JPS599592Y2 - 麺類乾燥用棒状物 - Google Patents
麺類乾燥用棒状物Info
- Publication number
- JPS599592Y2 JPS599592Y2 JP1977102312U JP10231277U JPS599592Y2 JP S599592 Y2 JPS599592 Y2 JP S599592Y2 JP 1977102312 U JP1977102312 U JP 1977102312U JP 10231277 U JP10231277 U JP 10231277U JP S599592 Y2 JPS599592 Y2 JP S599592Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noodles
- frp
- fiber
- present
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は麺類を吊垂らして乾燥するための麺類乾燥用棒
状物に関する。
状物に関する。
従来龜類を乾燥させるための麺類乾燥用棒状物としては
、篠竹が使用されていたが、次の如き不都合があった。
、篠竹が使用されていたが、次の如き不都合があった。
(a) 天然品であるため供給量に限度があり、しか
も篠竹を麺類乾燥用棒状物として用いるには、乾燥工程
等を必要とするので、該棒状物として用いるまでに相当
の期間を必要とする。
も篠竹を麺類乾燥用棒状物として用いるには、乾燥工程
等を必要とするので、該棒状物として用いるまでに相当
の期間を必要とする。
現実には要求後6ケ月程度してからでないと棒状物を人
手することができない。
手することができない。
(b) 外径及び重量めバラツキが大きく、特に外径
が異なったものを使用すると、得られる麺の長さが変り
、機械製麺時にトラブルが多い。
が異なったものを使用すると、得られる麺の長さが変り
、機械製麺時にトラブルが多い。
(C) 腐食しやすい。
(d) 乾燥時、篠竹に麺がくっつき易く、乾麺を篠
竹より手で取らねばならぬ場合が多い。
竹より手で取らねばならぬ場合が多い。
(e) 通常10〜13φの篠竹を使用するが、1本
の竹からこのような口径のものは少しかとれない。
の竹からこのような口径のものは少しかとれない。
本考案は、このような欠点を改良してなるもので、繊維
基材として、得られる管状物の軸線方向に配列集束され
た連続フィラメント群を用いてなる繊維強化プラスチッ
ク管状物(以下FRP管状物という)であって、該フィ
ラメント群は該管状物の硬化樹脂中で上記軸線方向に緊
張してなる麺類乾燥用棒状物(以下乾麺棒という)に関
する。
基材として、得られる管状物の軸線方向に配列集束され
た連続フィラメント群を用いてなる繊維強化プラスチッ
ク管状物(以下FRP管状物という)であって、該フィ
ラメント群は該管状物の硬化樹脂中で上記軸線方向に緊
張してなる麺類乾燥用棒状物(以下乾麺棒という)に関
する。
連続フィラメントとしてはガラス繊維製のものが好適に
使用され、ローピング状、ヤーン状等として使用される
。
使用され、ローピング状、ヤーン状等として使用される
。
また他に有機繊維ヤーン等も用いることができる。
本考案の乾麺棒は連続フィラメント群のみを補強繊維と
してもよいが、さらに必要により、連続フィラメント群
の外層に不織布を設けてなる繊維構或のFRP管状物を
用いることもできる。
してもよいが、さらに必要により、連続フィラメント群
の外層に不織布を設けてなる繊維構或のFRP管状物を
用いることもできる。
ガラス繊維連続フィラメント群の外層に有機繊維不織布
を配してなる繊維構或よりなるFRP管状物は本考案の
乾麺棒として好適に使用される。
を配してなる繊維構或よりなるFRP管状物は本考案の
乾麺棒として好適に使用される。
また本考案で用いるFRP管状物は断面丸型、円型が通
常用いられる。
常用いられる。
断面三角形正方形等鋭角エッチのあるものは、麺類を吊
垂らすとき、該麺類が切れる恐れがあるので、麺類と接
触するエツヂ部分にはアールをつけておくのが好ましい
。
垂らすとき、該麺類が切れる恐れがあるので、麺類と接
触するエツヂ部分にはアールをつけておくのが好ましい
。
しかしながら断面5角形以上の多角形のFRP管状物を
用いる場合は、このような考慮は不要である。
用いる場合は、このような考慮は不要である。
また本考案に於ではFRP管状物の外表面にウレタン、
アクリル、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエステル
、エポキシ等の熱可塑性または熱硬化性樹脂の被覆を設
けておくのが好ましい。
アクリル、エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエステル
、エポキシ等の熱可塑性または熱硬化性樹脂の被覆を設
けておくのが好ましい。
被覆として耐候性のよいものを用いると乾麺棒の寿命が
長くなると共に外観も良好となる。
長くなると共に外観も良好となる。
被覆は例えば上記ウレタン等を塗料の形態でFRP管状
物に塗布して形或することができる。
物に塗布して形或することができる。
以下図面により本考案を説明する。
第1図は管状物の軸線方向に配列集束された連続フィラ
メント群を補強繊維としたFRP管1である。
メント群を補強繊維としたFRP管1である。
なお第1図中2は中空部である。上記中空部には発泡体
を充填したり中空部両端を閉塞することもできる。
を充填したり中空部両端を閉塞することもできる。
本考案で用いるFRP管状物は連続フィラメント群を熱
硬化性樹脂浴に引き通:し、これをダイスで引抜き、戊
形と樹脂の硬化とを同時に行う連続引抜き法により、長
尺のFRP管状物を得、これを定尺切断することにより
製造する。
硬化性樹脂浴に引き通:し、これをダイスで引抜き、戊
形と樹脂の硬化とを同時に行う連続引抜き法により、長
尺のFRP管状物を得、これを定尺切断することにより
製造する。
連続引抜き法により得られたFRP管状物は、硬化樹脂
中の繊維が長手方向に緊張しているので乾麺棒として用
いたとき機械的強度等が大である。
中の繊維が長手方向に緊張しているので乾麺棒として用
いたとき機械的強度等が大である。
本考案においてFRP管状物の外表面には、前記した如
く有機もしくは無機繊維の不織布または織布、たとえば
サーフエーシングマットによる繊維強化プラスチックの
層を設けることもでき、このものは連続フィラメント群
を樹脂浴に引き通した直後においてはサーフエーシング
マット等を添設し、これをダイス中に引き通して戊形と
樹脂の硬化を同時に行なうことにより製造できる。
く有機もしくは無機繊維の不織布または織布、たとえば
サーフエーシングマットによる繊維強化プラスチックの
層を設けることもでき、このものは連続フィラメント群
を樹脂浴に引き通した直後においてはサーフエーシング
マット等を添設し、これをダイス中に引き通して戊形と
樹脂の硬化を同時に行なうことにより製造できる。
さらにFRP管状物の外表面に熱可塑性または熱硬化性
の被覆を施すことについては上記した通りであるが、こ
の被覆は上記FRP管状物の補強繊維としてガラス繊維
を用いたときに好適に施される。
の被覆を施すことについては上記した通りであるが、こ
の被覆は上記FRP管状物の補強繊維としてガラス繊維
を用いたときに好適に施される。
本考案に係る乾麺棒は、上述した通り、管状物の軸線方
向に配列集束された連続フィラメント群を用い、しかも
このフィラメント群は、管状物の硬化樹脂中で緊張して
いる繊維強化プラスチック製管状物であるから、腐食、
並びに耐折損強度に秀れていると共に特に管体であるの
で軽量であり取扱上簡便でしかも経済的である。
向に配列集束された連続フィラメント群を用い、しかも
このフィラメント群は、管状物の硬化樹脂中で緊張して
いる繊維強化プラスチック製管状物であるから、腐食、
並びに耐折損強度に秀れていると共に特に管体であるの
で軽量であり取扱上簡便でしかも経済的である。
さらに本考案の乾麺棒は、中空管であるので麺類をこの
棒に吊るして機械装置を用いて乾燥するときに機械にこ
の棒がひっかかったときにはこの棒がまず破損し(一方
向性でもあるので)機械を損傷するようなことはない。
棒に吊るして機械装置を用いて乾燥するときに機械にこ
の棒がひっかかったときにはこの棒がまず破損し(一方
向性でもあるので)機械を損傷するようなことはない。
これに反しFRP棒体を用いたときは剛性が強いので機
械を損傷させる欠点がある。
械を損傷させる欠点がある。
また本考案で用いるFRP管状物は弾性限界が高く、永
久曲げ歪の発生が殆どないから、長期間使用しても、該
FRP管の永久曲げ変化を防止できる。
久曲げ歪の発生が殆どないから、長期間使用しても、該
FRP管の永久曲げ変化を防止できる。
さらに本考案の乾麺棒は、管状物の軸線方向に配列集束
された連続フィラメント群を用い、しかもこのフィラメ
ント群は管状物の硬化樹脂中で緊張しているので、曲げ
係数のばらつきを実質上皆無にできるから均一な強度を
有するものとなる。
された連続フィラメント群を用い、しかもこのフィラメ
ント群は管状物の硬化樹脂中で緊張しているので、曲げ
係数のばらつきを実質上皆無にできるから均一な強度を
有するものとなる。
なお本考案の乾麺棒を機械製麺に用いるには、該乾麺棒
の端部に合戒樹脂製、金属製の如きパイプ等を嵌大して
、端部に段差を設けてなる乾麺棒とするのが有利である
。
の端部に合戒樹脂製、金属製の如きパイプ等を嵌大して
、端部に段差を設けてなる乾麺棒とするのが有利である
。
その実例を第2図に示す。
第2図中3はポリエチレン製パイプである。
第1図および第2図は本考案の実例を示す乾麺棒の斜視
図である。 1・・・・・・FRP管。
図である。 1・・・・・・FRP管。
Claims (1)
- 繊維基材として、得られる管状物の軸線方向に配列集束
された連続フィラメント群を用いてなる繊維強化プラス
チック管状物であって、該フィラメント群は該管状物の
硬化樹脂中で上記軸線方向に緊張してなる麺類乾燥用棒
状物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977102312U JPS599592Y2 (ja) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | 麺類乾燥用棒状物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977102312U JPS599592Y2 (ja) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | 麺類乾燥用棒状物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5428763U JPS5428763U (ja) | 1979-02-24 |
| JPS599592Y2 true JPS599592Y2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=29041776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977102312U Expired JPS599592Y2 (ja) | 1977-07-29 | 1977-07-29 | 麺類乾燥用棒状物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599592Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7288347B2 (ja) * | 2019-05-28 | 2023-06-07 | オーマイ株式会社 | 麺払装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036879U (ja) * | 1973-08-04 | 1975-04-17 |
-
1977
- 1977-07-29 JP JP1977102312U patent/JPS599592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5428763U (ja) | 1979-02-24 |
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