JPS5997338A - 油圧緩衝器 - Google Patents
油圧緩衝器Info
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- JPS5997338A JPS5997338A JP20693682A JP20693682A JPS5997338A JP S5997338 A JPS5997338 A JP S5997338A JP 20693682 A JP20693682 A JP 20693682A JP 20693682 A JP20693682 A JP 20693682A JP S5997338 A JPS5997338 A JP S5997338A
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- JP
- Japan
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- damping force
- oil
- chamber
- oil passage
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、油圧緩衝器に関し、特に−懸架を了ねを併用
するものであってしかも懸架ばねの一次共振点附近およ
び二次共振点附近等の特定の共振域では減衰力を発生さ
せるがそれ以外で;・ま減衰力を低下させる油圧緩衝器
に関する。
するものであってしかも懸架ばねの一次共振点附近およ
び二次共振点附近等の特定の共振域では減衰力を発生さ
せるがそれ以外で;・ま減衰力を低下させる油圧緩衝器
に関する。
自動車のショックアブソーバや二輪車のりャクッション
ユニットとして使用される油圧緩衝器は、牙1図に示す
ように、懸架ばねの振動周波数(図中X軸)のうち−次
共振点附近および二次共振点附近等の特定の振動周波数
域(図中0 ”’−、Z’/およびx2〜3:3斤は懸
架ばねのばね上変位量(図中Y軸)が著しく大きくなる
ので゛(図中点線α)、ダンパにより減衰力を発生させ
て全体に小さく抑えることとしく図中一点鎖線6)、そ
の自動車等の操縦性の安定化や乗心地の良化を図る。し
かし、特定の振動周波数域以外(図中、Z’/〜勺およ
びx3以降)では、ダンパ作用により却ってばね上変位
量が高くなるので、その自動車等の操縦性や乗心地が劣
化されることとなる。そこで1.この特定の振動周波数
域以外ではダンパによる減衰力発生をなくすかあるいは
低下させれば良いことになる(図中実線C)。しかし、
例えば、図中0 ”−DClまでの一次共振点附近まで
は減衰力を発生させるが、図中X/以降は減衰力を低下
させるとすると、図中x2〜x3の二次共振点附近でも
減衰力発生がなく不都合となる。また、図中x3以降の
み減衰力を低下させるとすると、図中Zl ”−jC2
の範囲で減衰力を低下できないこととなる不都合がある
。
ユニットとして使用される油圧緩衝器は、牙1図に示す
ように、懸架ばねの振動周波数(図中X軸)のうち−次
共振点附近および二次共振点附近等の特定の振動周波数
域(図中0 ”’−、Z’/およびx2〜3:3斤は懸
架ばねのばね上変位量(図中Y軸)が著しく大きくなる
ので゛(図中点線α)、ダンパにより減衰力を発生させ
て全体に小さく抑えることとしく図中一点鎖線6)、そ
の自動車等の操縦性の安定化や乗心地の良化を図る。し
かし、特定の振動周波数域以外(図中、Z’/〜勺およ
びx3以降)では、ダンパ作用により却ってばね上変位
量が高くなるので、その自動車等の操縦性や乗心地が劣
化されることとなる。そこで1.この特定の振動周波数
域以外ではダンパによる減衰力発生をなくすかあるいは
低下させれば良いことになる(図中実線C)。しかし、
例えば、図中0 ”−DClまでの一次共振点附近まで
は減衰力を発生させるが、図中X/以降は減衰力を低下
させるとすると、図中x2〜x3の二次共振点附近でも
減衰力発生がなく不都合となる。また、図中x3以降の
み減衰力を低下させるとすると、図中Zl ”−jC2
の範囲で減衰力を低下できないこととなる不都合がある
。
そこで本発明は、懸架ばねの一次共振点附近および二次
共振点附近等の特定の共振域内では減衰力を発生させる
が、それ以外の範囲では減衰力の低下作用を行わせるこ
とができる油圧緩衝器を提供することを目的とする。そ
してこの目的達成のだぬに本発明の構成をシリンダ内を
上方室と下方室とに区分するとともに上方室から連通す
る油路な軸方向に穿設してなるピストンと、当該ピスト
ンを固着し一方で上記上方室に連通されるとともに他方
で上記下方室に連通される油路を穿設してなるピストン
ロッドとを有し、かつ、当該ピストンロッドの下端には
上記ピストンの油路に連通し所定の振動周波数域内では
減衰力の発生作用を行い所定の振動周波数域を越える範
囲では減衰力の低下作用を行う減衰力機構を装備してな
る油圧緩衝器において、上記ピストンロッドの外周には
そこに水平方向に回動自在に摺接する回転体を附設し、
当該回転体の肉厚部には半径方向に貫通して形成された
通孔を有するとともにその外周壁面にはそこを切り欠い
て形成された複数の傾斜する凹状溝を有してなるとした
ものである。
共振点附近等の特定の共振域内では減衰力を発生させる
が、それ以外の範囲では減衰力の低下作用を行わせるこ
とができる油圧緩衝器を提供することを目的とする。そ
してこの目的達成のだぬに本発明の構成をシリンダ内を
上方室と下方室とに区分するとともに上方室から連通す
る油路な軸方向に穿設してなるピストンと、当該ピスト
ンを固着し一方で上記上方室に連通されるとともに他方
で上記下方室に連通される油路を穿設してなるピストン
ロッドとを有し、かつ、当該ピストンロッドの下端には
上記ピストンの油路に連通し所定の振動周波数域内では
減衰力の発生作用を行い所定の振動周波数域を越える範
囲では減衰力の低下作用を行う減衰力機構を装備してな
る油圧緩衝器において、上記ピストンロッドの外周には
そこに水平方向に回動自在に摺接する回転体を附設し、
当該回転体の肉厚部には半径方向に貫通して形成された
通孔を有するとともにその外周壁面にはそこを切り欠い
て形成された複数の傾斜する凹状溝を有してなるとした
ものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明する。
本発明に係る油圧緩衝器は、矛2図に示すように、シリ
ンダ(1)内がピストンロッド(2)の先端に固着され
たピストン(3)によって上方室(4)と下方室(5)
とに区分されているとともに、ピストンロッド(2)の
内部にはその軸方向に穿設された油路(6)を有し、ピ
ストン(3)には上記上方室(4)および下方室(5)
にそれぞれ連通し得るようにその軸方向に穿設された内
側油路(力および外側油路(8)を有してなるものであ
る。そして、ピストンロッド(2)に穿設されている油
路(6)は一方すなわち上方に穿設された水平油路(9
)を介して上方室(4)と連通し得るように形成され、
また他方すなわち下方で下方室(5)に連通し得るよう
になっている。また、ピストン(3)の外側油路(8)
は下端において下方室(5)に連通しているが上端はそ
こに当接される不還弁α0)と、この不還弁(10)を
下方に押し付けるばね(l])を定着させるストッパ(
12)の切り欠き(i3)とを介して上方室(4)に連
通されている。
ンダ(1)内がピストンロッド(2)の先端に固着され
たピストン(3)によって上方室(4)と下方室(5)
とに区分されているとともに、ピストンロッド(2)の
内部にはその軸方向に穿設された油路(6)を有し、ピ
ストン(3)には上記上方室(4)および下方室(5)
にそれぞれ連通し得るようにその軸方向に穿設された内
側油路(力および外側油路(8)を有してなるものであ
る。そして、ピストンロッド(2)に穿設されている油
路(6)は一方すなわち上方に穿設された水平油路(9
)を介して上方室(4)と連通し得るように形成され、
また他方すなわち下方で下方室(5)に連通し得るよう
になっている。また、ピストン(3)の外側油路(8)
は下端において下方室(5)に連通しているが上端はそ
こに当接される不還弁α0)と、この不還弁(10)を
下方に押し付けるばね(l])を定着させるストッパ(
12)の切り欠き(i3)とを介して上方室(4)に連
通されている。
尚、ピストン(3)の内側油路(力は、ピストンロッド
(2)の先端にピストン(3)を固着する締付金具α滲
に穿設された油路(15)を介して締付金具Oa内に連
通ずるものである。また、ピストンロッド(2)の下方
は同じく締付金具04)に穿設された油路(16)を介
し、かつ、この締付金具−とシリンダ(1)との間に形
成される環状隙間(17)を介して下方室(5)に連通
しているものである。
(2)の先端にピストン(3)を固着する締付金具α滲
に穿設された油路(15)を介して締付金具Oa内に連
通ずるものである。また、ピストンロッド(2)の下方
は同じく締付金具04)に穿設された油路(16)を介
し、かつ、この締付金具−とシリンダ(1)との間に形
成される環状隙間(17)を介して下方室(5)に連通
しているものである。
また、この油圧緩衝器は、上記締付金具α不肖には上下
に摺動自在に保持されたディスク(20)およびその下
方に配置された圧力室(30)からなる減衰力機構を有
しており、かつ上記ピストンロッド(2)の外周には回
転体(40)を水平方向に回動自在に摺接させている。
に摺動自在に保持されたディスク(20)およびその下
方に配置された圧力室(30)からなる減衰力機構を有
しており、かつ上記ピストンロッド(2)の外周には回
転体(40)を水平方向に回動自在に摺接させている。
すなわち、上記ディスク(20)は、ここに流入される
油の流れを少なくも二つに分岐し、その一方の流れによ
って減衰力の発生作用および減衰力の低下作用を行わせ
、他方の流れによって、この減衰力の発生および低下の
各作用を惹起せしめようとするものである。このため、
本実施例にあっては、ディスク本体圀)の中央にメイン
バルブ(22)を附設し、周辺部に油路(23)を穿設
し、メインバルブI22)の上方は上記周辺油路(23
)に連通し得るようにするとともに、メインバルブnの
下方は後述する圧力室(30)に連通し得るように形成
されており、また、周辺油路(ハ)の下端にはリーフバ
ルブ(24)が附設されていることとしている。
油の流れを少なくも二つに分岐し、その一方の流れによ
って減衰力の発生作用および減衰力の低下作用を行わせ
、他方の流れによって、この減衰力の発生および低下の
各作用を惹起せしめようとするものである。このため、
本実施例にあっては、ディスク本体圀)の中央にメイン
バルブ(22)を附設し、周辺部に油路(23)を穿設
し、メインバルブI22)の上方は上記周辺油路(23
)に連通し得るようにするとともに、メインバルブnの
下方は後述する圧力室(30)に連通し得るように形成
されており、また、周辺油路(ハ)の下端にはリーフバ
ルブ(24)が附設されていることとしている。
尚、メインバルブ(22)の中央にはオリフィス(22
)が形成されている。また、本実施例にあっては、メイ
ンバルブ(22)の下方中央に穿設された油室(251
とこの油室(25)から分岐するようにその周辺に穿設
きれた油路(26)を有しており、この油路(26)と
上記中央油室(251の下端を閉鎖するようにディスク
本体(2I)の下面に附設されたインナーリーフバルブ
(27)を有している。そして、このインナーリーフバ
ルブ(27)の中央にもオリフィス(2′vが形成され
ている。
)が形成されている。また、本実施例にあっては、メイ
ンバルブ(22)の下方中央に穿設された油室(251
とこの油室(25)から分岐するようにその周辺に穿設
きれた油路(26)を有しており、この油路(26)と
上記中央油室(251の下端を閉鎖するようにディスク
本体(2I)の下面に附設されたインナーリーフバルブ
(27)を有している。そして、このインナーリーフバ
ルブ(27)の中央にもオリフィス(2′vが形成され
ている。
以上のように構成されているディスク(20)は、上記
締付金具aa内に摺動自在に保持されているものである
が、後述する圧力室(30)との関係上、締付金具側内
、特に、ディスク(20)の上面が無圧状態のとき、デ
ィスク(20)の下面すなわち、本実施例にあってはイ
ンナーリーフバルブ0′7)の下面を下方の圧力室間上
面に密着させるようにディスクeO)の上端でばねα8
)によって、下方に押し付けられている。尚、とのばね
08)は、ピストン(3)が下降する圧行程時には下方
室(5)の油圧の上昇に伴ってディスク(20)が上昇
するときには、その上昇を妨げるものではない。
締付金具aa内に摺動自在に保持されているものである
が、後述する圧力室(30)との関係上、締付金具側内
、特に、ディスク(20)の上面が無圧状態のとき、デ
ィスク(20)の下面すなわち、本実施例にあってはイ
ンナーリーフバルブ0′7)の下面を下方の圧力室間上
面に密着させるようにディスクeO)の上端でばねα8
)によって、下方に押し付けられている。尚、とのばね
08)は、ピストン(3)が下降する圧行程時には下方
室(5)の油圧の上昇に伴ってディスク(20)が上昇
するときには、その上昇を妨げるものではない。
また、上記圧力室(30)は、上記締付金具α滲の下端
に固着された本体011の周辺部に油路(32を穿設す
るとともに中央にケーシング(33)を有しているもの
である。そして、とのケーシング(33)の上端には、
上方のディスク(20)の中央油室(25)にオリフィ
ス07)を介して連通ずる油室04)を有し、この油室
t34)に連通ずる下方油室(35)を有している。こ
の下方油室G9内にはフリーピストン(S6)、フリー
ピストン(陶を下方より摺動自在に支持するスプリング
C7)を有し、当該スプリング(37)の下端を係止し
かつ下方油室(3つを形成するキャップ(支)を嵌装し
ている。また、ケーシング曽の側壁下方には通孔(39
)が穿設されており、かつ、キャップ(38)にはオリ
フィス(38)が形成されている。
に固着された本体011の周辺部に油路(32を穿設す
るとともに中央にケーシング(33)を有しているもの
である。そして、とのケーシング(33)の上端には、
上方のディスク(20)の中央油室(25)にオリフィ
ス07)を介して連通ずる油室04)を有し、この油室
t34)に連通ずる下方油室(35)を有している。こ
の下方油室G9内にはフリーピストン(S6)、フリー
ピストン(陶を下方より摺動自在に支持するスプリング
C7)を有し、当該スプリング(37)の下端を係止し
かつ下方油室(3つを形成するキャップ(支)を嵌装し
ている。また、ケーシング曽の側壁下方には通孔(39
)が穿設されており、かつ、キャップ(38)にはオリ
フィス(38)が形成されている。
以上のように構成されている圧力室(叫は、その上端油
室(34)内に侵入する油によりフリーピストン(36
)を下降させ下方室G5)内の油を通孔(39)および
オリフィス(34を介して下方室(5)に流出させるも
のであるが、ピストン(3)の撮幅が極めて大きくその
ためフリーピストン(ト)の下降が大きくなって通孔(
30を閉鎖するに至るときは、後述するようにディスク
Cω内で減衰力が急激に上昇することがないようにオリ
フィスG8)によって油の流出を継続できるように配慮
されているものである。
室(34)内に侵入する油によりフリーピストン(36
)を下降させ下方室G5)内の油を通孔(39)および
オリフィス(34を介して下方室(5)に流出させるも
のであるが、ピストン(3)の撮幅が極めて大きくその
ためフリーピストン(ト)の下降が大きくなって通孔(
30を閉鎖するに至るときは、後述するようにディスク
Cω内で減衰力が急激に上昇することがないようにオリ
フィスG8)によって油の流出を継続できるように配慮
されているものである。
前記したディスク(20)と上記した圧力室(30)と
からなる減衰力機構は、シリンダ(1)に加えられる振
動周波数が所定の範囲となるまでは減衰力の発生作用が
出現されるが、これを越えるときには逆に減衰力の著し
い低下作用が出現されるものである。本実施例にあって
は、牙1図中x3点を越えると減衰力の低下作用が著1
.くなるように設定されている。そして、この設定値は
、ディスク(20)にあっては、メインバルブ(22)
のオリフィス(22)径、リーフバルブ(24)の撓み
剛性およびインナーリーフバルブCηの撓み剛性とオリ
フィス(2h径等の選択により決定されるものである。
からなる減衰力機構は、シリンダ(1)に加えられる振
動周波数が所定の範囲となるまでは減衰力の発生作用が
出現されるが、これを越えるときには逆に減衰力の著し
い低下作用が出現されるものである。本実施例にあって
は、牙1図中x3点を越えると減衰力の低下作用が著1
.くなるように設定されている。そして、この設定値は
、ディスク(20)にあっては、メインバルブ(22)
のオリフィス(22)径、リーフバルブ(24)の撓み
剛性およびインナーリーフバルブCηの撓み剛性とオリ
フィス(2h径等の選択により決定されるものである。
尚、ディスク(20)にあって、インナーリーフバルブ
(27)を省略することも可能であるが、本実施例のよ
うに、リーフバルブf24+のほかにインナーリーフバ
ルブ(27)を附設し、リーフバルブ(24)の内周端
からの油の流れとインナーリーフバルブ(27)の外周
端からの油の流れとを衝突させることとする場合には、
単にリーフバルブシ4)の内周端からの油の流れにより
出現される減衰力より犬なる減衰力の発生作用を得られ
る利点がある。また、上記設定値は、圧力室(30)の
フリーピストン06)の受圧面積−スプリングc37)
のばね定数の選択により任意にすることができる。
(27)を省略することも可能であるが、本実施例のよ
うに、リーフバルブf24+のほかにインナーリーフバ
ルブ(27)を附設し、リーフバルブ(24)の内周端
からの油の流れとインナーリーフバルブ(27)の外周
端からの油の流れとを衝突させることとする場合には、
単にリーフバルブシ4)の内周端からの油の流れにより
出現される減衰力より犬なる減衰力の発生作用を得られ
る利点がある。また、上記設定値は、圧力室(30)の
フリーピストン06)の受圧面積−スプリングc37)
のばね定数の選択により任意にすることができる。
さらに、上記回転体(40)は、シリンダ(1)の上方
室(4)内での油の流れがあるときにこれに伴って水平
方向に回動するもので、特定の共振による回動時以外は
、ピストンロッド(2)に穿設されている水平油路(9
)を閉鎖し、上方室(4)と下方室(5)をピストしロ
ッド(2)の油路(6)を介して連通しないようにして
いるものである。このため本実施例にあっては、回転体
(40)の肉厚部に水平かつ半径方向にそこを貫通して
形成された通孔(41α)(41A)を有し、かつ、こ
の回転体(40)と下方のバルブストッパaのとの間に
回転ばね(4つを介在させて水平方向に回動自在のよう
になっている。また。
室(4)内での油の流れがあるときにこれに伴って水平
方向に回動するもので、特定の共振による回動時以外は
、ピストンロッド(2)に穿設されている水平油路(9
)を閉鎖し、上方室(4)と下方室(5)をピストしロ
ッド(2)の油路(6)を介して連通しないようにして
いるものである。このため本実施例にあっては、回転体
(40)の肉厚部に水平かつ半径方向にそこを貫通して
形成された通孔(41α)(41A)を有し、かつ、こ
の回転体(40)と下方のバルブストッパaのとの間に
回転ばね(4つを介在させて水平方向に回動自在のよう
になっている。また。
この回転体(40)の外周壁面にはその上端から下端に
かけて傾斜する凹状溝(431(矛4図参照)が適宜間
隔で複数箇所に切り欠き形成されている。
かけて傾斜する凹状溝(431(矛4図参照)が適宜間
隔で複数箇所に切り欠き形成されている。
この凹状溝(431は、矛4図にも示すように、油の流
入側(図中上方)の溝巾より流出側(図中下方)の溝巾
が小さくなるように形成されており、大きに回転トルク
が得られるようになっている。
入側(図中上方)の溝巾より流出側(図中下方)の溝巾
が小さくなるように形成されており、大きに回転トルク
が得られるようになっている。
また、本実施例では、その回転が滑らかなものとなるよ
うに緩かな曲線で構成されているが。
うに緩かな曲線で構成されているが。
これに代えて、図中点線で示すように、直線で構成され
ているものであってもよい。
ているものであってもよい。
この回転体(40)は、その凹状溝(4■内に矛4図中
矢印Aで示す方向に油の流れがあると、牙4図中矢印B
で示す方向に水平回転することとなる。
矢印Aで示す方向に油の流れがあると、牙4図中矢印B
で示す方向に水平回転することとなる。
尚、この回転体(40)は、ピストンロッド(2)の外
周面上を上下方向に摺動移動することがないように上下
端をスナップリング(44)で係止されている。
周面上を上下方向に摺動移動することがないように上下
端をスナップリング(44)で係止されている。
また、この回転体(40)は、矛3図にも示すように、
扇形の切り欠き部(45)を有し、当該切り欠き部(4
5)の壁面がピストンロッド(2)に穿設されたストッ
パ(46)に当接されることとなるような特定の共振に
よる回動時の水平回転のときその通孔(41α)あるい
は(41b)のいずれか一方の通孔(1υをピストンロ
ッド(2)の水平油、路(9)と対向させ上方室(4)
と油路(6)すなわち下方室(5)と連通し得るように
なっている。尚、この回転体(40)の役割からすれば
、図示はしないが、3t’3図に示す実施例に代えて、
ピストンロッド(2)には二本の水平油路(9)を半径
方向に水平に穿設し、回転体(40)には一本の通孔(
4υを水平方向かつ半径方向に穿設することとしてもよ
いこと勿論である。
扇形の切り欠き部(45)を有し、当該切り欠き部(4
5)の壁面がピストンロッド(2)に穿設されたストッ
パ(46)に当接されることとなるような特定の共振に
よる回動時の水平回転のときその通孔(41α)あるい
は(41b)のいずれか一方の通孔(1υをピストンロ
ッド(2)の水平油、路(9)と対向させ上方室(4)
と油路(6)すなわち下方室(5)と連通し得るように
なっている。尚、この回転体(40)の役割からすれば
、図示はしないが、3t’3図に示す実施例に代えて、
ピストンロッド(2)には二本の水平油路(9)を半径
方向に水平に穿設し、回転体(40)には一本の通孔(
4υを水平方向かつ半径方向に穿設することとしてもよ
いこと勿論である。
以上のように構成された油圧緩衝器は、以下のように作
動する。
動する。
先ず、ピストン(3)が上昇する伸行程時には、上方室
(4)の油は−ストツパα2)の切り欠きα3)を介し
てストッパ(12)内に侵入し、その後ピストン(3)
の内側油路(7)を通ってそこに連通する締付金具Iの
油路(1■に至る。油路鱈を出た油は締付金具(14)
内に至り−そ、こから二つの流れに分岐される。
(4)の油は−ストツパα2)の切り欠きα3)を介し
てストッパ(12)内に侵入し、その後ピストン(3)
の内側油路(7)を通ってそこに連通する締付金具Iの
油路(1■に至る。油路鱈を出た油は締付金具(14)
内に至り−そ、こから二つの流れに分岐される。
一つはピストン(3)の周辺部に穿設された油路(23
)に至り、その下端に当接されているリーフバルブ(2
4)の内周端を下方に押し下げて下方の圧力室(至)の
周辺油路C32に至り、下方室(5)に流入する流れで
ある。尚、この流れがリーフバルブ(24)を押し下げ
て下方の周辺油路(32に至るときに減衰力の発生作用
が出現されるものである。
)に至り、その下端に当接されているリーフバルブ(2
4)の内周端を下方に押し下げて下方の圧力室(至)の
周辺油路C32に至り、下方室(5)に流入する流れで
ある。尚、この流れがリーフバルブ(24)を押し下げ
て下方の周辺油路(32に至るときに減衰力の発生作用
が出現されるものである。
上記分岐された流れの他方は、メ、インバルブ(22の
オリフィス(22)を介してディスク(20)の中央油
室(2つ内に流入する。そして〜ここでさらに二つの流
れに分岐される。一つは、インナーリーフバルブ(2℃
の外周端を下方に押し下げて上記り一フバルブ24)か
らの流れと合流して下方の周辺油路(32内に流入する
流れで、他の一つは、インナーリーフバルブ(27)の
オリフィス(27)を介して下方の圧力室(30)の上
端油室(34)に侵入17、下方のフリーピストン(3
6)を下降させる流れである。この二つの流れのうち、
インナーリーフバルブ(2′?)の外周端を下方に押し
下げて下方の周辺油路(321内に流入する油の流れに
よって減衰力の発生作用が出現され、上記圧力室(30
)の上端油室!34)内に流入する他の流れが上記した
二つの減衰力の発生作用を惹起しあるいは減衰力の低下
作用を惹起させるものである。
オリフィス(22)を介してディスク(20)の中央油
室(2つ内に流入する。そして〜ここでさらに二つの流
れに分岐される。一つは、インナーリーフバルブ(2℃
の外周端を下方に押し下げて上記り一フバルブ24)か
らの流れと合流して下方の周辺油路(32内に流入する
流れで、他の一つは、インナーリーフバルブ(27)の
オリフィス(27)を介して下方の圧力室(30)の上
端油室(34)に侵入17、下方のフリーピストン(3
6)を下降させる流れである。この二つの流れのうち、
インナーリーフバルブ(2′?)の外周端を下方に押し
下げて下方の周辺油路(321内に流入する油の流れに
よって減衰力の発生作用が出現され、上記圧力室(30
)の上端油室!34)内に流入する他の流れが上記した
二つの減衰力の発生作用を惹起しあるいは減衰力の低下
作用を惹起させるものである。
すなわち、圧力室(30)の上端油室G4)内には上方
からインナーリーフバルブ(5)のオリフィス(27)
を介して減圧油が流入するが、上方の中央油室(20と
の油圧差が大なる程、この上端油室(34)内には多量
の油が流入する。従って、ピストン(3)の振幅が小さ
くその振動周波数も小さいときは、圧力差は小さくなり
その結果リーフバルブ24)の内周端およびインナーリ
ーフバルブ127)の外周端を通る油量が増え、従って
、減衰力の発生作用が出現される。また、その振動周波
数が大きくなると例えば第1図中x3点以上になると上
記油圧差が大きくなり、上端油室(34)内に多量の油
が流入し、リーフバルブc!4)の内°周端およびイン
ナーリーフパル7(27)の外周端を流れる油量が減り
減衰力の低下作用が出現することとなる(牙1図中右方
の実線C参照)。
からインナーリーフバルブ(5)のオリフィス(27)
を介して減圧油が流入するが、上方の中央油室(20と
の油圧差が大なる程、この上端油室(34)内には多量
の油が流入する。従って、ピストン(3)の振幅が小さ
くその振動周波数も小さいときは、圧力差は小さくなり
その結果リーフバルブ24)の内周端およびインナーリ
ーフバルブ127)の外周端を通る油量が増え、従って
、減衰力の発生作用が出現される。また、その振動周波
数が大きくなると例えば第1図中x3点以上になると上
記油圧差が大きくなり、上端油室(34)内に多量の油
が流入し、リーフバルブc!4)の内°周端およびイン
ナーリーフパル7(27)の外周端を流れる油量が減り
減衰力の低下作用が出現することとなる(牙1図中右方
の実線C参照)。
以上により、所定の振動周波数に至るまで−例えば、矛
1図にあっては図中13点に至るまでは、減衰力機構に
より減衰力の発生作用を行わせ、図中23点を越えると
きは同じく減衰力機構により減衰力の低下作用を行わせ
るものである。
1図にあっては図中13点に至るまでは、減衰力機構に
より減衰力の発生作用を行わせ、図中23点を越えると
きは同じく減衰力機構により減衰力の低下作用を行わせ
るものである。
そして、それ以前の特定の振動周波数域にあっては、例
えば牙1図中X/〜x2の範囲にあっては、上記回転体
(4σにより減衰力低下を行わせる。
えば牙1図中X/〜x2の範囲にあっては、上記回転体
(4σにより減衰力低下を行わせる。
すなわち、特定の共振による大きい回動時に至ると一回
転体(40)の通孔(41a)あるいは(41b)のい
ずれか一方が、ピストンロッド(2)の水平油路(9)
と対向され上方室(4)と下方室(5)を連通ずる。す
なわち、上方室(4)からの油は、通孔(4υおよび水
平油路(9)を通り油路(6)内νこ至り、下端に連通
される締付金具α4内の油路α6)を通って環状隙間α
力に至り下方室(6)に流出する。そして、このとき、
上方室(4)の油の多くは上述した流れで下方室(5)
に至り、減衰力機構には多く流れないことになり、その
結果、減衰力の低下作用が出現する(矛1図中左方の実
線C参照)。
転体(40)の通孔(41a)あるいは(41b)のい
ずれか一方が、ピストンロッド(2)の水平油路(9)
と対向され上方室(4)と下方室(5)を連通ずる。す
なわち、上方室(4)からの油は、通孔(4υおよび水
平油路(9)を通り油路(6)内νこ至り、下端に連通
される締付金具α4内の油路α6)を通って環状隙間α
力に至り下方室(6)に流出する。そして、このとき、
上方室(4)の油の多くは上述した流れで下方室(5)
に至り、減衰力機構には多く流れないことになり、その
結果、減衰力の低下作用が出現する(矛1図中左方の実
線C参照)。
尚、ピストン(4)の振幅が極めて大きく、そのためフ
リーピストン(30の下降がキャップ08)によって強
制的に停止されるような場合には、ディスク(20)内
では極めて大きい減衰力が発生するこトニナルが、その
急激な上昇を防止するために、ケーシング(33)の側
壁に通孔(39)を穿設しであるもので、フリーピスト
ン09の下降に伴い徐々に通孔(39)が閉鎖され、閉
鎖が完了した後はオリフィス(至)により油の排出を継
続するように配慮されている。
リーピストン(30の下降がキャップ08)によって強
制的に停止されるような場合には、ディスク(20)内
では極めて大きい減衰力が発生するこトニナルが、その
急激な上昇を防止するために、ケーシング(33)の側
壁に通孔(39)を穿設しであるもので、フリーピスト
ン09の下降に伴い徐々に通孔(39)が閉鎖され、閉
鎖が完了した後はオリフィス(至)により油の排出を継
続するように配慮されている。
次にピストン(3)が下降する圧行程時には、下方室(
5)内の油は環状−間(17)を通りピストン(3)の
周辺油路(8)内に至り、不遣弁α0)を押し上げてス
トッパ(12)内に至り、その切り欠き(t3)を介し
て上方室(4)に流入するものであるが、そのとき、圧
力室(30)の周辺油路(32内にも加圧油が浸入しこ
の油圧によりディスク(20)を押し上げることとなる
。
5)内の油は環状−間(17)を通りピストン(3)の
周辺油路(8)内に至り、不遣弁α0)を押し上げてス
トッパ(12)内に至り、その切り欠き(t3)を介し
て上方室(4)に流入するものであるが、そのとき、圧
力室(30)の周辺油路(32内にも加圧油が浸入しこ
の油圧によりディスク(20)を押し上げることとなる
。
このディスク(20)の上昇は、圧力室側の上端油室C
,J)4)上面からディスク(20)のインナーリーフ
バルブ(2′/)の下面が離脱されることとなり、上端
油室t34)内の減圧油が外部に流出することになる。
,J)4)上面からディスク(20)のインナーリーフ
バルブ(2′/)の下面が離脱されることとなり、上端
油室t34)内の減圧油が外部に流出することになる。
すなわち、ピストン(3)の伸行程時に上端油室04)
内に侵入した減圧油は、ピストン(3)の圧行程時に外
部に流出され、その結果、次のピストン(3)の伸行程
時には蓄圧することなく新たに減圧油の流入を可とする
ことになり、所望の油圧差を得ることかできるようにな
っているものである。
内に侵入した減圧油は、ピストン(3)の圧行程時に外
部に流出され、その結果、次のピストン(3)の伸行程
時には蓄圧することなく新たに減圧油の流入を可とする
ことになり、所望の油圧差を得ることかできるようにな
っているものである。
尚、ピストン(3)の圧行程時に上記回転体(4@がそ
の通孔例をピストンロッド(2)の水平油路(9)と対
向しているときには、下方室(5)内から環状隙間住η
を通る油の一部は締付金具側に穿設されている油路Q6
)内に侵入しピストンロッド(2)の油路(6)に至り
、水平油路(9)および通孔(4υを介して上方室(4
)に流入する流れも生じる。
の通孔例をピストンロッド(2)の水平油路(9)と対
向しているときには、下方室(5)内から環状隙間住η
を通る油の一部は締付金具側に穿設されている油路Q6
)内に侵入しピストンロッド(2)の油路(6)に至り
、水平油路(9)および通孔(4υを介して上方室(4
)に流入する流れも生じる。
以上のように、減衰力機構と回転体(40)との併用に
より、所望の範囲内でのみ減衰力の発生作用および減衰
力の低下作用を行い得るものであるが、牙5図に示す実
施例に係る回転体(40)にあっても、これを行い得る
。
より、所望の範囲内でのみ減衰力の発生作用および減衰
力の低下作用を行い得るものであるが、牙5図に示す実
施例に係る回転体(40)にあっても、これを行い得る
。
すなわち、矛5図に示す実施例にあっては、ピストン(
3)の下方に装備される減衰力機構は、そのディスク(
イ)および圧力室(30)の構成にあって、所定の振動
周波数に至ると、例えば、オニ図中X1点以降になると
減衰力の低下作用が出現されるように配慮されているも
ので、この所定の振動周波数を越えた範囲での特定の振
動周波数に至ると、例えば、第1図中、Z’、2−’
3:3の範囲に至ると、回転体(4■の作動により減衰
力発生を出現させるとするものである。このため、回転
体(4o)は前記した実施例と異なり、その肉厚を貫通
して形成された一本の通孔(11)を有するとともに、
さらにこの通孔(4υの内側端部には適宜大きさの油室
(41)を形成していることとするものである。この油
室(41)は、共振体(40)が特定の共振による大き
い回動時になると、例えば、第1図中句〜x3の振動周
波数の範囲になると、ピストンロッド(2)の油路(6
)に連通する水平油路(9)との対向を遮断し、上方室
(4)からの油を専ら下方の減衰力機構に流入させて所
望の減衰力発生を出現させることとするものである。
3)の下方に装備される減衰力機構は、そのディスク(
イ)および圧力室(30)の構成にあって、所定の振動
周波数に至ると、例えば、オニ図中X1点以降になると
減衰力の低下作用が出現されるように配慮されているも
ので、この所定の振動周波数を越えた範囲での特定の振
動周波数に至ると、例えば、第1図中、Z’、2−’
3:3の範囲に至ると、回転体(4■の作動により減衰
力発生を出現させるとするものである。このため、回転
体(4o)は前記した実施例と異なり、その肉厚を貫通
して形成された一本の通孔(11)を有するとともに、
さらにこの通孔(4υの内側端部には適宜大きさの油室
(41)を形成していることとするものである。この油
室(41)は、共振体(40)が特定の共振による大き
い回動時になると、例えば、第1図中句〜x3の振動周
波数の範囲になると、ピストンロッド(2)の油路(6
)に連通する水平油路(9)との対向を遮断し、上方室
(4)からの油を専ら下方の減衰力機構に流入させて所
望の減衰力発生を出現させることとするものである。
従って、ピストン(3)が小さい振幅で上昇する伸行等
時で、しかもその撮動周波数が所定の振動周波数(第1
図中x1点)に至るまでは、上方室(4)の油は通孔(
41)、油室(41)、水平油路(9)、油路(6)、
油路aOおよび環−状隙間αnを介して下方室(5)に
至り減衰力発生が出現しないが、反面上方室(4)の油
の一部が下方の減衰力機構に流入しこの油の流入によっ
て所望の減衰力の発生作用を出現させることができる。
時で、しかもその撮動周波数が所定の振動周波数(第1
図中x1点)に至るまでは、上方室(4)の油は通孔(
41)、油室(41)、水平油路(9)、油路(6)、
油路aOおよび環−状隙間αnを介して下方室(5)に
至り減衰力発生が出現しないが、反面上方室(4)の油
の一部が下方の減衰力機構に流入しこの油の流入によっ
て所望の減衰力の発生作用を出現させることができる。
そして、振動周波数が所定の振動周波数以上(第1図中
x1点以上)になると、下方の減衰力機構によって減衰
力の低下作用が出現される(第1図中左方の実線C参照
)。この時、回転体(40)の通孔(・1υは、ピスト
ンロッド(2)の油路(6)と連通されている。そして
さらに、振動周波数が特定の範囲(牙1図中x、2〜x
3)に至ると、回転体(40)が共振による大きい回動
となり油室(4υすなわち通孔(,1])と水平油路(
9)との連通状態が遮断されることになる。従って、上
方室(4)の油はすべて下方の減衰力機構に流入し、所
望の減衰力を得ることになる。しかし、その後特定の共
振を外れて回転体(40)の回動が、その通孔(4I)
すなわち油室(4I)と水平油路(9)と連通状態にな
る範囲(第1図中x3以降)に戻ると、上方室(4)か
らの油は通孔(4υ、油室(4I)、水平油路(9)、
油路(6)、油路([6)および環状隙間α力を介して
下方室(5)に至る流量で増すことになり、下方の減衰
力機構への流入量が減り、より一層の減衰力の低下作用
が出現することになる。
x1点以上)になると、下方の減衰力機構によって減衰
力の低下作用が出現される(第1図中左方の実線C参照
)。この時、回転体(40)の通孔(・1υは、ピスト
ンロッド(2)の油路(6)と連通されている。そして
さらに、振動周波数が特定の範囲(牙1図中x、2〜x
3)に至ると、回転体(40)が共振による大きい回動
となり油室(4υすなわち通孔(,1])と水平油路(
9)との連通状態が遮断されることになる。従って、上
方室(4)の油はすべて下方の減衰力機構に流入し、所
望の減衰力を得ることになる。しかし、その後特定の共
振を外れて回転体(40)の回動が、その通孔(4I)
すなわち油室(4I)と水平油路(9)と連通状態にな
る範囲(第1図中x3以降)に戻ると、上方室(4)か
らの油は通孔(4υ、油室(4I)、水平油路(9)、
油路(6)、油路([6)および環状隙間α力を介して
下方室(5)に至る流量で増すことになり、下方の減衰
力機構への流入量が減り、より一層の減衰力の低下作用
が出現することになる。
尚、】・5図に示す実施例にあって、矛1図中O−,2
−lの範囲でピストンロッド(2)内の油路(6)を介
して上方室(4)から下方室(5)への油の流れがあっ
ても、一部の油の流れによって下方の減衰力機構によっ
て減衰力を発生させるようにするには、減衰力機構にお
けるディスク(2o)のリーフバルブ<24)とインナ
ーリーフバルブシηの撓み剛性、およびメインバルブ(
2)のオリフィス(滴径とインナーリーフバルブ(27
+のオリフィス(5)径等の選択によるものであること
勿論であり、また圧力室(30)のフリーピストン(3
6)の受圧面積およびスプリングGηのばね定数等を選
択することによって可能であることも勿論である。
−lの範囲でピストンロッド(2)内の油路(6)を介
して上方室(4)から下方室(5)への油の流れがあっ
ても、一部の油の流れによって下方の減衰力機構によっ
て減衰力を発生させるようにするには、減衰力機構にお
けるディスク(2o)のリーフバルブ<24)とインナ
ーリーフバルブシηの撓み剛性、およびメインバルブ(
2)のオリフィス(滴径とインナーリーフバルブ(27
+のオリフィス(5)径等の選択によるものであること
勿論であり、また圧力室(30)のフリーピストン(3
6)の受圧面積およびスプリングGηのばね定数等を選
択することによって可能であることも勿論である。
以上のように本発明によれば、懸架ばねの一次共振点附
近および二次共振点附近等の特定の共振域内では減衰力
を発生させるが、それ以外の範囲では減衰力の低下作用
を行わせることが“できる油圧緩衝器を得ることかでき
る。その結果、この油圧緩衝器を自動車のショックアブ
ソーバや二輪車のりャクッション5ニットとじて使用す
ることとすれば、その自動車等の操縦性の安定化や乗心
地の良化な図ることができる。
近および二次共振点附近等の特定の共振域内では減衰力
を発生させるが、それ以外の範囲では減衰力の低下作用
を行わせることが“できる油圧緩衝器を得ることかでき
る。その結果、この油圧緩衝器を自動車のショックアブ
ソーバや二輪車のりャクッション5ニットとじて使用す
ることとすれば、その自動車等の操縦性の安定化や乗心
地の良化な図ることができる。
また1本発明のように、水平方向に回転する回転体によ
り減衰力の発生あるいは低下を行わせるとするときには
、同様の作用を行わせるために上下方向に摺動する共振
体を装備する場合に較べてシリンダ長さを小さく抑える
ことができる利点もある。
り減衰力の発生あるいは低下を行わせるとするときには
、同様の作用を行わせるために上下方向に摺動する共振
体を装備する場合に較べてシリンダ長さを小さく抑える
ことができる利点もある。
牙1図は振動周波数とばね上変位量の関係を示す図、牙
2図は本発明の実施例に係る油圧緩衝器を部分的に示す
縦断面図、第3図は矛2図中線I−4で示すピストンロ
ッドと回転体の横断面図、矛4図は回転体の外周壁面を
部分的に示す展開図、矛5図は他の実施例に係る回転体
をピストンロッドとともに示す横断面図である。 (1)・・・シリンダー(2)・・・ピストンロッド、
(3)・・・ピストン、(4)・・・上方室−(6)・
・・油路、(20)減衰力機構のディスク、(30)・
・・減衰力機構の圧力室、(4■・・・回転体。 第3図 第4図 手続補正書(自発〕 昭和58年3月/ど日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願、8206936号 2、発明の名称 油圧緩衝器 3、補正をす不老 事件との関係 特許出願人 住所 4 ヶ ゛°°パ″sx*a″i =i ?f4、代理
人 住 所 東京都中央区八重洲二丁目No番8号八重
洲ビル 氏 名 (z73乙〕弁理士 天 野 泉5、
補正の対象 l)発明の詳細な説明の欄 2)図面の簡単な説明の欄 1)EA細書3頁3行から4行および10行K「ばね上
変位量」とあるを「ばね上扉速度」とそれぞれ訂正する
。 2)明細書6頁16行K「回転体階01 、Jとあるを
「共振回転体間」と訂正する。 3)明細書8頁5行に「のとき、」とあるを「のと巻で
も」と、同19行から20行にかけて「に連通する一一
一〜−フリーピストン(86)、」とあるを「には下方
油室師)内に収納したフリーピストン(86)の上端を
のぞませ、この下方油室−)内には上記」とそれぞれ訂
正する。 4)明細書10頁5行および19行に「設定値」とある
を「減衰力の低下特性」と、同18行に「を得られる」
とあるを「をリーフバルブの剛性等を増すことなく得ら
れる」とそれぞれ訂正する。 5)明細書11頁2行に「上記回転体(ト)」とあるを
「前記共振回転体1401 Jと、同3行に「内での油
の流れが」とあるを「内でのピストン運動に応じた油の
相対流れが」と、同4行K「特定の共振」とあるを「特
定のピストン運動に起因した共振」と、同9行に「回転
体間」とあるを「共振回転体(資))」と、同20行に
「大きに回転」とあるを「有効に大きな回転」とそれぞ
れ訂正する。 6)明細書12頁13行に「穿設された」とあるを「突
設された」と、同15行に「のときその」とあるを「の
ときにのみその」とそれぞれ訂正する。 7)明細書16頁1行から2行に「大きい回動時に至る
と、」とあるを「大きな回動を生ずると、」と訂正する
。 8)明細書17頁1行に「によシ」とあるを「のみによ
り」と、同11行に「ディスク(社)の」とあるを「デ
ィスク(支))と共に」と、同13行に「内の減圧油が
」とあるを「内へ流入していた油が」と、同16行に「
に流出され、」とあるを「に容易に流出され、」とそれ
ぞれ訂正する。 9)明細書18貞7行および10行に「回転体(ト))
」とあるを「共振回転体間」と訂正し、同14さ、フリ
ーピストン(86)の受圧面積及びスプリング(37)
の強さ等を適宜選択することによって得られる」を加入
する。 10)明細書19頁1行に「回転体(ト))」とあるを
「共振回転体(ト)」と、同5行から7行に「を形成し
て一一一一一例えば、」とあるを「を形成し、所定の共
振周波数に至るまでの間は油孔(9)間が連通してピス
トンロット(2〕の油孔(6)を通る油による減衰力発
生流れを許容するが、共振回転体4αが特定の共振周波
数によって大きく回動すると、例えば、」と、同11行
に「所望の減衰力発生」とあるを「所望の高い減衰力の
発生」と、同18行に「に至!Q −一−−上方室」と
あるを「に至シ、この間で、先の実施例の場合よりも小
さく設定した油路α6)等によシ所望の減衰力の発生を
生起させるとともに、上方室」と、同19行に「に流入
し」とあるを「にも流入し」と、同20行に「によって
所望の」とあるを「によっても所望の」とそれぞれ訂正
する。 11)Ill書20頁18行に「流量で増すことになシ
、」とあるを「流量が再び発生するので、」と、同19
行に「より一層の」とあるを「先の」と、同20行に「
出現する」とあるを「再現される」とそれぞれ訂正する
。 12)明細書22頁10行に「ばね上変位量」とあるを
「ばね上扉速度」と訂正する。
2図は本発明の実施例に係る油圧緩衝器を部分的に示す
縦断面図、第3図は矛2図中線I−4で示すピストンロ
ッドと回転体の横断面図、矛4図は回転体の外周壁面を
部分的に示す展開図、矛5図は他の実施例に係る回転体
をピストンロッドとともに示す横断面図である。 (1)・・・シリンダー(2)・・・ピストンロッド、
(3)・・・ピストン、(4)・・・上方室−(6)・
・・油路、(20)減衰力機構のディスク、(30)・
・・減衰力機構の圧力室、(4■・・・回転体。 第3図 第4図 手続補正書(自発〕 昭和58年3月/ど日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願、8206936号 2、発明の名称 油圧緩衝器 3、補正をす不老 事件との関係 特許出願人 住所 4 ヶ ゛°°パ″sx*a″i =i ?f4、代理
人 住 所 東京都中央区八重洲二丁目No番8号八重
洲ビル 氏 名 (z73乙〕弁理士 天 野 泉5、
補正の対象 l)発明の詳細な説明の欄 2)図面の簡単な説明の欄 1)EA細書3頁3行から4行および10行K「ばね上
変位量」とあるを「ばね上扉速度」とそれぞれ訂正する
。 2)明細書6頁16行K「回転体階01 、Jとあるを
「共振回転体間」と訂正する。 3)明細書8頁5行に「のとき、」とあるを「のと巻で
も」と、同19行から20行にかけて「に連通する一一
一〜−フリーピストン(86)、」とあるを「には下方
油室師)内に収納したフリーピストン(86)の上端を
のぞませ、この下方油室−)内には上記」とそれぞれ訂
正する。 4)明細書10頁5行および19行に「設定値」とある
を「減衰力の低下特性」と、同18行に「を得られる」
とあるを「をリーフバルブの剛性等を増すことなく得ら
れる」とそれぞれ訂正する。 5)明細書11頁2行に「上記回転体(ト)」とあるを
「前記共振回転体1401 Jと、同3行に「内での油
の流れが」とあるを「内でのピストン運動に応じた油の
相対流れが」と、同4行K「特定の共振」とあるを「特
定のピストン運動に起因した共振」と、同9行に「回転
体間」とあるを「共振回転体(資))」と、同20行に
「大きに回転」とあるを「有効に大きな回転」とそれぞ
れ訂正する。 6)明細書12頁13行に「穿設された」とあるを「突
設された」と、同15行に「のときその」とあるを「の
ときにのみその」とそれぞれ訂正する。 7)明細書16頁1行から2行に「大きい回動時に至る
と、」とあるを「大きな回動を生ずると、」と訂正する
。 8)明細書17頁1行に「によシ」とあるを「のみによ
り」と、同11行に「ディスク(社)の」とあるを「デ
ィスク(支))と共に」と、同13行に「内の減圧油が
」とあるを「内へ流入していた油が」と、同16行に「
に流出され、」とあるを「に容易に流出され、」とそれ
ぞれ訂正する。 9)明細書18貞7行および10行に「回転体(ト))
」とあるを「共振回転体間」と訂正し、同14さ、フリ
ーピストン(86)の受圧面積及びスプリング(37)
の強さ等を適宜選択することによって得られる」を加入
する。 10)明細書19頁1行に「回転体(ト))」とあるを
「共振回転体(ト)」と、同5行から7行に「を形成し
て一一一一一例えば、」とあるを「を形成し、所定の共
振周波数に至るまでの間は油孔(9)間が連通してピス
トンロット(2〕の油孔(6)を通る油による減衰力発
生流れを許容するが、共振回転体4αが特定の共振周波
数によって大きく回動すると、例えば、」と、同11行
に「所望の減衰力発生」とあるを「所望の高い減衰力の
発生」と、同18行に「に至!Q −一−−上方室」と
あるを「に至シ、この間で、先の実施例の場合よりも小
さく設定した油路α6)等によシ所望の減衰力の発生を
生起させるとともに、上方室」と、同19行に「に流入
し」とあるを「にも流入し」と、同20行に「によって
所望の」とあるを「によっても所望の」とそれぞれ訂正
する。 11)Ill書20頁18行に「流量で増すことになシ
、」とあるを「流量が再び発生するので、」と、同19
行に「より一層の」とあるを「先の」と、同20行に「
出現する」とあるを「再現される」とそれぞれ訂正する
。 12)明細書22頁10行に「ばね上変位量」とあるを
「ばね上扉速度」と訂正する。
Claims (3)
- (1) シリンダ内を上方室と下方室とに区分すると
ともに上方室から連通ずる油路な軸方向に穿設してなる
ピストンと、当該ピストンを固着し一方で上記上方室に
連通されるとともに他方で上記下方室に連通される油路
を穿設してなるピストンロッドとを有し、かつ、当該ピ
ストンロッドの下端には上記ピストンの油路に連通し所
定の振動周波数域内でシま減衰力の発生作用を行い所定
の振動周波数域を越える範囲では減衰力の低下作用を行
う減衰力機構を装備してなる油圧緩衝器にかいて、上記
ピストンロッドの外周にはそこに水平方向に回動自在に
摺接する回転体を附設し、当該回転体の肉厚部には半径
方向に貫通して形成された通孔を有するとともにその外
周壁面にはそこを切り欠いて形成された複数の傾斜する
凹状溝を有してなる油圧緩衝器。 - (2)上記回転体は特定の共振による回動時には上記ピ
ストンロッドの油路の一方にその通孔を対向させ上記上
方室と下方室とを連通して減衰力の低下作用を行わせる
こととした特許請求の範囲才1項記載の油圧緩衝器。 - (3)上記回転体は特定の共振による回動時には上記ピ
ストンロッドの油路の一方とその通孔との連通を遮断し
て減衰力の発生作用を行わせることとした特許請求の範
囲牙1項記載の油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20693682A JPS5997338A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20693682A JPS5997338A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 油圧緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997338A true JPS5997338A (ja) | 1984-06-05 |
Family
ID=16531488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20693682A Pending JPS5997338A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997338A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5248014A (en) * | 1990-10-19 | 1993-09-28 | Tokico Ltd. | Hydraulic shock absorber |
| US9169891B2 (en) * | 2009-01-23 | 2015-10-27 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Shock absorbing device |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP20693682A patent/JPS5997338A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5248014A (en) * | 1990-10-19 | 1993-09-28 | Tokico Ltd. | Hydraulic shock absorber |
| US9169891B2 (en) * | 2009-01-23 | 2015-10-27 | Kayaba Industry Co., Ltd. | Shock absorbing device |
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