JPS6011621Y2 - 電力用変圧器の自動ガス分析装置 - Google Patents
電力用変圧器の自動ガス分析装置Info
- Publication number
- JPS6011621Y2 JPS6011621Y2 JP14340578U JP14340578U JPS6011621Y2 JP S6011621 Y2 JPS6011621 Y2 JP S6011621Y2 JP 14340578 U JP14340578 U JP 14340578U JP 14340578 U JP14340578 U JP 14340578U JP S6011621 Y2 JPS6011621 Y2 JP S6011621Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- storage chamber
- gas storage
- solenoid valve
- dissolved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力用変圧器の内部異常が油中可燃ガス発生と
の関連で機能判定するのに好適な自動ガス分析装置に関
する。
の関連で機能判定するのに好適な自動ガス分析装置に関
する。
電力用変圧器は絶縁油を満したタンク内に鉄心および巻
線を設置する。
線を設置する。
鉄心および巻線には、絶縁物として絶縁紙、プレスポー
ド、合成樹脂等を使用している。
ド、合成樹脂等を使用している。
変圧器に万−何らかの原因で内部故障が発生すると、そ
の個所は局部的に加熱するので、その発熱附近の絶縁物
は熱劣化により分解する。
の個所は局部的に加熱するので、その発熱附近の絶縁物
は熱劣化により分解する。
熱分解した絶縁物からは、特有なガスたとえば一酸化炭
素、炭酸ガスなどを発生する。
素、炭酸ガスなどを発生する。
また、絶縁油が内部放電などによって分解すれば、アセ
チレン、水素ガスなどを発生する。
チレン、水素ガスなどを発生する。
これらの特有なガスは、絶縁油に溶けて溶存ガスとなり
、溶存ガスを分析すれば変圧器内部の異常を知ることが
できる。
、溶存ガスを分析すれば変圧器内部の異常を知ることが
できる。
そして、溶存ガスを採集する方法として、タンクの1部
に溶存ガスのみを透過する透過膜を設は透過膜に対応し
て設けたガス収納室にガスを採集する。
に溶存ガスのみを透過する透過膜を設は透過膜に対応し
て設けたガス収納室にガスを採集する。
ガス収納室にセンサたとえば半導体ガスセンサを設置す
る。
る。
;半導体ガスセンサは、内部にガスが侵入すると、半導
体ガスセンサに漏洩電流が流れるので、漏洩電流の大小
により、変圧器内部の異常を判断する方法である。
体ガスセンサに漏洩電流が流れるので、漏洩電流の大小
により、変圧器内部の異常を判断する方法である。
この方法では、ガス収納室に半導体ガスセンサを設置し
ているので、半導体センサには常に漏洩電流が流れてい
る。
ているので、半導体センサには常に漏洩電流が流れてい
る。
との結果、□漏洩電流が流れていない零電位と漏洩電流
が流れている漏洩電位との間の電位差が少ないので、感
度が悪い。
が流れている漏洩電位との間の電位差が少ないので、感
度が悪い。
そのため(その後のデータ処理がしずらい欠点がある。
本考案の目的は、電位感度を良くしてデータ処理を容易
にした電力用変圧器の自動ガス分析装置を提供すること
にある。
にした電力用変圧器の自動ガス分析装置を提供すること
にある。
以下、本考案の実施例を第1図に示す電力用変圧器の自
動ガス会析装置IAにより説明する。
動ガス会析装置IAにより説明する。
供給品の絶縁油IBを充填した変圧器のタンク1の1部
に透過膜2を設ける。
に透過膜2を設ける。
透過膜2は絶縁油IBに溶存している溶存ガス1cのみ
を透過する。
を透過する。
溶存ガスICは透過膜2と隣接する第1ガス収納室3に
集められ、蓄積される。
集められ、蓄積される。
第1ガス収納室3は第1電磁弁4Aを介して第2ガス収
納室5に連通している。
納室5に連通している。
第2ガス収納室5と連通ずる排気管には、第2電磁弁4
bを設けである。
bを設けである。
第1電磁弁4aと第2電磁弁4bとは、次の関係がある
。
。
第1電磁弁4aは常時1閉ヨ弁しており、外部より励磁
されると1開ヨ弁する。
されると1開ヨ弁する。
その時、第2電磁弁4bは1閉ヨ弁じているので、第1
ガス収納室3と第2ガス収納室5との間の内圧は同圧と
なる。
ガス収納室3と第2ガス収納室5との間の内圧は同圧と
なる。
したがって、ガス濃度は第1ガス収納室3の内容積V1
と第2ガス収納室5の内容積V2との比で決まり、例え
ばV1=V2のとき、第1電磁弁4aが1開ヨ弁すると
(但しV2は零圧力で、電磁弁4bは1閉ヨ弁じている
)、内圧は約1/2となりガス濃度も約172になる。
と第2ガス収納室5の内容積V2との比で決まり、例え
ばV1=V2のとき、第1電磁弁4aが1開ヨ弁すると
(但しV2は零圧力で、電磁弁4bは1閉ヨ弁じている
)、内圧は約1/2となりガス濃度も約172になる。
したがって、V 1 >V2なる条件が望ましい。
第2ガス収納室5に設置されたガス検知センサ6たとえ
ば半導体ガスセンサは、溶存ガスICの成分(例えば、
H2,C2,C09CH4など)に触れると、漏洩電流
が流れる。
ば半導体ガスセンサは、溶存ガスICの成分(例えば、
H2,C2,C09CH4など)に触れると、漏洩電流
が流れる。
ガス検知センサ6による出力信号は、増巾器7で充分増
巾し、比較演算器8に入力する。
巾し、比較演算器8に入力する。
記憶回路9にはガス検出量の少なくとも2値以上の検知
レベルが記憶されており、実測データ(7の出力レベル
)と比較データ(9の記憶レベル)とを比較演算器8で
比較演算し、その結果はプリンター10や表示器11に
出力される他に、タイマー撰択器に指令し、少なくとも
設定時間の異なる2set以上のタイマー14のうち1
setのタイマーを駆動させる。
レベルが記憶されており、実測データ(7の出力レベル
)と比較データ(9の記憶レベル)とを比較演算器8で
比較演算し、その結果はプリンター10や表示器11に
出力される他に、タイマー撰択器に指令し、少なくとも
設定時間の異なる2set以上のタイマー14のうち1
setのタイマーを駆動させる。
撰択されたタイマー14の動作は、次の通りである。
第1電磁弁4aを一定時間経過後1開ヨ弁して、第1ガ
ス収納室3のガスを第2ガス収納室5に導いたら1閉ヨ
弁する。
ス収納室3のガスを第2ガス収納室5に導いたら1閉ヨ
弁する。
その後、ガス検知センサ6でガス濃度を測定後、第2電
磁弁4bを1開ヨ弁じ、第2ガス収納室5のガスを大気
に放出したら1閉ヨ弁する。
磁弁4bを1開ヨ弁じ、第2ガス収納室5のガスを大気
に放出したら1閉ヨ弁する。
以下サンプリング測定サイクルを繰返す。
最初はスタートスイッチ13によりタイマー14の起動
をかける。
をかける。
上述の処理のマイクロプロセッサで行なわせる場合の構
成を第2図により説明する。
成を第2図により説明する。
すなわち、実行命令をキーボード(KB)より入力し、
CE(バッファ回路)経由PIA (インターフェイス
デバイス)によりマイクロプロセッサMPuに取込む。
CE(バッファ回路)経由PIA (インターフェイス
デバイス)によりマイクロプロセッサMPuに取込む。
MPuはクロックパルス発生器CPGで時間駆動される
。
。
固定メモリROMには命令実行手順を書き込んであり、
可変メモIJRAMでは演算機能(例えばガス検知レベ
ルの基準と実測値の比較と差分計算)をもつ。
可変メモIJRAMでは演算機能(例えばガス検知レベ
ルの基準と実測値の比較と差分計算)をもつ。
データはアナログ・ディジタル変換器A/DよりCE−
PIAにより取込み、第1および第2電磁弁4a、4b
が駆動され且つ表示器11やプリンター10への印字も
行う。
PIAにより取込み、第1および第2電磁弁4a、4b
が駆動され且つ表示器11やプリンター10への印字も
行う。
また、通信回路用インターフェイスデバイスACIA−
経由CEにより図示されていない上位計算機にデータ送
信も可能であること、すなわちオンライン測定化ができ
ることである。
経由CEにより図示されていない上位計算機にデータ送
信も可能であること、すなわちオンライン測定化ができ
ることである。
次に、本考案のガス検知センサ6でガス濃度を測定する
場合を説明する。
場合を説明する。
先ず、第1電磁弁4aを閉じて、第2電磁弁4bを開放
して、第2ガス収納室5を排気する。
して、第2ガス収納室5を排気する。
この状態でガス検知センサ6は零電位を示している。
そして、第2電磁弁4bを閉じて、第1電磁弁4aを開
放して、第2ガス収納室5にガスを充填したら、第1電
磁弁4aを閉じて、第2ガス収納室5のガスをガス検知
センサ6で検出する。
放して、第2ガス収納室5にガスを充填したら、第1電
磁弁4aを閉じて、第2ガス収納室5のガスをガス検知
センサ6で検出する。
この検出電位と零電位との間は電位差を大きく取れるの
で、感度がよい。
で、感度がよい。
この結果、絶縁物の初期絶縁劣化を容易に検出できる。
また、第2ガス収納室に排気管および電磁弁を設けるだ
けで、ガス検知センサの測定感度を良くできるので、構
成が簡単である。
けで、ガス検知センサの測定感度を良くできるので、構
成が簡単である。
更に、上述のマイクロプロセッサを使用した測定回路で
の処理時に増幅器の利得がよくなると共に、S/N比が
向上し、ノイズが少なくなり、測定回路全体を小形化で
きる。
の処理時に増幅器の利得がよくなると共に、S/N比が
向上し、ノイズが少なくなり、測定回路全体を小形化で
きる。
以上のように、本考案によれば、ガス検知センサの測定
感度をよくすることができる。
感度をよくすることができる。
第1図は本考案の実施例である電力用変圧器の測定回路
図、第2図は第1図の測定回路の詳細図である。 1・・・・・・タンク、IB・・・・・・絶縁油、IC
・・・・・・溶存ガス、2・・・・・・透過膜、3・・
・・・・第1ガス収納室、4aおよび4b・・・・・・
第1および第2電磁弁、5・・・・・・第2ガス収納室
。
図、第2図は第1図の測定回路の詳細図である。 1・・・・・・タンク、IB・・・・・・絶縁油、IC
・・・・・・溶存ガス、2・・・・・・透過膜、3・・
・・・・第1ガス収納室、4aおよび4b・・・・・・
第1および第2電磁弁、5・・・・・・第2ガス収納室
。
Claims (1)
- 絶縁油を充填した変圧器のタンクの1部に溶存ガスを透
過する透過膜を設け、透過膜を通過する溶存ガスを集め
る第1ガス収納室を設けたものにおいて、上記第1ガス
収納室と第1電磁弁を介して連通ずる第2ガス収納室を
設け、上記第2ガス収納室に第2電磁弁を有する排気管
とガス検知センサとを設置することを特徴とする電力用
変圧器の自動ガス分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14340578U JPS6011621Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 電力用変圧器の自動ガス分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14340578U JPS6011621Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 電力用変圧器の自動ガス分析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5562009U JPS5562009U (ja) | 1980-04-26 |
| JPS6011621Y2 true JPS6011621Y2 (ja) | 1985-04-17 |
Family
ID=29121051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14340578U Expired JPS6011621Y2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 電力用変圧器の自動ガス分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011621Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP14340578U patent/JPS6011621Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5562009U (ja) | 1980-04-26 |
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