JPS6010780B2 - 粉砕装置 - Google Patents

粉砕装置

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Publication number
JPS6010780B2
JPS6010780B2 JP6764477A JP6764477A JPS6010780B2 JP S6010780 B2 JPS6010780 B2 JP S6010780B2 JP 6764477 A JP6764477 A JP 6764477A JP 6764477 A JP6764477 A JP 6764477A JP S6010780 B2 JPS6010780 B2 JP S6010780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
crushing
medium
zone
liner
classification
Prior art date
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Expired
Application number
JP6764477A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS542568A (en
Inventor
博 植田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Heavy Industries Ltd filed Critical Kawasaki Heavy Industries Ltd
Priority to JP6764477A priority Critical patent/JPS6010780B2/ja
Publication of JPS542568A publication Critical patent/JPS542568A/ja
Publication of JPS6010780B2 publication Critical patent/JPS6010780B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえばセメント原料の粉砕に使用される転
勤型粉砕装直に関し、単一の粉砕室内で粗細広範囲の粉
砕が行なわれるようにしたものである。
従釆のこの種粉砕装置では、ミル胴体内の粉砕室を中仕
切壁により2分割して、入口側の室で粗粉砕、出口側の
室で微粉砕が行なわれるようにした2室ミルが一般的で
あるが、上記中仕切壁は、粉砕すべき材料を流通させる
が鋼球のような粉砕媒体の流通を阻止するよう比較的広
幅に形成しなければならず、そのためその占有容積はミ
ル胴体内の全容積の約5%にも及び、このことは粉砕室
の有効使用上不利である。
しかもこの中仕切壁は両面に粉砕媒体が階接するので、
摩耗が著しく、摩耗防止のラィナの取付けや、定期的な
保守点検を必要とし、またミル内への装着作業にも手数
がかかるなど、種々の問題がある。これに対して、胴体
内の粉砕室が単一である、いわゆる単亘きミルでは各部
の粉砕方式が同一であるため、粗細広範囲の粉砕が困難
で、微粉砕を目標にすれば塊状材料が粉砕されず、また
塊状材料を粉砕しようとすれば粉砕効率が低下するとい
った欠′点がある。
そこで、この単室ミルでの粉砕工程の前にクラッシャに
より予備破砕を行なうことが提案されているが、クラツ
シャからは最大粒度15側程度、破砕部材が摩耗した時
はそれ以上の大粒材料がミルに投入されるため、ミル内
では15肋程度の材料を90仏以下に粉砕しなければな
らず、従釆の単室ミルではこのような要請に効果的に対
処しえない。発明者は上記従来の欠点について種々検討
の結果、微粉砕を行なうべく媒体の特上げ高さを低くし
た場合はョ三として大径の媒体が媒体群の表面に現われ
て分級ラィナと接触する機会が多くなるが、衝撃粉砕を
行なうべく媒体の特上げ高さを高くすれば、大径の媒体
と小径媒体の運動軌跡が逆転し、小径の媒体が媒体群の
表面に現われて分級ライナとの接触がふえるという知見
を得た。
この発明は上記のような媒体の運動形態に着目して、単
一の粉砕室内で同時に粗粉砕と微粉砕とが行えるように
したもので、以下その一実施例を図面にもとずし、て説
明する。1はミルの胴体で、その内部には中仕切壁のな
い単一の粉砕室2が形成され、回転軸mを中心に失印イ
の方向に回転するようになっている。
上記粉砕室2はミルの長手方向のほぼ中間位置に形成さ
れた緩衝ゾーン2bを境に、粉砕すべき材料の入口3側
のゾーン2aと、出口4側のゾーン2cの2つの部分に
分けられている。出口側ゾーン2cは摺動粉砕が行なわ
れるゾーンであって、このゾーン2c内の胴体1内面に
は粉砕媒体(たとえば鋼球)N‘こ入口3側(矢印ハの
方向)への推力を付与する分級ライナ5がライニングさ
れている。図示の例ではこの分級ライナ5は、出口4に
向けて(矢印口の方向へ)高くなる額斜表面5aを有す
るラィナで、その表面部には回転軸mと平行に走る小波
状リフタ5bが形成されている。他方、入口ゾーン2a
衝撃粉砕が行なわれるゾーンであって、このゾーン2a
内の胴体母内面には粉砕媒体Nに出口4側へ(口の方向
へ)の推力を付与しえて、かつ前記の出口4側の分級ラ
イナ5より大なるリフト効果を有する分級ライブ6がラ
ィニングされている。図面には同分級ラィナ6として入
口3に向うほど高くなる額斜表面6aと、回転軸mと平
行に走る山形リフタ6bとを有するラィナを例示する。
上記りフタ6bは第2図Bに示すように出口側のラィナ
5のリフタ5bより突出高さが大でかつ媒体Nの案内面
が急峻である。なお図面には出口側、入口側の両分級ラ
ィナ5,6として、それぞれ傾斜表面および回転軸mに
平行なりフタを有するライナを示したが、分級ライブは
これに限定されるものではなく、たとえばいずれの側に
も傾斜しない表面部に螺旋方向の突条を形成した、いわ
ゆるスパイラルライナを採用することもできる。7は緩
衝ゾーン2b内の胴体1内面部にラィニングしたラィナ
で、分級効果を有さず、両分級ラィナ5,6の中間程度
のリフト効果を有するものとするが、このうイナ7のラ
ィニング、したがって緩衝ゾーン2bの形成を省略して
入口側と出口側の両ゾーン2a,2bが直接接するよう
に構成することもできる。
上記の構成において、入口3から粉砕室2内に粉砕すべ
き材料を大きさの異なる数種の粉砕媒体N,N′,N″
とともに投入すると、まず入口側ゾーン2aにおいては
、胴体1の回転に伴い媒体Nはリフト効果の大きいリフ
タ6bにより回転軸mより上の高い位置まで持ち上げら
れて飛翻落下し、その落下衝撃により未粉砕の大粒材料
が摺動粉砕に適する大きさにまで粉砕される(衝撃粉砕
の過程)。
しかしてこのように媒体Nの特上げ高さが高い場合は第
3図に示すように小径の媒体N″が媒体群の外側を移動
し、大径の媒体N′は媒体群の内側を移動する傾向にあ
る。
そのため小径の媒体N″の方が分級ラィナ6に接する機
会が多く、この小径の媒体N″は分級ラィナ6との接触
で矢印口の方向へ推力を受け、出口4側へ移動する。こ
の結果、入口ゾーン2aにおいて、媒体は材料の流動方
向口に沿って大径のものから順次小径のものになるよう
分級配別される。次に出口側ゾーン2cにおいては、媒
体Nはリフト効果の小さなリフタ5bにより特上げられ
るから、その特上げ高さは入口側ゾーン2aのそれより
も低く、媒体Nは飛糊することなく媒体群の表面を転勤
落下し、この落下に伴う摺動で粗粉砕材料が微小粒にま
で微粉砕される(摺動粉砕の過程)。
このように媒体Nの特上げ高さが低い場合は、第4図に
示すように大径の媒体N′は媒体群の外側を移動し、小
径の媒体N″は媒体群の内側を移動する傾向にある。
そのため大径の媒体N′の方が分級ライナ5に接するこ
とが多く、この大径の媒体N′は分級ラィナ5から推力
を受けて入口3側(矢印ハの方向)へ移動する。その結
果、出口側ゾーン2cにおいても媒体N‘ま材料の流動
方向口に沿って大径のものから順次小径のものとなるよ
う分級配列される。以上詳述したように、この発明によ
れば、粉砕室内で衝撃粉砕と摺敷粉砕が行なわれるから
、粗細広範囲の粉砕が可能であり、また粉砕室の入口側
ゾ−ンにおいても出口側ゾーンにおいても媒体が材料の
粉砕粒度に応じて分級配列されるため、従釆の2室ミル
のように中仕切壁を必要とせず、これを省略して胴体の
内部スペースの全体を粉砕室として有効に利用するとと
もに材料の流れを良好にして粉砕効率を大幅に高めるこ
とができる。
このほか、中仕切壁を省略するとともに胴体を小型にし
て装置全体のコンパクト化を図ることができる等の利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による粉砕装置のミル胴体の縦断側面
図、第2図A,Bは入口側および出口側の各分級ライナ
の斜視図、第3図は第1図m−m線に沿った断面図、第
4図は第1図N−W線に沿つた断面図である。 1・・・・・・ミル胴体、2・・・・・・粉砕室、2a
・・・・・・入口側ゾーン、2c……出口側ゾーン、3
……入口、4……出口、5,6……分級ラィナ、N,N
′,N″・・・・・・粉砕媒体。 第丁図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ミル胴体内の粉砕室の入口側ゾーンにおいて衝撃粉
    砕を、出口側ゾーンにおいて摺動粉砕を行なう粉砕装置
    であって、出口側のゾーンには粉砕媒体に入口側への推
    力を付与する分級ライナを、入口側ゾーンには出口側の
    分級ライナよりも大なるリフト効果を有しかつ媒体に出
    口側への推力を付与する分級ライナをそれぞれ配設した
    ことを特徴とする粉砕装置。
JP6764477A 1977-06-07 1977-06-07 粉砕装置 Expired JPS6010780B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6764477A JPS6010780B2 (ja) 1977-06-07 1977-06-07 粉砕装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6764477A JPS6010780B2 (ja) 1977-06-07 1977-06-07 粉砕装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS542568A JPS542568A (en) 1979-01-10
JPS6010780B2 true JPS6010780B2 (ja) 1985-03-20

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ID=13350916

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JP6764477A Expired JPS6010780B2 (ja) 1977-06-07 1977-06-07 粉砕装置

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58114747A (ja) * 1981-12-28 1983-07-08 株式会社栗本鉄工所 ボ−ルミル用胴体ライナ−
KR100702434B1 (ko) 2005-08-11 2007-04-03 서정태 초경합금용 볼밀

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Publication number Publication date
JPS542568A (en) 1979-01-10

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