JPS60104029A - 環状アルコ−ルの製造方法 - Google Patents
環状アルコ−ルの製造方法Info
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- JPS60104029A JPS60104029A JP20914983A JP20914983A JPS60104029A JP S60104029 A JPS60104029 A JP S60104029A JP 20914983 A JP20914983 A JP 20914983A JP 20914983 A JP20914983 A JP 20914983A JP S60104029 A JPS60104029 A JP S60104029A
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- cyclic
- zeolite
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、環状オレフィンの接触的水和により環状アル
コールを製造する方法に関するものである。更に詳しく
は、アルミナに対するシリカのモル比が少なくとも20
であるモルデナイト、フォージャサイトもしくはフェリ
オライド系ゼオライトを触媒として使用することを特徴
とする環状オレフィンの接触的水利により環状アルコー
ルを製造する方法に関するものである。
コールを製造する方法に関するものである。更に詳しく
は、アルミナに対するシリカのモル比が少なくとも20
であるモルデナイト、フォージャサイトもしくはフェリ
オライド系ゼオライトを触媒として使用することを特徴
とする環状オレフィンの接触的水利により環状アルコー
ルを製造する方法に関するものである。
従来、環状オレフィンの水和反応による環状アルコール
の製造方法としては、鉱酸、特に硫酸を用いる間接或は
直接水和反応が知られている。また他の均一触媒として
芳香族スルフォン酸を使用する方法(特公昭43−81
04号公報、特公昭43−16123号公報)、リンタ
ングステン酸およびリンモリブデン酸等のへテロポリ酸
を使用する方法(特開昭53−9746号公報)等が提
案されている。
の製造方法としては、鉱酸、特に硫酸を用いる間接或は
直接水和反応が知られている。また他の均一触媒として
芳香族スルフォン酸を使用する方法(特公昭43−81
04号公報、特公昭43−16123号公報)、リンタ
ングステン酸およびリンモリブデン酸等のへテロポリ酸
を使用する方法(特開昭53−9746号公報)等が提
案されている。
しかしながら、これら均一系触媒は反応物、特に水層か
らの分離、回収が煩雑、にたり、多大のエネルギーを消
費するという欠点がある。
らの分離、回収が煩雑、にたり、多大のエネルギーを消
費するという欠点がある。
これらの欠点を改善する方法として固体触媒を使用する
方法、例えば、イオン交換樹脂を使用する方法が提案さ
れている(141公昭38−15619号公報、特公昭
44−26656号公報)。
方法、例えば、イオン交換樹脂を使用する方法が提案さ
れている(141公昭38−15619号公報、特公昭
44−26656号公報)。
しかし、これらイオン交換樹脂は、機械的崩壊による樹
脂の微粉化、耐熱性が不充分であること等による触媒活
性の低下等の問題があり、長時間安定した活性を維持す
ることができないという欠点がある。
脂の微粉化、耐熱性が不充分であること等による触媒活
性の低下等の問題があり、長時間安定した活性を維持す
ることができないという欠点がある。
さらに、固体触媒を使用する方法として、結晶性アルミ
ノシリケートを使用する方法が提案されている。結晶性
アルミノシリケートは水に不溶性であり、機械的強度、
耐熱性が優れており、工業触媒としての活用が期待され
る。特公昭47−45323号によれば、脱アルカリし
たモルデナイト、クリノブチロライト、もしくはフォー
ジャサイト系ゼオライトを触媒として、オレフィン類を
水和せしめてアルコール類を製造する方法が提案されて
いる。その中の実施例4に、環状オレフィンの例として
、シクロヘキセンの例が記載されている。それによれば
、オートクレーブ中、反応温度200〜210℃で、反
応時間10〜15時間反応し、反応に供した水ノシクロ
ヘキサノールへの転化率は極めて低く0.05〜0.0
6%である。この記載より、シクロヘキセンのシクロヘ
キサノールへの転化率を計算すると0.07〜0.08
%である。また変化したシクロヘキセンのシクロヘキサ
ノールへの選択率の記載はない。同じ実施例に記載され
テイルプロピレン、■−ブテンの反応例テは、反応時間
が短いにもかかわらず、それぞれのオレフィンからのア
ルコールへの転化率は10〜20係、4〜7幅(前記と
同様水の転化率から計算した値)と高いのに比べ、シク
ロヘキセンの反応例は、シクロヘキサノールへの転化率
が著しく低く、実用的でない。
ノシリケートを使用する方法が提案されている。結晶性
アルミノシリケートは水に不溶性であり、機械的強度、
耐熱性が優れており、工業触媒としての活用が期待され
る。特公昭47−45323号によれば、脱アルカリし
たモルデナイト、クリノブチロライト、もしくはフォー
ジャサイト系ゼオライトを触媒として、オレフィン類を
水和せしめてアルコール類を製造する方法が提案されて
いる。その中の実施例4に、環状オレフィンの例として
、シクロヘキセンの例が記載されている。それによれば
、オートクレーブ中、反応温度200〜210℃で、反
応時間10〜15時間反応し、反応に供した水ノシクロ
ヘキサノールへの転化率は極めて低く0.05〜0.0
6%である。この記載より、シクロヘキセンのシクロヘ
キサノールへの転化率を計算すると0.07〜0.08
%である。また変化したシクロヘキセンのシクロヘキサ
ノールへの選択率の記載はない。同じ実施例に記載され
テイルプロピレン、■−ブテンの反応例テは、反応時間
が短いにもかかわらず、それぞれのオレフィンからのア
ルコールへの転化率は10〜20係、4〜7幅(前記と
同様水の転化率から計算した値)と高いのに比べ、シク
ロヘキセンの反応例は、シクロヘキサノールへの転化率
が著しく低く、実用的でない。
上記の例は、水和反応に供する原料として、一般的に水
和の反応性の大きなα−オレフィン(プロピレン、1−
ブテン等)に比べて、内部オレフィンのシクロヘキセン
のシクロヘキセンの反応性が低いことと一致すると共に
、直鎖オレフィンに比べ、分子径の太@な環状オレフィ
ンは極めて反応性が低いことが予測される。
和の反応性の大きなα−オレフィン(プロピレン、1−
ブテン等)に比べて、内部オレフィンのシクロヘキセン
のシクロヘキセンの反応性が低いことと一致すると共に
、直鎖オレフィンに比べ、分子径の太@な環状オレフィ
ンは極めて反応性が低いことが予測される。
また特開昭57−70828号によれば、触媒として特
定の結晶性アルミノシリケート、即ち、ZSM −s、
ZSM、−21等のモーピルオイル社が発表しているZ
SM系結高結晶オライトを用いたオレフィンの水利によ
るアルコールの製造方法が提案されている。
定の結晶性アルミノシリケート、即ち、ZSM −s、
ZSM、−21等のモーピルオイル社が発表しているZ
SM系結高結晶オライトを用いたオレフィンの水利によ
るアルコールの製造方法が提案されている。
さらに特開昭58−12.4723号には、触媒として
ゼオライトの含有するアルミニウムの一部を除去し、か
つそのイオン交換可能なカチオンの全部または一部を水
素、周期律表の■族、■族または土類、希土類元素イオ
ンで交換したものを使用するオレフィンの水利によるア
ルコールの製造方法が提案されている。
ゼオライトの含有するアルミニウムの一部を除去し、か
つそのイオン交換可能なカチオンの全部または一部を水
素、周期律表の■族、■族または土類、希土類元素イオ
ンで交換したものを使用するオレフィンの水利によるア
ルコールの製造方法が提案されている。
しかしながら、特開昭57−70828号、特開昭58
−124723号のいずれにも環状オレフィンの反応例
は示されていない。これは前記特公昭47−45323
号の実施例から明らがな如く、直鎖オレフィンに対し環
状オレフィンの水利反応速度は極端え遅く、特開昭57
−70828号のZSM系ゼオライト、特開tl?35
8−124723号の脱アルミニウムゼオライトの如く
高価な触媒を用いたのでは、工業的な意義が極めて薄く
なることによるものと思われる。
−124723号のいずれにも環状オレフィンの反応例
は示されていない。これは前記特公昭47−45323
号の実施例から明らがな如く、直鎖オレフィンに対し環
状オレフィンの水利反応速度は極端え遅く、特開昭57
−70828号のZSM系ゼオライト、特開tl?35
8−124723号の脱アルミニウムゼオライトの如く
高価な触媒を用いたのでは、工業的な意義が極めて薄く
なることによるものと思われる。
即ち、特開昭57 70828号によれば、Z8M系ゼ
オライト合成、特に珪酸ナトリウムや硫酸アルミニウム
等の混合物にテトラn−プロピルアンモニウムプロミド
或はまたヒドロキシエチル−2−トリメチルアンモニウ
ムクロリドの如き高価な有機塩基をカチオン涼として合
成しており、合成されたZSM系ゼオライトは非常に高
価なものとなり、環状オレフィンの水和故旧のような反
応速度の遅い反応の触媒に用いるには、太近の触媒を必
要とするため実用的ではない。
オライト合成、特に珪酸ナトリウムや硫酸アルミニウム
等の混合物にテトラn−プロピルアンモニウムプロミド
或はまたヒドロキシエチル−2−トリメチルアンモニウ
ムクロリドの如き高価な有機塩基をカチオン涼として合
成しており、合成されたZSM系ゼオライトは非常に高
価なものとなり、環状オレフィンの水和故旧のような反
応速度の遅い反応の触媒に用いるには、太近の触媒を必
要とするため実用的ではない。
また、特開昭58−124723号では脱アルミニウム
ゼオライトを調製する方法として、塩酸、硫酸などの無
機酸や酢酸、ぎ酸などの有機酸を用いて、煮沸状硬で加
熱する方法や、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)な
どのキレート試桑を用いて加熱する方法にて調製してお
り、触媒調製操作が繁雑であるばかりでなく、脱アルミ
ニウム処理条件が過酷なため、その処理を行う際、耐食
性の容器を用い1よければならず、結局は高価なゼオラ
イトとなってしまうという欠点をイ]している。さらに
は、余り過酷にすると結晶構造を破壊してしまい、触媒
活性が低下したり、また緩和すぎると脱アルミニウム率
が低すぎたりなど、再現性良く調製するのが非常に難し
いという問題がある。さらには、このような方法で調製
したゼオライトは、結晶構造の劣化のためか機械的強度
が弱く、水和反応に使用中微粉化するなどのイオン交換
樹脂と同様な欠点を持つことになり、長時間安定した活
性を維持できず、実用上非常に不利である。
ゼオライトを調製する方法として、塩酸、硫酸などの無
機酸や酢酸、ぎ酸などの有機酸を用いて、煮沸状硬で加
熱する方法や、エチレンジアミン四酢酸(EDTA)な
どのキレート試桑を用いて加熱する方法にて調製してお
り、触媒調製操作が繁雑であるばかりでなく、脱アルミ
ニウム処理条件が過酷なため、その処理を行う際、耐食
性の容器を用い1よければならず、結局は高価なゼオラ
イトとなってしまうという欠点をイ]している。さらに
は、余り過酷にすると結晶構造を破壊してしまい、触媒
活性が低下したり、また緩和すぎると脱アルミニウム率
が低すぎたりなど、再現性良く調製するのが非常に難し
いという問題がある。さらには、このような方法で調製
したゼオライトは、結晶構造の劣化のためか機械的強度
が弱く、水和反応に使用中微粉化するなどのイオン交換
樹脂と同様な欠点を持つことになり、長時間安定した活
性を維持できず、実用上非常に不利である。
さらにまた、本発明者らの検討結果によれば、環状オレ
フィンの水和反応では、直鎖オレフィンとは異なり、種
々の副反応が併発的に進行する。例えば、ZSM系合成
ゼオライトを触媒として環状オレフィンの水和反応を行
う際、目的とする環状アルコールの生成の他に、エーテ
ルの生成及び環状オレフィンの異性化反応、重合反応な
どの副反応が避けられないことが判明した。
フィンの水和反応では、直鎖オレフィンとは異なり、種
々の副反応が併発的に進行する。例えば、ZSM系合成
ゼオライトを触媒として環状オレフィンの水和反応を行
う際、目的とする環状アルコールの生成の他に、エーテ
ルの生成及び環状オレフィンの異性化反応、重合反応な
どの副反応が避けられないことが判明した。
本発明者らは、上記したこれらの種々の問題点を解決す
べく鋭意検討を重ねた結果、安価に入手でき、しかも副
反応が少なく、長時間安定した活性を維持できる触媒系
を見出し、本発明を完成した。
べく鋭意検討を重ねた結果、安価に入手でき、しかも副
反応が少なく、長時間安定した活性を維持できる触媒系
を見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、環状オレフィンの水利により環状
アルコールを製造するに際して、触媒としてシリカ/ア
ルミナのモル比が少なくとも20であるモルデナイト、
フォージャサイト、フェリオライド系ゼオライトを用い
ることを6徴とする環状アルコールの製造方法に関する
ものである。
アルコールを製造するに際して、触媒としてシリカ/ア
ルミナのモル比が少なくとも20であるモルデナイト、
フォージャサイト、フェリオライド系ゼオライトを用い
ることを6徴とする環状アルコールの製造方法に関する
ものである。
本発明の触媒によれば、該尚する環状アルコールが高い
転化率で得られ、しかも比較的低い実施温度でも高い活
性が示されると共に、環状オレフィンの異性化反応、重
合反応1よどの副反応が抑制される。また本発明の触媒
は、このような高転化率の条件で、安定に長時間同一の
活性を維持することができる。さらにまた、本発明の触
媒は比較的容易に、しかも安価に合成することができ、
工業的価値が大きい。
転化率で得られ、しかも比較的低い実施温度でも高い活
性が示されると共に、環状オレフィンの異性化反応、重
合反応1よどの副反応が抑制される。また本発明の触媒
は、このような高転化率の条件で、安定に長時間同一の
活性を維持することができる。さらにまた、本発明の触
媒は比較的容易に、しかも安価に合成することができ、
工業的価値が大きい。
このよつl工事実は、これまでの技術からは予想されな
かった驚くべき知見である。本発明の触媒が高選択性を
示す理由は定かではないが、ゼオライトの結晶構造、酸
強度、酸点の分布状態等の微妙な差からくるものと思わ
れる。
かった驚くべき知見である。本発明の触媒が高選択性を
示す理由は定かではないが、ゼオライトの結晶構造、酸
強度、酸点の分布状態等の微妙な差からくるものと思わ
れる。
本発明において使用する触媒の合成法は、公知の方法を
使用することができる1、 例えばモルデナイトは、American Miner
aloyist。
使用することができる1、 例えばモルデナイトは、American Miner
aloyist。
57.1146(1972)、あるいは特開昭58=8
8118号、特開昭56−160316号等に記載の方
法で合成することが可能であり、さらにまた、市販され
ているものを入手し使用することも勿論可能である。
8118号、特開昭56−160316号等に記載の方
法で合成することが可能であり、さらにまた、市販され
ているものを入手し使用することも勿論可能である。
さらにフェリオライドは、例えば特開昭50−1278
98号、特開昭55−85415号等に記載の方法で合
成したものを使用することができる。
98号、特開昭55−85415号等に記載の方法で合
成したものを使用することができる。
反応に際してこれらのゼオライトは、そのイオン交換可
能なカチオンの一部または全部が、水素、あるいはCa
、 Mg5SrSBa、 、Be、 Zn。
能なカチオンの一部または全部が、水素、あるいはCa
、 Mg5SrSBa、 、Be、 Zn。
Cd等のアルカリ土類元素、La、 Ce、Nd等の希
土類元素、AI、Ga等の土類元素、あるいはFClN
i、 Co、 Pd、 Pt、 Rh、 Rn等の鉄族
及び白金属元素などのイオンに交換されていることが必
要である。
土類元素、AI、Ga等の土類元素、あるいはFClN
i、 Co、 Pd、 Pt、 Rh、 Rn等の鉄族
及び白金属元素などのイオンに交換されていることが必
要である。
このイオン交換の方法は、従来公知のイスレの方法によ
ってもよく、さらに交換する水素あるいは他の元素イオ
ンは、単独あるいは混合系であってもよい。
ってもよく、さらに交換する水素あるいは他の元素イオ
ンは、単独あるいは混合系であってもよい。
イオン交換処理層の乾燥、焼成等の後処理も従来公知の
方法、条件で行ってよい。例えば処理層ゼオライトを水
洗し、約80〜200℃で乾燥后、約300〜700℃
好ましくは400〜600℃で、1時間以上好ましくは
2〜24時間焼成する。
方法、条件で行ってよい。例えば処理層ゼオライトを水
洗し、約80〜200℃で乾燥后、約300〜700℃
好ましくは400〜600℃で、1時間以上好ましくは
2〜24時間焼成する。
本発明の触媒を使用するに当って、その形状は粉末状、
顆粒状、もしくはペレット成型状等のどのよ5ブよもの
でもよく、さらに成型する場合に、アルミナ、ジルコニ
ア、チタニア、シリカアルミナ、粘土剤などの担体もし
くは成型結合剤、あるいはポリエチレングリコール、ノ
くラフインワックスなどの有機物の滑剤を単独または混
合して使用しても支障はない。
顆粒状、もしくはペレット成型状等のどのよ5ブよもの
でもよく、さらに成型する場合に、アルミナ、ジルコニ
ア、チタニア、シリカアルミナ、粘土剤などの担体もし
くは成型結合剤、あるいはポリエチレングリコール、ノ
くラフインワックスなどの有機物の滑剤を単独または混
合して使用しても支障はない。
本発明に使用する環状オl/フィンとは、シクロベンテ
ン、メチルシクロペンテン、シクロヘキセノ、メチルシ
クロヘキセン、シクロオクテン、シクロドデセンなどが
あり、これらオレフィンは水和されて相当する環状アル
コールになる。
ン、メチルシクロペンテン、シクロヘキセノ、メチルシ
クロヘキセン、シクロオクテン、シクロドデセンなどが
あり、これらオレフィンは水和されて相当する環状アル
コールになる。
反応の形態としては、流動床方式、攪拌回分あるいは連
続方式、固定床流通方式等一般に用いられる方式が用い
られる。
続方式、固定床流通方式等一般に用いられる方式が用い
られる。
反応の温度はオレフィンの水和反応の平衡の面から、お
よび副反応抑制の面から低温が有利であるが、反応速度
の面からは高温の方が有利となるため、本発明における
反応温度は通常50〜250℃の範囲が好ましく、特に
80〜160℃の範囲が好ましい。さらには90〜14
01:の範囲が好ましい。
よび副反応抑制の面から低温が有利であるが、反応速度
の面からは高温の方が有利となるため、本発明における
反応温度は通常50〜250℃の範囲が好ましく、特に
80〜160℃の範囲が好ましい。さらには90〜14
01:の範囲が好ましい。
また反応の圧力は、減圧から加圧までの範囲に適用可能
で特に制限はないが、本発明の反応の特性を考え、通常
は反応の原料である環状オレフィンおよび水の両方が液
相を保ちつる圧力にすることが好ましい。
で特に制限はないが、本発明の反応の特性を考え、通常
は反応の原料である環状オレフィンおよび水の両方が液
相を保ちつる圧力にすることが好ましい。
反応原料である環状オレフィンと水のモル比も広い範囲
でとることが出来るが、環状オレフィンがあまりに過剰
であると環状オレフィンの転化率が低くなり、また水が
あまりに過剰であると環状オレフィンの転化率を高くで
きるが、生成環状アルコールの分離精製の面で不利とな
るばかりか、反応器がいたずらに大きくなる欠点がある
。従って、本発明においては、水と環状オレフィンとの
モル比は0.5〜200の範囲が好ましく、特に1〜5
0の範囲が好ましい。
でとることが出来るが、環状オレフィンがあまりに過剰
であると環状オレフィンの転化率が低くなり、また水が
あまりに過剰であると環状オレフィンの転化率を高くで
きるが、生成環状アルコールの分離精製の面で不利とな
るばかりか、反応器がいたずらに大きくなる欠点がある
。従って、本発明においては、水と環状オレフィンとの
モル比は0.5〜200の範囲が好ましく、特に1〜5
0の範囲が好ましい。
また環状オレフィンと触媒の重量比は、回分式で行う場
合0.01〜200の範囲、特に0.1〜20の範囲が
好ましく、反応時間はこれら環状オレフィンと水及び触
媒さらには温度、圧力などによって異なるが、一般には
5〜600分、特に5〜300分程度が工業的にも好ま
しい。
合0.01〜200の範囲、特に0.1〜20の範囲が
好ましく、反応時間はこれら環状オレフィンと水及び触
媒さらには温度、圧力などによって異なるが、一般には
5〜600分、特に5〜300分程度が工業的にも好ま
しい。
また反応に除して、反応原料である環状オレフィンおよ
び水の他に、窒素、水素、アルゴン、ヘリウム、炭酸ガ
ス等の不活性気体を共存させても何ら差し支えない。む
しろ反応系への酸素の共存は、環状オレフィンの副反応
を引き起こすので好ましくなく、従って、前記不活性ガ
スは酸素濃度を下げる意味でもその共存は好ましい。
び水の他に、窒素、水素、アルゴン、ヘリウム、炭酸ガ
ス等の不活性気体を共存させても何ら差し支えない。む
しろ反応系への酸素の共存は、環状オレフィンの副反応
を引き起こすので好ましくなく、従って、前記不活性ガ
スは酸素濃度を下げる意味でもその共存は好ましい。
さらにまた、本発明の実施に際し、本反応系にハロゲン
化炭化水素類、アルコール類、エーテル類、ケトン類等
の有機溶媒を共存させる。と、環状アルコールの生成率
が増大することから実質的に有利となる。
化炭化水素類、アルコール類、エーテル類、ケトン類等
の有機溶媒を共存させる。と、環状アルコールの生成率
が増大することから実質的に有利となる。
本発明によれば、環状オレフィンを接触水和して環状ア
ルコールを製造するに当たり、アルミナに対するシリカ
のモル比が少なくとも20であるように合成されたモル
デナイト、フォージャサイト、フェリオライド系ゼオラ
イトを触媒に用いることにより、従来法に比べて著るし
く高い反応の転化率と選択率とが得られ、しかも長時間
の使用に耐えることが可能となるなど、工業的に優れた
方法である。
ルコールを製造するに当たり、アルミナに対するシリカ
のモル比が少なくとも20であるように合成されたモル
デナイト、フォージャサイト、フェリオライド系ゼオラ
イトを触媒に用いることにより、従来法に比べて著るし
く高い反応の転化率と選択率とが得られ、しかも長時間
の使用に耐えることが可能となるなど、工業的に優れた
方法である。
次に実施例および比較例をあげて、本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
初めに触媒であるゼオライトを特開昭56−16031
6号に記載された方法により調製した。
6号に記載された方法により調製した。
すなわち、珪酸ナトリウム49yを水50fに溶解した
ものと、硫酸アルミニウム水和物(16’〜18水和物
)6.7r、濃硫酸2.07および塩化す) IJウム
142を水1oofに溶解したものとをよく混合し、さ
らに1tのオートクレーフニ移し、攪拌しながら180
℃において20時間加熱した。このようにして得られた
沈殿を水洗し5、乾燥したのちX線回折測定を行った結
果、生成物はモルデナイトの結晶構造を有していた。ま
た、その元素分析値よりシリカ/アルミナのモル比は2
4であった。
ものと、硫酸アルミニウム水和物(16’〜18水和物
)6.7r、濃硫酸2.07および塩化す) IJウム
142を水1oofに溶解したものとをよく混合し、さ
らに1tのオートクレーフニ移し、攪拌しながら180
℃において20時間加熱した。このようにして得られた
沈殿を水洗し5、乾燥したのちX線回折測定を行った結
果、生成物はモルデナイトの結晶構造を有していた。ま
た、その元素分析値よりシリカ/アルミナのモル比は2
4であった。
さらに、この生成物を6oo℃で10時間を気流通下で
焼成した後、塩化アンモニウム水溶液でイオン交換して
、さらに5oo℃で4時間空気焼成して触媒とした。
焼成した後、塩化アンモニウム水溶液でイオン交換して
、さらに5oo℃で4時間空気焼成して触媒とした。
この触媒209と水602およびシクロヘキセン302
とを、内容積200CCの攪拌機付オ−トクレーブに仕
込み、100℃で2時間攪拌しながら反応させた。反応
層生成物をガそクロで分析した結果、シクロヘキサノー
ルの収率は13チであり、それ以外の生成物は検出され
なかった。
とを、内容積200CCの攪拌機付オ−トクレーブに仕
込み、100℃で2時間攪拌しながら反応させた。反応
層生成物をガそクロで分析した結果、シクロヘキサノー
ルの収率は13チであり、それ以外の生成物は検出され
なかった。
比較例1
触媒として天然モルデナイト(HWにイオン交換、焼成
したもの)を用いた以外は、実施例1と同一条件下に反
応を行ったがシクロヘキサノールの生成は認められなか
った。
したもの)を用いた以外は、実施例1と同一条件下に反
応を行ったがシクロヘキサノールの生成は認められなか
った。
実施例2
反応温度を170℃とする以外は、実施例1と同じ条件
で反応を行った。その結果、シクロヘキサノールの収率
は8.5係であり、その他にジシクロヘキシルエーテル
が0.1%、メチルシクロペンテン0.4%、その他の
シクロヘキセンの2量体であるシクロヘキシルシクロヘ
キセン0.3係が生成していた。
で反応を行った。その結果、シクロヘキサノールの収率
は8.5係であり、その他にジシクロヘキシルエーテル
が0.1%、メチルシクロペンテン0.4%、その他の
シクロヘキセンの2量体であるシクロヘキシルシクロヘ
キセン0.3係が生成していた。
比較例2
触媒であるゼオライトを米国特許3965207号に記
載された方法により調製した。すなわち、シリカゲル1
00 F、水酸化ナトリウム48.52および水200
2から成る混合物を80℃に加熱することにより珪酸ナ
トリウムを調製し、次にこの珪酸ナトリウム191.4
7と水5672、硫酸アルミニウム水和物(16〜18
水和物)6.12r、濃硫酸162および塩化ナトリウ
ム71.9fとを混合し、この混合物にテトラn −プ
ロピルアンモニウムプロミド247を加えた。
載された方法により調製した。すなわち、シリカゲル1
00 F、水酸化ナトリウム48.52および水200
2から成る混合物を80℃に加熱することにより珪酸ナ
トリウムを調製し、次にこの珪酸ナトリウム191.4
7と水5672、硫酸アルミニウム水和物(16〜18
水和物)6.12r、濃硫酸162および塩化ナトリウ
ム71.9fとを混合し、この混合物にテトラn −プ
ロピルアンモニウムプロミド247を加えた。
この混合物を2tのオートクレーブに移し、攪拌しなが
ら160℃において17時間加熱t、た。
ら160℃において17時間加熱t、た。
このようにして得られた沈殿物を水洗し、乾燥したのち
X線回折測定を行なった結果、モーピル社の発表してい
るZSM −5と一致した。シリカ/アルミナのモル比
は49であった。さらに、この結晶を5規定塩酸で処理
したのち水洗し、600℃で焼成することにより触媒を
得た。
X線回折測定を行なった結果、モーピル社の発表してい
るZSM −5と一致した。シリカ/アルミナのモル比
は49であった。さらに、この結晶を5規定塩酸で処理
したのち水洗し、600℃で焼成することにより触媒を
得た。
この触媒を用いて実施例2と同一条件下にて反応を行っ
たところ、シクロヘキサノールの収率は7係で、ジシク
ロヘキシルエーテルカ0.3係であったが、メチルシク
ロペンテンが8.5%もあり、異性化活性が犬であった
。その他にシクロヘキセンのオリゴマーである二量体〜
三量体、その他不明物質が0.8係生成していた。
たところ、シクロヘキサノールの収率は7係で、ジシク
ロヘキシルエーテルカ0.3係であったが、メチルシク
ロペンテンが8.5%もあり、異性化活性が犬であった
。その他にシクロヘキセンのオリゴマーである二量体〜
三量体、その他不明物質が0.8係生成していた。
実施例3
反応温度を120℃とする以外は、実施例1と同じ条件
で反応を行った。その結果、シクロヘキサノールの収率
は14.2%であり、その他にジシクロヘキシルエーテ
ルが0.02 %生成していた。
で反応を行った。その結果、シクロヘキサノールの収率
は14.2%であり、その他にジシクロヘキシルエーテ
ルが0.02 %生成していた。
実施例4
実施例3で用いた反応系を濾過、水洗后120℃で4時
間乾燥して触媒を回収后、実施例3と同−系外下で反応
を行った。このような操作を合計50回繰り返した結果
、シクロヘキサノールの収率は14.19Aであり、殆
んど活性、選択性の低下は認められなかった。
間乾燥して触媒を回収后、実施例3と同−系外下で反応
を行った。このような操作を合計50回繰り返した結果
、シクロヘキサノールの収率は14.19Aであり、殆
んど活性、選択性の低下は認められなかった。
比較例3
特開昭58−124723号記載の方法にて脱アルミニ
ウムモルデナイトを調製して触媒とした。
ウムモルデナイトを調製して触媒とした。
すなわち、米国ツートン社製ゼオロン100II(モル
デナイ))40Fを17重量’Z塩酸600―中で3時
間煮沸還流后濾過、水洗し、120℃で乾燥后、さらに
空気中で550℃に4時間保ち焼成処理を行った。この
時のシリカ/アルミナモル比は26であった。
デナイ))40Fを17重量’Z塩酸600―中で3時
間煮沸還流后濾過、水洗し、120℃で乾燥后、さらに
空気中で550℃に4時間保ち焼成処理を行った。この
時のシリカ/アルミナモル比は26であった。
この触媒202を用いて、実施例3と同一条件にて反応
を行った結果、シクロヘキサノールの収率は8.5係で
あり、ジシクロヘキシルエーテル0.1係、メチルシク
ロペンテン1.2tl)も生W、 L−ていた。さらに
オリゴマー及び不明物個が2.3係も生成していた。
を行った結果、シクロヘキサノールの収率は8.5係で
あり、ジシクロヘキシルエーテル0.1係、メチルシク
ロペンテン1.2tl)も生W、 L−ていた。さらに
オリゴマー及び不明物個が2.3係も生成していた。
比較例4
比較例3の触媒を実施例4と同様にして回収し、繰り返
しテストを行った。
しテストを行った。
その結果、繰り返し回数10回目位から沖過するのに時
間がかかるようになると共に、15回目位から活性の低
下が認められた。即ち、20回目のシクロヘキサノール
の収率は48係であす、ジシクロヘキシルエーテル0.
1%、メチルシクロペンテン2.4%、さらにオリゴマ
ー等が2.8係であった。
間がかかるようになると共に、15回目位から活性の低
下が認められた。即ち、20回目のシクロヘキサノール
の収率は48係であす、ジシクロヘキシルエーテル0.
1%、メチルシクロペンテン2.4%、さらにオリゴマ
ー等が2.8係であった。
実施例5
触媒として市販の11−モルデナイト(東洋曹達社製、
S iO,/A40.モル比=20)を31と水15
りおよびシクロヘキセン51とを、内容積4QCCのガ
ラス製アンプル管に封じ込み、120℃に調整されたオ
イル振とう器にセットして振とうを行った。2時間経過
后急冷し、アンプル管を開封して反応液を取り出し、ガ
スクロマトグラフィーにより分析した結果、シクロヘキ
サノールの収率は9.2係であり、ジシクロヘキシルエ
ーテルは0.02%生成したのみであった。
S iO,/A40.モル比=20)を31と水15
りおよびシクロヘキセン51とを、内容積4QCCのガ
ラス製アンプル管に封じ込み、120℃に調整されたオ
イル振とう器にセットして振とうを行った。2時間経過
后急冷し、アンプル管を開封して反応液を取り出し、ガ
スクロマトグラフィーにより分析した結果、シクロヘキ
サノールの収率は9.2係であり、ジシクロヘキシルエ
ーテルは0.02%生成したのみであった。
実施例5
特開昭55−85415号に記載の方法にて5io2/
htzosモル比40のフェリオライドを合成した。
htzosモル比40のフェリオライドを合成した。
すなわち、水ガラス70りとピペリジン302とを水2
102に溶解させ、これに硫酸アルミニウム8y%濃硫
酸21を水1301に溶解させた溶液を混合し、十分攪
拌したのち、150℃にて120時間保った。得られた
沈殿物を水洗、乾燥后焼成し、フェリオライドの結晶を
得た。この結晶を塩化アンモニア水溶液でイオン交換し
てH型としたのち、500℃で5時間焼成して触媒を得
た。
102に溶解させ、これに硫酸アルミニウム8y%濃硫
酸21を水1301に溶解させた溶液を混合し、十分攪
拌したのち、150℃にて120時間保った。得られた
沈殿物を水洗、乾燥后焼成し、フェリオライドの結晶を
得た。この結晶を塩化アンモニア水溶液でイオン交換し
てH型としたのち、500℃で5時間焼成して触媒を得
た。
この触媒を使用して、実施例4と同一条件にて反応を行
った結果、シクロヘキサノールの収率は10.8%であ
り、ジシクロヘキシルエーテルは0.03係であった。
った結果、シクロヘキサノールの収率は10.8%であ
り、ジシクロヘキシルエーテルは0.03係であった。
実施例6
A40316.5重fJ、 %、Na、011.2重8
%のフルミン酸ソーダ水溶液50りと40係苛性ソーダ
水溶液301とを混合し、5℃にて30時間保持した。
%のフルミン酸ソーダ水溶液50りと40係苛性ソーダ
水溶液301とを混合し、5℃にて30時間保持した。
また水性コロイドシリカゾル300グを10%苛性ソー
ダ水溶液2009に混合し、同じく5℃にて30時間放
置した。その后両者を攪拌しながら混合し、室温にて5
0時間熟成を行った。次いで、この混合液を50℃にて
24時間、さらに105℃で14時間加熱した。このよ
うにして得られた沈殿を水洗、乾燥、焼成したのちX線
回折測定を行った結果、生成物はフォージャサイトの結
晶構造を有していた。また、そのシリカ/アルミナ比は
21であった。
ダ水溶液2009に混合し、同じく5℃にて30時間放
置した。その后両者を攪拌しながら混合し、室温にて5
0時間熟成を行った。次いで、この混合液を50℃にて
24時間、さらに105℃で14時間加熱した。このよ
うにして得られた沈殿を水洗、乾燥、焼成したのちX線
回折測定を行った結果、生成物はフォージャサイトの結
晶構造を有していた。また、そのシリカ/アルミナ比は
21であった。
さらに、この生成物を塩化アンモニウム水溶液でイオン
交換層焼成して触媒とした。
交換層焼成して触媒とした。
この触媒を用い、実施例4と同一条件にて反応を行った
結果、シクロヘキサノールの収率は12.8 %テア’
)、ジシクロへキシルエーテルは0.01%であった。
結果、シクロヘキサノールの収率は12.8 %テア’
)、ジシクロへキシルエーテルは0.01%であった。
Claims (1)
- 環状オレフィンを接触水和して環状アルコールを製造す
るに当たり、アルミナに対するシリカのモル比が少なく
とも20であるモルデナイト、フォージャサイトもしく
はフェリオライド系ゼオライトを触媒に用いることを特
徴とする環状アルコールの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914983A JPS60104029A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 環状アルコ−ルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20914983A JPS60104029A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 環状アルコ−ルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104029A true JPS60104029A (ja) | 1985-06-08 |
Family
ID=16568118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20914983A Pending JPS60104029A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 環状アルコ−ルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104029A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716253A (en) * | 1985-11-19 | 1987-12-29 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for producing cycloalkanols |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP20914983A patent/JPS60104029A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4716253A (en) * | 1985-11-19 | 1987-12-29 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Method for producing cycloalkanols |
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