JPS599287Y2 - ガス圧力調整器 - Google Patents
ガス圧力調整器Info
- Publication number
- JPS599287Y2 JPS599287Y2 JP1978090611U JP9061178U JPS599287Y2 JP S599287 Y2 JPS599287 Y2 JP S599287Y2 JP 1978090611 U JP1978090611 U JP 1978090611U JP 9061178 U JP9061178 U JP 9061178U JP S599287 Y2 JPS599287 Y2 JP S599287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- pressure
- valve
- vent hole
- regulating spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Fluid Pressure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバーナ等へ最適な圧力でガスを送るガス圧力調
整器に関する。
整器に関する。
一般にこの種のガス圧力調整器はダイヤフラムの背面に
かけた調圧スプリングの圧力と、ダイヤフラムおよびこ
れに取付けた弁が受けるガス圧との差でバランスした弁
の弁座に対する位置により、一次圧変動に対しても二次
圧を一定に調節するものである。
かけた調圧スプリングの圧力と、ダイヤフラムおよびこ
れに取付けた弁が受けるガス圧との差でバランスした弁
の弁座に対する位置により、一次圧変動に対しても二次
圧を一定に調節するものである。
したがって、上記したバランスを得るまでの間にはダイ
ヤフラム、弁が振動するので、密閉したダイヤプラムの
背面室にも圧力変動が起るので、設定してある調圧スプ
リングの圧力にも影響して正確な調圧が望めなくなる。
ヤフラム、弁が振動するので、密閉したダイヤプラムの
背面室にも圧力変動が起るので、設定してある調圧スプ
リングの圧力にも影響して正確な調圧が望めなくなる。
そこで、従来はダイヤフラムの背面室をベント孔によっ
て常に大気に連通し、このベント孔を通して背面室の圧
力変動を大気に逃して早くダイヤフラム、弁の振動を抑
止し、バランスを回復させるようにしている。
て常に大気に連通し、このベント孔を通して背面室の圧
力変動を大気に逃して早くダイヤフラム、弁の振動を抑
止し、バランスを回復させるようにしている。
しかしながら、このベント孔の開口度はダイヤフラム、
調圧スプリング、弁のバラッキにより微妙に変化するた
め、ガス圧力調整器の組立てにおいてはベント孔の開口
度の調整が最終で必要であった。
調圧スプリング、弁のバラッキにより微妙に変化するた
め、ガス圧力調整器の組立てにおいてはベント孔の開口
度の調整が最終で必要であった。
すなわち、ベント孔は単なる平らな孔であるため、実際
には調整できるものでなく、したがってベント孔の部品
を高精度に仕上げて、製造したどんな調整器にも合うよ
うにするか、あるいはベント孔を削って口径を変えるな
どの方法しかなく極めて煩雑なものであった。
には調整できるものでなく、したがってベント孔の部品
を高精度に仕上げて、製造したどんな調整器にも合うよ
うにするか、あるいはベント孔を削って口径を変えるな
どの方法しかなく極めて煩雑なものであった。
本考案はベント孔の開口度調節を容易にできるようにし
て、上記従来例の欠点を解消したもので、以下図面にし
たがい一実施例を説明する。
て、上記従来例の欠点を解消したもので、以下図面にし
たがい一実施例を説明する。
1は本体で、入口2と出口3の間に弁座4を形威してい
る。
る。
5は本体1に覆着したダイヤフラムで、入口2と出口3
を結ぶ通路を構戊するとともにガスの一次圧を受けて上
下に動く。
を結ぶ通路を構戊するとともにガスの一次圧を受けて上
下に動く。
6はダイヤフラム5に固定した弁で、弁座4の開口度を
調節する。
調節する。
7はダイヤフラム5の背面に圧力をかける調圧スプリン
グ、8はダイヤフラム5を本体1に固定する蓋体、9は
蓋体8に螺合した調整具で、進退させて調圧スプリング
の圧力を調圧する。
グ、8はダイヤフラム5を本体1に固定する蓋体、9は
蓋体8に螺合した調整具で、進退させて調圧スプリング
の圧力を調圧する。
10は調整具9に設け、ダイヤフラム5の背面室11を
大気に連通ずる固定ベント孔、12は蓋体8に立設させ
た筒状のベント孔で、背面室11を大気に連通ずる。
大気に連通ずる固定ベント孔、12は蓋体8に立設させ
た筒状のベント孔で、背面室11を大気に連通ずる。
13はベント孔12へ、すき間14を残して挿入し、か
つこの挿入寸法を調節できる段イナ捧で、調整具9へ空
転可能に取付けた腕15に螺合させて取付けている。
つこの挿入寸法を調節できる段イナ捧で、調整具9へ空
転可能に取付けた腕15に螺合させて取付けている。
上記構戊において、入口2より本体1に流入したガスは
調圧スプリング7の圧力とダイヤフラム5および弁6が
受けるガス圧とのバランスした位置で弁6が停止し、こ
の位置の弁6によって設定された弁座4の開口を通って
一定圧に調圧されて出口3から流出する。
調圧スプリング7の圧力とダイヤフラム5および弁6が
受けるガス圧とのバランスした位置で弁6が停止し、こ
の位置の弁6によって設定された弁座4の開口を通って
一定圧に調圧されて出口3から流出する。
そして、このガスの供給圧が入口2側、つまり一次側で
の圧力が何らかで急激に変化した場合、あるいはガス圧
力調整器を取付けた器具が受けた衝撃により、ダイヤフ
ラム5に加わる調圧スプリング7の圧力と一次側のガス
圧とのバランスが一時的にくずれ、元のバランス状態に
戻ろうとしてダイヤフラム5、弁6が振動する。
の圧力が何らかで急激に変化した場合、あるいはガス圧
力調整器を取付けた器具が受けた衝撃により、ダイヤフ
ラム5に加わる調圧スプリング7の圧力と一次側のガス
圧とのバランスが一時的にくずれ、元のバランス状態に
戻ろうとしてダイヤフラム5、弁6が振動する。
このような振動が起ると、背面室11の圧力変動は固定
ベント孔10およびベント孔12の段付棒13とのすき
間14を通して背面室11の空気が流出、または流入す
るので、背面室11が大気圧となり、速やかにダイヤフ
ラム5、弁6の振動が納まりバランスして二次側(出口
3)へ一定圧のガスを流出で゛きるので゛ある。
ベント孔10およびベント孔12の段付棒13とのすき
間14を通して背面室11の空気が流出、または流入す
るので、背面室11が大気圧となり、速やかにダイヤフ
ラム5、弁6の振動が納まりバランスして二次側(出口
3)へ一定圧のガスを流出で゛きるので゛ある。
また、ダイヤフラム5、弁6の振動を速やかに減衰させ
るにはベント孔12の開口面積が、ダイヤフラム5や調
圧スプリング7、弁6のバラツキにより微妙に変化する
ことは先にも説明した通りである。
るにはベント孔12の開口面積が、ダイヤフラム5や調
圧スプリング7、弁6のバラツキにより微妙に変化する
ことは先にも説明した通りである。
しかるに本考案では腕15に支持した段付棒13がネジ
嵌合により上下に動き得て挿入寸法を変化させ、すき間
14を調節できる。
嵌合により上下に動き得て挿入寸法を変化させ、すき間
14を調節できる。
したがって、ダイヤフラム5、弁6、調圧スプリング7
にバラツキがあっても、製造工程で段付棒13を回転さ
せてすき間14を調節し、上記各部品のバラッキを簡単
に吸収することができる。
にバラツキがあっても、製造工程で段付棒13を回転さ
せてすき間14を調節し、上記各部品のバラッキを簡単
に吸収することができる。
さらに、調圧スプリング7を第2図よりも、さらに圧縮
して圧力調整器を低カロリがら高カロリのガス種に使用
転換をはかるには調整具9を回転させて進行させればよ
いことはもちろんである。
して圧力調整器を低カロリがら高カロリのガス種に使用
転換をはかるには調整具9を回転させて進行させればよ
いことはもちろんである。
一方、腕15はこの調整具9と空転しながら同じように
下降して行くので、これに取付けてある段付棒13も同
じように移動してベント孔12とのすき間14を自動的
に調節することになる。
下降して行くので、これに取付けてある段付棒13も同
じように移動してベント孔12とのすき間14を自動的
に調節することになる。
したがって、使用ガス転換においても、ベント孔が転換
ガス種に自動的に変り得るものである。
ガス種に自動的に変り得るものである。
このように本考案はベント孔が、この孔に挿入した段付
棒とで七由に孔の開口を調節できるから、異常の一次圧
、あるいは外部衝撃にあって起るダイヤフラム、弁の振
動を速やかに減衰させて元のバランス状態にできること
はもちろん、ダイヤフラム、弁等の各種部品のバラツキ
も簡単に吸収でき、生産性を大幅に向上できる。
棒とで七由に孔の開口を調節できるから、異常の一次圧
、あるいは外部衝撃にあって起るダイヤフラム、弁の振
動を速やかに減衰させて元のバランス状態にできること
はもちろん、ダイヤフラム、弁等の各種部品のバラツキ
も簡単に吸収でき、生産性を大幅に向上できる。
また、ガス種の使用転換があっても調圧スプリングの調
整具に連動して段付棒がベント孔への挿入寸法が変化す
るので、ガス転換の作業を別個に行なう必要のない簡単
なものにできる。
整具に連動して段付棒がベント孔への挿入寸法が変化す
るので、ガス転換の作業を別個に行なう必要のない簡単
なものにできる。
第1図は本考案ガス圧力調整器の一実施例を示す斜視図
、第2図は同縦断面図である。 4・・・・・・弁座、5・・・・・・ダイヤフラム、6
・・・・・・弁、9・・・・・・調整具、12・・・・
・・ベント孔、13・・・・・・段付棒。
、第2図は同縦断面図である。 4・・・・・・弁座、5・・・・・・ダイヤフラム、6
・・・・・・弁、9・・・・・・調整具、12・・・・
・・ベント孔、13・・・・・・段付棒。
Claims (1)
- 調圧スプリングの圧力を背面に受けたダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムに連動して対向する弁座の開口度を可
変する弁と、前記弁を開戊方向に付勢する調圧スプリン
グと、前記調圧スプリングの付勢力を可変する調整具と
、前記ダイヤフラムの背面室を大気に連通ずるベント孔
と、このベント孔にすき間を有して挿入しかつ挿入寸法
を調節可能にした段付棒とを備え、前記段付棒は調圧ス
プリングの調整具に対し、空転可能に取付けたガス圧力
調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978090611U JPS599287Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ガス圧力調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978090611U JPS599287Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ガス圧力調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5510119U JPS5510119U (ja) | 1980-01-23 |
| JPS599287Y2 true JPS599287Y2 (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=29019102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978090611U Expired JPS599287Y2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | ガス圧力調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599287Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5234656Y2 (ja) * | 1972-08-02 | 1977-08-08 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP1978090611U patent/JPS599287Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5510119U (ja) | 1980-01-23 |
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