JPS599744B2 - ロケツトエンジン - Google Patents
ロケツトエンジンInfo
- Publication number
- JPS599744B2 JPS599744B2 JP2328575A JP2328575A JPS599744B2 JP S599744 B2 JPS599744 B2 JP S599744B2 JP 2328575 A JP2328575 A JP 2328575A JP 2328575 A JP2328575 A JP 2328575A JP S599744 B2 JPS599744 B2 JP S599744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion
- rocket
- grain
- present
- thrust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 40
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 235000015842 Hesperis Nutrition 0.000 description 2
- 235000012633 Iberis amara Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000001502 supplementing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高々度飛翔体として好適なロケットエンジンに
関するものである。
関するものである。
周知のごとく、高々度に飛翔体を効果的に到達させる様
打上げるにはそのロケットエンジンの推力と推力の作用
時間(通常作動時間という)の最適の組合せがある。
打上げるにはそのロケットエンジンの推力と推力の作用
時間(通常作動時間という)の最適の組合せがある。
(特許出願公告昭41−762号、特許出願公告昭41
−6762号)。
−6762号)。
従来のロケットは最適な推力X時間の組合せが得られな
い内面燃焼形式が殆どであった。
い内面燃焼形式が殆どであった。
一部上記特許願による高燃焼速度推進剤等を軸上に埋込
んだ特殊端面燃焼形式もあるが広範囲に使用されていな
い。
んだ特殊端面燃焼形式もあるが広範囲に使用されていな
い。
本発明者は現在容易に得られる燃焼速度のグレインのみ
を用いて最適な推力と作動時間の組合せを達成し得るロ
ケットエンジンを得るため種々検討の結果、ロケットチ
ャンバー内に内壁から内側に向って交互に突出し相互に
平行に延びる複数個の平板状燃焼制限材を配置してダレ
インを区画し、グレインの燃焼の進行方向を屈折させ稲
妻状にすることによりその目的を達成したものである。
を用いて最適な推力と作動時間の組合せを達成し得るロ
ケットエンジンを得るため種々検討の結果、ロケットチ
ャンバー内に内壁から内側に向って交互に突出し相互に
平行に延びる複数個の平板状燃焼制限材を配置してダレ
インを区画し、グレインの燃焼の進行方向を屈折させ稲
妻状にすることによりその目的を達成したものである。
即ち本発明はロケットチャンバーにグレインが装填され
、該グレインはロケット中心軸方向に相互に平行に延び
る複数個の平板状燃焼制限材で区画されており、これら
の燃焼制限材はロケットの中心軸を通る縦断面仮想面に
対し左右対称に配置され、且つ横断面に於で一端はロケ
ットチャンバーの内周に固着し他端は内周から離隔して
配設され、グレインの燃焼の進行方向が燃焼制限材の上
記他端に於で屈折される様にしたことを特徴とするロケ
ットエンジンを提供するものである。
、該グレインはロケット中心軸方向に相互に平行に延び
る複数個の平板状燃焼制限材で区画されており、これら
の燃焼制限材はロケットの中心軸を通る縦断面仮想面に
対し左右対称に配置され、且つ横断面に於で一端はロケ
ットチャンバーの内周に固着し他端は内周から離隔して
配設され、グレインの燃焼の進行方向が燃焼制限材の上
記他端に於で屈折される様にしたことを特徴とするロケ
ットエンジンを提供するものである。
内面燃焼形式のロケットの場合は、グレインの燃え進む
距離(以下ウエブという)が通常そのグレインの直径の
25〜30%であるのに対し、本発明のロケットエンジ
ンに於では燃焼制限材2個を左右に1個づつ配置してグ
レインの燃焼の進行方向を1回屈折させた場合でもグレ
インの直径の2倍のウエブが実質上得られ、左右に2個
づつ配置し2回屈折させた場合はグレインの直径の4倍
、3回以上屈折させた場合はそれ以上のウエブが得られ
る。
距離(以下ウエブという)が通常そのグレインの直径の
25〜30%であるのに対し、本発明のロケットエンジ
ンに於では燃焼制限材2個を左右に1個づつ配置してグ
レインの燃焼の進行方向を1回屈折させた場合でもグレ
インの直径の2倍のウエブが実質上得られ、左右に2個
づつ配置し2回屈折させた場合はグレインの直径の4倍
、3回以上屈折させた場合はそれ以上のウエブが得られ
る。
左右に夫々複数個の燃焼制限材が配置される場合それら
は横断面に於で一端がロケットチャンバーの内周の上下
に交互に固着され、内周から離隔した他端に於で燃焼の
進行方向が稲妻状に順次屈折するように配置されること
は勿論である。
は横断面に於で一端がロケットチャンバーの内周の上下
に交互に固着され、内周から離隔した他端に於で燃焼の
進行方向が稲妻状に順次屈折するように配置されること
は勿論である。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
本発明の一実施例である第3図の形状のスラストパター
ンを示すと第2図bに示す様になる。
ンを示すと第2図bに示す様になる。
又、第2図aのスラストパターンは第1図の内面燃焼形
式のものの代表例であるがこれは第3図の実施例のもの
と寸法及びグレイン1の種類並びに燃焼圧力を同じとし
た場合のものである。
式のものの代表例であるがこれは第3図の実施例のもの
と寸法及びグレイン1の種類並びに燃焼圧力を同じとし
た場合のものである。
本実施例の場合は2回屈折型であるので実質のウエブが
約8倍従って推力は約1/8となっている。
約8倍従って推力は約1/8となっている。
実施例の内の2回屈折型の燃焼の進行状態は第4図の燃
焼進行面Aに示す様になる。
焼進行面Aに示す様になる。
この形状のま\では燃焼の進行方向が屈折する近傍では
燃焼面積の急激な増加がみられるがこれを防ぐには別の
実施例である第7図の様にエンジン2の外周レストリク
ター4の内壁等に稍三角柱状の燃焼制限材3を設置する
方法がある。
燃焼面積の急激な増加がみられるがこれを防ぐには別の
実施例である第7図の様にエンジン2の外周レストリク
ター4の内壁等に稍三角柱状の燃焼制限材3を設置する
方法がある。
尚第4図中1aはグレイン燃焼初期面を示す。
到達高度と推力X時間が一定の場合に於ける作動時間を
パラメターとして計算した例を第5図に示す。
パラメターとして計算した例を第5図に示す。
これはロケット直径が110朋φロケットエンジン部の
長さが2400mmで構造重量及び計器重量を一定とし
たもので垂直上昇で計算した。
長さが2400mmで構造重量及び計器重量を一定とし
たもので垂直上昇で計算した。
この第5図の横軸のdに作動時間を示すがこの寸法のロ
ケットに対し内面燃焼形式とした場合のグレイン1の必
要燃焼速度をeに、端面燃焼形式とした場合のそれをf
に、本発明の形式とした場合のそれをgに夫々併記した
。
ケットに対し内面燃焼形式とした場合のグレイン1の必
要燃焼速度をeに、端面燃焼形式とした場合のそれをf
に、本発明の形式とした場合のそれをgに夫々併記した
。
尚、現在容易に達成可能な燃焼速度は約3mm/see
から約15〜16關/secであるのでその範囲をe,
f,g上に斜線で示した。
から約15〜16關/secであるのでその範囲をe,
f,g上に斜線で示した。
これによると、端面燃焼形式は推力不足により全く効率
が悪く、内面燃焼形式では最適設計時到達高度の約60
%が最高である。
が悪く、内面燃焼形式では最適設計時到達高度の約60
%が最高である。
然るに本発明の内の2回屈折の形式によれば現存するグ
レイン1により容易に最適設計が可能であることが判る
。
レイン1により容易に最適設計が可能であることが判る
。
別の実施例を示せば第8図の様な1回屈折型、第9図の
様な3回屈折型等があり、それより多い屈折型も容易に
可能である。
様な3回屈折型等があり、それより多い屈折型も容易に
可能である。
即ち、本発明により従来の内面燃焼形式により得られる
スラストパターンと端面燃焼形式によるスラストパター
ンの中間のスラストパターンを完全に包含する設計が可
能となった。
スラストパターンと端面燃焼形式によるスラストパター
ンの中間のスラストパターンを完全に包含する設計が可
能となった。
本発明のロケットエンジン2により打上げを行う場合初
期の推力が充分でない場合には第6図に示す様に内面燃
焼形式のブースタグレイン5と併用する事によりランチ
ャー離脱時の速度を補う事を配慮すれば良い。
期の推力が充分でない場合には第6図に示す様に内面燃
焼形式のブースタグレイン5と併用する事によりランチ
ャー離脱時の速度を補う事を配慮すれば良い。
尚第6図中6はノズルを示す。
第1図及び第2図は本発明に係る従来例を示し、第1図
は従来の内面燃焼形式のロケットの断面図、第2図は推
力F1時間t曲線のグラフ図を示し、aは第1図の形式
のグラフ図、bは第3図の形式のグラフ図、第3図乃至
第6図は、本発明の一実施例を示し、第3図は、第6図
のI−I線に沿うロケットの断面図、第4図は燃焼進行
状況を示す要部拡大図、第5図は、一実施例における作
動時間t1燃焼速度r到達高度Zの関係のグラフ図を示
し、Cはt r r s c曲線のグラフ図、dはt曲
線のグラフ図、eは内面燃焼形式とした場合の必要燃焼
速度r曲線グラフ図、fは端面燃焼形式とした場合のr
曲線グラフ図、gは本発明の内2回屈折型とした場合の
r曲線グラフ図、第6図は、実際のロケットに適用した
場合のロケットエンジンの一実施例の縦断面図、第7図
乃至第9図は本発明の他実施例を示し、第6図のI−I
線に沿うロケットの断面図である。 A・・・・・・燃焼進行面、1・・・・・・グレイン、
1a・・・・・・グレイン燃焼初期面、2・・・・・帽
ケットエンジン、3・・・・・・燃焼制限材、4・・・
・・・外周レストリクター、5・・・・・・ブースター
グレイン、6・・・・・・ノズル。
は従来の内面燃焼形式のロケットの断面図、第2図は推
力F1時間t曲線のグラフ図を示し、aは第1図の形式
のグラフ図、bは第3図の形式のグラフ図、第3図乃至
第6図は、本発明の一実施例を示し、第3図は、第6図
のI−I線に沿うロケットの断面図、第4図は燃焼進行
状況を示す要部拡大図、第5図は、一実施例における作
動時間t1燃焼速度r到達高度Zの関係のグラフ図を示
し、Cはt r r s c曲線のグラフ図、dはt曲
線のグラフ図、eは内面燃焼形式とした場合の必要燃焼
速度r曲線グラフ図、fは端面燃焼形式とした場合のr
曲線グラフ図、gは本発明の内2回屈折型とした場合の
r曲線グラフ図、第6図は、実際のロケットに適用した
場合のロケットエンジンの一実施例の縦断面図、第7図
乃至第9図は本発明の他実施例を示し、第6図のI−I
線に沿うロケットの断面図である。 A・・・・・・燃焼進行面、1・・・・・・グレイン、
1a・・・・・・グレイン燃焼初期面、2・・・・・帽
ケットエンジン、3・・・・・・燃焼制限材、4・・・
・・・外周レストリクター、5・・・・・・ブースター
グレイン、6・・・・・・ノズル。
Claims (1)
- 1 ロケットチャンバーにグレインが装填され、該グレ
インはロケット中心軸方向に相互に平行に延びる複数個
の平板状燃焼制限材で区画されており、これらの燃焼制
限材はロケットの中心軸を通る縦断面仮想面に対し左右
対称に配置され、且つ横断面に於で一端はロケットチャ
ンバーの内周に固着し他端は内周から離隔して配設され
、グレインの燃焼の進行方向が燃焼制限材の上記他端に
於で屈折される様にしたことを特徴とするロケットエン
ジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328575A JPS599744B2 (ja) | 1975-02-25 | 1975-02-25 | ロケツトエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2328575A JPS599744B2 (ja) | 1975-02-25 | 1975-02-25 | ロケツトエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5198418A JPS5198418A (ja) | 1976-08-30 |
| JPS599744B2 true JPS599744B2 (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=12106321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2328575A Expired JPS599744B2 (ja) | 1975-02-25 | 1975-02-25 | ロケツトエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS599744B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752540Y2 (ja) * | 1978-03-27 | 1982-11-15 | ||
| JP5187947B2 (ja) * | 2008-03-13 | 2013-04-24 | 株式会社Ihiエアロスペース | 端面燃焼型ガス発生装置 |
-
1975
- 1975-02-25 JP JP2328575A patent/JPS599744B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5198418A (ja) | 1976-08-30 |
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