JPS599846B2 - 試験機における試料破断検出装置 - Google Patents

試験機における試料破断検出装置

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JPS599846B2
JPS599846B2 JP1846579A JP1846579A JPS599846B2 JP S599846 B2 JPS599846 B2 JP S599846B2 JP 1846579 A JP1846579 A JP 1846579A JP 1846579 A JP1846579 A JP 1846579A JP S599846 B2 JPS599846 B2 JP S599846B2
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JP
Japan
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circuit
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JP1846579A
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JPS55112544A (en
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義雄 穴見
博 宇野
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Saginomiya Seisakusho Inc
Original Assignee
Saginomiya Seisakusho Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、たとえば、電気油圧サーボ疲労試験機におい
て、材料の破断を電気的に検出する装置に関する。
低サイタル疲労試験は、試料にある周波数のもとで引張
荷重および圧縮荷重を交互に加え、その破断に至るまで
の時間を計測することにより材料の疲労を測定するもの
であるが、この試験中において、試料が破断したとき、
その試料の破断面を互いに接触しないように離す必要が
ある。
しかし、従来のこのための装置は、応答速度が遅く、ま
た応答速度を速くしようとした場合には、構造が複雑に
なるという欠点がある。
本発明は、上記の欠点を解決することを目的とするもの
で、断続する荷重値を電気信号に変換してモニタしてお
き、その引張荷重期間の倚数個目と偶数個目を交互に高
速クロックパルスで計数し、その計数量の差があらかじ
め定められた限界を過ぎたとき、試料に配断を生じたも
のとみなすようにした試料破断検出装置を提供せんとす
るものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。
まず第1図は、電気油圧サーボ疲労試験機10の概要を
示している。
ここで試料11には、直動アクチュエータ12によつて
荷重及び変位が与えられる。そして設定変位信号源であ
る発振源14からの交番信号が増幅回路15をへて直動
アクチュエータ12のサーボバルブ16に入ることによ
り、油圧源17からの圧油は、サーボバルブ16に制御
されて直動アクチュエータ12を駆動する。また、伸び
量検出器18は、試料11に接し、その間の伸び量を電
気量に変換して検出し、検出出力を発生する。そしてこ
の検出出力は、増幅器19により増幅されてカロ算点1
3に負帰還さ・ れ、同時に実伸び出力として測定され
る。一方試料11には直列的にロードセル21が取り付
けられる。このロードセル21は、本発明の装置の検出
部を構成するもので、荷重の変化量を電気信号に変換し
、これを荷重モニタ信号として出力する。つ ここで電
気油圧サーボ疲労試験機10による実荷重は、第2図に
示すように、引張り荷重と圧縮荷重とが発振源14から
の交番信号の周波数に基づいて交互に入れ替つた状態の
荷重である。一方、試料11の伸びは、この交番荷重と
同期し、ゼロ5 点を中心として交互にくりれえすこと
になる。なお、破断点は、破断面の保護のため荷重を瞬
時に止めたところを示している。次に第3図は、試料破
断検出装置20を示している。
試料破断検出装置20は、前述のロードセル21、計数
信号発生器22、第1カウンタ23、第2カウンタ24
、減算回路25、コンパレータ26、ラツチ回路27お
よびコントローラ28により構成されている。計数信号
発生器22は、荷重モニタ信号と同期して、引張荷重に
対応する矩形波と引張荷重期間中の基準パルスを発生す
る回路である。第1カウンタ23は、ある引張り荷重期
間中の基準パルス数を計数する。また、第2カウンタ2
4は、上記第1カウンタ23のあとに続く引張り荷重期
間の基準パルスの数を計数する。そして減算回路25は
、上記第1カウンタ23および第2カウンタ24のそれ
ぞれの計数値を適当なタイミングで減算し、コンバレー
タ26に出力する。コンパレータ26は、減算回路25
からの減算値とあらかじめ設定した差分設定値とを比較
し、減算値の値が大きいときに一定の出力を出す。ラツ
チ回路27は、コンパレータ26の出力を受け、制御さ
れたタイミングで発振停止信号を出力する。また コン
トローラ28は、第1カウンタ23および第2カウンタ
24の計数の計数動作のタイミングならびに減算回路2
5およびコンパレータ26のロード動作のタイミングを
とる回路である。そして計数信号発生器22は、荷重モ
ニタ信号から引張荷重のみを取出してそれを波形整形す
る矩形波発生回路29と、この矩形波信号と高速クロツ
クパルスとを入力し、矩形波信号のハイレベルの期間中
にその高速クロツクパルスを通過させて基準パルスを得
るゲート回路30とで構成されている。
そしてこのゲート回路30の出力は、第1カウンタ23
および第2カウンタ24の計数入力となる。また、コン
トローラ28は、矩形波信号を入力とするフリツプフロ
ツプ回路31およびロードパルス発生回路32により構
成されている。フリツプフロツプ回路31のQとoの出
力は、第1カウンタ23および第2カウンタ24にゲー
ト信号として交互に出力する。またラツチ回路27は、
矩形波発生回路29の矩形波信号を入力してそれを反転
するインバータ回路33と、このインバータ回路33の
出力をクロツク信号としコンパレータ26の出力を受け
たとき継続した発振停止出力を出すD形のフリツプフロ
ツプ回路34によノり構成されている。
次の動作を説明する。
試験の開始に当つては、発振源14によつて発生される
信号はフエードインにより極めて小さなレベルから序々
に所定レベルまで上昇される。従つて、試験開始直後の
カウンタ23,24の計数期間は共に極めて小さく、そ
れらの差も極めて小さい。しかし、試験が定常状態に至
ると、荷重モニタ信号は、第4図に示すように、第2図
の荷重の交番周波数と同期している。
したがつて矩形波発生回路29は、引張り荷重の期間T
,,T2,T3,T4においてノqレベルの矩形波信号
を発生する。この矩形波信号は、荷重モニタ信号が基準
レベル例えばゼロレベルと交差するハイレベル期間にお
いて継続している。そしてこの矩形波信号は、フリツプ
フロツプ回路31の制御入力となるため、フリツプフロ
ツプ回路31は、荷重モニタ信号と同期して第1ゲート
信号および第2ゲート信号を第1カウンタ23および第
2カウンタ24に交互に送り、それらを交互に動作させ
る。また、矩形波信号は、ゲート回路30の1つの入力
となつているため、高速クロツクパルスは、矩形波信号
のハイレベルの期間においてのみ第1カウンタ23およ
び第2カウンタ24の入力となる。したがつて第1カウ
ンタは、期間T/,T3′中においてその基準パルスを
計数して記憶し、また第2カウンタ24は期間T2′,
T4′中において基準パルスを計数して記憶する。一方
コントローラ28のロードパルス発出回路32は、荷重
モニタ信号と同期し、矩形波信号の立ち下り時に減算回
路25およびコンパレータ26にロード信号を与える。
このためその時点で、減算回路25は第1カウンタ23
の計数値と第2カウンタ24の計数値を減算し、その差
の絶対値をコンパレータ26に出力する。ここで試料1
1に破断が生じていないときには、例えば期間T1とT
2はほぼ等しいはずであるから、その間に数えられた基
準パルスの数はほぼ等しくなつている。つまり破断に至
るまでの減算回路25の出力はほぼゼロとなる。したが
つてコンパレータ26は、差分設定値と減算値を比較す
るが、減算値が小さいので出力は出さない。しかし破断
が起きたときの期間T4とその前の期間T3との期間に
は大きな差があり、したがつて基準パルスの計数値にも
差が出る。このためコンパレ一ータ26は、差分設定値
よりも減算値が大きくなつたことを確認し、その時点で
出力信号を発生する。すなわち、ここで差分設定値は、
荷重モニタ信号の引張り期間にある程度の変動があるこ
とを見込んで、誤差として差値を設定するものである。
すなわち波形のゆらぎ等があるので、差の期間ΔTがあ
る許容の範囲をこえたら破断と判断しコンパレータ26
の出力を発生するために設けられている0なお、この設
定はデジタルスイツチなどによりおこなう。そしてこの
コンパレータ26の出力は、ラツチ回路27のフリツプ
フロツプ回路34のD入力となる。一力、ラツチ回路2
7のCクロツク入力は、インバータ33の反転出力のた
め、矩形波信号のローレベルの間においてハイレベルと
なつているから、そのコンパレータ26の出力があつた
時点において、ラツチ回路27のフリツプフロツプ回路
34は継続したハイレベルの信号すなわち発振停止出力
を発生する。そしてこの発振停止出力の信号は、破断の
検出信号となり発振匍脚入力とされ、発振源14の出力
レベルをロツクする。このように試料11に破断が生じ
たとき、この回路は、即座に停止のための信号を発生す
るのである。
なお減算回路25およびコンパレータ26の演算速度は
、きわめて高速でありかつ荷重モニタ信号の交番周波数
は比較的低いので、発振停止出力の発生の時間遅れは、
ほとんどないものと考えてよい。また高速クロツクパル
スの周波数は、固定されているが、この周波数を発振周
波数と同期させればその周波数が変つた時でも第1カウ
ンj夕23および第2カウンタ24の桁数を変更しなく
てもよい。
さらに高速クロツクパルスの周波数を第1カウンタ23
および第2カウンタ24がオーバーフローしないように
手動で設定するようにしてもよい。また荷重モニタ信号
がはとんどゆらぎをもたないときは、コンパレータ26
の差分値は、ゼロとすればよい。また、コントローラ2
8からのロード信号を、りセツト信号として第1カウン
タ23、第2カウンタ24に交互に与えることができる
。以上から本発明によれば、検出装置がデジタル信号回
路により構成されているから機械的検出手段に比較して
構造が簡単となること、破断の検出動作が荷重信号と同
期して検出され、しかも次期の荷重がかかる前に検出さ
れるため、その検出信号によりアクチユエータを停止さ
せることにより、破断面が確実に保護されること、検出
時間が常に近接した期間において比較されるから、荷重
モニタ出力に周期的に変動があつても誤差が小さくなる
ことなどの特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は電気油圧サーボ疲労試験機の原理的プロツク線
図、第2図は荷重および伸び特性のグラフ、第3図は本
発明にかかる材料破断検出装置の一実施例を示すプロツ
ク線図、第4図は動作のタイミングチヤート図である。 20・・・・・・材料破断検出装置、21・・・・・・
ロードセル、22・・・・・・計数信号発生器、23・
・・・・・第1カウンタ、24・・・・・・第2カウン
タ、25・・・・・・減算回路、26・・・・・・コン
パレータ、27・・・・・・ラツチ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直動アクチュエータにより試料に繰返し荷重を加え
    て行なう疲労試験機において、該試料の荷重をモニタ信
    号から断続的な引張荷重の信号を検出して該引張荷重の
    期間を高速クロックパルス数で検出し、該高速パルス数
    を引張荷重の存在毎に交互に2個のカウンタで計数し、
    引張荷重消滅時の該2個のカウンタの計数量の差の絶対
    値が所定数を超えた時点を試料破断時とするようにした
    試験機における試料破断検出装置。
JP1846579A 1979-02-21 1979-02-21 試験機における試料破断検出装置 Expired JPS599846B2 (ja)

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JPS55112544A JPS55112544A (en) 1980-08-30
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61196067U (ja) * 1985-05-28 1986-12-06
WO2020059872A1 (ja) 2018-09-21 2020-03-26 横浜ゴム株式会社 タイヤ用インナーライナーおよび空気入りタイヤ
WO2020059878A1 (ja) 2018-09-21 2020-03-26 横浜ゴム株式会社 タイヤ用インナーライナーおよび空気入りタイヤ

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JPS61196067U (ja) * 1985-05-28 1986-12-06
WO2020059872A1 (ja) 2018-09-21 2020-03-26 横浜ゴム株式会社 タイヤ用インナーライナーおよび空気入りタイヤ
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