JPS6011503Y2 - 腕時計ケ−ス - Google Patents

腕時計ケ−ス

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JPS6011503Y2
JPS6011503Y2 JP16503378U JP16503378U JPS6011503Y2 JP S6011503 Y2 JPS6011503 Y2 JP S6011503Y2 JP 16503378 U JP16503378 U JP 16503378U JP 16503378 U JP16503378 U JP 16503378U JP S6011503 Y2 JPS6011503 Y2 JP S6011503Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
metal plate
case body
back cover
case
locking
Prior art date
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Expired
Application number
JP16503378U
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English (en)
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JPS5580777U (ja
Inventor
豊 林
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5580777U publication Critical patent/JPS5580777U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は裏蓋構造を改良した腕時計ケースに関する。
近時、腕時計のケースとして低コスト、デザインの多様
化を図るために、ケース本体およびケース本体の裏面開
口部に取着する裏蓋を合成樹脂で底形することが行なわ
れている。
このような合成樹脂製の時計ケースでは、その静電気対
策すなわち人体などからの静電気がスイッチ部やケース
間隙などを通ってケース本体内に設けたムーブメントの
電子部品に向けて放電し、電子部品が永久破損や誤動作
することを防止するためのシールド手段を施さなければ
ならない。
それ故、従来は合成樹脂製腕時計ケースのケース本体お
よび裏蓋内面に銅、クロムなどを蒸着し、この蒸着膜と
ムーブメントの基準電位とを電気的に接続してムーブメ
ント外周をシールドすること、あるいは腕時計ケースの
内面に金属板を設け、この金属板をムーブメントの基準
電位に接続することが行なわれている。
そして、腕時計ケースの裏蓋の外面に金属板を取付け、
この金属板を腕時計ケースに設けた導電部材すなわち前
記蒸着膜や金属板に接続し、よって裏蓋とムーブメント
と接続するようにしている。
しかしながら、この場合裏蓋に設けた金属板を腕時計ケ
ースに設けた導電部材に接続する構成が複雑となる欠点
がある。
本考案は前記事情に鑑みてなされたもので、裏蓋を、腕
時計ケースに取着する係止部でケース本体内に形成され
た金属部と前記裏蓋とを電気的に接続させることにより
、簡単な構成で基準電位を確実に接地して良好な静電気
シールド効果を得、同時に裏蓋の軽量化および製作性の
向上が図れる腕時計ケースを提供するものである。
以下本考案を図面で示す実施例について説明する。
第1図は本考案による腕時計ケースの一実施例を示して
おり、図中1はケース本体、2は裏蓋である。
ケース本体1は強化プラスチックなどの合成樹脂で成形
されたもので、裏面を開放部3とするとともに両側部に
時計バンド(図示せず)を連結するバンド連結部4を形
成してあり、表面に形成した開放部5には表面ガラス6
がパツキン7を介して嵌着しである。
ケース本体1の外面と内面には導電性金属からなる外面
金属板8と内面金属板9が被着してあり、これら各金属
板8,9は表面開放部5を除くとともに裏面開放部3の
周縁端面を除いてケース本体1の外面および内面を被覆
している。
内面金属板9の周縁端面ばケース本体1の周縁端面と同
一面としている。
内面金属板9における裏面開放部3に近接した周縁部の
一部には裏蓋2を固定するための係止部10が一体に形
成してあり、これは開放部3へ向けて傾斜した段状をな
している。
また、ケース本体1の裏面開放部3を閉塞する裏蓋2は
、裏蓋面全体と内面全体を導電性金属からなる外面金属
板11と内面金属板12で構成して、これら両金属板1
1.12を蓋外側と内側に積層したものである。
外面金属板11と内面金属板12の中央部11a、12
a(着生央部)は平担面として直接重合して相互に接触
させており、且つ周縁部11b、12b(着局縁部)は
相互間に空隙を形成して環状をなす合成樹脂体13が介
在して固定しであるとともにこの合成樹脂体13の周縁
端面は周縁部11b、12b間で露出している。
内面金属板12は周縁端部を合成樹脂体13の周縁端面
より稍々延長させており、ケース本体1の内面金属板9
に形成した係止部10と対向する個所には周縁をさらに
延長させて係止部10と係止するように先端が屈曲され
た弾性を有する係止片14が形成しである。
なお、これらケース本体1と裏蓋2は、各内外金属板を
プレス加工により所定形状に形成し、この金属板を金型
内に配して溶融樹脂を流し込んで冷却固化することによ
り合成樹脂と金属板とを一体化したものである。
そして、この腕時計ケースを組立てる場合には、ケース
本体1内部にムーブメント(時計装置)15を収納する
。
ケース本体1の周縁端面と裏蓋2の周縁端面との間に環
状のパツキン16を介在配置して、裏蓋2をケース本体
1の裏面開放部3に嵌合し、且つ裏蓋2における内面金
属板12の係止片14をケース本体1における内面金属
板9の係止部10に弾性力で係止することにより裏蓋2
をケース本体1に固定する。
組立てられた腕時計ケースにおいて、パツキン16はケ
ース本体1と裏蓋2の各周縁端面に接触して両端面間を
シールし外部からの水分、塵埃の浸入を防止している。
また、ケース本体1の内面金属板9と裏蓋2の内面金属
板12は、ケース内に収納したムーブメント15におけ
る基準電位に電気的に接続しており、両内面金属板9,
12同志は係止部10と係止片14とが係止接触して電
気的に接続して、ムーブメント15に対する静電気シー
ルド構造が構成されている。
このため、腕時計ケースを人体の腕に装着した場合に、
裏蓋2の外面金属板11が腕に直接接触し、ムーブメン
ト15の基準電位は各金属板9,11.12を介して腕
に接地される。
しかして、このような構成をなす腕時計ケースにおいて
は、ケース本体1の内面には導電部材として内面金属板
9を設け、この内面金属板9に係止部10を形成し、且
つ裏蓋2にはこの裏蓋2をケース本体1に取着するため
の係止片14を形成して、この係止片14を内面金属板
9の係止部10に係止することにより、裏蓋2と内面金
属板9とを電気的に接続したことに特徴がある。
すなわち、裏蓋2の外面金属板11は、この外面金属板
11に固着された内面金属板12の係止片14により、
ケース本体1の内部に形成された内面金属板9に接続す
る。
また、裏蓋2の内面金属板12はムーブメント15の基
準電位に接続するとともに、外面金属板11は腕に接触
しているので、ムーブメント15の基準電位を両金属板
11.12を介するだけで短い距離をもって確実に接触
させることができ、しかも裏蓋2の内外面を電気的に接
続するための構成としては最も簡単である。
また、ケース本体1に裏蓋2を堅固に取着させる係止片
14で、ケース本体1側と裏蓋2との電気的な接続をと
るようにしたので、接続が確実であり、構造が簡単にし
て信頼性の高い静電気シールド効果が得られる。
このようにしてケース本体1の内面部に設けた内面金属
板9と導電材料からなる裏蓋2とでムーブメント15を
包囲し、且つ内面金属板9、裏蓋2およびムーブメント
15を互いに電気的に接続して同電位とすることができ
る。
第2図は他の実施例を示している。
図中17はその周縁部の高さを小さくして浅く形成した
ケース本体、18はケース本体17外面に被着した外面
金属板、19はケース本体17内面における周縁部およ
び(図示)上部の一部に被着した内面金属板、20は内
面金属板19の周縁をケース本体17の周縁端面から延
長して形成した係止片、21は周縁の高さを大として深
く形成した裏蓋、22は裏蓋21の外面を構成する外面
金属板、23は裏蓋21の内面を構威し且つ中央部が外
面金属板22中央部と重合接触するとともに周縁端面を
合成樹脂体24周縁端面より延出した内面金属板、24
は外面金属板22と内面金属板23の周縁部間に介在固
定した合成樹脂体、25は外面金属板22に係止片20
と対向した位置に突出して形成するとともに係止片20
が弾性的に係止する係止部である。
そして、裏蓋21における合成樹脂体24の周縁端面と
ケース本体17における上部との間にパツキン26を介
在配置して、裏蓋21をケース本体17内にその裏面開
放部から嵌込み、外面金属板22の係止部25に内面金
属板19の係止片20を弾性力で係止させる。
しかして、この構成の腕時計ケースにおいても、裏蓋2
1を腕時計ケースに取着する為の係止部25で、ケース
本体17の内部に設けられた内面金属板19に接続する
構造が用いられており、前記の場合と同様な効果を有す
る。
なお、ケース本体は内外面を金属板で被覆することがシ
ールド効果の上で好ましいが、これに限らず内外面のい
ずれか一方を金属板で被覆し、または内面蒸着をするな
ど種々変ることができ、あるいは金属で一体形成したも
のでも良い。
ケース本体に裏蓋を固定する構造はねじ式、圧入式など
も採用でき、防水構造も変更できる。
本考案の腕時計ケースは以上説明したように、裏蓋をケ
ース本体に取着するためにこの裏蓋に形成した係止片を
、ケース本体内面に設けた導電部材に形成した係止部に
係止して、裏蓋とケース本体内面の導電部材とを電気的
に接続したことにより、ケース本体内に設けたムーブメ
ントの基準電位を簡単な構成で確実に人体の腕に接地さ
せることができ、信頼性の高い優れた静電気シールドを
行なうことができる。
また、裏蓋は軽量で加工性が良く安価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の腕時計ケースの一実施例を示す断面図
、第2図は他の実施例を示す部分拡大断面図である。 1・・・・・・ケース本体、2・・・・・・裏蓋、3・
・・・・・裏面開放部、6・・・・・・表面ガラス、8
・・・・・・外面金属板、9・・・・・・内面金属板、
11・・・・・・外面金属板、12・・・・・・内面金
属板、13・・・・・・合成樹脂体、17・・・・・・
ケース本体、18・・・外面金属板、19・・・・・・
内面金属板、21・・・・・・裏蓋、22・・・・・・
外面金属板 23・・・・・・内面金属板、24・・・
・・・合成樹脂体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ムーブメントを収納する合成樹脂で形成されたケース本
    体と、このケース本体の表面側開放部を除いた内面に設
    けられ、且つ係止部が形成された薄板状の導電部材と、
    前記係止部と係合して前記ケース本体の裏面側開放部に
    取着させ、且つ前記導電部材と電気的に接続させる為の
    係止片を有する導電材料で形成された裏蓋とを具備する
    ことを特徴とする腕時計ケース。
JP16503378U 1978-11-30 1978-11-30 腕時計ケ−ス Expired JPS6011503Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16503378U JPS6011503Y2 (ja) 1978-11-30 1978-11-30 腕時計ケ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16503378U JPS6011503Y2 (ja) 1978-11-30 1978-11-30 腕時計ケ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5580777U JPS5580777U (ja) 1980-06-03
JPS6011503Y2 true JPS6011503Y2 (ja) 1985-04-16

Family

ID=29163079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16503378U Expired JPS6011503Y2 (ja) 1978-11-30 1978-11-30 腕時計ケ−ス

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JP (1) JPS6011503Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5580777U (ja) 1980-06-03

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