JPS599594Y2 - 自動着火式のシガレツトケ−ス - Google Patents
自動着火式のシガレツトケ−スInfo
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- JPS599594Y2 JPS599594Y2 JP16883278U JP16883278U JPS599594Y2 JP S599594 Y2 JPS599594 Y2 JP S599594Y2 JP 16883278 U JP16883278 U JP 16883278U JP 16883278 U JP16883278 U JP 16883278U JP S599594 Y2 JPS599594 Y2 JP S599594Y2
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Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動着火式のシガレットケースに関し、特に各
種車両の運転室内で用いることにより、追突防止その他
の安全上有効な機器として、ケース内に収容された伏倒
状態のシガレット群を、・プッシュレバーのワンタッチ
操作によって1本宛正確に繰り出し、且つこれを摘よみ
取り容易な傾斜の起立姿勢へ円滑に変換させると共に、
そのまま自動的に着火して便宜に喫煙できるようにする
ことを主目的としたものである。
種車両の運転室内で用いることにより、追突防止その他
の安全上有効な機器として、ケース内に収容された伏倒
状態のシガレット群を、・プッシュレバーのワンタッチ
操作によって1本宛正確に繰り出し、且つこれを摘よみ
取り容易な傾斜の起立姿勢へ円滑に変換させると共に、
そのまま自動的に着火して便宜に喫煙できるようにする
ことを主目的としたものである。
以下、図示の実施態様に基いて本考案の具体的構或を詳
述すると、第1〜5図において、1は着脱可能な前壁2
を含む4個の立壁により囲繞されたシガレットケース本
体であり、図例ではアルミニウム板材から角型に組立て
ているが、好ましくは耐熱性のプラスチック材から一体
に或形する。
述すると、第1〜5図において、1は着脱可能な前壁2
を含む4個の立壁により囲繞されたシガレットケース本
体であり、図例ではアルミニウム板材から角型に組立て
ているが、好ましくは耐熱性のプラスチック材から一体
に或形する。
前壁2は見やすく傾斜しており、これには第1図のよう
に通気窓兼用の着火点検窓3、着火所要時間のインジケ
ーター窓4並びにブラッシュレバー用の導出窓5が各々
開口されている。
に通気窓兼用の着火点検窓3、着火所要時間のインジケ
ーター窓4並びにブラッシュレバー用の導出窓5が各々
開口されている。
6はケース本体1の前部近傍に位置しつつ垂下状に横架
された前側仕切壁で、これ゛によってケース本体1内が
前後の両室に言わば二分きれている。
された前側仕切壁で、これ゛によってケース本体1内が
前後の両室に言わば二分きれている。
そして、その後室の上部開口(シガレット挿入口)には
開閉蓋7が、同しく前室の上部開口にはシガレット起立
用ガイド蓋8と着脱可能な排煙窓蓋9とが並列状として
各々取付けられている。
開閉蓋7が、同しく前室の上部開口にはシガレット起立
用ガイド蓋8と着脱可能な排煙窓蓋9とが並列状として
各々取付けられている。
その際、ガイド蓋8はシガレット露出用の切欠を具備し
ており、常時には施蓋の弾圧付勢状態として前側仕切壁
6へ枢支されている。
ており、常時には施蓋の弾圧付勢状態として前側仕切壁
6へ枢支されている。
又、排煙窓蓋9の下面にはヤニ取り筒10が着脱自在に
取付けられており、清掃や交換の容易化が期されている
。
取付けられており、清掃や交換の容易化が期されている
。
11は上記の後室内において、ケース本体1にビス止め
された横側仕切壁であり、これには後述するシガレット
収容トレーの昇降舌片を挿支するガイド長溝12と、同
じくトレーのヒーター移動フィンガーを臨ませるガイド
切欠13とが各々明けられている。
された横側仕切壁であり、これには後述するシガレット
収容トレーの昇降舌片を挿支するガイド長溝12と、同
じくトレーのヒーター移動フィンガーを臨ませるガイド
切欠13とが各々明けられている。
14.14は上記前室に嗅・むようケース本体1の側壁
前部位置から突設された左右一対のシカレット誘導板用
位置決め突起、15.15はケース本体1をなす前壁2
の後面に設けられた左右一対の底板係止用フツク、16
はケース本体1内の後壁中央部に垂下された底板係止用
弾性片である。
前部位置から突設された左右一対のシカレット誘導板用
位置決め突起、15.15はケース本体1をなす前壁2
の後面に設けられた左右一対の底板係止用フツク、16
はケース本体1内の後壁中央部に垂下された底板係止用
弾性片である。
尚、ケース本体1の一側壁にはヒーターに臨む通気窓が
明けられている。
明けられている。
又、17はケース本体1の下部開口を施蓋する底板で、
上記フック15.15や弾性片16により嵌脱自在に固
定されている。
上記フック15.15や弾性片16により嵌脱自在に固
定されている。
この底板17にはシガレットに着火するための電気配線
が施されている。
が施されている。
即ち、これを明らかにした第2図において、18は基端
が底板17に枢着されて左右方向へ移動可能なヒーター
支持アームで、その先端にはニクロム線がら或る着火用
ヒーター19が傾斜状態に設置されている。
が底板17に枢着されて左右方向へ移動可能なヒーター
支持アームで、その先端にはニクロム線がら或る着火用
ヒーター19が傾斜状態に設置されている。
その場合支持アーム18は、その先端のヒーター19が
常時シガレットに接近して、その先端に密着するよう弾
圧付勢されていると共に、好ましくは支持アーム18に
対しヒーター19をカートリッジ式の着脱自在に取付け
て、その交換等の容易化を図る。
常時シガレットに接近して、その先端に密着するよう弾
圧付勢されていると共に、好ましくは支持アーム18に
対しヒーター19をカートリッジ式の着脱自在に取付け
て、その交換等の容易化を図る。
20は上記支持アーム18の途中に立設された力ム突片
で、トレーのヒーター移動フィンガーと係合しており、
そのカム作用によりヒーター19をシガレットから退避
させる如く、その支持アーム18を移動させる。
で、トレーのヒーター移動フィンガーと係合しており、
そのカム作用によりヒーター19をシガレットから退避
させる如く、その支持アーム18を移動させる。
21はニクロム線の捲付けられたバイメタルで、その基
端が取付ブラケットを介し底板17に支持されている。
端が取付ブラケットを介し底板17に支持されている。
22は運転室内の温度その他の条件や希望に応じて着火
時間をセットする調整ネジで、バイメタル21の途中を
進退すべく、ケース本体1の外部から手動操作される。
時間をセットする調整ネジで、バイメタル21の途中を
進退すべく、ケース本体1の外部から手動操作される。
23はバイメタル21の先端へ枢結されたスライドアー
ムで、その途中一部がスイッチオフ用として屈曲されて
いる。
ムで、その途中一部がスイッチオフ用として屈曲されて
いる。
24は先端がスライドアーム23へ係脱自在に係合され
たスイッチアームであり、その基端は底板17に固定さ
れており、同じく途中がトレーの後述するスイッチ作動
片によって押し下げられ、スイッチオンするようになっ
ている。
たスイッチアームであり、その基端は底板17に固定さ
れており、同じく途中がトレーの後述するスイッチ作動
片によって押し下げられ、スイッチオンするようになっ
ている。
25は途中が底板17へ枢着された回動アームで、その
一端はスライドアーム23に係止され、同じく他端が指
針として屈曲されることにより、予じめ調整された着火
時間を目盛板26と相俟って外部へ表示する。
一端はスライドアーム23に係止され、同じく他端が指
針として屈曲されることにより、予じめ調整された着火
時間を目盛板26と相俟って外部へ表示する。
尚、27は着火時間中点灯するランプ、28はプラグで
あって、車両におけるシガライター用のソケットへ差込
み使用される。
あって、車両におけるシガライター用のソケットへ差込
み使用される。
要するに、プッシュレバーの押し下げとその解除に伴な
うトレーの揺動々作と連動して、そのスイッチ作動片に
よりバイメタルスイッチを形作るスイッチアーム24が
押し下げられ、電熱ヒーター19の加熱可能にスイッチ
オンされると共に、予しめ調整されたバイメタル21の
弯曲変形により、自動的にスイッチオフされ且つランプ
27も消灯するよう回路構威されているわけであり、上
記バイメタル21の自然冷却による復元変形によって、
自ずとリセットされることになる。
うトレーの揺動々作と連動して、そのスイッチ作動片に
よりバイメタルスイッチを形作るスイッチアーム24が
押し下げられ、電熱ヒーター19の加熱可能にスイッチ
オンされると共に、予しめ調整されたバイメタル21の
弯曲変形により、自動的にスイッチオフされ且つランプ
27も消灯するよう回路構威されているわけであり、上
記バイメタル21の自然冷却による復元変形によって、
自ずとリセットされることになる。
29は底板17の略中央から曲げ出された取付座板用係
止爪であり、この係止爪29への係止を介して第1図の
ような取付座板30がケース本体1へ着脱自在に取付け
られるようになっている。
止爪であり、この係止爪29への係止を介して第1図の
ような取付座板30がケース本体1へ着脱自在に取付け
られるようになっている。
この金属製座板30はシガレットケースを車両のダッシ
ュボード等へ安定した使いやすい傾斜角度(例えば15
〜20度)に固定するためのもので、これに設けられた
前後一対の接着片31.32を所望に手指で曲げ起し、
その接着片31.32を両面接着テープ等によりダッシ
ュボードへ各々接着一体化する。
ュボード等へ安定した使いやすい傾斜角度(例えば15
〜20度)に固定するためのもので、これに設けられた
前後一対の接着片31.32を所望に手指で曲げ起し、
その接着片31.32を両面接着テープ等によりダッシ
ュボードへ各々接着一体化する。
33は底板17の上記係止爪29と対応する係止爪、3
4はケース本体1の後壁へ挿入係合されるフック、35
は同じく後壁に弾圧する板バネ、36はケース本体1の
一側壁に添接される位置決めフックであり、これによれ
ばダッシュボード等の表面形状にフィットしやすく、両
接着片31.32による所謂2点支持で強固に設置でき
ると共に、夏期等に座板30からシガレットケース自体
を取りはずすことも容易となる。
4はケース本体1の後壁へ挿入係合されるフック、35
は同じく後壁に弾圧する板バネ、36はケース本体1の
一側壁に添接される位置決めフックであり、これによれ
ばダッシュボード等の表面形状にフィットしやすく、両
接着片31.32による所謂2点支持で強固に設置でき
ると共に、夏期等に座板30からシガレットケース自体
を取りはずすことも容易となる。
更に、37はケース本体1の上記後室内を上下に区分す
るシガレット収容トレーであり、伏倒状態のシガレット
群約20本を整列支持する。
るシガレット収容トレーであり、伏倒状態のシガレット
群約20本を整列支持する。
このトレー37は、第3〜5図から明白なように倒立V
字型の胴板38と、これへ係脱自在に係止載架された尾
板39とから或り、その胴板38と上記底板17との間
にコイルバネ40が介装されることにより、トレー37
が全体として常に押し上げられた設置戟態に保たれてい
る。
字型の胴板38と、これへ係脱自在に係止載架された尾
板39とから或り、その胴板38と上記底板17との間
にコイルバネ40が介装されることにより、トレー37
が全体として常に押し上げられた設置戟態に保たれてい
る。
尾板39は胴板38がら突出された板バネ41により弾
力的に支持されている。
力的に支持されている。
42 .42は胴板38の略中央がら横向きに突設され
た左右一対の枢支ピンで、これがケース本体1の一側壁
と横側仕切壁11へ挿入係合されており、そのためトレ
ー37は全体としてシーソー状に昇降する如く揺動する
。
た左右一対の枢支ピンで、これがケース本体1の一側壁
と横側仕切壁11へ挿入係合されており、そのためトレ
ー37は全体としてシーソー状に昇降する如く揺動する
。
この場合、トレー37をケース本体1へ着脱自在に取付
けるに当っては、横側仕切壁11のビスをゆるめるか、
又はそれ自体の弾性で該仕切壁11を若干傾斜させつつ
、枢支ピン42,42を挿入係合させれば良い。
けるに当っては、横側仕切壁11のビスをゆるめるか、
又はそれ自体の弾性で該仕切壁11を若干傾斜させつつ
、枢支ピン42,42を挿入係合させれば良い。
尚、図例では尾板39の前縁部に設けた係止爪を胴板3
8の略中央に開口した挿入孔内へ係脱自在に係止させて
、トレー37の組立を行なっているが、胴板38と尾板
39とが別体をなし、且つ尾板39が常時トレー37の
尻上り状態に弾圧支持される限り、その尾板39を胴板
38とは別に上記の横向き枢支ピン42.42と同様な
手段で、ケース本体1へ直接挿入枢支させてもさしつが
えない。
8の略中央に開口した挿入孔内へ係脱自在に係止させて
、トレー37の組立を行なっているが、胴板38と尾板
39とが別体をなし、且つ尾板39が常時トレー37の
尻上り状態に弾圧支持される限り、その尾板39を胴板
38とは別に上記の横向き枢支ピン42.42と同様な
手段で、ケース本体1へ直接挿入枢支させてもさしつが
えない。
43.43は胴板38の前部に貫通形或された左右一対
の出没孔、44 .44は同じく胴板38の下面に保持
された左右一対のシガレット分与アームで、その基端が
横長の枢支ビン45により胴板38へ取付けられており
、同じく先端は出没孔43 .43に対する出没可能に
対峙されている。
の出没孔、44 .44は同じく胴板38の下面に保持
された左右一対のシガレット分与アームで、その基端が
横長の枢支ビン45により胴板38へ取付けられており
、同じく先端は出没孔43 .43に対する出没可能に
対峙されている。
46は両分与アーム44 .44の連結バーで、その略
中夫には前方へ長く突出する挺子杆47の基端が遊挿保
持されている。
中夫には前方へ長く突出する挺子杆47の基端が遊挿保
持されている。
48は胴板38の下面に固着されたスイッチ作動片で、
上記の通りバイメタルスイッチを作動させる。
上記の通りバイメタルスイッチを作動させる。
49は胴板38の後部横側から垂下されたヒーター移動
フィンガーで、上記の通りヒーター19を移動させる。
フィンガーで、上記の通りヒーター19を移動させる。
50は尾板39の横側から曲げ出された昇降舌片であり
、やはり上記したケース本体1側のガイド長溝12に係
合する。
、やはり上記したケース本体1側のガイド長溝12に係
合する。
51は胴板38の前部下面に重合一体化された補強板で
、その略中夫に挺子杆47の途中が遊挿支持されている
。
、その略中夫に挺子杆47の途中が遊挿支持されている
。
52 . 52は補強板51から前向きに突設された左
右一対のシガレット起立ホルダー用ストッパー舌片であ
って、次のような起立ホルダーの左右一対に対応しつつ
、各ホルダーを下側から支持して水平の伏倒姿勢に規制
する。
右一対のシガレット起立ホルダー用ストッパー舌片であ
って、次のような起立ホルダーの左右一対に対応しつつ
、各ホルダーを下側から支持して水平の伏倒姿勢に規制
する。
シガレット起立ホルダー53 .54は第3〜5図がら
やはり明白なように、上記挺子杆47を略中央とする左
右振り分け状の配置として、何れもトレー37の前縁部
へ並列状に保持されており、その偏心位置に貫通された
枢支ピン55 .55がトレー37の上記補強板51に
支持されることによって、各枢支ピン55.55を中心
として起伏式に回動し、シガレットを1本宛傾斜姿勢に
立て起こす役目をするが、その場合シガレットのフィル
ター側を受け持つ第3図右側のホルダー54は、その一
端が断面L字型を呈し、或る傾斜角度まではシガレット
を起立させることに直接関与するが、その後は言わば空
廻りしむしろその起立回動により次位シガレットの転入
防止に主として働く。
やはり明白なように、上記挺子杆47を略中央とする左
右振り分け状の配置として、何れもトレー37の前縁部
へ並列状に保持されており、その偏心位置に貫通された
枢支ピン55 .55がトレー37の上記補強板51に
支持されることによって、各枢支ピン55.55を中心
として起伏式に回動し、シガレットを1本宛傾斜姿勢に
立て起こす役目をするが、その場合シガレットのフィル
ター側を受け持つ第3図右側のホルダー54は、その一
端が断面L字型を呈し、或る傾斜角度まではシガレット
を起立させることに直接関与するが、その後は言わば空
廻りしむしろその起立回動により次位シガレットの転入
防止に主として働く。
他方、ヒーター19に近い第3図左側ホルダー53は、
その一端が抜き窓を有する断面コ字型に形或されており
、文字通りシガレットを抱持しつつ立て起すことに終始
する。
その一端が抜き窓を有する断面コ字型に形或されており
、文字通りシガレットを抱持しつつ立て起すことに終始
する。
56 .56は両ホルダー53.54の他端がら前向き
に各々突出された係止フィンガーであり、何れのホルダ
ー53.54もシガレットの1本のみ受け入れ可能であ
るが、L字型ホルダー54の奥行き長さW2よりもコ字
型ホルダー53の奥行き長さW1の方が大とされており
、これによって起立過程におけるシガレットの保持を一
層確実化し、且つシガレットの立て起しとヒーター19
に対する接触とを円滑化している。
に各々突出された係止フィンガーであり、何れのホルダ
ー53.54もシガレットの1本のみ受け入れ可能であ
るが、L字型ホルダー54の奥行き長さW2よりもコ字
型ホルダー53の奥行き長さW1の方が大とされており
、これによって起立過程におけるシガレットの保持を一
層確実化し、且つシガレットの立て起しとヒーター19
に対する接触とを円滑化している。
57はL字型ホルダー54の隣りをなすトレー37の片
側前部下面に固着されたプッシュレバーで、並列する上
記の両係止フィンガー56 .56並びに挺子杆47よ
りも長く前方へ突出している。
側前部下面に固着されたプッシュレバーで、並列する上
記の両係止フィンガー56 .56並びに挺子杆47よ
りも長く前方へ突出している。
58はケース本体1の上記前側仕切壁6と相俟って、シ
ガレットの起伏空間を画或するシガレット誘導板であり
、ケース本体1の上記位置決め突起14.14による扶
持状として、ケース本体1内へ着脱自在に固定される。
ガレットの起伏空間を画或するシガレット誘導板であり
、ケース本体1の上記位置決め突起14.14による扶
持状として、ケース本体1内へ着脱自在に固定される。
59はこの誘導板58の略中夫に開口された挺子杆挿入
孔、60.60は同じく左右一対のホルダー用挿入孔で
あって、ホルダー53 .54の係止フィンガー56
.56に各々対応して、これを挿入係合するよう関係配
置されており、何れもホルダー53.54の起立的回動
を規制可能な円弧溝型を呈している。
孔、60.60は同じく左右一対のホルダー用挿入孔で
あって、ホルダー53 .54の係止フィンガー56
.56に各々対応して、これを挿入係合するよう関係配
置されており、何れもホルダー53.54の起立的回動
を規制可能な円弧溝型を呈している。
61は誘導板58の下部がら後向きに曲げ起こされたシ
ガレット深入り防止舌片で、コ字型ホルダー53の抜き
窓からそのコ字型内部に突出し、水平姿勢のシガレット
がホルダー53内へ深入りすることを規制する。
ガレット深入り防止舌片で、コ字型ホルダー53の抜き
窓からそのコ字型内部に突出し、水平姿勢のシガレット
がホルダー53内へ深入りすることを規制する。
この規制は、該ホルダー53の或る傾斜角度まで行なわ
れるにとどまり、その後起立されるに従い自ずと解除さ
れる。
れるにとどまり、その後起立されるに従い自ずと解除さ
れる。
62は同じく誘導板58の上部から後向きに曲げ起こさ
れたストッパー舌片であり、上記の下側ストッパー舌片
52と相俟って、コ字型ホルダー53の回動範囲を規制
する。
れたストッパー舌片であり、上記の下側ストッパー舌片
52と相俟って、コ字型ホルダー53の回動範囲を規制
する。
尚、63は誘導板58に開口されたプッシュレバー用の
導出切欠であり、傾斜角度に起立されるシガレットはヒ
ーター19と略直交することになる。
導出切欠であり、傾斜角度に起立されるシガレットはヒ
ーター19と略直交することになる。
シガレットの長さ変化に対応するアダプターをトレー3
7へ着脱自在に取付けることも良い。
7へ着脱自在に取付けることも良い。
上記の構戒にあって、平常では第8,9図のようにプッ
シュレバー57が押し下げられないため、トレー37は
言わば前上りの昇揚状態に弾支されており、従いシガレ
ット起立ホルダー53 .54も上側ストッパー舌片6
2により規制された傾斜の起立状態に保たれている。
シュレバー57が押し下げられないため、トレー37は
言わば前上りの昇揚状態に弾支されており、従いシガレ
ット起立ホルダー53 .54も上側ストッパー舌片6
2により規制された傾斜の起立状態に保たれている。
他方、トレー37の昇揚に伴ないシガレット誘導板58
に挿入係合された挺子杆47によって、シガレット分与
アーム44 .44が出没孔43.43から突出するた
め、トレー37上に整列されたシガレット群は、該分与
アーム44 .44によりその1本のみが水平な伏倒姿
勢のまま両ホルダー53 .54に臨み、残余は分離さ
れている。
に挿入係合された挺子杆47によって、シガレット分与
アーム44 .44が出没孔43.43から突出するた
め、トレー37上に整列されたシガレット群は、該分与
アーム44 .44によりその1本のみが水平な伏倒姿
勢のまま両ホルダー53 .54に臨み、残余は分離さ
れている。
但し、その場合最前のシガレットも昇揚状態にあるトレ
ー37とケース本体1の前側仕切壁6との相互転入空間
から繰り出し不能となっている。
ー37とケース本体1の前側仕切壁6との相互転入空間
から繰り出し不能となっている。
そこで、喫煙するに当り本考案を使用する場合には、第
6,7図のようにプッシュレバー57を押し下げる。
6,7図のようにプッシュレバー57を押し下げる。
そうすれば、トレー37が急角度の前下りに揺動し、こ
れに伴ない挺子杆47を介し分与アーム44 .44も
下降しつつ出没孔43 .43から投入するため、最前
位置のシガレットが1本だけ拡大した上記転入空間を経
て伏倒している起立ホルダー53.54内へ自ずと転入
することになる。
れに伴ない挺子杆47を介し分与アーム44 .44も
下降しつつ出没孔43 .43から投入するため、最前
位置のシガレットが1本だけ拡大した上記転入空間を経
て伏倒している起立ホルダー53.54内へ自ずと転入
することになる。
又、トレー37の下降によりそのスイッチ作動片48で
バイメタルスイッチも自動的にオン状態となり、電熱ヒ
ーター19の加熱が一早く開始されると共に、やはりト
レー37の上記揺動によって、そのヒーター移動フィン
ガー49とカム突片20を介し、ヒーター19がシガレ
ットから退避状に移動セットされる。
バイメタルスイッチも自動的にオン状態となり、電熱ヒ
ーター19の加熱が一早く開始されると共に、やはりト
レー37の上記揺動によって、そのヒーター移動フィン
ガー49とカム突片20を介し、ヒーター19がシガレ
ットから退避状に移動セットされる。
このような準備は瞬間的に達威され、その後プッシュレ
バー57から押し下げ力を解けば、トレー37の復元的
な前上りの揺動に伴ない、第8,9図から明白なように
シガレット誘導板58に挿入係合された起立ホルダー5
3.54が何れもその係止フィンガー用挿入孔60 .
60と協働して回動起立するので、これに転入されてい
る1本のシガレットがそのまま当初は両ホルダー53.
54に保持され、やがてコ字型ホルダー53のみにより
奥深く完全に保持されて、ヒーター19と略直交する傾
斜の起立姿勢に変換される。
バー57から押し下げ力を解けば、トレー37の復元的
な前上りの揺動に伴ない、第8,9図から明白なように
シガレット誘導板58に挿入係合された起立ホルダー5
3.54が何れもその係止フィンガー用挿入孔60 .
60と協働して回動起立するので、これに転入されてい
る1本のシガレットがそのまま当初は両ホルダー53.
54に保持され、やがてコ字型ホルダー53のみにより
奥深く完全に保持されて、ヒーター19と略直交する傾
斜の起立姿勢に変換される。
そして、ケース本体1のガイド蓋8を瞬間的に開閉し、
その切欠から露出して容易に摘よみ出せるようになる。
その切欠から露出して容易に摘よみ出せるようになる。
立て起こされたシガレットは、これに接触するよう復帰
移動したヒーター19によりそのまま確実に着火され、
予じめ調整された着火時間(例えば15〜20秒)が経
過すれば、バイメタルスイッチが自動的に通電をオフし
、ランプ27の消灯によりこれを知らせる。
移動したヒーター19によりそのまま確実に着火され、
予じめ調整された着火時間(例えば15〜20秒)が経
過すれば、バイメタルスイッチが自動的に通電をオフし
、ランプ27の消灯によりこれを知らせる。
この起立ホルダー53.54の起立過程において、分与
アーム44 .44は出没孔43 .43から若干没入
状態にあるため、トレー37が完全に昇揚復帰するまで
の間には、次位のシガレットが前方へ転がり、特にその
フィルター側から一早く起伏空間へ転入することになる
けれども、このことはL字型ホルダー54の起立回動に
より確実に防止されるのであり、その意味でコ字型ホル
ダー53のほかにこれを設置して、言わば空廻りさせる
ことの理由がある。
アーム44 .44は出没孔43 .43から若干没入
状態にあるため、トレー37が完全に昇揚復帰するまで
の間には、次位のシガレットが前方へ転がり、特にその
フィルター側から一早く起伏空間へ転入することになる
けれども、このことはL字型ホルダー54の起立回動に
より確実に防止されるのであり、その意味でコ字型ホル
ダー53のほかにこれを設置して、言わば空廻りさせる
ことの理由がある。
勿論、上記不正転入はコ字型ホルダー53によっても防
止される。
止される。
又、コ字型ホルダー53の奥行き長さW1がシガレット
の径より大とされたことは、これに奥深くシガレットが
完全に保持されるばかりでなく、着火されたシガレット
と次のシガレットを離すことになり、次位シガレットの
火付きや乾燥、並びに煙が後室のトレー37内に入りこ
もること等を防止できると共に、ヒーター19を退避状
に移動させることと相俟って、シガレットの立て起しも
円滑化されることになる。
の径より大とされたことは、これに奥深くシガレットが
完全に保持されるばかりでなく、着火されたシガレット
と次のシガレットを離すことになり、次位シガレットの
火付きや乾燥、並びに煙が後室のトレー37内に入りこ
もること等を防止できると共に、ヒーター19を退避状
に移動させることと相俟って、シガレットの立て起しも
円滑化されることになる。
更に、シガレットは傾斜姿勢に起立され、これに略直交
する角度でその後密着する電熱ヒーター19により着火
されるため、直立姿勢や水平姿勢において着火する型式
に比し、火の片付きゃ燃え過ぎ等がなく、言わば喰わえ
タバコにライター着火させる姿勢にも似て、気持良く美
麗な着火状態を得られ、その煙が排煙窓蓋9から好都合
に放出されることになる。
する角度でその後密着する電熱ヒーター19により着火
されるため、直立姿勢や水平姿勢において着火する型式
に比し、火の片付きゃ燃え過ぎ等がなく、言わば喰わえ
タバコにライター着火させる姿勢にも似て、気持良く美
麗な着火状態を得られ、その煙が排煙窓蓋9から好都合
に放出されることになる。
更に又、シガレット収容トレー37は、その略中央が枢
支ピン42 .42によりケース本体1へ枢支されて、
シーソー状に昇降する如く揺動可能であり、且つコイル
バネ40により弾力的に押し上げられた設置状態にある
ため、例えば後縁部の一点で前下り状態に枢支したよう
な型式のものに比し、全体として嵩の低い小型コンパク
トなケース本体1の大きさにも拘らず、約20本という
多数のシガレット群を収容できるのであり、その小型コ
ンパクト化によりケース本体1も車両のダッシュボード
等へ好都合に据付け得るのである。
支ピン42 .42によりケース本体1へ枢支されて、
シーソー状に昇降する如く揺動可能であり、且つコイル
バネ40により弾力的に押し上げられた設置状態にある
ため、例えば後縁部の一点で前下り状態に枢支したよう
な型式のものに比し、全体として嵩の低い小型コンパク
トなケース本体1の大きさにも拘らず、約20本という
多数のシガレット群を収容できるのであり、その小型コ
ンパクト化によりケース本体1も車両のダッシュボード
等へ好都合に据付け得るのである。
しかも、トレー37の尾板39はその胴板38に対し言
わば尻上り状態として常に弾力的に押し上げられている
ため、シガレットの増減に対してトレー37、就中その
尾板39が応動的に昇降することになり、従い最後の1
本まで至極円滑且つ確実に繰り出せるほか、更にその胴
板38にはシガレット分与アーム44 .44が出没孔
43 .43からの出没自在に昇降するよう保持されて
いるため、この分与アーム44 .44の突出によって
シガレットの1本宛を正確に繰り出せるよう、その1本
と残留のシガレット群との分離空間が生或されることに
なり、その結果あたかも満員電車の乗客が出口の一点へ
ランダムに集中する如き、繰り出しの目詰まりが完全に
防止されるのであり、上記のように多数のシガレット群
を収容できるにも拘らず、その繰り出し作用も整然と行
なえることとなる。
わば尻上り状態として常に弾力的に押し上げられている
ため、シガレットの増減に対してトレー37、就中その
尾板39が応動的に昇降することになり、従い最後の1
本まで至極円滑且つ確実に繰り出せるほか、更にその胴
板38にはシガレット分与アーム44 .44が出没孔
43 .43からの出没自在に昇降するよう保持されて
いるため、この分与アーム44 .44の突出によって
シガレットの1本宛を正確に繰り出せるよう、その1本
と残留のシガレット群との分離空間が生或されることに
なり、その結果あたかも満員電車の乗客が出口の一点へ
ランダムに集中する如き、繰り出しの目詰まりが完全に
防止されるのであり、上記のように多数のシガレット群
を収容できるにも拘らず、その繰り出し作用も整然と行
なえることとなる。
尚、ケース本体1に対して底板17を初め、トレー37
や誘導板58が着脱自在に組立てられるようになってい
るため、トレー37から挺子杆47付きの分与アーム4
4やホルダー53.54並びにプッシュレバー57を何
れも取りはずす必要なく、容易に組立・分解でき、保守
点検や清掃、交換等にも至便である。
や誘導板58が着脱自在に組立てられるようになってい
るため、トレー37から挺子杆47付きの分与アーム4
4やホルダー53.54並びにプッシュレバー57を何
れも取りはずす必要なく、容易に組立・分解でき、保守
点検や清掃、交換等にも至便である。
次に、第10〜18図は第1〜9図と対比して本考案の
変形例を表わしており、これではその第1〜9図の上記
基本例と部分的に異なる次の構或を採っている。
変形例を表わしており、これではその第1〜9図の上記
基本例と部分的に異なる次の構或を採っている。
即ち、第1にこの変形例のシガレットケースは、車両の
ドアーへ過度に張り出すことなく固定使用される型式の
ものとして、そのケース本体1が全体的に狭幅な背高い
角形に形或されていると共に、その後壁が基本例の座板
17に代る背板17によって、ドアーに吊り掛けられる
よう定められている。
ドアーへ過度に張り出すことなく固定使用される型式の
ものとして、そのケース本体1が全体的に狭幅な背高い
角形に形或されていると共に、その後壁が基本例の座板
17に代る背板17によって、ドアーに吊り掛けられる
よう定められている。
29はそのためにケース本体1から横向き突出された左
右一対の係止ピン、33はこれを受け入れるべく背板1
7に設けられた一対の係止切欠であり、基本例の係止爪
29 ,33と言わば同一機能を行なうものとして各々
対応する。
右一対の係止ピン、33はこれを受け入れるべく背板1
7に設けられた一対の係止切欠であり、基本例の係止爪
29 ,33と言わば同一機能を行なうものとして各々
対応する。
背板17がその接着片31によって、ドアーに接着一体
化され、これに対しケース本体1を着脱できること勿論
である。
化され、これに対しケース本体1を着脱できること勿論
である。
第2に、シガレットを着火するため底板17に施された
電気配線は、その部品の位置関係についてのみ上記基本
例と異なり、この変形例ではプッシュレバー57がケー
ス本体1の横側方向へ導出されたこととも相俟って、ラ
ンプ27や目盛板26、インジケーター窓4などが調整
ネジ22と同様に、ケース本体1の横側位置に臨むよう
配設されている。
電気配線は、その部品の位置関係についてのみ上記基本
例と異なり、この変形例ではプッシュレバー57がケー
ス本体1の横側方向へ導出されたこととも相俟って、ラ
ンプ27や目盛板26、インジケーター窓4などが調整
ネジ22と同様に、ケース本体1の横側位置に臨むよう
配設されている。
又、バイメタル21として彎曲率の異なる2枚の金属板
から重合された形態が用いられており、これによって製
作上彎曲度合いの調整セットを容易に行なえるようにな
っている。
から重合された形態が用いられており、これによって製
作上彎曲度合いの調整セットを容易に行なえるようにな
っている。
更に、ヒーター19が底板17の平面に対して略直角な
上下方向に沿う移動を行なうよう定められており、その
ためにその支持アーム18がヒーター19の若干浮き上
り可能として、その途中から屈曲されている。
上下方向に沿う移動を行なうよう定められており、その
ためにその支持アーム18がヒーター19の若干浮き上
り可能として、その途中から屈曲されている。
もつとも、ヒーター19がシガレットに対する接離自在
に移動することは、上記した通り甚だ好ましいものであ
るが、しかしシガレットへの着火を少なくとも行なえる
限りでは、その固定形態であっても本考案において採用
に値する。
に移動することは、上記した通り甚だ好ましいものであ
るが、しかしシガレットへの着火を少なくとも行なえる
限りでは、その固定形態であっても本考案において採用
に値する。
第3に、収容トレー37が基本例の胴板38に相当する
もののみとして、枢支ピン42 .42の廻りに揺動す
るよう組付けられている。
もののみとして、枢支ピン42 .42の廻りに揺動す
るよう組付けられている。
尾板39との組立体として、上記基本例のように設置す
ることが最適ではあるが、シガレット群を伏倒状態に整
列支持でき、その前下り姿勢によって1本づつホルダー
53.54内へ転入させ得る限り、変形例のように構戊
してもさしつかえない。
ることが最適ではあるが、シガレット群を伏倒状態に整
列支持でき、その前下り姿勢によって1本づつホルダー
53.54内へ転入させ得る限り、変形例のように構戊
してもさしつかえない。
これにより、却ってコストダウンを図ることができる。
第4に、変形例ではそのシガレットケースに付加価値を
与えるための灰皿64が組付けられている。
与えるための灰皿64が組付けられている。
つまり、底板17の下方に臨むよう、ケース本体1へ横
側方向から灰皿64が挿脱自由にはめ込まれている。
側方向から灰皿64が挿脱自由にはめ込まれている。
この灰皿64は、これをケース本体1から完全に抜き取
って、灰を捨て去ることも可能であるが、その使用中に
おける不慮な抜け止めのために、その内壁面には係止片
65が固着されていると共に、その係止片65に喫煙中
のシガレット1本を載せる如く、受け止め得るようにも
なっている。
って、灰を捨て去ることも可能であるが、その使用中に
おける不慮な抜け止めのために、その内壁面には係止片
65が固着されていると共に、その係止片65に喫煙中
のシガレット1本を載せる如く、受け止め得るようにも
なっている。
66は係止片65を受け入れ係止するため、底板17に
形或された係止孔、67は灰皿引き出し用の摘まみ、6
8は同じく内壁面に固定された押圧片であり、灰皿64
を引き出し使用中において、その押圧片68が底板17
の点灯スイッチ片69を押圧することにより、ランプ2
7で灰皿64を照明できるようになっている。
形或された係止孔、67は灰皿引き出し用の摘まみ、6
8は同じく内壁面に固定された押圧片であり、灰皿64
を引き出し使用中において、その押圧片68が底板17
の点灯スイッチ片69を押圧することにより、ランプ2
7で灰皿64を照明できるようになっている。
尚、このような灰皿64は本考案において、あくまでも
付加的な構或であるに過ぎない。
付加的な構或であるに過ぎない。
変形例におけるその余の構戊と作用は、上記基本例のそ
れと実質的に同一であるため、第10〜18図に第1〜
9図との共通符号をその対応部材又は部分として記入す
るにとどめ、その詳細説明を省略する。
れと実質的に同一であるため、第10〜18図に第1〜
9図との共通符号をその対応部材又は部分として記入す
るにとどめ、その詳細説明を省略する。
以上のように、本考案に係る主としての車両用の自動着
火式シガレットケースは、開閉蓋7付きの底面開口型ケ
ース本体1と、その底面へ施蓋状に取付けられ且つ電熱
ヒーター19の配線された底板17と、ケース本体1内
へ常時は昇揚するよう弾圧状に枢支され且つこれに収容
された伏倒状シガレット群の分与アーム44 .44を
保持した揺動可能な1・レー37と、そのトレー37へ
起伏式の回動自在に枢支保持されたシガレット起立ホル
ダー53,54の所要数とから戒り、上記トレー37を
プッシュレバー57により外部から押し下げ操作した時
、ヒーター19への通電と同時にホルダー53.54を
伏倒させて、トレー37からシガレットを1本宛ホルダ
ー53.54内へ転入させると共に、その後押し下げ力
を解除した時、ホルダー53.54の回動によるシガレ
ットの傾斜状立て起こしと同時に、該シガレットケース
へのヒーター19による着火を自動瞬間的に行なえるよ
う設定してあるため、総じてプッシュレバー57により
ワンタッチ式にトレー37を昇降させる簡単な操作で、
シガレット1本宛の正確な繰り出しと円滑な立て起こし
を行なえるものであり、後は着火終了と共に起立状のシ
ガレットを摘よみ出すだけで足り、特に車両の運転室内
に設置することにより安全上有効な且つ快適に使用でき
る優れた実用的考案というに値する。
火式シガレットケースは、開閉蓋7付きの底面開口型ケ
ース本体1と、その底面へ施蓋状に取付けられ且つ電熱
ヒーター19の配線された底板17と、ケース本体1内
へ常時は昇揚するよう弾圧状に枢支され且つこれに収容
された伏倒状シガレット群の分与アーム44 .44を
保持した揺動可能な1・レー37と、そのトレー37へ
起伏式の回動自在に枢支保持されたシガレット起立ホル
ダー53,54の所要数とから戒り、上記トレー37を
プッシュレバー57により外部から押し下げ操作した時
、ヒーター19への通電と同時にホルダー53.54を
伏倒させて、トレー37からシガレットを1本宛ホルダ
ー53.54内へ転入させると共に、その後押し下げ力
を解除した時、ホルダー53.54の回動によるシガレ
ットの傾斜状立て起こしと同時に、該シガレットケース
へのヒーター19による着火を自動瞬間的に行なえるよ
う設定してあるため、総じてプッシュレバー57により
ワンタッチ式にトレー37を昇降させる簡単な操作で、
シガレット1本宛の正確な繰り出しと円滑な立て起こし
を行なえるものであり、後は着火終了と共に起立状のシ
ガレットを摘よみ出すだけで足り、特に車両の運転室内
に設置することにより安全上有効な且つ快適に使用でき
る優れた実用的考案というに値する。
第1〜9図は本考案の基本例に係り、第1図は取付座板
を取りはずした状態で示す全体外観斜面図、第2図は底
板の全体斜面図、第3図は分解状態のシガレット収容ト
レーとシガレット誘導板との取付位置関係を示す斜面図
、第4図はトレーの組立状態を裏側から見た斜面図、第
5図はプッシュレバーの押し下げ状態で示す全体の組立
底面図、第6図は第5図のA−A線断面で示す作用説明
図、第7図は同じ<B−B線断面で示す作用説明図、第
8図はレバーの押し下げ解除状態を示す第6図に対応す
る作用説明図、第9図は同じく第7図に対応する作用説
明図、第10〜18図は本考案の変形例であり、第10
図は第1図と対比する全体的外観斜面図、第11図は第
2図に対比する底板の斜面図、第12図は第3図と対比
する斜面図、第13図は第4図と対比するトレーの斜面
図、第14図は第5図と対比する組立底面図、第15図
は第14図のC−C線断面で示す作用説明図、第16図
は同じ<D−D線断面で示す作用説明図、第17図はレ
バー押し下げ解除状態を示す第15図に対応する作用説
明図、第18図は同じく第16図に対応する作用説明図
である。 1・・・ケース本体、7・・・開閉蓋、17・・・底板
、19・・・電熱ヒーター、21・・・バイメタル、3
0・・・取付座板、37・・・収容斗レー、40・・・
コイルバネ、42,42,45,55.55・・・枢支
ピン、43 .43・・・出没孔、躬,44・・・分与
アーム、47・・・挺子杆、48・・・スイッチ作動片
、49・・・ヒーター移動フィンガー、53.54・・
・起立ホルダー、57・・・プッシュレバー、58・・
・誘導板、52 ,52 .62・・・ストツパ舌片。
を取りはずした状態で示す全体外観斜面図、第2図は底
板の全体斜面図、第3図は分解状態のシガレット収容ト
レーとシガレット誘導板との取付位置関係を示す斜面図
、第4図はトレーの組立状態を裏側から見た斜面図、第
5図はプッシュレバーの押し下げ状態で示す全体の組立
底面図、第6図は第5図のA−A線断面で示す作用説明
図、第7図は同じ<B−B線断面で示す作用説明図、第
8図はレバーの押し下げ解除状態を示す第6図に対応す
る作用説明図、第9図は同じく第7図に対応する作用説
明図、第10〜18図は本考案の変形例であり、第10
図は第1図と対比する全体的外観斜面図、第11図は第
2図に対比する底板の斜面図、第12図は第3図と対比
する斜面図、第13図は第4図と対比するトレーの斜面
図、第14図は第5図と対比する組立底面図、第15図
は第14図のC−C線断面で示す作用説明図、第16図
は同じ<D−D線断面で示す作用説明図、第17図はレ
バー押し下げ解除状態を示す第15図に対応する作用説
明図、第18図は同じく第16図に対応する作用説明図
である。 1・・・ケース本体、7・・・開閉蓋、17・・・底板
、19・・・電熱ヒーター、21・・・バイメタル、3
0・・・取付座板、37・・・収容斗レー、40・・・
コイルバネ、42,42,45,55.55・・・枢支
ピン、43 .43・・・出没孔、躬,44・・・分与
アーム、47・・・挺子杆、48・・・スイッチ作動片
、49・・・ヒーター移動フィンガー、53.54・・
・起立ホルダー、57・・・プッシュレバー、58・・
・誘導板、52 ,52 .62・・・ストツパ舌片。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 開閉蓋を有する底面開口型のシガレットケース本体
と、該ケース本体の底面へ施蓋状に取付けられ且つ電熱
ヒーターの配線された底板と、ケース本体内へ常時は昇
揚するよう弾圧状に枢支され且つこれに収容された伏倒
状シガレット群の分与アームを保持した揺動可能なトレ
ーと、該トレーへ起伏式の回動自在に枢支保持されたシ
ガレット起立ホルダーとから或り、上記トレーを外部か
ら押し下げ操作した時、ヒーターへの通電と同時にホル
ダーを伏倒させて、トレーからシガレットを1本宛ホル
ダー内へ転入させると共に、その後上記押し下げ力を解
除した時、ホルダーの回動によるシガレットの傾斜状立
て起こしと同時に、該シガレットへのヒーターによる着
火を自動的に行なえるよう設定したことを特徴とする自
動着火式のシガレットケース。 2 実用新案登録請求の範囲・第1項記載のものにおい
て、ヒーターをトレーの昇降動作と連動して、立て起こ
されるシガレットに対し接離可能に移動させるよう設定
したことを特徴とする自動着火式のシガレットケース。 3 実用新案登録請求の範囲・第1項記載のものにおい
て、ヒーターへの通電をトレーの下降動作と連動するバ
イメタルスイッチによりオンさせると共に、そのオフを
バイメタルの外部操作により調整セットできるよう設定
したことを特徴とする自動着火式のシガレットケース。 4 実用新案登録請求の範囲・第1項記載のものにおい
て、シガレット起立ホルダーを左右一対並列させ、その
一方を断面コ字型とし、同じく他方を断面L字型とする
と共に、そのL字型ホルダーにより次位シガレットの不
正転入を防止するよう設定したことを特徴とする自動着
火式のシガレットケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16883278U JPS599594Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 自動着火式のシガレツトケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16883278U JPS599594Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 自動着火式のシガレツトケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5583999U JPS5583999U (ja) | 1980-06-10 |
| JPS599594Y2 true JPS599594Y2 (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=29170337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16883278U Expired JPS599594Y2 (ja) | 1978-12-06 | 1978-12-06 | 自動着火式のシガレツトケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599594Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-06 JP JP16883278U patent/JPS599594Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5583999U (ja) | 1980-06-10 |
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