JPS6010696Y2 - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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Publication number
JPS6010696Y2
JPS6010696Y2 JP2640480U JP2640480U JPS6010696Y2 JP S6010696 Y2 JPS6010696 Y2 JP S6010696Y2 JP 2640480 U JP2640480 U JP 2640480U JP 2640480 U JP2640480 U JP 2640480U JP S6010696 Y2 JPS6010696 Y2 JP S6010696Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
doctor blade
wire
spacer
coating
substrate
Prior art date
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Expired
Application number
JP2640480U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56129867U (ja
Inventor
祥治 市川
大輔 真鍋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS56129867U publication Critical patent/JPS56129867U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、支持体上に供給された塗工剤をドクターブレ
ードを用いて一定の厚みに塗工する塗布装置に関するも
のである。
従来塗工剤を支持体上に塗布する方法の一つとしてドク
ターブレード法がある。
この方法は、支持体とドクターフレードの間にスペーサ
ー上設け、前記スペーサー上をドクターブレードが移動
するかまたは、スペーサーとドクターフレードが一体構
造になっていて同時に支持体上を移動することによって
ドクターブレード進行方向にたまったスラリー状態、高
粘度溶液状態、コロイド状態等の塗工剤をドクターブレ
ードがしごきスペーサの厚さに対応した膜厚を持つ層を
支持体上に形成させるものである。
スペーサーとドクターフレードが一体構造になっている
ものは、第1図に示すように、支持体として基板2を用
いた場合、基板2を数枚並べて塗布を行なうと基板相互
の厚さの微少な差による段差のため、基板のつなぎ目3
でドクターブレードがひっかかったり、ドクターブレー
ドが傾いてドクターブレード進行方向に対する基板の端
と中央で塗布層の膜厚が大きく違ってしまったりした。
このため塗工剤を数枚の基板を並べて一度に塗布するこ
とが困難たった。
第2図に示すように、スペーサーを薄い板7にしてその
上をドクターフレード6が移動する場合でも、基板相互
の微少な厚みの違いによって基板のつなぎ目3でドクタ
ーブレード6が傾きその結果ドクターブレードの進行方
向に対する基板の端と中央で塗布層5の膜厚が大きく違
ってしまった。
同様にスペーサ上をドクターブレードが移動するもので
も、第3図のようにスペーサーとしてワイヤー9を用い
刃先幅の狭いドクターフレード8を用いると、基板相互
に微少な厚みの違いがあってもワイヤー9の弾性によっ
て基板のつなぎ目3て下フタ−ブレード8が傾くことが
ほとんどなく、そのためドクターブレードの進行方向に
対する基板の端と中央での厚さの違いを非常に少なくす
ることができた。
このため前記方法によれは、塗工剤を数枚の基板を並べ
て一度に塗布をすることができる。
しかし前記方法の場合ドクターブレードの刃先幅も狭く
、スペーサーであるワイヤーも細いため、ワイヤーとド
クターブレードの接触する部分に強い力が働く。
このためワイヤーが切断されたり削れたりした。
これを防ぐためワイヤーを引張強度が強く、硬度の高い
タングステンワイヤーにすると、逆にドクターブレード
のワイヤーと接触する部分が削れてしまい数回塗布を繰
り返す内に塗布層の厚みが薄くなってしまう。
このためドクターブレードを研磨しなおす必要があった
またドクターブレードの削れをなくするため、タングス
テンワイヤーよりも硬い素材でドクターブレードを作る
と、加工性が悪く刃先の平面度や真直度が低く、そのた
め均一な膜厚を持つ塗布層が得られなかった。
本考案は、数枚の基板を並べて一度に塗工剤を塗布する
場合にも、ドクターブレードの進行方向に対する基板の
端と中央で膜厚の均一な塗布層が得られ、かつ使用する
ドクターブレード、ワイヤーともに削れることのない塗
布装置を提供することを目的としたものである。
本考案によれば支持体上に供給された塗工剤をドクター
ブレードを用いて一定の厚みに塗工する塗布装置におい
て、スペーサーとしてワイヤーを用い該ワイヤーの両端
がドクターブレードに設けられた固定支持腕に固定され
、スペーサとして用いるワイヤーとドクターブレードと
が一体となって可動するように構成せしめたことを特徴
とする塗布装置が得られる。
以下本考案を図面を用いて説明する。
本考案の塗布装置による塗工剤の数枚の基板に一度に塗
布する際の模式図を第4図に示す。
スペーサーであるワイヤー9は固定支持腕10によって
ドクターブレード8と連結されていて、ドクターブレー
ド8と一体となって可動するようになっている。
このためワイヤーとドクターブレードとの間でこすれ合
うことがなく、ドクターブレードもワイヤーも削れるこ
とがない。
一方ワイヤー9はドクターブレード8と一体となって可
動するため支持体である基板2とはこすれ合う。
しかし、ワイヤーは機械的な強度、特に引張り強度や硬
度の高い材質のものが使われるのでワイヤーが削れるこ
とはない。
本実施例では、基板としてフロートガラス、ワイヤーと
してタングステンワイヤーを使用した。
この場合、タングステンワイヤーのモース硬度は7でフ
ロートガラスのモース硬度ハ5程度であるため、タング
ステンワイヤーが削れることはなかった。
フロートガラス基板には多少きずが残ったが塗布ごとに
基板は、新しいものを用いるため問題にはならない。
またドクターブレードの材質は、本実施例ではステンレ
スを使用したため刃先の平面度や真直度が高く、そのた
め塗工された塗布層5の膜厚も均一であった。
本実施例によるドクターブレードを繰り返シ塗布に用い
ても、ステンレス製ドクターブレードにもタングステン
ワイヤーにもきすはまったくつかなかった。
したがって同一のドクターブレードとワイヤーを何回も
使用できる。
以上のように本考案によれば、数枚の基板を並べて一度
に塗工剤を塗布する場合にも、ドクターブレードの進行
方向に対する基板の端と中央て膜厚の均一な塗布層が得
られ、かつ使用するドクターブレード、ワイヤーともに
削れることのない塗布装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスペーサーとドクターブレードが一体構
造となっている場合のドクターブレード法による塗工剤
を基板に塗布する際の模式図、第2図は従来のスペーサ
ーとして薄い板を用いたときのドクターブレード法によ
る塗工剤を基板に塗布する際の模式図、第3図は従来の
スペーサーとしてワイヤーを用いたときのドクターブレ
ード法による塗工剤を基板に塗布する際の模式図、第4
図は本考案の塗布装置による塗工剤を基板に塗布する際
の模式図である。 なお図において、1、スペーサーとドクターブレードが
一体構造となっているドクターブレード、2.基板、3
゜基板間のつなぎ目、4.塗工剤、5.塗布層、6、ス
ペーサーとして薄い板を用いたときのドクターブレード
、7.薄い板、8.スペーサーとしてワイヤーを用いた
ときのドクターブレード、9、ワイヤー 10.固定支
持腕である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 支持体上に供給された塗工剤をドクターブレードを用い
    て一定の厚みに塗工する塗布装置において、スペーサー
    としてワイヤーを用い該ワイヤーの両端がドクターブレ
    ードに設けられた固定支持腕に固定され、スペーサとし
    て用いるワイヤーとドクターブレードとが一体となって
    可動するように構成せしめたことを特徴とする塗布装置
JP2640480U 1980-02-29 1980-02-29 塗布装置 Expired JPS6010696Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640480U JPS6010696Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 塗布装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2640480U JPS6010696Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 塗布装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56129867U JPS56129867U (ja) 1981-10-02
JPS6010696Y2 true JPS6010696Y2 (ja) 1985-04-11

Family

ID=29622396

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2640480U Expired JPS6010696Y2 (ja) 1980-02-29 1980-02-29 塗布装置

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Publication number Publication date
JPS56129867U (ja) 1981-10-02

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