JPS59974Y2 - クリ−ングユニツトケ−ス - Google Patents
クリ−ングユニツトケ−スInfo
- Publication number
- JPS59974Y2 JPS59974Y2 JP1979020201U JP2020179U JPS59974Y2 JP S59974 Y2 JPS59974 Y2 JP S59974Y2 JP 1979020201 U JP1979020201 U JP 1979020201U JP 2020179 U JP2020179 U JP 2020179U JP S59974 Y2 JPS59974 Y2 JP S59974Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- outer body
- mold
- unit case
- heat insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、自動車用空気調和装置等のクーリングユニッ
トケースの改良に関する。
トケースの改良に関する。
一般に、この種クーリングユニット1は第1図に示すよ
うに、合成樹脂製のケース外体2と、この外体2の内側
に嵌着した発泡ポリスチレンによる注入成形品により構
成された発泡断熱材3とからケーシング4を形威し、こ
の発泡断熱材3の内側に熱交換器5を設けたもので、こ
のケーシング4に開設した窓6を通って空気を流通し、
パイプ7より冷媒を熱交換器5内に導びきこの空気を冷
却するものである。
うに、合成樹脂製のケース外体2と、この外体2の内側
に嵌着した発泡ポリスチレンによる注入成形品により構
成された発泡断熱材3とからケーシング4を形威し、こ
の発泡断熱材3の内側に熱交換器5を設けたもので、こ
のケーシング4に開設した窓6を通って空気を流通し、
パイプ7より冷媒を熱交換器5内に導びきこの空気を冷
却するものである。
ところで、このようなケーシング4を構成するに際し、
発泡断熱材3を作る方法として真空成形法を用いている
。
発泡断熱材3を作る方法として真空成形法を用いている
。
この真空成形法は、型内に設けた発泡ポリスチレンシー
ト等を加熱しつつ真空吸引するものであるが、前述の箱
状をした発泡断熱材では、その底部あるいは角部にまで
十分シートが行きわたらず、この部分が薄肉となるかあ
るいは破れたものとなることが多い。
ト等を加熱しつつ真空吸引するものであるが、前述の箱
状をした発泡断熱材では、その底部あるいは角部にまで
十分シートが行きわたらず、この部分が薄肉となるかあ
るいは破れたものとなることが多い。
このため、組立て操作が煩雑で肉薄個所で破損したりす
る。
る。
また、肉薄個所では断熱のための厚みが不足するばがっ
でなく、気泡が減少して単位厚さ当りの熱伝導率も高く
なっているので、このため製品の断熱性は不充分であっ
た。
でなく、気泡が減少して単位厚さ当りの熱伝導率も高く
なっているので、このため製品の断熱性は不充分であっ
た。
また、ケース外体下部にドレン通路13を設けるために
、ケース外体2下部内面に立片14を設けて第3図に示
すように下部内面を凹凸形状にした場合には、真空成形
法により製造した発泡断熱材3では、その凹凸形状に合
わせて成形することが困難で゛あり、第3図に示すよう
にケース外体との間に隙間が生じて、ドレン水がうまく
流れなかったり、熱交換器の荷重により断熱材が破損し
たりする等の不都合を生じていた。
、ケース外体2下部内面に立片14を設けて第3図に示
すように下部内面を凹凸形状にした場合には、真空成形
法により製造した発泡断熱材3では、その凹凸形状に合
わせて成形することが困難で゛あり、第3図に示すよう
にケース外体との間に隙間が生じて、ドレン水がうまく
流れなかったり、熱交換器の荷重により断熱材が破損し
たりする等の不都合を生じていた。
そこで、本考案は、かかる欠陥を除去するためになされ
たもので、雄型と雌型との間の空隙内に予め発泡剤及び
その他の薬剤と調合したポリスチレンを注入し、この空
隙内を脱気した後に加熱加圧して発泡することにより、
肉厚が均一でケース外体との間に隙間が生ずることのな
い密着した発泡断熱材を有するクーリングユニットケー
スを提供することを目的とする。
たもので、雄型と雌型との間の空隙内に予め発泡剤及び
その他の薬剤と調合したポリスチレンを注入し、この空
隙内を脱気した後に加熱加圧して発泡することにより、
肉厚が均一でケース外体との間に隙間が生ずることのな
い密着した発泡断熱材を有するクーリングユニットケー
スを提供することを目的とする。
以下、本考案に係るクーリングユニットケースを図面に
つき説明する。
つき説明する。
第2図は、同クーリングユニットケース10の一実施例
を示す要部斜視図であり、このケース10は最外殻にプ
ラスチック製のケース外体11を有し、このケース外体
11内に発泡断熱材12を嵌着したものである。
を示す要部斜視図であり、このケース10は最外殻にプ
ラスチック製のケース外体11を有し、このケース外体
11内に発泡断熱材12を嵌着したものである。
特に、本考案では、この発泡断熱材12の形成に際し、
次のようにして行う。
次のようにして行う。
すなわち、雄型と雌型との間の空間内に予め発泡剤及び
その他の薬剤と調合したポリスチレンを注入し、この空
間内を脱気した後この型内のポリスチレンを加熱加圧し
て発泡させる。
その他の薬剤と調合したポリスチレンを注入し、この空
間内を脱気した後この型内のポリスチレンを加熱加圧し
て発泡させる。
このようにすれば、いわば真空成形と同時に加圧しつつ
行う射出成形を行うようになり、細く小さな部分があっ
ても十分ポリスチレンは引き込まれ、精密な成形が可能
となる。
行う射出成形を行うようになり、細く小さな部分があっ
ても十分ポリスチレンは引き込まれ、精密な成形が可能
となる。
したがって、第2図に示すようにケース外体11の底部
にドレン通路13を形成するために設けられた立片14
を覆って発泡断熱材12を設ける場合にも、この発泡断
熱材12に破損個所が生ずることもない。
にドレン通路13を形成するために設けられた立片14
を覆って発泡断熱材12を設ける場合にも、この発泡断
熱材12に破損個所が生ずることもない。
また、立片14により凹凸形状となったケース外体11
下部内面を発泡断熱材12が第4図に示すように前記凹
凸面に沿って隙間なく覆うので、ドレン通路が狭められ
ることがなくドレン水の流れが悪くなることもない。
下部内面を発泡断熱材12が第4図に示すように前記凹
凸面に沿って隙間なく覆うので、ドレン通路が狭められ
ることがなくドレン水の流れが悪くなることもない。
実験によれば自動車用空気調和装置における発泡断熱材
12の肉厚は2〜5mm程度(好ましくは約3mm程度
)ど良いことが判明しており、このような薄いものを形
成するには最適な発泡断熱材ということができる。
12の肉厚は2〜5mm程度(好ましくは約3mm程度
)ど良いことが判明しており、このような薄いものを形
成するには最適な発泡断熱材ということができる。
か・る発泡断熱材12を形成した後は、これを予め射出
成形により形成したケース外体11内に嵌め込めば、す
〜リングユニットケース10は完成する。
成形により形成したケース外体11内に嵌め込めば、す
〜リングユニットケース10は完成する。
以上の説明より明らよがなように、本考案によれば、自
動車用空気調和装置等におけるクーリングユニットケー
スの発泡断熱材を、いわば真空成形と射出成形とを併用
することにより形成するようにしたため、薄い部分ある
いは細がい部分にまでも十分発泡ポリスチレンが行きわ
たり、破損個所のないものを得ることができ、特に、そ
の肉厚をほぼ均等にすること力呵能なために、内部に熱
交換器を収納する場合にもガタ等が生ずることもなく、
また復元力が極めて大であるので、所要の変形を与えて
も折れず元に復する。
動車用空気調和装置等におけるクーリングユニットケー
スの発泡断熱材を、いわば真空成形と射出成形とを併用
することにより形成するようにしたため、薄い部分ある
いは細がい部分にまでも十分発泡ポリスチレンが行きわ
たり、破損個所のないものを得ることができ、特に、そ
の肉厚をほぼ均等にすること力呵能なために、内部に熱
交換器を収納する場合にもガタ等が生ずることもなく、
また復元力が極めて大であるので、所要の変形を与えて
も折れず元に復する。
このため、ケースに対する接着は抜けない程度に1〜2
個所で充分である。
個所で充分である。
しがも、発泡断熱材の製造過程においても確実な作業が
でき、歩溜りが高く、製品コストの低減をも遠戚できる
等きわめて優れた効果を奏することになる。
でき、歩溜りが高く、製品コストの低減をも遠戚できる
等きわめて優れた効果を奏することになる。
第1図は、自動車用空気調和装置におけるクーリングユ
ニットの縦断面概略図、第2図は本考案に係るクーリン
グユニットケースの要部概略斜視図、第3図は従来のク
ーリングユニットケースにドレン通路を設けた場合の概
略断面図、第4図は第2図に示すクーリングユニットケ
ースの概略断面図である。 10・・・クーリングユニットケース、11・・・ケー
ス外体、12・・・発泡断熱材。
ニットの縦断面概略図、第2図は本考案に係るクーリン
グユニットケースの要部概略斜視図、第3図は従来のク
ーリングユニットケースにドレン通路を設けた場合の概
略断面図、第4図は第2図に示すクーリングユニットケ
ースの概略断面図である。 10・・・クーリングユニットケース、11・・・ケー
ス外体、12・・・発泡断熱材。
Claims (1)
- ケース外体内面の凹凸形状とほぼ同一の型面を有する雌
型と、この雌型の型面と一定の間隔をもって対設した雄
型との間の空隙内で発泡成形した厚さ2〜5mmのほぼ
均一の肉厚を有する発泡断熱材を前記ケース外体内面に
隙間なく嵌着してなるクーリングユニットケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979020201U JPS59974Y2 (ja) | 1979-02-21 | 1979-02-21 | クリ−ングユニツトケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979020201U JPS59974Y2 (ja) | 1979-02-21 | 1979-02-21 | クリ−ングユニツトケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55120511U JPS55120511U (ja) | 1980-08-26 |
| JPS59974Y2 true JPS59974Y2 (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=28850722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979020201U Expired JPS59974Y2 (ja) | 1979-02-21 | 1979-02-21 | クリ−ングユニツトケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59974Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083855A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Calsonic Kansei Corp | 凝縮水排水構造 |
-
1979
- 1979-02-21 JP JP1979020201U patent/JPS59974Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55120511U (ja) | 1980-08-26 |
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