JPS5993312A - 高精度研削切断装置 - Google Patents
高精度研削切断装置Info
- Publication number
- JPS5993312A JPS5993312A JP20193482A JP20193482A JPS5993312A JP S5993312 A JPS5993312 A JP S5993312A JP 20193482 A JP20193482 A JP 20193482A JP 20193482 A JP20193482 A JP 20193482A JP S5993312 A JPS5993312 A JP S5993312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grindstone
- cutting
- grinding
- displacement means
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はセラミック等の硬質材料を高精度に研削切断す
る高精度研削切断装置に関する。
る高精度研削切断装置に関する。
薄膜ヘッド基板をはじめ最近の電子部品材は高硬度セラ
ミツクを使用するものが多い。この切断のためダイヤモ
ンド砥石等が使用されるが摩耗が早く、かつ研削抵抗も
高く砥石が屈曲し高精度加工ができない欠点があった。
ミツクを使用するものが多い。この切断のためダイヤモ
ンド砥石等が使用されるが摩耗が早く、かつ研削抵抗も
高く砥石が屈曲し高精度加工ができない欠点があった。
すなわち、従来の硬質材料の切断手段とじては、ワイヤ
ソー、マルチプレードソー、内周スライサ、外周スライ
サ、ダイサ等が採用されている。ワイヤンー、マルチブ
レードソーは、切断工具として砥石を直接使用せず、遊
離砥粒を切断工具に供給しながら研削切断を行うもので
あるため、切断効率が極めて悪く、また切断面にテーバ
、うねり等が生じ・易い。従って、高精度切断ができな
い欠点があった。又、内周スライサはドーナツ状薄板ブ
レードの内周に電着されたダイヤモンド等の砥石で研削
切断するものでセラミック等に対して切断抵抗が極めて
犬となる欠点を有している。又、外周スライサおよびダ
イサは、砥石の外周側で研削切断するものであるが、予
め一定量の切込み量を決め、そのまま砥石送りして切断
するクリープフィード研削を行うものである。従って、
砥石の側面部に大きな抵抗が生じ、砥石が曲げられる。
ソー、マルチプレードソー、内周スライサ、外周スライ
サ、ダイサ等が採用されている。ワイヤンー、マルチブ
レードソーは、切断工具として砥石を直接使用せず、遊
離砥粒を切断工具に供給しながら研削切断を行うもので
あるため、切断効率が極めて悪く、また切断面にテーバ
、うねり等が生じ・易い。従って、高精度切断ができな
い欠点があった。又、内周スライサはドーナツ状薄板ブ
レードの内周に電着されたダイヤモンド等の砥石で研削
切断するものでセラミック等に対して切断抵抗が極めて
犬となる欠点を有している。又、外周スライサおよびダ
イサは、砥石の外周側で研削切断するものであるが、予
め一定量の切込み量を決め、そのまま砥石送りして切断
するクリープフィード研削を行うものである。従って、
砥石の側面部に大きな抵抗が生じ、砥石が曲げられる。
このため高精度の切断ができない欠点があった。
本発明は、上記の欠点を解決すべく創案されたものであ
り、その目的は高精度の研削切断ができると共に、生産
コストを低減し得る高精度研削切断装置を提供すること
にある。
り、その目的は高精度の研削切断ができると共に、生産
コストを低減し得る高精度研削切断装置を提供すること
にある。
本発明は、上記の目的を達成するために、砥石を切断切
込み方向に微少切込みする微少切込み装置と、砥石の軸
部に係合し、砥石を軸線方向に微少変位させる例えば圧
電素子等から構成される第1の変位手段と、上記砥石を
その切断切込み送り方向に微少傾斜させる例えば圧電素
子等から構成される第2の変位手段と、上記砥石の研削
抵抗とその研削位置とを検出する検出手段と、該検出手
段と上記第1および第2の変位手段に係合し、検出手段
の信号により第1および第2の変位手段を動作すると共
に、上記第1および第2の変位手段の変位量を制御する
制御手段とを備え、上記砥石を軸方向に変位させると共
に切断切込み方向に傾斜させながら切断し、研削抵抗を
減少せしめ、切断面のうねりを減少させて高精度切断を
可能とする高精度研削切断装置を特徴とするものである
。
込み方向に微少切込みする微少切込み装置と、砥石の軸
部に係合し、砥石を軸線方向に微少変位させる例えば圧
電素子等から構成される第1の変位手段と、上記砥石を
その切断切込み送り方向に微少傾斜させる例えば圧電素
子等から構成される第2の変位手段と、上記砥石の研削
抵抗とその研削位置とを検出する検出手段と、該検出手
段と上記第1および第2の変位手段に係合し、検出手段
の信号により第1および第2の変位手段を動作すると共
に、上記第1および第2の変位手段の変位量を制御する
制御手段とを備え、上記砥石を軸方向に変位させると共
に切断切込み方向に傾斜させながら切断し、研削抵抗を
減少せしめ、切断面のうねりを減少させて高精度切断を
可能とする高精度研削切断装置を特徴とするものである
。
以下、本発明の一実施例を図に基づき説明する0
まず、実施例の概要を第1図により説明する。
砥石7を支持する軸部1は、第1の変位手段2および第
2の変位手段3を介して砥石軸本体13に支承される。
2の変位手段3を介して砥石軸本体13に支承される。
砥石軸本体13はベッド18に支承される微少切込み装
置4に係合し、砥石7を切断切込み方向に微少移動され
る。第1の変位手段2は軸部1の外周側に係合する4個
の圧電素子2a * 2b + 2c + 2dから構
成され、これ等の圧電素子2a等は、電圧変化により軸
部1の軸線方向に変位するように設けられ、軸部1およ
びこれに枢着される砥石7を軸線方向に微少変位させる
。第2の変位手段3は、同じく軸部1の外周側に係合す
る4個の圧電素子3a、 3b、 3c、 3dから構
成され、これ等の圧電素子6a等は、電圧変化により軸
部1をその軸線と直交する方向に微少変位させる。従っ
て、例えば、圧電素子3a等に異った電圧を負荷するこ
とにより、軸部1および砥石7を傾斜させることができ
る。
置4に係合し、砥石7を切断切込み方向に微少移動され
る。第1の変位手段2は軸部1の外周側に係合する4個
の圧電素子2a * 2b + 2c + 2dから構
成され、これ等の圧電素子2a等は、電圧変化により軸
部1の軸線方向に変位するように設けられ、軸部1およ
びこれに枢着される砥石7を軸線方向に微少変位させる
。第2の変位手段3は、同じく軸部1の外周側に係合す
る4個の圧電素子3a、 3b、 3c、 3dから構
成され、これ等の圧電素子6a等は、電圧変化により軸
部1をその軸線と直交する方向に微少変位させる。従っ
て、例えば、圧電素子3a等に異った電圧を負荷するこ
とにより、軸部1および砥石7を傾斜させることができ
る。
検知手段12は、研削抵抗を検出する研削抵抗センサ8
と、研削位置を検出するテーブル位置センサ9とから構
成される。
と、研削位置を検出するテーブル位置センサ9とから構
成される。
制御手段11は、検知手段12と第1および第2の変位
手段とに接続し、検知手段12からの信号により、上記
の圧電素子2a等および3a等の負荷電圧を調節し、砥
石7を変位および傾斜せしめると共に、検知手段12と
は関係なく、圧電素子2a等および3a等の変位を制御
し、研削抵抗を減少させ、切断面のうねりを減少するよ
うに切断条件を調整制御する。
手段とに接続し、検知手段12からの信号により、上記
の圧電素子2a等および3a等の負荷電圧を調節し、砥
石7を変位および傾斜せしめると共に、検知手段12と
は関係なく、圧電素子2a等および3a等の変位を制御
し、研削抵抗を減少させ、切断面のうねりを減少するよ
うに切断条件を調整制御する。
以上により、切断面のうねりを減少せしめ、切断代を少
なくして生産コストを減少させることができる。
なくして生産コストを減少させることができる。
次に、本実施例を更に詳しく説明する。
極薄(例えば0.2m/m厚)の砥石7は、砥石軸15
の一端側に取付けられる。砥石軸15は軸部1内に枢j
され、その他端側にはプーリ16が取付けられている。
の一端側に取付けられる。砥石軸15は軸部1内に枢j
され、その他端側にはプーリ16が取付けられている。
軸部1の外周側には、後に説明する第1および第2の変
位手段2および6が係合し、軸部1はこれ等の変位手段
2および6を介して砥石軸本体13に支承される。砥石
軸本体16には砥石軸駆動モータ14が設けられ、砥石
軸駆動モータ14の回転はベルト17を介しプーリ16
に伝えられ、これにより砥石軸15および砥石7は回転
される。
位手段2および6が係合し、軸部1はこれ等の変位手段
2および6を介して砥石軸本体13に支承される。砥石
軸本体16には砥石軸駆動モータ14が設けられ、砥石
軸駆動モータ14の回転はベルト17を介しプーリ16
に伝えられ、これにより砥石軸15および砥石7は回転
される。
砥石軸本体13は、その下方側に設けられた微少切込み
装置4により、砥石切断切込み方向に微動自在に支持さ
れる。微少切込み装置4は、ヘッド18に取付けられ明
示していないが、例えば、砥石軸本体16をボールねじ
を介して支承し該ボールねじにパルスモータ等を連結し
、該パルスモータを後に説明する制御手段11に接続し
制御手段11の指示により、上記パルスモータを微少回
転し、砥石軸本体13を微少移動せしめるように構成さ
れる。微少切込み量としては切断材料や砥石7の性質等
によって異なるが2μmないし200μmの範囲が設定
される。
装置4により、砥石切断切込み方向に微動自在に支持さ
れる。微少切込み装置4は、ヘッド18に取付けられ明
示していないが、例えば、砥石軸本体16をボールねじ
を介して支承し該ボールねじにパルスモータ等を連結し
、該パルスモータを後に説明する制御手段11に接続し
制御手段11の指示により、上記パルスモータを微少回
転し、砥石軸本体13を微少移動せしめるように構成さ
れる。微少切込み量としては切断材料や砥石7の性質等
によって異なるが2μmないし200μmの範囲が設定
される。
第1の変位手段2は、4個の圧電素子2a、2b2c、
2dから構成される。圧電素子2aおよび2cは軸部1
の軸線方向の同一位置に、軸部1の外周側に相対向して
設けられている。又、圧電素子2b、2dは軸部1の圧
電素子2a、 2cから離れた軸線方向の同一位置に相
対向して設けられている。
2dから構成される。圧電素子2aおよび2cは軸部1
の軸線方向の同一位置に、軸部1の外周側に相対向して
設けられている。又、圧電素子2b、2dは軸部1の圧
電素子2a、 2cから離れた軸線方向の同一位置に相
対向して設けられている。
又、圧電素子2a、 2b、 2c、 2dはいづれも
電圧変化に応じて軸部1の軸線方向に変位するように取
付けられている。従って、圧電素子2a等の変位により
、軸部1が軸線方向に変位し、従ってこれに枢着される
砥石軸15および砥石7が軸線方向に微少変位する。
電圧変化に応じて軸部1の軸線方向に変位するように取
付けられている。従って、圧電素子2a等の変位により
、軸部1が軸線方向に変位し、従ってこれに枢着される
砥石軸15および砥石7が軸線方向に微少変位する。
第2の変位手段6は、4個の圧電素子3a、3b3c、
3dから構成される。これ等の圧電素子6a等は、対応
する第1の変位手段2の圧電素子2a等の外方側に係合
すると共に、砥石軸本体16の内周側に挿設され、第1
の変位手段2の圧電素子2a等を介在して軸部1を支承
するように形成されている。従って、圧電素子5a、
5b、 3e、 3dのすべてに一定の初期電圧を9荷
した後、圧電素・ 7 ・ 子3aおよび3dをそのままにし、圧電素子3bおよび
3Cの初期電圧を増加又は減少させることにより、軸部
1を傾斜せしめることができる。軸部1が傾斜すると、
砥石7をその切断切込み方向に対し傾斜させることがで
きる。この傾斜は0ないし0.005radの範囲で適
宜に調節することができる。
3dから構成される。これ等の圧電素子6a等は、対応
する第1の変位手段2の圧電素子2a等の外方側に係合
すると共に、砥石軸本体16の内周側に挿設され、第1
の変位手段2の圧電素子2a等を介在して軸部1を支承
するように形成されている。従って、圧電素子5a、
5b、 3e、 3dのすべてに一定の初期電圧を9荷
した後、圧電素・ 7 ・ 子3aおよび3dをそのままにし、圧電素子3bおよび
3Cの初期電圧を増加又は減少させることにより、軸部
1を傾斜せしめることができる。軸部1が傾斜すると、
砥石7をその切断切込み方向に対し傾斜させることがで
きる。この傾斜は0ないし0.005radの範囲で適
宜に調節することができる。
セラミック等の硬質材料からなる切断試料6はテーブル
5上に設けられ、テーブル5は割り出し、チーグル10
上に載置され、テーブル5は割り出しテーブル10に沿
って切断方向に摺動すると共に、砥石の軸線方向に割り
出し位置決めされる。
5上に設けられ、テーブル5は割り出し、チーグル10
上に載置され、テーブル5は割り出しテーブル10に沿
って切断方向に摺動すると共に、砥石の軸線方向に割り
出し位置決めされる。
検出手段12は、上記の如く研削抵抗センサ8とテーブ
ル位置センサ9とから構成される0研削抵抗センサ8は
切断試料6とテーブル5間に設けられ、研削抵抗力を、
例えばストレーンゲージ等によって検出するごときもの
から形成される。又、テーブル位置センサ8は、テーブ
ル5と割抄出しテーブル10間に設けられ、テープ・
B ・ ル5の移動位置を例えばマグネスケール等によって検出
するもので、特に、砥石7の切断始めおよび切断路りの
出入口位置を検出するものである。
ル位置センサ9とから構成される0研削抵抗センサ8は
切断試料6とテーブル5間に設けられ、研削抵抗力を、
例えばストレーンゲージ等によって検出するごときもの
から形成される。又、テーブル位置センサ8は、テーブ
ル5と割抄出しテーブル10間に設けられ、テープ・
B ・ ル5の移動位置を例えばマグネスケール等によって検出
するもので、特に、砥石7の切断始めおよび切断路りの
出入口位置を検出するものである。
制御装置11は、検出手段12の研削抵抗センサ8とテ
ーブル位置センサ9に接続すると共に、第1の変位手段
2の圧電素子2a等と第2の変位手段6の圧電素子3a
等とにそれぞれ接続している。そして、検出手段12に
よる研削抵抗および研削位置の検出信号により、各圧電
素子2a等。
ーブル位置センサ9に接続すると共に、第1の変位手段
2の圧電素子2a等と第2の変位手段6の圧電素子3a
等とにそれぞれ接続している。そして、検出手段12に
よる研削抵抗および研削位置の検出信号により、各圧電
素子2a等。
3aを動作し、最適な研削切断条件を設定しうる演算手
段等(図示せず)が設けられている。又検出手段12と
無関係に、各圧電素子2a等、 3a等の電圧を制御し
、最適な研削切断条件を設定し得るマイコン等(図示せ
ず)も設けられている。
段等(図示せず)が設けられている。又検出手段12と
無関係に、各圧電素子2a等、 3a等の電圧を制御し
、最適な研削切断条件を設定し得るマイコン等(図示せ
ず)も設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
割り出しテーブル10およびテーブル5により切断試料
6の位置決めをし、微少切込み装置4により例えば10
μm程の切込み量を与えて切断切込み送−リする。従来
技術では、前記した如くクリープフィード切断をするた
め、大きな研削抵抗が生じるが、上記の如き微少切込み
より、砥石7の側面に加わる研削抵抗を小さくすること
ができる。勿論、クリープフィード切断と同一の切断能
率を上げるため、テーブル5の送り速度は早くなるが研
削抵抗は上記の如く減少し切断面のうねりが減少する。
6の位置決めをし、微少切込み装置4により例えば10
μm程の切込み量を与えて切断切込み送−リする。従来
技術では、前記した如くクリープフィード切断をするた
め、大きな研削抵抗が生じるが、上記の如き微少切込み
より、砥石7の側面に加わる研削抵抗を小さくすること
ができる。勿論、クリープフィード切断と同一の切断能
率を上げるため、テーブル5の送り速度は早くなるが研
削抵抗は上記の如く減少し切断面のうねりが減少する。
しかしながら、微少切込み切断でも、砥石7の先端切味
分布の非対称性により、砥石7に曲げ力が作用する。こ
れを減少するため、第2図に示す如く、第1の変位手段
2の圧電素子2a等の電圧を調節し、砥石7を軸線方向
に微小量変位させながら微少送りする。すなわぢ、砥石
7を位置■からII、III、IVの如く移動させなが
ら研削切断をする。これにより、上記のうねりを小さく
し得るが、切断切込み量が深くなるに従って、砥石7の
片側面の抵抗が大きくなり、砥石7が曲る。これを防止
するため、第3図に示す如く、第2の変位手段6により
砥石7を傾斜させ、この傾斜方向を図の位置I、n、I
I[、Vの如く交叉に変化させながら研削切断送りをす
る。以上により切断面のうねりを大幅に低減することが
できる。以上の第1の変位手段2および第2の変位手段
6による変位量は、研削切断条件、切断試料6の材質、
砥石7の形状、材質切込み量、切込み深さ等により、適
宜最適のものを制御手段11により設定することができ
る。
分布の非対称性により、砥石7に曲げ力が作用する。こ
れを減少するため、第2図に示す如く、第1の変位手段
2の圧電素子2a等の電圧を調節し、砥石7を軸線方向
に微小量変位させながら微少送りする。すなわぢ、砥石
7を位置■からII、III、IVの如く移動させなが
ら研削切断をする。これにより、上記のうねりを小さく
し得るが、切断切込み量が深くなるに従って、砥石7の
片側面の抵抗が大きくなり、砥石7が曲る。これを防止
するため、第3図に示す如く、第2の変位手段6により
砥石7を傾斜させ、この傾斜方向を図の位置I、n、I
I[、Vの如く交叉に変化させながら研削切断送りをす
る。以上により切断面のうねりを大幅に低減することが
できる。以上の第1の変位手段2および第2の変位手段
6による変位量は、研削切断条件、切断試料6の材質、
砥石7の形状、材質切込み量、切込み深さ等により、適
宜最適のものを制御手段11により設定することができ
る。
又、上記の砥石7の切断出入口では研削抵抗が減少する
ため、他の位置と同一条件で研削切断をすると、うねり
が生ずる。これを防止するため、研削抵抗センサ8又は
テーブル位置センサ9により、その状態を検知し、この
信号を制御手段11に入力し、砥石7の曲り等を演算し
、最適の位置に砥石7を変位すべく調節する。勿論切断
出入口以外の所でも、研削抵抗の変化に応じて、砥石7
の変位調節ができ、最適な研削切断が補償される。
ため、他の位置と同一条件で研削切断をすると、うねり
が生ずる。これを防止するため、研削抵抗センサ8又は
テーブル位置センサ9により、その状態を検知し、この
信号を制御手段11に入力し、砥石7の曲り等を演算し
、最適の位置に砥石7を変位すべく調節する。勿論切断
出入口以外の所でも、研削抵抗の変化に応じて、砥石7
の変位調節ができ、最適な研削切断が補償される。
次に、実験例を説明する。
厚さ約4m/m のセラミックからなる切断試料を切綻
能率i so mm2/minで厚み0.2m/mの砥
・11 ・ 石で切断した場合うねり状態を第4図に示す。
能率i so mm2/minで厚み0.2m/mの砥
・11 ・ 石で切断した場合うねり状態を第4図に示す。
図において、横軸は切断切込み量fμmを示し縦軸はう
ねりδμmを示す。点Bは従来技術のクリープフィード
で切断した場合を示し、約40μm以上のうねりδが生
じている。これに対し、切断切込み量fが10μmの本
実施例では、点Aで示す如く、うねりδは10μmと大
幅に減少している。但し、上記の如く、切断切込み量f
が深くなってくると、上記の如く砥石7が曲り、かえっ
てうねりδが大きくなる。この場合でも、第5図に示す
如く、砥石を傾斜させることにより、うねりδを減少す
ることができる。
ねりδμmを示す。点Bは従来技術のクリープフィード
で切断した場合を示し、約40μm以上のうねりδが生
じている。これに対し、切断切込み量fが10μmの本
実施例では、点Aで示す如く、うねりδは10μmと大
幅に減少している。但し、上記の如く、切断切込み量f
が深くなってくると、上記の如く砥石7が曲り、かえっ
てうねりδが大きくなる。この場合でも、第5図に示す
如く、砥石を傾斜させることにより、うねりδを減少す
ることができる。
すなわち、図において、横軸に傾斜θradをとり、縦
軸にうねりδμmをとると傾斜θradが零のとき40
μm以上のうねりδμmのものが傾斜θが0.005
radになると点Cに示す如く6μmと大幅に減少する
。
軸にうねりδμmをとると傾斜θradが零のとき40
μm以上のうねりδμmのものが傾斜θが0.005
radになると点Cに示す如く6μmと大幅に減少する
。
更に、上記の砥石7の出入口における研削抵抗の変化に
よる砥石7の曲り等を制御手段11により調節すること
により、点りに示す如く、う・ 12・ ねりδを6μm以下に減少させることができる。
よる砥石7の曲り等を制御手段11により調節すること
により、点りに示す如く、う・ 12・ ねりδを6μm以下に減少させることができる。
以上の如く、うねりδが減少すると、切断に必要な切断
代を減少することができる。切断代の減少により、切断
によって廃却される切断試料が減少し、従って生産コス
トを10ないし20%程度向上することができる。
代を減少することができる。切断代の減少により、切断
によって廃却される切断試料が減少し、従って生産コス
トを10ないし20%程度向上することができる。
本実施例において、第1および第2の変位手段2.3と
して、圧電素子を用いたが、これに限定するものではな
い。又、圧電素子2a等、 5a等を各4個使用したが
勿論これに限定するものでない。又、圧電素子3a等を
圧電素子2a等の外方に設けたが逆でもよく、又、異っ
た位置に設けるものであってもよい。
して、圧電素子を用いたが、これに限定するものではな
い。又、圧電素子2a等、 5a等を各4個使用したが
勿論これに限定するものでない。又、圧電素子3a等を
圧電素子2a等の外方に設けたが逆でもよく、又、異っ
た位置に設けるものであってもよい。
以上の説明によって明らかな如く、本発明によれば、高
精度の研削切断が可能となると共に生産コストを低減し
得る効果が上げられる。
精度の研削切断が可能となると共に生産コストを低減し
得る効果が上げられる。
第1図は本発明一実施例の構成図、第2図は砥石を軸線
方向に変位させながら切断する状態を示す説明図、第6
図は砥石を切断切込み方向に傾斜させながら切断する状
態を示す説明図、第4図は切断切込み量とうねりとの関
係を示す線図、第5図は傾斜とうねりとの関係を示す線
図である。 1・・・軸部 2・・・第1の変位手段6・
・・第2の変位手段 2a、 2b、 2c、 2d、 3a、 5b、 3
c、 5d −圧電素子4・・・微少切込み装置 5・
・・テーブル6・・・切断試料 7・・・砥石8
・・・研削抵抗センサ 9・・・テーブル位置センサ 10・・・割り出しテーブル 11・・・制御手段 12・・・検出手段13・
・・砥石軸本体 14・・・砥石軸駆動モータ15
・・・砥石軸 16・・・プーリ17・・・ベ
ルト 18・・・ベッド、15・ %11¥I 旦 第2図 舛4図 殖5 図 −〇 (/aσρン
方向に変位させながら切断する状態を示す説明図、第6
図は砥石を切断切込み方向に傾斜させながら切断する状
態を示す説明図、第4図は切断切込み量とうねりとの関
係を示す線図、第5図は傾斜とうねりとの関係を示す線
図である。 1・・・軸部 2・・・第1の変位手段6・
・・第2の変位手段 2a、 2b、 2c、 2d、 3a、 5b、 3
c、 5d −圧電素子4・・・微少切込み装置 5・
・・テーブル6・・・切断試料 7・・・砥石8
・・・研削抵抗センサ 9・・・テーブル位置センサ 10・・・割り出しテーブル 11・・・制御手段 12・・・検出手段13・
・・砥石軸本体 14・・・砥石軸駆動モータ15
・・・砥石軸 16・・・プーリ17・・・ベ
ルト 18・・・ベッド、15・ %11¥I 旦 第2図 舛4図 殖5 図 −〇 (/aσρン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 砥石をその切断切込み方向に微少切込みする微少
切込み装置と、上記砥石の軸部に係合し、該軸部を軸線
方向に微少変位する第1の変位手段と、同じく、上記砥
石の軸部に係合し、該軸部を上記軸線に直交する向きに
微少変位して、上記砥石をその切断切込み方向に傾斜せ
しめる第2の変位手段と、上記砥石の研削抵抗およびそ
の研削位置を検出する検出手段と、該検出手段と第1お
よび第2の変位手段に係合し、上記検出手段の信号によ
り、上記第1および第2の変位手段を動作すると共に、
上記第1および第2の変位手段の変位量を制御する制御
手段とを備えることを特徴とする高精度研削切断装置。 2、 上記微少切込み装置の切込み量が2μmないし2
00μmであると共に、第2の変位手段による上記傾斜
がOradないし0.05 radであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の高精度研削切断装置。 3、 第1の変位手段が、電圧変化により、上記砥石の
細部の軸線方向に変位する圧電素子であると共に、第2
の変位手段が、同じく電圧変化により、上記軸部の軸線
に直交する向きに変位する圧電素子であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の高精度研削切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20193482A JPS5993312A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 高精度研削切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20193482A JPS5993312A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 高精度研削切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993312A true JPS5993312A (ja) | 1984-05-29 |
| JPH0372442B2 JPH0372442B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=16449205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20193482A Granted JPS5993312A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 高精度研削切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010073821A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウェーハ分割方法 |
| JP2014514169A (ja) * | 2011-03-24 | 2014-06-19 | エルヴィン ユンカー マシーネンファブリーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 研削スピンドルユニットがピボット運動可能に取り付けられた研削機械及び研削スピンドルユニットを研削機械上でピボット運動させる方法 |
| JP2014210309A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP20193482A patent/JPS5993312A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010073821A (ja) * | 2008-09-17 | 2010-04-02 | Disco Abrasive Syst Ltd | ウェーハ分割方法 |
| JP2014514169A (ja) * | 2011-03-24 | 2014-06-19 | エルヴィン ユンカー マシーネンファブリーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 研削スピンドルユニットがピボット運動可能に取り付けられた研削機械及び研削スピンドルユニットを研削機械上でピボット運動させる方法 |
| JP2014210309A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 株式会社ディスコ | 切削装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372442B2 (ja) | 1991-11-18 |
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