JPS6012135Y2 - フラツシユ定着器 - Google Patents
フラツシユ定着器Info
- Publication number
- JPS6012135Y2 JPS6012135Y2 JP3576980U JP3576980U JPS6012135Y2 JP S6012135 Y2 JPS6012135 Y2 JP S6012135Y2 JP 3576980 U JP3576980 U JP 3576980U JP 3576980 U JP3576980 U JP 3576980U JP S6012135 Y2 JPS6012135 Y2 JP S6012135Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash
- lamp
- hole
- fixing device
- ceramic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、転写紙上に転写されたトナー像をフラッシ
ュランプ発光時の輻射熱により溶融して転写紙に定着す
る静電複写機の定着器に関する。
ュランプ発光時の輻射熱により溶融して転写紙に定着す
る静電複写機の定着器に関する。
定着用に使用するフラッシュランプは、露光装置におけ
る原稿等の照明用と異り、被照射物に比較的近接して設
置されるため、管長が長くなり、従って管の両端の電極
間に印加する電圧も高くなる。
る原稿等の照明用と異り、被照射物に比較的近接して設
置されるため、管長が長くなり、従って管の両端の電極
間に印加する電圧も高くなる。
現在一般に使用されている定着用フラッシュランプの管
電圧は1.5KV乃至2.5KVであり、又このランプ
を発光させるためランプの表面に沿って設けられたトリ
ガー線に印加するトリガー電圧は6KV乃至15KVの
高圧パルス電圧が使用されている。
電圧は1.5KV乃至2.5KVであり、又このランプ
を発光させるためランプの表面に沿って設けられたトリ
ガー線に印加するトリガー電圧は6KV乃至15KVの
高圧パルス電圧が使用されている。
一方、定着用フラッシュランプは、発光エネルギーを有
効に利用するため、通常第1図や第2図に示す如く、被
照射物の反対側及び両端側面にそれぞれ反射板本体1及
び側反射板2が取得けられている(第1図及び第2図は
一方の端部付近を斜下方より見た図を示す)。
効に利用するため、通常第1図や第2図に示す如く、被
照射物の反対側及び両端側面にそれぞれ反射板本体1及
び側反射板2が取得けられている(第1図及び第2図は
一方の端部付近を斜下方より見た図を示す)。
反射板には反射率の高いアルミニウムを研摩したものが
通常使用されるが、反射板本体1はランプ4から離れた
位置にあるのでプラスチックスを使用することもできる
。
通常使用されるが、反射板本体1はランプ4から離れた
位置にあるのでプラスチックスを使用することもできる
。
写真機のストロボフラッシュライト等では反射板全体を
プラスチックスで一体威形したものも使用されているが
、複写機のフラッシュ定着器の場合は電力が比較になら
ない程大きく、高熱を発するので、温度が高くなる両端
電極部に近接して設けられる側反射板2には従来もっば
ら金属板が使用されている。
プラスチックスで一体威形したものも使用されているが
、複写機のフラッシュ定着器の場合は電力が比較になら
ない程大きく、高熱を発するので、温度が高くなる両端
電極部に近接して設けられる側反射板2には従来もっば
ら金属板が使用されている。
側反射板2は光を有効に反射させ、かつ無限長ランプと
同等の効果を得るために電極部近傍に設けることが望ま
しい。
同等の効果を得るために電極部近傍に設けることが望ま
しい。
そのため、側反射板2にはフラッシュランプ4とこれに
沿って取付けられるトリガー線3が貫通する孔2aが設
けられている。
沿って取付けられるトリガー線3が貫通する孔2aが設
けられている。
この孔2aからの外部への光線洩れを減らすため、孔の
縁とランプの外面とは出来るだけ接近るようにすること
が望ましいが、あまり接近すると前述の如く高電圧の印
加されたトリガー線3と金属製の側反射板2との間で放
電してしまってトリガーが掛らなくなる。
縁とランプの外面とは出来るだけ接近るようにすること
が望ましいが、あまり接近すると前述の如く高電圧の印
加されたトリガー線3と金属製の側反射板2との間で放
電してしまってトリガーが掛らなくなる。
そこで従来のフラッシュ定着器の側反射板に設ける貫通
孔2aは通常第1図に示す如く、ランプ4の外径よりか
らり大きくして、トリガー線3と孔2aと縁との間の間
隔を所要の値に保持している。
孔2aは通常第1図に示す如く、ランプ4の外径よりか
らり大きくして、トリガー線3と孔2aと縁との間の間
隔を所要の値に保持している。
しかしこの方式では、光が孔2aから相当漏洩し、側反
射板2の反射効率が悪くなり、紙側部の定着不良の原因
となったり、光線洩れによる感光体のカブリ発生の原因
になる等の欠点がある。
射板2の反射効率が悪くなり、紙側部の定着不良の原因
となったり、光線洩れによる感光体のカブリ発生の原因
になる等の欠点がある。
これを改善する目的で、第2図に示す如く、ランプ4の
側反射板2を貫通する部分に、絶縁体であるガラススリ
ーブ7をかぶせ、トリガー線3をその内側を通すことに
よって金属製反射板2と絶縁し、孔2aの直径を小さく
出来るようにした方式が提案されているが、この場合も
ガラススリーブ7によってその近傍の照度が弱くなり、
定着有効範囲が狭くなると言う欠点が依然残っている。
側反射板2を貫通する部分に、絶縁体であるガラススリ
ーブ7をかぶせ、トリガー線3をその内側を通すことに
よって金属製反射板2と絶縁し、孔2aの直径を小さく
出来るようにした方式が提案されているが、この場合も
ガラススリーブ7によってその近傍の照度が弱くなり、
定着有効範囲が狭くなると言う欠点が依然残っている。
この考案は、従来のフラッシュ定着器の上述の欠点を解
消した、トリガー線と側反射板との間の絶縁をはかりリ
ークが防止され、かつ側反射板からの光線洩れが防止さ
れ、良好な反射効率を有するフラッシュ定着器を提供す
ることを目的とする。
消した、トリガー線と側反射板との間の絶縁をはかりリ
ークが防止され、かつ側反射板からの光線洩れが防止さ
れ、良好な反射効率を有するフラッシュ定着器を提供す
ることを目的とする。
この考案を、その実施例を示す図面にもとすいて説明す
ると、第3図に示す如く、トナー像6を担持した転写紙
5の反対側に、ランプ4を囲んで反射率の高い金属板又
はプラスチックス板製の反射板本体1が設けられている
ことは従来の装置と同様である。
ると、第3図に示す如く、トナー像6を担持した転写紙
5の反対側に、ランプ4を囲んで反射率の高い金属板又
はプラスチックス板製の反射板本体1が設けられている
ことは従来の装置と同様である。
しかし側反射板2′は、アルミナ磁器からなるセラミッ
ク体として形成され、かつ第4図に示す如く、定着範囲
に面した表面には釉薬8がかけられている。
ク体として形成され、かつ第4図に示す如く、定着範囲
に面した表面には釉薬8がかけられている。
上記セラミック体2′を製造するには、例えばプレスマ
シン用金型内に充填したセラミック粉末を圧粉成形した
後、この圧粉成形体を焼結し、次いでこの焼結されたセ
ラミック体に釉薬を塗着し、焼き付けて製造され゛る。
シン用金型内に充填したセラミック粉末を圧粉成形した
後、この圧粉成形体を焼結し、次いでこの焼結されたセ
ラミック体に釉薬を塗着し、焼き付けて製造され゛る。
このフラッシュランプは上記の如く、側反射板2′が電
気的絶縁体であるセラミック体で形成されているので高
電圧の印加されたトリガー線3と近接又は接触してもリ
ークするおそれはなく、又セラミック体は耐熱性も抜群
であるから、高温度になるフラッシュランプに近接し又
は接触しても破壊したりすることはない。
気的絶縁体であるセラミック体で形成されているので高
電圧の印加されたトリガー線3と近接又は接触してもリ
ークするおそれはなく、又セラミック体は耐熱性も抜群
であるから、高温度になるフラッシュランプに近接し又
は接触しても破壊したりすることはない。
したがって、これに設ける貫通孔2’aはフラッシュラ
ンプ4及びトリガー線3を貫通させうる最小の大きさと
とすることが出来る。
ンプ4及びトリガー線3を貫通させうる最小の大きさと
とすることが出来る。
側反射板に設けるランプ貫通孔の大きさと、被照射体5
の側部近傍の照度低下の関係を実験結果にもとづき第5
図に示す。
の側部近傍の照度低下の関係を実験結果にもとづき第5
図に示す。
図において横軸は側反射板2の反射面からの距離を、縦
軸は被照射面の側部付近以外の部分の照度を100%と
した場合の側部付近の照度を示す。
軸は被照射面の側部付近以外の部分の照度を100%と
した場合の側部付近の照度を示す。
曲線Aは側反射板2の孔2aの直径りが小さい場合の照
度曲線、曲線BはDが大きい場合の照度曲線、Cは直径
の大きい孔にガラススリーブを併用した場合の曲線であ
る。
度曲線、曲線BはDが大きい場合の照度曲線、Cは直径
の大きい孔にガラススリーブを併用した場合の曲線であ
る。
又直線Eは定着有効照度を示す。
この図より明らかな如く、貫通孔の直径りが小さい程、
側反射板近傍の照度低下が少なく、定着有効照度E以上
の照度が得られる範囲が増加する。
側反射板近傍の照度低下が少なく、定着有効照度E以上
の照度が得られる範囲が増加する。
なお、ガラススリーブをかぶせた場合は、穴の直径りを
小さく出来るので、その場合は曲線Bと同等又かこれよ
り′若干良くなるものと考えられるが、孔の径りをラン
プの外径とはS゛同一することは出来ず、又ガラスの透
過による照度の減少もあり、本実施例による効果には及
ばない。
小さく出来るので、その場合は曲線Bと同等又かこれよ
り′若干良くなるものと考えられるが、孔の径りをラン
プの外径とはS゛同一することは出来ず、又ガラスの透
過による照度の減少もあり、本実施例による効果には及
ばない。
又、セラミック体2′の定着範囲に面した表面には釉薬
がかけられているので、その表面は光沢面となり、トナ
ーや塵埃等の、短絡の原因となる異物が付着しても容易
に拭い取ることができる。
がかけられているので、その表面は光沢面となり、トナ
ーや塵埃等の、短絡の原因となる異物が付着しても容易
に拭い取ることができる。
したがって、その表面は常に清浄に保たれ、短絡が発生
したり、反射率が低下することは防止することができる
。
したり、反射率が低下することは防止することができる
。
なお、釉薬をかける範囲は施工の都合により、定着範囲
に面した表面以外に拡大することも差支えない。
に面した表面以外に拡大することも差支えない。
以上の如く、この考案によれば、簡単な構成で、トリガ
ーのリークによる発光不良が防止され、かつ側反射板の
反射効率が改善され定着有効範囲が増加し、光線洩れも
防止される等、顕著な効果が得られる。
ーのリークによる発光不良が防止され、かつ側反射板の
反射効率が改善され定着有効範囲が増加し、光線洩れも
防止される等、顕著な効果が得られる。
第1図及び第2図はそれぞれ従来のフラッシュ定着器の
一方の端部付近を斜下方から見た斜視図、第3図は本考
案の一実施例を示す縦断面図、第4図はその側反射板の
断面図、第5図は側反射板のランプ貫通孔による被照射
面側部の相対照度の変化を示す曲線図である。 1・・・・・・反射体本体、2,2′・・・・・・側反
射板、4・・・・・・フラッシュランプ、5・・・・・
・転写紙(被照射面)、6・・・・・・トナー像、8・
・・・・・釉薬。
一方の端部付近を斜下方から見た斜視図、第3図は本考
案の一実施例を示す縦断面図、第4図はその側反射板の
断面図、第5図は側反射板のランプ貫通孔による被照射
面側部の相対照度の変化を示す曲線図である。 1・・・・・・反射体本体、2,2′・・・・・・側反
射板、4・・・・・・フラッシュランプ、5・・・・・
・転写紙(被照射面)、6・・・・・・トナー像、8・
・・・・・釉薬。
Claims (2)
- (1)転写紙上に転写されたトナー像をフラッシュラン
プ発光時の輻射熱によりトナーを溶融して転写紙に定着
する静電式複写機のフラッシュ定着器において、フラッ
シュランプ両端の電極部近傍にセラミック体の側反射板
を設けたことを特徴とするフラッシュ定着器。 - (2)上記セラミック体の側反射板は少なくとも定着範
囲に面した表面に釉薬をかけて成ることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のフラッシュ定着器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576980U JPS6012135Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | フラツシユ定着器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576980U JPS6012135Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | フラツシユ定着器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139172U JPS56139172U (ja) | 1981-10-21 |
| JPS6012135Y2 true JPS6012135Y2 (ja) | 1985-04-19 |
Family
ID=29631388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3576980U Expired JPS6012135Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | フラツシユ定着器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012135Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP3576980U patent/JPS6012135Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139172U (ja) | 1981-10-21 |
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