JPS60100914A - 防曇性合成樹脂ミラ−の製造方法 - Google Patents
防曇性合成樹脂ミラ−の製造方法Info
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- JPS60100914A JPS60100914A JP21059883A JP21059883A JPS60100914A JP S60100914 A JPS60100914 A JP S60100914A JP 21059883 A JP21059883 A JP 21059883A JP 21059883 A JP21059883 A JP 21059883A JP S60100914 A JPS60100914 A JP S60100914A
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Landscapes
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- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、防曇性のある合成樹脂ミラーを効率よく製造
する方法に関するものである。
する方法に関するものである。
(背景技術)
アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の透明性の高い
合成樹脂フィルムやシートに、金属蒸着層を設けたミラ
ーは、無機ガラスと比べて軽量で加工性がよく、破損し
たときの安全性が高いことから、鏡の分野に広く使用さ
れるようになっている。ところでこの種のミラーは、上
述の利点を有するものの曇り易く水滴が付着したすして
水の透過性を損なうことがあった。このためこれらの合
成樹脂ミラーの表面を親水化処理することが提案されて
いるが、簡単な方法で長期にわたる効果を発揮させるこ
とがむつかしく、そのような方法があってもコストが高
いという難点があった。
合成樹脂フィルムやシートに、金属蒸着層を設けたミラ
ーは、無機ガラスと比べて軽量で加工性がよく、破損し
たときの安全性が高いことから、鏡の分野に広く使用さ
れるようになっている。ところでこの種のミラーは、上
述の利点を有するものの曇り易く水滴が付着したすして
水の透過性を損なうことがあった。このためこれらの合
成樹脂ミラーの表面を親水化処理することが提案されて
いるが、簡単な方法で長期にわたる効果を発揮させるこ
とがむつかしく、そのような方法があってもコストが高
いという難点があった。
ところで合成樹脂表面を親水化処理することによって防
曇性が発揮されることは既に知られている。例えば特開
昭56−76454号公報にみるように、アセチルセル
ロース系樹脂の表面をカセイソーダ等によって親水化処
理し、防曇性を発揮させる方法がある。この場合ゴーグ
ル等に供する比較的厚いシートは、形態的にも安定して
いるため親水化処理し易いが、薄いフィルム状の場合は
シワの発生等が懸念され、生産効率を高められない難点
があった。ところでこのようなアセチルセルロース系の
シート材料は、若干の黄帝色があるため、その厚さを厚
くすると透視性に影#を及はずこととなり、ミラーとし
ての性能を低下することとなる。このためには、親水化
処理されたアセチルセルロース系の薄いフィルムを他の
透明性の尚い基材シートに接合し、これを用いてミラー
にすれば艮いわけであるか、前述したように処理場れた
薄いフィルムが得にくいため、容易に製造できない憾み
があった。
曇性が発揮されることは既に知られている。例えば特開
昭56−76454号公報にみるように、アセチルセル
ロース系樹脂の表面をカセイソーダ等によって親水化処
理し、防曇性を発揮させる方法がある。この場合ゴーグ
ル等に供する比較的厚いシートは、形態的にも安定して
いるため親水化処理し易いが、薄いフィルム状の場合は
シワの発生等が懸念され、生産効率を高められない難点
があった。ところでこのようなアセチルセルロース系の
シート材料は、若干の黄帝色があるため、その厚さを厚
くすると透視性に影#を及はずこととなり、ミラーとし
ての性能を低下することとなる。このためには、親水化
処理されたアセチルセルロース系の薄いフィルムを他の
透明性の尚い基材シートに接合し、これを用いてミラー
にすれば艮いわけであるか、前述したように処理場れた
薄いフィルムが得にくいため、容易に製造できない憾み
があった。
(発明の目的)
本発明はこれらの問題点を解決せんとするもので、親水
化処理すべきアセチルセルロース系フィルムを予め基材
に強固に接合した上で親水化処理し、外観的にも優れた
防曇性合成樹脂ミラーを効率良く製造せんとするもので
ある。
化処理すべきアセチルセルロース系フィルムを予め基材
に強固に接合した上で親水化処理し、外観的にも優れた
防曇性合成樹脂ミラーを効率良く製造せんとするもので
ある。
(発明の構成)
本発明は上記の目的を達成しようとするもので、その要
旨とするところは、透明性の高い合成樹脂フィルムまた
はシートからなる基材の片面に、透明アセチルセルロー
ス系フィルムtg熱性接着剤をもって接合し、しかるの
ち該透明アセチルセルロース糸フィルム面を親水化処理
し、さらに基材の反対面に金属蒸着層および保護層を形
成したことを特徴とする防曇性合成樹脂シート状物の製
造方法にある。
旨とするところは、透明性の高い合成樹脂フィルムまた
はシートからなる基材の片面に、透明アセチルセルロー
ス系フィルムtg熱性接着剤をもって接合し、しかるの
ち該透明アセチルセルロース糸フィルム面を親水化処理
し、さらに基材の反対面に金属蒸着層および保護層を形
成したことを特徴とする防曇性合成樹脂シート状物の製
造方法にある。
以下、本発明を実施例の図面に従って説明する。
図中(1)は透明性の高い合成樹脂フィルムまたはシー
トからなる基材で、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリエステル樹脂等のフィルムまたはシートが用い
られる。このときのフィルムまたはシートは無色透明ば
かりでなく着色透明のものでもよい。また(2)は、上
記基材(1)片面に接合一体化する透明アセチルセルロ
ース系フィルムで、その厚さは002〜01調程度のも
のが用いられる。この基材(1)と透明アセチルセルロ
ース系フィルム(2)との接合は、ポリ酢酸ビニルある
いはその誘導体、ポリメタクリル酸エステル系、ポリエ
ステル系等の透明系感熱性接着剤(3)を介在させて行
なわれる。このときの接合方法は、特に限定されないが
、多段プレス法で行なうことが好ましい。
トからなる基材で、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリエステル樹脂等のフィルムまたはシートが用い
られる。このときのフィルムまたはシートは無色透明ば
かりでなく着色透明のものでもよい。また(2)は、上
記基材(1)片面に接合一体化する透明アセチルセルロ
ース系フィルムで、その厚さは002〜01調程度のも
のが用いられる。この基材(1)と透明アセチルセルロ
ース系フィルム(2)との接合は、ポリ酢酸ビニルある
いはその誘導体、ポリメタクリル酸エステル系、ポリエ
ステル系等の透明系感熱性接着剤(3)を介在させて行
なわれる。このときの接合方法は、特に限定されないが
、多段プレス法で行なうことが好ましい。
次に以上のようにして接合された接合体の透明アセチル
セルロース系フィルム(2)面金親水化処理するわけで
あるが、このときの親水化処理としては、通常NaOH
水溶液による処理が採用される。そして処理後は常法に
従い水洗、乾燥するが、これらの親水化処理の工程にお
いて透明アセチルセルロース系フィルム(2) U 、
基材(1)と接合されているため、剛性もありシワの発
生等形態を崩すようなことなく効率良く行なうことがで
きる。なお第2図において(4)は親水化処理した処理
面を示している。
セルロース系フィルム(2)面金親水化処理するわけで
あるが、このときの親水化処理としては、通常NaOH
水溶液による処理が採用される。そして処理後は常法に
従い水洗、乾燥するが、これらの親水化処理の工程にお
いて透明アセチルセルロース系フィルム(2) U 、
基材(1)と接合されているため、剛性もありシワの発
生等形態を崩すようなことなく効率良く行なうことがで
きる。なお第2図において(4)は親水化処理した処理
面を示している。
本発明はこのように親水化処理したのち、基材(1)の
反対面に金属蒸着層(5)および保護層(6)を形成し
てミラーとするものである。すなわち上記のようにして
得られた接合体を基材(1)側の面が蒸着源に向くよう
にしてベルジャ内に装填し、所定の方法に従って真空蒸
着を行なう。なおこのときの蒸着源としては、アルミニ
ウムや銅が一般的である。金属蒸着層(5)の形成が終
了したら、この層を保護するための保護層(6)を形成
する。この保護層(6)は、通常保護塗料の吹付けによ
って形成する。
反対面に金属蒸着層(5)および保護層(6)を形成し
てミラーとするものである。すなわち上記のようにして
得られた接合体を基材(1)側の面が蒸着源に向くよう
にしてベルジャ内に装填し、所定の方法に従って真空蒸
着を行なう。なおこのときの蒸着源としては、アルミニ
ウムや銅が一般的である。金属蒸着層(5)の形成が終
了したら、この層を保護するための保護層(6)を形成
する。この保護層(6)は、通常保護塗料の吹付けによ
って形成する。
(実施例)
厚す0.07 wrrrのアセチルセルロースフィルム
の片面に、ポリ酢酸ビニル系接着剤を厚さが約0.01
露となるように塗布した。次にこのフィルムを厚さ21
1111で縦、横300.の透明アクリル樹脂シートに
重ねてプレス装置に装填し、温度150℃、圧力100
kg7cm2の条件で加熱プレスして接合した。
の片面に、ポリ酢酸ビニル系接着剤を厚さが約0.01
露となるように塗布した。次にこのフィルムを厚さ21
1111で縦、横300.の透明アクリル樹脂シートに
重ねてプレス装置に装填し、温度150℃、圧力100
kg7cm2の条件で加熱プレスして接合した。
こののち接合体を0.5 % NaOH水溶液に10分
間浸漬し、引上げたのち水洗し、引続き50℃で30分
間乾燥した。
間浸漬し、引上げたのち水洗し、引続き50℃で30分
間乾燥した。
次にこの接合体を、アクリル樹脂シートの面がアルミニ
ウムの蒸着源に向くようにしてベルジャ内に装填し、ベ
ルジャ内の真空度を1O−4Torr に保持して蒸着
を行なった。
ウムの蒸着源に向くようにしてベルジャ内に装填し、ベ
ルジャ内の真空度を1O−4Torr に保持して蒸着
を行なった。
゛得られたミラーの防曇性を確認するため、70℃の温
水を入れたビーカーにそのアセチルセルロースフィルム
面を下側にして覆うように載せたところ、全く曇りが発
生しなかった。比較のため親水化処理していないミラー
を同じようにビーカーに載せたところ、2秒後に傭って
しまった。なお、この方法によって得られたミラーのア
セチルセルロースフィルムは、基材ノシートに平滑に接
合されており、外観も美麗なものであった。
水を入れたビーカーにそのアセチルセルロースフィルム
面を下側にして覆うように載せたところ、全く曇りが発
生しなかった。比較のため親水化処理していないミラー
を同じようにビーカーに載せたところ、2秒後に傭って
しまった。なお、この方法によって得られたミラーのア
セチルセルロースフィルムは、基材ノシートに平滑に接
合されており、外観も美麗なものであった。
(発明の効果)
本発明は、以上詳述した如き構成からなるものであるか
ら、簡単な方法で防曇性のある合成樹脂ミラー状物を効
率良く製造することができ、しかも得られた合成樹脂ミ
ラーは外観的にも美麗で優れたものとなる利点がある。
ら、簡単な方法で防曇性のある合成樹脂ミラー状物を効
率良く製造することができ、しかも得られた合成樹脂ミ
ラーは外観的にも美麗で優れたものとなる利点がある。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は基材に
透明セルロース系フィルムを接合した状態の断面図、第
2図は親水化処理した状態の断面図、第3図は本発明に
よって得られた防舜性合成樹脂ミラーの断面図である。
透明セルロース系フィルムを接合した状態の断面図、第
2図は親水化処理した状態の断面図、第3図は本発明に
よって得られた防舜性合成樹脂ミラーの断面図である。
Claims (1)
- 透明性の高い合成樹脂フィルムまたはシートからなる基
材の片面に、透明アセチルセルロース糸フィルムを感熱
性接着剤をもって接合し、しかるのち該透明アセチルセ
ルロース系フィルム面を親水化処理し、さらVC基材の
反対面に金属蒸着層および保膜層を形成したことを特徴
とする防曇性合成樹脂シート状物の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059883A JPS60100914A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 防曇性合成樹脂ミラ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21059883A JPS60100914A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 防曇性合成樹脂ミラ−の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100914A true JPS60100914A (ja) | 1985-06-04 |
Family
ID=16591973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21059883A Pending JPS60100914A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 防曇性合成樹脂ミラ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100914A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105550U (ja) * | 1988-01-04 | 1989-07-17 | ||
| JPH06190972A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 合成樹脂製防曇板の製造方法 |
| WO2017126299A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 富士フイルム株式会社 | フィルム積層体 |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP21059883A patent/JPS60100914A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01105550U (ja) * | 1988-01-04 | 1989-07-17 | ||
| JPH06190972A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-12 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 合成樹脂製防曇板の製造方法 |
| WO2017126299A1 (ja) * | 2016-01-19 | 2017-07-27 | 富士フイルム株式会社 | フィルム積層体 |
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