JPS60116209A - 反射板の板面平面度調整方法 - Google Patents
反射板の板面平面度調整方法Info
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- JPS60116209A JPS60116209A JP22347683A JP22347683A JPS60116209A JP S60116209 A JPS60116209 A JP S60116209A JP 22347683 A JP22347683 A JP 22347683A JP 22347683 A JP22347683 A JP 22347683A JP S60116209 A JPS60116209 A JP S60116209A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q15/00—Devices for reflection, refraction, diffraction or polarisation of waves radiated from an antenna, e.g. quasi-optical devices
- H01Q15/14—Reflecting surfaces; Equivalent structures
- H01Q15/147—Reflecting surfaces; Equivalent structures provided with means for controlling or monitoring the shape of the reflecting surface
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マイクロ波無線通信回線の中継用平面反射板
の板面平面度調整法に関するものである。
の板面平面度調整法に関するものである。
我国は山岳が多く、地形が複雑であるので、見通し内マ
イクロ波無線通信回線の送受信局を設置する場合、標準
区間距離50kmで見通しがきかない場合が多い。これ
に対処するために区間の中間で両局を見通せる位置に中
継局を設置することは得策でなく、通信回線を経済的に
構成するため反射板中継方式が多用されている。反射板
中継方式は送受信両局が見通せる位置に平面反射板を設
置し、区間内の山岳等の障害物を回避するように電波通
路を屈曲して回線を構成する方式である。この方式は、
中継局を設置するより遥かに経済的であり、高能率無線
通信を可能とする方法である。なお上記中継用平面反射
板の仮面全体の方位角,俯仰角は、板面の背面補強枠と
支持架台を繋合する方向調整ボルトにより調整される。
イクロ波無線通信回線の送受信局を設置する場合、標準
区間距離50kmで見通しがきかない場合が多い。これ
に対処するために区間の中間で両局を見通せる位置に中
継局を設置することは得策でなく、通信回線を経済的に
構成するため反射板中継方式が多用されている。反射板
中継方式は送受信両局が見通せる位置に平面反射板を設
置し、区間内の山岳等の障害物を回避するように電波通
路を屈曲して回線を構成する方式である。この方式は、
中継局を設置するより遥かに経済的であり、高能率無線
通信を可能とする方法である。なお上記中継用平面反射
板の仮面全体の方位角,俯仰角は、板面の背面補強枠と
支持架台を繋合する方向調整ボルトにより調整される。
第1図は、反射板中継方式に用いられる反射板の斜視図
、およびその仮面平面度の従来技術による調整法を示す
ものである。
、およびその仮面平面度の従来技術による調整法を示す
ものである。
第1図に示すように、無線通信用平面反射板の板面1は
複数の単位板2(1mX1m)で構成されている。板面
1の標準的な大きさ(高さと幅の積)は、3mx3m,
3mX5m,4mX4m,−−−・,10mxlOm,
10mX12mである。なお、板面1の形状は単一平面
であるとは限られず、電波通路の屈折角の大きさにより
効率よく電波を屈折させるため、1枚反射板方式あるい
は2枚反射板方式が用いられる。さらに送受信局間が複
雑な山岳地帯では、1区間に数枚の反射板を組合わせる
場合も少くない。
複数の単位板2(1mX1m)で構成されている。板面
1の標準的な大きさ(高さと幅の積)は、3mx3m,
3mX5m,4mX4m,−−−・,10mxlOm,
10mX12mである。なお、板面1の形状は単一平面
であるとは限られず、電波通路の屈折角の大きさにより
効率よく電波を屈折させるため、1枚反射板方式あるい
は2枚反射板方式が用いられる。さらに送受信局間が複
雑な山岳地帯では、1区間に数枚の反射板を組合わせる
場合も少くない。
板面1は電波通路のクリャランスを確保するため、脚高
が3m〜20m程度の支持鉄塔上に取付けられている。
が3m〜20m程度の支持鉄塔上に取付けられている。
近年は緑化運動が盛んとなり、建築用材となる杉や桧な
どの喬木が反射板の前方にあって電波通路を妨害しても
これを伐採することが不可能な場合があり、反射板の脚
高は従来よりさらに高くなる傾向にある。そして反射板
が設置される位置は、山稜や山頂付近であることが多く
、作業環境条件が劣悪な場合が一般的である。それ故、
施工時に建設資材運搬用としてヘリコプターを使用する
ことも多い。
どの喬木が反射板の前方にあって電波通路を妨害しても
これを伐採することが不可能な場合があり、反射板の脚
高は従来よりさらに高くなる傾向にある。そして反射板
が設置される位置は、山稜や山頂付近であることが多く
、作業環境条件が劣悪な場合が一般的である。それ故、
施工時に建設資材運搬用としてヘリコプターを使用する
ことも多い。
伝送波を能率良く反射させる条件として板面1の平面度
に規定があり、これは電気的性能,機械的能力および経
済性を考慮して決められる。板面を構成する単位板2の
平面度は±λ/32(λは使用波長)以内、仮面総合の
平面度は±λ/16以内と規定するのが一般的である。
に規定があり、これは電気的性能,機械的能力および経
済性を考慮して決められる。板面を構成する単位板2の
平面度は±λ/32(λは使用波長)以内、仮面総合の
平面度は±λ/16以内と規定するのが一般的である。
例えば使用周波数7C,tlz帯では、単位板2の平面
度は±1鶴以下、板面の総合平面度は±2龍以下となる
。
度は±1鶴以下、板面の総合平面度は±2龍以下となる
。
第2図は単位板2の取付け構造を示すための平面反射板
の断面図である。
の断面図である。
第2図に示すごとく、単位板2は軽合金平面板9を裏打
枠10に固定してなり、形状が比較的小さくかつ工場内
で製作組立てられるので、単位板自体の平面度を維持す
ることは容易である。
枠10に固定してなり、形状が比較的小さくかつ工場内
で製作組立てられるので、単位板自体の平面度を維持す
ることは容易である。
単位板2は単位板2の背面4隅の単位板位置調整ポルト
11で反射板背面補強枠の部材12に板面がほぼ平面λ
となるように繋合され、さらにこれを微調整することに
より板面1は規定された総合平面度に維持される。反射
板がこのような構造を有しているので、劣悪な環境条件
下にある現地で総合平面度を±21l以下に調整するこ
とは至難な作業である。例えば一辺10mの反射板では
平面精度が±1/5000となり、機械的にみれば大理
石の定盤上の恒温槽内で維持するものにも相当する。
11で反射板背面補強枠の部材12に板面がほぼ平面λ
となるように繋合され、さらにこれを微調整することに
より板面1は規定された総合平面度に維持される。反射
板がこのような構造を有しているので、劣悪な環境条件
下にある現地で総合平面度を±21l以下に調整するこ
とは至難な作業である。例えば一辺10mの反射板では
平面精度が±1/5000となり、機械的にみれば大理
石の定盤上の恒温槽内で維持するものにも相当する。
上述するごとき困難な平面反射板の板面平面度調整は、
従来次のような方法で行なわれている。
従来次のような方法で行なわれている。
第1図に示すごとく、反射板の真横で板面1の4隅が覗
ける位置にトランシソト7を据付ける。このとき、地盤
が軟弱かつ傾斜地であり、時としてブソシュの中となる
こともあるためl・ランシソト7の三脚の長さが不規則
となり、安定性を欠くのが普通である。
ける位置にトランシソト7を据付ける。このとき、地盤
が軟弱かつ傾斜地であり、時としてブソシュの中となる
こともあるためl・ランシソト7の三脚の長さが不規則
となり、安定性を欠くのが普通である。
板面1の4隅に板面1に対して垂直にスケール3,4.
5.6を固定し、トランシソト7でこれを覗く。
5.6を固定し、トランシソト7でこれを覗く。
3隅のスケール例えば3,’4.5が同一読取値(説明
の便宜上、以下これを目盛aで表わす)となるように、
反射板方向調整ボルトおよびトランシソト7の位置およ
ガ姿勢を微關整する。トランシソト7の据付けが完了す
ると方位角方向を固定し、俯仰方向のみを回動自由とす
る。
の便宜上、以下これを目盛aで表わす)となるように、
反射板方向調整ボルトおよびトランシソト7の位置およ
ガ姿勢を微關整する。トランシソト7の据付けが完了す
ると方位角方向を固定し、俯仰方向のみを回動自由とす
る。
板面1の残る1隅のスケール6の読取値が目盛aになる
まで、その単位板の該当する取付位置調整ポルト11で
調整する。目盛aに稠整された4点は同一平面内にある
ので、これを基準点に設定する。なおスケール3,4,
5.6として、第3図に示すごとく、軽合金性アングル
13の直交面の片側に金属製直尺14を貼付したものを
使用することができる。
まで、その単位板の該当する取付位置調整ポルト11で
調整する。目盛aに稠整された4点は同一平面内にある
ので、これを基準点に設定する。なおスケール3,4,
5.6として、第3図に示すごとく、軽合金性アングル
13の直交面の片側に金属製直尺14を貼付したものを
使用することができる。
中央横列または中央縦列に位置する単位板の4隅に順次
測定用可動スケール8を板面に垂直に支持し、トランシ
ソト7を覗く測定者の指示により測定用スケール8の読
取値が目盛aとなるように、該当する4つの単位板取付
位置調整ボルトを調整して、その単位板の平面度調整を
終え、同列の次の単位板に移り同様の操作を繰返す。
測定用可動スケール8を板面に垂直に支持し、トランシ
ソト7を覗く測定者の指示により測定用スケール8の読
取値が目盛aとなるように、該当する4つの単位板取付
位置調整ボルトを調整して、その単位板の平面度調整を
終え、同列の次の単位板に移り同様の操作を繰返す。
横列または縦列の1列の全単位板を調整した後、板面4
隅の基準点が目盛aであることを確認し、左右または上
下の次列を同様に調整し再び板面4隅の基準点を確認す
る。
隅の基準点が目盛aであることを確認し、左右または上
下の次列を同様に調整し再び板面4隅の基準点を確認す
る。
板面4隅の4枚を除いた残りの全単位板の調整の終了後
、基準点となる固定スケール3,4,5.6の読取値が
目盛aであることを確認し、必要に応じて再調整する。
、基準点となる固定スケール3,4,5.6の読取値が
目盛aであることを確認し、必要に応じて再調整する。
1列調整する毎に板面4隅の基準点を覗き目盛aである
ことを確認する理由は、地盤の不安定な位置にトランシ
ソト7を据付&Jて本体を上下方向に度々動かすことに
よるトランシット7の変位を確認することにある。大変
であってもこれを実施しなければ、板面が平面に調整さ
れない懸念がある。
ことを確認する理由は、地盤の不安定な位置にトランシ
ソト7を据付&Jて本体を上下方向に度々動かすことに
よるトランシット7の変位を確認することにある。大変
であってもこれを実施しなければ、板面が平面に調整さ
れない懸念がある。
上述した板面平面度調整法には、以下のごとき欠点があ
る。
る。
大形で脚高の高い反射板では、遠方側の単位板上に立て
た測定用スケール8の目盛の読取りが困難である。例え
ば倍率30倍のトランシソ1・7で1鶴以下の精度で測
定できる距離は、40mが限度である。従って、脚高が
10mのとき10mX10m反射板の手前の上端を見込
む仰角は45゜以上となる。
た測定用スケール8の目盛の読取りが困難である。例え
ば倍率30倍のトランシソ1・7で1鶴以下の精度で測
定できる距離は、40mが限度である。従って、脚高が
10mのとき10mX10m反射板の手前の上端を見込
む仰角は45゜以上となる。
斜上方向を測量するため、トランシソト測定者は長時間
にわたって中腰の不自然な姿勢を強制されるので疲労が
大きい。
にわたって中腰の不自然な姿勢を強制されるので疲労が
大きい。
調整量の指示を出すトランシット測定者と測定用スケー
ル保持者および板面調整者の間に距離があるため、三者
の間で意志の疎通を欠き易い。
ル保持者および板面調整者の間に距離があるため、三者
の間で意志の疎通を欠き易い。
作業者3人の中で特に測定用スケールを保持する者は、
板面工の前面に宙吊りで作業をし、その作業が自主的作
業でないため厭気がきて作業能率が低下する。
板面工の前面に宙吊りで作業をし、その作業が自主的作
業でないため厭気がきて作業能率が低下する。
傾斜地に据付けられたトランシソト7の本体を度々上下
方向に回動するため、仮面の調整中にトランシソトが変
位し易い。
方向に回動するため、仮面の調整中にトランシソトが変
位し易い。
長時間にわたる作業中片側からの日照によりトランシソ
ト7に誤差が発生する。
ト7に誤差が発生する。
長時間の調整でトランシソトの視野に太陽が入り、調整
が困難または不能となることがある。
が困難または不能となることがある。
山稜,山頂等は天候の変化が激しく、とくに霧が発生ず
ると測定用スケール8の目盛の読取りが不可能となる。
ると測定用スケール8の目盛の読取りが不可能となる。
トランシソトの据付け,基準点の設定に1〜2時間を要
し、その間他の作業者の稼働工数には比較的余裕がある
。他方、板面調整時には1組の者しか作業ができなく、
作業効率が低い。
し、その間他の作業者の稼働工数には比較的余裕がある
。他方、板面調整時には1組の者しか作業ができなく、
作業効率が低い。
本発明は、従来の方法による板面平面度調整における上
記欠点を解決することを目的とするものである。
記欠点を解決することを目的とするものである。
第4図は、本発明の板面平面度調整法説明のための、平
面反射板の部分概念図である。
面反射板の部分概念図である。
本発明の板面平面度調整の方法は、次のとおりである。
當に板面に垂直を保つスケール(第3図に例示)3,4
,5.6を、板面1の4隅に該スケールの目盛がトラン
シソト7の方向に正対するように固定する。このために
は例えば第4図に図示するような大形クリップ14を用
いて固定すればよい。
,5.6を、板面1の4隅に該スケールの目盛がトラン
シソト7の方向に正対するように固定する。このために
は例えば第4図に図示するような大形クリップ14を用
いて固定すればよい。
基準点の設定までの作業は従来の方法と変らない。
これには1〜2時間を要するので、他の作業員は同時に
次の作業をする。
次の作業をする。
板面1の左右両端および各縦列の単位板の左端(又は右
61i!)ニ、上下方向ニ0.2〜0.3IIlφノヒ
アノ線15を該ピアノ線15にキンクを生しないように
張る。このために両端末に1mlφ程度の鉄製劃金萎取
{=Jけ、これを反射板背面補強枠のフレーム12に1
〜2回巻付けてピアノ線を固定する。
61i!)ニ、上下方向ニ0.2〜0.3IIlφノヒ
アノ線15を該ピアノ線15にキンクを生しないように
張る。このために両端末に1mlφ程度の鉄製劃金萎取
{=Jけ、これを反射板背面補強枠のフレーム12に1
〜2回巻付けてピアノ線を固定する。
展張した各ピアノ線15の上下端に高さb,例えば1(
h+mの木製コマ16を挿入し、それぞれ上,下方向に
しごき上げピアノ線15をビンと張る。木製コマl6上
のピアノ線15を指先で強く押し付け木製コマ16の上
面に密着させる。この木製コマ16を、セロハンテープ
で板面2に固定する。なお粘着テープで固定すると、撤
収時に板面1の塗装が剥離する危険がある。
h+mの木製コマ16を挿入し、それぞれ上,下方向に
しごき上げピアノ線15をビンと張る。木製コマl6上
のピアノ線15を指先で強く押し付け木製コマ16の上
面に密着させる。この木製コマ16を、セロハンテープ
で板面2に固定する。なお粘着テープで固定すると、撤
収時に板面1の塗装が剥離する危険がある。
さらに板面1の上下端に同様のピアノ線17を張り、そ
れぞれの両端に高さC,例えば20龍の木製コマ1Bを
挿入し上記と同様の処置をすると板面調整準備が完了す
る。板面2の4隅は基準点が設定されているので、板面
1の上下端に張ったピアノ線17は、板面調整準備完了
時に互に同一平面内にある。
れぞれの両端に高さC,例えば20龍の木製コマ1Bを
挿入し上記と同様の処置をすると板面調整準備が完了す
る。板面2の4隅は基準点が設定されているので、板面
1の上下端に張ったピアノ線17は、板面調整準備完了
時に互に同一平面内にある。
最上段横列の各単位板の上端および最下段横列の各単位
板の下端を、ピアノ線17よりの距離が20m重となる
よう板面を調整する。この結果、板面の最上端と最下端
は同一平面内に入る。このことは、板面の上下方向に張
った各ピアノ線15が同一平面内にあることを意味する
。
板の下端を、ピアノ線17よりの距離が20m重となる
よう板面を調整する。この結果、板面の最上端と最下端
は同一平面内に入る。このことは、板面の上下方向に張
った各ピアノ線15が同一平面内にあることを意味する
。
ピアノ線15が張られている側はこれを基準とし各単位
板板面との距離が所定の値X、例えば10璽諷となるよ
うに調整し、ピアノ線15のない側は隣接する調整済み
の単位板の縁端と合わせて互いに面一となるように調整
する。この方法により、板面1の総合平面度を容易に規
格値以内とすることができる。
板板面との距離が所定の値X、例えば10璽諷となるよ
うに調整し、ピアノ線15のない側は隣接する調整済み
の単位板の縁端と合わせて互いに面一となるように調整
する。この方法により、板面1の総合平面度を容易に規
格値以内とすることができる。
この調整法では板面の平面度測定者と単位板位置調整ボ
ルトの調竪者が板面lを挟み対しして作業するので、両
者の意志の疎通が良好であり、とくに坂面1の前面で宙
吊りの平面度測定者は、測定と指示の自主作業をするこ
とにより作業効率が向上する。
ルトの調竪者が板面lを挟み対しして作業するので、両
者の意志の疎通が良好であり、とくに坂面1の前面で宙
吊りの平面度測定者は、測定と指示の自主作業をするこ
とにより作業効率が向上する。
また平面度調整の測定基準が測定者の手元にあるため調
整は正確かつ迅速となり、複数組が並行して調整可能と
なる利点もある。日照の方向,霧の発生等にも作業は左
右されず、山稜,山頂付近の天候の急変により限定され
る作業時間内で施工することが可能である。また各作業
者に遊びがなく、従来の調整法と比較すると作業工数を
半分以下にすることができる。作業工数の著しい減少は
経済性の向上にも貢献する。
整は正確かつ迅速となり、複数組が並行して調整可能と
なる利点もある。日照の方向,霧の発生等にも作業は左
右されず、山稜,山頂付近の天候の急変により限定され
る作業時間内で施工することが可能である。また各作業
者に遊びがなく、従来の調整法と比較すると作業工数を
半分以下にすることができる。作業工数の著しい減少は
経済性の向上にも貢献する。
基準点設定後トランシント7は日覆をしておき、必要に
応じて基準点を点検すればよい。その使用頻度が低いの
で最後までその変位は認められない。なお単位板を1段
おきに平面度調整し、残された単位板を調整済みの上下
または左右の単位板の縁端に高さを合わせて、両者が面
一となるようにすれば、作業工数を更に短縮することが
できる。
応じて基準点を点検すればよい。その使用頻度が低いの
で最後までその変位は認められない。なお単位板を1段
おきに平面度調整し、残された単位板を調整済みの上下
または左右の単位板の縁端に高さを合わせて、両者が面
一となるようにすれば、作業工数を更に短縮することが
できる。
なお、この調整法では最終点検も基準線が測定者の手元
にあるので容易である。
にあるので容易である。
この調整法は、フェージング対策用多角筒面反射板,災
害対策用複合平面反射板等、近軸指向性をビーム成形す
るため板面が上下方向に僅かに屈曲しかつ平面反射板よ
りの偏位置が単位板の平面精度の規格より小さくそれ故
に高精度の調整が要求される高品位通信用の反射板の板
面調整にも、適用可能でかつ簡易に実現することができ
る。
害対策用複合平面反射板等、近軸指向性をビーム成形す
るため板面が上下方向に僅かに屈曲しかつ平面反射板よ
りの偏位置が単位板の平面精度の規格より小さくそれ故
に高精度の調整が要求される高品位通信用の反射板の板
面調整にも、適用可能でかつ簡易に実現することができ
る。
第5(A)図は2枚の平面からなる複合平面反射板の板
面平面度調整法を説明するための板面の斜視図、第5(
B)図は第5(A)図の複合平面反射板の断面図である
。
面平面度調整法を説明するための板面の斜視図、第5(
B)図は第5(A)図の複合平面反射板の断面図である
。
第5(A)図,第5(B)図において、2平面の交線を
含む軸をX軸、X軸上の一点を原点0、電磁波の進行方
向(図示せず)とX軸を含む面内にありX軸と垂直かつ
原点Oを通る軸を2軸、xz面に垂直かつ原点0を通る
軸をy軸とする。
含む軸をX軸、X軸上の一点を原点0、電磁波の進行方
向(図示せず)とX軸を含む面内にありX軸と垂直かつ
原点Oを通る軸を2軸、xz面に垂直かつ原点0を通る
軸をy軸とする。
第5(A)図、第5(B)図に図示する複合平面反射板
の2つの平面は、xy面をX軸のまわりにそれぞれ角度
±φだけ回転したものである。上記角度±φは、使用波
長をλ、板面の中央から上(下)端までの長さをLとす
るとき、(1)式で定められる。
の2つの平面は、xy面をX軸のまわりにそれぞれ角度
±φだけ回転したものである。上記角度±φは、使用波
長をλ、板面の中央から上(下)端までの長さをLとす
るとき、(1)式で定められる。
λ/8=Lsinφ・・・・・(1)
また板面の中央からの距離がlである点の2方向への偏
位量dzは(2)式で与えられる。
位量dzは(2)式で与えられる。
dz=1nsinφ1・・・・・(2)すなわち板面の
y座標に対して偏位{idzを(2)式に従って直線的
に変化させる必要がある。
y座標に対して偏位{idzを(2)式に従って直線的
に変化させる必要がある。
このような構造を有する複合平面反射板の各平面の平面
度調整は、次のように行うことができる。
度調整は、次のように行うことができる。
複合平面反射板の上辺ABと下辺CDを前述の方法で同
一平面に調整する。
一平面に調整する。
四辺形ACDBの辺ACに並行な複数のピアノ線15′
を、辺ABと辺ACの間で各単位板の右端(あるいは左
端)毎に、ピンと張る。
を、辺ABと辺ACの間で各単位板の右端(あるいは左
端)毎に、ピンと張る。
高さlO龍のコマを板面とピアノ線15’の端部の間に
挿入する。
挿入する。
四辺形ACDBの辺AB.辺CDに沿ってピアノ線17
′をピンと張る。
′をピンと張る。
高さ20mのコマを板面とピアノ線17′の端部の間に
挿入する。
挿入する。
最上段横列の各単位板の上端(辺AB)および最下段横
列の各単位板の下端(辺CD)を、ピアノ線17′より
の距離が20+amとなるように調整する。この結果複
数のピアノ線15′は同一平面となるので、この面を規
準面として使うことができる。
列の各単位板の下端(辺CD)を、ピアノ線17′より
の距離が20+amとなるように調整する。この結果複
数のピアノ線15′は同一平面となるので、この面を規
準面として使うことができる。
各単位板上にスケールを該単位板に対して垂直におき、
スケールとピアノ線15′の交点におけるスケールの読
みをb−dzとする。すなわち上辺ABにおいて10龍
であり、スケールの位置が仮面中央に近づくに従ってそ
の読みが直線的に増加し中央において最大となり、さら
に辺CDに近づくに従って直線的に減少し辺CDにおい
て10+nになるように、各単位板を調整する。
スケールとピアノ線15′の交点におけるスケールの読
みをb−dzとする。すなわち上辺ABにおいて10龍
であり、スケールの位置が仮面中央に近づくに従ってそ
の読みが直線的に増加し中央において最大となり、さら
に辺CDに近づくに従って直線的に減少し辺CDにおい
て10+nになるように、各単位板を調整する。
この結果反射板は縦1カ1面が最上(下)端でb−dz
がゼロ、中央でλ/8となる「<」字形の複合反射板に
調整される。
がゼロ、中央でλ/8となる「<」字形の複合反射板に
調整される。
第1図は反射板中継方式に用いられる反射板の斜視図、
第2図は単位板2の取付け構造を示すための平面反射板
の断面図、第3図は本発明の方法で用いられるスケール
の斜視図、第4図は本発明の板面平面度調整方法説明の
ための平面反射板の部分概念図、第5(A)図は複合平
面反射板の前面にピアノ線を張ったときの仮面の斜視図
、第5(B)図は第5(へ)図の複合平面反射板の断面
図である。 1・・・板面、2・・・単位板、 3〜6・・・スケール、7・・・トランシソト、8・・
・可動スケール。
第2図は単位板2の取付け構造を示すための平面反射板
の断面図、第3図は本発明の方法で用いられるスケール
の斜視図、第4図は本発明の板面平面度調整方法説明の
ための平面反射板の部分概念図、第5(A)図は複合平
面反射板の前面にピアノ線を張ったときの仮面の斜視図
、第5(B)図は第5(へ)図の複合平面反射板の断面
図である。 1・・・板面、2・・・単位板、 3〜6・・・スケール、7・・・トランシソト、8・・
・可動スケール。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11単位板の背面に設けられた単位板位置調整ボルト
で反射板背面?iti強粋に複数の単位板が繋合され、
該位置調整ボルトを調整することにより反射板の板面平
面度を稠整することができる平面反射板および複合平面
反射板の板面平面度調整方法であって、次の過程からな
ることを特徴とする方法。 (伺板面の4隅にス呪一ルを板面に垂直に立てる。 (口)板面の横方向からトランシントで上記スケールを
覗き、3隅のスケールの読みが一定値aとなるようにト
ランシソトと反射板方向調整ボルトを調整し、残る1隅
は該当する単位板位置調整ボルトを調整し4隅を同一平
面にする。 (ハ)単位板の縦列毎に板面の最上段の単位板の上端の
左端または右端から最下段の各単位板の下端に縦方向ピ
アノ線を張る。 (二)該縦方向ピアノ線の端部と該板面の間に所定の厚
さbのコマを挿入する。 (ボ)板面の最上段横列の単位板の上端および仮面の最
下段横列の単位板の下端に沿って横方向ピアノ線を張る
。 (へ)該横方向ピアノ線の端部と該仮面の間に所定の厚
さCのコマを挿入する。 (ト)最上段横列の各単位板の上端および最下段横列の
各単位板の下端と上記横方向ピアノ線の間の距離が、上
記縦方向ピアノ線に挿入した上記コマの厚さCになるよ
うに当該各単位板位置調整ボルトを調整する。 (チ)各単位板と上記縦方向ピアノ線の間の距離が所定
の値Xになるように、各単位板位置調整ボルトを稠整す
る。 (2)上記所定の値Xがbであることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の平面反射板の板面平面度調整方
法。 (3)上記所定の値Xがb−dzであり、値Xを板面の
上端と下端でbとし板面中火に近づくに従って直線的に
増加させることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の平面反射扱の板面平面度調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22347683A JPH0234526B2 (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Hanshabannoitamenheimendochoseihoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22347683A JPH0234526B2 (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Hanshabannoitamenheimendochoseihoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116209A true JPS60116209A (ja) | 1985-06-22 |
| JPH0234526B2 JPH0234526B2 (ja) | 1990-08-03 |
Family
ID=16798731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22347683A Expired - Lifetime JPH0234526B2 (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | Hanshabannoitamenheimendochoseihoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0234526B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221915U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
| JP2004274314A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 反射板方向調整冶具および反射板方向調整方法 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22347683A patent/JPH0234526B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0221915U (ja) * | 1988-07-29 | 1990-02-14 | ||
| JP2004274314A (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-30 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 反射板方向調整冶具および反射板方向調整方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234526B2 (ja) | 1990-08-03 |
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