JPS599011Y2 - 単結晶引上装置 - Google Patents

単結晶引上装置

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Publication number
JPS599011Y2
JPS599011Y2 JP11258579U JP11258579U JPS599011Y2 JP S599011 Y2 JPS599011 Y2 JP S599011Y2 JP 11258579 U JP11258579 U JP 11258579U JP 11258579 U JP11258579 U JP 11258579U JP S599011 Y2 JPS599011 Y2 JP S599011Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
single crystal
shaft
cylindrical
pulling
crucible
Prior art date
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Expired
Application number
JP11258579U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5631573U (ja
Inventor
利彦 鈴木
安教 大久保
慶一 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPS5631573U publication Critical patent/JPS5631573U/ja
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Publication of JPS599011Y2 publication Critical patent/JPS599011Y2/ja
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  • Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、単結晶を融液から成長させる単結晶引上装置
に関する。
一般に、融液から単結晶を戊長させる場合、その引上装
置に要求される要素としては装置振動、気密度(すなわ
ち引上軸のシール)及び温度分布等が挙げられる。
従来、るつぼ内の融液から引上軸を回転させながらゆっ
くり引上げて単結晶を戊長させる所謂チョクラルスキー
法による単結晶引上装置では、引上軸及びるつぼ軸が夫
々シール部のところで軸の回転と移動の両動作を行う構
或となっており、かつ引上軸及びるつぼ軸に対する気密
がオイルシールやテフロン等のシール材を用いて行なわ
れている。
このため、気密を良くするために軸とシール材の密着を
よくすると摩擦によって振動の発生を招き、逆に振動を
発生させないように軸とシール材の密着をゆるめるとシ
ール性が悪化するという問題があった。
また駆動源(モータ)からの振動が融液の振動を発生さ
せること、摩耗によるシール材の融液への混入等が起り
、単結晶の品質を悪化させる欠点があった。
本考案は、上述の点に鑑み、できるだけ装置振動を小さ
く抑え、しかも気密度を良好にして良質の単結晶が得ら
れるようにした単結晶引上装置を提供するものである。
本考案においては、引上軸の回転部と移動部を分離し、
夫々にシール部を設けると共に、シール材として磁性流
体を用い、振動の回避と気密性の向上とを同時に果すよ
うに構戊したものである。
以下、図面を用いて本考案による単結晶引上装置の一例
を説明しよう。
図において、1は融液2を収容したるつぼ、3は単結晶
引上軸、4は融液2から引上軸3の先端に或長じた単結
晶である。
5はるつぼ1を囲うウオータジャケットで、この上側に
引上軸3に沿うように円筒ウオータジャケット6が設け
られ、さらに、この円筒ウオータジャケット6の外側に
円筒ウオータジャケット6に対して軸心方向、即ち上下
方向に移動する円筒ジャケット7が配される。
円筒ジャケット7は、引上軸3と関連しており、かつ送
りねじ9によって上下移動する架橋10に支持されてい
る。
8は引上用モータで送りねじ9を回転する。
引上軸3の移動は、引上用モータ8一送りねじ9一架橋
1〇一円筒ジャケット7を経て行なわれる。
また、架橋10上には回転用モータ11が取付けられ、
このモータ11の軸12と引上軸3とがベルト13を介
して連結され、モータ11の駆動によってベルト13を
介して引上軸3が回転される。
一方、円筒ジャケット7と円筒ウオータジャケット6間
に移動部に対するシール部14が設けられると共に、円
筒ジャケット7の仕切られた上端部と引上軸3間に回転
部に対するシール部15が設けられる。
之等のシール部14及び15は、夫々所謂磁性流体(例
えばマグネタイトの粒子を流体媒質中に浮遊したもの)
をシール材として用い、この磁性流体16を円筒マグネ
ット17にて保持して構或される。
また円筒ジャケット7にはガス人口18及びガス出口1
9が設けられ、この人口18及び出口19を通じてガス
(例えばアルゴンガス)を円筒ジャケット7及び円筒ウ
オータジャケット6間に流すことによって磁性流体16
の流体媒質の蒸発を炉外に出すようになされる。
ガス出口19は真空で引くと効果的である。
一方、るつぼ1を保持するるつぼ軸21の移動及び回転
も、上記の引上軸3の場合と同様に構或される。
すなわち、ウオータジャケット5の下側にはるつぼ軸2
1に沿う円筒部22が設けられ、この円筒部22の外側
に円筒部22に沿って上下移動する円筒ジャケット23
が設けられる。
この円筒ジャケット23はるつぼ軸21に関連されてお
り、移動用モータ26で回転する送りねじ24によって
上下移動する架橋25に支持されている。
したがって、このるつぼ軸21の移動は、モータ26一
送りねじ24一架橋25一円筒ジャケット23を経て行
なわれる。
又、架橋25には回転用モータ27が取付けられ、この
モータ27よりベルト28を介してるつぼ軸21を回転
するようになされている。
そして、円筒部22と円筒ジャケット23間に移動部に
対するシール部29が形威され、かつ、円筒ジャケット
23の仕切られた下端部とるつぼ軸21間に回転部に対
するシール部30が形或される。
之等シール部29及び30は、上記と同様の磁性流体1
6と円筒マグネット17にて構戊される。
かかる構或の単結晶引上装置によれば、引上軸3の移動
と回転とを分離して構威し、夫々にシール部14及び1
5を形威し、しかもそのシール材として所謂磁性流体を
用いたことにより、移動動作及び回転動作が摩擦なくス
ムーズに行なわれ、装置振動の発生が起らず、かつその
移動部及び回転部における気密性が完全に保たれる。
また、磁性流体16が移動部側では円筒ウオータジャケ
ットの外側に配され、回転部側では仕切板20で仕切ら
れているために、融液2が磁性流体16によって汚染さ
れることがない。
さらにガス入口18及びガス出口19を通じてガスを流
し、磁性流体16の流体媒質の蒸発を炉外に流出するの
で、磁性流体16による融液2の汚染がより確実に回避
される。
さらに、るつぼ軸21に対しても引上軸と同様に移動と
回転とが分離され、夫々に磁性流体16によるシール部
29及び30を設けられるので、気密性を保持した状態
でるつぼ軸21の移動及び回転がスムーズに行い得、る
つぼ1内の融液2の振動を小さくすることができる。
従って、良質の単結晶が容易に得られるものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案による単結晶引上装置の一例を示す断面図で
ある。 1はるつぼ、3は引上軸、4は単結晶、14は移動部に
対するシール部、15は回転部に対するシール部、16
は磁性流体、17は円筒マグネットである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 単結晶引上軸の回転部に対するシール部と移動部に対す
    るシール部とが分離して設けられ、上記両シール部が夫
    々磁性流体からなるシール材にて構威されて或る単結晶
    引上装置。
JP11258579U 1979-08-16 1979-08-16 単結晶引上装置 Expired JPS599011Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11258579U JPS599011Y2 (ja) 1979-08-16 1979-08-16 単結晶引上装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11258579U JPS599011Y2 (ja) 1979-08-16 1979-08-16 単結晶引上装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5631573U JPS5631573U (ja) 1981-03-27
JPS599011Y2 true JPS599011Y2 (ja) 1984-03-21

Family

ID=29344952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11258579U Expired JPS599011Y2 (ja) 1979-08-16 1979-08-16 単結晶引上装置

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JP (1) JPS599011Y2 (ja)

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JPS5631573U (ja) 1981-03-27

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