JPS6010784Y2 - タンク底隅角部の肉盛用溶接機 - Google Patents
タンク底隅角部の肉盛用溶接機Info
- Publication number
- JPS6010784Y2 JPS6010784Y2 JP9950278U JP9950278U JPS6010784Y2 JP S6010784 Y2 JPS6010784 Y2 JP S6010784Y2 JP 9950278 U JP9950278 U JP 9950278U JP 9950278 U JP9950278 U JP 9950278U JP S6010784 Y2 JPS6010784 Y2 JP S6010784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- welding
- side plate
- tank
- welding machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は円筒状タンク等のタンク底隅角部に肉盛溶接
を施すタンク底隅角タンク底隅角部の肉盛用溶接機に関
し、タンク側板に沿って自走しつつタンク底隅角部に良
好な肉盛用溶接を自動的に施すことのできる溶接機を得
ることを目的として考案されてものである。
を施すタンク底隅角タンク底隅角部の肉盛用溶接機に関
し、タンク側板に沿って自走しつつタンク底隅角部に良
好な肉盛用溶接を自動的に施すことのできる溶接機を得
ることを目的として考案されてものである。
従来第1図に示すように円筒状の大型タンク1の隅角部
は、第2図に示すように、タンクを設置すべき基礎地盤
2にタンク外径と同径の環状の基礎ブロック3を上面が
基礎地盤2の上面と同一水平面にあるように埋設し、次
に該基礎ブロック3とこれの内側の基礎地盤2との上に
載せて環状のアニユラ−プレート4を設置し、このアニ
ユラ−プレート4の上に基礎ブロック3の幅の中央部上
方においてタンク1の第一段のタンク側板5を配置し、
このタンク側板5とアニユラ−プレート4とを両面にお
いて隅肉溶接6を施して結合し、その内方において基礎
地盤2上に敷設したタンク底板7をアニユラ−プレート
4の内周縁に溶接してタンク底部を液密に形成している
。
は、第2図に示すように、タンクを設置すべき基礎地盤
2にタンク外径と同径の環状の基礎ブロック3を上面が
基礎地盤2の上面と同一水平面にあるように埋設し、次
に該基礎ブロック3とこれの内側の基礎地盤2との上に
載せて環状のアニユラ−プレート4を設置し、このアニ
ユラ−プレート4の上に基礎ブロック3の幅の中央部上
方においてタンク1の第一段のタンク側板5を配置し、
このタンク側板5とアニユラ−プレート4とを両面にお
いて隅肉溶接6を施して結合し、その内方において基礎
地盤2上に敷設したタンク底板7をアニユラ−プレート
4の内周縁に溶接してタンク底部を液密に形成している
。
このようにして内容液の漏洩を防止するように形成され
た大型タンクにおいて発生する内容液漏洩事故の主原因
は、隅肉溶接6の形状が一般に立上り角度αが大きく、
曲率ρが小さく更に内容液の液圧に加え基礎地盤2が不
等沈下することによりタンク本体に過負荷外力が加わっ
て上記隅肉溶接部に大きな応力が発生し破損するためと
考えられている。
た大型タンクにおいて発生する内容液漏洩事故の主原因
は、隅肉溶接6の形状が一般に立上り角度αが大きく、
曲率ρが小さく更に内容液の液圧に加え基礎地盤2が不
等沈下することによりタンク本体に過負荷外力が加わっ
て上記隅肉溶接部に大きな応力が発生し破損するためと
考えられている。
本考案者等が研究した結果この過大応力発生の機構は次
のようなものであることが判明した。
のようなものであることが判明した。
即ち第2図にようにして形成したタンク1に内容液を入
れると、第3図に示すように最下段のタンク側板5には
水平方向の液圧aが加わり、アニユラ−プレート4およ
びタンク底板7には垂直方向の液圧すが加わる。
れると、第3図に示すように最下段のタンク側板5には
水平方向の液圧aが加わり、アニユラ−プレート4およ
びタンク底板7には垂直方向の液圧すが加わる。
この液圧aを受けてタンク側板5は第3図鎖線位置まで
外方に水平移動しようとするが、該側板5の下端Cはア
ニユラ−プレート4を介してタンク底板7に固着されて
いて移動できないから、第4図に示すように該側板5の
上部は外方に回転する形となる。
外方に水平移動しようとするが、該側板5の下端Cはア
ニユラ−プレート4を介してタンク底板7に固着されて
いて移動できないから、第4図に示すように該側板5の
上部は外方に回転する形となる。
従って該下端Cには反力として内側に水平力Qが発生す
る。
る。
この際アニユラ−プレート4はタンク側板5の基部の回
転に追随上ようとするがタンク内にあるアニユラ−プレ
ート4は液圧すにより回転を阻止されるから第5図に示
すように内側の隅肉溶接6の部分に大きな曲げモーメン
トMが生じる。
転に追随上ようとするがタンク内にあるアニユラ−プレ
ート4は液圧すにより回転を阻止されるから第5図に示
すように内側の隅肉溶接6の部分に大きな曲げモーメン
トMが生じる。
さらにタンク外にあるアニユラ−プレート4の余長部8
は第5図に示すように基礎ブロック3により上記回転を
阻止する反力Pを受け、液圧a、 bにより曲げモーメ
ントMを増大させることになる。
は第5図に示すように基礎ブロック3により上記回転を
阻止する反力Pを受け、液圧a、 bにより曲げモーメ
ントMを増大させることになる。
このようにして生じる曲げモーメントMにより内側の隅
肉溶接6の止端部9に、母材の降伏応力に近い大きい局
部応力が発生する。
肉溶接6の止端部9に、母材の降伏応力に近い大きい局
部応力が発生する。
従って内容液の出入による繰返し荷重、不等性下等によ
る過負荷外力が作用することによって破損を生じる危険
がある。
る過負荷外力が作用することによって破損を生じる危険
がある。
本考案者等の実験により、例えば厚さ30〜50rIr
!!Lのタンク側板5に厚さ12〜22mmのアニユラ
−プレート4を隅肉溶接した大型タンク1においては、
タンク側板5とアニユラ−プレート4との角度θが1〜
2度となる程度の繰返し荷重に対しては隅肉溶接6の形
状によって繰返し数が200回近くで、また該角度θが
5〜6度になると早期に止端部9に割れが生じることが
判った。
!!Lのタンク側板5に厚さ12〜22mmのアニユラ
−プレート4を隅肉溶接した大型タンク1においては、
タンク側板5とアニユラ−プレート4との角度θが1〜
2度となる程度の繰返し荷重に対しては隅肉溶接6の形
状によって繰返し数が200回近くで、また該角度θが
5〜6度になると早期に止端部9に割れが生じることが
判った。
これは隅肉溶接6は一般に止端部の立上り角度αが大き
く、曲率ρが小さくなりやすく加えて溶接熱の影響によ
る材質の硬化、軟化および脆化を受けることに因るもの
である。
く、曲率ρが小さくなりやすく加えて溶接熱の影響によ
る材質の硬化、軟化および脆化を受けることに因るもの
である。
従って内容液の出入による繰返し荷重や地盤の不等沈下
、地震等が起きて上記のように過大な変形を生じるに到
ると該止端部に大規模な破損が生じる危険がある。
、地震等が起きて上記のように過大な変形を生じるに到
ると該止端部に大規模な破損が生じる危険がある。
この危険を防止するため本考案者等が研究したところ第
6〜7図に示すように、隅肉溶接6の内側に隣接して隅
肉溶接6と肉盛溶接の接合部および肉盛止端部10aが
滑らかで余盛りの低い肉盛溶接10を施すことにより良
好な結果が得るられる。
6〜7図に示すように、隅肉溶接6の内側に隣接して隅
肉溶接6と肉盛溶接の接合部および肉盛止端部10aが
滑らかで余盛りの低い肉盛溶接10を施すことにより良
好な結果が得るられる。
即ち肉盛溶接10により止端部9に生じる応力集中を分
散できると共に止端部付近の割れを防止でき、タンク側
板5とアニユラ−プレート4とのタンク内側の隅肉溶接
部近傍の疲れ強さを犬にし、また曲げ変形能即ち割れの
生じるまでの角度θを大にすることができ、大型タンク
の内容液の漏洩防止を確実に行うことができることが判
った。
散できると共に止端部付近の割れを防止でき、タンク側
板5とアニユラ−プレート4とのタンク内側の隅肉溶接
部近傍の疲れ強さを犬にし、また曲げ変形能即ち割れの
生じるまでの角度θを大にすることができ、大型タンク
の内容液の漏洩防止を確実に行うことができることが判
った。
またこの肉盛溶接10は、溶接トーチ(後述)をタンク
側板5と平行してウィービングするより、第8〜9図に
示す軌跡11.12のようにタンク側板5に向けてほぼ
直角方向にウィービングして肉盛溶接したほうが強度的
に優れていることが判った。
側板5と平行してウィービングするより、第8〜9図に
示す軌跡11.12のようにタンク側板5に向けてほぼ
直角方向にウィービングして肉盛溶接したほうが強度的
に優れていることが判った。
本考案はこの肉盛溶接を行なう溶接機を提供するもので
ある。
ある。
以下第10図以下に示す本考案の実施例について説明す
る。
る。
本考案の溶接機は、架台13に自走装置14、側板なら
いローラ15、往復動装置16、制御装置17、操作装
置46、溶接材料たるワイヤ送給装置19およびワイヤ
リール18等を取付けて構威し、肉盛溶接を自動的に行
なうようにしたものである。
いローラ15、往復動装置16、制御装置17、操作装
置46、溶接材料たるワイヤ送給装置19およびワイヤ
リール18等を取付けて構威し、肉盛溶接を自動的に行
なうようにしたものである。
次に構成各部の詳細および動作を説明する。
架台13は、3個のフレーム、即ち第一のフレーム13
a、第二のフレーム13b、第三のフレーム13cによ
りH型に構威される。
a、第二のフレーム13b、第三のフレーム13cによ
りH型に構威される。
架台13をH形にしたのは、フレームの構成が比較的簡
単になり、構成部材数が少なくて足りると共に、後述す
るように、第一および第二のフレーム13a、13bが
第三のフレーム13cに設けたヒンジHを介して互いに
独立して回動できて4個の駆動ローラ21および従動ロ
ーラ20が常にアニユラ−プレートから離れないように
できるからである。
単になり、構成部材数が少なくて足りると共に、後述す
るように、第一および第二のフレーム13a、13bが
第三のフレーム13cに設けたヒンジHを介して互いに
独立して回動できて4個の駆動ローラ21および従動ロ
ーラ20が常にアニユラ−プレートから離れないように
できるからである。
各フレーム13の結合は例えば第13〜14図に示すよ
うにボルト・ナツトによって組立分解自在に結合し、肉
盛溶接10を既設のタンクに施す場合にも小さく分解し
た状態でタンク側面のマンホール44(第2図)から搬
入しタンク内にて組立できるように構威しである。
うにボルト・ナツトによって組立分解自在に結合し、肉
盛溶接10を既設のタンクに施す場合にも小さく分解し
た状態でタンク側面のマンホール44(第2図)から搬
入しタンク内にて組立できるように構威しである。
また架台13は、第三(7)7L/−ム13cの両端に
第一および第二のフレ−ム13a、13bを着脱自在に
結合し、第三のフレーム13cの第二のフレーム13b
を結合する端部側に、第三のフレーム13cの軸(この
軸は、溶接機使用時に、その進行方向に直角な水平軸と
なる。
第一および第二のフレ−ム13a、13bを着脱自在に
結合し、第三のフレーム13cの第二のフレーム13b
を結合する端部側に、第三のフレーム13cの軸(この
軸は、溶接機使用時に、その進行方向に直角な水平軸と
なる。
)の回りに回転自在なしンジHを設けてH形の形状に組
立てられるため、両端に駆動ローラ21が取付けられた
フレーム13aおよび両端に従動ローラ20が取付けら
れたフレーム13bは、第三のフレーム13cの軸を中
心として別個に回動することができ、既設のタンクに見
られるアニユラ−プレート4のタンク円周方向およびタ
ンク半径方向の不規則な起伏に対しても常に前記した4
輪のローラで支持され、安定した走行が行なわれる。
立てられるため、両端に駆動ローラ21が取付けられた
フレーム13aおよび両端に従動ローラ20が取付けら
れたフレーム13bは、第三のフレーム13cの軸を中
心として別個に回動することができ、既設のタンクに見
られるアニユラ−プレート4のタンク円周方向およびタ
ンク半径方向の不規則な起伏に対しても常に前記した4
輪のローラで支持され、安定した走行が行なわれる。
自走装置14は溶接機本体を載せ、アニユラ−プレート
4上をタンク側板5と平行に第11図太い矢印方向に溶
接機を走行させるもので、架台13の下面にそれぞれ軸
着した2個の従動ローラ20.2個の駆動ローラ21、
シャフトS、M速機付の駆動モータ22とから戒る。
4上をタンク側板5と平行に第11図太い矢印方向に溶
接機を走行させるもので、架台13の下面にそれぞれ軸
着した2個の従動ローラ20.2個の駆動ローラ21、
シャフトS、M速機付の駆動モータ22とから戒る。
各ローラは耐熱性合成コムのタイヤを使用する。
駆動モータ22の出力軸と2個の駆動ローラ21の中心
軸とは、第11図および第15図に示すように、出力軸
に結合されたシャフトSに固定のウオーム23と、駆動
ローラ21と同軸に結合されてウオーム23とに噛合す
るウオーム歯車24とを介して連結されている。
軸とは、第11図および第15図に示すように、出力軸
に結合されたシャフトSに固定のウオーム23と、駆動
ローラ21と同軸に結合されてウオーム23とに噛合す
るウオーム歯車24とを介して連結されている。
駆動ローラ21を第11図点線で示すように走行方向に
対しタンク側板5に向けて傾斜させることによりタンク
側板5に向う走行速度を生じさせ、溶接機本体を積極的
にタンク側板5に沿わせるようにすることができる。
対しタンク側板5に向けて傾斜させることによりタンク
側板5に向う走行速度を生じさせ、溶接機本体を積極的
にタンク側板5に沿わせるようにすることができる。
駆動ローラ21を傾斜させるには第15〜16図に示す
ように駆動ローラ21を内蔵しおよび駆動モータ22を
取付けた内箱25の上面25aに円孔26と該孔26を
中心とした1個の円弧孔26aとを穿設し、該内箱25
を上記2個の孔に挿通したボルト45.45により架台
フレーム13aに緊締するように構成し、該内箱25を
円孔26を中心として垂直軸回りに回動させて駆動ロー
ラ21を傾斜させる。
ように駆動ローラ21を内蔵しおよび駆動モータ22を
取付けた内箱25の上面25aに円孔26と該孔26を
中心とした1個の円弧孔26aとを穿設し、該内箱25
を上記2個の孔に挿通したボルト45.45により架台
フレーム13aに緊締するように構成し、該内箱25を
円孔26を中心として垂直軸回りに回動させて駆動ロー
ラ21を傾斜させる。
従ってアニユラ−プレート4がタンク内側に傾斜してい
るタンクに対しても溶接機本体はタンク側板に良好に沿
うものである。
るタンクに対しても溶接機本体はタンク側板に良好に沿
うものである。
側板ならいローラ15は、第11〜12図に示すように
、架台13のタンク側板5に面する端面に固着した車輪
フレーム27のすべての方向に回動自在に支承され、溶
接時にはタンク側板5の内周面に当接して、溶接機本体
をタンク側板5に沿って移動させる。
、架台13のタンク側板5に面する端面に固着した車輪
フレーム27のすべての方向に回動自在に支承され、溶
接時にはタンク側板5の内周面に当接して、溶接機本体
をタンク側板5に沿って移動させる。
往復動装置16は溶接機本体の走行方向とほぼ直角な水
平面を緩急の調節自在に往復動するもので、これに固着
した溶接トーチ40をウィービングさせるものである。
平面を緩急の調節自在に往復動するもので、これに固着
した溶接トーチ40をウィービングさせるものである。
その構成は、第10〜12図及び第17図に示すように
、フレーム13bの上面に走行レール28を溶接機本体
の走行方向と直交させて固着し、該レール28に往復台
30をガイドローラ29.29を介して走行自在に支承
させ、往復台30に取付けた正逆回転する往復台駆動ロ
ーラ34により往復台30を往復動させるものである。
、フレーム13bの上面に走行レール28を溶接機本体
の走行方向と直交させて固着し、該レール28に往復台
30をガイドローラ29.29を介して走行自在に支承
させ、往復台30に取付けた正逆回転する往復台駆動ロ
ーラ34により往復台30を往復動させるものである。
第11.17図に示すように往復台30の走行距離すな
わちウィービング幅の調整は、往復台30駆動モータ3
4を反転させるリミットスイッチ43等の通常の逆転装
置を走行レール28の前後に設けて行なう。
わちウィービング幅の調整は、往復台30駆動モータ3
4を反転させるリミットスイッチ43等の通常の逆転装
置を走行レール28の前後に設けて行なう。
従ってこの往復動装置16は、溶接時にモータ34の正
逆回転により一定のウィービング幅を往復動する。
逆回転により一定のウィービング幅を往復動する。
ワイヤ送給装置19は架台13aに植立した支柱37に
設けたワイヤリール18から供給されるワイヤ状の溶接
材料38をワイヤ送給モータ42で駆動されるワイヤ送
給ローラ41により適当な速度で前記溶接トーチ40内
に供給し肉盛溶接させる装置である。
設けたワイヤリール18から供給されるワイヤ状の溶接
材料38をワイヤ送給モータ42で駆動されるワイヤ送
給ローラ41により適当な速度で前記溶接トーチ40内
に供給し肉盛溶接させる装置である。
このトーチ40は溶接進行方向と反対側でフレーム13
bの従動ローラ20にできるだけ近づけて配置すること
によりアニユラ−プレート4の起伏に対して溶接トーチ
40とアニユラ−プレート4の溶接面とが常に一定した
距離を保ち安定したアーク現象が得られる。
bの従動ローラ20にできるだけ近づけて配置すること
によりアニユラ−プレート4の起伏に対して溶接トーチ
40とアニユラ−プレート4の溶接面とが常に一定した
距離を保ち安定したアーク現象が得られる。
制御装置17は自走装置14、往復動装置16およびワ
イヤ送給装置19を関連動作させて、溶接条件の設定、
ウィービング軌跡の設定等を自動制御する。
イヤ送給装置19を関連動作させて、溶接条件の設定、
ウィービング軌跡の設定等を自動制御する。
該制御装置17にはタイムスイッチや数値制御器等が内
蔵される。
蔵される。
操作装置46は溶接者が肉盛溶接を行なうとき、各種溶
接条件を設定する操作盤である。
接条件を設定する操作盤である。
以上のように本考案の溶接機は構成され動作するもので
あるから、 1 タンク側板に沿って自走しつつ、タンク側板とほぼ
直角方向にウィービングする肉盛溶接を自動的に行うこ
とができる。
あるから、 1 タンク側板に沿って自走しつつ、タンク側板とほぼ
直角方向にウィービングする肉盛溶接を自動的に行うこ
とができる。
2 手溶接に比べて、能率がよく、有害欠陥のないピー
ド形状の滑らかで均質な肉盛を得ることができる。
ド形状の滑らかで均質な肉盛を得ることができる。
従ってタンク内側の隅角部の曲げ変形能を著しく向上さ
せ、漏洩事故のないタンクを提供できる。
せ、漏洩事故のないタンクを提供できる。
3 各装置を関連動作させることにより簡単に溶接条件
、ウィービング方法を設定できる。
、ウィービング方法を設定できる。
4 既設のタンク内に搬入し、不規則な起伏のアニユラ
−プレートを有するタンクにも安定した肉盛溶接が行な
えるから用途が広い。
−プレートを有するタンクにも安定した肉盛溶接が行な
えるから用途が広い。
第1図は円筒状の大型タンクの正面図、第2図は第1図
のA−A拡大断面図、第3〜5図はタンク内容液の液圧
等によるタンク隅角部の変形過程を示す説明図、第6図
は肉盛溶接をしたタンク隅角部の部分縦断面図、第7図
は第6図の平面図、第8〜9図はウィービング方法を示
す第7図同様の平面図、第10〜17図は本考案溶接機
の一実施例を示し、第10図は正面図、第11図は平面
図、第12図は右側面図、第13図は第11図のB−B
拡大断面図、第14図は第11図H部の拡大断面図、第
15図は第11図のC−C拡大断面図、第16図は第1
5図のD−D視図、第17図は第10図の左部を拡大し
て示す正面図である。 5・・・・・・タンク側板、13・・・・・・架台、1
4・・・・・・自走装置、15・・・・・・側板ならい
ローラ、16・・・・・・往復動装置、17・・・・・
・制御装置、19・・・・・・ワイヤ送給装置、40・
・・・・・溶接トーチ、46・・・・・・操作装置。
のA−A拡大断面図、第3〜5図はタンク内容液の液圧
等によるタンク隅角部の変形過程を示す説明図、第6図
は肉盛溶接をしたタンク隅角部の部分縦断面図、第7図
は第6図の平面図、第8〜9図はウィービング方法を示
す第7図同様の平面図、第10〜17図は本考案溶接機
の一実施例を示し、第10図は正面図、第11図は平面
図、第12図は右側面図、第13図は第11図のB−B
拡大断面図、第14図は第11図H部の拡大断面図、第
15図は第11図のC−C拡大断面図、第16図は第1
5図のD−D視図、第17図は第10図の左部を拡大し
て示す正面図である。 5・・・・・・タンク側板、13・・・・・・架台、1
4・・・・・・自走装置、15・・・・・・側板ならい
ローラ、16・・・・・・往復動装置、17・・・・・
・制御装置、19・・・・・・ワイヤ送給装置、40・
・・・・・溶接トーチ、46・・・・・・操作装置。
Claims (1)
- 両端に駆動ローラ21を取付けた第一のフレーム13a
と、両端に従動ローラ20を取付けた第二のフレーム1
3bとを、第三のフレーム13cの両端に夫々分解自在
に結合し、かつ第三のフレーム13cの第二のフレーム
13bを結合スる端部側に、進行方向に直角な水平軸の
回りに回転自在なヒンジHを設けて架台13をH形に構
威し、この架台13に、あらゆる方向に回転する側板な
らいローラ15と、駆動ローラ21に動力を伝達して該
側板ならいローラ15をタンク側板5の内面に当接させ
つつ溶接機本体をタンク側板5と平行に走行させる自走
装置14と、溶接機本体の自走方向とほぼ直角方向に往
復動装置16とを設け、該往復動装置16に下方に向け
て取付けた溶接トーチ40を溶接材料たるワイヤ送給装
置19と組合せ、上記各装置を関連動作させる制御装置
17および溶接条件設定のための操作装置46を設けた
ことを特徴とするタンク底隅角部の肉盛用溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950278U JPS6010784Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | タンク底隅角部の肉盛用溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9950278U JPS6010784Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | タンク底隅角部の肉盛用溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5517671U JPS5517671U (ja) | 1980-02-04 |
| JPS6010784Y2 true JPS6010784Y2 (ja) | 1985-04-11 |
Family
ID=29036279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9950278U Expired JPS6010784Y2 (ja) | 1978-07-21 | 1978-07-21 | タンク底隅角部の肉盛用溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010784Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889637U (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-17 | 本田技研工業株式会社 | 無端回送体テンシヨナ機構 |
-
1978
- 1978-07-21 JP JP9950278U patent/JPS6010784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5517671U (ja) | 1980-02-04 |
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