JPS5999002A - 蒸気タ−ビンプラント - Google Patents
蒸気タ−ビンプラントInfo
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- JPS5999002A JPS5999002A JP20862882A JP20862882A JPS5999002A JP S5999002 A JPS5999002 A JP S5999002A JP 20862882 A JP20862882 A JP 20862882A JP 20862882 A JP20862882 A JP 20862882A JP S5999002 A JPS5999002 A JP S5999002A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- turbine
- evaporator
- heater
- stress corrosion
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/007—Preventing corrosion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電プラント、地熱発電プラントなどに
用いられる蒸気タービンプラントに係り、特に焼ばめ型
タービンロータの応力腐蝕割れを防くし 止スる蒸気タービン、タービンプラントに関する。
用いられる蒸気タービンプラントに係り、特に焼ばめ型
タービンロータの応力腐蝕割れを防くし 止スる蒸気タービン、タービンプラントに関する。
一般に、原子力発電プラント、火力@ミツリントに用い
られる蒸気タービンのロータには、合金鋼等の素材を鍛
造により一体成形し、成形後機械加工で製造するもの、
ディスク状素材をタービンシャフトに溶接により一体化
し、その後機械加工により製造するもの、また、機械加
工が完了した羽根を植設した円板をタービンシャフトに
焼ばめにより一体化したもの等があるが、このうち、焼
ばめ型タービンロータは素材がタービンシャフトと基円
板とに分割されているため、比較的小さな鍛造素材から
大型のタービンロータを製造できる利点が1、この利点
の故に永年にわたって使用されてきた。
られる蒸気タービンのロータには、合金鋼等の素材を鍛
造により一体成形し、成形後機械加工で製造するもの、
ディスク状素材をタービンシャフトに溶接により一体化
し、その後機械加工により製造するもの、また、機械加
工が完了した羽根を植設した円板をタービンシャフトに
焼ばめにより一体化したもの等があるが、このうち、焼
ばめ型タービンロータは素材がタービンシャフトと基円
板とに分割されているため、比較的小さな鍛造素材から
大型のタービンロータを製造できる利点が1、この利点
の故に永年にわたって使用されてきた。
第1図はこのような従来の焼ばめ型ロータの一例を示す
ものでアシ、タービンシャフト1の外径に対し、対応す
る各円板2の内径は、常温状態において、焼ばめ代とし
て知られる寸法だけ小さく製造されている。この円板2
をシャフト1に焼ばめする際は、シャフト1を常温状態
に保ち、円板2のみを加熱して臓的に膨張させ、円板2
の内径寸法をシャフト1の外径寸法より大きな状態にし
てシャフト1に順次挿入し、所定の対応位置に設置した
後、円板2を冷却して熱的な収縮により円板2とシャフ
ト1を互いに固定させる。固定された各円板2の外周に
はタービン動翼を形成する複数の羽根3が植設される。
ものでアシ、タービンシャフト1の外径に対し、対応す
る各円板2の内径は、常温状態において、焼ばめ代とし
て知られる寸法だけ小さく製造されている。この円板2
をシャフト1に焼ばめする際は、シャフト1を常温状態
に保ち、円板2のみを加熱して臓的に膨張させ、円板2
の内径寸法をシャフト1の外径寸法より大きな状態にし
てシャフト1に順次挿入し、所定の対応位置に設置した
後、円板2を冷却して熱的な収縮により円板2とシャフ
ト1を互いに固定させる。固定された各円板2の外周に
はタービン動翼を形成する複数の羽根3が植設される。
一方、ロータシャフト1と円板2との各結合面には、第
2図に示すようにキー溝4,5がそれぞれ形成され、こ
のキー溝4,5内に円板ボアキー6が設けら庇る。この
円板ボアキー6は、タービンの異常な運転状態下におい
て、焼ばめが緩んだ場合にも、各日板2がシャフト1に
対して相対的に回転するのを防止している。
2図に示すようにキー溝4,5がそれぞれ形成され、こ
のキー溝4,5内に円板ボアキー6が設けら庇る。この
円板ボアキー6は、タービンの異常な運転状態下におい
て、焼ばめが緩んだ場合にも、各日板2がシャフト1に
対して相対的に回転するのを防止している。
しかし、焼ばめ型タービンロータを使用した蒸気タービ
ンプラントにおいては、タービンロータに応力腐蝕割れ
(5tress Corrosion Crackin
g)という、タービンロータの信頼性を低下させ、その
寿命を縮める現象が生ずる可能性があり、現にいくつか
のタービンロータが応力腐蝕割れに起因する不具合を経
験してきた。
ンプラントにおいては、タービンロータに応力腐蝕割れ
(5tress Corrosion Crackin
g)という、タービンロータの信頼性を低下させ、その
寿命を縮める現象が生ずる可能性があり、現にいくつか
のタービンロータが応力腐蝕割れに起因する不具合を経
験してきた。
応力腐蝕割れの発生メカニズムの1つとしては、酸素を
含んだ水または水蒸気の環境の下に金属の表面酸化が局
部的に破壊され、かつ材料に引張応力が作用することに
よってその部分が選択的に溶解され、割れが生ずるもの
と考えられる。この場合、応力腐蝕割れは材料が割れに
対する感受性を有すること限界値以上の高い応力が作用
すること、および材料が局部的な酸化被膜の生成と破壊
を受ける環境下におかれることの3つの要因が重なった
ときに発生する。
含んだ水または水蒸気の環境の下に金属の表面酸化が局
部的に破壊され、かつ材料に引張応力が作用することに
よってその部分が選択的に溶解され、割れが生ずるもの
と考えられる。この場合、応力腐蝕割れは材料が割れに
対する感受性を有すること限界値以上の高い応力が作用
すること、および材料が局部的な酸化被膜の生成と破壊
を受ける環境下におかれることの3つの要因が重なった
ときに発生する。
このうち、材料の応力腐蝕割れに対する感受性は、材料
強度と密接な関係を持ち、一般に引張強度の高い材料は
ど割れ感受性も高くなる。焼ばめ型タービンロータの円
板2は、ぞの作用応力が高い点から引張強度の高い低合
金鋼を使用せざるを得す、今後、割れ感受性の全くない
材料を選択または開発することは殆んど不可能である。
強度と密接な関係を持ち、一般に引張強度の高い材料は
ど割れ感受性も高くなる。焼ばめ型タービンロータの円
板2は、ぞの作用応力が高い点から引張強度の高い低合
金鋼を使用せざるを得す、今後、割れ感受性の全くない
材料を選択または開発することは殆んど不可能である。
次に、第2の要因である焼ばめ型タービンロータの円板
2の応力についてみると、円板2には初期に焼ばめに起
因する焼ばめ応力と、回転にともない円板2自身および
羽根3に遠心力が作用することに起因する遠心応力とが
発生し、その値は円板2の内径側が高くなる。特に、第
2図に示す円板ボアキー6周りのキー溝5に形状に起因
する応力集中が発生し、作用応力はしばしば応力1ズ蝕
割れの発生限界値をこえる場合がある。
2の応力についてみると、円板2には初期に焼ばめに起
因する焼ばめ応力と、回転にともない円板2自身および
羽根3に遠心力が作用することに起因する遠心応力とが
発生し、その値は円板2の内径側が高くなる。特に、第
2図に示す円板ボアキー6周りのキー溝5に形状に起因
する応力集中が発生し、作用応力はしばしば応力1ズ蝕
割れの発生限界値をこえる場合がある。
さらに、環境の点では、発電プラントにおける蒸気性状
が、蒸気発生設備(ポイッ、原子炉等)復水設備、給水
設備等の全体的な仕様によって決定され、円板2の応力
腐蝕割れのみに注目した微妙な水質管理を行なうことは
困難である。特に、沸騰水型原子力発電プラントにおい
ては、原子炉内で発生する酸素が蒸気とともに蒸気ター
ビンに流入するのを避けることができない。
が、蒸気発生設備(ポイッ、原子炉等)復水設備、給水
設備等の全体的な仕様によって決定され、円板2の応力
腐蝕割れのみに注目した微妙な水質管理を行なうことは
困難である。特に、沸騰水型原子力発電プラントにおい
ては、原子炉内で発生する酸素が蒸気とともに蒸気ター
ビンに流入するのを避けることができない。
このだめ、従来の蒸気タービンにおいて、焼ばめ型ター
ビンロータの円板2のキー溝5の近傍で、前述した材料
、応力および環境の3つの因子が重なり、応力腐蝕割れ
が発生する恐れがあった。円板2に応力腐蝕割れが生じ
、この応力腐蝕割れ状態を非破壊検査等によって未然に
検知できない場合には、円板2の破壊につながり、重大
事故に発展する恐れがおった。
ビンロータの円板2のキー溝5の近傍で、前述した材料
、応力および環境の3つの因子が重なり、応力腐蝕割れ
が発生する恐れがあった。円板2に応力腐蝕割れが生じ
、この応力腐蝕割れ状態を非破壊検査等によって未然に
検知できない場合には、円板2の破壊につながり、重大
事故に発展する恐れがおった。
ところで、応力腐蝕割れの発生要因のうち、第3の要因
である環境の点について考慮すると、環境に対する改善
策として、蒸気タービンの外部から不純物の少ない清浄
な蒸気をタービンロータの焼ばめ部のように、応力腐蝕
割れが発生する可能性がある円板2に供給し、この円板
部分を応力腐蝕割れが発生しにくい環境下に保持する試
みがなされている。しかし、このためには、清浄な蒸気
供給源を独立して設置する必要があった。
である環境の点について考慮すると、環境に対する改善
策として、蒸気タービンの外部から不純物の少ない清浄
な蒸気をタービンロータの焼ばめ部のように、応力腐蝕
割れが発生する可能性がある円板2に供給し、この円板
部分を応力腐蝕割れが発生しにくい環境下に保持する試
みがなされている。しかし、このためには、清浄な蒸気
供給源を独立して設置する必要があった。
一方、従来の焼ばめ型タービンロータ使用の蒸気タービ
ンを組み込んだ原子力発「程プラントは、第3図に示す
ように構成されてお9、原子炉8からの主蒸気を主蒸気
配管を通して高圧蒸気タービン9続いて低圧蒸気タービ
ン10に導いて仕事をし、仕事をした蒸気は図示しない
復水器に導かれて凝縮液化され、復水となる。この復水
は復水タンク(図示せず)に一旦貯溜された後、給水ポ
ンプで加圧され、フィルタ装置、給水加熱器等を経て原
子炉8内に戻されるようになっている。
ンを組み込んだ原子力発「程プラントは、第3図に示す
ように構成されてお9、原子炉8からの主蒸気を主蒸気
配管を通して高圧蒸気タービン9続いて低圧蒸気タービ
ン10に導いて仕事をし、仕事をした蒸気は図示しない
復水器に導かれて凝縮液化され、復水となる。この復水
は復水タンク(図示せず)に一旦貯溜された後、給水ポ
ンプで加圧され、フィルタ装置、給水加熱器等を経て原
子炉8内に戻されるようになっている。
一方、従来の原子力発電プラントには、高圧タービン9
および低圧タービン10にグランドシール蒸気を供給す
るグランドシール蒸気供給装置[3が設けられている。
および低圧タービン10にグランドシール蒸気を供給す
るグランドシール蒸気供給装置[3が設けられている。
この蒸気供給装置13は蒸発器[4を有し、この蒸発器
14に復水貯蔵タンク15から不純物の少ない清浄な復
水が復水移送ポンプL6を経て供給されるようになって
いる。蒸発器14に供給された復水け、原子炉8から主
蒸気加減弁17を経て減圧された主蒸気あるいは、高圧
タービン9からのタービン抽気によシ加熱される。
14に復水貯蔵タンク15から不純物の少ない清浄な復
水が復水移送ポンプL6を経て供給されるようになって
いる。蒸発器14に供給された復水け、原子炉8から主
蒸気加減弁17を経て減圧された主蒸気あるいは、高圧
タービン9からのタービン抽気によシ加熱される。
ところで、タービン9 、10のグランドシールに必要
な蒸気圧力は、例えば0.28 KfZcrlと低いだ
めに蒸発器14内の発生蒸気は、せいぜい3〜4呟/d
程度で足る。また、蒸発器14内で発生した蒸気は蒸発
器の特性上置9度約1チの飽和蒸気である。
な蒸気圧力は、例えば0.28 KfZcrlと低いだ
めに蒸発器14内の発生蒸気は、せいぜい3〜4呟/d
程度で足る。また、蒸発器14内で発生した蒸気は蒸発
器の特性上置9度約1チの飽和蒸気である。
また、湿シ度の高い飽和蒸気を1.焼ばめ型タービンロ
ータの円板部に供給しても、上記円板部を応力腐蝕割れ
の発生しにくい環境下におくことができず、飽和蒸気は
応力腐蝕割れの発生を防止するために供給する蒸気とし
て適さない欠点があった。
ータの円板部に供給しても、上記円板部を応力腐蝕割れ
の発生しにくい環境下におくことができず、飽和蒸気は
応力腐蝕割れの発生を防止するために供給する蒸気とし
て適さない欠点があった。
本発明は上述した点を考慮し、蒸発器からの清浄な湿シ
蒸気を乾き蒸気に変換し、この乾き蒸気を応力腐蝕割れ
が発生する可能性のある応力腐蝕割れ発生可能部(焼ば
め型タービンロータの円板部)に供給して上記その部分
を、応力腐蝕割れを発生させにくい環境下にセットし、
応力腐蝕割れ発生可能部の応力腐蝕割れを防止し、ロー
タの信頼性および健全性を高め、タービンの寿命を向上
させるようにした蒸気タービンプラントを提供すること
を目的とする。
蒸気を乾き蒸気に変換し、この乾き蒸気を応力腐蝕割れ
が発生する可能性のある応力腐蝕割れ発生可能部(焼ば
め型タービンロータの円板部)に供給して上記その部分
を、応力腐蝕割れを発生させにくい環境下にセットし、
応力腐蝕割れ発生可能部の応力腐蝕割れを防止し、ロー
タの信頼性および健全性を高め、タービンの寿命を向上
させるようにした蒸気タービンプラントを提供すること
を目的とする。
本発明の他の目的は、蒸気タービンプラントに一般に使
用されるグランドシール蒸気供給装置の蒸発器を利用し
、この蒸発器を焼ばめ型タービンロータ円板部の応力腐
蝕割れ対策用蒸発器を兼ねるように構成して、新たな蒸
気発生装置を不要にした蒸気タービンプラントを提供す
ることにある。
用されるグランドシール蒸気供給装置の蒸発器を利用し
、この蒸発器を焼ばめ型タービンロータ円板部の応力腐
蝕割れ対策用蒸発器を兼ねるように構成して、新たな蒸
気発生装置を不要にした蒸気タービンプラントを提供す
ることにある。
上述した目的を達成するために、本発明の蒸気タービン
プラントは、焼ばめ型タービンロータを有する蒸気ター
ビンと、この蒸気タービンのグランド部にグランドシー
ル蒸気を供給するグランドシール蒸気供給装置とを備え
、この蒸気供給装置は、主蒸気あるいはタービン油気を
加熱媒体として清浄な復水を加熱する蒸発器を備えたも
のにおいて、上記蒸発器で発生した蒸気を蒸気タービン
の応力腐蝕割れ発生可能部に供給する応力腐蝕割れ防止
用蒸気供給装置を設け、この蒸気供給装置は蒸発器から
の飽和蒸気を加熱して乾き蒸気にする加熱器を備え、こ
の乾き蒸気を応力腐蝕割れ発生可能部に供給するように
したものである。
プラントは、焼ばめ型タービンロータを有する蒸気ター
ビンと、この蒸気タービンのグランド部にグランドシー
ル蒸気を供給するグランドシール蒸気供給装置とを備え
、この蒸気供給装置は、主蒸気あるいはタービン油気を
加熱媒体として清浄な復水を加熱する蒸発器を備えたも
のにおいて、上記蒸発器で発生した蒸気を蒸気タービン
の応力腐蝕割れ発生可能部に供給する応力腐蝕割れ防止
用蒸気供給装置を設け、この蒸気供給装置は蒸発器から
の飽和蒸気を加熱して乾き蒸気にする加熱器を備え、こ
の乾き蒸気を応力腐蝕割れ発生可能部に供給するように
したものである。
以下、本発明に係る蒸気タービンプラントの実施例につ
いて添付図面を参照して説明する。
いて添付図面を参照して説明する。
第4図は、原子力発電プラントに適用される本発明の蒸
気タービンプラントを示したもので、図中符号側は沸騰
水型原子力発1所に設置される原子炉を示す。原子炉側
で発生した蒸気は主蒸気配管21を通り、主蒸気止め弁
n1主蒸気加減弁塾等を経て高圧蒸気タービン冴に送ら
れ、仕事をする。
気タービンプラントを示したもので、図中符号側は沸騰
水型原子力発1所に設置される原子炉を示す。原子炉側
で発生した蒸気は主蒸気配管21を通り、主蒸気止め弁
n1主蒸気加減弁塾等を経て高圧蒸気タービン冴に送ら
れ、仕事をする。
高圧タービン討を駆動した蒸気は、気筒連絡管5を経て
低圧蒸気タービン261C送られ、ここで仕事をし、図
示しない発電機を駆動させるようになっている。
低圧蒸気タービン261C送られ、ここで仕事をし、図
示しない発電機を駆動させるようになっている。
蒸気タービン冴、26で仕事をした蒸気は続いて復水器
(図示せず。)に送られて凝縮液化され、復水となる。
(図示せず。)に送られて凝縮液化され、復水となる。
この復水は図示しない復水貯溜タンクに一旦貯溜された
後、給水ポンプで加圧され、フィルタ装置および給水加
熱器(共に図示せず)を経て原子炉側に戻される。上記
フィルタ装置で浄化され、クリーニングされた復水の一
部は、原子力発電プラント内の蒸気バランスを保つため
に、後述する復水貯蔵タンクγに還流される。
後、給水ポンプで加圧され、フィルタ装置および給水加
熱器(共に図示せず)を経て原子炉側に戻される。上記
フィルタ装置で浄化され、クリーニングされた復水の一
部は、原子力発電プラント内の蒸気バランスを保つため
に、後述する復水貯蔵タンクγに還流される。
一方、蒸気タービン冴、26のグランドシールを行なう
グランドシール蒸気はグランドシール蒸気供給装置30
により供給される。この蒸気供給装置力は蒸発器31を
備えており、この蒸発器31からのグランドシール蒸気
はグランドシール蒸気配管32から、減圧弁33を経て
減圧され乾き蒸気化された後、高圧および低圧タービン
冴、26の各グランド部に供給されるようになっている
。その際、減圧弁33の上流側にオリフィスを設け、蒸
発器31がらの飽和蒸気をより積極的に乾き蒸気にする
ようにしてもよい。
グランドシール蒸気はグランドシール蒸気供給装置30
により供給される。この蒸気供給装置力は蒸発器31を
備えており、この蒸発器31からのグランドシール蒸気
はグランドシール蒸気配管32から、減圧弁33を経て
減圧され乾き蒸気化された後、高圧および低圧タービン
冴、26の各グランド部に供給されるようになっている
。その際、減圧弁33の上流側にオリフィスを設け、蒸
発器31がらの飽和蒸気をより積極的に乾き蒸気にする
ようにしてもよい。
前記蒸発器31には復水貯蔵タンクn内に貯溜された復
水が復水移送ポンプあにより、補給水管36を経て供給
される。これにより蒸発器31内には、不純物の少ない
清浄な復水が送られるようになっている。
水が復水移送ポンプあにより、補給水管36を経て供給
される。これにより蒸発器31内には、不純物の少ない
清浄な復水が送られるようになっている。
蒸発器31に供給された復水け、原子炉側がらの主蒸気
あるいは高圧タービン冴からのタービン抽気と熱交換し
て加熱される。このため、蒸発器31には主蒸気配管2
1から分岐された蒸気管21aが接続されており、この
蒸気管21aに主蒸気減圧弁37が設けられ、この減圧
弁により蒸発器31に供給される蒸気が減圧される。上
記主蒸気減圧弁37の下流側には高圧タービン冴からの
タービン抽気管38が接続される。
あるいは高圧タービン冴からのタービン抽気と熱交換し
て加熱される。このため、蒸発器31には主蒸気配管2
1から分岐された蒸気管21aが接続されており、この
蒸気管21aに主蒸気減圧弁37が設けられ、この減圧
弁により蒸発器31に供給される蒸気が減圧される。上
記主蒸気減圧弁37の下流側には高圧タービン冴からの
タービン抽気管38が接続される。
ところで、前記蒸発器31は応力腐蝕割れ防止用蒸気供
給装置40の蒸発器を兼ねており、この蒸気供給装置4
0の蒸発配管41は蒸発器31から延びて、低圧タービ
ン加に接続されている。蒸気配管41の途中には、蒸発
器31からの湿り蒸気を乾燥させる加熱器42および減
圧装置としての蒸気減圧弁(または減圧オリフィス)4
3が設けられており、上記減圧弁43により加熱器42
で加熱された乾き蒸気を所要の蒸気圧に減圧している。
給装置40の蒸発器を兼ねており、この蒸気供給装置4
0の蒸発配管41は蒸発器31から延びて、低圧タービ
ン加に接続されている。蒸気配管41の途中には、蒸発
器31からの湿り蒸気を乾燥させる加熱器42および減
圧装置としての蒸気減圧弁(または減圧オリフィス)4
3が設けられており、上記減圧弁43により加熱器42
で加熱された乾き蒸気を所要の蒸気圧に減圧している。
加熱器42は原子炉加の主蒸気配管21から分岐された
蒸気管211)が接続されており、この蒸気管211)
に主蒸気減圧弁44が設けられている。主蒸気減圧弁4
4は原子炉側からの主蒸気を所要圧に減圧して加熱器4
2に供給するようになっており、この主蒸気により蒸発
器31から例えば湿り度1チの飽和蒸気が過熱され、乾
き蒸気に変換される。その際、この乾き蒸気が、応力腐
蝕割れ発生可能部としての焼ばめ型タービンロータの円
板部へ供給したときに、応力腐蝕割れを防止するのに適
した乾き度の蒸気となるように、加熱器42へ供給され
る主蒸気は、主蒸気減圧弁37により制御される。主蒸
気減圧弁は蒸発器31の器内圧力検出器45および減圧
制御装置46により開度が調節される。なお、蒸発器3
1に供給される主蒸気も、同様にして器内圧力検出器4
5および減圧制御装置47により主蒸気減圧弁37を制
御することKより調整される。
蒸気管211)が接続されており、この蒸気管211)
に主蒸気減圧弁44が設けられている。主蒸気減圧弁4
4は原子炉側からの主蒸気を所要圧に減圧して加熱器4
2に供給するようになっており、この主蒸気により蒸発
器31から例えば湿り度1チの飽和蒸気が過熱され、乾
き蒸気に変換される。その際、この乾き蒸気が、応力腐
蝕割れ発生可能部としての焼ばめ型タービンロータの円
板部へ供給したときに、応力腐蝕割れを防止するのに適
した乾き度の蒸気となるように、加熱器42へ供給され
る主蒸気は、主蒸気減圧弁37により制御される。主蒸
気減圧弁は蒸発器31の器内圧力検出器45および減圧
制御装置46により開度が調節される。なお、蒸発器3
1に供給される主蒸気も、同様にして器内圧力検出器4
5および減圧制御装置47により主蒸気減圧弁37を制
御することKより調整される。
しかして、加熱器42で加熱された乾き蒸気は、蒸気減
圧弁43で所要圧に減圧され、焼ばめ型タービンロータ
の各円板部に供給される。具体的には、第5図に示すよ
うに蒸気配管41は低圧蒸気タービン加のタービンケー
シング(資)の各接続孔51に接続される。接続孔51
は、ノズルダイアフラム52に形成された貫通孔53に
連通される。この貫通孔53は、タービンケーシング関
の半径方向内方に延び、その先端開口が応力腐蝕割れ発
生可能部であるタービンロータの円板2の基部、特に各
円板2,2間に形成される間隙54に対向しており、清
浄な乾き蒸気を上記間隙54を介してキー溝4,5内に
供給するようにしたものである。隣接する円板2,2間
の間隙54は、熱膨張の際、衝突による悪影響を防止す
るために、形成される。
圧弁43で所要圧に減圧され、焼ばめ型タービンロータ
の各円板部に供給される。具体的には、第5図に示すよ
うに蒸気配管41は低圧蒸気タービン加のタービンケー
シング(資)の各接続孔51に接続される。接続孔51
は、ノズルダイアフラム52に形成された貫通孔53に
連通される。この貫通孔53は、タービンケーシング関
の半径方向内方に延び、その先端開口が応力腐蝕割れ発
生可能部であるタービンロータの円板2の基部、特に各
円板2,2間に形成される間隙54に対向しており、清
浄な乾き蒸気を上記間隙54を介してキー溝4,5内に
供給するようにしたものである。隣接する円板2,2間
の間隙54は、熱膨張の際、衝突による悪影響を防止す
るために、形成される。
ところで、一般に、原子炉側からの主蒸気の大部分は、
応力腐蝕割れ、の恐れのないタービンの羽根(動典)3
を通過して仕事をするが、残りわずか1%前後の蒸気が
ノズルダイヤフラム52先端のラビリンスパツキン55
を漏洩する。しかして、溶存酸素を含む漏洩蒸気がター
ビンロータ円板部の応力腐蝕割れに寄与する点に着目し
、この漏洩蒸気による応力腐蝕割れの防止を図ったもの
である。
応力腐蝕割れ、の恐れのないタービンの羽根(動典)3
を通過して仕事をするが、残りわずか1%前後の蒸気が
ノズルダイヤフラム52先端のラビリンスパツキン55
を漏洩する。しかして、溶存酸素を含む漏洩蒸気がター
ビンロータ円板部の応力腐蝕割れに寄与する点に着目し
、この漏洩蒸気による応力腐蝕割れの防止を図ったもの
である。
このために、応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置40から
、不純物の少ない清浄な乾き蒸気を供給し、この乾き蒸
気で応力腐蝕割れ発生可能部をカバーし、漏洩蒸気が間
隙8やキー溝4,5に流入するのを未然に防止したもの
である。
、不純物の少ない清浄な乾き蒸気を供給し、この乾き蒸
気で応力腐蝕割れ発生可能部をカバーし、漏洩蒸気が間
隙8やキー溝4,5に流入するのを未然に防止したもの
である。
次に、応力腐蝕割れを防止するだめの、本発明の作用に
ついて説明する。
ついて説明する。
応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装#40の蒸発器31に、
復水貯蔵タンクnから不純物の少ない清浄な復水が供給
される。この復水は蒸@器31で原子力発電プラントの
運転開始時には原子炉ルからの主蒸気、通常運転時には
高圧タービン冴からのタービン油気により加熱され、蒸
気化される。主蒸気あるいはタービン抽気は、蒸発器3
1での発生蒸気 ・圧力が適正な蒸気圧力となるように
、主蒸気減圧弁37および抽気減圧弁郭により蒸気圧力
が調節される。
復水貯蔵タンクnから不純物の少ない清浄な復水が供給
される。この復水は蒸@器31で原子力発電プラントの
運転開始時には原子炉ルからの主蒸気、通常運転時には
高圧タービン冴からのタービン油気により加熱され、蒸
気化される。主蒸気あるいはタービン抽気は、蒸発器3
1での発生蒸気 ・圧力が適正な蒸気圧力となるように
、主蒸気減圧弁37および抽気減圧弁郭により蒸気圧力
が調節される。
一方、蒸発器31で発生した湿り度の高い飼料蒸気は、
タービンシール蒸気供給装置(2)の蒸気減圧弁33に
より充分減圧された後、グランドシール蒸気配管32を
通って蒸気タービン賞、26の各グランド部に供給され
、各グランド部を軸封している。
タービンシール蒸気供給装置(2)の蒸気減圧弁33に
より充分減圧された後、グランドシール蒸気配管32を
通って蒸気タービン賞、26の各グランド部に供給され
、各グランド部を軸封している。
また、蒸発器31からの湿り度約1チの飽和蒸気は、応
力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置42に案内され、案内さ
れた飽和蒸気は加熱器40の加熱器42内で原子炉加か
らの主蒸気と熱交換して加熱され、乾き蒸気に変換され
た後、蒸気配管41を通って焼ばめ型タービンロータの
各円板2,2部に供給される。この時、加熱器42へ供
給される加熱体主蒸気は、焼ばめ型タービンロータの円
板部へ蒸気が適正な乾き度の乾き蒸気になるように、主
蒸気減圧弁44により減圧される。
力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置42に案内され、案内さ
れた飽和蒸気は加熱器40の加熱器42内で原子炉加か
らの主蒸気と熱交換して加熱され、乾き蒸気に変換され
た後、蒸気配管41を通って焼ばめ型タービンロータの
各円板2,2部に供給される。この時、加熱器42へ供
給される加熱体主蒸気は、焼ばめ型タービンロータの円
板部へ蒸気が適正な乾き度の乾き蒸気になるように、主
蒸気減圧弁44により減圧される。
しかして、蒸発器31で発生した不純物の少ない清浄な
飽和蒸気を加熱器42で再加熱して乾き蒸気に変換し、
この乾き蒸気を焼はめ型タービンロータの円板部に積極
的に供給し、上記円板部の基部を清浄な乾き蒸気でカバ
ーすることにより、この部分を応力腐蝕割れの発生しK
くい環境にセットすることができる。しかも、蒸発器3
1や加熱器42は原子炉加からの主蒸気による加熱であ
るため、蒸気タービン列、26の運転前圧も、タービン
ロータ円板部2,2を応力腐蝕割れの発生しにくい環境
下に置くことができる。
飽和蒸気を加熱器42で再加熱して乾き蒸気に変換し、
この乾き蒸気を焼はめ型タービンロータの円板部に積極
的に供給し、上記円板部の基部を清浄な乾き蒸気でカバ
ーすることにより、この部分を応力腐蝕割れの発生しK
くい環境にセットすることができる。しかも、蒸発器3
1や加熱器42は原子炉加からの主蒸気による加熱であ
るため、蒸気タービン列、26の運転前圧も、タービン
ロータ円板部2,2を応力腐蝕割れの発生しにくい環境
下に置くことができる。
次に、蒸気タービンu、26の運転が開始されて通常運
転状態に入9、タービン抽気が充分高圧に達した場合に
は、蒸発器31内の復水加熱蒸気を主蒸気からタービン
抽気に漸次切り換える。このときには、タービン抽気圧
力は、充分に高圧に保たれているので、蒸発器31内の
発生蒸気圧力は主蒸気で加熱されている場合と同様にな
る。
転状態に入9、タービン抽気が充分高圧に達した場合に
は、蒸発器31内の復水加熱蒸気を主蒸気からタービン
抽気に漸次切り換える。このときには、タービン抽気圧
力は、充分に高圧に保たれているので、蒸発器31内の
発生蒸気圧力は主蒸気で加熱されている場合と同様にな
る。
次に、本発明の各変形例について説明する。
第6図は本発明に係る蒸気タービンプラントの第1変形
例を示す。この第1変形例に示された蒸気タービンプラ
ントは、加熱器42の下流側に温度検出装置ωを設け1
.この温度検出装置60を減圧弁制御装置46に電気的
に接続した点が第4図に示す一実施例記載の蒸気タービ
ンプラントと基本的に相違し、他の部分は一実施例記載
のものと同様であるので、同一符号を符し、その説明を
省略する。
例を示す。この第1変形例に示された蒸気タービンプラ
ントは、加熱器42の下流側に温度検出装置ωを設け1
.この温度検出装置60を減圧弁制御装置46に電気的
に接続した点が第4図に示す一実施例記載の蒸気タービ
ンプラントと基本的に相違し、他の部分は一実施例記載
のものと同様であるので、同一符号を符し、その説明を
省略する。
しかして、主蒸気減圧弁44の開度を制御する減圧弁制
御装置46を、蒸発器31の器内圧力検出装置45から
圧力検出信号および温度検出装置ωからの蒸気温度検出
信号の少なくとも一方の入力信号を受けて制御すること
により、加熱器42に供給される加熱用主蒸気の圧力を
制御するようにしたものである。
御装置46を、蒸発器31の器内圧力検出装置45から
圧力検出信号および温度検出装置ωからの蒸気温度検出
信号の少なくとも一方の入力信号を受けて制御すること
により、加熱器42に供給される加熱用主蒸気の圧力を
制御するようにしたものである。
第7図は本発明の蒸気タービンプラントの第2変形例を
示すものである。
示すものである。
この第2変形例に示された蒸気タービンプラントは、加
熱器42をタービン抽気で加熱するこ七ができるように
した点が第4図に示す一実施例記載のものと本質的に相
違する。すなわち、高圧タービン冴からのタービン抽気
管61を加熱器42への主蒸気配管211)に接続し、
上記タービン抽気管61に逆止弁62および蒸気弁63
を取付けたものである。
熱器42をタービン抽気で加熱するこ七ができるように
した点が第4図に示す一実施例記載のものと本質的に相
違する。すなわち、高圧タービン冴からのタービン抽気
管61を加熱器42への主蒸気配管211)に接続し、
上記タービン抽気管61に逆止弁62および蒸気弁63
を取付けたものである。
これにより、蒸発器31から加熱器42内に供給される
飽和蒸気を主蒸気の代りにタービン抽気で加熱すること
ができる。
飽和蒸気を主蒸気の代りにタービン抽気で加熱すること
ができる。
また、第4図、第6図および第7図に示す蒸気タービン
プラントにおいては、加熱器42を蒸発器31と低圧蒸
気タービンがとの間に設置した例について説明したが、
第8図に示すように加熱器を蒸発器b6の内部に組み込
むようにしてもよい。
プラントにおいては、加熱器42を蒸発器31と低圧蒸
気タービンがとの間に設置した例について説明したが、
第8図に示すように加熱器を蒸発器b6の内部に組み込
むようにしてもよい。
すなわち、第9図に示すように、蒸発器66の密閉ケー
シング67を水平方向に設置された仕切板1)8で仕切
って上下に2分し、下部に復水を加熱し、蒸発させる復
水加熱用チャンバ69を、上部に加熱器として機能する
蒸気加熱用チャンバ′70をそれぞれ形成し、各チャン
バ69 、70をポート71で連通ずる。そして、各チ
ャンバ69 、10に加熱管72 、73を配設し、各
加熱管72 、73に連通される加熱蒸気室74 、7
5を上下に区画し、蒸気流入室74a、75aと流出室
741)、75bとを形成する。各蒸気流入室74a。
シング67を水平方向に設置された仕切板1)8で仕切
って上下に2分し、下部に復水を加熱し、蒸発させる復
水加熱用チャンバ69を、上部に加熱器として機能する
蒸気加熱用チャンバ′70をそれぞれ形成し、各チャン
バ69 、70をポート71で連通ずる。そして、各チ
ャンバ69 、10に加熱管72 、73を配設し、各
加熱管72 、73に連通される加熱蒸気室74 、7
5を上下に区画し、蒸気流入室74a、75aと流出室
741)、75bとを形成する。各蒸気流入室74a。
’75aは、原子炉銀からの主蒸気配管21a、21b
にそれぞれ接続され、流出室74b、7sbは復水器等
の適宜機器に接続される。
にそれぞれ接続され、流出室74b、7sbは復水器等
の適宜機器に接続される。
しかして、復水加熱チャンバ69および加熱管′72は
復水を加熱する第4図に示す蒸発器として機能し、との
復水加熱チャンバ69内に補給水管36から不純物の少
ない清浄な復水が供給され、この復水はチャンバ69内
に貯溜される。貯溜された復水は加熱管72内を通る主
蒸気あるいはタービン抽気により加熱され、飽和蒸気と
なる。この飽和蒸気はボート71を通り蒸気加熱チャン
バ70内に案内され、このチャンバ70内で加熱管13
により再加熱され、湿り度の高い飽和蒸気を乾き蒸気に
変換し、この乾き蒸気を蒸気配管41内に案内し、類ス
リーピンの各グランド部や焼ばめ型タービンロータの各
r。
復水を加熱する第4図に示す蒸発器として機能し、との
復水加熱チャンバ69内に補給水管36から不純物の少
ない清浄な復水が供給され、この復水はチャンバ69内
に貯溜される。貯溜された復水は加熱管72内を通る主
蒸気あるいはタービン抽気により加熱され、飽和蒸気と
なる。この飽和蒸気はボート71を通り蒸気加熱チャン
バ70内に案内され、このチャンバ70内で加熱管13
により再加熱され、湿り度の高い飽和蒸気を乾き蒸気に
変換し、この乾き蒸気を蒸気配管41内に案内し、類ス
リーピンの各グランド部や焼ばめ型タービンロータの各
r。
板部に供給するようになっている。
第10図は本発明に係る蒸気タービンプラントの第4変
形例を示すものである。
形例を示すものである。
この第4変形例に示された蒸気タービンプラントは、グ
ランドシール蒸気供給装置(支)の蒸気配管32を加熱
器42下流側の蒸気配管41に接続し、蒸気タービン2
4.26の各グランド部に乾き蒸気を供給し、蒸気配管
やタービン機器のエロージョン防止を図ったものである
。蒸発器31からの飽和蒸気を加熱器42で加熱し、乾
き蒸気とすることにより、この乾き蒸気をグランドシー
ル蒸気として利用したものである。これによシ、加熱器
42からタービングランド部に至るまでに蒸気配管32
からの放熱があっても、グランドシール部に水滴を含ま
ない乾き蒸気を供給し、この乾き蒸気を蒸気タービンM
、26のグランド部に送って、蒸気タービン冴。
ランドシール蒸気供給装置(支)の蒸気配管32を加熱
器42下流側の蒸気配管41に接続し、蒸気タービン2
4.26の各グランド部に乾き蒸気を供給し、蒸気配管
やタービン機器のエロージョン防止を図ったものである
。蒸発器31からの飽和蒸気を加熱器42で加熱し、乾
き蒸気とすることにより、この乾き蒸気をグランドシー
ル蒸気として利用したものである。これによシ、加熱器
42からタービングランド部に至るまでに蒸気配管32
からの放熱があっても、グランドシール部に水滴を含ま
ない乾き蒸気を供給し、この乾き蒸気を蒸気タービンM
、26のグランド部に送って、蒸気タービン冴。
誘を軸封し、グランド部からの放射性物質を含んだ内部
蒸気の漏出、復水器77の真空上昇時の蒸気タービンu
、26内への空気流入を防止したものである。
蒸気の漏出、復水器77の真空上昇時の蒸気タービンu
、26内への空気流入を防止したものである。
ところで、蒸発器31で復水を加熱した主蒸気あるいは
タービン抽気は、ドレン配管18を経てドレンタンクz
9に送られ、とのドレンタンク’79で一旦貯溜された
後、弁80を経て原子力発成プラントの給水加熱器81
に送られ、復水器77から供給される復水とともに加熱
され、原子炉局内へ戻されるようになっている。ま未、
加゛熱器42で蒸発器31からの飽和蒸気を加熱した主
蒸気は、オリフィス82を経て復水器77に送られるよ
うになっている。
タービン抽気は、ドレン配管18を経てドレンタンクz
9に送られ、とのドレンタンク’79で一旦貯溜された
後、弁80を経て原子力発成プラントの給水加熱器81
に送られ、復水器77から供給される復水とともに加熱
され、原子炉局内へ戻されるようになっている。ま未、
加゛熱器42で蒸発器31からの飽和蒸気を加熱した主
蒸気は、オリフィス82を経て復水器77に送られるよ
うになっている。
なお、本発明の一実施例および各変形例においては、加
熱器は蒸発器からの飽和蒸気を原子炉からの主蒸気ある
いはタービン抽気で加熱する例について説明したけれど
も、この蒸気媒体により飽和蒸気を加熱する代りに、ヒ
ータ等の電気的エネルギを利用して加熱するようにして
もよい。
熱器は蒸発器からの飽和蒸気を原子炉からの主蒸気ある
いはタービン抽気で加熱する例について説明したけれど
も、この蒸気媒体により飽和蒸気を加熱する代りに、ヒ
ータ等の電気的エネルギを利用して加熱するようにして
もよい。
また、本発明の実施例および変形例においては、蒸気タ
ービンプラントを沸騰水形原子力発電プラントに適用し
た例について説明したけれども、原子力発電プラントに
代え、不純物を多く含む地熱発電プラント等に適用する
こともできる。
ービンプラントを沸騰水形原子力発電プラントに適用し
た例について説明したけれども、原子力発電プラントに
代え、不純物を多く含む地熱発電プラント等に適用する
こともできる。
以上に述べたように本発明に係る蒸気タービンプラント
においては、蒸発器で発生した蒸気を蒸気タービンの応
力腐蝕割れ発生可能部に供給する応力腐蝕割れ防止用蒸
気供給装置に加熱器を備え、この加熱器により蒸発器か
らの清浄な飽和蒸気を加熱して乾き蒸気とし、この乾き
蒸気を応力腐蝕割れ発生可能部に供給して、その部分を
乾き蒸気で覆うようにしたから、応力腐蝕割れ発生可能
部の環境を改善して応力腐蝕割れの起りにくい環境にセ
ットし、焼ばめ型タービン(ワゴタの信頼性、健全性を
充分に高め、タービンの寿命を向上させることができる
。
においては、蒸発器で発生した蒸気を蒸気タービンの応
力腐蝕割れ発生可能部に供給する応力腐蝕割れ防止用蒸
気供給装置に加熱器を備え、この加熱器により蒸発器か
らの清浄な飽和蒸気を加熱して乾き蒸気とし、この乾き
蒸気を応力腐蝕割れ発生可能部に供給して、その部分を
乾き蒸気で覆うようにしたから、応力腐蝕割れ発生可能
部の環境を改善して応力腐蝕割れの起りにくい環境にセ
ットし、焼ばめ型タービン(ワゴタの信頼性、健全性を
充分に高め、タービンの寿命を向上させることができる
。
また、応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置の蒸発器は、グ
ランドシール蒸気供給装置に一般的に用いられている蒸
発器を兼用することができるから、蒸発器を新だに設け
る必要がなく、極めて経済的である。
ランドシール蒸気供給装置に一般的に用いられている蒸
発器を兼用することができるから、蒸発器を新だに設け
る必要がなく、極めて経済的である。
さらに、蒸発器からの飽和蒸気を加熱する加熱器の加熱
媒体として主蒸気やタービン抽気を利用しt場合には、
独立した加熱源を必要とせず、経済的である。
媒体として主蒸気やタービン抽気を利用しt場合には、
独立した加熱源を必要とせず、経済的である。
第1図は蒸気タービンに組み込まれる焼ばめ型タービン
ロータを示す図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面
図、第3図は従来の蒸気タービンプラントを示す系統図
、第4図は原子力発電プラントに適用される本発明に係
る蒸気タービンプラントの一実施例を示す系統図、第5
図は蒸気タービンの応力腐蝕割れ発生可能部(タービン
ロータ円板部)に乾き蒸気を供給する応力腐蝕割れ防止
用蒸気供給装置を示す図、第6図は本発明の蒸気タービ
ンプラントの第1変形例を示す系統図、第7図は本発明
の第2変形例を示す系統図、第8図は本発明の第3変形
例を示す系統図、第9図は本発明の第3変形例に示され
た加熱器内蔵の蒸発器を示す断面図、第10図は本発明
の第4変形例を示す系統図である。 加・・・原子炉、21 、21 a 、 21 b・・
・主蒸気配管、U・・・高圧タービン、が・・・低圧タ
ービン、γ・・・復水貯蔵タンク、30・・・グランド
シール蒸気供給装置、31・・・蒸発器、32・・・グ
ランドシール蒸気配管、33・・・蒸気減圧弁、37
、44・・・主蒸気減圧弁、認・・・タービン抽気管、
40・・・応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置、41・・
・蒸気配管、42・・・加熱器、43・・・減圧弁、4
5・・・器内圧力検出装置、46・・・加減弁制御装置
、50・・・タービンケーシンダ、52・・・ノズルダ
イアフラム、53・・・貫通孔、54・・・間隙、55
・・・ラビリンスパツキン、ω・・・温度検出装置、6
1・・・タービン抽気管、66・・・蒸発器、67・・
・密閉ケーシング、69・・・復水加熱チャンバ、70
・・・蒸気加熱チャンバ、72 、73・・・加熱管、
74 、75・・・加熱蒸気、室、77・・・復水器、
′19・・・ドレンタンク、81・・・給水加熱器。
ロータを示す図、第2図は第1図の■−■線に沿う断面
図、第3図は従来の蒸気タービンプラントを示す系統図
、第4図は原子力発電プラントに適用される本発明に係
る蒸気タービンプラントの一実施例を示す系統図、第5
図は蒸気タービンの応力腐蝕割れ発生可能部(タービン
ロータ円板部)に乾き蒸気を供給する応力腐蝕割れ防止
用蒸気供給装置を示す図、第6図は本発明の蒸気タービ
ンプラントの第1変形例を示す系統図、第7図は本発明
の第2変形例を示す系統図、第8図は本発明の第3変形
例を示す系統図、第9図は本発明の第3変形例に示され
た加熱器内蔵の蒸発器を示す断面図、第10図は本発明
の第4変形例を示す系統図である。 加・・・原子炉、21 、21 a 、 21 b・・
・主蒸気配管、U・・・高圧タービン、が・・・低圧タ
ービン、γ・・・復水貯蔵タンク、30・・・グランド
シール蒸気供給装置、31・・・蒸発器、32・・・グ
ランドシール蒸気配管、33・・・蒸気減圧弁、37
、44・・・主蒸気減圧弁、認・・・タービン抽気管、
40・・・応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置、41・・
・蒸気配管、42・・・加熱器、43・・・減圧弁、4
5・・・器内圧力検出装置、46・・・加減弁制御装置
、50・・・タービンケーシンダ、52・・・ノズルダ
イアフラム、53・・・貫通孔、54・・・間隙、55
・・・ラビリンスパツキン、ω・・・温度検出装置、6
1・・・タービン抽気管、66・・・蒸発器、67・・
・密閉ケーシング、69・・・復水加熱チャンバ、70
・・・蒸気加熱チャンバ、72 、73・・・加熱管、
74 、75・・・加熱蒸気、室、77・・・復水器、
′19・・・ドレンタンク、81・・・給水加熱器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、焼はめ型タービンロータを有する蒸気タービンと、
この蒸気タービンのグランド部にグランドシール蒸気を
供給するグランドシール蒸気供給装置とを備え、この蒸
気供給装置は、主蒸気あるいはタービン抽気を加熱媒体
として清浄な蒸気タービンの応力腐蝕割れ発生可能部に
供給する応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置を設け、上記
応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置は蒸発器からの飽和蒸
気を加熱して乾き蒸気にする加熱器を備え、この乾き蒸
気を応力腐蝕割れ発生可能部に供給するようにしたこと
を特徴とする蒸気タービンプラント。 2、加熱器は蒸発器と蒸気タービンとの間の蒸気配管に
設けられ、蒸発器からの飽和蒸気を主蒸気あるいはター
ビン抽気の蒸気エネルギまたはヒータ等の電気的エネル
ギにょ9加熱するように設定した特許請求の範囲第1項
に記載の蒸気タービンプラント。 3、加熱器は蒸発器内に一体的に組み込まれた特許請求
の範囲第1項に記載の蒸気タービンプラント。 4、蒸発器からの飽和蒸気を加熱する加熱器に供給され
る主蒸気またはタービン油気の加熱媒体は蒸気減圧弁に
よシ減圧制御される一方、この弁制御装置により、開度
が調節制御される特許請求の範囲第4項に記載の蒸気タ
ービンプラント。 5、応力腐蝕割れ防止用蒸気供給装置の蒸発器および加
熱器はタービンシール蒸気供給装置の蒸発器および加熱
器を兼ねるように構成し、加熱器で加熱された乾き蒸気
をタービンシール蒸気とした特許請求の範囲第」項に記
載の蒸気タ−ビンプラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862882A JPS5999002A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 蒸気タ−ビンプラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20862882A JPS5999002A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 蒸気タ−ビンプラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5999002A true JPS5999002A (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=16559371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20862882A Pending JPS5999002A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 蒸気タ−ビンプラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5999002A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034075A1 (de) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Vermeidung von verkrustung einer dampfturbinenschaufel durch reindampfeinspritzung |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP20862882A patent/JPS5999002A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034075A1 (de) * | 1996-03-14 | 1997-09-18 | Siemens Aktiengesellschaft | Vermeidung von verkrustung einer dampfturbinenschaufel durch reindampfeinspritzung |
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