JPS599612Y2 - 衛生材料用不織布 - Google Patents
衛生材料用不織布Info
- Publication number
- JPS599612Y2 JPS599612Y2 JP1979143536U JP14353679U JPS599612Y2 JP S599612 Y2 JPS599612 Y2 JP S599612Y2 JP 1979143536 U JP1979143536 U JP 1979143536U JP 14353679 U JP14353679 U JP 14353679U JP S599612 Y2 JPS599612 Y2 JP S599612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- sanitary materials
- woven fabric
- nonwoven fabric
- fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は主として衛生材料、例えばおしめ、生理用ナ
プキン等に使用される不織布に係るもので、人体に接触
する側に使用されるものである。
プキン等に使用される不織布に係るもので、人体に接触
する側に使用されるものである。
皮膚に直接し、かつ液体を充分に吸収するこれらの材料
には次のような条件が希望される。
には次のような条件が希望される。
すなわちはだ触りがソフトで、不必要な刺激を皮膚に与
えないこと、クッション性が良く、全体として風合の良
いこと、吸収性が良好で、吸収後も表面がぬれないこと
が必要である。
えないこと、クッション性が良く、全体として風合の良
いこと、吸収性が良好で、吸収後も表面がぬれないこと
が必要である。
そして使い棄ての製品の素材であるため、安価であり、
かつ高速度の機械によって加工されるに耐えるだけの強
さ、変形しにくさが必要であり、またヒートシールで製
品とすることに適していることも望まれる。
かつ高速度の機械によって加工されるに耐えるだけの強
さ、変形しにくさが必要であり、またヒートシールで製
品とすることに適していることも望まれる。
この考案はこのように相反する諸条件を満足するもので
ある。
ある。
本考案の不織布は第1図に示すように、三層の複合材で
あって、第1層1は皮膚に接触する側である。
あって、第1層1は皮膚に接触する側である。
これは刺激性のない、疎水性繊維、例えばポリエステル
繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等が使用
され、その薄層として一般にカードウエブと言われるも
のを使用する。
繊維、ポリエチレン繊維、ポリプロピレン繊維等が使用
され、その薄層として一般にカードウエブと言われるも
のを使用する。
第2層2は微細な孔を多数有する合或樹脂の薄いフイル
ム、第3層3は吸水性の良好な繊維素系の繊維の薄いシ
ートであって、この三層がラミネートされている。
ム、第3層3は吸水性の良好な繊維素系の繊維の薄いシ
ートであって、この三層がラミネートされている。
なおこの三層は加熱加圧によって軽く接着されているこ
とが望ましい。
とが望ましい。
そのため第1層の疎水性繊維の中に低融点のポリプロピ
レン繊維、ポリエチレン繊維を混入、もしくはこれらの
繊維のみを使ってカードウエブを作る。
レン繊維、ポリエチレン繊維を混入、もしくはこれらの
繊維のみを使ってカードウエブを作る。
第2層2のフイルムには例えばポリエチレン厚さ0.0
6〜Q.lmm、孔直径0.3 〜0.5mm、孔数4
0〜60個/cm”のものを使用する。
6〜Q.lmm、孔直径0.3 〜0.5mm、孔数4
0〜60個/cm”のものを使用する。
第3層3の吸収層としては10〜15g/m2の和紙状
のクレープ紙等が使用可能で、この三層を重ね合せて平
面状の熱カレンダ、もしくは線条に圧接する熱カレンダ
を当てて、全面もしくは線条に軽く接着させる。
のクレープ紙等が使用可能で、この三層を重ね合せて平
面状の熱カレンダ、もしくは線条に圧接する熱カレンダ
を当てて、全面もしくは線条に軽く接着させる。
このような構造において、第1層に接触した液体は毛細
管現象によって第1層の繊維の間に吸収されるが、その
液体はただちに第2層の細孔を通して第3層に吸収され
る。
管現象によって第1層の繊維の間に吸収されるが、その
液体はただちに第2層の細孔を通して第3層に吸収され
る。
これは第2層の細孔を境として上下2層における吸収能
が大きく相違するためであって、第3層に吸収された液
体は逆に第1層ににじみ出ることはない。
が大きく相違するためであって、第3層に吸収された液
体は逆に第1層ににじみ出ることはない。
すなわち液体は第1層から第3層に一方通行に瞬間的に
移行する。
移行する。
そこで第1層は常にぬれた状態ではなく、かつ状態の変
化にかかわりなくソフトに皮膚に接する。
化にかかわりなくソフトに皮膚に接する。
なおここで熱で溶融する素材を主な戒分としているため
に、その加工においてはヒートシールが可能である。
に、その加工においてはヒートシールが可能である。
本考案の不織布は上記の通り液体を一方向にのみ移行さ
せるものであるので、第3層に対して更に吸収能の大き
なもの、例えばパルプシ一ト、高吸収性高分子物質等を
隣接させて置けば、液体は第3層を介して大量に吸着さ
れる。
せるものであるので、第3層に対して更に吸収能の大き
なもの、例えばパルプシ一ト、高吸収性高分子物質等を
隣接させて置けば、液体は第3層を介して大量に吸着さ
れる。
ここで第3層を省略して第1、第2層だけで高吸収性高
分子のシート等を覆うことも考えられるが、第2層の多
孔フイルムに第3層が密接していることが吸着の必要条
件で、前記のように細孔の上下に第1、第2の層が密に
接することによってその効果を発揮するそこでこの不織
布は例えば次に示すような組合せで゛使用することかで
゛きる。
分子のシート等を覆うことも考えられるが、第2層の多
孔フイルムに第3層が密接していることが吸着の必要条
件で、前記のように細孔の上下に第1、第2の層が密に
接することによってその効果を発揮するそこでこの不織
布は例えば次に示すような組合せで゛使用することかで
゛きる。
例1 第2図高吸収性高分子物質を散布付着させた吸収
紙5を本考案の不織布4と合或樹脂フイルム(無礼のも
の)6とをもって上下から包み、両端をヒートシールす
る。
紙5を本考案の不織布4と合或樹脂フイルム(無礼のも
の)6とをもって上下から包み、両端をヒートシールす
る。
なお図においては各層間に空間があるが、これは説明の
ためで、実際は各層は密接している。
ためで、実際は各層は密接している。
これによって吸収紙5は大きな吸収能を発揮するが、図
の下方は完全に防水されており、一度吸収された液体は
外部にしみ出ることはない。
の下方は完全に防水されており、一度吸収された液体は
外部にしみ出ることはない。
例2 第3図これは吸収紙5の上下両面を本考案の不織
布4をもって覆ったものであって、この不織布が一方通
行である点を利用して、どちらの面をも使用可能とした
ものである。
布4をもって覆ったものであって、この不織布が一方通
行である点を利用して、どちらの面をも使用可能とした
ものである。
第1図は本考案の不織布の構或を示す説明図、第2、3
図はこの不織布の使用状態の例を示す説明図。 1・・・・・・第1層、2・・・・・・第2層、3・・
・・・・第3層、4・・・・・・不織布、5・・・・・
・吸収紙、6・・・・・・フイルム。
図はこの不織布の使用状態の例を示す説明図。 1・・・・・・第1層、2・・・・・・第2層、3・・
・・・・第3層、4・・・・・・不織布、5・・・・・
・吸収紙、6・・・・・・フイルム。
Claims (1)
- 低融点の疎水性繊維によりなるか、もしくはこれを含む
疎水性繊維の薄層、微細孔を多数有する合或樹脂のフイ
ルム、吸水性繊維層を順次重ね合せて、熱接着した衛生
材料用不織布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979143536U JPS599612Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 衛生材料用不織布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979143536U JPS599612Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 衛生材料用不織布 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661222U JPS5661222U (ja) | 1981-05-25 |
| JPS599612Y2 true JPS599612Y2 (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=29374762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979143536U Expired JPS599612Y2 (ja) | 1979-10-17 | 1979-10-17 | 衛生材料用不織布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599612Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3965906A (en) * | 1975-02-24 | 1976-06-29 | Colgate-Palmolive Company | Absorbent article with pattern and method |
| JPS5239349U (ja) * | 1975-09-09 | 1977-03-19 | ||
| JPS5350194U (ja) * | 1976-10-02 | 1978-04-27 |
-
1979
- 1979-10-17 JP JP1979143536U patent/JPS599612Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5661222U (ja) | 1981-05-25 |
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