一般に加湿性能が低いという欠点が
あった。第3図に示すものは、呼気の冷却による水蒸気
の凝結の他に、倣細な通路を通過することによって水分
が湿熱蓄積体に収着される。このため水分の蓄積は高い
。しかしながら、湿熱蓄積体自身の熱伝導率が低いため
、十分な蓄熱効果を発揮させるためには接触面積を広く
採る必要があり、容積が大きくなるという欠点があった
。
10発明の目的
従って、本発明は、患者に挿管した気管内チューブまた
は気管切開チューブを一端に接続し、他端に麻酔器また
は人工呼吸器等に接続されている呼吸用ガス導入チュー
ブに接続して使用するもので、吸気ガス(例えば、空気
、麻酔器)を自然呼吸に近い状態にかつ安定的に加温、
加湿するもので、死腔容量も小さく、軽量かつ安価で、
容易に製造することができる呼吸用加温加湿器を提供す
ることを目的とするものである。
は気管切開チューブを一端に接続し、他端に麻酔器また
は人工呼吸器等に接続されている呼吸用ガス導入チュー
ブに接続して使用するもので、吸気ガス(例えば、空気
、麻酔器)を自然呼吸に近い状態にかつ安定的に加温、
加湿するもので、死腔容量も小さく、軽量かつ安価で、
容易に製造することができる呼吸用加温加湿器を提供す
ることを目的とするものである。
10発明の具体的構成
本発明によれば、ハウジングに気管内チューブ又は気管
切開チューブ接続用開口端と呼吸用ガス導入チューブ接
続用開口端とを有する呼吸用加温加湿器において、前記
ハウジング内に吸湿性物質を含漬させた通気性の湿熱蓄
積体をこの湿熱蓄積体を経てのみ通気が行なわれるよう
配設することにより、上記目的を達成することができる
。
切開チューブ接続用開口端と呼吸用ガス導入チューブ接
続用開口端とを有する呼吸用加温加湿器において、前記
ハウジング内に吸湿性物質を含漬させた通気性の湿熱蓄
積体をこの湿熱蓄積体を経てのみ通気が行なわれるよう
配設することにより、上記目的を達成することができる
。
前記湿熱蓄積体が含有する吸湿性物質は、グリセリン、
ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル
酸塩類、ポリビニルアルコールオヨびグリコール類より
なる群から選択された少なくとも一種の化合物とし、そ
の含有量は、5〜50w/w%とするのが好適である。
ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル
酸塩類、ポリビニルアルコールオヨびグリコール類より
なる群から選択された少なくとも一種の化合物とし、そ
の含有量は、5〜50w/w%とするのが好適である。
また、湿熱蓄積体はセルローススポンジで構成するのが
良い。
良い。
以下、本発明の呼吸用加温加湿器を添付図面に示す好適
実施例につき詳細に説明する。
実施例につき詳細に説明する。
呼吸用加温加湿器10は、第4図に示すように、患者1
1の気管12に挿入された気管内チューブ13の基端に
装着されたコネクタ14と、麻酔器、人工呼吸器等に接
続されている蛇管15との間に介挿して使用され、自然
呼吸に近い状態をつくり出す作用をする。
1の気管12に挿入された気管内チューブ13の基端に
装着されたコネクタ14と、麻酔器、人工呼吸器等に接
続されている蛇管15との間に介挿して使用され、自然
呼吸に近い状態をつくり出す作用をする。
本発明においては、第1〜3図に代表的に示した従来の
呼吸用加温加湿器よりも、より自然に近い状態をつくり
出すことができるようにするために、以下に詳細に述べ
るような構造とする。
呼吸用加温加湿器よりも、より自然に近い状態をつくり
出すことができるようにするために、以下に詳細に述べ
るような構造とする。
第5図に示すように、本発明の呼吸用加温加湿器10は
、両端に、気管内チューブまたは気管切開チューブのコ
ネクタに接続する受口16、および麻酔器、人工呼吸器
等に接続される呼吸用ガス導入チューブを接合する受口
17が設けられたハウジング18を有し、このハウジン
グ内に通気性かつ吸湿性を有する湿熱蓄積体19を、こ
の部材を経てのみ通気が行われるよう配設してなるもの
である。
、両端に、気管内チューブまたは気管切開チューブのコ
ネクタに接続する受口16、および麻酔器、人工呼吸器
等に接続される呼吸用ガス導入チューブを接合する受口
17が設けられたハウジング18を有し、このハウジン
グ内に通気性かつ吸湿性を有する湿熱蓄積体19を、こ
の部材を経てのみ通気が行われるよう配設してなるもの
である。
ハウジング18内に配設される湿熱蓄積体19は、多孔
性材料に予め吸湿性材料を含潰せしめたものである。多
孔性材料としては、後に詳述する吸湿性物質を担持てき
、過度の圧力損失を生ぜしめないものであれば良く、ポ
リビニルアル9−ル系の発泡体、フェルト、ウレタンス
ポンジ等が使用できるが、セルローススポンジが最も好
ましい。
性材料に予め吸湿性材料を含潰せしめたものである。多
孔性材料としては、後に詳述する吸湿性物質を担持てき
、過度の圧力損失を生ぜしめないものであれば良く、ポ
リビニルアル9−ル系の発泡体、フェルト、ウレタンス
ポンジ等が使用できるが、セルローススポンジが最も好
ましい。
セルローススポンジの好適な仕様の一例を示すと、真密
度(A) 1.4〜1.8 f/cd、見掛は密度@0
.025〜0.040 f/l−d、空隙率(”−”x
100 )97〜99チ、ポアサイズφ5.0以下で
ある。
度(A) 1.4〜1.8 f/cd、見掛は密度@0
.025〜0.040 f/l−d、空隙率(”−”x
100 )97〜99チ、ポアサイズφ5.0以下で
ある。
本明細書でいう吸湿性物質とは次のような性能を併せ有
するものをいう。すなわち、吸湿性物質とは、水または
アルコール類と任意の割合で混合可能な常温で不揮発性
の液体、および水またはアルコール類に可溶な固体で、
その吸湿性能は標準状態(温度20℃、湿度65%)で
5%以上の含水率を有し、一旦吸湿した水分を容易に放
出しつる能力を有する毒性の低い物質であり、具体例と
しては、グリセリンの他に、ポリビニルピロリドン、ポ
リアクリル酸、ポリアクリル酸塩類、ポリビニルアルコ
ール、グリコール類等を挙げることができ、本発明にお
いてはこれらを単独でまたは複合して用いることができ
る。
するものをいう。すなわち、吸湿性物質とは、水または
アルコール類と任意の割合で混合可能な常温で不揮発性
の液体、および水またはアルコール類に可溶な固体で、
その吸湿性能は標準状態(温度20℃、湿度65%)で
5%以上の含水率を有し、一旦吸湿した水分を容易に放
出しつる能力を有する毒性の低い物質であり、具体例と
しては、グリセリンの他に、ポリビニルピロリドン、ポ
リアクリル酸、ポリアクリル酸塩類、ポリビニルアルコ
ール、グリコール類等を挙げることができ、本発明にお
いてはこれらを単独でまたは複合して用いることができ
る。
多孔性材料に吸湿性物質を含漬させて湿熱蓄積体19を
生成する具体例として、セルローススポンジにグリセリ
ンを含漬させる方法につき簡単に説明する。水洗浄した
セルローススポンジを十分乾燥させた後、グリセリンの
水またはアルコール溶液(濃度3〜20’w/v %
)に浸漬して均一に溶液をしみ込ませる。約2〜3分浸
漬後引き上げ、十分タレを切った後、室温および40℃
オーブン中に3〜24時間放置し、水またはアルコール
を揮発させ、所定の含有率に調節する。
生成する具体例として、セルローススポンジにグリセリ
ンを含漬させる方法につき簡単に説明する。水洗浄した
セルローススポンジを十分乾燥させた後、グリセリンの
水またはアルコール溶液(濃度3〜20’w/v %
)に浸漬して均一に溶液をしみ込ませる。約2〜3分浸
漬後引き上げ、十分タレを切った後、室温および40℃
オーブン中に3〜24時間放置し、水またはアルコール
を揮発させ、所定の含有率に調節する。
セルローススポンジのような多孔性材料へのグリセリン
のような吸湿性物質の含有率について、以下に述べるよ
うな条件で調べた結果を第6図に示す。
のような吸湿性物質の含有率について、以下に述べるよ
うな条件で調べた結果を第6図に示す。
(1)セルローススポンジ 直径50 m、厚み10
簡 (2)吸気 約20℃、25〜35チRH(3)呼気
約32℃、100チRH (4)換気量 85〇− (5)呼吸数 10回/i T:加温加湿器通過後の吸気温度 W:加温加湿器通過後の吸気の絶対水分量ΔP:加温加
湿器の圧力損失 第6図は、加温加湿性能はグリセリンの含有率とともに
上昇する一方、圧力損失も5〜15%付近で最小となる
が、グリセリン含有率の増加に伴い上昇することを示し
ている。これより、セルローススポンジに適当量のグリ
セリンを予め含有させておくことにより、同体積のセル
ローススポンジでより高く安定した加温加湿性能を得る
ことができることがわかった。グリセリンの含有率は、
同図から5〜50 w/wチの範囲が好適である。グリ
セリン含有率が5チを下回ると、第6図のT。
簡 (2)吸気 約20℃、25〜35チRH(3)呼気
約32℃、100チRH (4)換気量 85〇− (5)呼吸数 10回/i T:加温加湿器通過後の吸気温度 W:加温加湿器通過後の吸気の絶対水分量ΔP:加温加
湿器の圧力損失 第6図は、加温加湿性能はグリセリンの含有率とともに
上昇する一方、圧力損失も5〜15%付近で最小となる
が、グリセリン含有率の増加に伴い上昇することを示し
ている。これより、セルローススポンジに適当量のグリ
セリンを予め含有させておくことにより、同体積のセル
ローススポンジでより高く安定した加温加湿性能を得る
ことができることがわかった。グリセリンの含有率は、
同図から5〜50 w/wチの範囲が好適である。グリ
セリン含有率が5チを下回ると、第6図のT。
Wの曲線かられかるように加温加湿性能が不十分となり
、グリセリン含有率の上限は、実用上問題ないと考えら
れる圧力損失(4αH2O/ L / see )以下
に抑えるために、50チとするのが良い。なお、グリセ
リン以外の上述した他の吸湿性物質についても同様の調
査を行なったところ、グリセリンと大差ない結果が得ら
れた。その−例として、グリセリンの代りにポリビニル
ピロリドンを使用した加温加湿器の性能を以下に示す。
、グリセリン含有率の上限は、実用上問題ないと考えら
れる圧力損失(4αH2O/ L / see )以下
に抑えるために、50チとするのが良い。なお、グリセ
リン以外の上述した他の吸湿性物質についても同様の調
査を行なったところ、グリセリンと大差ない結果が得ら
れた。その−例として、グリセリンの代りにポリビニル
ピロリドンを使用した加温加湿器の性能を以下に示す。
(1)セルローススポンジの形状
直径60m、厚み約10m
(2) ポリビニルピロリドン含有率 約30チ(3
)容器内容積 約45d (4)換気条件 −回換気量 850イ呼吸数 10
回/朗 I:E=1:1 (5)測定条件 吸気 約20℃、25〜35%RH 呼気 約32℃、100チRH (6)性 能 加温加湿器通過後ガス 温度29,6℃湿度29.2η
/を 圧力損失 1.4 cm H2O/ L / see■
9発明の具体的作用 次に、本発明の呼吸用加温加湿器の作用につき簡単に説
明する。
)容器内容積 約45d (4)換気条件 −回換気量 850イ呼吸数 10
回/朗 I:E=1:1 (5)測定条件 吸気 約20℃、25〜35%RH 呼気 約32℃、100チRH (6)性 能 加温加湿器通過後ガス 温度29,6℃湿度29.2η
/を 圧力損失 1.4 cm H2O/ L / see■
9発明の具体的作用 次に、本発明の呼吸用加温加湿器の作用につき簡単に説
明する。
第4図に示すように接続された状態で、加温加湿器には
交互lこ呼気、吸気が通過する。呼気1の時には、呼気
の熱および湿気はセルローススポンジのような多孔性通
気材料およびグリセリンのような吸湿性物質に蓄積され
る。特に、呼気中の湿分は吸湿性の大きな吸湿性物質に
蓄積される。吸気の時には、吸湿性物質は蓄積した湿分
を吸気中に容易に放出し、また、多孔性材料および吸湿
性物質に蓄積された熱も吸気中に放出され、吸気により
自然呼吸に近い状態に加温加湿される。
交互lこ呼気、吸気が通過する。呼気1の時には、呼気
の熱および湿気はセルローススポンジのような多孔性通
気材料およびグリセリンのような吸湿性物質に蓄積され
る。特に、呼気中の湿分は吸湿性の大きな吸湿性物質に
蓄積される。吸気の時には、吸湿性物質は蓄積した湿分
を吸気中に容易に放出し、また、多孔性材料および吸湿
性物質に蓄積された熱も吸気中に放出され、吸気により
自然呼吸に近い状態に加温加湿される。
本発明で用いる吸湿性物質は多孔性材料に含漬担持され
ている上、少量で十分な湿分付与件を有する無毒性物質
であるし、変質しにくい物質でもあるので、その機能を
長期間に亘って保持する。
ている上、少量で十分な湿分付与件を有する無毒性物質
であるし、変質しにくい物質でもあるので、その機能を
長期間に亘って保持する。
■1発明の具体的効果
本発明による呼吸用加温加湿器は、従来のものに比して
以下に述べるような多くの利点を有する。
以下に述べるような多くの利点を有する。
(1)本発明においては、セルローススポンジのような
多孔性材料にグリセリンのような吸湿性物質を含漬担持
させた部材に、呼吸気の通気を行なわせる構造であるか
ら、呼気の温度および湿度が十分に上記部材に移行し、
吸気中にこの温度および湿分が放出されることにより、
従来のものに比してより自然呼吸に近い状態を実現する
ことができる。
多孔性材料にグリセリンのような吸湿性物質を含漬担持
させた部材に、呼吸気の通気を行なわせる構造であるか
ら、呼気の温度および湿度が十分に上記部材に移行し、
吸気中にこの温度および湿分が放出されることにより、
従来のものに比してより自然呼吸に近い状態を実現する
ことができる。
(2)湿熱蓄積体に含浸されている吸湿性物質が、使用
前から一定の湿分を保持しているため、使用の際、その
保持している湿分の放出により早期に加湿が可能となる
。
前から一定の湿分を保持しているため、使用の際、その
保持している湿分の放出により早期に加湿が可能となる
。
(3)吸湿性物質を多孔性材料に予め含漬させた部材を
ハウジング内に配設するだけの簡単な構造であるから、
殆んど保守の必要がなく、また維持費も不要であり、製
造が容易で安価に供給でき、その結果、治療コストを低
減できる。
ハウジング内に配設するだけの簡単な構造であるから、
殆んど保守の必要がなく、また維持費も不要であり、製
造が容易で安価に供給でき、その結果、治療コストを低
減できる。
(4)吸湿性物質として、グリセリン、ポリビニルピロ
リドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩類、ポリビ
ニルアルコール、グリコール類等を用い、その使用量を
5〜50 w/w%とすることにより、湿熱蓄積体の効
率が非常に高く、蓄積体容量を小さくすることができる
とともに、安定した加温加湿性能を有する均一な製品が
得られる。
リドン、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩類、ポリビ
ニルアルコール、グリコール類等を用い、その使用量を
5〜50 w/w%とすることにより、湿熱蓄積体の効
率が非常に高く、蓄積体容量を小さくすることができる
とともに、安定した加温加湿性能を有する均一な製品が
得られる。
(5)死腔容量が非常に小さいので、Cotの蓄積が少
なく、またガスの圧縮も小さく、正確な換気量が得られ
る。
なく、またガスの圧縮も小さく、正確な換気量が得られ
る。
(6)吸湿性物質を湿熱蓄積体に含潰させておくことに
より、保管中における湿熱蓄積体のひびわれ等の劣化を
防止する。
より、保管中における湿熱蓄積体のひびわれ等の劣化を
防止する。
第1図、第2図および第3図は従来の代表的呼吸用加温
加湿器の模式的縦断面図、第4図は呼吸用加温加湿器の
実際の使用状態を示す線図、第5図は本発明の呼吸用加
温加湿器の縦断面図、第6図はセルローススポンジにグ
リセリンを含潰させた湿熱蓄積体を用いた時の特性を示
すグラフである。 符号の説明 1・−・ハウジング、2・・・紙等の渦巻状体、3・・
・アルミニウム網、4・・・多孔性材、5−・・綿状塊
、6・・・発泡体、10・・・本発明の呼吸用加温加湿
器、11・・・患者、12・・・気管、13・・・気管
内チューブ、14・・・コネクタ、15・・・呼吸用ガ
ス導入チューブ、16117・・・受口、18・・・ハ
ウジング、19・・・湿熱蓄積体
加湿器の模式的縦断面図、第4図は呼吸用加温加湿器の
実際の使用状態を示す線図、第5図は本発明の呼吸用加
温加湿器の縦断面図、第6図はセルローススポンジにグ
リセリンを含潰させた湿熱蓄積体を用いた時の特性を示
すグラフである。 符号の説明 1・−・ハウジング、2・・・紙等の渦巻状体、3・・
・アルミニウム網、4・・・多孔性材、5−・・綿状塊
、6・・・発泡体、10・・・本発明の呼吸用加温加湿
器、11・・・患者、12・・・気管、13・・・気管
内チューブ、14・・・コネクタ、15・・・呼吸用ガ
ス導入チューブ、16117・・・受口、18・・・ハ
ウジング、19・・・湿熱蓄積体
Claims (4)
- (1)ハウジングに気管内チューブ又は気管切開チュー
ブ接続用開口端と呼吸用ガス導入チューブ接続用開口端
とを有する呼吸用加温加湿器において、前記ハウジング
内に吸湿性物質を含潰させた通気性の湿熱蓄積体をこの
湿熱蓄積体を経てのみ通気が行なわれるよう配設したこ
とを特徴とする呼吸用加温加湿器。 - (2)前記湿熱蓄積体が含有する吸湿性物質は、グリセ
リン、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリア
クリル酸塩類、ポリビニルアルコールおよびグリコール
類よりなる群から選択された少なくとも一種の化合物で
ある特許請求の範囲第1項に記載の呼吸用加温加湿器。 - (3)前記湿熱蓄積体の含有する吸湿物質の量が5〜5
Q w/w%である特許請求の範囲第2項に記載の呼
吸用加温加湿器。 - (4)前記温熱蓄積体はセルローススポンジからなる特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の呼
吸用加温加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19819082A JPS5988159A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 呼吸用加温加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19819082A JPS5988159A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 呼吸用加温加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5988159A true JPS5988159A (ja) | 1984-05-22 |
| JPS6159145B2 JPS6159145B2 (ja) | 1986-12-15 |
Family
ID=16386965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19819082A Granted JPS5988159A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 呼吸用加温加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5988159A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61162952A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | テルモ株式会社 | 人工肺装置 |
| JPS61280871A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-11 | テルモ株式会社 | 呼吸用加温加湿器 |
| JP2012135481A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Toray Medical Co Ltd | 人工鼻およびその製造方法 |
| WO2013137125A1 (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | 東レ・メディカル株式会社 | 人工鼻 |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19819082A patent/JPS5988159A/ja active Granted
Cited By (6)
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| JP2012135481A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Toray Medical Co Ltd | 人工鼻およびその製造方法 |
| WO2013137125A1 (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-19 | 東レ・メディカル株式会社 | 人工鼻 |
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| JPS6159145B2 (ja) | 1986-12-15 |
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